JP3600879B2 - 車両用クラッシュパッド自動投入システム及びその制御方法 - Google Patents

車両用クラッシュパッド自動投入システム及びその制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用クラッシュパッド自動投入システムとその制御方法に係り、より詳しくは、自動車メーカーの意匠工場でロボットによってクラッシュパッドを該当車両に自動的に投入して供給するための車両用クラッシュパッド自動投入システムとその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車メーカーで一台の完成車を生産するためには、素材の選択から製品の量産まで多様な工程ラインを経るが、このような工程ラインは工場自動化の傾向に合せて自動化システムが導入されて、より短時間により多くの製品を生産するための努力が進められている反面、設備の効率的な使用のための多様な努力が支援されている。
【0003】
このような観点から、前記の多様な工程のうち意匠工場で車体に装着されるクラッシュパッドは、普通は組立てられた状態でコンベヤー装置と専用機とによって構成されるクラッシュパッド投入システムによって、該当意匠工場で車体内部に投入して供給することができるようになっているなど、自動化システムを構築して工場自動化の傾向に歩調をあわせている。
【0004】
ここで、前記の車両用クラッシュパッド投入システムは、普通は一つの専用機によって、一つの工程ラインを支援するように構築されるので、新しい工程ラインが追加されるたびに、前記のような専用機を新しく構築しなければならず、依然として作業者によるクラッシュパッドの位置補正などの作業が必要となるため、経済的損失が発生するなどの問題点を内包している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は前記のような経済的な工場自動化システムの構築のために創出されたものであって、本発明の目的は、自動車メーカーの意匠工場でロボットによってクラッシュパッドを該当車両に自動的に投入して供給するための車両用クラッシュパッド自動投入システムとその制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
これを実現するために、本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムは、作業室の床面上で車体を各組立工程へ移送するオーバーヘッドハンガーと同期走行用クランピング手段によって同期して走行するように構成される同期走行台車と;前記同期走行台車の一側に設けられ、同期走行台車と並んで配置されるクラッシュパッド供給コンベヤーから供給されるクラッシュパッドをグリッパーによってクランピングして、前記車体に投入して供給するロボットユニットと;前記ロボットユニットのグリッパーの上下側に各々装着され、クラッシュパッド及び車体の一側を感知してクラッシュパッド及び車体の位置誤差信号を出力する第1、第2、第3、第4位置センサーと;前記ロボットユニットのグリッパー下部の左右側に各々装着され、クラッシュパッドの車体装着ホールを感知してクラッシュパッドの装着位置までの距離誤差信号を出力する第1、第2距離センサーと;前記オーバーヘッドハンガーが進入する一側に装着され、オーバーヘッドハンガーが作業位置に進入する時に、その進入信号を出力するリミットスイッチと;前記オーバーヘッドハンガー上部の一側に装着され、車体の大きさによる車種感知信号を出力する車種感知センサーと;前記車種感知センサー及び第1、第2、第3、第4位置センサーから出力される信号を受信して、検出車種信号及び各位置誤差信号を出力するビジョンコントローラと;前記ビジョンコントローラの検出車種信号及び各位置誤差信号と、主コントローラからの序列データによる車種信号と、リミットスイッチからのオーバーヘッドハンガー進入信号と、第1、第2距離センサーからのクラッシュパッドの装着位置までの距離誤差信号とを受信して、前記ロボットユニットの位置補正とクラッシュパッドのクランピング及びアンクランピング、そして前記同期走行用クランピング手段を制御するロボットコントローラと;を含んで構成される。
【0007】
そして、本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法は、ロボットコントローラが序列データによって投入される供給車種信号と車種感知センサーから感知される車種感知信号とを比較する段階(S10)と;前記ロボットコントローラが第1位置センサーから感知されたクラッシュパッド供給コンベヤー上のクラッシュパッドの位置誤差信号をビジョンコントローラから受信して前記ロボットユニットの位置を補正し、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S20)と;前記段階(S20)でロボットユニットの位置補正が完了すれば、前記ロボットコントローラがロボットユニットを進入させてグリッパーによってクラッシュパッドをクランピングするように信号を出力し、車体内部にクラッシュパッドを投入するための車体投入待機位置に移動するように移動信号を出力する段階(S30)と;前記段階(S30)に続いて、リミットスイッチからオーバーヘッドハンガー進入信号があれば、前記ロボットコントローラが同期走行用クランピング手段の第1、第2空圧シリンダーを作動させるためのソレノイドバルブ制御信号を出力する段階(S40)と;前記段階(S40)に続いて、前記ロボットコントローラが第2位置センサーから感知された車体のBピラー検出ホールに対するロボットユニットの位置誤差信号をビジョンコントローラから受信して前記ロボットユニットの位置を補正し、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S50)と;前記段階(S50)でロボットユニットの位置補正が完了すれば、前記ロボットコントローラが前記ロボットユニットのグリッパーによってクランピングされたクラッシュパッドを車体内部に進入させ、第3、第4位置センサーから感知された車体のAピラー検出ホールに対するロボットユニットの位置誤差信号をビジョンコントローラから受信して前記ロボットユニットの位置を補正し、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S60)と;前記段階(S60)に続いて、前記ロボットコントローラが第1、第2距離センサーから感知される車体のクラッシュパッドの装着ホールまでの距離誤差信号によってクラッシュパッドを装着し、グリッパーにクランピングされたクラッシュパッドをアンクランピングするように信号を出力し、ロボットユニットを元の位置に戻した状態で、同期走行台車の同期走行を解除する段階(S70)と;を含んだサイクルから構成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい構成及び作用を添付した図面に基づいて、より詳細に説明する。
【0009】
図1は本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムの概略的な構成図であり、図2は本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムのブロック図であって、本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムは、作業室の床面1上で車体3を各組立工程へ移送するオーバーヘッドハンガー5と同期走行用クランピング手段によって同期して走行するように同期走行台車7が設けられる。
【0010】
ここで、前記同期走行用クランピング手段は、同期走行台車7上の横方向両側に第1、第2空圧シリンダー9、11が一体に装着され、第1、第2空圧シリンダー9、11はピストンロッドで同期クランプ13、15を構成し、空圧シリンダー9、11の作動によって前進するオーバーヘッドハンガー5のアタッチフレーム17を掛けて、同期走行台車7をオーバーヘッドハンガー5と同期させるようになる。
【0011】
この時、第1、第2空圧シリンダー9、11に空圧を供給する管路19上の一側には、制御信号によって管路19を開閉するソレノイドバルブ21が設けられる。
【0012】
そして、同期走行台車7の一側には、同期走行台車7と並んで配置されるクラッシュパッド供給コンベヤー23から供給されるクラッシュパッド25をグリッパー27によってクランピングして車体3に投入して供給するロボットユニット29が設けられ、ロボットユニット29のグリッパー27の上下左右側にはクラッシュパッド25、及び図3に示したように車体3のAピラー31及びBピラー33の一側の検出ホール35、37を感知してクラッシュパッド25及び車体3の位置誤差信号を出力する第1、第2、第3、第4位置センサー41、42、43、44が各々装着される。
【0013】
また、ロボットユニット29のグリッパー27下部の左右側には、クラッシュパッド25の車体装着ホール39を感知してクラッシュパッド25の装着位置までの距離誤差信号を出力する第1、第2距離センサー45、46が各々装着される。
【0014】
そして、オーバーヘッドハンガー5が進入する一側には、オーバーヘッドハンガー5が作業位置に進入する時に、その進入信号を出力するようにリミットスイッチ(LS)を設け、オーバーヘッドハンガー5上部の一側には、車体3の大きさを感知して、それによる車種感知信号を出力する車種感知センサー47が設けられる。
【0015】
そして、前記作業室の一側には、車種感知センサー47及び第1、第2、第3、第4位置センサー41、42、43、44から出力される信号を受信して、検出車種信号及び各位置誤差信号を出力するビジョンコントローラ51が設けられ、同期走行台車7の他側には、ビジョンコントローラ51の検出車種信号及び各位置誤差信号と、工程ラインを主管する主コントローラ52からの序列データによる車種信号と、リミットスイッチ(LS)からオーバーヘッドハンガー5進入信号と、第1、第2距離センサー45、46からクラッシュパッド25の装着位置までの距離誤差信号とを受信して、ロボットユニット29の位置補正とクラッシュパッド25のクランピング及びアンクランピング、そして前記同期走行用クランピング手段を制御するロボットコントローラ53が設けられる。
【0016】
ここで、第1、第2距離センサー45、46は、レーザービームの反射時間によってクラッシュパッド25の装着位置までの距離を感知するレーザーセンサーからなり、車種感知センサー47は、フォトセンサーからなることができるが、これに限定されるわけではなく、本発明の目的を実現することができる多様な形態のセンシング手段を構成することができる。
【0017】
前記のような構成による車両用クラッシュパッド自動投入システムを制御するための制御方法は、まず、ロボットコントローラ53がロボットユニット29を起動させると(S11)、ロボットコントローラ53は主コントローラ52からの序列データによってオーバーヘッドハンガー5を通じて、該当作業工程に投入される供給車種信号を受信するようになる(S12)。
【0018】
そして、ロボットコントローラ53は、車種感知センサー47から車体3の大きさによって感知される車種感知信号をビジョンコントローラ51を通じて受信するようになり(S13)、前記で受信した供給車種信号と車種感知信号とを比較して同一な車種であるか否かを判断する(S14)。
【0019】
前記段階(S14)で供給車種信号と車種感知信号との比較によって同一な車種であると判断されると、ロボットコントローラ53はロボットユニット29のグリッパー27一側に設けられる第1位置センサー41によって感知されたクラッシュパッド25の位置信号をビジョンコントローラ51を通じて基準座標(X、Y、Z)に対するY、Z座標のクラッシュパッド25の位置誤差信号として受信するようになる(S21)。
【0020】
しかし、前記段階(S14)で供給車種信号と車種感知信号とによって同一な車種でないと判断されると、ロボットコントローラ53は制御信号を出力してオーバーヘッドハンガー5及びクラッシュパッド供給コンベヤー23を停止させ、警報システム(図示せず)を起動する。
【0021】
再び、前記段階(S21)に続いて、ロボットコントローラ53は受信したクラッシュパッドの位置誤差信号によってロボットユニット29の位置を補正し(S22)、クラッシュパッドの位置誤差信号に対するロボットユニット29の位置補正量を比較して、ロボットユニット29の位置補正が完了したか否かを判断する(S23)。
【0022】
このように、前記段階(S23)でロボットユニット29の位置補正が完了すれば、ロボットコントローラ53はロボットユニット29をクラッシュパッド供給コンベヤー23の一側に進入させてグリッパー27によってクラッシュパッド25をクランピングするようにクランピング信号を出力し(S31)、前記段階(S31)に続いて、ロボットユニット29が車体3内部にクラッシュパッド25を投入するための車体投入待機位置に移動するように移動信号を出力する(S32)。
【0023】
前記段階(S32)でロボットユニット29がクラッシュパッド25を車体3投入待機位置に移動させると、ロボットコントローラ53はリミットスイッチ(LS)からのオーバーヘッドハンガー5進入信号があるか否かを判断し(S41)、前記段階(S41)でオーバーヘッドハンガー5進入信号があれば、ロボットコントローラ53は前記同期走行用クランピング手段の第1、第2空圧シリンダー9、11に空圧を提供して同期クランプ13、15を作動させるようにソレノイドバルブ21に電気的制御信号を出力する(S42)。
【0024】
このように、前記段階(S42)で同期クランプ13、15が作動してオーバーヘッドハンガー5のアタッチフレーム17を掛けて、同期走行台車7がオーバーヘッドハンガー5と同期走行するようになれば、ロボットユニット29のグリッパー27一側に設けられる第2位置センサー42によって感知された車体3のBピラー33検出ホール37の位置信号をビジョンコントローラ51を通じて基準座標(X、Y、Z)に対するY、Z座標のロボットユニット29の位置誤差信号としてロボットコントローラ53が受信するようになる(S51)。
【0025】
前記段階(S51)に続いて、ロボットコントローラ53は受信したロボットユニット29の位置誤差信号によってロボットユニット29の位置を補正するようになり(S52)、次にロボットコントローラ53はロボットユニット29の位置誤差信号に対するロボットユニット29の位置補正量を比較して、ロボットユニット29の位置補正が完了したか否かを判断する(S53)。
【0026】
前記段階(S53)でロボットユニット29の位置補正が完了すれば、ロボットユニット29のグリッパー27にクランピングされたクラッシュパッド25を車体3内部に平行移動させて進入させ(S61)、ロボットコントローラ53がロボットユニット29のグリッパー27下部の両側に設けられる第3、第4位置センサー43、44によって感知された車体3のAピラー31検出ホール35の位置信号をビジョンコントローラ51を通じて基準座標(X、Y、Z)に対するX、Y座標のロボットユニット29の位置誤差信号として受信するようになる(S62)。
【0027】
前記段階(S62)に続いて、ロボットコントローラ53は受信したロボットユニット29の位置誤差信号によってロボットユニット29の位置を補正し(S63)、ロボットコントローラ53がロボットユニット29の位置誤差信号に対するロボットユニット29の位置補正量を比較して、ロボットユニット29の位置補正が完了したか否かを判断するようになる(S64)。
【0028】
このような前記段階(S64)で、ロボットユニット29の位置補正が完了すれば、次に、ロボットコントローラ53は第1、第2距離センサー45、46から感知される車体3のクラッシュパッド装着ホール39までのZ座標上の距離誤差信号を受信し(S71)、前記距離誤差信号によってロボットユニット29をクラッシュパッドの装着位置まで進入させてグリッパー27にクランピングされたクラッシュパッド25をアンクランピングするように信号を出力する(S72)。
【0029】
前記段階(S72)に続いて、ロボットユニット29を元の位置に戻した後、ロボットコントローラ53は同期走行用クランピング手段の第1、第2空圧シリンダー9、11への空圧を解除して同期クランプ13、15を作動解除させるようにソレノイドバルブ21に電気的制御信号を出力する(S73)。
【0030】
従って、前記のように、車両用クラッシュパッド自動投入システム及びその制御方法によって、新しい工程ラインが追加されても別途の専用機を新しく構築する必要がなくなり、ロボットユニット29による完全自動化が可能になるので経済的損失を減らすことができる。
【0031】
【発明の効果】
前述のように、本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システム及びその制御方法によれば、自動車メーカーの意匠工場内でロボットによってクラッシュパッドを該当車両に自動的に投入して供給することにより、新しい工程ラインが追加されても別途の専用機を新しく構築する必要がないために全ての車種に転用が可能になり、ロボットユニットによる完全自動化が可能になるので作業者を減らすことができるなどの経済的効果がある。
【0032】
また、作業者によって忌避されていた作業を容易に解消することができ、自動化システムを通じた高品質化及び生産性向上という効果を同時に有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムの概略的な構成図である。
【図2】本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムのブロック図である。
【図3】本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムによってロボットの位置を補正するための車体のセンシング部を示した図である。
【図4】本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法を示す作動フローチャートである。
【図5】本発明による車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法を示す作動フローチャートである。
【符号の説明】
1 作業室の床面
3 車体
5 オーバーヘッドハンガー
7 同期走行台車
9 第1空圧シリンダー
11 第2空圧シリンダー
13、15 同期クランプ
17 アタッチフレーム
19 管路
21 ソレノイドバルブ
23 供給コンベヤー
25 クラッシュパッド
27 グリッパー
29 ロボットユニット
31 Aピラー
33 Bピラー
35、37 検出ホール
39 車体装着ホール
41 第1位置センサー
42 第2位置センサー
43 第3位置センサー
44 第4位置センサー
45 第1距離センサー
46 第2距離センサー
47 車種感知センサー
51 ビジョンコントローラ
52 主コントローラ
53 ロボットコントローラ

Claims (12)

  1. 作業室の床面上で車体を各組立工程へ移送するオーバーヘッドハンガーと同期走行用クランピング手段によって同期して走行するように構成される同期走行台車と;前記同期走行台車の一側に設けられ、同期走行台車と並んで配置されるクラッシュパッド供給コンベヤーから供給されるクラッシュパッドをグリッパーによってクランピングして、前記車体に投入して供給するロボットユニットと;前記ロボットユニットのグリッパーの上下側に各々装着され、クラッシュパッド及び車体の一側を感知してクラッシュパッド及び車体の位置誤差信号を出力する第1、第2、第3、第4位置センサーと;前記ロボットユニットのグリッパー下部の左右側に各々装着され、クラッシュパッドの車体装着ホールを感知してクラッシュパッドの装着位置までの距離誤差信号を出力する第1、第2距離センサーと;前記オーバーヘッドハンガーが進入する一側に装着され、オーバーヘッドハンガーが作業位置に進入する時に、その進入信号を出力するリミットスイッチと;前記オーバーヘッドハンガー上部の一側に装着され、車体の大きさによる車種感知信号を出力する車種感知センサーと;前記車種感知センサー及び第1、第2、第3、第4位置センサーから出力される信号を受信して、検出車種信号及び各位置誤差信号を出力するビジョンコントローラと;前記ビジョンコントローラの検出車種信号及び各位置誤差信号と、主コントローラからの序列データによる車種信号と、リミットスイッチからのオーバーヘッドハンガー進入信号と、第1、第2距離センサーからのクラッシュパッドの装着位置までの距離誤差信号とを受信して、前記ロボットユニットの位置補正とクラッシュパッドのクランピング及びアンクランピング、そして前記同期走行用クランピング手段を制御するロボットコントローラと;を含むことを特徴とする車両用クラッシュパッド自動投入システム。
  2. 前記同期走行用クランピング手段は、前記同期走行台車上の横方向両側に一体に装着され、各々空圧によって作動する第1、第2空圧シリンダーと;前記第1、第2空圧シリンダーのピストンロッドで構成され、前記空圧シリンダーの作動によって前進するオーバーヘッドハンガーのアタッチフレームを掛けて前記同期走行台車をオーバーヘッドハンガーと同期させる同期クランプと;前記第1、第2空圧シリンダーに空圧を供給する管路上の一側に設けられ、前記ロボットコントローラから制御信号を受信して前記管路を開閉するソレノイドバルブと、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システム。
  3. 前記第1、第2距離センサーは、レーザービームの反射距離によってクラッシュパッドの装着位置までの距離を感知するレーザーセンサーからなることを特徴とする、請求項1に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システム。
  4. 前記車種感知センサーは、フォトセンサーからなることを特徴とする、請求項1に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システム。
  5. ロボットコントローラが序列データによって投入される供給車種信号と車種感知センサーから感知される車種感知信号とを比較する段階(S10)と;前記ロボットコントローラが第1位置センサーから感知されたクラッシュパッド供給コンベヤー上のクラッシュパッドの位置誤差信号をビジョンコントローラから受信して前記ロボットユニットの位置を補正し、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S20)と;前記段階(S20)でロボットユニットの位置補正が完了すれば、前記ロボットコントローラがロボットユニットを進入させてグリッパーによってクラッシュパッドをクランピングするように信号を出力し、車体内部にクラッシュパッドを投入するための車体投入待機位置に移動するように移動信号を出力する段階(S30)と;前記段階(S30)に続いて、リミットスイッチからオーバーヘッドハンガー進入信号があれば、前記ロボットコントローラが同期走行用クランピング手段の第1、第2空圧シリンダーを作動させるためのソレノイドバルブ制御信号を出力する段階(S40)と;前記段階(S40)に続いて、前記ロボットコントローラが第2位置センサーから感知された車体のB ラー検出ホールに対するロボットユニットの位置誤差信号をビジョンコントローラから受信して前記ロボットユニットの位置を補正し、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S50)と;前記段階(S50)でロボットユニットの位置補正が完了すれば、前記ロボットコントローラが前記ロボットユニットのグリッパーによってクランピングされたクラッシュパッドを車体内部に進入させ、第3、第4位置センサーから感知された車体のAピラー検出ホールに対するロボットユニットの位置誤差信号をビジョンコントローラから受信して前記ロボットユニットの位置を補正し、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S60)と;前記段階(S60)に続いて、前記ロボットコントローラが第1、第2距離センサーから感知される車体のクラッシュパッドの装着ホールまでの距離誤差信号によってクラッシュパッドを装着し、グリッパーにクランピングされたクラッシュパッドをアンクランピングするように信号を出力し、ロボットユニットを元の位置に戻した状態で、同期走行台車の同期走行を解除する段階(S70)と;を含んだサイクルから構成されることを特徴とする車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
  6. 前記段階(S10)は、前記ロボットコントローラがロボットユニットを起動させる段階(S11)と;前記ロボットコントローラが主コントローラからの序列データによってオーバーヘッドハンガーを通じて該当作業工程に投入される供給車種信号を受信する段階(S12)と;前記ロボットコントローラが車種感知センサーから車体の大きさによって感知される車種感知信号をビジョンコントローラから受信する段階(S13)と;前記段階(S13)で受信された供給車種信号と車種感知信号とを比較して同一な車種であるか否かを判断する段階(S14)と、からなることを特徴とする請求項5に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
  7. 前記段階(S20)は、前記ロボットコントローラがロボットユニットのグリッパー一側に設けられる第1位置センサーによって感知されたクラッシュパッドの位置信号をビジョンコントローラを通じて基準座標(X、Y、Z)に対するY、Z座標のクラッシュパッドの位置誤差信号として受信する段階(S21)と;前記段階(S21)から前記ロボットコントローラが受信したクラッシュパッドの位置誤差信号によってロボットユニットの位置を補正する段階(S22)と;前記ロボットコントローラがクラッシュパッドの位置誤差信号に対するロボットユニットの位置補正量を比較して、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S23)と、からなることを特徴とする請求項5に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
  8. 前記段階(S30)は、前記段階(S20)でロボットユニットの位置補正が完了すれば、前記ロボットコントローラがロボットユニットをクラッシュパッド供給コンベヤー一側に進入させてグリッパーによってクラッシュパッドをクランピングするようにクランピング信号を出力する段階(S31)と;前記段階(S31)に続いて、前記ロボットユニットが車体内部にクラッシュパッドを投入するための車体投入待機位置に移動するように移動信号を出力する段階(S32)と、からなることを特徴とする請求項5に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
  9. 前記段階(S40)は、前記段階(S30)でロボットユニットがクラッシュパッドを車体投入待機位置に移動した状態で、ロボットコントローラがリミットスイッチからのオーバーヘッドハンガー進入信号があるか否かを判断する段階(S41)と;前記段階(S41)でオーバーヘッドハンガー進入信号があれば、前記ロボットコントローラが同期走行用クランピング手段の第1、第2空圧シリンダーに空圧を提供して同期クランプを作動させるようにソレノイドバルブに電気的制御信号を出力する段階(S42)と、からなることを特徴とする請求項5に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
  10. 前記段階(S50)は、前記ロボットコントローラがロボットユニットのグリッパー一側に設けられる第2位置センサーによって感知された車体のBフィラー検出ホールの位置信号をビジョンコントローラを通じて基準座標(X、Y、Z)に対するY、Z座標のロボットユニットの位置誤差信号として受信する段階(S51)と;前記段階(S51)から前記ロボットコントローラが受信したロボットユニットの位置誤差信号によってロボットユニットの位置を補正する段階(S52)と;前記ロボットコントローラがロボットユニットの位置誤差信号に対するロボットユニットの位置補正量を比較して、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S53)と、からなることを特徴とする請求項5に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
  11. 前記段階(S60)は、前記段階(S50)でロボットユニットの位置補正が完了すれば、前記ロボットコントローラが前記ロボットユニットのグリッパーにクランピングされたクラッシュパッドを車体内部に平行移動させて進入させる段階(S61)と;前記ロボットコントローラがロボットユニットのグリッパー下部の両側に設けられる第3、第4位値センサーによって感知された車体のAフィラー検出ホールの位置信号をビジョンコントローラを通じて基準座標(X、Y、Z)に対するX、Y座標のロボットユニットの位置誤差信号として受信する段階(S62)と;前記段階(S62)で前記ロボットコントローラが受信したロボットユニットの位置誤差信号によってロボットユニットの位置を補正する段階(S63)と;前記ロボットコントローラがロボットユニットの位置誤差信号に対するロボットユニットの位置補正量を比較して、ロボットユニットの位置補正が完了したか否かを判断する段階(S64)と、からなることを特徴とする請求項5に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
  12. 前記段階(S70)は、前記段階(S60)でロボットユニットの位置補正が完了すれば、前記ロボットコントローラが第1、第2距離センサーから感知される車体のクラッシュパッド装着ホールまでの距離誤差信号を受信する段階(S71)と;前記段階(S71)の距離誤差信号によってロボットユニットをクラッシュパッドの装着位置まで進入させてグリッパーにクランピングされたクラッシュパッドをアンクランピングするように信号を出力する段階(S72)と;前記段階(S72)に続いて、前記ロボットユニットを元の位置に戻した状態で、前記ロボットコントローラが同期走行用クランピング手段の第1、第2空圧シリンダーへの空圧を解除して同期クランプを作動解除させるようにソレノイドバルブに電気的制御信号を出力する段階(S73)と、からなることを特徴とする請求項5に記載の車両用クラッシュパッド自動投入システムの制御方法。
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