JP3597297B2 - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラウン管ディスプレイ等の表示画面に表示された地図上に、自車の現在位置および進行方向等を表示する機能を備えた車両用ナビゲーション装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば特開昭63−231477号公報に示されるように、画面に地図情報を表示するように構成されたナビゲーション装置において、交通情報の放送電波を受信し、現在の画面上に表示可能な交通情報の全てを画面上において地図情報と重ねて表示するようにしたものが知られている。
【0003】
従来例による表示画面の一例を図22を用いて説明する。図22において、Aは自車位置を示し、矢印は進行方向を示している。図22では上方向に進行していることを示している。Bは道路を示している。Cは交通情報、特に渋滞を示している。以下の各図面では、図22と同様の記号で自車位置、道路、渋滞を表す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、地図情報と表示可能な全てを交通情報とを重ねて表示するようにしているため、豊富な情報を得ることができるという利点を有する反面、情報量が多すぎて画面が煩雑になり見づらいという問題を有していた。例えば図23では渋滞が多すぎて画面が見づらくなっている。
【0005】
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことのできる優れた車両用ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の車両用ナビゲーション装置は、交通情報の情報量を算出し、交通情報の情報量に応じて交通情報の表示形態を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0007】
また本発明は、縮尺に応じて交通情報の表示形態を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0008】
また本発明は、交通情報の情報量を算出し、縮尺と交通情報の情報量に応じて交通情報の表示形態を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、交通情報を取得する交通情報取得手段と、前記交通情報取得手段から得られた交通情報の情報量を算出する交通情報量算出手段と、前記交通情報取得手段で取得した交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段と、前記地図情報を前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段と、前記交通情報表示形態変更手段から得られた交通情報と前記地図情報読み出し手段から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段とを備え、前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0010】
本発明の請求項2に記載の発明は、前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置および表示線幅を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0011】
本発明の請求項3に記載の発明は、前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量が多い場合、前記交通情報の対象である道路から前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置までの幅を細くするようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0015】
本発明の請求項に記載の発明は、交通情報を取得する交通情報取得手段と、前記交通情報取得手段から得られた交通情報の情報量を算出する交通情報量算出手段と、表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段と、前記交通情報取得手段で取得された交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、前記地図情報を前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段と、前記交通情報表示形態変更手段から得られた交通情報と前記地図情報読み出し手段から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段とを備え、前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量および前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0016】
本発明の請求項に記載の発明は、前記交通情報表示形態変更手段が、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量および前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置および表示線幅を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0017】
本発明の請求項に記載の発明は、前記交通情報表示形態変更手段が、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量が多い場合および前記縮尺設定手段から得られた縮尺が広域の場合に、前記交通情報の対象である道路から前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置までの幅を細くするようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0018】
本発明の請求項に記載の発明は、前記交通情報量算出手段が、前記交通情報の総渋滞長を算出するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0020】
本発明の請求項に記載の発明は、前記交通情報量算出手段が、前記交通情報の総渋滞長および総数を算出するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0021】
本発明の請求項に記載の発明は、前記交通情報量算出手段が、画面に対する前記交通情報を示す図形の長さと表示線幅から求めた面積の面積比を算出するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0022】
本発明の請求項10に記載の発明は、前記交通情報量算出手段が、画面に対する道路および交通情報の面積比を算出するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという作用を有する。
【0023】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について、図1から図19を用いて説明する。図1は本発明の第1の実施の形態における車両用ナビゲーション装置の構成を示している。図1において、101は交通情報を取得する交通情報取得手段、102は交通情報取得手段101から得られた交通情報の情報量を算出する交通情報量算出手段、103は交通情報量算出手段102から得られた交通情報の情報量に応じて交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段、104は車両の現在位置を検出する自車位置検出手段、105は地図情報を記憶する地図情報記憶手段、106は表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段、107は地図情報を現在位置と縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段、108は交通情報表示形態変更手段から得られた交通情報と地図情報読み出し手段107から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段である。
【0024】
以上のように構成された車両用ナビゲーション装置について、その動作を説明する。交通情報取得手段101は、現在普及しつつあるVICS(Vehicle Information and Communication System)やATIS(Advanced Traffic Information Service)などのサービスによるリアルタイムな交通情報を取得する。例えばVICSにおいて、交通情報は、FM多重放送、光ビーコン、電波ビーコンによって送信されてくる。交通情報量算出手段102は、交通情報、特に渋滞情報の総渋滞長、または渋滞情報の総数、または渋滞情報の総渋滞長および総数、または画面に対する交通情報の面積比、または画面に対する道路および交通情報の面積比を算出するものである。例えば従来の説明に用いた図22では、渋滞情報の総数を3本とすると、渋滞情報の総渋滞長Lは、式(1)で算出される。
L=L1+L2+L3 ・・・(1)
交通情報表示形態変更手段103は、交通情報量算出手段102から得られた交通情報の情報量に応じて、交通情報の表示形態である表示線幅または表示位置または表示線幅および表示位置を変更する。例えば従来の説明に用いた図22では、交通情報である渋滞情報の表示線幅はW、表示位置すなわち道から渋滞までの幅はPで表されている。位置検出手段104は、現在普及しつつある衛星航法システム(GPS)や慣性航法システムになどにより車両の現在位置を検出するものである。地図情報記憶手段105には、主要道路が記憶され、各道路毎に高速道路、都市圏自動車専用道路、市街地路、郊外路、山岳路などの種別に分類されている。縮尺設定手段106は、表示される地図の縮尺を設定するものである。縮尺は1万分の1、2万分の1、4万分の1、8万分の1などで表され、1万分の1の方が狭域の地図を表示し、8万分の1の方が広域の地図を表示できる。従来の説明に用いた図22では、縮尺は1万分の1などの狭域であるとする。地図情報読み出し手段107は、現在位置近傍の地図情報を設定された縮尺に応じて読み出す。表示手段108は、交通情報表示形態変更手段103から得られた交通情報と地図情報読み出し手段107から得られた地図情報を重ねて表示する。
【0025】
次に、上記実施例の表示内容を図2を用いて説明する。図2は本実施の形態1において、交通情報量算出手段102が交通情報の総渋滞長を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示線幅を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図3に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS1において総渋滞長Lを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS2において総渋滞長Lが閾値THWL1より大きいか判断し、この判断において総渋滞長Lが閾値THWL1より大きい場合は、ステップS3において表示線幅をWからWL1と細くする。ステップS2においてNoと判断された場合は、表示線幅Wは変更しない。
【0026】
図2は総渋滞長Lが閾値THWL1より大きい場合の表示例であり、表示線幅がWであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、表示線幅をWからWL1と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0027】
なお、総渋滞長L、閾値THWL1、表示線幅WおよびWL1は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。
【0028】
図4は交通情報量算出手段102が交通情報の総数を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示線幅を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図5に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS11において総数Mを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS12において総数Mが閾値THWM1より大きいか判断し、この判断において総数Mが閾値THWM1より大きい場合は、ステップS13において表示線幅をWからWM1と細くする。ステップS12においてNoと判断された場合は、表示線幅Wは変更しない。
【0029】
図4は総数Mがある閾値THWM1より大きい場合の表示例であり、表示線幅がWであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、表示線幅をWからWM1と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0030】
なお、総数M、閾値THWM1、表示線幅WおよびWM1は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。
【0031】
図6は交通情報量算出手段102が交通情報の総渋滞長を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示位置を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図7に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS21において総渋滞長Lを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS22において総渋滞長Lが閾値THPL1より大きいか判断し、この判断において総渋滞長Lが閾値THPL1より大きい場合は、ステップS23において表示位置、すなわち道から渋滞までの幅PをPL1と細くする。ステップS22においてNoと判断された場合は、道から渋滞までの幅Pは変更しない。
【0032】
図6は総渋滞長Lが閾値THPL1より大きい場合の表示例であり、道から渋滞までの幅がPであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、表示位置を変更する。すなわち道から渋滞までの幅PをPL1と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0033】
なお、総渋滞長L、閾値THPL1、道から渋滞までの幅PおよびPL1は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。
【0034】
図8は交通情報量算出手段102が交通情報の総数を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示位置を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図9に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS31において総数Mを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS32において総数Mが閾値THPM1より大きいか判断し、この判断において総数Mが閾値THPM1より大きい場合は、ステップS33において表示位置、すなわち道から渋滞までの幅PをPM1と細くする。ステップS32においてNoと判断された場合は、道から渋滞までの幅Pは変更しない。
【0035】
図8は総数Mが閾値THPM1より大きい場合の表示例であり、道から渋滞までの幅がPであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、表示位置を変更する。すなわち道から渋滞までの幅PをPM1と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0036】
なお、総数M、閾値THPM1、道から渋滞までの幅PおよびPM1は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。
【0037】
図10は交通情報量算出手段102が交通情報の総渋滞長を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示線幅および表示位置を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図11に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS41において総渋滞長Lを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS42において総渋滞長Lが閾値THWPL1より大きいか判断し、この判断において総渋滞長Lが閾値THWPL1より大きい場合は、ステップS43において表示線幅WをWPL1と細くし、ステップS44において表示位置、すなわち道から渋滞までの幅PをWPL2と細くする。ステップS42においてNoと判断された場合は、表示線幅Wおよび道から渋滞までの幅Pは変更しない。
【0038】
図10は総渋滞長Lが閾値THWPL1より大きい場合の表示例であり、表示線幅がWで道から渋滞までの幅がPであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、渋滞情報の表示線幅および表示位置を変更する。すなわち表示線幅WをWPL1と細くし、道から渋滞までの幅PをWPL2と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0039】
なお、総渋滞長L、閾値THWPL1、表示線幅WおよびWPL1、道から渋滞までの幅PおよびWPL2は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。
【0040】
図12は交通情報量算出手段102が交通情報の総数を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示線幅および表示位置を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図13に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS51において総数Mを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS52において総数Mが閾値THWPM1より大きいか判断し、この判断において総数Mが閾値THWPM1より大きい場合は、ステップS53において表示線幅WをWPM1と細くし、ステップS54において表示位置、すなわち道から渋滞までの幅PをWPM2と細くする。ステップS52においてNoと判断された場合は、表示線幅Wおよび道から渋滞までの幅Pは変更しない。
【0041】
図12は総数Mが閾値THWPM1より大きい場合の表示例であり、表示線幅がWで道から渋滞までの幅がPであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、渋滞情報の表示線幅および表示位置を変更する。すなわち表示線幅WをWPM1と細くし、道から渋滞までの幅PをWPM2と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0042】
なお、総数M、閾値THWPM1、表示線幅WPM1、道から渋滞までの幅WPM2は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。
【0043】
なお、図2、6、10では、交通情報量算出手段102が交通情報の総渋滞長を算出し、また図4、8、12では、交通情報量算出手段102が交通情報の総数を算出したが、交通情報算出手段102が交通情報の総渋滞長および総数を算出し、交通情報の総渋滞長および総数がそれぞれの閾値より大きい場合に、表示線幅または表示位置または表示線幅および表示位置を変更しても構わない。また、交通情報算出手段102が交通情報の総渋滞長および総数を算出し、交通情報の総渋滞長が閾値より大きい場合、または総数が閾値より大きい場合に、表示線幅または表示位置または表示線幅および表示位置を変更しても構わない。
【0044】
図14は交通情報量算出手段102が画面に対する交通情報の面積比を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示線幅を変更した場合の表示例である。交通情報の面積Sは、各渋滞毎の渋滞長と表示線幅の乗算の総和で算出される。画面に対する交通情報の面積比SRは、画面が水平方向Hドット、垂直方向Vドットだとすると、式(2)で算出される。
SR=S/(H×V) ・・・(2)
この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図15に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS61において面積比SRを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS62において面積比SRが閾値THWS1より大きいか判断し、この判断において面積比SRが閾値THWS1より大きい場合は、ステップS63において表示線幅をWからWS1と細くする。ステップS62においてNoと判断された場合は、表示線幅Wは変更しない。
【0045】
図14は面積比SRが閾値THWS1より大きい場合の表示例であり、表示線幅がWであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、表示線幅をWからWS1と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0046】
なお、画面に対する交通情報の面積比SR、閾値THWS1、道から渋滞までの幅PおよびS1は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。また、交通情報量算出手段102が画面に対する交通情報の面積比を算出するものとしたが、交通情報量算出手段102が画面に対する道路および交通情報の面積比を算出しても良い。
【0047】
図16は交通情報量算出手段102が画面に対する交通情報の面積比を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示位置を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図17に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS71において面積比SRを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS72において面積比SRが閾値THPS1より大きいか判断し、この判断において面積比SRが閾値THPS1より大きい場合は、ステップS73において道から渋滞までの幅PをPS1と細くする。ステップS72においてNoと判断された場合は、表示線幅Wは変更しない。
【0048】
図16は面積比SRが閾値THPS1より大きい場合の表示例であり、道から渋滞までの幅がPであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、表示位置を変更する。すなわち道から渋滞までの幅PをPS1と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0049】
なお、画面に対する交通情報の面積比SR、閾値THPS1、道から渋滞までの幅PおよびPS1は、あらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。また、交通情報量算出手段102が画面に対する交通情報の面積比を算出するものとしたが、交通情報量算出手段102が画面に対する道路および交通情報の面積比を算出しても良い。
【0050】
図18は交通情報量算出手段102が交通情報の面積比を算出して、交通情報表示形態変更手段103が交通情報、特に渋滞情報の表示線幅および表示位置を変更した場合の表示例である。この場合の交通情報表示形態変更手段103の動作を図19に示すフローチャートに基づいて説明する。まずステップS81において面積比SRを交通情報量算出手段102から読み出し、ステップS82において面積比SRが閾値THWPS1より大きいか判断し、この判断において面積比SRが閾値THWPS1より大きい場合は、ステップS83において表示線幅WをWPS1と細くし、ステップS84において表示位置、すなわち道から渋滞までの幅PをWPS2と細くする。ステップS82においてNoと判断された場合は、表示線幅Wおよび道から渋滞までの幅Pは変更しない。
【0051】
図18は面積比SRが閾値閾値THWPS1より大きい場合の表示例であり、表示線幅がWで道から渋滞までの幅がPであると、図23のように画面が煩雑になり見づらいので、渋滞情報の表示線幅および表示位置を変更する。すなわち表示線幅WをWPS1と細くし、道から渋滞までの幅PをWPS2と細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0052】
なお、面積比SR、閾値THWPS1、表示線幅WPS1、道から渋滞までの幅WPS2はあらかじめ見やすい画面表示となるように決定しておくものとする。また、交通情報量算出手段102が画面に対する交通情報の面積比を算出するものとしたが、交通情報量算出手段102が画面に対する道路および交通情報の面積比を算出しても良い。
【0053】
(実施の形態2)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図20は本発明の第2の実施例の形態における車両用ナビゲーション装置の構成を示しており、図1に示した第1の実施の形態と同様な要素には同様な符号を付してある。図20において、101は交通情報を取得する交通情報取得手段、106は表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段、109は縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段、104は車両の現在位置を検出する自車位置検出手段、105は地図情報を記憶する地図情報記憶手段、107は地図情報を現在位置と縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段、108は交通情報表示形態変更手段109から得られた交通情報と地図情報読み出し手段107から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段である。
【0054】
以上のように構成された車両用ナビゲーション装置について、その動作を説明する。図20の構成において、図1と同じ符号が付けられブロックは同じ動作をするので説明を省略する。交通情報表示形態変更手段109は、縮尺設定手段106から得られた縮尺に応じて、交通情報の表示形態である表示線幅または表示位置または表示線幅および表示位置を変更する。一般に地図表示では、縮尺が1万分の1から2万分の1、4万分の1、8万分の1と広域表示になるにつれて情報量が多くなり、画面が煩雑になり見づらくなる。よって、縮尺が1万分の1から2万分の1、4万分の1、8万分の1と広域表示になるにつれて、交通情報表示形態変更手段109は、交通情報、特に渋滞情報の表示線幅を細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0055】
なお、情報表示形態変更手段109は、表示線幅を細くするものとしたが、渋滞情報の表示位置、すなわち道から渋滞までの幅を細くしても良い。また、情報表示形態変更手段109は、渋滞情報の表示線幅を細く、道から渋滞までの幅を細くしても良い。
【0056】
(実施の形態3)
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図21は本発明の第3の実施の形態における車両用ナビゲーション装置の構成を示しており、図1に示した第1の実施の形態と同様な要素には同様な符号を付してある。図21において、101は交通情報を取得する交通情報取得手段、102は交通情報取得手段101から得られた交通情報の情報量を算出する交通情報量算出手段、106は表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段、110は縮尺設定手段106から得られた縮尺と交通情報量算出手段102から得られた交通情報の情報量に応じて交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段、104は車両の現在位置を検出する自車位置検出手段、105は地図情報を記憶する地図情報記憶手段、107は地図情報を現在位置と縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段、108は交通情報表示形態変更手段110から得られた交通情報と地図情報読み出し手段107から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段である。
【0057】
以上のように構成された車両用ナビゲーション装置について、その動作を説明する。図21の構成において、図1と同じ符号が付けられブロックは同じ動作をするので説明を省略する。交通情報表示形態変更手段110は、縮尺設定手段106から得られた縮尺と交通情報量算出手段102から得られた交通情報の情報量に応じて、交通情報の表示形態である表示線幅または表示位置または表示線幅および表示位置を変更する。一般に地図表示では、縮尺が1万分の1から2万分の1、4万分の1、8万分の1と広域表示になるにつれて情報量が多くなり、画面が煩雑になり見づらくなる。したがって、前記した実施の形態1における交通情報表示形態変更手段103では、交通情報量算出手段102から得られた交通情報の情報量と閾値を比較して表示形態を変更したが、本実施の形態3における交通情報表示形態変更手段110では、交通情報量算出手段102から得られた交通情報の情報量と縮尺設定手段106から得られた縮尺毎に設定された閾値を比較して、縮尺毎に設定された表示形態に変更するようにしている。すなわち縮尺毎に交通情報の情報量の閾値を決めておき、縮尺が1万分の1から2万分の1、4万分の1、8万分の1と広域表示になるにつれて、交通情報表示形態変更手段110は、交通情報、特に渋滞情報の表示線幅を細くする。これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができる。
【0058】
なお、情報表示形態変更手段110は、表示線幅を細くしたが、渋滞情報の表示位置、すなわち道から渋滞までの幅を細くしても良い。また、情報表示形態変更手段110は、渋滞情報の表示線幅を細く、道から渋滞までの幅を細くしても良い。
【0059】
【発明の効果】
以上のように本発明は、交通情報を取得する交通情報取得手段と、前記交通情報取得手段から得られた交通情報の情報量を算出する交通情報量算出手段と、前記交通情報取得で取得した交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段と、前記地図情報を前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段と、前記交通情報表示形態変更手段から得られた交通情報と前記地図情報読み出し手段から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段とを備え、前記交通情報表示形態変更手段が、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量に応じて、または前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて、または前記情報量および縮尺に応じて、前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置や表示線幅を変更するようにしたものであり、これにより、豊富な情報量を低下させることなく、見やすい画面表示を行うことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における車両用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図
【図2】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図3】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図4】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図5】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図6】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図7】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図8】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図9】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図10】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図11】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図12】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図13】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図14】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図15】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図16】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図17】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図18】上記車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図19】上記車両用ナビゲーション装置の交通情報表示形態変更手段の動作を示すフロー図
【図20】本発明の実施の形態2における車両用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図
【図21】本発明の実施の形態3における車両用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図
【図22】従来の車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【図23】従来の車両用ナビゲーション装置の表示内容を示す画面図
【符号の説明】
101 交通情報取得手段
102 交通情報量算出手段
103 交通情報表示形態変更手段
104 自車位置検出手段
105 地図情報記憶手段
106 縮尺設定手段
107 地図情報読み出し手段
108 表示手段
109 交通情報表示形態変更手段
110 交通情報表示形態変更手段

Claims (10)

  1. 交通情報を取得する交通情報取得手段と、
    前記交通情報取得手段から得られた交通情報の情報量を算出する交通情報量算出手段と、
    前記交通情報取得手段で取得した交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段と、
    地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
    表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段と、
    前記地図情報を前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段と、
    前記交通情報表示形態変更手段から得られた交通情報と前記地図情報読み出し手段から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段とを備え、
    前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置を変更することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  2. 前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置および表示線幅を変更することを特徴とする請求項1に記載の車両用ナビゲーション装置。
  3. 前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量が多い場合、前記交通情報の対象である道路から前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置までの幅を細くすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用ナビゲーション装置。
  4. 交通情報を取得する交通情報取得手段と、
    前記交通情報取得手段から得られた交通情報の情報量を算出する交通情報量算出手段と、
    表示する地図の縮尺を設定する縮尺設定手段と、
    前記交通情報取得手段で取得された交通情報の表示形態を変更する交通情報表示形態変更手段と、
    地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
    前記地図情報を前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて読み出す地図情報読み出し手段と、
    前記交通情報表示形態変更手段から得られた交通情報と前記地図情報読み出し手段から得られた地図情報とを重ねて表示する表示手段とを備え、
    前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量および前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置を変更することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  5. 前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量および前記縮尺設定手段から得られた縮尺に応じて前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置および表示線幅を変更することを特徴とする請求項4に記載の車両用ナビゲーション装置。
  6. 前記交通情報表示形態変更手段は、前記交通情報量算出手段が算出した交通情報の情報量が多い場合および前記縮尺設定手段から得られた縮尺が広域の場合に、前記交通情報の対象である道路から前記交通情報の渋滞情報を表す図形の表示位置までの幅を細くすることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の車両用ナビゲーション装置。
  7. 前記交通情報量算出手段が、前記交通情報の総渋滞長を算出することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車両用ナビゲーション装置。
  8. 前記交通情報量算出手段が、前記交通情報の総渋滞長および総数を算出することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車両用ナビゲーション装置。
  9. 前記交通情報量算出手段が、画面に対する前記交通情報を示す図形の長さと表示線幅から求めた面積の面積比を算出することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車両用ナビゲーション装置。
  10. 前記交通情報量算出手段が、画面に対する道路および交通情報の面積比を算出することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車両用ナビゲーション装置。
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