JP3586666B2 - 放熱器付電子回路パッケージとその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は放熱器付電子回路パッケージに関し、特に集積回路などの発熱部品の発熱を放熱器を介して放熱する構造で、かつ発熱体と放熱器との接触面に熱伝導性グリスを介在させた構造の電子回路パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のパッケージにおいて、発熱部品と放熱器とを接触させる場合に両者を直接接触させると接触面の凹凸により接触面積が減少し熱伝導性が悪くなる問題があるので、この両者の間に流動性の熱伝導性グリスを塗布して密接するようにするか、あるいは熱伝導性シートまたは放熱シートと呼称される柔軟性のある固体シートを介在させて密接するようにしている。
【0003】
熱伝導性グリスを用いる方法は、グリスが熱伝導性シートなどと比べると柔軟性に富んでいるので密接性が極めて良く、また熱伝導性も良い。特に高低差のある複数の発熱部品を一つの放熱器に取付けて放熱したい場合など、部品の高低差を柔軟性で吸収できるなどの特徴がある。しかし反面グリスが流動性であるためにこれを塗布する時の作業性が悪く、またグリスが余分のところまではみ出してしまう問題があり、特に点検,修理時に放熱器を外しこれを除去したい時に手を汚すなど除去しにくいなどの欠点がある。
【0004】
このような欠点を改良する方法として、例えば特開2001−77569号公報上記載された方法がある。図4はこの従来例のノートパソコンを示す断面図である。
【0005】
図4において、CPU41は配線基板42上に固定され、配線基板42は下筐体43に設けた取付ボス44にビス5によって固定されている。CPU41の上部はキーボード46によって蓋がされている。キーボード基板47はアルミニウム等の金属板であり、放熱板として利用することができる。このキーボード基板47と発熱体であるCPU41との間には熱伝導性グリス48が充填されている。しかし、CPU41の表面はフィルム状のシート50で仕切られており、CPU41と熱伝導性グリス48とが直接接触しない構造となっている。このために放熱板47を取り外すと、発熱体41とシート50との間で分離するため熱伝導性グリス48が露出しない。従って、点検,修理等の場合に熱伝導性グリス48が手や服を汚すことがなく、作業性が良好である。
【0006】
一方、熱伝導性シートあるいは放熱シートを使用する方法は、熱伝導性グリスを使用する方法に比べて、上述したような欠点はないが、シートは柔軟ではあるが、固体であるので流動性のグリスに比べて密着性、追従性に劣り、発熱部品に高低差がある場合に吸収できる高低差が小さい。あるいは発熱部品に押圧力が加わるので、発熱部品の端子部などが破損しやすいなどの欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来例においては、熱伝導性グリスと発熱体の表面とをシートで仕切っているので、このシートを発熱体より大きめにすればグリスを塗布する時に発熱体よりグリスが余分にはみ出してしまう問題はなくなる。また点検,修理時においても手を汚すことなく上述したような問題がなくなる。しかし、シートで発熱体の表面を覆うにはシートを接着剤などを用いてプリント板に貼り付ける作業が必要であり、特に部品が集中するプリント板の部分に貼り付けるのは面倒な作業になるという問題がある。またシートの大きさも他部品との実装関係で充分大きくできない場合があり、グリスのはみ出しに対しても充分な対策とは言えない問題がある。
そこで本発明は、熱伝導性グリスの取り扱い性を改良した放熱器付電子回路パッケージとその製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成すべく、発熱部品(例えば、集積回路)を含む電子部品が実装されたプリント板と、前記発熱部品の発熱を放熱するために前記発熱部品の表面に熱伝導性グリスを介して密接するように取付けられた放熱器とを有する放熱器付電子回路パッケージにおいて、
前記プリント板の前記発熱部品の実装部分が、前記プリント板を覆う筒状の薄膜シートで限定的に被包されていることを特徴とする。
【0010】
また、本発明に係る放熱器付電子パッケージ回路の製造方法は、
発熱部品(例えば、集積回路)を含む電子部品が実装されたプリント板を、筒状の薄膜シートに挿通することにより、前記発熱部品の実装部分を限定して前記薄膜シートで覆われるようにし、
前記筒状の薄膜シートの両開口部の周縁部をそれぞれ封止し、その封止した薄膜シート内部の空気を吸引して収縮させ、
前記発熱部品の実装部分における前記薄膜シートの上に、所定の厚さで熱伝導性グリスを塗布すると共に、この熱伝導グリスの上に放熱器を所定の取付構造により取付けることを特徴とする。
【0013】
また、上記構成の放熱器付電子パッケージ回路及びその製造方法において、前記筒状の薄膜シートは、その筒状をなす両開口部の周縁内側に塗布された接着剤により、前記プリント板の前記発熱部品の実装部分を覆う位置における表裏面において固定(封止)すると良い。
【0014】
また、前記薄膜シートは、厚さが5〜10μmで材質がシリコーン材を用いても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の放熱器付電子回路パッケージの第1の実施の形態例を示す(a)分解斜視図,(b)断面図である。図2は図1の放熱器付電子回路パッケージの製造方法を示す(a)〜(d)各斜視図である。図3は本発明の放熱器付電子回路パッケージの第2の実施の形態例を示す(a)分解斜視図,(b)断面図である。
【0016】
先ず、図1について第1の実施の形態例の構成を説明する。本実施の形態例は発熱部品である集積回路およびコンデンサなどを実装したプリント板全体を袋状の薄膜シートで被包したパッケージの例である。即ち9個の集積回路111と3個のコンデンサ113と接続端子112とを実装したプリント板11と、このプリント板11を接続端子112の部分を除く全体を密封した状態で被包する薄膜シート13と、9個の集積回路111の表面部分の薄膜シート13上に所定の厚さで塗布された熱伝導性グリス14(薄黒色部分)と、その上に取付けられた放熱器12とで構成されている。
【0017】
次に図2を参照してこのパッケージの製造方法について説明する。
【0018】
(a)において、6個の集積回路111と接続端子112などを実装して組立完了したプリント板11を袋状の薄膜シート13の開口部131から中に入れる。薄膜シート13は開口部131と接続端子111に対応する部分の端子穴132とを有しており、開口部131と端子穴132の周縁の内側にはあらかじめ接着剤が塗布されている。
【0019】
(b)において、プリント板13を中に入れた薄膜シート13の開口部131および端子穴132の接着剤が塗布された周縁部を圧接して封止する。そして内部の空気を吸引して収縮させる。薄膜シート13は集積回路などの表面あるいはプリント板表面に吸着した状態となる。
【0020】
(c)において、集積回路111が実装された部分の薄膜シート上に熱伝導性グリス14を所定の厚さで塗布する。
【0021】
(d)において、放熱器12をその4辺の穴にネジを挿通して熱伝導性グリス14を塗布した上に所定の高さでプリント板11に取付ける。以上で組立作業は完了し図1で示したパッケージが完成する。
【0022】
次に図3を参照して第2の実施の形態例を説明する。本実施の形態例は発熱部品である集積回路と他の電気部品とが混在してプリント板で集積回路の部分のみを限定して薄膜シートで被包したパッケージの例である。6個の集積回路211,3個のコンデンサ214,2個の発光ダイオード組立213および接続端子212とが実装されたプリント板21と、6個の集積回路211が実装されたプリント板の部分全体を密封した状態で被包する薄膜シート23と、6個の集積回路211の部分の薄膜シート23の上に所定の厚さで塗布された熱伝導性グリス24(薄黒色の部分)と、この熱伝導性グリス24の上に取付けられた放熱器22とから構成されている。
【0023】
このパッケージの組立手順は、図2で説明した先の実施の形態例と略同様であるが、プリント板の発熱部品に限定された部分を薄膜シートで被包する点が異なる。即ち薄膜シート23はその両端に開口部を有する筒形の薄膜シートで、その両開口部の周縁内側には、あらかじめ接着剤が塗布されている。そして薄膜シート23の両開口部にプリント板21を所定の位置まで挿通し、その位置で接着剤が塗布された両開口部の周縁部をプリント板の表裏面とそれぞれ圧接して封止し、そして内部の空気を吸引して密封する。
【0024】
先に説明した第1の実施の形態例は発熱部品である集積回路のみでなくコンデンサの一般部品まで含めてプリント板全体を薄膜シートで被包しているので、パッケージの耐環境性が高める特徴がある。この耐環境性とは、パッケージが屋外の軒先、あるいは屋外に設けられた簡易筐体に収容され使用される場合など、パッケージを風,雨,湿気,塵,腐食ガスなどの悪環境から隔離して保護する機能である。即ち、悪環境に弱い電子部品が実装されたプリント板を薄膜シートで被包することにより耐環境性を高め、信頼性、寿命を確保することができるということである。
【0025】
また、第2の実施の形態例は、このような耐環境性を特に必要とせず、かつ発熱部品の実装部品が極めてせまい場合などに適用される。
【0026】
尚、本実施の形態例においては、薄膜シートは、厚さが5〜10μmの極めて薄いシリコーンフィルムを用いているので、熱伝導性グリスの流動性が損なわれず発熱部品と放熱器との密接性が確保され高い熱伝導性が得られる。
【0027】
また、薄膜シートに塗布する接着剤は圧接により接着するもの、あるいは熱で接着するもの何れで良いが、この接着剤は点検,修理時の薄膜シートを除去する際に接着部をはく離剤を用いて容易にはく離できる接着剤を用いるようにしている。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、熱伝導性グリスの取り扱い性を改良した放熱器付電子回路パッケージとその製造方法を提供が実現する。即ち、本発明によれば、発熱部品の部分のみシートで仕切る従来方法に比べて、熱伝導グリスを塗布する際に発熱部品自身の端子部あるいは隣接部品にまでグリスがはみ出して悪影響を与えるという心配が完全になくなり、またシートの取付作業も簡単になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例を示す(a)分解斜視図,(b)断面図である。
【図2】図1における放熱器付電子回路パッケージの製造方法を示す(a)〜(d)各斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態例を示す(a)分解斜視図,(b)断面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
11,21 プリント板
12,22 放熱器
13,23 薄膜シート
14,24 熱伝導性グリス
111,211 集積回路
112,212 接続端子
213 発光ダイオード組立
113,214 コンデンサ
131 開口部
132 端子穴
Claims (7)
- 発熱部品を含む電子部品が実装されたプリント板と、前記発熱部品の発熱を放熱するために前記発熱部品の表面に熱伝導性グリスを介して密接するように取付けられた放熱器とを有する放熱器付電子回路パッケージにおいて、
前記プリント板の前記発熱部品の実装部分が、前記プリント板を覆う筒状の薄膜シートで限定的に被包されている
ことを特徴とする放熱器付電子回路パッケージ。 - 前記筒状の薄膜シートは、その筒状をなす両開口部の周縁内側に塗布された接着剤により、前記プリント板の前記発熱部品の実装部分を覆う位置における表裏面において固定されている
ことを特徴とする請求項1記載の放熱器付電子回路パッケージ。 - 前記発熱部品は、少なくとも集積回路である
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の放熱器付電子回路パッケージ。 - 前記薄膜シートは、厚さが5〜10μmのシリコーン材質である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の放熱器付電子回路パッケージ。 - 発熱部品を含む電子部品が実装されたプリント板を、筒状の薄膜シートに挿通することにより、前記発熱部品の実装部分を限定して前記薄膜シートで覆われるようにし、
前記筒状の薄膜シートの両開口部の周縁部をそれぞれ封止し、その封止した薄膜シート内部の空気を吸引して収縮させ、
前記発熱部品の実装部分における前記薄膜シートの上に、所定の厚さで熱伝導性グリスを塗布すると共に、この熱伝導グリスの上に放熱器を所定の取付構造により取付ける
ことを特徴とする放熱器付電子パッケージ回路の製造方法。 - 前記筒状の薄膜シートの両開口部の周縁部を、その周縁部内側に塗布した接着剤により、前記プリント板の前記発熱部品の実装部分を覆う位置における表裏面において封止する
ことを特徴とする請求項5記載の放熱器付電子回路パッケージの製造方法。 - 前記発熱部品は、少なくとも集積回路である
ことを特徴とする請求項5または請求項6記載の放熱器付電子回路パッケージの製造方法。
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