JP3597326B2 - 高周波機器及びそれを用いた電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はチュ−ナ、RFモジュレ−タ等の高周波機器及びその高周波機器を用いたテレビ、VTR等の電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の高周波機器、例えばチュ−ナと、このチュ−ナを用いたテレビ等の電子機器を図7及び図8により説明する。図7は従来のチュ−ナの外観斜視図、図8はそのチュ−ナをテレビ等の電子機器に使用した状態を説明する一部断面図である。図7において、チュ−ナのシ−ルドケ−ス1は上下が開口した四角状の枠体2とその開口を塞ぐカバ−3、4とから構成され、内部に回路基板5(図8参照)が収納されている。枠体2の四隅には、枠体2の一方の開口の面よりも外方に突出する取り付け脚6が枠体2の端面から一体形成されている。また、取り付け脚6が形成されている側の開口を塞ぐ四角状の一片側に沿って、複数の孔7が列状に形成されており、この孔7を通してシ−ルドケ−ス1内の回路基板5にとりつけられた複数の回路端子8〜12が外方に突出するようになっている。さらに、カバ−3と4の4周辺には枠体2に嵌合する複数の嵌合爪13が形成されている。
【0003】
回路基板5は、その主面がカバ−3、4の面と平行な状態でシ−ルドケ−ス1内に収納され、この回路基板5には、テレビセット内の他の回路と接続するための複数の回路端子8〜12がシ−ルドケ−ス1の取り付け脚6と同じ方向に立設されている。そして以上のように構成されたチュ−ナは、図8に示すように、テレビセット内のメイン基板14に取り付けられる。即ち、シ−ルドケ−ス1の枠体2に形成された取り付け脚6がメイン基板14に挿通され、メイン基板14に形成された接地導体15にはんだ等で電気的、機械的に接続される。同様に、回路端子8〜12もメイン基板14に挿通され、このメイン基板14に形成された配線導体16〜20にそれぞれ接続される。
【0004】
これらの回路端子8〜12には、入出力信号を伝送する信号系の回路端子と電源電圧、AGC電圧を供給する直流系の回路端子とがある。この従来例では、回路端子8はアンテナ入力端子、回路端子9は選局用のPLLデ−タ信号を導入するPLL端子、回路端子12はチュ−ナからの出力信号を導出する出力端子となっており、ともに信号系の端子である。一方、回路端子10は電源電圧を供給する電源端子、回路端子11はAGC電圧を供給するAGC端子であり、ともに直流系の回路端子である。これらの回路端子8〜12はすべて同じようにカバ−3の孔7から完全に突出してメイン基板14に挿通される。そして直流系の回路端子である電源端子10とAGC端子11はメイン基板14への挿通位置の近傍でメイン基板14に設けた接地導体21に高周波接地用のコンデンサ22で接地されている。この接地導体21はチュ−ナ側とは枠体2の取り付け脚6を介して接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のチュ−ナは以上のように回路端子8〜12がシ−ルドケ−ス1の孔7からケ−ス1の外方に突出しているため、チュ−ナの組立、調整工程の際、あるいは、後工程であるテレビの組立時にこれら回路端子8〜12が治工具等に接触して変形してしまい、この変形を修正する等の余分な工程を必要としていた。また、テレビの組立時においては、チュ−ナはテレビセットのメイン基板14に取り付けられるが、その場合、メイン基板14上のチュ−ナの周囲には、テレビセット側の種種の回路の回路配線(図示せず)が引き回されている。これらの回路にはチュ−ナで取り扱う信号のレベルよりも大きなレベルの信号を取り扱う回路等がある。また、異なる周波数の信号を取り扱う回路等もある。
【0006】
このようなテレビセット側の回路の信号はチュ−ナにとっては妨害となるものである。しかも、テレビセット側の回路配線がメイン基板14に取り付けられたチュ−ナの周囲で近接して引き回されているのでこの回路配線から放射する信号が容易にチュ−ナの回路端子8〜12に飛びつくことになる。しかるに、直流系の端子である電源端子10とAGC端子11はメイン基板14上でコンデンサ22で高周波的に接地されてはいるが、接地導体21がシ−ルドケ−ス1の四隅に設けたまでの間、取り付け脚6を介してメイン基板14上で長く引き回されており、電源端子10及びAGC端子の近傍では接地インピ−ダンスが無視できなくなり、接地効果が少なくなる。そのため電源端子10、AGC端子11に飛びついたテレビセット側からの信号がチュ−ナ内に伝送され、その結果、チュ−ナの動作に妨害を与えるという問題がある。
【0007】
一方、信号系の回路端子であるアンテナ入力端子8、PLL端子9、出力端子12についてはさらに条件が厳しくなっている。これらの信号系の回路端子8、9、12は信号を伝送する必要があるために直流系の回路端子である電源端子10、AGC端子11のように高周波接地用のコンデンサ21で接地導体15あるいは21等に接地することは信号のレベル低下を招来するためにできない。そのため、電源端子10、AGC端子11に比べてテレビセット側からの信号が飛びつきやすくなっている。しかもアンテナ入力端子8等に飛びついたテレビセット側からの信号はそのままチュ−ナの高周波回路に伝送されるので顕著に妨害を受ける。本発明はこのような回路端子の変形を防止し、また、テレビセット側からの妨害を受けることのないチュ−ナ等の高周波機器及びその高周波機器を用いた電子機器を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、本発明の高周波機器では、シ−ルドケ−スに複数の孔を形成するとともに前記孔から前記シ−ルドケ−ス外方に回路端子を突出し、前記孔の周縁に前記回路端子を囲繞するア−ス端子を形成し、前記アース端子には該アース端子から延在する突片を形成した。
【0009】
また、前記アース端子は前記回路端子を囲繞するように円弧状に形成された複数の舌片状のアース端子からなり、前記突片を前記舌片状のアース端子に延在して設け、前記突片の幅を前記舌片状のアース端子の幅よりも狭くした。
【0010】
また、本発明の電子機器は、前記高周波機器をメイン基板に取り付け、前記メイン基板には前記回路端子を挿通する孔と前記突片を挿通する孔とを形成すると共に、配線導体と接地導体とを形成し、前記回路端子を前記配線導体に接続し、前記突片を前記接地導体に接続した。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図6を用いて本発明を説明する。図1は本発明による高周波機器の第一の実施の形態を示す外観斜視図、図2は本発明の高周波機器の使用状態を説明する一部断面図、図3は本発明の高周波機器の使用状態を説明する要部断面図、図4は本発明の高周波機器の第二の実施の形態の要部斜視図、図5は本発明の高周波機器の第三の実施の形態の要部斜視図、図6は本発明の高周波機器の第四の実施の形態の要部斜視図である。
【0012】
まず、図1〜図3に基づいて本発明の高周波機器の第一の実施の形態及びこの高周波機器の使用状態を説明するが、従来と同一部分には同一番号を付してその説明を省略する。本発明ではカバ−3に、孔7から突出する各回路端子8〜12を個別に囲繞するように孔7の周縁から筒状のア−ス端子31をカバ−3に一体でこの回路端子8〜12に並行するように立設形成している。このア−ス端子31は絞り加工でされているが、別体の筒状部材を孔7の周縁にはんだ等で固着してもよい。そしてさらに、この筒状のア−ス端子31の先端には突片32を複数個形成している。突片32の長さはメイン基板14の板厚よりも長くし、突片32の先端までの高さと回路端子8〜12の先端までの高さはほぼ等しく設定されている。
【0013】
このように構成することによって、ア−ス端子8〜12はその周囲を筒部31によって囲まれることになり、回路端子8〜12はその先端のみが筒状のア−ス端子31の先端から突出することになる。
【0014】
次に、以上の構成の高周波機器の使用状態を図2、図3によって説明する。ここで、図3は図2に於けるA部の詳細な断面図である。シ−ルドケ−ス1の枠体2に形成された取り付け脚6がメイン基板14に挿通され、メイン基板14に形成された接地導体15に電気的、機械的に接続され、同様に、回路端子8〜12もメイン基板14に挿通され、このメイン基板14に形成された配線導体16〜20に接続されるのは従来と同じである。本発明ではさらに、図3に詳細に示すようにシ−ルドケ−ス1のカバ−3に形成した筒状のア−ス端子31をメイン基板14上に載置するとともに筒状のア−ス端子31の先端に形成した突片32をメイン基板14に挿通し、この突片32をメイン基板14の裏面側に形成した接地導体33に接続する。そして、直流系の端子である電源端子10、AGC端子11に接続された配線導体18、19と、突片32が接続された接地導体33との間に接地コンデンサ22を接続し、電源端子10、AGC端子11を高周波的に接地するようにしている。
【0015】
このようにすることによって接地導体33は突片32及び筒状のア−ス端子31を介して短い距離でチュ−ナのシ−ルドケ−ス1に接続されるので接地インピ−ダンスが低くなる。また、全ての回路端子8〜12が筒状のア−ス端子31で囲繞される。従って、メイン基板14の回路部から放射されるテレビセット側の信号があっても筒状のア−ス端子31がシ−ルド効果を果たし、回路端子8〜12に飛びつく信号がすくなくなる。また、電源端子10、AGC端子11の場合は、飛びつきの信号があったとしても、接地インピ−ダンスの低い接地導体33に接続されたコンデンサ22によって高周波的に充分に低いインピ−ダンスで接地されているので、飛びつき信号は充分にバイパスされる。また、筒状のア−ス端子31が回路端子8〜12を囲繞しているので回路端子8〜12の変形等を防止する。さらに、メイン基板14にはアース端子31は挿通されず突片32のみが挿通されるのでメイン基板14上の配線の自由度が大きくなる。
【0016】
図4〜図6に本発明の高周波機器の他の実施の形態を示す。これらはいずれも図1で説明した筒状のア−ス端子31を変形したものである。また、図4〜図6で、回路端子としてはアンテナ入力端子8で代表している。図4に示す第二の実施の形態のものは図1の筒状のア−ス端子31を複数(例えば二つ)に分割して孔7の周縁に沿って回路端子8を囲繞するように円弧状に湾曲した幅の広い舌片状のア−ス端子41として構成したものである。そして舌片状のア−ス端子41の先端にメイン基板14挿通用の突片42を延在形成したものである。この第二の実施の形態における舌片状のア−ス端子41は幅広であるので図1の第一の実施の形態の筒状のア−ス端子31とほぼ同程度のシ−ルド効果がある。このア−ス端子41は筒状でないので第一の実施の形態の筒状のア−ス端子に比べて加工性がよい。
【0017】
また、図5に示す第三に実施の形態のものは、図1の筒状のア−ス端子31をさらに分割して回路端子8と高さのほぼ等しい三つの舌片状のア−ス端子43にしたものである。この実施の形態の舌片状のア−ス端子43は図4に第二の実施の形態における舌片状のア−ス端子41よりもやや幅狭とすることができ、加工性がさらによい。また、幅狭であることから図4のような突片42を形成しないでそのままメイン基板14に挿通して接地導体33に接続することができて、メイン基板14上の配線の自由度を阻害する事はない。そして、図1の筒状のア−ス端子31とほぼ同程度のシ−ルド効果がある。
【0018】
さらに、図6は図1の筒状のア−ス端子31の代わりに回路端子8とほぼ高さのほぼ等しい幅狭の一個の舌片状のア−ス端子44を用いるようにしたものである。舌片状のア−ス端子44は一個であるのでシ−ルド効果はやや劣るものの、図5の舌片状のア−ス端子43よりもさらに加工性に優れ、またメイン基板14上の配線の自由度は一層よい。この舌片状のア−ス端子44も幅狭であることから図4のような突片42を設けることなくそのままメイン基板14に挿通し、電源端子10、AGC端子11の接地コンデンサ22の接続用の接地導体33に接続して、この接地導体33の接地インピ−ダンスを低くするのには充分に効果がある。
【0019】
以上述べた変形例の舌片状のア−ス端子41、43、44は使用目的に合わせて、その数及び幅等を種種変更して構成することが可能である。また、図5、6に示した舌片状のア−ス端子43、44には図4に示したような突片42を設けなかったが、このような突片42を設けてその突片42をメイン基板14に挿通するようにしてもよい。その場合はメイン基板14上の配線の自由度はより一層すぐれる。また、これらア−ス端子31、41、43、44はシ−ルドケ−ス1のカバ−3に形成することで説明したが、これに限ることなく、例えば、シ−ルドケ−スの枠体から回路端子を突出するような高周波機器では直接枠体にア−ス端子31、41、43、44を適宜形成してもよい。また有底状のシ−ルドケ−スの底から回路端子を突出するような高周波機器では、直接その底面にア−ス端子31、41、43、44を適宜形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明の高周波機器は、シ−ルドケ−スに複数の孔を形成するとともにこの各孔からシ−ルドケ−ス外方に回路端子を突出し、各孔の周縁に回路端子を囲繞するア−ス端子を形成し、アース端子にはアース端子から延在する突片を形成したので、ア−ス端子が回路端子の保護として機能し、回路端子の変形が防止できる。また、回路端子への妨害信号の飛び込みを防ぐシ−ルド効果を奏する。さらに、回路端子と突片とをメイン基板の孔に挿通して接続する際には、アース端子をメイン基板に載置し、回路端子と突片とをメイン基板に挿通して接続できる。また、メイン基板にはアース端子は挿通されずに突片が挿通されるのでメイン基板上の配線の自由度が大きい。
【0021】
また、アース端子は回路端子を囲繞するように円弧状に形成された複数の舌片状のアース端子からなり、突片を舌片状のアース端子に延在して設け、突片の幅を舌片状のアース端子の幅よりも狭くしたので、アース端子の加工性がよい
【0022】
また、本発明の電子機器は、高周波機器をメイン基板に取り付け、メイン基板には回路端子を挿通する孔と突片を挿通する孔とを形成すると共に、配線導体と接地導体とを形成し、回路端子を配線導体に接続し、突片を接地導体に接続したので、メイン基板と接続される回路端子はアース端子によって同軸的に囲繞されるのでインピーダンスが安定すると共に、外部からの妨害信号受けにくい電子機器が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高周波機器の外観斜視図である。
【図2】本発明の高周波機器の使用状態を説明する一部断面図である。
【図3】本発明の高周波機器の使用状態を説明する要部拡大断面図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態の要部斜視図である。
【図5】本発明の第三の実施の形態の要部斜視図である。
【図6】本発明の第四の実施の形態の要部斜視図である。
【図7】従来の高周波機器の外観斜視図である。
【図8】従来の高周波機器の使用状態を説明する一部断面図である。
【符号の説明】
1 ケ−ス
2 枠体
3.4 カバ−
5 回路基板
6 取り付け脚
7 孔
8.9.12 信号系の端子
10.11 直流系の端子
13 嵌合爪
14 メイン基板
15.21.33 接地導体
16.17.18.19.20 配線導体
22 コンデンサ
31 筒状のア−ス端子
32.42 突片
41.43.44 舌片状のア−ス端子

Claims (3)

  1. シ−ルドケ−スに複数の孔を形成するとともに前記各孔から前記シ−ルドケ−ス外方に回路端子を突出し、前記孔の周縁に前記回路端子を囲繞するア−ス端子を形成し、前記アース端子には該アース端子から延在する突片を形成したことを特徴とする高周波機器。
  2. 前記アース端子は前記回路端子を囲繞するように円弧状に形成された複数の舌片状のアース端子からなり、前記突片を前記舌片状のアース端子に延在して設け、前記突片の幅を前記舌片状のアース端子の幅よりも狭くしたことを特徴とする請求項1に記載の高周波機器。
  3. 請求項1又は2に記載の高周波機器をメイン基板に取り付け、前記メイン基板には前記回路端子を挿通する孔と前記突片を挿通する孔とを形成すると共に、配線導体と接地導体とを形成し、前記回路端子を前記配線導体に接続し、前記突片を前記接地導体に接続したことを特徴とする電子機器。
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