JP3564422B2 - プラスチック複合管用プレスフィッティング - Google Patents
プラスチック複合管用プレスフィッティング Download PDFInfo
- Publication number
- JP3564422B2 JP3564422B2 JP2001139837A JP2001139837A JP3564422B2 JP 3564422 B2 JP3564422 B2 JP 3564422B2 JP 2001139837 A JP2001139837 A JP 2001139837A JP 2001139837 A JP2001139837 A JP 2001139837A JP 3564422 B2 JP3564422 B2 JP 3564422B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- press
- plastic
- insulating ring
- composite pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L13/00—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
- F16L13/14—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
- F16L13/141—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling by crimping or rolling from the outside
- F16L13/143—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling by crimping or rolling from the outside with a sealing element placed around the male part before crimping or rolling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
- F16L33/2071—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member
- F16L33/2078—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member connected to the rigid member via an intermediate element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L2201/00—Special arrangements for pipe couplings
- F16L2201/10—Indicators for correct coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Insulators (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプラスチックから成る内側層および外側層と金属好ましくはアルミニウムから成る中間層とで構成されるプラスチック複合管用のプレスフィッティングであって、フィッティングが支えアダプタを具え、該アダプタにプラスチック製絶縁リングとフィッティングの外周つばとに向かって複合管の末端が外嵌めされてプレススリーブで固定されるプレスフィッティングに関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ国特許第44 41 373 C2号から公知に属する前記の類のプレスフィッティングはプラスチック複合管をコック・バルブ類に接続するために使用される。公知に属する該プレスフィッティングの外周つばは軸方向断面で見てL形に形成されており、軸に平行に延びた外周つばの自由脚は複数の個所にそれぞれ切欠きを有し、該切欠きは半径方向を向き、支えスリーブに外嵌めされてストッパ(つば)まで押し込まれるプラスチック複合管の目視検査を可能にする。これらの半径方向切欠きを汚れから防止するには当該個所を適切な透明プラスチックリングで被覆しなければならないであろう。この種のリング――ただしドイツ国特許第44 41 373 C2号にはこうしたリングの記載は行われていない――の透明性は複合管差込み位置の目視検査が所望されることからして不可欠である。しかしながらこうしたリングによる目視検査はとりわけ取付け個所が接近不能であれば大幅に妨げられることとなる。
【0003】
プラスチック−金属−複合管のアルミニウム層が通例真鍮製のフィッティングと接触するという、腐蝕防止のために回避する必要のある前記公知プレスフィッティングのさらなる短所はヨーロッパ特許出願公開第0 611 911 A1号に記載のプラスチック−金属−プラスチック−複合管の封止結合にあっては、プレススリーブの末端に配置され、内側フランジで複合管の端面を覆って複合管端面に露出している金属芯層と真鍮フィッティングとの接触を防止するように形成されたリング状プラスチック部品によって回避される。ただしこの実施形態においてフィッティングのストッパ部に複合管が適正に嵌まり合っているか否かの目視検査は不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的はフィッティングとプレススリーブとの間における複合管の適正な嵌め合いの目視検査ならびに複合管の端面とフィッティングとの間の絶縁を共に可能とするプラスチック複合管用プレスフィッティングを開発・提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題は請求項1記載の特徴を具えたプレスフィッティングによって解決される。
【0006】
従属請求項は本発明のさらなる好適で合理的な構成を記載している。
【0007】
本発明によるプレスフィッティングの形成は、ばね座金と同様に前以って反らされているプラスチック製弾性リングが押し込まれた複合管によって平らに押圧される結果ラグがフィッティング外周つばの切欠きから軸方向に突出して目視ならびに触知可能となることにより、いかなる状況にあってもフィッティングとプレススリーブとの間における複合管の適正な嵌め合いの良好な目視および場合により触知による検査を可能とする。この場合、管継ぎをさらに進めるにあたり、たとえば圧締めを行う際に、複合管をフィッティング方向にずらす必要があれば、そうした必要を容易に認識することも可能である。さらに絶縁リングにより複合管端面とフィッティングとの直接の接触が防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明によるプレスフィッティングの一つの実施例を図面によって示す。
【0009】
図1および6に示した真鍮製プレスフィッティング1は切欠き3を具えた外周つば2を有している。さらに金属製たとえばアルミニウム製のプレススリーブ4もプレスフィッティング1に属しており、これは各図面において圧締めされていない状態で図示されている。
【0010】
フィッティング1の支えアダプタ5は通例のように外周溝6を具えており、プラスチック複合管7はプレススリーブ4の圧締めに際して該溝に相補嵌合する。いくつかの外周溝6にはシールリング8が嵌め込まれていてよい。図1において内側プラスチック層9と外側プラスチック層10ならびに金属たとえばアルミニウムから成る中間層11で構成される複合管7はフィッティング1の支えアダプタ5にまだ完全には被されていない。
【0011】
プレスフィッティング1の支えアダプタ5とプレススリーブ4との間には絶縁リング12が設けられ、該リングはプラスチックから成り、大きく反らされたばね座金のように前以って彎曲されており、その結果、複合管7の方向に凸に張り出した2個所の部分13と複合管7の方向に凹にくぼんだ2個所の部分14とが存在している。凸に張り出した部分13の中央には軸と平行なラグ15が一体成形されている。絶縁リング12の凹にくぼんだ部分14の中央には半径方向内側に張り出した出張り16が一体成形されており、該出張りは支えアダプタ5の別の外周溝17に嵌まり込み、管継ぎが行われる前に絶縁リング12が外れないように保持する。プラスチックリング18は絶縁リング12とプレススリーブ4の末端部とを覆い、フィッティング1の外周つば2の外周溝19にスナップ・インする。
【0012】
図3から明らかになるとおり、冒頭に述べたように複合管7の端面と真鍮製プレスフィッティング1との直接の接触を防止する絶縁リング12は複合管7の完全な押し込みによって押圧されて平らになる結果、ラグ15は外周つば2の切欠き3を貫通して外側に突き出ることとなり、これによって複合管7が圧締めのため適正に押し込まれたことが判明する。管継ぎをさらに進めるにあたり、たとえば圧締めを行う際に、複合管7を若干ずらす必要があれば、それはラグ15から容易に判別することができ、正しい補整を行うことが可能である。その際先行技術におけるように覗き込むことは不要であり、またそれが不可能なことも度々ある。かなりの場合に指で触ってラグ15が外周つば2の切欠き3から適正に突出し、複合管7が正しい位置に着座しているか否かを判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合管がまだ完全には嵌め込まれていない状態におけるフィッティングの縦断面を示す図
【図2】図1に示した線II−IIから見た断面図
【図3】複合管が完全に嵌め込まれ、ただしまだ圧締めされていない状態における図1に対応した縦断面を示す図
【図4】複合管を除いたフィッティングの縦断面を示す図
【図5】図4の縦断面から90°ずれた位置における縦断面を示す図
【図6】プレススリーブと複合管とを除いたフィッティングの斜視図
【図7】プレスフィッティングの絶縁リングの斜視図
【符号の説明】
1 フィッティング
2 外周つば
3 切欠き
4 プレススリーブ
5 アダプタ
7 複合管
12 絶縁リング
15 ラグ
18 プラスチックリング
【発明の属する技術分野】
本発明はプラスチックから成る内側層および外側層と金属好ましくはアルミニウムから成る中間層とで構成されるプラスチック複合管用のプレスフィッティングであって、フィッティングが支えアダプタを具え、該アダプタにプラスチック製絶縁リングとフィッティングの外周つばとに向かって複合管の末端が外嵌めされてプレススリーブで固定されるプレスフィッティングに関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ国特許第44 41 373 C2号から公知に属する前記の類のプレスフィッティングはプラスチック複合管をコック・バルブ類に接続するために使用される。公知に属する該プレスフィッティングの外周つばは軸方向断面で見てL形に形成されており、軸に平行に延びた外周つばの自由脚は複数の個所にそれぞれ切欠きを有し、該切欠きは半径方向を向き、支えスリーブに外嵌めされてストッパ(つば)まで押し込まれるプラスチック複合管の目視検査を可能にする。これらの半径方向切欠きを汚れから防止するには当該個所を適切な透明プラスチックリングで被覆しなければならないであろう。この種のリング――ただしドイツ国特許第44 41 373 C2号にはこうしたリングの記載は行われていない――の透明性は複合管差込み位置の目視検査が所望されることからして不可欠である。しかしながらこうしたリングによる目視検査はとりわけ取付け個所が接近不能であれば大幅に妨げられることとなる。
【0003】
プラスチック−金属−複合管のアルミニウム層が通例真鍮製のフィッティングと接触するという、腐蝕防止のために回避する必要のある前記公知プレスフィッティングのさらなる短所はヨーロッパ特許出願公開第0 611 911 A1号に記載のプラスチック−金属−プラスチック−複合管の封止結合にあっては、プレススリーブの末端に配置され、内側フランジで複合管の端面を覆って複合管端面に露出している金属芯層と真鍮フィッティングとの接触を防止するように形成されたリング状プラスチック部品によって回避される。ただしこの実施形態においてフィッティングのストッパ部に複合管が適正に嵌まり合っているか否かの目視検査は不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的はフィッティングとプレススリーブとの間における複合管の適正な嵌め合いの目視検査ならびに複合管の端面とフィッティングとの間の絶縁を共に可能とするプラスチック複合管用プレスフィッティングを開発・提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題は請求項1記載の特徴を具えたプレスフィッティングによって解決される。
【0006】
従属請求項は本発明のさらなる好適で合理的な構成を記載している。
【0007】
本発明によるプレスフィッティングの形成は、ばね座金と同様に前以って反らされているプラスチック製弾性リングが押し込まれた複合管によって平らに押圧される結果ラグがフィッティング外周つばの切欠きから軸方向に突出して目視ならびに触知可能となることにより、いかなる状況にあってもフィッティングとプレススリーブとの間における複合管の適正な嵌め合いの良好な目視および場合により触知による検査を可能とする。この場合、管継ぎをさらに進めるにあたり、たとえば圧締めを行う際に、複合管をフィッティング方向にずらす必要があれば、そうした必要を容易に認識することも可能である。さらに絶縁リングにより複合管端面とフィッティングとの直接の接触が防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明によるプレスフィッティングの一つの実施例を図面によって示す。
【0009】
図1および6に示した真鍮製プレスフィッティング1は切欠き3を具えた外周つば2を有している。さらに金属製たとえばアルミニウム製のプレススリーブ4もプレスフィッティング1に属しており、これは各図面において圧締めされていない状態で図示されている。
【0010】
フィッティング1の支えアダプタ5は通例のように外周溝6を具えており、プラスチック複合管7はプレススリーブ4の圧締めに際して該溝に相補嵌合する。いくつかの外周溝6にはシールリング8が嵌め込まれていてよい。図1において内側プラスチック層9と外側プラスチック層10ならびに金属たとえばアルミニウムから成る中間層11で構成される複合管7はフィッティング1の支えアダプタ5にまだ完全には被されていない。
【0011】
プレスフィッティング1の支えアダプタ5とプレススリーブ4との間には絶縁リング12が設けられ、該リングはプラスチックから成り、大きく反らされたばね座金のように前以って彎曲されており、その結果、複合管7の方向に凸に張り出した2個所の部分13と複合管7の方向に凹にくぼんだ2個所の部分14とが存在している。凸に張り出した部分13の中央には軸と平行なラグ15が一体成形されている。絶縁リング12の凹にくぼんだ部分14の中央には半径方向内側に張り出した出張り16が一体成形されており、該出張りは支えアダプタ5の別の外周溝17に嵌まり込み、管継ぎが行われる前に絶縁リング12が外れないように保持する。プラスチックリング18は絶縁リング12とプレススリーブ4の末端部とを覆い、フィッティング1の外周つば2の外周溝19にスナップ・インする。
【0012】
図3から明らかになるとおり、冒頭に述べたように複合管7の端面と真鍮製プレスフィッティング1との直接の接触を防止する絶縁リング12は複合管7の完全な押し込みによって押圧されて平らになる結果、ラグ15は外周つば2の切欠き3を貫通して外側に突き出ることとなり、これによって複合管7が圧締めのため適正に押し込まれたことが判明する。管継ぎをさらに進めるにあたり、たとえば圧締めを行う際に、複合管7を若干ずらす必要があれば、それはラグ15から容易に判別することができ、正しい補整を行うことが可能である。その際先行技術におけるように覗き込むことは不要であり、またそれが不可能なことも度々ある。かなりの場合に指で触ってラグ15が外周つば2の切欠き3から適正に突出し、複合管7が正しい位置に着座しているか否かを判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合管がまだ完全には嵌め込まれていない状態におけるフィッティングの縦断面を示す図
【図2】図1に示した線II−IIから見た断面図
【図3】複合管が完全に嵌め込まれ、ただしまだ圧締めされていない状態における図1に対応した縦断面を示す図
【図4】複合管を除いたフィッティングの縦断面を示す図
【図5】図4の縦断面から90°ずれた位置における縦断面を示す図
【図6】プレススリーブと複合管とを除いたフィッティングの斜視図
【図7】プレスフィッティングの絶縁リングの斜視図
【符号の説明】
1 フィッティング
2 外周つば
3 切欠き
4 プレススリーブ
5 アダプタ
7 複合管
12 絶縁リング
15 ラグ
18 プラスチックリング
Claims (3)
- プラスチックから成る内側層および外側層と金属好ましくはアルミニウムから成る中間層とで構成されるプラスチック複合管用のプレスフィッティングであって、フィッティングが支えアダプタを具え、該アダプタにプラスチック製絶縁リングとフィッティングの外周つばとに向かって複合管の末端が外嵌めされてプレススリーブで固定されるプレスフィッティングにおいて、
フィッティング(1)の外周つば(2)は直径両端に対向する2個所の切欠き(3)を具え、プラスチック製絶縁リング(12)は反らされたばね座金のように複合管(7)の方向に凸に張り出した2個所の部分と凹にくぼんだ2個所の部分とを具え、絶縁リング(12)の凸に張り出したそれぞれの部分(13)の中央には軸と平行なそれぞれ1個のラグ(15)が一体成形されており、該ラグはフィッティング(1)の外周つば(2)の切欠き(3)の一方に嵌合し、複合管(7)が支えアダプタ(5)とプレススリーブ(4)との間に当接停止するまで押し込まれると外周つば(2)の軸方向反対側に前記切欠き(3)を貫通して一部突き出ることを特徴とするプレスフィッティング。 - 絶縁リング(12)は複合管(7)の方向に凹にくぼんだ部分(14)、すなわちラグ(15)に対して90°ずれた位置に半径方向内側に張り出した出張り(16)を具え、前記出張りは支えアダプタ(5)の外周溝(17)に嵌まり込み、管継ぎが行われる前に絶縁リング(12)が外れないように保持することを特徴とする請求項1記載のプレスフィッティング。
- 絶縁リング(12)とプレススリーブ(4)の末端部とを覆うプラスチックリング(18)はフィッティング(1)の外周つば(2)の外周溝(19)にスナップ・インすることを特徴とする請求項1または2記載のプレスフィッティング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10022893.3 | 2000-05-10 | ||
DE10022893A DE10022893C1 (de) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | Pressfitting für Kunststoff-Verbundrohre |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002031283A JP2002031283A (ja) | 2002-01-31 |
JP3564422B2 true JP3564422B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=7641527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001139837A Expired - Fee Related JP3564422B2 (ja) | 2000-05-10 | 2001-05-10 | プラスチック複合管用プレスフィッティング |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6450549B1 (ja) |
EP (1) | EP1154187A3 (ja) |
JP (1) | JP3564422B2 (ja) |
DE (1) | DE10022893C1 (ja) |
PL (1) | PL347355A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20115436U1 (de) * | 2001-09-19 | 2003-02-20 | Voss Automotive Gmbh | Anschlußvorrichtung für Strömungsmittel-Leitungen |
EP1378700B1 (de) * | 2002-07-01 | 2006-07-19 | Geberit Technik Ag | Verbindung zwischen einem Rohr und einem Fitting, Fitting für eine solche Verbindung sowie Verfahren für die Montage |
CN2814090Y (zh) * | 2005-03-31 | 2006-09-06 | 佛山市日丰企业有限公司 | 一种钳压式金属管件连接装置 |
DE502005001736D1 (de) * | 2005-05-09 | 2007-11-29 | Herz Armaturen Gmbh | Verbindungsanordnung für Leitungssystem mit Ringelement |
DE102005028558B3 (de) * | 2005-06-21 | 2007-01-04 | Uponor Innovation Ab | Pressfitting für ein Rohr |
DE102005038476B4 (de) * | 2005-08-13 | 2020-05-28 | Eaton Fluid Power Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Anschluss eines Hydraulikschlauchs an einen Anschlussnippel |
CN200943796Y (zh) * | 2006-09-14 | 2007-09-05 | 佛山市日丰企业有限公司 | 一种卡压式管件 |
US9611958B1 (en) | 2007-01-05 | 2017-04-04 | Zurn Industries, Llc | Combination mechanical/fusion pipe fitting with push connect coupling arrangement |
DE202007019164U1 (de) | 2007-03-22 | 2010-10-28 | Geberit International Ag | Fitting für Wasserrohre |
ES2363855T3 (es) * | 2007-07-26 | 2011-08-18 | Uponor Innovation Ab | Pieza de empalme a presión para un tubo. |
US20090108581A1 (en) * | 2007-10-26 | 2009-04-30 | Scripps Secured Data, Inc. Dba Holocom Networks | Flanged sleeve connector for secure conduit system |
DE202007018209U1 (de) | 2007-12-28 | 2009-05-07 | Werner, Gabriele | Anschlusselement für ein Leitungssystem |
FR2930620B1 (fr) | 2008-04-25 | 2013-01-04 | Comap | Raccord instantane pour au moins un tube |
BRPI0804302B1 (pt) * | 2008-10-07 | 2020-09-15 | Embraco Indústria De Compressores E Soluções Em Refrigeração Ltda | Arranjo de montagem de bomba de óleo em compressor de refrigeração |
AU2011288159B2 (en) * | 2010-08-10 | 2016-03-10 | Netafim Ltd | Fitting assembly |
ES2630020T3 (es) * | 2011-03-28 | 2017-08-17 | Flexin Group S.R.L. | Conector para manguera flexible |
DE202011004544U1 (de) * | 2011-03-29 | 2011-05-26 | Ipa Produktions- Und Vertriebsges.M.B.H. | Pressverbindung für Kunststoffrohre |
JP6502963B2 (ja) * | 2014-04-24 | 2019-04-17 | ヘン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | コネクタアセンブリ |
GB2526576B (en) * | 2014-05-28 | 2016-07-20 | Pegler Yorkshire Group Ltd | Improved press-fit pipe coupling |
US9551445B2 (en) | 2014-06-09 | 2017-01-24 | Cooper Technologies Company | Conduit receivers |
US10302230B2 (en) | 2014-06-09 | 2019-05-28 | Eaton Intelligent Power Limited | Field serviceable conduit receivers |
FR3106388B1 (fr) | 2020-01-20 | 2024-03-15 | A Raymond Et Cie | Dispositif de raccordement d’un élément tubulaire |
USD959516S1 (en) * | 2020-01-23 | 2022-08-02 | Applied Materials, Inc. | Compression fitting |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US526679A (en) * | 1894-10-02 | Fire-escape | ||
US3578360A (en) * | 1969-07-16 | 1971-05-11 | Perfex Plastics Inc | A fitting for a liner pipe formed of polyethylene |
US4114250A (en) * | 1976-08-16 | 1978-09-19 | Dent Robert K | Method of fixing a threaded tube to a threaded shank or nipple |
NZ200846A (en) * | 1981-06-10 | 1985-11-08 | Unilever Plc | Hose end fitting:collar swages into body recess |
US4925217A (en) * | 1988-10-24 | 1990-05-15 | Huron Products Corporation | Quick connector with visual checking method |
DE4304680C1 (de) * | 1993-02-16 | 1994-04-28 | Kirchner Fraenk Rohr | Abdichtende Verbindung von Kunststoff-Metall-Kunststoff-Verbundrohren |
DE4441373C2 (de) * | 1994-11-21 | 1997-12-04 | Kirchner Fraenk Rohr | Rohrverbindung, insbesondere für Rohre mit mindestens einer Kunststoffschicht |
SI0879985T1 (en) * | 1997-05-20 | 2000-12-31 | Herz Armaturen Ges.M.B.H. | Compression fitting for pipes |
DE19735319A1 (de) * | 1997-08-14 | 1999-02-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Elektronisches Steuergerät |
FR2775508B1 (fr) * | 1998-03-02 | 2000-04-14 | Comap Abbeville | Raccord a sertir pour un tuyau en matiere synthetique |
US6086115A (en) * | 1998-07-17 | 2000-07-11 | Morris Coupling Co. | Coupling with ferrule for crimping and swaging |
-
2000
- 2000-05-10 DE DE10022893A patent/DE10022893C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-04-28 EP EP01110537A patent/EP1154187A3/de not_active Withdrawn
- 2001-04-30 PL PL01347355A patent/PL347355A1/xx not_active IP Right Cessation
- 2001-05-07 US US09/850,722 patent/US6450549B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-10 JP JP2001139837A patent/JP3564422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1154187A3 (de) | 2002-02-06 |
DE10022893C1 (de) | 2001-06-28 |
EP1154187A2 (de) | 2001-11-14 |
US6450549B1 (en) | 2002-09-17 |
JP2002031283A (ja) | 2002-01-31 |
PL347355A1 (en) | 2001-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3564422B2 (ja) | プラスチック複合管用プレスフィッティング | |
KR0162154B1 (ko) | 2개의 유체관을 연결하기 위한 압입 연결기 | |
US5829795A (en) | Press-fitting device for connection of a tube | |
JP4374561B2 (ja) | ホース用のクリップ結合具 | |
US6874823B2 (en) | Connecting piece and connecting arrangement | |
EP1681477B1 (en) | Combination of a snap ring with a shaft and a holding member | |
JPH0374695A (ja) | チューブとホースとを継ぐ継手 | |
KR102274109B1 (ko) | 스프링 클램프용 위치선정 장치 | |
JP2011058609A (ja) | 配管用継手 | |
US6773040B2 (en) | Spacer-less type pipe joint and packing ring used for the same | |
US9803786B2 (en) | Press fitting for a pipe, in particular plastic pipe or plastic and metal composite pipe | |
CN218972088U (zh) | 一种新型燃气用具连接用不锈钢波纹管 | |
JP2000018453A (ja) | ダクトの接合部構造 | |
JPH10110880A (ja) | コネクターとパイプの接続構造体 | |
US20030184087A1 (en) | Hose clamping structure | |
JPH0666392A (ja) | 配管結合装置 | |
JP3479136B2 (ja) | 管継手 | |
JPH11280973A (ja) | ホ―ス連結具及びその製造方法 | |
JP2007040402A (ja) | 接続構造 | |
KR200439569Y1 (ko) | 복합관 이음구조 | |
JPH09257166A (ja) | 管体の接続構造 | |
JP2008196608A (ja) | 管継手 | |
JPH10339393A (ja) | ホース接続構造体及びホースクランプ | |
JPH0229351Y2 (ja) | ||
JPH10231977A (ja) | ホース接続構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040506 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |