JP3604368B2 - 印版の洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、印版の洗浄装置に関し、詳しくは段ボール板等に必要な表示を印刷するための印版を自動的に洗浄しハンガーラックに収納する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、包装ケースを組み立てるための段ボール板への印刷は、表示面と同大の印版を印刷ロールにセットし、平らに展開した段ボール板を前記印刷ロールを有する印刷装置へと送り込んでいくことで印刷される。
【0003】
ところで、上記表示を印刷する印版は、包装ケースの用途種類に応じて多種のものが用意され、使用後の印版はハンガーラックなどに収納されて次回の使用時まで保管される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、使用後の印版は、印刷インクが付着しているので、そのまま保管ラックに収納するとこれらインクで周囲の物を汚したり、他の隣接する印版を汚したりする。このため従来ではハンガーラックなどに収納する前に、インクを洗浄除去し、周囲の汚損の恐れがないようにされていた。
【0005】
この洗浄は、従来、使用済みの印版を一枚づつ人手によって洗浄し、乾燥させた後にハンガーラックに吊り下げて保管するといったことが行われていたが、印版の洗浄、乾燥に手間がかかり、また、印判の保管管理も面倒であるといった問題があった。
【0006】
この発明は、上記問題を解消し、使用済みの印版を自動的に洗浄し、かつハンガーラックへ自動的に収納することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の印版の洗浄装置は、一対のシート状印版を印刷面が互いに対向するように吊下支持する二本の搬送経路が、送入側では相互の間隔が広く、送出側では隣接するよう互いの間の中心線をはさんで対称な線形となる配置に設けられ、該搬送経路に吊下支持された前記それぞれのシート状印版の吊下部側面に圧接し、摩擦により前記シート状の印版を送り移動させる搬送機構と、前記対向した印版の両印刷面に洗剤及び水を撒布するノズルと、該ノズルより搬送方向下流側における前記搬送経路に沿って配置され、前記両印版の印刷面に接して回転するブラシロールと、該ブラシロール近傍において前記ブラシロールより搬送方向下流側に配置された空気噴射ノズルと、該空気噴射ノズルより搬送方向下流側における前記搬送経路に沿って配置され、前記両印版の印刷面に接して回転する拭いロールと、前記洗剤及び水を撒布するノズルの搬送方向上流側から前記拭いロールの搬送方向下流側までを覆う防水ケーシングと、該防水ケーシングより前記搬送経路に吊下支持されて送り出された洗浄済の印版を前記搬送経路末端からつまみ出し後述のハンガーラックに送入するまで支持するキャリヤと、前記印版がそのまま送入されていくハンガーラックであって、前記印版の送入方向に対し直角方向へ変位可能とされた印版収納用のハンガーラックとを備えてなるものである。
【0008】
従って、この印版の洗浄装置によれば、インクの付着したままの印版を一枚ないし二枚づつ、搬送経路に吊下支持すれば、以後は自動的に印版面の洗浄が防水ケーシング内で自動的に進み、防水ケーシングからは、乾燥した状態で送出され、以後そのままハンガーラックへと送り込まれ保管されるので、使用済みの印版の処理及び保管が完全に無人化でき、省力化が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態である印版の洗浄装置の平面図、図2は図1のA−A線矢視断面図である。
【0013】
図1、2において、1はシート状印版を示し、例えば厚さ2〜3mmの厚手のプラスチックシート2の表面に必要な印刷をするための凸部3…3を表面に設けたもので、ロールに容易に巻き付けできるようプラスチックシート2は曲折可能な軟質材質とされている。
【0014】
なお、図中4はプラスチックシート2の端縁に形成された縁材を示し、印刷ロール(図示せず)に巻きつけ固定する際の係止部となるもので、印刷面と反対側の裏面に設けられている。
【0015】
5は、上記のシート状印版1を吊り下げて搬送する搬送経路を形成するガイドレールを示し、入り口の導入部は図3に示すように、断面が奥方へ行くほど段状に拡大し印版1が落ちないように縁材4を受容して嵌合する溝6とされている。
【0016】
このガイドレール5の延長経路上に、印版1の裏面側に接して摩擦により印版1を移動させる駆動ベルト7、7が設けられ、印版1を挟んで押さえロール8、8が軸支されている。
【0017】
この押さえロール8、8は図4に示すように印版1の縁材4により形成される断面突部に係合する位置に設けられ、押さえロール8と駆動ベルト7との間に印版1を保持して送り移動出来るようにされている。
【0018】
搬送経路を構成するガイドレール5、駆動ベルト7によって吊下げられて送られていく印版1の印刷面に沿って、シート状印版1の印刷面に洗剤を撒布するノズル9と洗浄水を撒布するノズル10が、複数個設けられている。
【0019】
そして、その搬入方向下位側に印版1の印刷面に接して回転するブラシロール11…11が搬送経路に沿って三箇所、設けられている。
このブラシロール11…11は印版1の印刷面のインクをブラシ洗浄するもので、ブラシ11外面にも散水ノズル12が設けられている。
【0020】
また、ブラシロール11のブラシは、印版面を傷つけないように軟質なブラシが用いられる。
ブラシロール11より印版1の搬入方向下位側には、空気吹付ノズル13、13が設けられ、印版1の洗浄面に残る水分を吹き飛ばすようにされている。
【0021】
そして、最終的に印版1表面の水分を拭い取る拭いロール14、14が印版1に接触可能に軸支されている。この拭いロール14は回転軸の周囲に乾燥した柔らかい布などをブラシ状に設けて構成されている。
【0022】
また、上記の押さえロール8の設置部分から拭いロール14までが防水ケーシング15内に収められ、洗剤や洗浄水の周囲への飛散が防止されている。
なお、このケーシング15の底面には、給水タンク15wが設けられ、内部には温水ヒータ40が設けられている。
【0023】
印版1を吊下支持する搬送経路は、上記防水ケーシング15の出口部分まで設けられ、出口部分には搬送経路から洗浄済の印版1を繰り出す送りだしローラ17、17が設けられている。
【0024】
そして、印版1がローラ17、17により繰り出される方向にハンガーラック16が配置されている。
このハンガーラック16は、ガイドレール5に設けたガイド溝6と同様な断面のガイド溝18を天井部に多数条平行に有し、洗浄装置から送り出されてくる印版1がそのままガイド溝18へと搬入されていくようにされている。
【0025】
図中19は、印版1の案内キャリヤを示し、搬送経路から送り出されてきた印版1の端をつかんでハンガーラック16のガイド溝18に搬入されるまで印版1を案内支持する。
【0026】
この案内キャリヤ19は、図5、図6に示すように、印版1の縁材4をつかむグリッパ20を備えている。
このグリツパ20は、図7に示すように一つのシリンダ22内に二つのピストン23、23を延長軸上に整列させて収納したアクチュエータ24のそれぞれのピストン23、23の先端にアーム25、25を介して互いに対向する姿勢に取りつけられ、アクチュエータ24のシリンダ22内の圧を下げることによって二つのピストン23、23がシリンダ22内へ引き込まれ、この動きによってグリッパ20、20間に印版1を挟むように動き、逆に圧を上げれば二つのピストン23、23がシリンダ22から突出してグリッパ20間が拡がり、印版1を開放するように動くようにされている。
【0027】
このグリッパ20は、全体がピストンシリンダ装置21によって支持されており、送りだしロール17から印版1が送り出されれば、それをセンサ(図示せず)により検知し、開いていたグリッパ20が閉じて印版1をつかみ、同時にピストンシリンダ装置21の突き出し動作により印版1の端部がハンガーラック16のガイド溝18へと案内支持するようにされている。
【0028】
また、上記グリッパ20の突き出し方向位置には、ハンガーラック16に既に収納されている印版1の間を広げて捌く拡開ガイド装置26が設けられている。この拡開ガイド装置26は、垂直上下方向に出没するシリンダピストン装置27、と、このシリンダピストン装置27のピストン28先端に取付基板28aを介して取りつけられ、水平方向に対向して出没するシリンダピストン装置29、29と、このシリンダピストン装置29、29のピストン先端に取付けられハンガーラック16方向へ延出するガイド板30、30とを備えて構成されている。
【0029】
また、ハンガーラック16は、図8、図9に示すように、一組の印版1、1が一本のガイド溝に送入されれば、その都度、印版1の送入方向に対し直角方向へ、他の空いたガイド溝18に対向するまで移動するようにされており、図中31は、そのための制御駆動装置を示す。
【0030】
ハンガーラック16の移動構造として、ガイドレールの上を往復動する構成としても良いが、図示のようにキャスター32により自由な走行を可能とし、印版1をハンガーラック16に送入するときのみ制御駆動するようにしても良い。
【0031】
図8、図9は、上記の制御駆動装置を示し、基面33にレール34、34が設けられ、このガイドレール34、34上にハンガーラック16を支持する台車35が走行可能に設置され、さらにハンガーラック16を持ち上げるハングアップ用ピストンシリンダ36が設けられている。
【0032】
そして、この台車35は、駆動モータ(図示せず)により回転駆動されるねじ棒37にねじ嵌合するボールねじを備えた送りねじ駒38によって必要な距離、移動制御駆動可能とされている。
【0033】
したがって、ハンガーラック16はハングアップ用ピストンシリンダ36によって台車35上に持ち上げ支持された後は、送入される印版1毎にガイド溝18の幅毎送り移動され、ハングアップ用ピストンシリンダ36を収縮させ台車35から開放すれば、キャスター32で自由な走行が可能となり、収納場所の選択が可能となる。
【0034】
以上が実施の形態である印版の洗浄装置の主な構成であるが、この実施の形態として、搬送経路5並びに洗浄ブラシロール11などが一対の対称配置された構成の場合を示したが、何れか一方だけの構成とすることもできる。
【0035】
また、図5に符号41で示す部材は案内ガイドを示し、グリッパ20、20で挟まれてハンガーラック16のガイド18へと送られる印版1が、正しくガイド18へ導かれるようにガイドするもので、取付基板28aに取りつけたL字状のブラケット50のラック側に伸びる延出部の先端に取りつけられ、必要に応じ設けられる。
【0036】
このガイドは、図11に示すように、二つのブロック片42、42とからなり、それぞれのブロック片の互いの対向面43、43は、送り込まれる印版1側が広く、ガイド溝18側が漏斗状に狭くなる溝44が形成されるテーパ面とされ、グリッパ20、20の突き出しと連動してその搬送経路両側からピストンシリンダ装置45の作動により接近して案内ガイドをするようにされている。
【0037】
次に、印版の洗浄装置の作動を説明する。
まず、印刷装置から取り外した印版1の縁4部分をガイドレール5、5に挿入し、印版1を吊下支持する。
【0038】
次いで、駆動ベルト7、7を駆動すると共にノズル9から洗剤を、ノズル10およびノズル12から洗浄水を噴射し、ブラシロール11…11を回転させる。なお、このとき洗浄水として温水を使用すると洗剤の洗浄能力が向上するので温水を噴射することが好ましい。これによって洗剤の使用量も格段に減少させることができる。
【0039】
印版1、1は、ガイドレールか5、5より駆動ベルト7、7によって、送り移動させられ、防水ケーシング15内へと送り込まれ、ノズル9より表面に洗剤が噴射される。
【0040】
そして、回転するブラシロール11で印版1、1表面のインクに洗剤が強くこすり付けられ、洗剤によってインクが溶出される。
次いで、ノズル10、ノズル12より水又は温水が噴射され、同時に回転するブラシロール11…が接触して回転することにより、洗剤に溶け出したインクがブラシロール11…によって流し落とされる。
【0041】
ブラシロール11にも、ノズル12より水又は温水が供給されるので、洗浄は確実に行われる。
この間も、印版1は駆動ベルトによって洗浄処理に合った速度でゆっくり搬送されていく。
【0042】
次いで、印版1の表面には空気吹付ノズル13より空気が吹き付けられ、付着した水滴が吹き飛ばされ、最終的に拭いロール14で印版1表面の水分が完全に拭い取られる。
【0043】
2枚の印版は、やがて表面同士を対面させた状態で重ねられて防水ケーシング15から送り出される。
印版1は防水ケーシング15の外側に設けられた送り出しローラ17により送り出され、この検知情報により案内キャリヤ19のグリッパ20、20がその間の間隔を狭める方へ駆動され、重ねられた状態の印版1、1を掴む。そして、ピストンシリンダ装置21の突き出し駆動によって、掴んだ印版1、1をハンガーラック16のガイド溝18へと案内する。
【0044】
この作動に先立ち、ハンガーラック16が、送り制御装置により移動され、空いたガイド溝18が印版1の送り出し位置に合致するよう待機され、次いで拡開ガイド装置26のガイド板30、30が、シリンダピストン装置27により下方向へ移動され、二枚のガイド板30、30を空いたガイド溝18位置に下降させ、その状態でシリンダピストン装置29によって図10に矢印Xで示すように開き方向へ移動させることにより両側の印版1、1の間をガイド板30で拡げ、新規の印版1が挿入されてくるのを待機する。
【0045】
洗浄されて送り出されてくる印版1、1はグリッパ20で掴まれた状態でガイド溝18方向へと送られ、やがてガイド溝18に一端が挿入されれば、グリッパ20がそれぞれ開方向へ移動され、印版1の掴みを解除し、シリンダピストン装置21の収縮作動によりグリッパ20は元の位置へと復帰し、現在送り出されている印版の終端が送り出されるのを待機する。
【0046】
この間、印版1、1はハンガーラック16のガイド溝18へと送りこまれていくが、やがて終端が送り出されれば、それを検知したセンサ(図示せず)の情報により再びグリッパ20、20の間が狭められ、印版1、1の終端部分を掴む。
【0047】
そして、シリンダピストン装置21が再び送り速度と同期した速度で突き出され、印版1、1をガイド溝18内へと挿入するのである。
この後、グリッパ20、20が開位置に復帰し、ピストンシリンダ装置21の収縮作動により案内キャリヤ19や拡開ガイド装置26は初期位置に復帰する。
【0048】
また、ハンガーラック16は、他の空いたガイド溝18が印版1の送りだし位置に待機するよう制御装置により位置が移動制御される。
また、印版1のハンガーラック16への収納が満杯となれば、ハングアップシリンダピストン装置36を収縮し台車からハンガーラック16を開放し、キャスターを利用して他の場所へと移動するのである。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の印版の洗浄装置によれば、一枚又は二枚の印版をガイドレールに沿って送り込んだ後は、自動的に洗浄処理され、洗浄後は乾燥されて自動的にハンガーラックに収められるので、印版の洗浄並びに保管管理が非常に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態である印版の洗浄装置の平面図である。
【図2】図1のA−A線矢視断面図である。
【図3】ガイドレールの断面図である。
【図4】搬送装置の要部断面図である。
【図5】案内キャリヤ部の要部側面図である。
【図6】案内キャリヤ部の要部正面図である。
【図7】グリッパの要部正面図である。
【図8】案内キャリヤ部からハンガーラックに到る側面図である。
【図9】案内キャリヤ部からハンガーラックに到る平面図である。
【図10】ガイド装置の作動説明図である。
【図11】案内ガイド装置の作動説明図である。
【符号の説明】
1 シート状印版
2 プラスチックシート
5 ガイドレール
6 溝
7 駆動ベルト
9 洗剤ノズル
10 水ノズル
11 ブラシロール
12 散水ノズル
14 拭いロール
15 防水ケーシング
16 ハンガーラック
19 キャリヤ
20 グリッパ
26 ガイド装置
30 ガイド板
32 キャスター

Claims (1)

  1. 一対のシート状印版を印刷面が互いに対向するように吊下支持する二本の搬送経路が、送入側では相互の間隔が広く、送出側では隣接するよう互いの間の中心線をはさんで対称な線形となる配置に設けられ、該搬送経路に吊下支持された前記それぞれのシート状印版の吊下部側面に圧接し、摩擦により前記シート状の印版を送り移動させる搬送機構と、前記対向した印版の両印刷面に洗剤及び水を撒布するノズルと、該ノズルより搬送方向下流側における前記搬送経路に沿って配置され、前記両印版の印刷面に接して回転するブラシロールと、該ブラシロール近傍において前記ブラシロールより搬送方向下流側に配置された空気噴射ノズルと、該空気噴射ノズルより搬送方向下流側における前記搬送経路に沿って配置され、前記両印版の印刷面に接して回転する拭いロールと、前記洗剤及び水を撒布するノズルの搬送方向上流側から前記拭いロールの搬送方向下流側までを覆う防水ケーシングと、該防水ケーシングより前記搬送経路に吊下支持されて送り出された洗浄済の印版を前記搬送経路末端からつまみ出し後述のハンガーラックに送入するまで支持するキャリヤと、前記印版がそのまま送入されていくハンガーラックであって、前記印版の送入方向に対し直角方向へ変位可能とされた印版収納用のハンガーラックとを備えてなる印版の洗浄装置。
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