JP3569733B2 - ドラム表面拭き取り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドラムフレーカーやドラムドライヤーで、ドラムの表面に付着固化した製品の処理後、残品の拭き取りを行うドラム表面拭き取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
ドラムフレーカー或いはドラムドライヤーで有機物等多成分でなる生成物を凝固或いは乾燥固化する場合、或いは単成分でも生成物が微粉になり易い場合等、通常の掻き取り装置(スクレーパー)のみでは、油分等が完全には掻き取られず、或いは微粉がドラム表面に残る場合がある。それらの場合、残部が回転と共に給液面に達し、繰り返し給液されると、焦げ付き、過度の密着等が起こり、スクレーパーへの衝撃によりスクレーパーの刃こぼれが起きたり、或いは油脂分の残りにより、給液しても熱伝導が阻害され、凝固或いは乾燥度が悪くなる。
【0003】
そのため従来は、その都度運転を止めて表面を布やブラシで清掃するか、ドラム上面の長手方向にブラシを配設し、運転中に残品の拭き取りを行っていたが、ブラシの目詰りのため所期の目的を達しえなかった。
【0004】
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、円筒形の拭き取りロールに清掃材料を交換可能に巻回し、これを間欠的に上下動(接離)させる際に回転させ、新しい拭い部分をドラムに当接させることにより、従来の欠点を解消したドラム表面拭き取り装置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
その目的のため、本発明のドラム表面拭き取り装置は、円筒表面に布、フェルト等のシートの清掃材料が巻回され、軸の両端が回動自在に枢支された拭き取りロールと、
前記軸の両端を回動自在に枢支する一対のテイクアップユニットと、
このテイクアップユニットを上下方向へスライド可能に支承する一対のテイクアップフレームと、
このテイクアップフレームの上端に装着された一対のエアーシリンダーと、
軸の片方のテイクアップユニットに近接した外側に遊嵌された歯車及びこの歯車と噛合する位置のテイクアップフレームに取り付けられたラックと、
前記歯車に近接した外側にキー止めして装着され、外環が歯車に固定されたカムクラッチとを具備し、前記エアーシリンダーは電磁バルブの操作により、拭き取りロールをドラムの表面と接触した位置から間欠的に上昇、下降させるものである。
【0006】
従って、拭き取りロールは、間欠点に上下動する際にロールが回動し、ドラムに当接する拭き取りロールの位置が変る。
【0007】
また、本発明の前記拭き取りロールの円筒外周には所定厚さのゴムライニングが施され、このゴムライニングには180度対称の位置の長手方向に丸棒が嵌入される溝が設けられ、外周に巻回された清掃材料が丸棒により取外し可能に固定されている。
【0008】
従って、清掃材料を拭き取りロールに巻回し、丸棒で清掃材料の両端を溝に嵌入させれば、清掃材料を着脱可能に取り付けることができる。
【0009】
また、本発明の前記拭き取りロールの円筒外周には所定厚さのゴムライニングが施され、このゴムライニングには180度対称の位置の長手方向に細い溝が設けられ、外周に巻回された清掃材料の先端が弾発的に挟持されている。
【0010】
従って、清掃材料を拭き取りロールに巻回し、薄い板状のエッジで清掃材料の両端を細い溝に押し込むと、ゴムの弾性により清掃材料は着脱可能に固定される。
【0011】
また、本発明の前記エアーシリンダーは、拭き取りロールの上昇が中間の所定の位置に規制できるよう構成されている。
【0012】
従って、拭き取りロールの歯車がラックの上端から外れない位置まで上昇するようセットすることができる。また、拭き取りロールの回転角度を調節できる。
【0013】
さらに、本発明の前記一対のテイクアップフレームの下端には一対のテイクアップユニットのそれぞれの下降位置を規制する調節可能なストッパーがそれぞれ設けられている。
【0014】
従って、拭き取りロールがドラム表面に均一に密着するよう調整することができ、かつ、密着過度にならいようにセットすることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明のドラム表面拭き取り装置の図で、図2のA−A線断面図を示す。
図2は、本発明のドラム表面拭き取り装置の一方側の一部分を切断した側面図、図3は、本発明のドラム表面拭き取り装置の他方側の一部分を切断した側面図、図4は、図2のB−B線矢視図、図5は拭き取りロールの部分斜視図、図6は、清掃材料の図で、(a)は正面を、(b)は側面を示し、図7は拭き取りロールの廻り止めの図で、(a)は正面を、(b)は縦断面を示す。
また、図8は、本発明のドラム表面拭き取り装置が適用されるドラムフレーカーの正面図である。
【0016】
拭き取りロール61は図5に示すように、円筒外周に所定厚さのゴムライニング61aが施されており、このゴムライニング61aには180度対称の位置の長手方向に丸棒61b,61bが嵌入される溝61c,61cが設けられ、図6に示すような布(織布でも不織でも良い)のシート61dの一方に丸棒61bが巻かれた状態で、ミシンまたは糊付けで止められており、この丸棒61bを図5に示すように一方の溝に嵌入させ、布のシート61dの他方を持って1巻半巻き付ける。布のシート61dの他端をもう1本の丸棒61bに巻き付けて他方の溝に押し込む。そして、丸棒61bが浮き上がらないように、図7に示すブラケット64の孔64a,64bに丸棒61b,61bを差し込みながら軸61eの両端に嵌め込みビス孔64c,64dに止ビス64e,64e(図3)螺着して丸棒61b,61bを固定する。しかる後、横の止ビス孔64fに止ビス64eを螺着し、ブラケット64を軸61eの両端から抜けないように固定する。丸棒61bを差し込む片方の孔64aは長孔になっており、これにより2本の丸棒61b,61bは溝底に確実に押し付けられる。
前記布のシート61dの代りにフェルトのシートを用いて前記のように取り付けても良い。また、円筒外周にゴムライニングを施さず、円筒状の金属の円筒外周に布、フェルト、スポンジ等の清掃材料を巻回し、両端をバンドで着脱可能に取り付けても良い。
【0017】
図1,2,3,4及び8において62はテイクアップユニットで、軸61eの両端に配設され、拭き取りロール61を回動自在に枢支している。
【0018】
一対のテイクアップユニット62,62は、それぞれテイクアップフレーム63,63に上下方向へスライド可能に支承されている。
そして、一対のテイクアップフレーム63,63の上端にはそれぞれ中間停止機能付のエアーシリンダー65,65が取り付けられ、電磁バルブにより拭き取りロール61の上昇が中間の所定の位置で規制できるようになっており、拭き取りロール61の後述する歯車61fがラック63aの上端から外れない位置まで上昇するようになっている。
【0019】
また、一対のテイクアップフレーム63,63の下端にはテイクアップユニット62,62の下降位置を規制する調節可能なストッパー63b,63bがそれぞれ設けられ、ストッパー63b,63bを調節することにより、拭き取りロール61がドラム10表面に均一に密着し、かつ、密着過度にならないようにセットすることができる。
【0020】
そして、軸61の片方のテイクアップユニット62に近接した外側には歯車61fと、この歯車61fに噛合する位置のテイクアップフレーム63にラック63aが取り付けられ、さらに歯車61fに近接した外側にカムクラッチ61gが取り付けられ、このカムクラッチ61gの外環はボルト61hにて歯車61fに固定されている。
【0021】
そして、ドラム10が回転して図8に示すドラムフレーカーが運転中、本発明のドラム表面拭き取り装置は下記の如く作動する。
【0022】
エアーシリンダー65,65には電磁弁を通して圧気が送られており、図1,4及び8に示すように拭き取りロール61がドラム10に圧接している。そして図示しない電気回路を通じて間欠的に電磁バルブが操作され、拭き取りロール61はエアーシリンダー65,65の全ストロークの中間の所定の位置まで上昇する(図4に2点鎖線で示す)。この時、軸に遊嵌された歯車61fはラック63aと噛合して図1の矢印Cと反対方向に回転し、カムクラッチ61gの外環61iを回転させるが、カムクラッチ61gは作動せず、従って、拭き取りロール61は不回転のまま図4の2点鎖線の位置まで上昇する。次に電磁バルブが逆方向に戻って拭き取りロール61が下降し、同時に歯車61fが矢印C方向に回転して、カムクラッチ61gを作動させて拭き取りロール61を矢印C方向に回転させるので、拭き取りロール61は所定の角度回転し、円周上の新しい箇所がドラム10表面と接触する。
【0023】
エアーシリンダー65,65は中間停止機能付きであるので、拭き取りロール61が上昇の際の停止位置を調節することにより歯車61fがラック63aから外れないようにしたり、上昇距離L(図4)を調節すると、拭き取りロール61の回転角度が変化し、拭き取りロール61上の希望する位置がドラム10と接触するよう調節可能である。
【0024】
図8は出願人が先に出願したトップフィードとデイップフィードが同一機種でできる多目的溶液固化装置に本発明のドラム表面拭き取り装置を取り付けた図であるが、トップフィード専用のドラムフレーカーであっても、またはディップフィード専用のドラムフレーカーであっても適用可能であり、更にドラムドライヤーにも適用可能である。
【0025】
図8において、溶液を液槽34から滴下させ、ドラム10をb方向に回転させ、下向きスクレーパー40で処理物を掻き落した場合はトップフィードとなり、この場合はドラム表面拭き取り装置60は図の位置が最適である。
また、図8において溶液を鍋20に補給しつつ、ドラム10を矢印a方向に回転させ、上向きスクレーパー50で処理物を掻き落す場合は、図示してないが上向きスクレーパー50と鍋20との間に配設するのが良い。
図において、12はドラム回転用の原動機、12a,13aは、それぞれスプロケットホイール、14は駆動用のチェーンである。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明した本発明によれば下記のような効果を奏するものである。
(1)掻き取り残に新しい液が2重3重に固着する事が避けられ、過度の固着によるスクレーパーの損耗が避けられる(請求項1)。
【0027】
(2)多成分中の油脂分等はスクレーパーにて掻き取りが残る事が多く、ドラム面の汚れとなり、新液の付着が阻害され、生産量が低下するが、拭き取り装置を付け、ドラム表面を清掃する事により、生産量が回復できる(請求項1)。
【0028】
(3)拭き取り用の織布、フェルト或いはスポンジ等のコストは安価であり且つ洗剤等を含ませる事で、より一層清掃効果が上がる。乾布でも良い(請求項1)。
【0029】
(4)布、フェルト等の清掃材料の取替が簡単である(請求項2,3)。
【0030】
(5)拭き取りロールの上昇が中間の所定の位置で止まるので、上昇し過ぎて歯車がラックから外れることがなく、かつ、拭き取りロールの回転角度を種々変更することができる(請求項4)。
【0031】
(6)テイクアップフレームの下端にストッパーが配設されているので、これを調節することにより拭き取りロールがドラムに平均に当接し、かつ、密着過度にならない(請求項5)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すドラム表面拭き取り装置の図で、図2のA−A線断面を示す。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、ドラム表面拭き取り装置の一方側の一部分を切断した側面図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、ドラム表面拭き取り装置の他方側の一部分を切断した側面図である。
【図4】図2のB−B線矢視図である。
【図5】本発明の拭き取りロールの部分斜視図である。
【図6】本発明の拭き取りロールに巻回される清掃材料の図で、(a)は正面を、(b)は側面を示す。
【図7】本発明の拭き取りロールの廻り止めの図で、(a)は正面を、(b)は縦断面を示す。
【図8】本発明のドラム表面拭き取り装置が適用されるドラムフレーカーの正面図である。
【符号の説明】
10 ドラム
60 ドラム表面拭き取り装置
61 拭き取りロール
61a ゴムライニング
61b 丸棒
61c 溝
61d 布のシート
61e 軸
61f 歯車
61g カムクラッチ
62 テイクアップユニット
63 テイクアップフレーム
63a ラック
63b ストッパー
64 ブラケット
65 エアーシリンダー

Claims (5)

  1. 円筒表面に布、フェルト等のシートの清掃材料が巻回され、軸の両端が回動自在に枢支された拭き取りロールと、
    前記軸の両端を回動自在に枢支する一対のテイクアップユニットと、
    このテイクアップユニットを上下方向へスライド可能に支承する一対のテイクアップフレームと、
    このテイクアップフレームの上端に装着された一対のエアーシリンダーと、
    軸の片方のテイクアップユニットに近接した外側に遊嵌された歯車及びこの歯車と噛合する位置のテイクアップフレームに取り付けられたラックと、
    前記歯車に近接した外側にキー止めして装着され、外環が歯車に固定されたカムクラッチとを具備し、前記エアーシリンダーは電磁バルブの操作により、拭き取りロールをドラムの表面と接触した位置から間欠的に上昇、下降させることを特徴とするドラム表面拭き取り装置。
  2. 前記拭き取りロールの円筒外周には所定厚さのゴムライニングが施され、このゴムライニングには180度対称の位置の長手方向に丸棒が嵌入される溝が設けられ、外周に巻回された清掃材料が丸棒により取外し可能に固定されていることを特徴とする請求項1記載のドラム表面拭き取り装置。
  3. 前記拭き取りロールの円筒外周には所定厚さのゴムライニングが施され、このゴムライニングには180度対称の位置の長手方向に細い溝が設けられ、外周に巻回された清掃材料の先端が弾発的に挟持されていることを特徴とする請求項1記載のドラム表面拭き取り装置。
  4. 前記エアーシリンダーは、拭き取りロールの上昇が中間の所定の位置に規制できるよう構成されていることを特徴とする請求項1記載のドラム表面拭き取り装置。
  5. 前記一対のテイクアップフレームの下端には一対のテイクアップユニットのそれぞれの下降位置を規制する調節可能なストッパーがそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1記載のドラム表面拭き取り装置。
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