JP3544470B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は液晶パネルをデジタル駆動する液晶表示装置、特に駆動部と画素部の配線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図11は従来型の回路構成を示す概略構成図である。液晶表示装置においては駆動回路としてソ−スドライバIC、ゲ−トドライバICは各複数個存在するが、一般的なソ−スドライバへ入力される回路信号波形を図12に示す。ソ−スドライバICが300画素分(カラ−LCDの場合に赤青緑に分けるとすると900画素分)の出力があるとすると表示画面を表示する際、制御部3にあるタイミングコントロ−ラから出力されたスタ−トパルスは第1番目のソースドライバICへ入力されデ−タを読みはじめる。第1番目のソースドライバICは1〜300番目のデ−タを読み込むと第2番目のソースドライバICへスタ−トパルス(シフトパルス)を出力し、第2番目のソースドライバICは前記スタ−トパルスを読み込んで301〜600番目のデ−タを読み込む。そして、第2番目のソースドライバICはスタ−トパルス(シフトパルス)を出力し、第3番目のソースドライバICが動作を始める。というように第4番目のソースドライバIC,第5番目のソースドライバIC,第6番目のソースドライバIC・・・・とデ−タを読み込んでいく。そして、ソースドライバICへの1ライン分のデ−タ入力が終わった後、出力パルスが全ソースドライバICに入力され、液晶パネルの画素へ、デ−タに相当する画素電圧を一斉に出力する。
【0003】
一方、ゲ−トドライバICも同様にスタ−トパルスによって動作を始め、クロック信号に同期して、出力端子の順番にゲ−ト信号を出力していき、ゲ−トドライバICの最後の出力端子が出力すると、次のゲートドライバへのスタ−トパルス(シフトパルス)を出力し、複数のゲートドライバICが順々に動作する。
【0004】
一般的にソースドライバICに入力される信号は、図14に示すようにソースドライバICにスタ−トパルスが入力されてからデ−タを入力しはじめデ−タをシフトレジスタに一時的に保管し、出力パルスSTBが入力されると画素部2へ画素電圧を出力するという機能を持っている。通常ソースドライバICが一時的に保管するデ−タは1ライン分の画素デ−タである。
【0005】
液晶表示装置においてソ−スドライバIC、ゲ−トドライバICは各複数個存在するが、例えば、図15に示すように1つのドライバICが300画素分の出力があるとすると表示画面を表示する際、タイミングコントロ−ラから出力されたスタ−トパルスSTPは、第1番目のソースドライバICへ入力されデ−タを読みはじめる。1〜300番目のデ−タを読み込むと第2番目のソースドライバICへスタ−トパルスSFTP1を出力し、次のソースドライバICはスタ−トパルスSFTP1を読み込んで、301〜600番目のデ−タを読み込む。そして、最後のデ−タ(600番目のデ−タ)を読み込むタイミングで第2番目のソースドライバICはスタ−トパルスSFTP2を出力し、第3番目のソースドライバICが動作を始める。というように第4番目、第5番目、第6番目・・・・と次々に動作していく。そして1ライン分のデ−タを読み込んだ後に出力パルスSTBを各ソースドライバICに一斉に入力させることによって1ライン分の画素に画素電圧が出力される。
【0006】
従来例として各ソースドライバICにスタ−トパルスを入力させ、ソースドライバICの汎用性を提示した例が特開平4−168417号公報と特開平7−261711号公報に挙げられている。しかし、ソースドライバICの出力端を無効にするのは後部のみであり、例えばソースドライバICを乗せたTCP(TapeCarrier Package) の出力端の前部が画素へ配線できない場合には用いることができない。また、ソースドライバICの前部と後部を無効にすることによって画素から基板への配線がより簡単になる。また、SXGAやUXGAやその上の画素数が多くなった場合、各ソースドライバICにスタ−トパルスを入力することによって制御部から出力されるスタ−パルスのための配線がかなり多くなり制御部基板の配線も困難になってくる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
液晶表示装置はマトリックス状に配置された画素が複数のソ−スドライバIC、ゲ−トドライバICによって駆動される。ソースドライバICまたはゲ−トドライバICの回路配線基板とガラス基板1によって支持された液晶パネルの画素部2との接続はTCP11、12、13・・・およびTCP21、22、23・・・を用いて接続したり、直接ソースドライバIC、ゲ−トドライバICから画素部2へ接続する方法がある。
【0008】
この場合、液晶表示装置において画素数がソースドライバICの出力数の整数倍ではないときは、ソースドライバICの出力端子(ソースドライバIC用TCPの出力端子)に画素を接続しない場所ができる。その際、最終ソースドライバの出力の終端部を接続しない場合は何の作用を行わなくても問題ない。しかし、図13に示すようにソースドライバICの出力総数と1ライン分の画素数の差が大きい場合、ソースドライバTCPから画素部2へ引き出し線の配線が場所によって長さの差が大きくなり、配線の抵抗により表示上不具合な場所が発生する可能性がある。また、配線の引き回しも困難になったり、場合によってはソースドライバTCPが液晶パネル幅からはみ出してしまってフレ−ムの大きさの制限を受けることがある。
【0009】
そこで、この発明は、例えばソースドライバICへ入力するスタ−トパルスのタイミングを適当なデ−タ数の分だけを変更することによって、ソースドライバICがデ−タを読み込むタイミングをずらせて、第1番目のソースドライバICの前部の端子の出力を無効にする。即ち、第1番目のソースドライバICの出力端の前部と最終のソースドライバICの後部を接続させないで余った出力端子を前後に振り分けることができるようにする。
【0010】
また、前後に余裕がない場合、中央部のドライバICのスタ−トパルスを制御部から入力することにより中央部のドライバICのデ−タ読み込みタイミングを調整することによって、中央部ドライバICの出力端の前部と後部を無効にしてスペ−スを確保し、ドライバICから画素部への配線の引き回しを簡単に均等にする。
【0011】
また、クロック信号は各ソースドライバICに入力されるが、プリント基板やソースドライバICの負荷容量、負荷抵抗によって、クロック信号は場所によって大きく遅れる。しかもプリント基板やドライバICの負荷容量、負荷抵抗は予想が難しく遅延量は予想できない。一方スタ−トパルスは制御部から他のドライバICを通らず直接ドライバICに入力されるのでスタ−トパルスは遅れが小さい。従って1番目のソースドライバIC以外に入力するスタ−トパルスのタイミングを外からの設定によって変更できるようにして試作段階でスタートパルスを所定のタイミングでセットアップとホ−ルド時間を確保し設定を固定することが望まれる。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る液晶表示装置は、マトリックス状に配置された画素を有する画素部と、前記画素部の1ライン分の画素数の表示データを読み込み、これを前記1ラインの画素数より多い数の端子から前記画素部へ出力する複数の駆動部と、この駆動部に対して前記表示データを取り込むタイミングを指示するスタートパルスを与える制御部とを備えた液晶表示装置において、上記制御部が上記スタートパルスを適当な表示データの数の分だけ前記表示データの先頭から早めてブランキング期間中に前記駆動部に与えることにより、前記複数の駆動部の第1番目のものの前部および最終のものの後部の出力端子を無効にするよう構成したものである。
【0013】
また、マトリックス状に配置された画素を有する画素部と、前記画素部の1ライン分の画素数の表示データを読み込み、これを前記1ラインの画素数より多い数の端子から前記画素部へ出力する前後複数の駆動部と、この駆動部に対して前記表示データを取り込むタイミングを指示するスタートパルスを与える制御部とを備えた液晶表示装置において、前記制御部が、前記駆動部の前半に対して前記表示データの先頭のタイミングで第1のスタートパルスを出力し、前記駆動部の前半が前記表示データを読み込んでいる最中に第2のスタートパルスを前記駆動部の後半に出力することにより、前記駆動部の前半の後部の出力端子と前記駆動部の後半の前部の出力端子を無効にするようにしたものである。
【0014】
また、マトリックス状に配置された画素を有する画素部と、前記画素部の1ライン分の画素数の表示データを読み込み、これを前記1ラインの画素数より多い数の端子から前記画素部へ出力する複数の駆動部と、この駆動部に対して前記表示データを取り込むタイミングを指示するスタートパルスを与える制御部とを備えた液晶表示装置において、前記制御部が隣接する駆動部の表示データ読み込み期間を一部重複させるタイミングでスタートパルスを全ての駆動部に与えることにより、全ての駆動部の出力端子の前部と後部とを無効にするようにしたものである。
また、スタートパルスのタイミングを変更できるよう構成したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は実施の形態1を説明するための信号波形を示す図である。液晶表示装置の構造配置は従来のものと同様であるので説明を省略する。
通常、液晶表示デ−タには通常ブランキング期間があるため、その期間を利用して、駆動回路の制御信号を出力する制御回路が出力するスタ−トパルスを早く出力することによってソースドライバICがデ−タを読み込むタイミングを早めるよう構成する。図1に示すように、ブランキング期間にある第1番目のソースドライバICの前部の出力端子を画素に接続しないようにして無効にする。ここで早めて出力するスタ−トパルスSTPは水平同期信号のパルスとデ−タ部分を示すDENA信号の立ち上がりの間をカウントし、適当なタイミングの所をカウンタ−によって指定し、出力させるものとする。
【0016】
このように構成したものでは、1番目のソースドライバICが無効になった出力端子の分、ソースドライバICから画素への接続を余らせることができ、ソースドライバICの出力ピン総数が総画素数よりも多いときソースドライバICから画素電極への配線を従来のものより均等に配列することができる。
【0017】
例えば1個のドライバICの出力端子が300で、液晶パネルの画素数が1ラインに1000あるとする。従来通りの方法では4番目のドライバICの出力を前部の100個の端子しか使わないで101から300番目の端子を画素に接続しないことになる。即ち4番目のソースドライバICの第100番目の端子を1000番目の画素に接続することになる。
【0018】
この実施の形態1によれば、図1に示すように第1番目のドライバICに入力するスタ−トパルスSTPを100画素分前に入力させる。接続は図2に示すように第1番目のソースドライバICの1から100番目の出力端子と第4番目のソースドライバICの200から300番目の出力端子を画素に接続しないようにする。第1番目のソースドライバICの1から100番目の出力端子と第4番目のソースドライバICの200から300番目の出力端子はデ−タ信号のブランキング期間に当たるので画素に接続しなくても表示自体には支障はない。
【0019】
実施の形態2.
実施の形態1で説明した1番目のソ−スドライバICにスタ−トパルスを早めて入力する方法では、図3に示すようにタイミングコントロ−ラに入力するブランキング期間が短いとき、スタートパルスSTP1が1ライン前のデ−タに重なり、ソースドライバICが1ライン前のデ−タを出力する前にデ−タを読み込んでしまうため映像表示の支障になる。
【0020】
このようにタイミングコントロ−ラに入力するブランキング期間が短いとき、液晶表示装置において制御部から出力され駆動部の制御信号となるスタ−トパルスを、第1番目のソースドライバIC以外のソースドライバICに所定のタイミングで出力することによって、途中のソースドライバICが読み込むタイミングを早めて、中央部に位置するソースドライバICの出力端子の前後部分を無効にして全ソースドライバICの有効出力端を画素数に合わせる。
【0021】
この場合、中央部に位置するソースドライバICに入力するスタ−トパルスのセットアップ時間とホ−ルド時間を確保するために設定端子によってスタ−トパルスのタイミングを切り替えることができるようにする。
【0022】
図4はスタ−トパルスのセットアップ時間とホ−ルド時間を示している。STP2−1はタイミング調整をしないスタ−トパルスであり、STP2−2,STP2−3,STP2−4はタイミング調整をしたスタ−トパルスである。クロック信号はプリント基板や各ソースドライバICの負荷容量によって遅れる傾向があり、同期させて出力しても制御部から直接入力するスタ−トパルスSTP2の方が遅延が起こらないためにスタ−トパルスSTP2のホ−ルド時間が確保できなくなる可能性がある。STP2−1がホ−ルド時間が小さい場合、スタ−トパルスのタイミングをSTP2−2〜STP2−4のように、数段階に切り替えることによってセットアップ時間を確保することができる。使用時はセットアップ時間とホ−ルド時間の規格に合うように設定すればよい。
【0023】
図5にソースドライバICの配置と、図6にスタ−トパルスの入力概略図を示す。実施の形態1に示したように、1個のドライバICの出力端子が300で、液晶パネルの画素数が1ラインに1000あるとする。例えば2番目のソースドライバIC出力端子の後部201ピンから300ピンと3番目の出力端子の前部1ピンから100ピンを無効にする。
【0024】
ソースドライバICは制御部から出力されるスタ−トパルスを入力してからデ−タを読み込み、最終デ−タを読み込むと共に次のソースドライバICにスタ−トパルスを出力するよう構成されており、1番目のソースドライバICに入力するスタ−トパルスのタイミングは従来のものと同様である。ソースドライバICはスタ−トパルスを入力した後にデ−タを次々読み込み始め、2番目のソースドライバICが読み込んでいる最中にタイミングコントロ−ラが第2のスタ−トパルスSTP2を出力し3番目のソースドライバICに入力する。入力タイミングはタイミングコントロ−ラから出力されるデ−タのうち400番目のデ−タと同期させるものとする。途中に入力するスタ−トパルスSTP2はDENAの立ち下がりを基準にカウントすることによって所定のタイミングで出力させるようにするとよい。
【0025】
2番目のソースドライバICの101ピンから300ピンの出力デ−タと3番目のソースドライバICの1ピンから200ピンの出力デ−タは同時に読み込みを行なっていると考えてよい。2番目のソースドライバICと3番目のソースドライバICの両方が読み込んだデ−タのうち、どちらかのソースドライバICの出力端子を画素に接続すればよい。接続しなかった端子は空流しをしたことになる。2番目のソースドライバICから発信する3番目のソースドライバICへのスタ−トパルスは3番目のソースドライバICに入力しないようにする。
従って、TCPタブから画素へのガラス基板上の引き出し線の引き回しもより簡単になる。
【0026】
このように構成されたものでは、クロック信号は各ソースドライバICに入力されるため、プリント基板やドライバIC負荷容量、負荷抵抗によって、クロック信号は場所によって遅れる。スタ−トパルスは制御部から他のソースドライバICを通らず直接ソースドライバICに入力されるのでスタ−トパルスは遅れが小さい。プリント基板やソースドライバICの負荷容量、負荷抵抗は予想が難しく遅延量は予想できない。従って3番目のソースドライバICに入力するスタ−トパルスSTP2のタイミングを外からの設定によって変更できるようにして試作段階でスタ−トパルスを所定のタイミングでセットアップとホ−ルド時間を確保した状態で設定を固定する。
【0027】
制御回路として図7に示すような回路を設ける。マルチプレクサ7は(A,B)=(0,0)のときaを、(A,B)=(1,0)のときbを、(A,B)=(0,1)のときcを、 (A,B)=(1,1)のときdを出力するものとする。信号を遅延素子に通すことによってタイミングを遅らせることができ、4種類のタイミングを持ったスタ−トパルスが生成され、マルチプレクサ7によって出力を選択する回路である。
【0028】
実施の形態3.
実施の形態2では中央部に位置するソースドライバICの出力端子の前後部分を無効にしたが、この実施の形態3では各ソースドライバICにスタ−トパルスを入力することによって全てのソースドライバICの出力端の前部と後部を無効にすることができるようにする。図8に示すように全てのソースドライバICの出力端の前部と後部を無効にすることによって、全ソースドライバICの出力端を均等に配分することができ、TCPから画素へ均等に配線することができるようになる。
【0029】
即ち、実施の形態1で示したように1個のソースドライバICの出力端子が300で、液晶パネルの画素数が1ラインに1000あるとした場合、スタ−トパルスの出力タイミングを図9に示すように、各ソースドライバICの出力端の前部(1ピンから25ピン)と後部(276ピンから300ピン)を画素に接続しないようにして、各ソースドライバICの出力端の中央部(26ピンから275ピン)を画素に接続する。このことによって各TCPから画素へ均等に配線することができる。
ここで、ソースドライバICの出力端子の前部と後部の無効ピン数を同数にしたが異なっていても支障はなく配線の容易さによって決定すればよい。
【0030】
また、1個のソースドライバICの出力端子が300で、液晶パネルの画素数が1ラインに1000あるとした場合、スタ−トパルスの出力タイミングを図9と同様にして図10に示すようにソースドライバICの無効ピンを前後不均等に接続してもよい。即ち第1番目のソースドライバICの出力端子の前部(1ピンから50ピン)を画素に接続しないようにして、残りの出力端子の中央部(51ピンから300ピン)は画素に接続する。同様に第2番目以降のソースドライバICの出力端の前部(1ピンから50ピン)を画素に接続しないようにして、残りの出力端の中央部(51ピンから300ピン)を画素に接続する。このことによって各TCPから画素への配線を調節することができる。これらの接続方法の選択はTCPから基板の画素への接続方法によって考慮し、TCPの配置、配線の容易さによって決定するとよい。また、各ソースドライバ毎に無効出力端子数を変化させてもよい。
【0031】
以上の各実施の形態はソ−スドライバICに対して記載したが、ゲ−トドライバICにおいても同様な処理をすることによってゲ−ト側配線を簡単にすることができ、またソースドライバIC、ソースドライバIC、ドライバTCPの配置の自由度を増すことができる。
また、これらのスタ−トパルスを調節する機能は従来からあるドライバICを制御するタイミングコントロ−ラASICに盛り込むことによって部品構成を従来通りの構成のままで適用できる。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、ドライバTCPから画素部へのひき出し配線を簡単にできる。
また、TCPの配置の自由度を増やすことができる。また、外部制御装置から液晶表示装置に入力される画像表示のための信号のブランキングの区間が短いとき液晶表示装置の中央部のドライバICを空流しすることによってドライバICの出力端の一部を無効にしてドライバICの出力数を調整することによって配線の引き回しを簡単にでき、さらにTCPの配置の自由度が増え簡単にすることができる。
【0033】
また、1番目のドライバICから離れているn番目のドライバICに入力するクロック信号に遅延が起こってもタイミングを調整できる機能をもっているため、タイミングを調整することによって設計後の段階でも所定のタイミングで入力できるように設定できる。
また、制御部の回路構成を簡単にできる。
さらに、TCPから画素への配線を均等にすることによって、液晶パネルを製造する段階で用いる配線パターンの製作工程数を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における信号波形を示す図である。
【図2】この発明の実施の形態1を示す概略構成図で、(a)は全体図、(b)は要部拡大図である。
【図3】この発明の実施の形態2における信号波形を示す図である。
【図4】この発明の実施の形態2におけるスタ−トパルスを説明するための図である。
【図5】この発明の実施の形態2を示す概略構成図で、(a)は全体図、(b)は要部拡大図である。
【図6】この発明の実施の形態2における信号波形を示す図である。
【図7】この発明の実施の形態2に用いられる制御回路の概略構成図である。
【図8】この発明の実施の形態3を示す概略構成図で、(a)は全体図、(b)は要部拡大図である。
【図9】この発明の実施の形態3における信号波形を示す図である。
【図10】この発明の実施の形態3を示す概略構成図で、(a)は全体図、(b)は要部拡大図である。
【図11】従来の液晶表示装置を示す概略構成図で、(a)は全体図、(b)は要部拡大図である。
【図12】従来の液晶表示装置における信号波形を示す図である。
【図13】従来の液晶表示装置の問題点を説明するための概略構成図で、(a)は全体図、(b)は要部拡大図である。
【図14】従来の液晶表示装置における信号波形を示す図である。
【図15】従来の液晶表示装置における信号波形を示す図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板、 2 画素部、 3 制御部、 7 マルチプレクサ、
11〜14 ソースドライバIC用TCP、
21〜23 ゲートドライバIC用TCP。
Claims (4)
- マトリックス状に配置された画素を有する画素部と、前記画素部の1ライン分の画素数の表示データを読み込み、これを前記1ラインの画素数より多い数の端子から前記画素部へ出力する複数の駆動部と、この駆動部に対して前記表示データを取り込むタイミングを指示するスタートパルスを与える制御部とを備えた液晶表示装置において、上記制御部が上記スタートパルスを適当な表示データの数の分だけ前記表示データの先頭から早めてブランキング期間中に前記駆動部に与えることにより、前記複数の駆動部の第1番目のものの前部および最終のものの後部の出力端子を無効にすることを特徴とする液晶表示装置。
- マトリックス状に配置された画素を有する画素部と、前記画素部の1ライン分の画素数の表示データを読み込み、これを前記1ラインの画素数より多い数の端子から前記画素部へ出力する前後複数の駆動部と、この駆動部に対して前記表示データを取り込むタイミングを指示するスタートパルスを与える制御部とを備えた液晶表示装置において、前記制御部が、前記駆動部の前半に対して前記表示データの先頭のタイミングで第1のスタートパルスを出力し、前記駆動部の前半が前記表示データを読み込んでいる最中に第2のスタートパルスを前記駆動部の後半に出力することにより、前記駆動部の前半の後部の出力端子と前記駆動部の後半の前部の出力端子を無効にすることを特徴とする液晶表示装置。
- マトリックス状に配置された画素を有する画素部と、前記画素部の1ライン分の画素数の表示データを読み込み、これを前記1ラインの画素数より多い数の端子から前記画素部へ出力する複数の駆動部と、この駆動部に対して前記表示データを取り込むタイミングを指示するスタートパルスを与える制御部とを備えた液晶表示装置において、前記制御部が隣接する駆動部の表示データ読み込み期間を一部重複させるタイミングでスタートパルスを全ての駆動部に与えることにより、全ての駆動部の出力端子の前部と後部とを無効にすることを特徴とする液晶表示装置。
- スタートパルスのタイミングを変更できるよう構成したことを特徴とする請求項2または請求項3記載の液晶表示装置。
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