JP3613426B2 - 車両用計器装置の指針構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車などの車両に搭載される車両用計器装置の計器指針の構造に係り、より詳細には、文字板の表面に形成した目盛り、文字などの表示部と協働して計測量を表示する車両用計器装置の指針構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来一般に、車両用計器装置は図6に示すように構成され、計器ケース11内には車速、エンジン回転数などの計測量に応じて動作される計器ムーブメント12が収容され、計器ムーブメント12の動作によって駆動される指針13が、計器ケース11の開口部11aに配された文字板14の目盛り、文字などの表示部14aと協働して計測量を指示するようになっている。計器ケース11の開口部11aには、指針13及び文字板14を覆い保護する透明な樹脂材料からなる表カバー15が設けられている。表カバー15はその表面が上方を向くように傾倒されているが、これは一般に鏡面仕上げされていてその表面での反射像が運転席に着座した運転によってが反射像を上方に向けて反射して視認することがないようにしている。
【0003】
以上のような構成の車両用計器装置は、アイレンジとして示した運転席に着座した運転者2によってステアリングホイール3を介してその表示を視認できるように、運転席前方のインストルメントパネル4内に配置されている。インストルメントパネル4には、車両用計器装置が配置されている部位に、運転席の方向にひさし状に突出したフード4aが形成されているが、このフード4aには種々の役割がある。
【0004】
その第1は、表カバー15によって反射された運転者の反射像が車両のフロントガラス5の表面で反射して運転者に視認される窓映りを防止することである。第2は、文字板14の表示部14a及び指針13によって行われる表示が車両のフロントガラス5の表面で反射して運転者に視認される窓映りを防止することである。第3は、フロントガラス5を通じて入射した外光が表カバー15で反射して運転者に眩惑感を与えることを防止することである。
【0005】
また、計器ケース11内には計器ムーブメント12に隣接して光源16が収容され、この光源16が点灯によって発生する光は、文字板14の背面に照射されることによって文字抜き印刷された目盛り、文字などの表示部14aを透過し、また指針13に導入されて表示部14a及び指針13の視認性を確保するために利用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような種々の役割のあるフード4aも、車両用計器装置の表示とフロントガラスを通じての前景視界の間に境目を形成し、視界の連続感を阻害するとともに、運転者の前方のスペースを狭苦しいものとするなど多くの不都合を生じさせるものである。
【0007】
そこで、フード4aの突出量をできるだけ小さくすることが考えられているが、フードをできるだけ小さくしたり或いは除去するに当たっては、フード4aに代わって上記第1から第3の役割を果たす手段を備える必要がある。
【0008】
上記第1及び第3の役割は、表カバー15の表面に無反射膜を形成することによってフード4aに代わって果たすことができる。第2の役割も、文字板14表面上に、表示部14aからの光が運転者の方向にのみ向くように制御する光制御部材を配することで果たすことができる。
【0009】
しかし、文字板14の上方にある指針13は、一般に図7に示すような構造となっており、アクリル樹脂のような透明材料からなる指示部13aの基部を、非透光性の樹脂材料からなる指針キャップ13bによって覆い、この基部に形成した図示しない連結部において計器ムーブメント12の出力回転軸の上端に固着されるようになっている。なお、指針13は例えばその基部に外部から光を導入し、この導入した光を透明な或いは透光性の材料からなる指示部13aを通じその先端部まで導光し、この導光の過程で、指示部13aの底面にホットスタンプ印刷した図示しない着色蛍光塗料層で光を拡散させて指示部13a全体を光輝させるようになっている。このため、指針13については、文字板14表面上に光制御部材を配しただけでは、窓映りの問題を解消することができない。
【0010】
よって本発明は、上述した問題点に鑑み、フードを小さくしたり、無くしても窓映りしにくいようにした車両用計器装置の指針構造を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明によりなされた請求項1記載の車両用計器装置の指針構造は、透光性の樹脂材料からなる指示部と、該指示部の基部を覆う非透光性の樹脂材料からなる指針キャップとを有し、前記指示部を導光した光によって前記指示部の発光表面を光輝させ、表示部を透過する光が運転者の方向にのみ向くように制御した文字板の前記表示部と協働して計測量を表示する車両用計器装置の指針構造において、前記発光表面を指示部の長手方向に露出させるスリットを有する遮光材によって前記指示部を覆い、かつ前記スリットの側縁部にスリットに沿って所定高さのリブを形成し、前記スリットの幅と前記リブの高さによって発光表面からの光の出射角度を制御するようにしたことを特徴としている。
【0012】
上記請求項1の構成において、指針指示部の発光表面を遮光材によって覆い、スリット部分においてのみ指示部の長手方向に露出させているので、指示部を導光された光は発光表面においてスリットのみから出射され、しかもスリットの側縁部にスリットに沿って所定高さのリブを形成しているので、発光表面においてスリットから出射する光は、その出射角度がスリットの幅とリブの高さによって制御することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明が好ましく適用される車両用計器装置の車両に組み込んだ状態を示す側断面図であり、同図において、図6について上述した従来のものと同等の部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0014】
図1に示した車両用計器装置では、図6について上述した従来の装置において、インストルメントパネル4から運転席の方向にひさし状に突出させて形成したフード4aが省略されいる。このフードの省略に関連し、計器ケース11の開口部11aに、指針23及び文字板24を覆い保護するために設けられた透明な樹脂材料からなる表カバー25は、その内外表面に無反射コーティングが施されるとともに、その表面が上方を向くように傾倒されることなく、運転者2の視線方向に直交する文字板24にほぼ平行となるように設けられている。そして表カバー25は、インストルメントパネル4の開口4bにおいて、文字板24にほぼ平行な正面部分のみが露出され、他の側面部分がインストルメントパネル4によって覆われ外から見えないようにされている。
【0015】
表カバー25はその内外表面に無反射コーティングを施した構成となっている。このことによって、運転席に着座した運転者が表ガラスでの自身の反射像を視認することがなくなる。また、表カバー5での運転者の反射像がなくなることにより、この反射像が車両のフロントガラス5の表面で反射されて運転者に視認される窓映りも防止することもできる。しかも、フロントガラス5を通じて入射した外光が表カバー25で反射して運転者に眩惑感を与えることも防止することができる。
【0016】
文字板24は計器ケース11の開口部11aに配された、例えば図2に示すように、速度計24Aや燃料計24Bの目盛り、文字などの表示部24aを有する。文字板24はまた、透光性基板の表面に目盛り、文字などの表示部24aに対応する部分を除いて、黒などの暗色系の非透光性の印刷層を施すことによって形成され、その表示面側には、その表面上に、この表示部24aを透過する光源16からの光の光線角度を規制する図示しないルーバ状の部材が配される。このことによって、表示部24aを透過した光が運転者の方向にのみ向くように制御され、文字板24の表示部24aが車両のフロントガラス5の表面で反射して運転者に視認される窓映りを防止することができる。
【0017】
指針23は、図3の拡大斜視図に示すように、その指示部23aがスリット23bを有する非透光性の材料からなる遮光材23cによって覆われた構造となっている。指示部23aは、その基部において受光した光源16からの光を導光するようにアクリル樹脂のような透明な合成樹脂材料の成形により形成されている。指示部23aを覆う遮光材23cは、そのスリット23bが指示部23aの運転者の方向に向いた発光表面に位置するように設けられ、このことによって指示部23aの発光表面の中央がその長手方向に沿って露出されている。スリット23bの両側縁には、発光表面からの光の光線角度を規制する所定高さのリブ23dがスリット23bに沿って形成されている。なお、発光表面の反対側の表面、すなわち、指示部23aの底面には、指針23の表示色を決定する白色、橙色、緑色などの図示しない着色層がホットスタンプなどによって施されている。また、遮光材23cは後述する理由により、その表面の色が黒などの暗色系となされている。
【0018】
図示の形態では、遮光材23cはリブ23dを一体に成形した部材とし、予め別個に成形した指示部23aの外側に装着するようにしているが、指示部23aの発光表面を除く3面に例えばホットスタンプによって遮光印刷層を施し、発光表面に断面L字状の部材を張り付けても、同様の構造を得ることができる。或いは、遮光材23cは、指示部23aの底面に対応する部分を除いて、一般に黒色樹脂材料によって成形されている指針キャップ23eと一体に成形しておくようにし、指示部23aの基部への指針キャップ23eの装着と同時に装着できるようにしてもよい。
【0019】
この場合、指示部23aの底部に施される指針表示色を決定する着色層に重ねて暗色系の非透光性の遮光層を形成すればよいが、着色層が漏光を防ぐ非透光性の材料からなっているときには、この底部は運転者から直接視認できない陰の部分となるので、あえて遮光材を設ける必要もないかもしれない。
【0020】
上述したように、スリット23cが指示部23aの発光表面の中央を長手方向に沿って露出させ、このスリット23bの両側縁にスリット23bに所定高さのリブ23dが形成されているので、図4の横断面図に示すように、発光表面からの光の光線角度θがスリット23bの幅dとリブ23dの高さhに依存して規制され、光線角度θの範囲外から指示部23aをみたとき、遮光材23cだけが見え、スリット23bを通して指示部23aの発光表面を見ることができなくなる。
【0021】
図1について上述したように、車両のインストルメントパネル4に配した車両用計器装置においては、フードがないため、運転者2は光路L1〜L4で示すようなフロントガラス5の表面で生じる反射によって、図2に破線X,Xの下側の範囲にある文字板24表面と指針23を視認するようになる。
【0022】
しかし、文字板24の表示部24aは、文字板24の表面上に配した光線角度を規制する図示しないルーバ状の部材によって、表示部24aを透過した光が運転者の方向にのみ向くように制御され、光路L1〜L4の範囲内に入ることがないので視認されることがない。
【0023】
また、指針23についても、その指示部23aがスリット23b部分以外が遮光材23cによって覆われ、しかもリブ23dによって発光表面からの光が光線角度θの範囲内に制限されているので、指針23が水平位置より僅かしか回転していない、破線X,Xの下側の範囲にあるときには、発光表面からスリット23bを通じて出射される光が光路L1〜L4の範囲内に入ることがなく、運転者に視認されることがない。このとき、指針23自体は反射像の視認可能範囲にあるが、スリット23b部分における発光表面の露出部以外の遮光材23cと指針キャップ23eがその背後の文字板24とともに暗色系の色となっているので、その反射像が運転者によって視認されづらいものとなる。
【0024】
このことによって、フードがなくても、文字板24及び指針23が車両のフロントガラス5の表面で反射して運転者に視認される窓映りを防止することができる。
【0025】
なお、図3について説明した実施の形態では、指示部23aは断面形状が方形をないしているが、本発明は光の出射方向を光線角度Z内に規制するリブを有するものであれば、図5に示すような円形などの任意の断面形状の指示部を有する指針にも等しく適用することができる。
【0026】
また、上述の実施の形態では、表カバー25の材質や光源16を点灯する時点について特に言及しなかったが、これらには2通りの構成を取りうる。
【0027】
その1つは、光源16を夜間などの周囲が暗いときのみ点灯し、それ以外のときには外光によって文字板24の表示部24aや指針を視認するようにした場合である。この場合には、表カバー25は透明なアクリル樹脂材料によって形成することが好ましい。
【0028】
他の1つは、光源16を点灯していないときには、表カバー25を通じて何も見えない、いわゆる、ブラックフェースタイプの表示を行うものである。この場合には、周囲の明暗に関係なく、表示を必要とするときには常時光源16を点灯して文字板24の表示部24aと指針23の指示部23aを光輝させるとともに、表カバー25を暗色系の透光性の樹脂材料によって形成し、光輝している文字板24の表示部24aと指針23の指示部23a以外を視認できなくする必要がある。この後者の表示形式では、指針23は光輝しているスリット23b以外の部分が視認されないので、表示上好ましい。
【0029】
さらに、上述の実施の形態では、指針23の指示部23aを覆う遮光材23cの色を暗色系としているが、フロントガラスの色などとの関係で必ずしも暗色系としなくても、図2中破線X,Xの下側に位置する指針の窓映りを防止することができる可能性がある。要するに、光輝しているスリット部分が窓映りしなければ、他の部分は配色によっていかようにも対処することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、指針指示部の発光表面を遮光材によって覆い、スリット部分においてのみ指示部の長手方向に露出させているので、指示部を導光された光は発光表面においてスリットのみから出射され光輝するようになり、しかもスリットの側縁部にスリットに沿って所定高さのリブが形成されていて、発光表面においてスリットから出射する光の出射角度がスリットの幅とリブの高さによって制御できるようにしているので、フードが小さくなったり、或いは無くなって、フロントガラスによる指針の反射像が運転者よって視認可能な状態になっても、スリットを通じて発光表面から出射する光の光線角度の範囲を、フロントガラスによって反射された光が運転者の目に到達しないようにスリットの幅とリブの高さにより設定することによって、光輝するスリットの反射像が運転者によって実際に視認されることがなくなり、指針の窓映りが防止されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による指針構造を適用した車両用計器装置を車両に組み付けた状態を示す側断面図である。
【図2】図1の車両用計器装置の正面の一部分を示す部分正面図である。
【図3】図1における指針と文字板の一部分を拡大して示す部分拡大斜視図である。
【図4】図3の指針の横断面を拡大して示す拡大横断面図である。
【図5】指針指示部の横断面の形状の変形例を示す断面図である。
【図6】従来の一般的な車両用計器装置を示す側断面図である。
【図7】図6の計器装置に使用される指針の拡大斜視図である。
【符号の説明】
23 指針
23a 指示部
23b スリット
23c 遮光材
23d リブ
23e 指針キャップ
24 文字板
24a 表示部

Claims (1)

  1. 透光性の樹脂材料からなる指示部23aと、該指示部の基部を覆う非透光性の樹脂材料からなる指針キャップ23eとを有し、前記指示部を導光した光によって前記指示部の発光表面を光輝させ、表示部24aを透過する光が運転者の方向にのみ向くように制御した文字板24の前記表示部と協働して計測量を表示する車両用計器装置の指針構造において、
    前記発光表面を指示部の長手方向に露出させるスリット23bを有する遮光材23cによって前記指示部を覆い、かつ前記スリットの側縁部にスリットに沿って所定高さのリブ23dを形成し、前記スリットの幅と前記リブの高さによって発光表面からの光の出射角度を制御するようにした
    ことを特徴とする車両用計器装置の指針構造。
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