JPH08131527A - 芳香剤容器 - Google Patents

芳香剤容器

Info

Publication number
JPH08131527A
JPH08131527A JP6270828A JP27082894A JPH08131527A JP H08131527 A JPH08131527 A JP H08131527A JP 6270828 A JP6270828 A JP 6270828A JP 27082894 A JP27082894 A JP 27082894A JP H08131527 A JPH08131527 A JP H08131527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
fragrance
permeable sheet
container
inner bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6270828A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3565919B2 (ja
Inventor
Koichi Yoda
幸一 與田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP27082894A priority Critical patent/JP3565919B2/ja
Publication of JPH08131527A publication Critical patent/JPH08131527A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3565919B2 publication Critical patent/JP3565919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液状芳香剤の開封をワンタッチ操作で行え
て、開封時等に手指等に芳香剤が付着することなく、ま
た、長期間に亙って安定した揮散性が得られる芳香剤容
器を提供する。 【構成】 揮発性液状芳香剤13をガス遮断性を有する
内袋1に気密に封入し、この内袋1を二つ折りした液体
浸透性シート2内に挟み込むとともに、その第2側部に
鋸刃部3を配設した状態で外装容器4内に収納する一
方、外装容器4の鋸刃部3と対向する前面部位に押圧操
作部41cを設け、この操作部41cを押して容器4を
凹曲変形させることにより内袋1を鋸刃部3に押し付け
開封し、前記液体浸透性シート2に浸透させた芳香剤1
3を外装容器4の上端部に設けたガス透過窓43から外
部へ揮散させるようにした構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、揮発性液体香料、芳香
性防臭剤、芳香性防虫剤等の液状芳香剤の容器に係り、
特に、室内等に設置して、使用時には芳香剤を封入した
内袋を破袋して芳香剤ガスを徐々に揮散させるようにし
た芳香剤容器の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より液体芳香剤を収容する瓶タイプ
の芳香剤容器が知られている。この瓶タイプの芳香剤容
器は使用に際して、先ず瓶口のキャップを取り外して瓶
内の液体芳香剤が外部にこぼれないように瓶口の開口を
密封しているシールを剥した後、瓶内の液体芳香剤を毛
管現象により吸い上げて芳香剤を芳香性ガスとして外部
に発散させるための芳香剤揮散調整キャップを上記瓶口
に取り付けて使用するようになっている。
【0003】しかし、この瓶タイプの液体芳香剤容器は
瓶口のシールを外す際にシールの内側に付着していた液
体芳香剤が使用者の手についたり、その組立て作業が大
変面倒であるという問題を有していた。
【0004】このような不都合を改善するために、本出
願人は実公昭60−1730号公報において、内面がヒ
ートシール性を有し、且つ、ガス遮断性フィルム層を含
む多層フィルムからなり、開放端部が内容物入り袋を強
く押すことにより破袋し得る程度に剥離容易な強度でシ
ールされた内包装用袋内に揮発性芳香剤を充填密封し、
さらに、内装用袋をガス透過性フィルムからなる外包装
用袋内に密封包装するか、あるいはガス透過性フィルム
で被覆された窓を設けた密封容器内に包装した芳香剤容
器を提案した。
【0005】上記構成の芳香剤容器によれば、内包装用
袋に封入した芳香剤の保存時には、芳香剤ガスの揮散が
防止され、使用時には内包装用袋を破袋させることによ
り、芳香剤ガスをガス透過性フィルムを通して外部に揮
散させることができ、また、外包装用袋または容器によ
り芳香剤の漏出を防止し得るという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この先
行技術の場合、芳香剤ガスがガス透過性フィルムを通じ
て揮散するまでにかなりの時間を要するという欠点があ
った。また、内袋が間違いなく破袋しているか否かが押
圧操作の直後に認識できないことが生じるという問題も
あった。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、使用開始時に液体芳香剤の外部へ
の芳香性ガスの発散開始時間を大幅に短縮するととも
に、使用中においては、芳香剤ガスの外部への発散速度
を一定に保つことのできる芳香剤容器を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の芳香剤容器では、液体芳香剤が気密に封入さ
れた内袋に向かって液体浸透性シートの鋸刃部を配設し
た状態で、これら内袋及び液体浸透性シートを外装容器
内に収納する一方、前記外装容器の前記鋸刃部と対向す
る部位に該外装容器を押圧変形させることにより前記内
袋を前記鋸刃部に押し付け開封するための押圧操作部を
形成し、さらに、該外装容器の前記押圧操作部から離間
した部位にガス透過窓を形成している。
【0009】この場合、液体浸透性シートの鋸刃部は樹
脂を含浸させることにより剛性を付与される。また、外
装容器はプラスチックシートを真空成形により中央部分
を膨出変形させることによって押圧操作部を薄肉化し
て、押圧しやすくすることができる。
【0010】
【作用】上記構成によると、外装容器の押圧操作部を押
して該外装容器を凹曲変形させることにより、内袋が鋸
刃部によって切断、開封され、内部の揮発性液状芳香剤
が液体浸透性シート全体に浸み込み、外装容器のガス透
過窓から揮散する。このように外装容器の押圧操作部を
押すだけのワンタッチ操作により、内袋が破袋されるた
め、破袋後、液体浸透性シートに吸収され次第、芳香剤
が揮散する。
【0011】また、ガス透過窓は押圧操作部から離れた
位置に設けることができるため、ガス透過窓から揮散し
た芳香剤ガスが直接的に開封作業を行う者の手指等に付
着することが確実に防止される。
【0012】そして、内袋の破袋後、流出した芳香剤液
は該液体浸透性シートに浸透し、該シートを経てガス透
過窓から揮散していくため、芳香が程良く安定して拡散
され、最適な芳香雰囲気を形成するのに役立ち、また、
芳香持続時間も長く保つことが可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る芳香剤容器の実施例を図
面を参照しながら説明する。図1〜図5は本発明の第1
実施例を示し、図1、図2はその内部構造を、図3は内
袋の断面構造を、図4は展開状態の液体浸透性シート
を、図5は外装容器をそれぞれ示している。これらの図
において、1は内袋、2は液体浸透性シート、3は鋸刃
部、4は外装容器である。
【0014】図3に示すように、内袋1は内層としての
ヒートシール性を有する樹脂フィルム層11上に、外層
としてのガス遮断性フィルム層12をラミネートした長
方形状の多層フィルムの四辺をヒートシール法により熱
融着することにより得られた袋体であって、その中に揮
発性液状芳香剤13が充填状態で気密に封入されてい
る。
【0015】また、鋸刃部3による切断の容易性を高め
るためにガス遮断性フィルム層12は滑りにくい性状の
ものが好ましく内袋1を構成する多層フィルムとして具
体的には、樹脂フィルム層11にポリエチレン樹脂フィ
ルム、ガス遮断性フィルム層12にKセロファンを用い
たもの、あるいは樹脂フィルム層11にポリエチレンフ
ィルム、ガス遮断性フィルム層12にKポリエステルフ
ィルムを用いたもの、さらには樹脂フィルム層11に未
延伸ポリプロピレンフィルムを用いたものが好適であ
る。なお、Kとは塩化ビニリデンを表面にコーティング
している材料であることを表している。
【0016】液体浸透性シート2は、液状芳香剤を含浸
させることが可能なシートであって、図4に示すよう
に、内袋1の長さの2倍を超える長さを有するととも
に、内袋1の幅と同等ないし若干広幅な長方形状シート
からなり、このシート2を、その長手方向に垂直な縦折
線60によって二つ折りして、その第1側板21と第2
側板22とにより内袋1を挟み込むようにしてある。
【0017】また、この液体浸透性シート2の第2側板
22の先端には、折曲用線61、62、鋸刃状の切込6
3、差込片25を形成してある。なお折曲用線61、6
2によって2つの折曲片23、24が形成される。この
折曲片23、24をそれぞれ内側に折り曲げて、差込片
25を第2側板22の一部を切り抜いて形成されたスリ
ット孔26’に差し込むことにより、第2側板22に図
1に示すような山形に突出する部分(山形突出部)20
が組み立てられるようにしてある。
【0018】そして、この山形突出部20を形成したと
き折曲片23に沿い、且つ、折曲片23から突出する状
態で鋸刃部3が切込部63から現われる。また、このよ
うな液体浸透性シート2の折曲状態において、鋸刃部3
と対向する第1側板21には、鋸刃部3の進入を許すス
リット孔状の貫通孔26が形成されている。
【0019】このような構成の液体浸透性シート2とし
ては、多少の腰のある不織布や濾紙が好適に使用され
る。不織布や濾紙に鋸刃として機能するだけの剛性を付
与しなければならないが、この剛性は鋸刃部3に樹脂を
塗って含浸させることによって与えられる。鋸刃部3の
形状としては、図示するように複数の三角形状の鋸刃3
1を幅方向に等間隔毎に配設したものとしている。
【0020】図5に示す外装容器4は容器本体41と、
その裏面を被覆する蓋体42とにより構成されている。
容器本体41は樹脂平板の中央部分を真空成形により膨
出変形させ、該膨出部41aの周囲に平坦なフランジ部
41bを形成したもので、蓋体42は該フランジ部41
bにヒートシール等の手法を用いて一体に融着されてい
る。
【0021】この外装容器4の上端部にはガス透過窓4
3を開口させてある。また、容器本体41の膨出部41
aの厚みを薄くしており、これによって外力によって容
易に変形するようにしており、この膨出部41aの所定
部位を押圧操作部41cとして、矢印等の認識しやすい
図形等の印刷を施している。なお、この外装容器4の構
成材料としては、容器本体41はポリプロピレン樹脂等
の合成樹脂シートが、また、蓋体42はポリプロピレン
フィルムが好適である。
【0022】そして、外装容器4内には、前記内袋1、
鋸刃部3が設けられた液体浸透性シート2が収納される
のであるが、この収納形態は、図2に示すように、二つ
折りして組み立てた液体浸透性シート2の内側に内袋1
を挟み込んだ状態で二つ折り部分の折り線がガス透過窓
43と対向し、且つ、鋸刃部3が貫通孔26と対向する
位置に外装容器4の容器本体41内に収容したうえで、
容器本体41のフランジ部41bにおいて蓋体42をヒ
ートシールにより接着する。
【0023】上記構成の芳香剤容器を使用するときは、
外装容器4の押圧操作部41cを押すというワンタッチ
操作を行うだけで済む。すなわち、この押圧操作によ
り、該外装容器4の膨出部41aは図2の想像線で示す
形状から実線で示す形状に凹曲変形し、これに伴って液
体浸透性シート2の第1側板21が二つ折り線60を支
点として内袋1と共に倒れ込み、この倒れ込み動作の途
中で該内袋1の先端部が鋸刃部3によって切断、開封さ
れ、内部の揮発性液状芳香剤13が流出する。流出した
芳香剤13は速やかに液体浸透性シート2に浸透し、該
液体浸透性シート2を経て外装容器4のガス透過窓43
から外部へと揮散していく。
【0024】本実施例では、このように芳香剤13を一
旦、液体浸透性シート2に含浸させたうえで、揮散させ
ることにより、芳香が程良く安定して拡散され、最適な
芳香雰囲気を形成するのに役立ち、また、芳香持続時間
も長く保つことが可能になる。また、内袋1が破袋され
た後は、芳香剤が液体浸透シート2に吸収され次第直ち
に液体浸透性シート表面からガス透過窓を通して芳香剤
13が揮散する。
【0025】なお、上記構成において、図6に示すよう
に、液剤浸透性シート2の折曲片23、24を組立時に
ほぼ直角三角形となるように形成すれば、折曲片23に
設けられている鋸刃部3が直立状態となるため、外装容
器4の押圧操作部41cを押したときの外力が直接鋸刃
部3の鋸刃31に伝わるので、鋸刃31に生じる剪断力
が内袋1に有効に作用し、より確実に内袋1を切断、開
封できる。
【0026】図7〜図10は本発明の第2実施例を示
し、図7はその内部構造を、図8は展開状態の液体浸透
性シートを、図9は下面から見た内部構造を、図10は
外装容器をそれぞれ示している。なお、本実施例におい
て、前記第1実施例と構成及び作用が共通する部分には
共通の符号を付し、重複を避けるためにその説明を省略
する。
【0027】本実施例では、図7〜図9に示すように、
液体浸透性シートの第2側板22の端部に形成された折
曲片23、24に亙って矩形状の切抜孔27aを形成
し、この切抜孔27aの両側から複数の鋸刃31を臨ま
せてある。そして、折曲片23、24を折り曲げて山形
突部20を形成したとき、切抜孔27aも二つ折り状態
となって、山形突部20の中央部には前方に開放する切
欠凹部27が形成されることになる。したがって、前記
両側の鋸刃31は切欠凹部27内に一定の傾斜角度でも
って向かい合って臨むことになる。
【0028】一方、液体浸透性シート2の第1側板先端
側で切欠凹部27の両側に存在する突出部分27bと対
向する部位には、該突出部分27bの進入を許す切欠溝
28が形成されている。なお、望ましくは、両切欠溝2
8間の中間部にも内袋1の切断をより確実にするための
切抜孔28aを設ける。
【0029】図10に示す外装容器4は、容器本体41
を真空成形により中央部分が膨出変形した構成とした点
で前記実施例と共通しているが、容器本体41の下端部
に設けられる押圧操作部41cの構成が相違している。
すなわち、この押圧操作部41cは容器本体41の中央
下端部を傾斜させた形状としており、その両側に容器本
体41の上部から延びる突部44を設けている。
【0030】このようにすることにより、押圧操作部4
1cの所在が明確となるうえ、手指の押圧操作方向と、
該操作部41cの操作面の傾きがほぼ一致するので、押
しやすくなるという利点がある。また、突部44は補強
リブの働きをなすもので、真空成形により肉薄となって
変形しやすい押圧操作部43を輸送時等においてガード
する役割を果たすことになる。
【0031】上記構成の芳香剤容器では、外装容器4の
押圧操作部41cを押して凹曲変形させ、これによって
液体浸透性シート2の第1側板21を内袋1と共に押し
倒したとき、液剤浸透性シート2の切欠溝28に突出部
分27bが入り込むことにより、内袋1の先端部が鋸刃
部3によって切断、開封される。このとき、液体浸透性
シート2に切抜孔28aが存在することによって、鋸刃
31の内袋1への入り込み度合が大きくなり、その分、
鋸刃31の剪断力が内袋1に効果的に作用することにな
る。
【0032】上記各実施例において、内袋1の構成も最
外層に表面保護フィルムを積層した3層フィルムとして
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
袋を破袋後に芳香剤が液体浸透性シートに吸収され次第
直ちに液体浸透性シート表面からガス透過用窓を通して
芳香剤が揮散するため、芳香剤の外部への発散時間が従
来のものと比較してかなり短縮される。また、外部から
押圧し内袋を破袋するだけで、芳香剤の揮散が始まり、
使用開始時の操作が簡単である。そして、使用中は液体
シートに吸収された芳香剤の芳香成分がガス透過用窓を
通して一定速度で外部に揮散するため芳香効果が長期間
持続する。また、内袋が間違いなく破袋しているかどう
かを押圧操作の直後に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例における内部構造を示す
斜視図。
【図2】 その断面図。
【図3】 内袋の断面構造を模式的に示す断面図。
【図4】 液剤浸透性シートを示す展開図。
【図5】 外装容器を示す斜視図。
【図6】 鋸刃部取付構造の変形例を示す側面図。
【図7】 本発明の第2実施例における内部構造を示す
斜視図。
【図8】 液剤浸透性シートを示す展開図。
【図9】 内部構造を示す下面図。
【図10】 外装容器を示す斜視図。
【符号の説明】
1 内袋 13 揮発性液状芳香剤 2 液剤浸透性シート 20 山形突部 21 第1側板 22 第2側板 23 折曲片 24 折曲片 27 切欠凹部 27b 突出部分 28 切欠溝 3 鋸刃部 31 鋸刃 4 外装容器 41 容器本体 41a 膨出部 41c 押圧操作部 43 ガス透過窓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体芳香剤を吸収して芳香性ガスを外部
    に発散するための液体浸透性シートと、該液体浸透性シ
    ートに一体に挟み込まれ液体芳香剤が収納された内袋
    と、前記液体浸透性シートおよび前記内袋を収納するた
    めの外装容器からなり、 前記液体浸透性シートは、その長手方向に垂直な縦折線
    を介して第1側板および第2側板を連接し、第2側板の
    端部には折曲線および鋸刃状の切込部を形成し、 前記外装容器は前記液体浸透性シートの鋸刃部に対応す
    る位置に設けられた押圧操作部と、前記液体浸透性シー
    トから発散する芳香性ガスを外部に放出するためのガス
    透過性窓を有することを特徴とする芳香剤容器。
  2. 【請求項2】 前記液体浸透性シートの鋸刃部が樹脂を
    含浸させることにより剛性を付与したものであることを
    特徴とする請求項1に記載の芳香剤容器。
  3. 【請求項3】 外装容器はプラスチックシートを真空成
    形により中央部分を膨出変形させることによって形成さ
    れた容器本体を有するものであることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の芳香剤容器。
JP27082894A 1994-11-04 1994-11-04 芳香剤容器 Expired - Fee Related JP3565919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27082894A JP3565919B2 (ja) 1994-11-04 1994-11-04 芳香剤容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27082894A JP3565919B2 (ja) 1994-11-04 1994-11-04 芳香剤容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08131527A true JPH08131527A (ja) 1996-05-28
JP3565919B2 JP3565919B2 (ja) 2004-09-15

Family

ID=17491586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27082894A Expired - Fee Related JP3565919B2 (ja) 1994-11-04 1994-11-04 芳香剤容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3565919B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3033523U (ja) * 1996-07-10 1997-01-28 泰史 入谷 絵柄付薄型芳香剤及びその包装体
JP2014111474A (ja) * 2012-10-19 2014-06-19 Dainippon Jochugiku Co Ltd 薬剤容器
WO2015099108A1 (ja) * 2013-12-26 2015-07-02 小林製薬株式会社 薬剤揮散袋及びこれを収納する薬剤揮散容器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3033523U (ja) * 1996-07-10 1997-01-28 泰史 入谷 絵柄付薄型芳香剤及びその包装体
JP2014111474A (ja) * 2012-10-19 2014-06-19 Dainippon Jochugiku Co Ltd 薬剤容器
WO2015099108A1 (ja) * 2013-12-26 2015-07-02 小林製薬株式会社 薬剤揮散袋及びこれを収納する薬剤揮散容器
JP2015123992A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 小林製薬株式会社 薬剤揮散袋及びこれを収納する薬剤揮散容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3565919B2 (ja) 2004-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4998671A (en) Multiple compartment flexible package
US5458244A (en) Package packed with volatile substance
US4254910A (en) Package for the controlled release of volatile substances
TWM495854U (zh) 易破口式揮發物質承載裝置
JPH08131527A (ja) 芳香剤容器
JPH1077076A (ja) ウエットティッシュ包装体
JPH09156676A (ja) ウエットティッシュ包装体
JP4759926B2 (ja) 液体芳香剤容器
JP6279806B1 (ja) 携帯用薬剤容器およびその製造方法
JP3813274B2 (ja) 包装体
JPH10119992A (ja) 袋 体
JPH0223308Y2 (ja)
JPH092548A (ja) ウエットティッシュ包装体
JP2004091032A (ja) 毛髪化粧料パッケージ
JPS5933406Y2 (ja) 芳香材
JP2010058833A (ja) 詰め替え用パウチ
JP2001219977A (ja) ガス徐放用包装体
JPH0562463U (ja) 2重包装袋
KR102277923B1 (ko) 이지컷 포장팩
JP3847104B2 (ja) 芳香剤容器
JPH09118379A (ja) エアゾール容器の保護装置
JP3028931U (ja) 揮発性材料包装体
JP5380517B2 (ja) 密封容器
JP7158933B2 (ja) 揮散装置
JP4911832B2 (ja) 密封容器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040309

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040427

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040609

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees