JP3603537B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェットプリンタに関する。特に、用紙とヘッドとの擦れを防止するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3(a)は従来のインクジェットプリンタの一例を示す部分平面図、図3(b)は部分正面図である。
【0003】
図において、Sは用紙であり、図示しない紙送りローラ等により矢印Y方向に所定ピッチ(例えば行間ピッチ)づつ間欠的に搬送される。
【0004】
1はヘッドであり、用紙Sの搬送停止時に矢印X1方向またはX2方向に移動しつつインク滴を吐出して用紙Sに印字する。
【0005】
2は間隔規定部材であり、ヘッド1に対して用紙Sと反対側(図では下面側)に配置されている。間隔規定部材2の上面には、用紙Sの下面(非印字面)を支持する複数本のリブ2aが一体的に形成されており、これらリブ2aが用紙Sの下面を支持することによって、用紙Sとヘッド1との間隔が規定されるようになっている。
【0006】
3は搬送ローラ対であり、ヘッド1により印字された用紙Sを搬送する。搬送ローラ対3は、駆動ローラ3aと、この駆動ローラ3aに適宜の付勢手段により回転可能に付勢され、駆動ローラ3aに対して従動回転するギザローラ(薄板状のスターホイル)3bとを備えている。
【0007】
搬送ローラ対3は、駆動ローラ3aとギザローラ3bとで用紙Sを挟圧して搬送するものであるが、その挟圧部3cは、用紙Sがリブ2aに押し付けられるようにすべく、図3(b)に示すように、用紙搬送方向から見て、ヘッド1に対する高さがリブ2aの高さよりも低く設定されている。
【0008】
このようなインクジェットプリンタによれば、ヘッド1によって用紙Sにインク滴が吐出されることにより、その水分で用紙Sが多少伸びたとしても、その伸び分が、図3(b)に示すようにリブ2a同士の間隔に入り込む状態となることが多い。したがって、用紙Sがヘッド1側に盛り上がることによって用紙Sとヘッド1とが擦れてしまうという事態がある程度防止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来のインクジェットプリンタでは、用紙Sの先端Saが搬送ローラ対3に達し、用紙Sが搬送ローラ対3で搬送される状態となると、搬送ローラ対3の挟圧部3cのヘッド1に対する高さが、リブ2aの高さよりも低く設定されているので、図3(c)に示すように、用紙Sの側端部Sbが下方に押し下げられ、結果として、側端部Sbに隣接する部分Scがヘッド1側に盛り上がり、この盛り上がり部分Scにヘッド1の下面が擦れてしまうということがあった。このような擦れが生じると、用紙Sの印字面が汚れてしまう。
【0010】
本発明の目的は、以上のような問題点を解決し、用紙とヘッドとの擦れを防止することのできるインクジェットプリンタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載のインクジェットプリンタは、用紙にインク滴を吐出して印字するヘッドと、
このヘッドに対して用紙と反対側に配置され、用紙の非印字面を支持する複数本のリブと、
前記ヘッドにより印字された用紙を搬送する搬送ローラ対と、
この搬送ローラ対よりも前記ヘッド側において用紙に対し前記リブと同じ側に配置され、用紙の側端部を前記ヘッド側に向けて支持する支持部と、
を備え、
前記搬送ローラ対における用紙挟圧部は、用紙搬送方向から見て、前記ヘッドに対する高さが前記リブの高さよりも低く設定されているとともに、前記支持部は、前記リブよりも幅広に形成されていて、かつ、用紙の側端部に対応する位置に設けられていることを特徴とする。
【0013】
請求項2記載のインクジェットプリンタは、請求項1記載のインクジェットプリンタにおいて、前記用紙の搬送方向から見て、前記搬送ローラ対の一部と前記支持部とがオーバーラップしていることを特徴とする。
【0014】
請求項3記載のインクジェットプリンタは、請求項1記載のインクジェットプリンタにおいて、前記用紙の搬送方向から見て前記支持部とオーバーラップする位置において、前記搬送ローラ対の軸に、用紙の側端部を前記ヘッド側に向けて支持するリング状部材が設けられていることを特徴とする。
【0015】
【作用効果】
請求項1記載のインクジェットプリンタによれば、複数本のリブによって用紙の非印字面が支持された状態で、ヘッドによりインク滴が吐出されて用紙に印字がなされ、印字がなされた用紙は搬送ローラ対によって搬送される。ヘッドによって用紙にインク滴が吐出されることにより、その水分で用紙が多少伸びたとしても、その伸び分は、リブ同士の間隔に入り込む状態となることが多いので、用紙がヘッド側に盛り上がることによって用紙とヘッドとが擦れてしまうという事態はある程度防止される。
【0016】
そしてさらに、この請求項1記載のインクジェットプリンタによれば、搬送ローラ対よりもヘッド側において用紙に対しリブと同じ側に配置され、用紙の側端部をヘッド側に向けて支持する支持部を備えているので、この支持部によって、用紙はその側端部が支持されることとなり、図3(c)に示したような下方への押し下げが防止される。
【0017】
したがって、側端部に隣接する部分のヘッド側への盛り上がり量も低減され、結果として、ヘッドの下面と用紙とが擦れてしまうという事態が防止されることとなる。
【0018】
さらに、請求項1記載のインクジェットプリンタによれば、前記支持部は、前記リブよりも幅広に形成されていて、かつ、用紙の側端部に対応する位置に設けられているので、用紙の側端部が確実に支持されることとなり、結果として、ヘッドの下面と用紙とが擦れてしまうという事態が確実に防止される。
【0019】
請求項2記載のインクジェットプリンタによれば、請求項1記載のインクジェットプリンタにおいて、用紙の搬送方向から見て、搬送ローラ対の一部と前記支持部とがオーバーラップしているので、搬送ローラ対の側部における用紙側端部の変位(例えば押し下げ)も抑制され、したがって、側端部に隣接する部分のヘッド側への盛り上がり量もより確実に低減され、結果として、ヘッドの下面と用紙とが擦れてしまうという事態が一層確実に防止されることとなる。
【0020】
請求項3記載のインクジェットプリンタによれば、請求項1記載のインクジェットプリンタにおいて、前記用紙の搬送方向から見て前記支持部とオーバーラップする位置において、前記搬送ローラ対の軸に、用紙の側端部を前記ヘッド側に向けて支持するリング状部材が設けられているので、搬送ローラ対の側部における用紙側端部の変位(例えば押し下げ)がリング状部材によって抑制され、したがって、側端部に隣接する部分のヘッド側への盛り上がり量もより確実に低減されることとなる。
【0021】
結果として、ヘッドの下面と用紙とが擦れてしまうという事態が一層確実に防止されることとなる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0023】
<第1の実施の形態>
図1は本発明に係るインクジェットプリンタの第1の実施の形態を示す図で、(a)は部分平面図、(b)は部分正面図である。これらの図において、図3に示した従来のものと同じ部分には、同じ符号を付してその説明は省略する。
【0024】
この実施の形態の特徴は、支持部11を設けた点にある。この支持部11は、搬送ローラ対3よりもヘッド1側(図1(a)において上側)において用紙Sに対しリブ2aと同じ側(すなわち非印字面側)に配置され、用紙Sの側端部Sbを、図1(b)に示すように、ヘッド1側に向けて支持する。この支持部11は、リブ2aと同様、間隔規定部材10の上面に一体的に形成されている。支持部11の幅(矢印X1,X2方向における長さ)はリブ2aよりも広く形成されており、ヘッド1に対する高さは、リブ2aと略同じに形成されている。
【0025】
このようなインクジェットプリンタによれば、複数本のリブ2aによって用紙Sの非印字面が支持された状態で、ヘッド1によりインク滴が吐出されて用紙Sに印字がなされ、印字がなされた用紙Sは搬送ローラ対3によって搬送される。ヘッド1によって用紙Sにインク滴が吐出されることにより、その水分で用紙が多少伸びたとしても、その伸び分は、リブ同士の間隔に入り込む状態となることが多いので(図3(b)参照)、用紙Sがヘッド1側に盛り上がることによって用紙Sとヘッド1とが擦れてしまうという事態はある程度防止される。
【0026】
そしてさらに、この実施の形態のインクジェットプリンタによれば、搬送ローラ対3よりもヘッド1側において用紙Sに対しリブ2aと同じ側に配置され、用紙Sの側端部Sbをヘッド1側に向けて支持する支持部11を備えているので、この支持部11によって、図1(b)に示すように用紙Sはその側端部Sbが支持されることとなり、図3(c)に示したような下方への押し下げが防止される。
【0027】
したがって、側端部Sbに隣接する部分Scのヘッド1側への盛り上がり量も図1(b)に示すように低減され、結果として、ヘッド1の下面と用紙Sとが擦れてしまうという事態が防止されることとなる。
【0028】
また、支持部11は、リブ2aよりも幅広に形成されているので、用紙Sの側端部Sbが確実に支持されることとなり、結果として、ヘッド1の下面と用紙Sとが擦れてしまうという事態が確実に防止される。
【0029】
なお、支持部11は、用紙Sが比較的小サイズである場合に対応させて、その側縁部を支持する位置にも、設けることができる。図1(a)(b)において、仮想線(一点鎖線)11’で示す支持部は、小サイズの用紙に対応させて設けた支持部であり、仮想線(二点鎖線)Sb’は小サイズの用紙の側端部を示している。
【0030】
<第2の実施の形態>
図2(a)(b)は本発明に係るインクジェットプリンタの第2の実施の形態を示す図で、(a)は部分平面図、(b)は部分正面図である。これらの図において、図1に示した第1の実施の形態と同じ部分には、同じ符号を付してその説明は省略する。
【0031】
この第2の実施の形態が上記第1の実施の形態と異なる点は、図2(b)に示すように、用紙の搬送方向から見て、搬送ローラ対3の一部と支持部11とがオーバーラップしている点にあり、その他の点に変わりはない。この実施の形態では、端部の駆動ローラ3a1を仮想線で示すように、左方にシフトさせ、あるいは長く構成することによって、支持部11と部分的にオーバーラップさせている。図2(a)においてLがオーバーラップ量である。
【0032】
このような構成としたのは次のような理由による。
【0033】
すなわち、前述した第1の実施の形態(図1)では、上記オーバーラップがなかったので、用紙Sは、その側端部Sbが支持部11によって支持されていても、その先端Saが搬送ローラ対3に達しあるいは多少通過すると、図2(b)に仮想線Sdで示すように、その角部Sdが押し下げられあるいは垂れ下がる(ヘッド1から遠ざかる方向(図(b)では下方に変位する)ことがある。このような状態となると、用紙Sにおいて、その角部Sdから、図2(a)仮想線Seで示すように端のリブ2a1に向かういわば尾根状の凸部Seが生じ、これによって用紙Sとヘッド1とが擦れてしまうおそれがある。
【0034】
これに対し、この第2の実施の形態によれば、図2(b)に示すように、用紙の搬送方向から見て、搬送ローラ対の一部と支持部11とがオーバーラップしているので、搬送ローラ対3の側部における用紙側端部、特に角部Sdの上記変位(例えば押し下げ)が抑制され、したがって、上記尾根状凸部Seの発生も抑制されることとなる。結果として、側端部Sbに隣接する部分Scのヘッド1側への盛り上がり量もより確実に低減され、ヘッド1の下面と用紙Sとが擦れてしまうという事態が一層確実に防止されることとなる。
【0035】
なお、用紙Sが比較的小サイズである場合に対応させた、支持部11’に関しても、搬送ローラ対の駆動ローラ3aをオーバーラップさせることができる。
【0036】
<第3の実施の形態>
図2(c)は本発明に係るインクジェットプリンタの第3の実施の形態を示す部分正面図である。この図において、図2(a)(b)に示した第2の実施の形態と同じ部分には、同じ符号を付してその説明は省略する。
【0037】
この第3の実施の形態が上記第2の実施の形態と異なる点は、図2(c)に示すように、用紙の搬送方向から見て支持部11とオーバーラップする位置において、搬送ローラ対3の軸3dに、用紙の側端部Sbをヘッド1側に向けて支持するリング状部材4が設けられている点にある。
【0038】
すなわち、第2の実施の形態においては、搬送ローラ対3の一部と支持部11とをオーバーラップさせていたのに対し、この第3の実施の形態では、搬送ローラ対3の一部と支持部11とをオーバーラップさせる代わりに、支持部11とオーバーラップする位置にリング状部材4を設けてある。
【0039】
このような構成としても、搬送ローラ対3の側部における用紙側端部、特に角部Sdの前述した変位(例えば押し下げ)が抑制され、したがって、前記尾根状凸部Seの発生も抑制されることとなる。結果として、側端部Sbに隣接する部分Scのヘッド1側への盛り上がり量もより確実に低減され、ヘッド1の下面と用紙Sとが擦れてしまうという事態が一層確実に防止されることとなる。
【0040】
なお、用紙Sが比較的小サイズである場合に対応させた、支持部11’(図2(b)参照)に関しても、これとオーバーラップする位置にリング状部材4を設けることができる。
【0041】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0042】
【発明の効果】
請求項1,2,3記載のいずれのインクジェットプリンタによっても、ヘッドの下面と用紙とが擦れてしまうという事態を防止することができる。
【0043】
さらに、
請求項1記載のインクジェットプリンタによれば、ヘッドの下面と用紙とが擦れてしまうという事態を一層確実に防止することができる。
【0044】
請求項2,3記載のいずれのインクジェットプリンタによっても、ヘッドの下面と用紙とが擦れてしまうという事態をより一層確実に防止することができる。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットプリンタの第1の実施の形態を示す図で、(a)は部分平面図、(b)は部分正面図。
【図2】(a)(b)は本発明に係るインクジェットプリンタの第2の実施の形態を示す図で、(a)は部分平面図、(b)は部分正面図、(c)は本発明に係るインクジェットプリンタの第3の実施の形態を示す部分正面図。
【図3】従来のインクジェットプリンタの一例を示す図で、(a)は部分平面図、(b)(c)はそれぞれ部分正面図。
【符号の説明】
S 用紙
Sb 側端部
1 ヘッド
2a リブ
3 搬送ローラ対
4 リング状部材
11 支持部
Claims (3)
- 用紙にインク滴を吐出して印字するヘッドと、
このヘッドに対して用紙と反対側に配置され、用紙の非印字面を支持する複数本のリブと、
前記ヘッドにより印字された用紙を搬送する搬送ローラ対と、
この搬送ローラ対よりも前記ヘッド側において用紙に対し前記リブと同じ側に配置され、用紙の側端部を前記ヘッド側に向けて支持する支持部と、
を備え、
前記搬送ローラ対における用紙挟圧部は、用紙搬送方向から見て、前記ヘッドに対する高さが前記リブの高さよりも低く設定されているとともに、前記支持部は、前記リブよりも幅広に形成されていて、かつ、用紙の側端部に対応する位置に設けられていることを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 前記用紙の搬送方向から見て、前記搬送ローラ対の一部と前記支持部とがオーバーラップしていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。
- 前記用紙の搬送方向から見て前記支持部とオーバーラップする位置において、前記搬送ローラ対の軸に、用紙の側端部を前記ヘッド側に向けて支持するリング状部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。
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