JP3622511B2 - 自動火災報知システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災感知器などが作動したときに、地区音響装置が連動して警報出力する構成である自動火災報知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ビルやマンション等には自動火災報知システムが導入され、防災監視室などに火災受信機を設置し、各部屋や住戸などの煙濃度や周囲温度などのデータを基に、火災の発生を監視している。
火災受信機は、各部屋やフロアなどに防災端末器として設置された火災感知器などが発報したときは、予め、火災感知器に対応して設定された地区音響装置によって火災の発生を報知し、ビル内に居る人(在館者)が迅速に避難できるようにしている。また、同時に、発報した火災感知器に近隣する防排煙機器(防火扉や排煙口など)の連動制御を行って、延焼や煙の回り込みを防いでいる。
【0003】
更に、自動火災報知システムには、段階警報機能が備わっており、一度、警報停止の操作がされた場合でも、その後も継続して火災等の異常を検知し続けたときは、再度、警報を出力するようにしている。すなわち、火災感知器が発報したときには、火災受信機において警報を出力するとともに、地区音響装置を作動させるが、この状態で音響停止スイッチを操作し、火災受信機での音響出力と地区音響装置の作動を停止させた場合でも、現場の確認や復旧操作をしないまま放置し、所定時間の間、継続して火災感知器が発報し続けたときには、再度、火災受信機において警報を出力するとともに、地区音響装置を作動させ、管理者等の対処を求めるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の自動火災報知システムでは、段階警報機能によって、再度警報が出力されるまでの時間が、管理者等に分からないため、再度、警報が出力されたときに、管理者等が混乱し、迅速な対応がとれなくなることが予想されていた。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、段階警報機能によって、再度警報出力がされる場合があることを、管理者等が確実に認識できるようにした自動火災報知システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の自動火災報知システムでは、火災受信機は、自動的に再作動するまでの所定時間を報知する報知手段を備える。
これによって、火災受信機において、管理者等が音響停止操作をしたときに、再度、警報が出力される場合があることが分かり、また、警報出力するまでの時間が分かれば、それまでの間に、現場の確認や復旧操作などの対処をすればよいことが分かる。
【0007】
請求項2では、請求項1において、火災受信機の報知手段は、上記所定時間の間であって、防災端末器から作動信号を継続して受信している間は、継続して報知を行うことを特徴とする。
請求項3では、請求項1において、火災受信機の報知手段は、上記所定時間の間であって、防災端末器から作動信号を継続して受信している間は、定期的に報知を行うことを特徴とする。
【0008】
請求項4〜6は、請求項1〜3のいずれかにおける火災受信機の報知手段を具体的に提案しており、請求項4では、報知手段は音声メッセージを出力する音声出力手段である。請求項5では、報知手段は視覚メッセージを表示する表示手段である。請求項6では、報知手段は、音声メッセージを出力する音声出力手段及び視覚メッセージを表示する表示手段である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。
図1は本発明の自動火災報知システムの要部構成の一例を示したブロック図である。
防災監視室や管理人室などに設置された火災受信機1は、多重伝送線Lにより、各住戸やフロアなどに設置された、火災感知器S、ガス漏れ警報器G、防火水槽の水位低下などを検知する諸警報機器3、防火戸やダンパなどの防排煙機器4、地区音響装置B(地区ベル)を、各々の中継器2a〜2eを介して接続している。
【0010】
なお、ここでは、火災受信機1が、火災感知器Sなどの防災端末器を共通の多重伝送線Lで接続する、いわゆるR型受信機である場合を示したが、本発明はこれに限定されることはなく、各階などの監視区域毎に、その区域内に設置された火災感知器を、複数の回線を用いて並列に接続する、いわゆるP型受信機であってもよい。
【0011】
火災受信機1は、CPUなどで構成され、火災受信機1内の各部を制御する信号処理部10と、各種操作スイッチを備えた操作部11と、液晶画面などで表示手段を構成する表示部12と、RAMなどで構成される記憶部13と、多重伝送線Lを通じた多重伝送を制御する伝送制御部14と、スピーカSPからの音響出力を制御する音響出力部15と、所定の時間を計時するタイマ部16とを備えている。
【0012】
火災受信機1は、通常の監視状態では、記憶部13のアドレス設定テーブル13bに設定された、火災感知器Sなどの各防災端末器のアドレス情報を基に、多重伝送線Lを通じたポーリングによって、動作異常や回線の断線などを監視しているが、このような状態で、例えば、火災感知器Sのいずれかが発報し、多重伝送線Lを通じて、割り込み信号によって火災信号(火災感知器Sの作動信号)を受けたときには、以下のように動作する。
【0013】
火災信号を受けた火災受信機1は、火災感知器Sの作動を示す表示灯(表示部12)を点灯あるいは点滅させ、発報した火災感知器Sの設置箇所に対応した地区窓(表示部12)を点灯あるいは点滅させたりし、音響出力部15によってスピーカSPから警報音を出力する。したがって、図示した音響出力部15及びスピーカSPは、主音響装置を構成している。
【0014】
火災受信機1は、それと同時に、記憶部13の連動テーブル13aを参照してそのテーブル13a内に、火災感知器Sに対応して予め登録されている地区音響装置Bに対し、作動制御信号を送出し、地区音響装置Bから警報を出力させる。また、防排煙機器4を作動させて排煙区画を形成する。すなわち、火災受信機1は、火災の発生を確認すると、地区音響装置Bや防排煙機器4を連動制御するようになっている。
【0015】
この状態で、音響停止操作手段である操作部11の音響停止スイッチsw1が操作されれば、警報を出力している地区音響装置Bに停止制御信号を送出して、警報出力を停止させる。
この操作をした後の管理者等は、発報した火災感知器Sが設置されている現場を確認しに行き、その発報が誤報であった場合は、操作部11の復旧スイッチsw2を操作して、火災受信機1を通常の監視状態に戻すようにしているが、音響停止スイッチsw1を操作した時点から、所定時間の間、継続して火災感知器Sから火災信号を受信した場合は、管理者等に対処を求めるとともに、在館者の避難を促すべく、再度、地区音響装置Bから警報を出力させる(段階警報機能)。
【0016】
本発明では、音響停止スイッチsw1が操作されたときに、再度、警報を出力する場合があることを報知するようになっている。すなわち、音響停止スイッチsw1が操作されてから所定時間の間、火災感知器Sなどの防災端末器から作動信号を継続して受信した場合は、地区音響装置Bを再作動させることを報知する。これによって、管理者等は、火災受信機1において、音響停止操作をしたときに、再度、警報出力するまでの時間が分かれば、それまでの間に、現場の確認や復旧操作などを行えばよいことが分かる。
【0017】
図示した構成では、上記報知をする手段として、音声メッセージを出力する音声出力手段をも構成する音響出力部15と、視覚メッセージを表示する表示部12を備えている。すなわち、ここでは、報知手段として、音声メッセージの出力する手段と、視覚メッセージを表示する手段の両方を備えているが、これらはいずれか一方だけ備えるようにしてもよい。また、音響出力部15は、主音響装置と、音声メッセージを出力する音声出力手段として、兼用される構成になっているが、これらを別々に設けた構成にしてもよい。
【0018】
音声メッセージとしては、例えば、「あと○○分で再鳴動します」といった音声をスピーカSPから出力すればよく、視覚メッセージとしては、例えば、「あと○○分で再鳴動します。現場確認後、復旧スイッチを操作して下さい」といった文字や図形などを表示部12に表示すればよい。
なお、このような報知をする時期は、音響停止スイッチsw1を操作したときだけには限定されない。すなわち、再度の警報出力までの所定時間の間であって、防災端末器から作動信号を継続して受信している間は、継続して報知を行ったり、定期的に報知を行うようにしてもよい。
【0019】
継続して報知する場合は、例えば、「復旧操作をしない場合は、再鳴動します」といった音声メッセージを繰り返して出力したり、「あと○○分で再鳴動します。現場確認後、復旧スイッチを操作して下さい」といった視覚メッセージを、再鳴動するまでの時間をカウントダウンしながら表示する。
また、定期的に報知する場合は、例えば、「あと○○分で再鳴動します」といった音声メッセージを、再鳴動するまでの時間が、所定単位(例えば1分刻み)で近づく度に出力したり、「あと○○分で再鳴動します。現場確認後、復旧スイッチを操作して下さい」といった視覚メッセージを、音声メッセージと同様にして表示する。
【0020】
次に、以上に説明した火災受信機1の動作の一例を、図2にフローチャート(ステップ100〜114)で示す。
ここでは、防災端末器として火災感知器Sから火災信号を受信したときに、地区音響装置B(地区ベル)を作動させており、また、音響停止スイッチsw1を操作したときから、表示部12に、上述したような再鳴動メッセージを表示する場合を示している。
【0021】
火災感知器Sから火災信号を受信したときには(100)、主音響を出力するとともに、その火災感知器Sに対応した地区ベルBを作動させ、警報音を鳴動させる(101,102)。この状態で、音響停止スイッチsw1を操作したときには(103)、地区ベルBの鳴動を停止した後(104)、タイマ部16による計時を開始(タイマスタート)させ(105)、再鳴動メッセージを表示する(106)。このとき、再鳴動するまでの時間も併せて表示する場合は、最初に、タイマがタイムアップするまでの時間を表示し、その時間をカウントダウンしながら表示すればよい。
【0022】
火災受信機1は、タイマをスタートさせてからも継続して火災信号を受信しており(107)、復旧スイッチsw2が操作されないまま(108)、所定時間が経過(タイムオーバ)したときには(109)、再鳴動メッセージを消去して(110)、地区ベルBを再鳴動させる(111)。この後は、再度、音響停止スイッチsw1を操作すれば、地区ベルBの作動を停止させることができ、ステップ103以降の動作を繰り返すことになる。
【0023】
一方、タイムアップする前に、火災信号を受信しなくなった場合は(107)、火災感知器Sが復旧したことを示すので、タイマをキャンセルした後、再鳴動メッセージを消去し(112)、復旧スイッチsw2の操作を待つようにする。また、タイムアップする前に、復旧スイッチsw2が操作されたときには、タイマをキャンセルして、再鳴動メッセージを消去し(113)、点灯していた表示灯を消灯するなどして、システム復旧を行い、元の監視状態に戻る(114)。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1〜請求項6に記載の自動火災報知システムでは、火災受信機は、音響停止操作がされたときに、段階警報機能によって、その後に地区音響装置が再作動する場合があることを報知するので、管理者は、再度、警報を出力するまでの間に、防災端末器が作動した現場の確認や、復旧操作などの対処をとればよいことが分かり、また、警報を出力したときに戸惑うことがない。
【0025】
特に、請求項2では、音響停止操作がされたときから、報知を継続して行うので、その報知がされている間、管理者は、適切な対処をとらなければ、再度、警報出力がされることが分かる。
請求項3では、音響停止操作がされたときから、報知を定期的に行うので、報知がされる度に、管理者は、適切な対処をとらなければ、再度、警報出力がされることが分かる。
【0026】
請求項4では、地区音響装置を再作動する場合があることの報知を、音声メッセージ出力で行い、請求項5では、その報知を視覚メッセージ表示で行い、請求項6では、その報知を音声メッセージ出力と視覚メッセージ表示の両方で行うので、管理者にメッセージの内容が分かりやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動火災報知システムの要部構成の一例を示すブロック図である。
【図2】火災受信機の基本動作の一例を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 火災受信機
10 信号処理部
11 操作部
12 表示部
15 音響出力部
16 タイマ部
sw1 音響停止スイッチ
S 火災感知器
B 地区音響装置

Claims (6)

  1. 火災受信機が、火災感知器、ガス漏れ警報器などの防災端末器からの作動信号を継続して受信している場合には、地区音響を一時停止させる音響停止操作手段を操作しても、所定時間後に地区音響装置を自動的に再作動させる自動火災報知システムにおいて、
    上記火災受信機は、自動的に再作動するまでの上記所定時間を報知する報知手段を備えたことを特徴とする自動火災報知システム。
  2. 上記火災受信機の報知手段は、上記所定時間の間であって、上記防災端末器から作動信号を継続して受信している間は、継続して上記報知を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動火災報知システム。
  3. 上記火災受信機の報知手段は、上記所定時間の間であって、上記防災端末器から作動信号を継続して受信している間は、定期的に上記報知を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動火災報知システム。
  4. 上記火災受信機の報知手段は、音声メッセージを出力する音声出力手段である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の自動火災報知システム。
  5. 上記火災受信機の報知手段は、視覚メッセージを表示する表示手段である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の自動火災報知システム。
  6. 上記火災受信機の報知手段は、音声メッセージを出力する音声出力手段、及び視覚メッセージを表示する表示手段である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の自動火災報知システム。
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