JP3603783B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品内蔵型のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のコネクタの一例として、図10に示すものが知られている。このものは、複数の端子金具1の間に、抵抗2やダイオード3等の電子部品をわたしてハンダ付けにより固着し、これをコネクタハウジング4内に収容した構造となっている。このようなコネクタは、例えば特開平10−335004号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来のものでは、電子部品2,3のリード線5を直接に端子金具1にハンダ付けしていたため、位置決め等に手間取ってハンダ付けの作業自体がやり難いばかりでなく、電子部品2,3をハウジング4内の定位置に保持しかつ保護するために、樹脂モールドを施さねばならない等、製造に手間が掛かる不具合があった。また、いわば一体化された専用タイプとなるため、例えば電子部品2,3の容量を代えたいような場合には、コネクタ全体を代える必要があるという問題があった。
本発明は上記のような不具合を除去すべく完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係るコネクタは、コネクタハウジングには、プリント配線基板上に複数の端子金具とこれらの端子金具の間に介設される電子部品とを取着してなる電子部品ユニットが着脱可能に収容されるユニット収容室と、電線に接続された相手端子が挿入可能な端子収容室とが上下二段に形成されているとともに、前記プリント配線基板上の端子金具はタブ状をなしてこのプリント配線基板から立ち上がったのち板面に沿った姿勢に曲げ形成され、前記電子部品ユニットが前記ユニット収容室に収容された場合に、前記端子金具の先端が、前記端子収容室内に前記相手端子の挿入方向と対向する側から進入し、挿入された前記相手端子と嵌合可能に配設されるところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記コネクタハウジングには、前記ユニット収容室の回りを覆うカバーが取り付け可能となっているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記カバーには、前記端子収容室に挿入された前記相手端子に抜け止め状に係止する係止部が設けられているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
電子部品ユニットがコネクタハウジングのユニット収容室に収容されることで、電子部品内蔵型のコネクタが製造される。
プリント配線基板をベースとして端子金具と電子部品とが取り付けられるから、ハンダ付けがあったとしても位置決めが比較的簡単にできて作業が楽になり、また電子部品ユニットとして剛体のようにまとまるから、ユニット収容室内に安定して収容できて、保持用に樹脂モールドを施すことが不要にでき、もって製造が簡単となる。また、電子部品の容量等を代えたい場合にも、コネクタハウジングはそのままに、電子部品ユニットだけを交換すればよく、簡単に対応することができる。
【0007】
また、電子部品ユニットをユニット収容室に収容すると、端子金具がユニット収容室の上又は下に設けられた端子収容室に臨む。したがって、電線の途中を切断して切断端に相手端子を接続し、この相手端子を端子収容室に収容してそこに臨んだ端子金具に接続すると、電線の途中に電子部品が介設された状態となる。ハーネスの途中に電子部品を介設する場合に好適に対応できる。
さらに、ユニット収容室と端子収容室とが上下二段に形成されていることで、コネクタハウジングの長さ寸法が縮められる。
【0008】
請求項2の発明
カバーを取り付けることで電子部品等が保護される。
請求項3の発明
カバーを取り付けると、そこに設けられた係止部が相手端子に係止してその抜け止めがなされる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図9に基づいて説明する。図1において、ワイヤハーネスWHの各電線Lの端末がコネクタCにまとめられ、その内の1本の電線Lの途中に、本発明に係る電子部品内蔵型のコネクタ10が接続されている。
このコネクタ10は、電子部品ユニット11と、コネクタハウジング22と、カバー40とから構成されている。なおこのコネクタ10について、図1の手前側に見えている端面を後面、反対側の端面を前面として説明する。
【0010】
電子部品ユニット11はさらに、図2に示すように、1枚のプリント配線基板12と、2本の雄側端子金具15と、電子部品であるチップ状の抵抗19と、同コンデンサ20とから構成されている。
プリント配線基板12は平面長方形をなし、その表面に2本の導電路12Aが互いに平行に形成され、それぞれの先端部は若干拡幅されて圧入溝13が形成されている。また、両導電路12Aの後端の後方部分に、ロック孔14が開口されている。
【0011】
雄側端子金具15は細長い金属片を曲げ加工して形成され、全体としては上辺と下辺の基端同士が縦辺16で繋がれた形状であって、上辺の先端部は真直に延出して、後記する相手の雌側端子金具28(図7参照)と接続される接続部17となっているとともに、下辺の先端部は下向きに直角曲げされて圧入部18となっている。
抵抗19とコンデンサ20とは、それぞれ両導電路12Aの間にわたされて、ハンダ付けにより固着され、かつ電気接続されるようになっている。
【0012】
各雄側端子金具15は、接続部17をロック孔14を設けた後端側に向けた姿勢において、圧入部18が圧入溝13に差し込まれ、両雄側端子金具15は、それぞれプリント配線基板12の先端側から後端側に向けてUターンして折り返された姿勢で取り付けられるとともに、対応する導電路12Aと電気的に接続される。その結果、両雄側端子金具15の間に抵抗19とコンデンサ20とが並列に接続された状態となる。
【0013】
コネクタハウジング22は合成樹脂製であって、前後方向に細長く、また下半分が幅広となった段付きのブロック状に形成されている。
コネクタハウジング22における幅広の下端部の上部側には、電子部品ユニット11におけるプリント配線基板12を挿通可能な横長の溝状をなすユニット収容室23が形成されている。このユニット収容室23は、前面(図3の手前側の面)に開口し、プリント配線基板12におけるロック孔14の設けられた後端を突き当てるべく行き止まり状となっている(図7参照)。
ユニット収容室23の底面には、前後方向を向いた2本の溝24が形成され、各溝24の底面に、ロックアーム25が設けられている。このロックアーム25は、図7に示すように、後端寄りの位置から前方に向けて片持ち状に撓み変形可能に形成され、その上面に、プリント配線基板12のロック孔14に嵌合可能な突部26が形成されている。
【0014】
コネクタハウジング22における幅狭の上端部には、相手の雌側端子金具28を挿入可能な前後方向を向いた2本の端子収容室30が形成されている。この端子収容室30は、後端側が雌側端子金具28の出入口31となっているとともに、前面には、電子部品ユニット11に取着された雄側端子金具15の接続部17が挿入可能な端子挿入口32が開口されている。
【0015】
したがって、電子部品ユニット11のプリント配線基板12がユニット収容室23に挿入されると、途中からロックアーム25を下方に向けて撓み変形させつつ、また雄側端子金具15の接続部17を端子挿入口32から端子収容室30内に進入させつつ押し込まれ、プリント配線基板12の奥端がユニット収容室23の奥面に当たるまで押し込まれたところで、ロックアーム25が復元変形してその突部がロック孔14に嵌まり、また雄側端子金具15は、その縦辺16が端子挿入口32の下側の口縁に当たりつつ接続部17が端子収容室30内に所定寸法進入するようになっている。
一方、各端子収容室30内には、雌側端子金具28が後端の出入口31から挿入され、正規位置まで挿入されると、金属ランス29が端子収容室30の側壁に設けられた係止溝34に引っ掛かって、抜け止め状態に一次係止されるようになっている。
【0016】
カバー40は同じく合成樹脂製であって、コネクタハウジング22の上面、左右の側面及び前面を覆うことができる形状に形成され、コネクタハウジング22の外形に倣って、下端側の横幅が広くされた段付き状となっている。
カバー40の左右の内側面における下縁部には、内方に出っ張った突起41が、前後一対ずつ形成されている。一方、コネクタハウジング22の幅広部における左右の側面には、上記したカバー40の突起41に係止する前後一対ずつの仮係止突部35が、その所定寸法下方に、前後一対ずつの本係止突部36が形成されている。
【0017】
また、コネクタハウジング22の上面には、左右の端子収容室30と対応して窓孔38が開口されている。各窓孔38の前後方向の位置は、雌側端子金具28が端子収容室30内の正規位置まで挿入された場合における、雌側端子金具28のアゴ部28Aの直上に対応する位置である。
一方、カバー40の天井面における上記の各窓孔38と対応する位置には、雌側端子金具28のアゴ部28Aの後方に係止可能な係止部43が突設されている。
【0018】
このようなカバー40は、まず図6に示すように、突起41が仮係止突部35と本係止突部36との間に嵌まった仮係止位置に保持され、ここではカバー40の天井面の係止部43が窓孔38内に留まって、雌側端子金具28の挿抜が許容されるようになっている。カバー40がさらに押し込まれると、図9に示すように、突起41が本係止突部36の下方に係止されることで本係止位置に保持され、ここでは、カバー40がコネクタハウジング22の上面、左右の側面及び前面をすっぽりと覆うとともに、天井面の係止部43が、雌側端子金具28に係止可能に端子収容室30内に突出するようになっている。
【0019】
続いて、本実施形態の作用を説明する。まず、既述した要領によって、プリント配線基板12の両導電路12Aにわたって抵抗19とコンデンサ20とを載せてハンダ付けするとともに、雄側端子金具15を圧入溝13に圧入して取り付けることで、電子部品ユニット11を組み付ける。
このように組み付けられた電子部品ユニット11を、図3の矢線に示すように、コネクタハウジング22の前面側からユニット収容室23に挿入する。図4に示すように、ユニット収容室23の奥面に当たるまで押し込まれると、一対のロックアーム25の突部26が対応するロック孔14に嵌まって抜け止め状態にロックされ、抵抗19、コンデンサ20ともどもプリント配線基板12がユニット収容室23内に収容され、また雄側端子金具15の接続部17が端子挿入口32から端子収容室30内に所定寸法突出する(図7参照)。
【0020】
次に、図4の矢線に示すように、コネクタハウジング22の上面からカバー40が被せられる。カバー40はその左右の側面の下縁が、仮係止突部35に乗り上げて開き変形しつつ押し込まれ、図5及び図6に示すように、突起41が仮係止突部35と本係止突部36との間に嵌まることで、仮係止位置に一旦保持される。ここでは、図7に示すように、カバー40の天井面の係止部43が窓孔38内に留まって、端子収容室30内へは突出していない。
【0021】
一方、端末のコネクタCから引き出された所定の電線Lでは途中位置が切断され、両切断端に雌側端子金具28が固着されている。
そして、両雌側端子金具28が、コネクタハウジング22の上部側に設けられた端子収容室30内に後端の出入口31から挿入され、正規位置まで押し込まれると、図7に示すように、雌側端子金具28が雄側端子金具15の突出した接続部17と嵌合して電気的に接続されるとともに、金属ランス29により雌側端子金具28が抜け止め状態に一次係止される。
【0022】
両雌側端子金具28の挿入が完了したら、カバー40を仮係止位置からさらに押し下げると、突起41が本係止突部36を乗り越えてその下方に係止されることで、図8及び図9に示すように本係止位置に保持される。ここでは、カバー40がコネクタハウジング22の上面、左右の側面及び前面をすっぽりと覆うことで、電子部品ユニット11並びに雄雌の端子金具15,28の接続部分が保護されるとともに、天井面の係止部43が、窓孔38から端子収容室30内に突出して雌側端子金具28のアゴ部28Aの後方に進入し、雌側端子金具28が抜け止め状に二重係止される。
これにより、コネクタCから引き出された所定の電線Lの途中に、抵抗19とコンデンサ20とが並列に接続された状態となる。
【0023】
なお、抵抗19またはコンデンサ20に容量が異なる等の異種のものを使用したい場合は、以下のようにする。まず、異種の抵抗19またはコンデンサ20を搭載した電子部品ユニット11を準備する。
一方、コネクタ10側では、まずカバー40を外したのち、ユニット収容室23の下方の溝24に治具を入れてロックアーム25を強制的に撓み変形させると、突部26がロック孔14から抜けてロックが解除されるから、引き続き電子部品ユニット11を引っ張ることで外すことができる。そうしたら、新たな電子部品ユニット11を挿入してカバー40を被せればよい。
【0024】
以上説明したように、本実施形態のコネクタ10を利用すれば、ワイヤハーネスWHを構成する電線Lの途中に抵抗19、コンデンサ20等の電子部品を介設する場合に、その電線Lを切断して切断端に雌側端子金具28を固着するといった構造変更だけで、比較的簡単に対応することができる。
電子部品ユニット11を製造するに当たり、プリント配線基板12に抵抗19やコンデンサ20をハンダ付けするようにしているから、位置決めが比較的簡単にできてハンダ付け作業自体が楽になる。また、電子部品ユニット11として剛体のようにまとまるから、ユニット収容室23内に安定して収容できて、保持用に樹脂モールドを施すことが不要にでき、もって製造が簡単となる。
また、抵抗19やコンデンサ20の容量等を代えたい場合にも、コネクタハウジング22やカバー40はそのままに、電子部品ユニット11だけを交換すればよく、簡単に対応することができる。
【0025】
相手の雌側端子金具28と接続される雄側端子金具15が、電子部品ユニット11に対して折り返し状に装着されているから、この電子部品ユニット11を収容するユニット収容室23と、雄側端子金具15と接続すべく相手の雌側端子金具28を収容する端子収容室30とを上下2段に形成することができ、コネクタ10の特に長さ方向の寸法をコンパクトにまとめることができる。
また、カバー40に対して雌側端子金具28を二重係止するリテーナ機能を併せて持たせたから、よりシンプルな構造にできる。
【0026】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)電子部品としては、上記実施形態に例示した抵抗、コンデンサの他に、ダイオード等を適用することができる。
(2)上記実施形態では、電子部品ユニットに取着された雄側端子金具の接続部を折り返して設けたが、真直に延出してその延出端に向けて反対側から相手の雌側端子金具を接続するようにしてもよい。この場合は、ユニット収容室と端子収容室とが直線的に繋がることになって、コネクタの低背化が図られる。
(3)電子部品ユニットに取着される端子金具を雌側端子金具に、電線に接続される相手の端子金具を雄側端子金具としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタの使用状態を示す斜視図
【図2】電子部品ユニットの分解斜視図
【図3】電子部品ユニットの挿入動作を示す斜視図
【図4】カバーの被着動作を示す斜視図
【図5】カバーが仮係止位置にある状態の斜視図
【図6】その横断面図
【図7】雌側端子金具の収容完了時の縦断面図
【図8】カバーが本係止位置に押し込まれた状態の斜視図
【図9】その横断面図
【図10】従来例の一部切欠平面図
【符号の説明】
L…電線
10…(電子部品内蔵型の)コネクタ
11…電子部品ユニット
12…プリント配線基板
12A…導電路
14…ロック孔
15…雄側端子金具(端子金具)
17…接続部
19…抵抗(電子部品)
20…コネクタ(電子部品)
22…コネクタハウジング
23…ユニット収容室
25…ロックアーム
28…雌側端子金具
30…端子収容室
32…端子挿入口
40…カバー
43…係止部

Claims (3)

  1. コネクタハウジングには、プリント配線基板上に複数の端子金具とこれらの端子金具の間に介設される電子部品とを取着してなる電子部品ユニットが着脱可能に収容されるユニット収容室と、電線に接続された相手端子が挿入可能な端子収容室とが上下二段に形成されているとともに、
    前記プリント配線基板上の端子金具はタブ状をなしてこのプリント配線基板から立ち上がったのち板面に沿った姿勢に曲げ形成され、前記電子部品ユニットが前記ユニット収容室に収容された場合に、前記端子金具の先端が、前記端子収容室内に前記相手端子の挿入方向と対向する側から進入し、挿入された前記相手端子と嵌合可能に配設されることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記コネクタハウジングには、前記ユニット収容室の回りを覆うカバーが取り付け可能となっていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記カバーには、前記端子収容室に挿入された前記相手端子に抜け止め状に係止する係止部が設けられていることを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
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