JP3564639B2 - コンクリートブロックの搬送・据付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラッククレーンが接近できないために施工が困難となる、例えば狭小な、坑内、道路、鉄道の高架等の場所においても、コンクリート製品の搬送
と据付けを行うことができる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ボックスカルバートやU字形ブロック等のコンクリートブロック製品の据付けを、コンクリート製品の外側から製品を保持して移動し、据付ける方法が、例えば、第2814432号特許において知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、外側からコンクリート製品を保持し、移動するには製品のリフトアップに大きなパワーを必要とし、保持する製品の重量に限度があった。
また、外側からコンクリート製品を保持するために掘削幅を広くとる必要があった。
【0004】
本発明は、このような従来のコンクリートブロックの搬送・据付装置の有する問題に鑑みてなされたもので、前方走行部、昇降補助部が回動自在に軸支された前部作動部を荷台部の先端部に枢着し、該前部作動部を油圧シリンダにより回動させるように構成して、コンクリートブロックの搬送・据付けを簡単に行うことができるコンクリートブロックの搬送・据付装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、請求項1記載の発明は、荷台部と、該荷台部の前端に枢支された前部作動部と前記荷台部の後部に結合された後部駆動部とから構成されるコンクリートブロックの搬送・据付装置であって、前記荷台部は、コンクリートブロック搬送用連結具を有する左・右基材と中継材と後部継材とで構成されており、前記前部作動部は、車輪と車輪支持板とからなる前方走行部および車輪と車輪支持板とからなる昇降補助部とから構成されていて、それぞれの車輪が荷台部の前方に突出するように、それぞれの車輪支持板が前記荷台部の左・右基材の各々の先端部に軸支され、かつ前記左・右基材の各々の中間部に設けた油圧シリンダに連結されて回動可能となされており、また、前記後部駆動部は、後輪を駆動する後輪駆動部と後輪を上下動させる油圧駆動部と操作部とからなることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、添付した図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】
図1は、自走式のコンクリートブロック搬送・据付装置Aに係る平面図であって、荷台部3と、該荷台部3に固設された後部駆動部2と、前記該荷台部3の前端に枢支された前部作動部1とから構成されている。
前記荷台部3は、左・右基材31,31と、中継材32と、駆動基部33が固設された後部継材34とで構成されており、前記左・右基材31,31の各々の先端部311,311には、前方走行部4と昇降補助部5とからなる前部作動部1が枢支され、かつ前記左・右基材31,31の各々の中間部には、前部作動部1の前方走行部4,昇降補助部5に連結した一対の油圧シリンダ6,6,7,7,7,7がそれぞれ枢支されており、前方走行部4は車輪41,41と車輪支持板42,42からなり、昇降補助部5も車輪51,51と車輪支持板52,52からなっており、車輪支持板42,42と油圧シリンダ6,6とが連結されており、車輪支持板52,52と油圧シリンダ7,7,7,7とが連結されている。また、後部駆動部2は、油圧駆動部21と、後輪駆動部22と、前・後輪の作動操作をなし、自在な運転を可能とする操作部23と、後輪24と後輪上下動用油圧シリンダ25とかじ取り連結プレート26と、及びかじ取り油圧シリンダ27とから構成されており、前記駆動基部33に取り付けられている。
【0008】
図2は、図1に示した自走式のコンクリートブロック搬送・据付装置Aの側面図であって、前記荷台部3の左・右基材31,31は、下部にはコンクリートブロックBと連結するための結合金具8,9を間隔をおいて備え、かつ上部には前方走行部4を支持する左・右基材31,31の上端に前方走行部4の位置を調節する油圧シリンダ6,6を支持部材313を介して枢着し、昇降補助部5の位置を調節する油圧シリンダ7,7,7,7を支持部材314を介して枢着している。荷台部3を横スライドさせる前部横スライドシリンダー28と後部横スライド
シリンダー29も備えている。
【0009】
図3〜図5は、図1および図2に示した自走式のコンクリートブロック搬送・据付装置Aを使用し、例えば、U字型コンクリートブロックBを、搬送・据付け
して水路を構築する手順の説明図である。
【0010】
図3は、コンクリートブロック搬送・据付装置Aの荷台部3をU字型コンクリートブロックBに位置させるための手順図である。
図3の(1)では、本装置が搬送するコンクリートブロックBの位置にくると、操作部23のレバー操作により油圧シリンダ7を伸長させ、昇降補助部5の車輪51をコンクリートブロックBの底版上に載せる。
図3の(2)では、油圧シリンダ7をさらに伸長させて前方走行部4の車輪41に代わって昇降補助部5の車輪51で装置Aを前進させて、昇降補助部5の車輪と同様前方走行部4の車輪41もコンクリートブロックBの底版上に載せ、更に後輪24を駆動して装置Aを前進させる。
図3の(3)では、前方走行部4の車輪41が製品Bの先端まで来たとき、油圧シリンダ7,7を伸長させて昇降補助部5を下降・接地させる。
図3の(4)では、後輪24を駆動して装置Aを更に前進させて、前方走行部4の車輪41をコンクリートブロックBの底版上から外れた位置に移動させた後、前方走行部4の車輪41を製品をまたいで下降・接地させるので、ここで、荷台部3がコンクリートブロックB上に位置することとなる。
【0011】
図4は、図3の(4)の状態に引き続く手順図であって、コンクリートブロック搬・据付装置Aの荷台部3にコンクリートブロックBを連結することから既設のコンクリートブロックB1に搬送するまでの作業手順を示す。
図4の(1)では、油圧シリンダ6,7を短縮させて前方走行部4の車輪41のみを接地させ、かつ油圧シリンダ25を短縮させて後部駆動部2を低下させて、装置Aの荷台部3をコンクリートブロックBの底版に近接させる。この後、コンクリートブロックBの底版に植設されたインサートナット8とボルト9によりコンクリートブロックBと荷台部3を連結する。
図4の(2)では、油圧シリンダ6を伸長させて前方走行部4の車輪41のみを起立・接地させ、かつ油圧シリンダ25を伸長させて後部駆動部2を上昇させて、装置Aの荷台部3によりコンクリートブロックBを引き上げる。
図4の(3)では、コンクリートブロックBを荷台部3に保持した装置Aを前進させて、既設のコンクリートブロックB1の設置位置に移動させた後、油圧シリンダ7を伸長させ、昇降補助部5の車輪51を既設のコンクリートブロックB1の底版上に載せ、次いで、この状態を維持しながら、操作部23のレバー操作により後輪24を駆動して装置Aを前進させる。
図4の(4)では、油圧シリンダ6を短縮させて前方走行部4の車輪41を所要高さに引き上げ、次いで、この状態を維持しながら、後輪24を駆動して装置Aを前進させて、昇降補助部5の車輪51と同様に前方走行部4の車輪41をも既設のコンクリートブロックB1の底版上に載せ、更に後輪24を駆動して装置Aを前進させて、荷台部3に保持されたコンクリートブロックBを既設のコンクリートブロックB1に近接させる。
【0012】
図5は、図4の(4)の状態に引き続く手順図であって、コンクリートブロックBを下降させて接地することから搬送・据付装置AをコンクリートブロックBから退避させるまでの作業手順を示す。
図5の(1)では、操作部23のレバー操作により油圧シリンダ6,7を短縮させ、既設コンクリートブロックB1の底版上の前方走行部4の車輪41、昇降補助部5の車輪51を引き上げ、かつ操作部23のレバー操作により後輪24を駆動して装置Aを前進させて、各コンクリートブロックB,B1の端面同士を接触させ、操作部23のレバー操作により油圧シリンダ6,7を更に短縮させ、かつ油圧シリンダ25を短縮させて後部駆動部2を低下させ、装置Aの荷台部3を下降させる。この荷台部3の下降により、コンクリートブロックBは既設コンクリートブロックB1に接して基盤C上の所定の位置に設置され、この後、インサートナット8とボルト9の結合を解除する。
図5の(2)では、油圧シリンダ6,7を伸長させ、かつ油圧シリンダ25を伸長させて後部駆動部2を上昇させ、装置Aの荷台部3をコンクリートブロックB
から引き離す。
図5の(3)では、既設コンクリートブロックB1に連設されたコンクリートブロックBから自由となった装置Aを後部駆動部2の駆動によって後退させ、前方走行部4の車輪41がコンクリートブロックBから脱した際に装置Aを一時停止させ、次いで、操作部23のレバー操作により油圧シリンダ6を伸長させて前方走行部4の車輪41を基盤Cに接地させる。
図5の(4)では、昇降補助部5の車輪を上方に引き上げたあと、装置Aを後退させる。
【0013】
上記の手順においては、前方走行部4および昇降補助部5を共に保持した前方作動部1が荷台部3の先端部に枢支され、かつ前方作動部1の一部に連結した油圧シリンダ6,7により前記前方作動部1が作動される構造からなるコンクリートブロック搬送・据付装置Aが採用され、油圧駆動部21および操作部23の構造が簡略化されるため、操作部23の操作が簡易となり、作業性の向上が図られ
た。
【0014】
以上、本発明の各実施形態について詳述したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱することなく設計において種々の変更ができるものである。例えば、本発明の搬送・据え付け対象であるコンクリートブロックをU字型のもので記載したが、ボックスカルバートでも搬送・据え付けが可能であり、また、本発明の荷台部に中継材を採用した記載としたが、この中継材をコ字型の荷台部となし、L字型コンクリートブロックを搬送・据え付け対象とすることも可能であり。更に、結合金具の設置部位を、本発明の荷台部における左・右基材の下面とした記載としたが、左・右基材の側部に設置しても同様の機能が達成されるものであって、これらの事項は
設計上変更可能である。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から理解できるように、本発明は、コンクリートブロック搬送・据付装置において、簡易な構造からなる前方走行部と該前方走行部を回動する簡素化された油圧シリンダを採用するもので、操作装置も単純化されて前方走行部の操作が簡易化され、製造コストの低減を図ることができた。また、コンクリートブロック内での作業のみとなり、掘削幅を広くとる必要がなくなったので、狭い
据え付け場所でも採用されるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で、自走式のコンクリートブロック搬送・据付装置の平面図である。
【図2】図1に示した自走式のコンクリートブロック搬送・据付装置の側面図である。
【図3】図1に示した自走式のコンクリートブロック搬送・据付装置の荷台部をU字型コンクリートブロックに位置させるための手順図である。
【図4】図3に引き続いて、コンクリートブロック搬送・据付装置の荷台部にU字型コンクリートブロックを連結することから既設のU字型コンクリートブロックに搬送するまでの手順図である。
【図5】図4に引き続いて、コンクリートブロックを下降させて接地することから搬送・据付装置をコンクリートブロックから退避させるまでの手順図である。
【符号の説明】
A 自走式のコンクリートブロック搬送・据付装置
B,B1 コンクリートブロック
C 基盤
1 前部作動部
2 後部駆動部
21 油圧駆動部
22 後輪駆動部
23 操作部
24 後輪
3 荷台部
31 左・右基材
32 中継材
33 駆動基部
34 後部継材
4 前方走行部
41 車輪
42 車輪支持板
5 昇降補助部
51 車輪
52 車輪支持板
油圧シリンダ
Claims (1)
- 荷台部と、該荷台部の前端に枢支された前部作動部と前記荷台部の後部に結合された後部駆動部とから構成されるコンクリートブロックの搬送・据付装置であって、前記荷台部は、コンクリートブロック搬送用連結具を有する左・右基材と中継材と後部継材とで構成されており、前記前部作動部は、車輪と車輪支持板とからなる前方走行部および車輪と車輪支持板とからなる昇降補助部とから構成されていて、それぞれの車輪が荷台部の前方に突出するように、それぞれの車輪支持板が前記荷台部の左・右基材の各々の先端部に軸支され、かつ前記左・右基材の各々の中間部に設けた油圧シリンダに連結されて回動可能となされており、また、前記後部駆動部は、後輪を駆動する後輪駆動部と後輪を上下動させる油圧駆動部と操作部とからなることを特徴とするコンクリートブロックの搬送・据付装置。
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