JP3547951B2 - 感知器ベース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、天井面などの設置箇所と感知器本体との間に介設され、感知器本体を着脱可能な状態に保持すると共に設置箇所に配された線路と前記感知器本体とを電気的に接続する感知器ベースに関する。
【0002】
【従来の技術】
火災を感知する感知器の技術分野において、火災を感知する感知器本体を天井面などの設置箇所に取り付けるための感知器ベースは良く知られている。一般的な感知器ベースは、その下面側に一端を延出させた状態に固定された連結片が設けられ、この連結片に感知器本体の爪片を連結させることで前記感知器本体が保持され、同時に、感知器本体と受信機から伸びた線路とが電気的に接続されるようになっている。
【0003】
最近では、感知器ベースにその他の機能(例えば中継器としての機能など)を付加することがあり、付加機能のための回路基板が取り付けられた感知器ベースも開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の感知器ベースでは、感知器ベースに回路基板を取り付けるのに、ただ複数のネジで止めるだけといった工夫の無い構造に留まっているのが現状であり、その取付け作業性は余り良いものとは言えなかった。
【0005】
この発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、回路基板を備える感知器ベースにおいて、その回路基板の取付け構造、並びに、回路基板と連結片との配線構造を改善し、回路基板の取付け作業性の向上を計ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、
請求項1記載の発明は、天井面などの設置箇所と感知器本体との間に介設され、感知器本体を着脱可能な状態に保持すると共に設置箇所に配された線路と前記感知器本体とを電気的に接続する感知器ベースであって、
該感知器ベースの基枠に取り付けられる回路基板と、
一端側が延出した状態で前記基枠に固定され、この延出した部分に前記感知器本体の爪片を連結させることで前記感知器本体を保持する連結片と、
該連結片の先端に折曲した状態に形成され前記回路基板に当接して該回路基板を保持する折曲片部とを備えた構成とした。
【0007】
この請求項1記載の発明によれば、上記連結片を固定することで、その先端部の折曲片部が回路基板の一部を保持するので、その分、回路基板の固定に必要な構成を減らすことが出来る。それ故、回路基板の取付け作業性が向上される。
【0008】
ここで、回路基板としては、例えば、中継器の機能を有する回路基板などが挙げられるが、それに限られず、感知器ベースに取り付けられる回路基板であれば、どのようなものも含まれる。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の感知器ベースにおいて、
前記連結片による連結が、前記感知器本体との電気的な接続を兼ねており、
前記連結片と前記回路基板との間に架設されて前記回路基板の端子と前記連結片とを電気的に接続すると共に前記回路基板を保持する架設部材を備えた構成とした。
【0010】
この請求項2記載の発明によれば、上記架設部材が、回路基板と連結片とを電気的に接続する構成と、回路基板を保持する構成とを兼ねているので、その分、部品点数が減ると共に回路基板の固定に必要な構成を減らすことが出来る。従って、回路基板の取付け作業性が向上される。
【0011】
請求項3記載の発明は、天井面などの設置箇所と感知器本体との間に介設され、感知器本体を着脱可能な状態に保持すると共に設置箇所に配された線路と前記感知器本体とを電気的に接続する感知器ベースであって、
該感知器ベースの基枠に取り付けられる回路基板と、
一端側が延出した状態で前記基枠に固定され、この延出した部分に前記感知器本体の爪片を連結させることで前記感知器本体を保持すると共に前記感知器本体と電気的に接続する連結片と、
前記連結片と前記回路基板とを直接接続する接続リード線を収容すべく前記基枠の所定範囲に渡って形成された収容溝とを備えた構成とした。
【0012】
一般に、リード線の収まりが悪いと感知器本体を取り付ける際に、感知器本体にリード線が引っかかってしまう可能性があるため、従来ではリード線の取扱いに注意が必要であったが、この請求項3記載の発明によれば、回路基板と連結片とを接続する接続リード線が収まり良く前記収容溝に収容されるので、回路基板の取り付け時にリード線の取扱いを簡易なものに出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図1〜図3の図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態の感知器ベース1の平面図、図2はこの感知器ベース1に止着される連結片としての接続端子4,4Aを示す三面図、図3は感知器ベース1から接続端子4,4Aや回路基板3を取り外した基枠2の部分のみを示す平面図である。
【0014】
この実施の形態の感知器ベース1は、天井面などの感知器の設置箇所と火災を感知する感知器本体との間に介設されるもので、基枠2、回路基板3、連結片としての接続端子4,4,4A、並びに、架設部材としてのラグ板5,5A等から構成されている。
回路基板3は、この感知器ベース1を例えばオンオフ式の複数の感知器と火災受信機とを中継する中継器として機能させるためのものである。
【0015】
基枠2には、図3(便宜上、図3中の奥方を下、前方を上として説明する)にも示すように、回路基板3を設置するスペースに、回路基板3を下方から支える支柱23…や、回路基板3の一部をネジ止着するためのボス21a,21bが形成されている。
【0016】
また、この回路基板3には、接続端子4,4Aをネジ止着するための支柱25,26が形成されている。この支柱25,26は、回路基板3の支柱23…よりも上方に一段高い位置に形成され、それにより接続端子4,4Aと回路基板3との間に高さ方向の間隔が開くようになっている。ネジ穴25a…,26a…は接続端子4,4Aを止着するためのものであり、ネジ穴25b…,26b…は接続端子4,4Aに配線接続させるためのものである。
また、この基枠2には、リード線6を収容する周方向に伸びる収容溝7が形成され、この収容溝7に回路基板3から離れた接続端子4と回路基板3の端子とを接続するリード線6を収容することで、このリード線6が上方に飛び出さないようになっている。
【0017】
接続端子4,4,4Aは、火災の感知を実際に行う感知器本体に設けられた爪片と係合して感知器本体を保持すると共に、火災受信機から伸びる線路と感知器本体とを電気的に接続するためのものである。
【0018】
図2にも示すように、これら接続端子4,4,4Aは、その基部に、これら接続端子4,4,4Aを基枠2に止着するためのネジ挿通孔45や、受信機から伸びる線路を配線接続するためのネジ挿通孔46が設けられる一方、その先端側には、基部から延出した延出部41が設けられ(この延出部41に感知器本体の爪片が係合される)、先端部には、先端部を折曲させた折曲片部43aが設けられている。この折曲片部43aは、回路基板3に当接して回路基板3を保持する役目を果している。
【0019】
接続端子4,4,4Aの先端部は、中央から二股に分かれて2つの片部42,43を形成している。この一方の片部42は短く、他方の片部43は長く形成され、この長い方の片部43が折曲げられることで折曲片部43aが形成されている。この構成により折曲片部43aの形成を容易に行うことが出来る。
【0020】
ラグ板5,5Aは、高さの異なる位置に配置された回路基板3の端子と接続端子4A(又は端子14)とを電気的に接続させるためのもので、回路基板3と接続端子4Aとの間に架設され、回路基板3側が例えば半田により固着される一方、接続端子4A側がネジa3により止着されるようになっている。
これらラグ板5,5Aは剛性を有しており、上記電気的な接続と共に回路基板3を保持する作用も及ぼしている。
【0021】
上記の構成により、回路基板3は、基枠2の支柱23…とボス21a,21bにより下方から支持される一方、回路基板3の両端の部分がネジa1,a2に止着され、回路基板3の中央外周側の部分が接続端子4Aの折曲片部43aに当接されて保持され、回路基板3の中央部の中心側の部分がラグ板5,5Aにより保持されて、基枠2に固定されている。
【0022】
以上のように、この実施の形態の感知器ベース1によれば、接続端子4Aの折曲片部43aが回路基板3に当接して回路基板3を保持すること、並びに、ラグ板5Aが回路基板3に固定されていて、ラグ板5Aを止着することで回路基板3が保持されること等から、回路基板3の固定に必要な構成が減らされて、回路基板3の取付け作業性が向上する。
また、接続端子4Aとラグ板5Aの止着が同一のネジa3により一度に行えるので、その分、上記取付け作業性がより向上する。
【0023】
また、一般に、リード線の収まりが悪いと感知器本体を感知器ベースに取り付ける際に、感知器本体にリード線が引っかかってしまう可能性があるため、従来ではリード線の取扱いに注意が必要であったが、この実施の形態の感知器ベース1によれば、基枠2に形成された収容溝7により、回路基板3と接続端子4とを接続するリード線6が収まり良く収容されるので、リード線の取扱いを簡易にすることが出来る。
【0024】
なお、本発明は、この実施の形態の感知器ベース1に限られるものではなく、回路基板3の形状や配置、並びに、接続端子4,4Aやラグ板5,5Aの形状や配置など、具体的に示した細部構造等は、発明の主旨に逸脱しない範囲で適宜変更可能である。また、接続端子4,4Aの先端部に設けられた折曲片部43aは、接続端子4,4Aと一体化された片部を折曲げることで作成しても良いし、別体に設けられた片部を折曲した状態に接合するなどして形成しても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、連結片の折曲片部が回路基板を保持する構成、連結片と回路基板とを電気的に接続する架設部材が回路基板を保持する構成、収容溝に回路基板と連結片との接続リード線が収容できる構成から、回路基板を基枠に取り付ける際の作業性を向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の感知器ベースを示す平面図である。
【図2】図1の感知器ベースに止着されている連結片としての接続端子を示す三面図である。
【図3】図1の感知器ベースの基枠の部分のみを示す平面図である。
【符号の説明】
1 感知器ベース
2 基枠
3 回路基板
4,4,4A 接続端子(連結片)
5,5A ラグ板(架設部材)
6 リード線
7 収容溝
21a,21b ボス
23 支柱
43a 折曲片部
Claims (3)
- 天井面などの設置箇所と感知器本体との間に介設され、感知器本体を着脱可能な状態に保持すると共に設置箇所に配された線路と前記感知器本体とを電気的に接続する感知器ベースであって、
該感知器ベースの基枠に取り付けられる回路基板と、
一端側が延出した状態で前記基枠に固定され、この延出した部分に前記感知器本体の爪片を連結させることで前記感知器本体を保持する連結片と、
該連結片の先端に折曲した状態に形成され前記回路基板に当接して該回路基板を保持する折曲片部と
を備えてなることを特徴とする感知器ベース。 - 前記連結片による連結は、前記感知器本体との電気的な接続を兼ねており、
前記連結片と前記回路基板との間に架設されて前記回路基板の端子と前記連結片とを電気的に接続すると共に前記回路基板を保持する架設部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の感知器ベース。 - 天井面などの設置箇所と感知器本体との間に介設され、感知器本体を着脱可能な状態に保持すると共に設置箇所に配された線路と前記感知器本体とを電気的に接続する感知器ベースであって、
該感知器ベースの基枠に取り付けられる回路基板と、
一端側が延出した状態で前記基枠に固定され、この延出した部分に前記感知器本体の爪片を連結させることで前記感知器本体を保持すると共に前記感知器本体と電気的に接続する連結片と、
前記連結片と前記回路基板とを直接接続する接続リード線を収容すべく前記基枠の所定範囲に渡って形成された収容溝とを備えてなることを特徴とする感知器ベース。
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JP24414497A JP3547951B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 感知器ベース |
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