JP3565919B2 - 芳香剤容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、揮発性液体香料、芳香性防臭剤、芳香性防虫剤等の液状芳香剤の容器に係り、特に、室内等に設置して、使用時には芳香剤を封入した内袋を破袋して芳香剤ガスを徐々に揮散させるようにした芳香剤容器の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より液体芳香剤を収容する瓶タイプの芳香剤容器が知られている。この瓶タイプの芳香剤容器は使用に際して、先ず瓶口のキャップを取り外して瓶内の液体芳香剤が外部にこぼれないように瓶口の開口を密封しているシールを剥した後、瓶内の液体芳香剤を毛管現象により吸い上げて芳香剤を芳香性ガスとして外部に発散させるための芳香剤揮散調整キャップを上記瓶口に取り付けて使用するようになっている。
【0003】
しかし、この瓶タイプの液体芳香剤容器は瓶口のシールを外す際にシールの内側に付着していた液体芳香剤が使用者の手についたり、その組立て作業が大変面倒であるという問題を有していた。
【0004】
このような不都合を改善するために、本出願人は実公昭60−1730号公報において、内面がヒートシール性を有し、且つ、ガス遮断性フィルム層を含む多層フィルムからなり、開放端部が内容物入り袋を強く押すことにより破袋し得る程度に剥離容易な強度でシールされた内包装用袋内に揮発性芳香剤を充填密封し、さらに、内装用袋をガス透過性フィルムからなる外包装用袋内に密封包装するか、あるいはガス透過性フィルムで被覆された窓を設けた密封容器内に包装した芳香剤容器を提案した。
【0005】
上記構成の芳香剤容器によれば、内包装用袋に封入した芳香剤の保存時には、芳香剤ガスの揮散が防止され、使用時には内包装用袋を破袋させることにより、芳香剤ガスをガス透過性フィルムを通して外部に揮散させることができ、また、外包装用袋または容器により芳香剤の漏出を防止し得るという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この先行技術の場合、芳香剤ガスがガス透過性フィルムを通じて揮散するまでにかなりの時間を要するという欠点があった。また、内袋が間違いなく破袋しているか否かが押圧操作の直後に認識できないことが生じるという問題もあった。
【0007】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、使用開始時に液体芳香剤の外部への芳香性ガスの発散開始時間を大幅に短縮するとともに、使用中においては、芳香剤ガスの外部への発散速度を一定に保つことのできる芳香剤容器を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の芳香剤容器では、液体芳香剤が気密に封入された内袋に向かって液体浸透性シートの鋸刃部を配設した状態で、これら内袋及び液体浸透性シートを外装容器内に収納する一方、前記外装容器の前記鋸刃部と対向する部位に該外装容器を押圧変形させることにより前記内袋を前記鋸刃部に押し付け開封するための押圧操作部を形成し、さらに、該外装容器の前記押圧操作部から離間した部位にガス透過窓を形成している。
【0009】
この場合、液体浸透性シートの鋸刃部は樹脂を含浸させることにより剛性を付与される。また、外装容器はプラスチックシートを真空成形により中央部分を膨出変形させることによって押圧操作部を薄肉化して、押圧しやすくすることができる。
【0010】
【作用】
上記構成によると、外装容器の押圧操作部を押して該外装容器を凹曲変形させることにより、内袋が鋸刃部によって切断、開封され、内部の揮発性液状芳香剤が液体浸透性シート全体に浸み込み、外装容器のガス透過窓から揮散する。このように外装容器の押圧操作部を押すだけのワンタッチ操作により、内袋が破袋されるため、破袋後、液体浸透性シートに吸収され次第、芳香剤が揮散する。
【0011】
また、ガス透過窓は押圧操作部から離れた位置に設けることができるため、ガス透過窓から揮散した芳香剤ガスが直接的に開封作業を行う者の手指等に付着することが確実に防止される。
【0012】
そして、内袋の破袋後、流出した芳香剤液は該液体浸透性シートに浸透し、該シートを経てガス透過窓から揮散していくため、芳香が程良く安定して拡散され、最適な芳香雰囲気を形成するのに役立ち、また、芳香持続時間も長く保つことが可能になる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明に係る芳香剤容器の実施例を図面を参照しながら説明する。図1〜図5は本発明の第1実施例を示し、図1、図2はその内部構造を、図3は内袋の断面構造を、図4は展開状態の液体浸透性シートを、図5は外装容器をそれぞれ示している。これらの図において、1は内袋、2は液体浸透性シート、3は鋸刃部、4は外装容器である。
【0014】
図3に示すように、内袋1は内層としてのヒートシール性を有する樹脂フィルム層11上に、外層としてのガス遮断性フィルム層12をラミネートした長方形状の多層フィルムの四辺をヒートシール法により熱融着することにより得られた袋体であって、その中に揮発性液状芳香剤13が充填状態で気密に封入されている。
【0015】
また、鋸刃部3による切断の容易性を高めるためにガス遮断性フィルム層12は滑りにくい性状のものが好ましく内袋1を構成する多層フィルムとして具体的には、樹脂フィルム層11にポリエチレン樹脂フィルム、ガス遮断性フィルム層12にKセロファンを用いたもの、あるいは樹脂フィルム層11にポリエチレンフィルム、ガス遮断性フィルム層12にKポリエステルフィルムを用いたもの、さらには樹脂フィルム層11に未延伸ポリプロピレンフィルムを用いたものが好適である。なお、Kとは塩化ビニリデンを表面にコーティングしている材料であることを表している。
【0016】
液体浸透性シート2は、液状芳香剤を含浸させることが可能なシートであって、図4に示すように、内袋1の長さの2倍を超える長さを有するとともに、内袋1の幅と同等ないし若干広幅な長方形状シートからなり、このシート2を、その長手方向に垂直な縦折線60によって二つ折りして、その第1側板21と第2側板22とにより内袋1を挟み込むようにしてある。
【0017】
また、この液体浸透性シート2の第2側板22の先端には、折曲用線61、62、鋸刃状の切込63、差込片25を形成してある。なお折曲用線61、62によって2つの折曲片23、24が形成される。この折曲片23、24をそれぞれ内側に折り曲げて、差込片25を第2側板22の一部を切り抜いて形成されたスリット孔26’に差し込むことにより、第2側板22に図1に示すような山形に突出する部分(山形突出部)20が組み立てられるようにしてある。
【0018】
そして、この山形突出部20を形成したとき折曲片23に沿い、且つ、折曲片23から突出する状態で鋸刃部3が切込部63から現われる。また、このような液体浸透性シート2の折曲状態において、鋸刃部3と対向する第1側板21には、鋸刃部3の進入を許すスリット孔状の貫通孔26が形成されている。
【0019】
このような構成の液体浸透性シート2としては、多少の腰のある不織布や濾紙が好適に使用される。不織布や濾紙に鋸刃として機能するだけの剛性を付与しなければならないが、この剛性は鋸刃部3に樹脂を塗って含浸させることによって与えられる。鋸刃部3の形状としては、図示するように複数の三角形状の鋸刃31を幅方向に等間隔毎に配設したものとしている。
【0020】
図5に示す外装容器4は容器本体41と、その裏面を被覆する蓋体42とにより構成されている。容器本体41は樹脂平板の中央部分を真空成形により膨出変形させ、該膨出部41aの周囲に平坦なフランジ部41bを形成したもので、蓋体42は該フランジ部41bにヒートシール等の手法を用いて一体に融着されている。
【0021】
この外装容器4の上端部にはガス透過窓43を開口させてある。また、容器本体41の膨出部41aの厚みを薄くしており、これによって外力によって容易に変形するようにしており、この膨出部41aの所定部位を押圧操作部41cとして、矢印等の認識しやすい図形等の印刷を施している。なお、この外装容器4の構成材料としては、容器本体41はポリプロピレン樹脂等の合成樹脂シートが、また、蓋体42はポリプロピレンフィルムが好適である。
【0022】
そして、外装容器4内には、前記内袋1、鋸刃部3が設けられた液体浸透性シート2が収納されるのであるが、この収納形態は、図2に示すように、二つ折りして組み立てた液体浸透性シート2の内側に内袋1を挟み込んだ状態で二つ折り部分の折り線がガス透過窓43と対向し、且つ、鋸刃部3が貫通孔26と対向する位置に外装容器4の容器本体41内に収容したうえで、容器本体41のフランジ部41bにおいて蓋体42をヒートシールにより接着する。
【0023】
上記構成の芳香剤容器を使用するときは、外装容器4の押圧操作部41cを押すというワンタッチ操作を行うだけで済む。すなわち、この押圧操作により、該外装容器4の膨出部41aは図2の想像線で示す形状から実線で示す形状に凹曲変形し、これに伴って液体浸透性シート2の第1側板21が二つ折り線60を支点として内袋1と共に倒れ込み、この倒れ込み動作の途中で該内袋1の先端部が鋸刃部3によって切断、開封され、内部の揮発性液状芳香剤13が流出する。流出した芳香剤13は速やかに液体浸透性シート2に浸透し、該液体浸透性シート2を経て外装容器4のガス透過窓43から外部へと揮散していく。
【0024】
本実施例では、このように芳香剤13を一旦、液体浸透性シート2に含浸させたうえで、揮散させることにより、芳香が程良く安定して拡散され、最適な芳香雰囲気を形成するのに役立ち、また、芳香持続時間も長く保つことが可能になる。また、内袋1が破袋された後は、芳香剤が液体浸透シート2に吸収され次第直ちに液体浸透性シート表面からガス透過窓を通して芳香剤13が揮散する。
【0025】
なお、上記構成において、図6に示すように、液剤浸透性シート2の折曲片23、24を組立時にほぼ直角三角形となるように形成すれば、折曲片23に設けられている鋸刃部3が直立状態となるため、外装容器4の押圧操作部41cを押したときの外力が直接鋸刃部3の鋸刃31に伝わるので、鋸刃31に生じる剪断力が内袋1に有効に作用し、より確実に内袋1を切断、開封できる。
【0026】
図7〜図10は本発明の第2実施例を示し、図7はその内部構造を、図8は展開状態の液体浸透性シートを、図9は下面から見た内部構造を、図10は外装容器をそれぞれ示している。なお、本実施例において、前記第1実施例と構成及び作用が共通する部分には共通の符号を付し、重複を避けるためにその説明を省略する。
【0027】
本実施例では、図7〜図9に示すように、液体浸透性シートの第2側板22の端部に形成された折曲片23、24に亙って矩形状の切抜孔27aを形成し、この切抜孔27aの両側から複数の鋸刃31を臨ませてある。そして、折曲片23、24を折り曲げて山形突部20を形成したとき、切抜孔27aも二つ折り状態となって、山形突部20の中央部には前方に開放する切欠凹部27が形成されることになる。したがって、前記両側の鋸刃31は切欠凹部27内に一定の傾斜角度でもって向かい合って臨むことになる。
【0028】
一方、液体浸透性シート2の第1側板先端側で切欠凹部27の両側に存在する突出部分27bと対向する部位には、該突出部分27bの進入を許す切欠溝28が形成されている。なお、望ましくは、両切欠溝28間の中間部にも内袋1の切断をより確実にするための切抜孔28aを設ける。
【0029】
図10に示す外装容器4は、容器本体41を真空成形により中央部分が膨出変形した構成とした点で前記実施例と共通しているが、容器本体41の下端部に設けられる押圧操作部41cの構成が相違している。すなわち、この押圧操作部41cは容器本体41の中央下端部を傾斜させた形状としており、その両側に容器本体41の上部から延びる突部44を設けている。
【0030】
このようにすることにより、押圧操作部41cの所在が明確となるうえ、手指の押圧操作方向と、該操作部41cの操作面の傾きがほぼ一致するので、押しやすくなるという利点がある。また、突部44は補強リブの働きをなすもので、真空成形により肉薄となって変形しやすい押圧操作部43を輸送時等においてガードする役割を果たすことになる。
【0031】
上記構成の芳香剤容器では、外装容器4の押圧操作部41cを押して凹曲変形させ、これによって液体浸透性シート2の第1側板21を内袋1と共に押し倒したとき、液剤浸透性シート2の切欠溝28に突出部分27bが入り込むことにより、内袋1の先端部が鋸刃部3によって切断、開封される。このとき、液体浸透性シート2に切抜孔28aが存在することによって、鋸刃31の内袋1への入り込み度合が大きくなり、その分、鋸刃31の剪断力が内袋1に効果的に作用することになる。
【0032】
上記各実施例において、内袋1の構成も最外層に表面保護フィルムを積層した3層フィルムとしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、内袋を破袋後に芳香剤が液体浸透性シートに吸収され次第直ちに液体浸透性シート表面からガス透過用窓を通して芳香剤が揮散するため、芳香剤の外部への発散時間が従来のものと比較してかなり短縮される。また、外部から押圧し内袋を破袋するだけで、芳香剤の揮散が始まり、使用開始時の操作が簡単である。そして、使用中は液体シートに吸収された芳香剤の芳香成分がガス透過用窓を通して一定速度で外部に揮散するため芳香効果が長期間持続する。また、内袋が間違いなく破袋しているかどうかを押圧操作の直後に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における内部構造を示す斜視図。
【図2】その断面図。
【図3】内袋の断面構造を模式的に示す断面図。
【図4】液剤浸透性シートを示す展開図。
【図5】外装容器を示す斜視図。
【図6】鋸刃部取付構造の変形例を示す側面図。
【図7】本発明の第2実施例における内部構造を示す斜視図。
【図8】液剤浸透性シートを示す展開図。
【図9】内部構造を示す下面図。
【図10】外装容器を示す斜視図。
【符号の説明】
1 内袋
13 揮発性液状芳香剤
2 液剤浸透性シート
20 山形突部
21 第1側板
22 第2側板
23 折曲片
24 折曲片
27 切欠凹部
27b 突出部分
28 切欠溝
3 鋸刃部
31 鋸刃
4 外装容器
41 容器本体
41a 膨出部
41c 押圧操作部
43 ガス透過窓

Claims (3)

  1. 液体芳香剤を吸収して芳香性ガスを外部に発散するための液体浸透性シートと、該液体浸透性シートに一体に挟み込まれ液体芳香剤が収納された内袋と、前記液体浸透性シートおよび前記内袋を収納するための外装容器からなり、
    前記液体浸透性シートは、その長手方向に垂直な縦折線を介して連接され、前記縦折線により対向するように二つ折りされる第1側板および第2側板と第2側板の端部に前記縦折線側から順に形成される長手方向に垂直な折曲線および鋸刃状の切込部とからなり、
    前記外装容器は、前記折曲線および前記鋸刃状の切込部を内側に折り曲げて第2側板上に形成される断面山形の突出部の頂点に現れる鋸刃部に対する位置に設けられるとともに、押圧操作により前記第1側板と前記鋸刃部との間に挟み込まれた前記内袋を破袋する押圧操作部と、前記液体浸透性シートから発散する芳香性ガスを外部に放出するためのガス透過性窓を有することを特徴とする芳香剤容器。
  2. 前記液体浸透性シートの鋸刃部が樹脂を含浸させることにより剛性を付与したものであることを特徴とする請求項1に記載の芳香剤容器。
  3. 外装容器はプラスチックシートを真空成形により中央部分を膨出変形させることによって形成された容器本体を有するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の芳香剤容器。
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