JP3619026B2 - 真空弁強制作動機器及び真空式汚水収集システム - Google Patents

真空弁強制作動機器及び真空式汚水収集システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は真空式汚水収集システムで使用する真空弁を簡便に強制作動させることができる真空弁強制作動機器及び真空式汚水収集システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、家庭や工場などから排出された汚水を一旦地下に埋設された真空弁ユニット内の汚水ますに溜め、該汚水が所定量溜ると真空弁ユニット内に設置した真空弁が開いて該汚水を真空下水管に排出し、真空ポンプ場などに送る真空式汚水収集システムが利用されている。
【0003】
図4は従来の真空弁制御装置の構成例を示す図である。同図において、1は汚水ますであり、汚水ます1内には吸込管3の一端が挿入され、吸込管3の他端は真空弁4の弁体6を介して真空系に連通する真空下水管5に接続されている。4は真空弁であり、真空弁4はピストン室4c内にダイヤフラム4bとダイヤフラム4bを付勢するバネ4aを収納し、また弁体6を具備している。
【0004】
そして汚水ます1内の汚水の水位が上昇して一定量溜ると、圧力センサ管2内の圧力が上昇して所定の正圧になり、該圧力はパイプ33を通ってコントローラ11の第1室17に伝えられ(このとき隔壁15とセンサーダイヤフラム16で仕切られて構成される大気開放室18は大気開放口18aによって常に大気圧に維持されている)、センサーダイヤフラム16がバネ28の弾発力及び磁石29の磁気吸引力に打ち勝って右に移動し、シャフト14を押し、弁体13は大気に連通する開口30を閉じる。つまりコントローラ11は作動状態となる。これにより真空下水管5の真空が逆止弁38とパイプ35を通って第5室24及び第6室25に伝えられ、更にパイプ36を通って真空弁4のピストン室4cに伝えられ、弁体6は引き上げられ、真空弁4が開く。これによって汚水ます1内の汚水は吸込管3により吸い込まれて真空下水管5に移送されていく。
【0005】
吸込管3に汚水が流れている間は、吸込管3の高さの異なる差圧検出口9,10の間に差圧が発生するためコントローラ11は作動状態のままであり、真空弁4は開状態を維持する。
【0006】
汚水の水位が下がり、吸込管3の下端が空気を吸うようになると、両差圧検出口9,10間の差圧は無くなるためバネ28によりダイヤフラム19は左側へ押されて移動し、弁体13は左側に移動して図示する位置に戻り、開口26を閉じる。つまりコントローラ11は待機状態に切り代わる。
【0007】
これにより第6室25に大気が流入し、該大気はパイプ36を通して真空弁4のピストン室4cに流入し、弁体6はバネ4aに押されて真空下水管5を自動的に閉じ、真空下水管5への空気の流入が防止される。
【0008】
ところで真空弁ユニットのメンテナンスは、人が汚水ます1の中に直接入って行なう場合が多く、そのため汚水ます1内に溜っている汚水をメンテナンス時に簡単に排出できるように真空弁4を簡便に強制動作させる必要があった。
【0009】
そこで従来は以下に示す2つの方法でコントローラ11を強制的に作動させていた。
【0010】
▲1▼大気開放口18aにホースを接続し、大気開放室18内の空気を人が吸い込むことによってセンサーダイヤフラム16を右方向に移動させ、これによって真空弁4を強制動作させる方法。
【0011】
▲2▼大気開放口18aにハンドポンプを接続し、ハンドポンプによって大気開放室18内を負圧にしてセンサーダイヤフラム16を右方向に移動させ、これによって真空弁4を強制動作させる方法。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記▲1▼の方法については、真空弁ユニット内の汚水から発生するガスを人が吸い込むことになるため危険な作業であった。
【0013】
また上記▲2▼の方法については、コントローラ11が作動して真空弁4が開いて汚水を吸い始めたら、ハンドポンプを操作して大気開放室18を直ちに大気圧に戻す必要があるが、ハンドポンプの操作を誤ったり、手間取ると、真空弁4が開きっぱなしになってしまい、大量の空気を真空下水管5内に吸い込ませることになり、管路内の真空度が低下する恐れがあった。
【0014】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、簡単な構造であるにもかかわらず、安全且つ確実に真空弁を強制作動させることができ、汚水ます内に溜っている汚水を簡単に排出することができる真空弁強制作動機器及び真空式汚水収集システムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため請求項1に記載の発明は、先端が汚水ます内に配置された吸込管と汚水を吸い込んで移送させる真空系との間に配置される真空弁に所望の開閉圧力を供給してこれを開閉する真空弁開閉機構と、該真空弁開閉機構を作動させて真空弁を開閉するように往復動するシャフトと、該シャフトに取り付けられたセンサーダイヤフラムと、該シャフトを真空弁を閉じる方向に付勢するバネと、センサーダイヤフラムの一方の面側に設けられる室と、センサーダイヤフラムの他方の面側に設けられる大気開放室と、前記汚水ますの汚水の水位変化を圧力に変換して変換した圧力を前記センサーダイヤフラムの一方の面側に設けた室に導くことでシャフトを真空弁を開く方向に移動させる圧力センサ管と、前記吸込管の上下に所定間隔をあけて設けられた差圧検出口を前記シャフトに取り付けたダイヤフラムによって区分される第3室と第4室にそれぞれ連通して吸込管に汚水が吸引されることで生じる両差圧検出口間の差圧によってダイヤフラムを真空弁を開く方向に保持する構造とを具備する真空弁制御装置に取り付けられる真空弁強制作動機器であって、前記真空弁強制作動機器は、内部が空洞の弾性体であってその所定位置に空気が徐々に抜ける空気抜き孔を設けた強制作動部材を前記真空弁制御装置の大気開放室に接続することによって大気開放室の圧力を一旦負圧にしてシャフトを真空弁を開く方向に移動させた後に徐々に該大気開放室を大気圧に戻す構造に構成され、この真空弁強制作動機器によって一旦開いた真空弁を前記吸込管に空気が吸い込まれるまで前記両差圧検出口間の差圧によって開の状態に保つことを特徴とする真空弁強制作動機器にある。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の真空弁強制作動機器を取り付けた真空弁制御装置を具備することを特徴とする真空式汚水収集システムにある。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態を用いてなる真空弁制御装置の構成例を示す図、図2は本発明の一実施形態にかかる真空弁強制作動機器40のコントローラ11への具体的取付例を示す側面図(図1のコントローラ11を右側から見た側面に相当する)、図3は強制作動ボール41の側断面図である。
【0017】
これらの図において前記図4と同一部分には同一符号を付している。図1の真空弁制御装置と図4の真空弁制御装置は略同じ構成であり、異なる点は、本実施形態の方は、前記大気開放室18の大気開放口18aに着脱自在に本発明にかかる真空弁強制作動機器40を取り付けた点である。以下各構成部分を詳細に説明する。
【0018】
図1においてコントローラ11は、ケーシング12内にシャフト14を貫通する隔壁15を設けて左右に区分し、さらに左側の室はセンサーダイヤフラム16によって第1室17と大気開放室(第2室)18とに区分されており、また右側の室はダイヤフラム19によって第3室20と第4室21に区分されている。またケーシング12右端の部分は隔壁22,23によって第5室24と第6室25に区分されている。
【0019】
シャフト14の先端に固定された弁体13は第6室25に配置され、シャフト14の後端はセンサーダイヤフラム16の中央部に固定(又は当接)されている。なおシャフト14は隔壁15を貫通し、ダイヤフラム19を嵌挿(ダイヤフラム9はシャフト14に固定されている)し、隔壁22,23を貫通している。シャフト14が隔壁15を貫通する貫通部には図示しないシール機構が設けられ、また隔壁22を貫通する部分にも図示しないシール機構が設けられ、シャフト14の隔壁23の貫通部には弁体13で開閉される開口26が設けられている。28はダイヤフラム19を左側に押すバネである。
【0020】
センサーダイヤフラム16の中央に取り付けた磁性体14aに対向するケーシング12内壁には磁石29が取り付けられている。第6室25には弁体13で開閉され、大気に連通する孔30が設けられている。
【0021】
吸込管3には上下に所定間隔をあけて差圧検出口9,10が設けられ、差圧検出口9はパイプ31で第4室21に連通し、差圧検出口10はパイプ32で第3室20に連通し、さらに圧力センサ管2はパイプ33で第1室17に連通している。また第5室24はパイプ35を通り逆止弁38で真空下水管5に連通すると共に該パイプ35から分岐した補助真空槽37に連通し、第6室25はパイプ36で真空弁4のピストン室4cに連通している。
【0022】
ここで大気開放室18の大気開放口18aには本発明にかかる真空弁強制作動機器40を着脱自在に取り付けている。真空弁強制作動機器40は図2に示すように、強制作動ボール(強制作動部材)41とホース43とによって構成されており、ホース43の一端を大気開放口18aに接続し、その他端を継手45を介して強制作動ボール41に接続して構成されている。
【0023】
強制作動ボール41は図3に示すように、ゴム材を略球状に成型して構成されており、その上部に空気が除々にぬけるような小さな径の空気抜き孔47を設け、またその下部に円筒状のホース接続口49を設けて構成されている。なおホース43は例えばシリコンホースで構成する。
【0024】
上記図1に示す構成の真空弁制御装置において、汚水ます1の汚水の水位が上昇し、圧力センサ管2の圧力が上昇すると、該正圧はパイプ33を通ってコントローラ11内の第1室17に伝えられる。これによりセンサーダイヤフラム16がバネ28の弾発力及び磁石29の磁気吸引力に打ち勝って右に移動し、シャフト14を押すから弁体13は大気に連通する孔30を閉じる。そして真空下水管5からの真空及び真空弁4が作動していない間に補助真空槽37に貯蓄された真空が、パイプ35を通って第5室24及び第6室25に伝えられ、さらに真空弁4のピストン室4cに伝えられる。この結果、弁体6は引き上げられて真空弁4は開く。
【0025】
このとき圧力センサ管2の圧力により、ダイヤフラム16が押され、シャフト14が動き始めるとその移動にともなってバネ28の弾発力は増大するが、磁石29の磁気吸引力は急激に減少(移動距離の2乗に反比例)するから、シャフト14は一気に移動端、即ち弁体13が孔30を閉じる位置まで移動する。ここで第5室24、第6室25及び弁体13は真空弁4を開閉する真空弁開閉機構を構成する。
【0026】
弁体6が引き上げられると、真空下水管5と吸込管3は連通するから、汚水が吸引され始め、差圧検出口9,10の間に差圧が発生し、これがパイプ31と32を通して第4室21と第3室20のそれぞれに伝えられる。この差圧はダイヤフラム19を右側へ押す力となり、シャフト14を介して弁体13は右に押し付けられる。即ち汚水の水位が下がって第1室17と大気開放室18の圧力差が無くなっても、汚水が吸込管3内を流れている間は、第4室21と第3室20の差圧のために弁体13は右側に押し付けられたままとなっている。
【0027】
汚水の水位がさらに下がり、吸込管3の下端が空気を吸うようになると、差圧検出口9,10の間に差圧が無くなるため、バネ28によりダイヤフラム19は左側に押され、弁体13は左側に押し付けられ、隔壁23の開口26を閉じる。これにより第6室25に大気が流入し、該大気はパイプ36を通して真空弁4のピストン室4cに流入し、弁体6はバネ4aに押されて、真空下水管5を閉じる。
【0028】
一方真空弁4が閉じているときにこれを強制的に開かせて汚水ます1内の汚水を強制的に排出させようとする場合は、図1,図2に示すようにコントローラ11の大気開放口18aに真空弁強制作動機器40のホース43の一端を接続し、次に強制作動ボール41を握りつぶす。これによって強制作動ボール41の中及びコントローラ11の大気開放室18は一瞬正圧になるが、空気抜き孔47から空気は抜け大気圧に戻る。
【0029】
ここで握った強制作動ボール41を放すと、強制作動ボール41はゴムの反発力で元の形へ瞬時に戻り、大気開放室18は数秒間負圧になる。このためセンサーダイヤフラム16は右側に移動し、弁体13は開口30を閉じ、コントローラ11は作動状態となり、真空弁4は開となって汚水ます1内の汚水を吸引し始める。
【0030】
次に強制作動ボール41の空気抜き孔47(図3参照)から空気が少しずつ流入し始めるので、大気開放室18は自然に大気圧に戻る。真空弁4は汚水が吸込管3内を流れている間は前述のように差圧検出口9,10の差圧により開状態を維持する。汚水を吸い終えて吸込管3が空気を吸引し始めると該差圧はなくなり、真空弁4は自動的に閉じる。
【0031】
このように真空弁強制作動機器40を使用すると、真空弁4を強制的に作動させることができ、且つ特別な操作を行なわなくてもその後真空弁は自動的に閉じる。
【0032】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明にかかる真空弁強制作動機器を使用すると、簡単な構造であるにもかかわらず、安全且つ確実に真空弁を強制的に作動させることができ、且つ特別な操作を行なわなくても真空弁を自動的に閉じることができる。従って汚水ます内に溜っている汚水を簡単に且つ大量の空気を真空下水管に吸い込ませることもなく効率的に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を用いてなる真空弁制御装置の構成例を示す図である。
【図2】本発明にかかる真空弁強制作動機器40の具体的取付例を示す側面図である。
【図3】強制作動ボール41の側断面図である。
【図4】従来の真空弁制御装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 汚水ます
2 圧力センサ管
3 吸込管
4 真空弁
5 真空下水管(真空系)
11 コントローラ
13 弁体(真空弁開閉機構)
24 第5室(真空弁開閉機構)
25 第6室(真空弁開閉機構)
14 シャフト
16 センサーダイヤフラム
17 第1室
18 大気開放室
28 バネ
40 真空弁強制作動機器
41 強制作動ボール(強制作動部材)
47 空気抜き孔

Claims (2)

  1. 先端が汚水ます内に配置された吸込管と汚水を吸い込んで移送させる真空系との間に配置される真空弁に所望の開閉圧力を供給してこれを開閉する真空弁開閉機構と、該真空弁開閉機構を作動させて真空弁を開閉するように往復動するシャフトと、該シャフトに取り付けられたセンサーダイヤフラムと、該シャフトを真空弁を閉じる方向に付勢するバネと、センサーダイヤフラムの一方の面側に設けられる室と、センサーダイヤフラムの他方の面側に設けられる大気開放室と、前記汚水ますの汚水の水位変化を圧力に変換して変換した圧力を前記センサーダイヤフラムの一方の面側に設けた室に導くことでシャフトを真空弁を開く方向に移動させる圧力センサ管と、前記吸込管の上下に所定間隔をあけて設けられた差圧検出口を前記シャフトに取り付けたダイヤフラムによって区分される第3室と第4室にそれぞれ連通して吸込管に汚水が吸引されることで生じる両差圧検出口間の差圧によってダイヤフラムを真空弁を開く方向に保持する構造とを具備する真空弁制御装置に取り付けられる真空弁強制作動機器であって、
    前記真空弁強制作動機器は、内部が空洞の弾性体であってその所定位置に空気が徐々に抜ける空気抜き孔を設けた強制作動部材を前記真空弁制御装置の大気開放室に接続することによって大気開放室の圧力を一旦負圧にしてシャフトを真空弁を開く方向に移動させた後に徐々に該大気開放室を大気圧に戻す構造に構成され、この真空弁強制作動機器によって一旦開いた真空弁を前記吸込管に空気が吸い込まれるまで前記両差圧検出口間の差圧によって開の状態に保つことを特徴とする真空弁強制作動機器。
  2. 請求項1に記載の真空弁強制作動機器を取り付けた真空弁制御装置を具備することを特徴とする真空式汚水収集システム。
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