JP2002332077A - 液体殺虫剤容器 - Google Patents

液体殺虫剤容器

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JP2002332077A
JP2002332077A JP2001136944A JP2001136944A JP2002332077A JP 2002332077 A JP2002332077 A JP 2002332077A JP 2001136944 A JP2001136944 A JP 2001136944A JP 2001136944 A JP2001136944 A JP 2001136944A JP 2002332077 A JP2002332077 A JP 2002332077A
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JP
Japan
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container
liquid insecticide
core
volatile
sealed
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JP2001136944A
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English (en)
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Masashi Goto
雅士 後藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、従来の成型容器に代わり軟包装材に
よるパウチ化と、薬剤の浸透と気化散逸し易い紙製の揮
発芯とを組み合わせた液体殺虫剤容器を提案するもので
ある。 【解決手段】本発明は、加熱により気化散逸する液体殺
虫剤を収納し、四方をシールしてなる軟包装材による袋
状の液体殺虫剤容器で、この容器の中央部近傍に薬剤の
揮発芯を起立させ、この揮発芯の先端部を突出させるよ
うに容器の上部近傍で挟むようにしてシールにより密封
し、さらに突出させた揮発芯先端部の周縁をシールによ
り密封した液体殺虫剤の収納容器である。また、薬剤の
揮発芯は紙製で構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内の薬剤を揮
発芯に浸透させながら、この揮発芯上端部を加熱して薬
剤を気化散逸させる蚊とり器等の液体殺虫剤容器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、蚊等を殺虫する薬剤を浸透さ
せたマット等を加熱し、薬剤を気化散逸させて室内等に
入った蚊を取る蚊とり器が数多く市販されている。近
年、この蚊とり器の殺虫効果の向上と、使用期間を継続
させるために液体殺虫剤と揮発芯を容器に入れ、この液
体殺虫剤容器を別の揮発芯の加熱容器に嵌め込み、この
揮発芯の上端部を加熱して液体殺虫剤を気化散逸させて
殺虫する液体殺虫剤を用いた蚊とり器が知られている。
【0003】例えば、図8に示すように、液体殺虫剤容
器は、液体殺虫剤41を収納した円形の成型容器40の
中央部に、先端を突出させ下端を液体殺虫剤41中に潜
らせた樹脂繊維等で形成された揮発芯43を起立させる
と共に、液体が漏れないように成型容器と揮発芯を結合
させるようにして、密封栓45の上部にネジ部が一体に
設けられた容器が市販されている。これを使用する場合
は、図示はしないが、別体からなる加熱容器に突出させ
た揮発芯43の上端部を挿入するように加熱容器に嵌め
込むと、薬剤が揮発芯中に浸透すると共に、この上端を
加熱することにより薬剤は気化散逸し殺虫効果を発揮す
ることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この液
体殺虫剤を入れた成型容器における問題点は、使用時に
液体殺虫剤が徐々に減り容器内が減圧状態となり、この
薬剤の浸透、気化散逸能力が低下することを防止するた
め、完全な密閉状態にはしていない。従って、容器の横
転時などに液漏れが発生する可能性があった。また、こ
の容器は使用後に廃棄する際、成型容器であるために潰
しにくく、ゴミ容積が嵩張る。また、ゴミとして焼却も
公害等の恐れから難しい問題であった。
【0005】そこで本発明は、上記の問題を解決するた
めに、従来の成型容器に代わり軟包装材によるパウチ化
と、薬剤の浸透と気化散逸し易い紙製の揮発芯とを組み
合わせた液体殺虫剤容器を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、加熱により気化散逸する液体殺虫剤を収納
し、四方をシールしてなる軟包装材による袋状の液体殺
虫剤容器であって、該容器の中央部近傍に薬剤の揮発芯
を起立させ、さらに揮発芯の上端部を突出させるように
して容器の上部近傍で挟むようにシールにより液体殺虫
剤を密封したもので、さらに突出させた揮発芯の上端部
周縁を天部シールにより密封したことを特徴とする液体
殺虫剤容器である。
【0007】また、前記揮発芯を樹脂製の密封栓の貫通
孔に挿入し、この密封栓を挟むようにシールにより密封
したことを特徴とするものである。
【0008】また、前記密封栓の外周を、円形状又は横
紡錘形状としたことを特徴とするものである。
【0009】前記樹脂製の密封栓の上に突出したネジ部
を形成し、このネジ部にキャップの取り付けを可能とし
たことを特徴とするものである。
【0010】さらに、前記揮発芯が紙製からなることを
特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、加熱により気化散逸す
る液体殺虫剤を収納し、四方をシールしてなる軟包装材
による袋状の液体殺虫剤容器で、この容器の中央部近傍
に薬剤の揮発芯を起立させ、この揮発芯の上端部を突出
させるように容器の上部近傍で挟むようにしてシールに
より先ず液体殺虫剤を密封し、さらに突出させた揮発芯
上端部周縁を天部シールにより密封した液体殺虫剤の収
納容器である。また、薬剤の揮発芯は浸透と気化散逸し
易い紙製で構成したものである。
【0012】
【実施例】図に基づき実施の形態を詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施例における軟包装材による袋状の
液体殺虫剤容器を示すもので、(A)は液体殺虫剤容器
を示し、(B)はこの袋状の容器を開封し揮発芯を露出
させた状態を示す説明図である。図1に示す液体殺虫剤
容器は、本発明の基本的な容器を示すもので、先ず、こ
の液体殺虫剤容器10の基材としては、ポリエチレンテ
レフタレート(PET)等の樹脂シートを使用すること
が可能で、この基材の最内層には耐薬品性、バリア性、
薬剤吸着性、熱シール性を考慮するとPET系シーラン
トをラミネートしたものが好適である。また、本発明の
液体殺虫剤容器に用いる薬剤の揮発芯13は、吸水性の
良い薄い紙を固く丸めて作製したものである。しかしこ
れに限定するものではなく、紙と樹脂繊維等とを組み合
わせたものでも良い。
【0013】図1(A)に示すように、本発明の液体殺
虫剤容器10は、加熱により気化散逸する液体殺虫剤1
8を収納し、四方をシールしてなるPET/PET系シ
ーラント軟包装材による袋状の液体殺虫剤容器である。
先ず、軟包装材の三方をシール11して、液体殺虫剤1
8を収納すると同時に紙製の薬剤揮発芯13を起立させ
て液中に挿入し、この芯13を固定させるため、この揮
発芯上端部13aを突出させるようにして容器の上部近
傍で挟むようにシール11して、先ず液体殺虫剤を密封
する。また、同時に前記突出させた揮発芯上端部13a
の周縁を天部シール12により密封した液体殺虫剤の収
納容器である。この際、天部シール12の左右いずれか
の角部に、開封を容易にするための未シール部nを設け
ておくと良い。また、図1(B)に示すように、容器の
開封した後、揮発芯上端部13aを覆っていた不要部分
の軟包装材を切り取り易くするためミシン目等による切
り取り線m、或いは破くためのノッチdを設けると良
い。なお、この切り取り線mは、液漏れ等の問題が発生
する可能性が高いので、軟包装材の外層のPET基材の
みにミシン目等の切り取り線加工を行うことが必要であ
る。
【0014】また、図2に示すように、容器の上部近傍
で直接揮発芯13を挟むようにシール11して密封する
ことにより、紙製の揮発芯13と容器との接着は、丸い
形状とした揮発芯が容器のシール圧力により潰されて楕
円形状になり、しっかりと容器と密着するので液漏れ等
が発生しない。
【0015】また、本発明の液体殺虫剤容器はPET等
による軟包装材を使用しているので、図示はしないが、
袋状の容器本体の形状は四方パウチ、ガゼット、スタン
ディングパウチ等の各種形状の容器に自在に作製するこ
とが可能である。
【0016】また、図3は、本発明の他の実施例におけ
る液体殺虫剤容器を示したもので、(A)は揮発芯の固
定方法を示し、(B)は完成した液体殺虫剤容器を示す
説明図であり、(C)は揮発芯の上端部を露出させた状
態を示す説明図である。図3(A)に示すように、円形
状とした密封栓の中心部に紙製の揮発芯13を挿入する
貫通孔tを設けたPET樹脂等からなる樹脂製の密封栓
15を設け、この貫通孔tに紙製の揮発芯13の上端部
を突出させて挿入することにより起立固定した揮発芯が
得られる。次に、図3(B)に示すように、前述した容
器同様に、軟包装材による三方をシール11し、この天
部を凸形状に形成した袋状の容器に液体殺虫剤18を入
れ、さらに、密封栓15で固定された揮発芯13を挿入
する。この際、揮発芯を起立させた密封栓は容器10の
上部近傍に止めると同時に、密封栓15の上から容器の
上部近傍をシール11して先ず液体殺虫剤を密封した
後、突出させた揮発芯上端部13aの周縁を天部シール
12により密封することで液体殺虫剤容器を得た。
【0017】この容器の使用方法は、図3(C)に示す
ように、突出させた揮発芯上端部13aの周縁をシール
して密封した容器天部の凸形状部を切断することで揮発
芯上端部が露出するのでこの上端部を加熱器等に挿入す
ることが可能となる。また、図示はしないが、前記同様
に密封栓15上の容器の凸形状部の基部にミシン目等に
よる切り取り線を設けてもよく、勿論ノッチ等の開封用
切り込みを設けることも可能である。
【0018】また、前記密封栓15の形状は、円形でも
よいが容器の上部近傍をシールにより密封する際、容器
と密封栓の密着に問題が発生する恐れがあるため、図4
に示すように、密封栓の形状を円形でなく、横紡錘形に
してその左右の端部分を突出させた形状にした横紡錘形
状の密封栓としたことで、容器との確実な密着状態が得
られるので、液漏れ等が発生しない。従って、限定はし
ないが、この密封栓の形状が好ましい。
【0019】以下に、図に基づき具体的実施例を説明す
る。
【0020】<実施例1>図5に基づき実施例1を説明
する。図5は、本発明の他の実施例における液体殺虫剤
容器を示す説明図である。図に示すように、前記同様
に、三方をシール11した容器10に液体殺虫剤18と
紙製の揮発芯13を挿入し、揮発芯上端部13aを突出
させて揮発芯本体と共に、容器の上部をシールにより密
着させ揮発芯を固定する。さらに、容器天部を屋根型形
状にし、その上に凸形状の密封部を形成した容器とし、
この突出させた揮発芯上端部13aの周縁を天部シール
12することで液体殺虫剤容器が得られる。さらにこの
場合、容器の凸形状の基部にノッチd及びミシン目線に
よる切り取り線mを設けたものである。
【0021】<実施例2>図6に基づき実施例2を説明
する。図6は、本発明の他の実施例における液体殺虫剤
容器を示すもので、(A)はネジ部を設けた密封栓と揮
発芯の説明図であり、(B)はキャップにより密封した
液体殺虫剤容器を示す説明図である。図6(A)に示す
ように、横紡錘形状の密封栓15の天部に円形の突出部
を形成し、この突出部にネジ部15aを設け、この中心
部に揮発芯を挿入する貫通孔tを設けた密封栓15を一
体成型ににより形成し、この貫通孔に揮発芯を挿入した
ものである。また、図6(B)に示すように、この密封
栓を液体殺虫剤18を収納した方形状の容器10に挿入
し、外側が横紡錘形状の密封栓15と容器の天部をシー
ルにより密封密着させたもので、突出させた揮発芯上端
部13aはキャップkにより密封したものである。この
キャップによる方式は、使用途中で一時保管する場合に
再度キャップをすることで保存することもできる。
【0022】<実施例3>図7に基づき実施例3を説明
する。図7は、本発明の他の実施例における液体殺虫剤
容器を示す説明図である。実施例1と同様に、容器上部
を屋根型にしその上に凸部形状とした殺虫剤容器に、前
記実施例2に示したネジ部15aを設けた横紡錘形状の
密封栓15を密封したものである。その他は実施例1と
同様とする。また、この際、限定はしないがキャップは
部品としてこの容器に備えることが好ましい。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。すなわち、本発明の液体殺虫剤容
器はPET等による軟包装材を使用しているので、袋状
の容器本体は四方パウチ、ガゼット、スタンディングパ
ウチ等の各種形状の容器に自在に作製することができる
と共に、軟包装材による袋状の容器により密封性が高
く、また横紡錘形状等の密封栓の使用により液漏れ等の
問題を完全に防止することができる。さらに、薬剤の浸
透と気化散逸し易い紙製の揮発芯とを組み合わせた容器
により、収納した液体殺虫剤が減少し、容器内部が減圧
しても浸透性の高い紙製の揮発芯により最後の薬剤まで
使い切ることが可能で、さらに、密封栓とキャップによ
り使用途中で一時保管する場合に再度キャップをするこ
とで保存することもできる等の種々の優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における軟包装材による袋状
の液体殺虫剤容器を示すもので、(A)は液体殺虫剤容
器を示し、(B)はこの袋状容器を開封し揮発芯を露出
させた状態を示す説明図である。
【図2】上記における容器と紙製の揮発芯の密封状態を
示す説明図である。
【図3】本発明の他の実施例における液体殺虫剤容器を
示すもので、(A)は揮発芯の固定方法を示すもので、
(B)は完成した液体殺虫剤容器であり、(C)は揮発
芯の上端部を露出させた状態を示す説明図である。
【図4】本発明における密封栓の形状と容器との密封状
態を示す説明図である。
【図5】本発明の他の実施例における液体殺虫剤容器を
示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例における液体殺虫剤容器を
示すもので、(A)はねじ部を設けた密封栓と揮発芯の
説明図であり、(B)はキャップにより密封した液体殺
虫剤容器を示す説明図である。
【図7】本発明の他の実施例における液体殺虫剤容器を
示す説明図である。
【図8】従来の液体殺虫剤容器の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10……液体殺虫剤容器 11……シール部 12……天部シール 13,43……揮発芯 13a…揮発芯上端部 15,45……密封栓 15a…密封栓のネジ部 18,41……液体殺虫剤 d……ノッチ n……未シール部 m……切り取り線 t……貫通孔 40……従来の液体殺虫剤容器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱により気化散逸する液体殺虫剤を収納
    し、四方をシールしてなる軟包装材による袋状の液体殺
    虫剤容器であって、該容器の中央部近傍に薬剤の揮発芯
    を起立させ、さらに揮発芯の上端部を突出させるように
    して容器の上部近傍で挟むようにシールにより液体殺虫
    剤を密封し、前記突出させた揮発芯上端部の周縁を天部
    シールにより密封したことを特徴とする液体殺虫剤容
    器。
  2. 【請求項2】前記揮発芯を樹脂製の密封栓の貫通孔に挿
    入し、該密封栓を挟むようにシールにより密封したこと
    を特徴とする請求項1に記載の液体殺虫剤容器。
  3. 【請求項3】前記密封栓の外周を、円形状又は横紡錘形
    状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の液体
    殺虫剤容器。
  4. 【請求項4】前記樹脂製の密封栓上に突出したネジ部を
    形成し、キャップの取り付けを可能としたことを特徴と
    する請求項1、2又は3に記載の液体殺虫剤容器。
  5. 【請求項5】前記揮発芯が紙製からなることを特徴とす
    る請求項1、2、3又は4に記載の液体殺虫剤容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101018455B1 (ko) * 2008-11-21 2011-03-02 한국표준과학연구원 휘발성 유기물의 표준 방산량 측정을 위한 표준 확산용기 및 휘발성 유기물 방산량 측정능력 평가방법
CN108904853A (zh) * 2018-08-15 2018-11-30 向祖树 一种挥发性液体物质的缓释方法与装置

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