JP2936413B1 - 印刷機インキ壺装置 - Google Patents

印刷機インキ壺装置

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JP2936413B1 JP22541998A JP22541998A JP2936413B1 JP 2936413 B1 JP2936413 B1 JP 2936413B1 JP 22541998 A JP22541998 A JP 22541998A JP 22541998 A JP22541998 A JP 22541998A JP 2936413 B1 JP2936413 B1 JP 2936413B1
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Abstract

【要約】 【課題】 洗浄時にファンテンロール12や壺ロール1
1Aから剥離して洗浄液と共に流れ出るインキの塊状浮
遊物を洗浄液とよく混練し、インキの塊状浮遊物が洗浄
液の排液に浮遊して排液溝や排液管の目詰まりを起こさ
ないようにする。 【解決手段】 周面同士を向かい合わせて横方向に配列
したファンテンロール12と壺ロール11Aの向かい合
う周面を溝壁面として、それらのロール11A・12の
軸芯方向に平行に出来る溝の両端部を仕切材35・35
で塞いで出来るところのファンテンロール12の周面と
壺ロール11Aの周面と左右の仕切材35・35に囲ま
れたインキ壺13の裏面側に、上昇してファンテンロー
ル12の周面と壺ロール11Aの周面に接する排液練り
ロール10を昇降可能に設けて印刷機インキ壺装置を構
成する。ファンテンロール12や壺ロール11Aから剥
離して洗浄液と共に流れ出るインキの塊状浮遊物を、フ
ァンテンロール12と排液練りロール10、及び、壺ロ
ール11Aと排液練りロール10の間で洗浄液とよく混
練し、洗浄液の排液に溶解させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷機インキ壺装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷機では、ファンテンロールの周面に
ブレードを当接させてインキ壺を形成し、そこに多量の
インキを投入しており、インキの切替時には印刷機の回
転を止め、インキ壺に残存するインキをヘラで取り出
し、インキ壺に付着しているインキを拭き取り、ファン
テンロールその他のロールを手動回転しつつ、洗浄液
(溶剤)をタップリ滲み込ませたウエスによってロール
の周面を洗浄している。この作業は手作業によるもので
非能率であり、指先がロールの間に食い込まれる危険が
あり、インキ壺の表面に付着しているインキはロスにな
り、作業員の手は洗い落とせない程汚れる。そこで本発
明者は、ファンテンロールヘとインキを吐出するインキ
吐出ノズルとインキ練りロールに向けて洗浄液を吐出す
る洗浄液吐出ノズルを印刷機に取り付け、インキ切替時
にはインキ吐出ノズルを停止させ、洗浄液吐出ノズルか
ら洗浄液を吐出して印刷機全体に循環させ、短時間に自
動的に印刷機ロールを洗浄する自動洗浄装置付き印刷機
を発明し、特願平6−143542と特開平6−198
225に開示している。
【0003】更に本発明者は、残インキを掻き取り除去
するためにロールに作用させるドクターを摩耗し難くす
るために、図3に図示する如く、周面を突き合わせて平
行に配列された複数本の壺ロール11A・11B・11
Cによって構成されるロール配列体の中の片端の壺ロー
ル11Aの周面をファンテンロール12の周面に突き合
わせ、それら複数本の壺ロール11A・11B・11C
の周面とファンテンロール12の周面とによって囲んで
インキ壺13を構成し、ファンテンロール12の回転時
にロール配列体の全ての壺ロール11A・11B・11
Cを、同期して回転駆動し、又は、静止状態に保つ、壺
ロール選択駆動手段を設け、インキ壺13の片側の側縁
を構成するロール配列体の一端の壺ロール11Cの周面
に接するドクター18を取り付けた印刷機インキ壺装置
を発明し、特願平9ー109369と特願平9−254
362に開示している。
【0004】その各壺ロール11の支軸14の片端には
歯車15が装着されており、それらの歯車間に噛み合う
媒介歯車16が片側のフレーム27Aに軸支されてい
る。そのフレームに向き合う他の片側のフレーム27B
にはモーター17が取り付けられており、このモーター
17に装着された歯車32は、インキ壺13の片側の縁
端を構成する壺ロール11Cの支軸14Cに装着された
歯車33に噛み合っている。このため、モーター17が
回転すると、ロール配列体を構成する3本の壺ロール1
1A・11B・11Cは、同じ方向に同期して回転し、
その回転方向が、ロール配列体(11A・11B・11
C)の上面側における壺ロールの周面がインキ壺の端縁
側に向いていれば、インキ壺13に貯溜するインキ34
は、インキ壺13の端縁側の壺ロール11Cへと移動
し、ドクター18に掻き取られて排出される。
【0005】図3において、35は、インキ壺の側面を
仕切る仕切材であり、その下端縁は壺ロール11とファ
ンテンロール12の周面に密着する三日月形の切り欠3
6になっている。この仕切材35は、壺ロール11とフ
ァンテンロール12の上に載設され、それらのロール1
1・12の周面に密着している。37は、受け皿であ
り、ドクター18を支持する支持部材39から突き出た
アーム40に取り外し自在に載設されており、ドクター
18に掻き取り除去されて受け皿37に溜まったインキ
は所要の容器へと移し替えられる。
【0006】壺ロール11を支持するフレーム27の内
側には矩形の開口があり、この開口は矩形のブラケット
28が摺動自在に嵌め込まれるレール29になってい
る。それらのブラケット28には、壺ロール11の支軸
14が可回転に軸支されている。フレーム27の一端に
は押螺子30が付設されており、その押螺子30を締め
ると各壺ロール間が強固に密着(線点接触)する。31
は、圧縮コイルバネであり、押螺子30を弛めると、ブ
ラケット間(28・28)が拡がり、壺ロール間(11
・11)の隙間が出来る。
【0007】図2は、図3に図示するインキ壺装置と共
に、インキ壺13から版胴19に至るインキ転送経路の
固定回転ロール(印刷ロール)20からインキや洗浄液
を掻き取るドクター22を取り付けた印刷機を図示する
ものである。ファンテンロール12には、インキの切替
時にのみ往復移動して作用するドクター46が付設され
ており、インキの切替時にファンテンロール12に付着
しているインキ34はドクター46に掻き取られて排出
される。47は、その掻き取られたインキの受け皿であ
る。同様に、インキ壺13の端縁側のドクター18も、
エアーシリンダー38に駆動されて往復移動される支持
部材39から突き出たアーム40に搭載されており、イ
ンキの切替時にのみ、壺ロール11Cに接触し、そのと
き壺ロール11Cにモーター17に回転駆動されてドク
ター18と擦れ合う。
【0008】ファンテンロール12には、インキの切替
時にのみ、洗浄液を噴射する洗浄液噴射ノズル48が、
その周面に向けて設置されており、壺ロール11A・1
1B・11Cが回転してドクター18にインキが掻き取
り除去された後には、洗浄液噴射ノズル48から噴射さ
れてインキ壺13に溜まる洗浄排液は、インキと同様に
ドクター18によって受け皿37へと掻き取り除去され
る。
【0009】インキ転送経路に付設されるドクター22
は、印刷機本体を構成する印刷ロール20に直接取り付
けることなく、その印刷ロール20に向けて移動に接す
る移動ロール21の周面に作用するように取り付けられ
ている。それらの印刷ロール20と移動ロール21の各
支軸には摩擦体が装着されており、印刷ロール20に触
れる程度に移動ロール21が接近すると、それらの摩擦
車が密着して擦れ合い、印刷ロール20の回転が移動ロ
ール21に伝わり、印刷ロール20の周面に付着してい
るインキや洗浄液が、移動ロール21の周面へと移行
し、ドクター22によって掻き取られる。43は、受け
皿である。移動ロール21は、受け皿43の支持フレー
ム44に軸承されている。移動ロール21と受け皿43
は、支持フレーム44に支持されており、エアーシリン
ダーによって移動ロール21へと往復駆動される。洗浄
液噴射ノズル48は、それぞれ独立して洗浄し得るよう
にファンテンロール12の他にインキロール49その他
の印刷ロールに向けて適宜設置される。
【0010】この特願平9ー109369と特願平9−
254362に開示した先願発明によると、インキ切替
時にインキ壺13に残存するインキ34は、壺ロール1
1によって自動的に排出されるので、その残存インキ3
4を取り除く危険な手作業はせずに済む。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記先願発明では、イ
ンキの切替時に、壺ロール11とファンテンロール12
のそれぞれにドクター18・46を当てて、それらのロ
ール11・12の表面に付着している残存インキの多く
を予め除去してから洗浄液(48)を付与し、それらの
ロール11・12の表面に密着していてドクター18・
46によっては除去し得ない残存インキを洗い落とす。
その洗浄液を付与するときには、受け皿37・47を洗
浄液専用受け皿に取り替え、その洗浄液専用受け皿37
・47から排液溝や排液管を通して排液を回収してい
る。
【0012】ところで、インキは壺ロール11Aとファ
ンテンロール12の間で混練されるものであり、又、壺
ロール11Aはファンテンロール12の表面に所要の厚
みのインキ膜を形成するにドクターの作用をなすもので
あるから、壺ロール11Aとファンテンロール12の間
には、インキを混練しインキ膜を所要の厚みにするに必
要な隙間が設けられるものであり、それらを密着させて
もその間に約0.1mmの隙間が出来る。このため、ド
クター18・46によって残存インキの多くが除去され
たファンテンロール12と壺ロール11Aの間に洗浄液
を付与すると、洗浄液がインキに比して極めて低粘度な
ので、洗浄液がファンテンロール12と壺ロール11A
の間から垂れ落ち、ファンテンロール12と壺ロール1
1Aに固着している残存インキが洗浄液と混練されず、
その固着していた残存インキ剥離してファンテンロール
12と壺ロール11Aの間から流れ落ち、それが塊状浮
遊物のように洗浄液の排液に浮遊することになる。
【0013】そして、このようにして排液を浮遊するイ
ンキの塊状浮遊物は、排液溝や排液管の目詰まりの原因
となり、時として排液溝や排液管の清掃のために印刷ロ
ールの洗浄作業を中断せざるを得なくなる事態も生じる
ことになる。尚、複数本の壺ロール11A・11B・1
1Cを使用したインキ壺装置においては、それらのロー
ルがインキの切替時にのみ回転駆動されるものであるか
ら、それらのロールの間は押螺子30によって0.01
mm程度に密着させることが出来、それらの壺ロールの
間では、そのような事態は生じない。
【0014】
【発明の目的】そこで本発明は、上記先願発明における
洗浄液による洗浄時に生じていた排液溝や排液管の目詰
まりを解消することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインキ壺装
置は、周面同士を向かい合わせて横方向に配列したファ
ンテンロール12と壺ロール11Aの向かい合う周面を
溝壁面として、それらのロール11A・12の軸芯方向
に平行に出来る溝の両端部を仕切材35・35で塞いで
出来るところのファンテンロール12の周面と壺ロール
11Aの周面と左右の仕切材35・35に囲まれたイン
キ壺13の裏面側に、上昇してファンテンロール12の
周面と壺ロール11Aの周面に接する排液練りロール1
0が昇降可能に設けられていることを第1の特徴とす
る。
【0016】本発明に係るインキ壺装置の第2の特徴
は、上記第1の特徴に加えて、排液練りロール10の周
面をエラストマーによって構成したことにある。
【0017】
【発明の実施の形態】排液練りロール10の周面を構成
するエラストマーには、ニトリルゴム、ポリウレタンゴ
ム、ポリ塩化ビニル等の弾性を有する高分子物質が使用
される。
【0018】ファンテンロール12には、排液練りロー
ル10の他に、先願発明と同様にドクター46を昇降可
能に付設してもよい。そのドクター46は、インキの切
替時に、洗浄液による洗浄に先立ってファンテンロール
12に作用させて残存インキの多くを除去し、その後、
排液練りロール10をファンテンロールと壺ロール11
Aに作用させ、それらのロールに洗浄液を付与する。
【0019】壺ロール11には、ファンテンロール12
のインキ膜厚を一定にするドクターとしての壺ロール1
1Aの他に、先願発明と同様に、その壺ロール11Aに
別の壺ロール11Bや壺ロール11Cを設け、それら複
数本の壺ロール11A・11B・11Cによってインキ
壺13を構成することが出来る。その場合、図2と図3
に図示する如く、端縁側の壺ロール11Cにドクター1
8を作用させ、それらの壺ロール11A・11B・11
Cをインキの切替時にのみ回転駆動すること等は、上記
の先願発明の場合と同様である。
【0020】排液練りロール10は、エアーシリンダー
等によってファンテンロール12と壺ロール11Aに向
けて昇降(往復)駆動するようにしてもよいし、リンク
機構やカム機構、滑車機構等の手動レバーを操作(マニ
ュアル)して昇降(往復)駆動してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明(請求項1)によると、印刷過程
でインキを練り、ファンテンロール12のインキ膜の厚
みを一定にするのに必要な隙間がファンテンロール12
と壺ロール11Aの間にあって、その隙間からインキの
切替時に付与する洗浄液やファンテンロール12に固着
していた残存インキが剥離して流れ出すとしても、その
流れ出た洗浄液やインキの塊状浮遊物がファンテンロー
ル12や壺ロール11Aと排液練りロール10の間に貯
留し、そこで洗浄液とインキの塊状浮遊物が練られて細
かく混じり合い、又は、洗浄液にインキの塊状浮遊物が
溶解するので、従来のように排液中に浮遊する残存イン
キの塊状浮遊物によって排液溝や排液管に目詰まりが起
きて排液の回収が困難になったり、洗浄作業を中断しな
ければならなくような不都合な事態は回避される。
【0022】本発明(請求項2)によれば、排液練りロ
ール10の周面が弾性を有するエラストマーで構成され
ているので、排液練りロール10をファンテンロール1
2や壺ロール11Aに強く密着させることが出来、それ
によって排液を残存インキが細かく均一に分散・溶解し
たものとすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインキ壺装置の断面側面図であ
る。
【図2】従来のインキ壺装置を使用した印刷機の側面図
である。
【図3】従来のインキ壺装置の斜視図である。
【符号の説明】
10 排液練りロール 11 壺ロール 12 ファンテンロール 13 インキ壺 14 支軸 15 歯車 16 媒介歯車 17 モーター 18 ドクター 19 版胴 20 固定回転ロール 21 移動ロール 22 ドクター 27 フレーム 28 ブラケット 29 レール 30 押螺子 31 圧縮コイルバネ 32 歯車 33 歯車 34 インキ 35 仕切材 36 切り欠 37 受け皿 38 エアーシリンダー 39 支持部材 40 アーム 43 受け皿 44 支持フレーム 46 ドクター 47 受け皿 48 洗浄液噴射ノズル 49 インキロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−109369(JP,A) 実開 昭60−41239(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 35/04 B41F 31/02 B41F 31/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面同士を向かい合わせて横方向に配列
    したファンテンロール(12)と壺ロール(11A)の
    向かい合う周面を溝壁面として、それらのロール(11
    A・12)の軸芯方向に平行に出来る溝の両端部を仕切
    材(35・35)で塞いで出来るところのファンテンロ
    ール(12)の周面と壺ロール(11A)の周面と左右
    の仕切材(35・35)に囲まれたインキ壺(13)の
    裏面側に、上昇してファンテンロール(12)の周面と
    壺ロール(11A)の周面に接する排液練りロール(1
    0)を昇降可能に設けたことを特徴とする印刷機インキ
    壺装置。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の排液練りロール
    (10)の周面がエラストマーによって構成されている
    ことを特徴とする前掲請求項1に記載の印刷機インキ壺
    装置。
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