JP3632726B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、あるジョブの処理中に別のジョブを割り込ませることが可能なプリンタや複写機などの画像形成装置に係り、特に割り込み処理終了時の装置の動作制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えばプリンタで、ある印刷ジョブAの実行途中で他の印刷ジョブBを割り込ませた場合、同じ排紙トレイ上で両ジョブA、Bの印刷済みの用紙が交じり合わないよう、割り込みジョブBが終了した段階で印刷処理を一時的に停止し、ユーザの印刷再開指示を待って先のジョブAを再開するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようなプリンタ側の気遣いはユーザにとって必ずしも有益とはいえない。先の印刷ジョブを再開させるためにユーザがいちいち指示しなければならないことは、ユーザにとって負担であり、指示が遅れればその分だけ印刷終了が遅れることも問題である。
【0004】
従って、本発明の目的は、割り込みジョブが終わった後、ユーザに負担をかけずに先のジョブを遅滞なく終了させることにある。
【0005】
本発明の別の目的は、割り込みジョブと先のジョブの出力用紙を同じ排紙トレイ上で容易に区別できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の側面に従う画像形成装置は、先のジョブの実行を中断して別の割り込みジョブを実行する際、先のジョブで用いる第1の用紙と割り込みジョブで用いる第2の用紙のサイズから、第1の用紙の内に第2の用紙が紛れる可能性があるか否かを判定する判定手段と、この判定手段が紛れる可能性がないと判定した場合、割り込みジョブの終了後直ちに先のジョブを再開する制御手段とを備える。ここで、紛れる可能性がない場合とは、典型的には、第1の用紙より前記第2の用紙が長さ及び幅の少なくとも一方において大きい場合である。この画像形成装置によれば、割り込みジョブの用紙が先のジョブの用紙に紛れる可能性がなけば、割り込みジョブ終了後、ユーザに指示を待つことなく、直ちに先のジョブが再開される。よって、ユーザの手間が省ける。
【0007】
本発明の第2の側面に従う画像形成装置は、先のジョブの実行を中断して別の割り込みジョブを実行する際、ユーザによって強制再開モードが予め設定されているときには、割り込みジョブの終了後必ず先のジョブを直ちに再開する制御手段を備える。この画像形成装置によれば、強制再開モードが予め設定されていれば、割り込みジョブの終了後、ユーザの指示を待つことなく直ちに先のジョブを直ちに再開するので、ユーザの手間が省ける。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の画像形成装置の一実施の形態を示した構成図である。プリンタ1は用紙を積載して給紙する給紙トレイ2と、排出される印刷済みの用紙を積載する排紙トレイ3を備えている。プリンタ1は給紙トレイ2から用紙を取り込んでこれに画像を印刷し、そして印刷済み用紙を排紙トレイ3に排出する機械機構及びそのドライバ回路から成るプリンタエンジン11と、外部のホストコンピュータから印刷ジョブを構成する印刷コマンド列を受信し、これを解釈して印刷対象のビットマップイメージデータを生成してプリンタエンジン11に転送し且つプリンタエンジン11を制御して印刷を行わせる印刷処理部12とを有している。印刷処理部12は、或る印刷ジョブの処理中にホストコンピュータから別の印刷ジョブを割込みジョブとして受けると、後述するような手順でその割り込みジョブ及び先のジョブの処理を行う。尚、印刷処理部12は典型的にはプログラムされたマイクロコンピュータであるが、その少なくとも一部は専用ハードウェア回路によって構成することもできる。
【0009】
次に本実施の形態の動作を図2のフローチャートを参照して説明する。印刷処理部12は、何のジョブも実行していないアイドル状態において、ホストコンピュータから或る印刷ジョブAのコマンド列を受けると、ステップ201にて、受信した先頭のコマンドを解釈したり、プリンタ1に予め設定されているステータスを参照したりすることにより、まずこのジョブAの印刷用紙のサイズやその用紙の送り方向(縦送りか、横送りか)等を認識し、続いてステップ202で、後続のコマンドを解釈してイメージ・レンダリングやハーフトーニング等を行なうことにより、ページ単位又はバンド単位で印刷対象のビットマップイメージデータを作成し、これをプリンタエンジン11に転送する。プリンタエンジン11は、給紙トレイ2から用紙を取り込み、この用紙上にビットマップイメージを印刷した後、印刷済みの用紙を排紙トレイ3へ排出する動作を繰り返す。
【0010】
こうして、印刷ジョブAが実行されるが、その間、印刷処理部12は、ステップ203にて、ホストコンピュータから割り込みジョブが来ていないかどうかをチェックし、なければステップ204でジョブAの印刷処理を続行する。ステップ205にてジョブAの印刷処理が終了すれば、再びアイドル状態に戻る。
【0011】
一方、ステップ203で割り込みジョブBが到来すると、印刷処理部12はステップ206に進み、一旦現在のジョブAの処理は中断して、新たに受信した割り込みジョブBのコマンドを解釈することにより、まずこの割り込みジョブBの印刷用紙の定型サイズと用紙の送り方向を認識し、続いてステップ207に進み、中断したジョブAと割り込みジョブBの間で、印刷用紙サイズと用紙送り方向を考慮して用紙の送り方向の寸法つまり長さLと送り方向に直角方向の寸法つまり幅Wについての比較を行う。この比較の結果に基づき、ステップ208で、排紙トレイ3上にジョブAの印刷済み用紙に挟まれてジョブBの印刷済み用紙が置かれたときに、ジョブAの印刷済み用紙内にジョブBの印刷済み用紙が紛れてしまうかどうかを判定する。この判定は、基本的には、ジョブAの用紙に対してジョブBの用紙が、その長さL又は幅Wの少なくとも一方において、はみ出す部分がある(つまり、ジョブBの用紙の長さL又は幅WがジョブAの用紙のそれより大きい)かどうかで決定する。すなわち、はみ出す部分がなければ、紛れると判定され、その場合はステップ210に進んで、フラグを立てる。一方、はみ出す部分があれば、紛れないと判定され、その場合は、ステップ209に進んで、フラグを倒す。
【0012】
尚、ジョブAの1枚目の用紙への印刷が開始される前に割り込みジョブBが入った場合は、ジョブA、Bの用紙のサイズに関係なく、ステップ208では紛れないと判断して、ステップ209に進んで、フラグを倒す。
【0013】
続いて、印刷処理部12はステップ211に進み、割り込みジョブBの後続のコマンドを解釈してイメージデータを生成して印刷エンジン11へ送ってジョブBの印刷を開始し、この割り込みジョブBの印刷処理をステップ212でジョブBの完了するまで行う。割り込みジョブBの印刷が終了すると、ステップ213に進んで、フラグをチェックし、フラグが倒れている場合(紛れない場合)は、ステップ204に戻って、中断した先のジョブAの中断したところから再開する。
【0014】
一方、ステップ213でフラグが立っている場合(紛れる場合)は、ステップ214に進んで、一旦印刷動作を中断して、プリンタ1の操作パネル(図示せず)の液晶表示部などに「印刷を中断中で、再開の指示待ちである」旨のメッセージ表示などを行い、ステップ215にてユーザによる再開指示が操作パネル又はホストコンピュータから入るのを待つ。その後、再開指示が入れば、印刷処理部12はステップ204に進んで、先のジョブAの中断したところから印刷処理を続行する。
【0015】
図3は、排紙トレイ3上に出された先のジョブAの用紙aと割り込みジョブBの用紙bの幾つかのサイズの組み合わせを例示したものである。
【0016】
図3(A)に示すように、割り込みジョブBの用紙bの長さLb及び幅Wbが共に、ジョブAの用紙aの長さLa及び幅Waより小さいか、等しい場合には、もし、割り込みジョブbの終了後に続けて先のジョブAを再開すると、ジョブBの小さい用紙bは再開したジョブAの大きい用紙aの下に隠れて紛れてしまい、後に探すのに手間がかかることになる。そこで、この場合には、上述したステップ210でフラグが立てられ、割り込みジョブBの印刷が終了すると、指示があるまでジョブAを再開しない。
【0017】
一方、図3(B)に示すように割り込みジョブBの用紙bの長さLb及び幅Wbが共に、ジョブAの用紙aの長さLa及び幅Waより大きいか、又は図3(C)に示すように長さLb又は幅Wbの一方がジョブAのそれより大きい場合は、ジョブBの用紙bの一部がジョブAの用紙aからはみ出すので、ジョブBの用紙bがジョブAの用紙aに紛れてしまう虞はない。従って、この場合は、上述したステップ209でフラグを倒し、ジョブBの印刷処理が終了すると、直ちにジョブAの印刷処理を再開する。
【0018】
ところで、このような用紙サイズの比較処理(図2ステップ208)は、長さと幅について両用紙を比較する方法でもできるが、一般に使用される用紙はA4、B5といった定型用紙であるから、例えばジョブAがA4でジョブBがB4であれば送り方向に関係なく「はみ出し部分あり」、例えばジョブA、B共にA4であれば送り方向が同じなら「はみ出し部分なし」、送り方向が異なれば「はみ出し部分あり」などとというように、長さと幅の比較に代えて、定型用紙の版番号と送り方向の組み合わせで例えばルックアップテーブルなどを用いて判定することもでき、この方法の方がむしろ実際的であろう。また、長さと幅について比較を行う場合には、印刷ジョブのコマンドから用紙の長さと幅を認識するだけでなく、用紙の実際の長さと幅をセンサーなどを用いて実測してもよい。さらに、用紙の長さと幅を用いる代わりに、用紙に印刷されるべきイメージデータの主走査方向(幅)と副操作方向(長さ)の寸法を検出し、これを用いて比較しても、イメージと用紙のサイズが大きく異なるような場合は別として、通常のケースでは有効な比較結果を得ることができる。
【0019】
以上のようにして、本実施形態では、割り込みジョブBが終わった後、先のジョブAを再開しても両ジョブA、Bの用紙が区別できる場合には、ユーザの指示を待つことなく直ちに先のジョブAを再開する。先のジョブAを直ちに再開すると用紙が紛れてしまう虞がある場合のみ、ユーザの指示を待って先のジョブAを再開する。これにより、従来は常に再開の指示をしなければならなかったユーザの負担がだいぶ軽減する。
【0020】
但し、ユーザによって又は状況によって、用紙が紛れるか否かの問題よりも、早期に印刷を終了することや、ユーザが一切関与する必要がないことの方が重要であるケースもある。そのようなケースのために、本実施形態では、ユーザの任意で、プリンタ1の操作パネル又はホストコンピュータからのコマンドで、プリンタ1を予め「強制再開モード」を設定しておけるようになっている。この「強制再開モード」を設定している場合には、割り込みジョブBが入って来た場合、図2に破線で示すように、ジョブA、Bの用紙が紛れるか否かの判断はせずに、割り込みジョブBが終わったならば常に直ちにジョブAを再開する。これにより、ユーザは割り込みジョブB終了後の先ジョブAの再開には一切関与する必要がなくなる。特に、ジョブA、Bで用紙サイズが異なることや、用紙サイズが同じであっても文書イメージが大きく異なる(例えば、一方はモノクロで他方はカラー、一方はテキストで他方はグラフィック、一方は日本文で他方は英文など)ことをユーザが予め知っていて、後に両ジョブの用紙を区別することが容易な場合は、この「強制再開モード」は便利である。
【0021】
図2に示した処理は、割り込みジョブBの実行中に更に別の割り込みジョブCが入った場合のように複数の割り込みジョブがネストしている場合にも、その複数の割り込みジョブ間で適用される。また、ジョブAで複数の排紙トレイを使用している時に、割り込みジョブBが入ってその複数の排紙トレイのどれかを使用する場合にも適用される。
【0022】
また、割り込みジョブBを実行している間、先のジョブAを完全に中断せずに、マルチタスク処理でジョブAのイメージ展開処理も進めておき、ジョブAを再開する際に直ちにプリンタエンジン1へイメージデータを送れるようにしておくと、後のジョブAの印刷処理を迅速に行うことができる。特に、例えば先のジョブAがカラー印刷で処理量が多く、一方、割り込みジョブBはモノクロテキスト印刷などで処理量が少ない場合、ジョブBのモノクロ印刷の最中に、ジョブAのカラー印刷用のイメージデータ展開処理を進めておくと有効であると考えられる。
【0023】
上記した実施の形態では、画像形成装置として、プリンタを例に採って説明したが、割り込み処理機能を有する複写機やファクシミリなどでも、本発明を適用して同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態を示した構成図。
【図2】図1に示した印刷処理部の印刷処理手順を示したフローチャート。
【図3】排紙トレイ上のジョブAの用紙aとジョブBの用紙bとのサイズの関係を示した説明図。
【符号の説明】
1 プリンタ
2 給紙トレイ
3 排紙トレイ
11 プリンタエンジン
12 印刷処理部
Claims (11)
- 先のジョブの実行を中断して別の割り込みジョブを実行する割り込み機能をもった画像形成装置において、
前記先のジョブで用いる第1の用紙と前記割り込みジョブで用いる第2の用紙のサイズから、前記第1の用紙の内に前記第2の用紙が紛れる可能性があるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が紛れる可能性がないと判定した場合、前記割り込みジョブの終了後直ちに前記先のジョブを再開する制御手段と、
を備えた画像形成装置。 - 前記制御手段が、前記判定手段が紛れる可能性があると判定した場合、前記割り込みジョブの終了後、特別の指示を受けるまで前記先のジョブの再開を待つ請求項1記載の画像形成装置。
- 前記判定手段が、前記第1の用紙より前記第2の用紙が長さ及び幅の少なくとも一方において大きいとき、紛れる可能性がないと判定する請求項1記載の画像形成装置。
- 前記判定手段が、前記第1及び第2の用紙の定型版番号と紙送り方向に基づいて判定を行う請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御手段が、ユーザの任意で設定できる強制再開モードを有し、前記強制再開モードに予め設定されているときには、前記割り込みジョブの終了後必ず前記先のジョブを直ちに再開する請求項1記載の画像形成装置。
- 前記割り込みジョブの実行中に、前記先のジョブも並列的に実行する並列処理手段を更に有する請求項1記載の画像形成装置。
- 先のジョブの実行を中断して別の割り込みジョブを実行する割り込み機能をもった画像形成装置において、
ユーザの任意で設定できる強制再開モードを有し、前記強制再開モードに予め設定されているときには、前記割り込みジョブの終了後必ず前記先のジョブを直ちに再開する制御手段を備えた画像形成装置。 - 前記先のジョブで用いる第1の用紙と前記割り込みジョブで用いる第2の用紙のサイズから、前記第1の用紙の内に前記第2の用紙が紛れる可能性があるか否かを判定する判定手段を更に備え、
前記制御手段は、前記強制再開モードが設定されていないときは、前記判定手段が紛れる可能性がないと判定した場合に、前記割り込みジョブの終了後直ちに前記先のジョブを再開する請求項7記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記強制再開モードが設定されていないときは、前記割り込みジョブの終了後、特別の指示を受けるまで前記先のジョブの再開を待つ請求項7記載の画像形成装置。
- 先のジョブの実行を中断して別の割り込みジョブを実行する過程と、
前記先のジョブで用いる第1の用紙と前記割り込みジョブで用いる第2の用紙のサイズから、前記第1の用紙の内に前記第2の用紙が紛れる可能性があるか否かを判定する過程と、
前記判定手段が紛れる可能性がないと判定した場合、前記割り込みジョブの終了後直ちに前記先のジョブを再開する過程と、
を備えた画像形成方法。 - 先のジョブの実行を中断して別の割り込みジョブを実行する過程と、
ユーザからの指示で強制再開モードを設定する過程と、
前記強制再開モードに予め設定されているときには、前記割り込みジョブの終了後必ず前記先のジョブを直ちに再開する過程と、
を備えた画像形成方法。
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JP33858797A JP3632726B2 (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
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JPH11175282A JPH11175282A (ja) | 1999-07-02 |
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JP33858797A Expired - Lifetime JP3632726B2 (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
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Cited By (1)
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US8600288B2 (en) | 2007-12-25 | 2013-12-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
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JP5906643B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2016-04-20 | カシオ電子工業株式会社 | 印刷装置及び印刷方法 |
-
1997
- 1997-12-09 JP JP33858797A patent/JP3632726B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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