JP3541133B2 - 着用物品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前後胴周り域を締結するためのテープファスナを備えた使い捨ておむつおむつカバー等の着用物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
おむつ本体の前後胴周り域を締結するためのテープファスナを有するおむつは公知である。テープファスナは、その内端部が本体の後胴周り域側縁部に固着され、その外端部が本体の幅方向内方へ折り返されて、後胴周り域側縁部に形成された離型域に剥離可能に仮着されている。このようなおむつは、特開昭60−119944号公報、特開昭62−243803号公報、特開昭62−243804号公報等に開示されている。
【0003】
おむつの着用時には、テープファスナの外端部が離型域から剥され、外端部に形成された粘着域が本体の前胴周り域外面に取り付けられたターゲットテープ等の受止域に着される。外端部は、その先端部に粘着剤を塗布していない非粘着性の摘持部(タブ)が形成されており、このタブを持って受止域に対する着脱操作が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
テープファスナの外端部の内面における粘着域(係合域)を離型域から剥がすときは、通常、タブの外面に人差指を、かつ、タブの内面に親指を当接してタブを摘持する。しかし、タブは、テープファスナの他の面域に比較してかなり小さいので、そのように摘持するとき、タブに隣接する粘着域に親指が接触することがある。親指が粘着域に接触すると、親指の脂が粘着域に付着して粘着力を低下させる場合がある。
【0005】
一方、テープファスナの粘着域を受止域に着するときは、通常、前述同様にタブを摘持した状態で、タブに隣接する粘着域の一部を受止域に着した後、摘持状態でテープファスナのおむつ本体に対する連結部の側へ人差指、中指等を反転し、これらの背側で粘着域の全体を受止域に対して加圧して着するか、または、タブから人差指と親指とを離し、これら指および他の指のいずれかの腹側で前記同様に着する。このように、タブの摘持状態から着動作へ移るには、人差指や中指等を反転したり、タブから一旦人差指と親指とを離したりする必要がある。
【0006】
本発明の課題は、受止域に対するテープファスナの着脱操作において、上述した動作が不必要な使い捨ておむつを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するための本発明は、前後胴周り域と股下域とを有する物品本体が前記前後胴周り域を締結するためのテープファスナを備え、前記テープファスナが、その長手方向に前記後胴周り域の側縁部に位置して前記本体に固着された内端部と、前記後胴周り域の側縁部から前記本体の幅方向外方へ延出する外端部とを有し、前記外端部が、その内面に前記前胴周り域の受止域に対する着脱可能な係合域を有する着用物品の前記テープファスナを改良することにある。
【0008】
本発明が特徴とするところは、前記テープファスナが、前記外端部と直交するように該外端部の外面から外方へ延出する摘持可能なタブを有し、前記タブが、前記外端部の一部分を前記物品本体の幅方向へ折曲して前記一部分の内面どうしを重ね合わせるとともに、互いに重なり合う前記一部分の内面どうしを接着剤を介して固着することで作られ、前記テープファスナの外端部が、前記物品本体の幅方向内方へ折曲されて前記係合域を介して前記後胴周り域の側縁部に形成された離型域に剥離可能に仮着されていることにある。
【0009】
本発明の構成態様として、前記タブが、前記外端部の先端をわずかに残した位置に形成され、前記係合域が、前記外端部における前記タブの基端部と前記内端部の側に位置する前記外端部の後端との間の部分に形成されている。
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照し、本発明に係る着用物品の実施の形態を使い捨ておむつを例として説明すると、以下のとおりである。
【0013】
図1,2は、使い捨ておむつ1の部分破断平面図と、図1のおむつ1が着用状態にあるときの斜視図である。図2では、テープファスナ14の外端部14aがターゲットテープ13に係合した状態を示す。おむつ1は、透液性トップシート2と不透液性バックシート3との間に砂時計型の吸液性コア4が介在するおむつ本体1Aと、本体1Aに取り付けられた一対のテープファスナ14とで構成されている。おむつ1は、幅方向と交差する長手方向に前胴周り域20と、後胴周り域22と、これら前後胴周り域20,22の間に位置する股下域21とを有する。本体1Aの後胴周り域側縁部15には、本体1Aの幅方向内方へ折曲されたテープファスナ14の外端部14aが剥離可能に仮着されている。
【0014】
本体1Aの前胴周り域20には、図2に示すように、テープファスナ14の外端部14aに対する受止域として、バックシート3の外面に前胴周り域20の幅方向へ延びる合成樹脂フィルム製の矩形のターゲットテープ13が取り付けられている。テープファスナ14をターゲットテープ13に止着して前後胴周り域20,22を締結すると、おむつ1に胴周り開口11と一対の脚周り開口12とが形成される。
【0015】
本体1Aの前後胴周り域20,22には、前後胴周り域20,22の端縁9,10に沿って幅方向へ延びる胴周り用弾性伸縮性部材7,8が収縮可能に取り付けられている。胴周り用弾性伸縮性部材7,8は、トップシート2とバックシート3との間に介在し、これらシート2,3のうちの少なくとも一方の内面に伸長状態で固着されている。
【0016】
股下域21の両側縁部には、本体1Aの幅方向内方へ向かって脚周り用凹欠部5が形成されている。凹欠部5には、凹欠縁に沿って脚周り用弾性部材6が収縮可能に取り付けら れている。脚周り用弾性部材6は、トップシート2とバックシート3との間に介在し、これらシート2,3のうちの少なくとも一方の内面に伸長状態で固着されている。
【0017】
コア4は、トップシート2とバックシート3とのうちの少なくとも一方の内面に固着されている。
【0018】
図3は、図1のA−A線断面図であり、本体1Aの後胴周り域22の側縁部15から幅方向外方へ延出するテープファスナ14の外端部14aを仮想線で示す。テープファスナ14は、その長手方向に後胴周り域22の側縁部15に位置する内端部14bと、後胴周り域22の側縁部15から本体1Aの幅方向外方へ延出する外端部14aとする。外端部14aは、本体1Aの幅方向内方へ折曲されている。
【0019】
テープファスナ14の内端部14bは、本体1Aの後胴周り域22の側縁部15におけるトップシート2の外面に位置し、接着剤32を介してトップシート2に固着されている。
【0020】
テープファスナ14の外端部14aには、摘持可能なタブ16が形成されている。タブ16は、外端部14aの先端14dをわずかに残した位置に形成され、外端部14aと直交するように外端部14aの外面から外方(トップシート2の上方)へ延出している。タブ16は、外端部14aの一部分を本体1Aの幅方向へ折曲して一部分の内面どうしを重ね合わせるとともに、互いに重なり合う一部分の内面どうしを接着剤33を介して固着することで作られている。タブ16の基端部16aから上端部16bまでの高さは、好ましくは、5〜30mmの範囲、より好ましくは、10〜20mmの範囲である。
【0021】
外端部14aの内面には、本体1Aの前胴周り域20外面に対する着脱可能な係合域Vが形成されている。係合域Vは、外端部14aにおけるタブ16の基端部16aから内端部14bの側に位置する外端部14aの後端14cへ至る部分に形成されている。係合域Vは、テープファスナ14のターゲットテープ13に対する係合を維持できるのであれば、基端部16aと外端部14aの後端14cとの間に、間欠的または部分的に形成されていてもよい。
【0022】
本体1Aの幅方向内方へ折曲された外端部1aは、係合域Vに塗布された粘着剤18を介し、内端部14bと外端部14aとの間に介在する合成樹脂フィルム片からなる離型域17に剥離可能に仮着されている。離型域17は、内端部14bに接着剤30を介して固着されている。
【0023】
コア4の周縁から外方へ延出しているトップシート2とバックシート3とは、接着剤31を介して固着されている。これら部材は、ホットメルト接着剤による接着の他に、ヒートシールまたはソニックシール等の技術を用いて接合することもできる。
【0024】
テープファスナ14を離型域17から剥がすには、人差指と親指とでタブ16を摘み、タブ16を本体1Aの幅方向外方へ引っ張る。テープファスナ14の係合域Vは、タブ16の基端部16aから折曲部14cへ向かって次第に剥がれる。
【0025】
図4〜図8は、図3とは異なる構成のテープファスナ14の断面図である。図4に示すテープファスナ14は、係合域Vが外端部14aの先端14dをわずかに残した位置から外端部14aの後端14c近傍へ至る部分に形成されている。このテープファスナ14は、指を反転させることなく、タブ16を摘持しながら人差指と親指とで係合域Vをターゲットテープ13に対して加圧し係合させることができる。
【0026】
図5に示すテープファスナ14は、タブ16がテープファスナ14の外端部14aの先端に形成されている。このテープファスナ14は、外端部14aの内面のほぼ全域が係合域Vとなっているので、外端部14aのほぼ全域をターゲットテープ13に係合させることができる。
【0027】
図6と図7とに示すテープファスナ14は、第1シートS1と第2シートS2とを積層し、これらを互いに熱融着したラミネートシートで形成されている。
【0028】
図6では、第1シートS1の内端部14bがトップシート2とバックシート3との間に位置しこれらシート2,3に接着剤32を介して固着され、第2シートS2の内端部14bがトップシート2の外面に位置し接着剤32を介してトップシート2に固着されている。係合域Vは、外端部14aの先端14dをわずかに残した位置から外端部14aの後端14c近傍へ至る部分に形成されている。
【0029】
図7では、第1シートS1の内端部14bがトップシート2の外面に位置し、第2シートS2の内端部14bがバックシート3の外面に位置し、内端部14bがこれらシート2,3に接着剤32を介して固着されている。係合域Vは、外端部14aにおけるタブ16の基端部16aから外端部14aの後端14c近傍へ至る部分に形成されている。
【0030】
図6と図7とにおいて、テープファスナ14の外端部14aは、第2シートS2を内側にして本体1Aの幅方向内方へ折曲されている。外端部14aの外面には、摘持可能なタブ16が形成されている。タブ16は、外端部14aの先端14dをわずかに残した位置に形成され、外端部14aと直交するように外端部14aの外面から外方(トップシート2の上方)へ延出している。タブ16は、外端部14aの一部分を本体1Aの幅方向へ折曲して一部分の内面どうしを重ね合わせるとともに、互いに重なり合う一部分の内面どうしを接着剤33を介して固着することで作られている。
【0031】
第2シートS2の内端部14bの外面には、シリコン樹脂を塗布した離型域17が形成されている。係合域V、粘着剤18を介して後胴周り域22の側縁部15における第2シートS2の内端部14bに剥離可能に仮着されている。図5と図6とに示すおむつ1は、本体1Aに対するテープファスナ14の固定強度を向上させることができる。
【0032】
図8に示すテープファスナ14は、タブ16がテープファスナ14と一体に成型されている。タブ16は、テープファスナ14の外端部14aの先端14d近傍に形成され、外端部14aと直交するように外端部14aの外面から外方(トップシート2の上方)へ延出している。このテープファスナ14は、図3のテープファスナ14と比較して、テープファスナ14の外端部14aの一部分を折曲して重ね合わせ、互いに重なり合う一部分の内面どうしを接着剤33を介して固着するという手間を省くことができる。また、外端部14aの先端14d近傍には、別部材からなるタブ16を別途取り付けることもできる。
【0033】
テープファスナ14には、合成樹脂フィルム、クラフト紙や不織布の単独または組み合わせ(ラミネートシート)を使用することができる。そのラミネートシートとしては、第1シートS1に不織布を使用し、第2シートS2に合成樹脂フィルムやクラフト紙を使用することができる。
【0034】
係合域Vには、粘着剤を塗布することの他に、メカニカルファスナのうちのフック部材またはループ部材のいずれか一方を使用し、トップシート2の外面と離型域17とには、それら部材の他方を使用することもできる。
【0035】
トップシート2には、疎水性不織布を親水化剤で処理したものや親水化剤を練り込んだ繊維で形成した親水性不織布が用いられる。これら不織布に代えて開孔を有する熱可塑性合成樹脂フィルムを用いることもできる。
【0036】
バックシート3には、合成樹脂フィルムまたは合成樹脂フィルムと疎水性不織布とのラミネートシート等が用いられる。コア4は、フラッフパルプと高吸収性ポリマー粒子との混合物であり、所要の厚みに圧縮され、全体がティシュペーパ等の透液性シートによって被覆されている。
【0037】
図示はしていないが、離型域17は、テープファスナ14自体の内側に係合域Vと隣接して形成され、または、本体1Aやテープファスナ14とは独立して形成された離型片であってもよい。係合域Vがメカニカルファスナのうちのフック部材またはループ部材のいずれかである場合には、離型域が不要であることはいうまでもない。
【0038】
以上の説明は、使い捨ておむつに関するが、この発明は、おむつカバー等にも適用することができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明に係る着用物品によれば、テープファスナに形成されたタブがテープファスナの外端部と直交するように外端部の外面から外方へ延出しているので、タブの摘持動作やテープファスナ係合域の離型域や受止域に対する脱操作が容易である。また、タブを指先で摘持するとき、係合域に指先が接触することによる支障、たとえば、係合域が粘着剤で形成されている場合、指の脂が粘着域に付着してその粘着力が低下することはなく、係合域がメカニカルファスナのフック部材で形成されている場合、指に不快な刺激を与えたりすることがない
【0040】
係合域を受止域に係合するときは、たとえば、タブを人差指と親指とで摘持した状態のままで、換言すると、従来技術のように人差指や中指を反転したり、タブからこれを摘持する人差指と親指とを一旦離したりすることなく、それら指で係合域を受止域に対して加圧し係合することができ、極めて簡便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】使い捨ておむつの部分破断平面図。
【図2】着用状態にある図1のおむつの斜視図。
【図3】図1のおむつのA−A線断面図。
【図4】図3とは異なる態様のテープファスナの断面図。
【図5】図3とは異なる態様のテープファスナの断面図。
【図6】図3とは異なる態様のテープファスナの断面図。
【図7】図3とは異なる態様のテープファスナの断面図。
【図8】図3とは異なる態様のテープファスナの断面図。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ
1A 本体
2 透液性トップシート
3 不透液性バックシート
4 吸液性コア
14 テープファスナ
14a 外端部
14b 内端部
14c 後端
14d 先端
15 後胴周り域側縁部
16 タブ
16a 基端部
20 前胴周り域
22 後胴周り域
V 係合域

Claims (2)

  1. 前後胴周り域と股下域とを有する物品本体が前記前後胴周り域を締結するためのテープファスナを備え、前記テープファスナが、その長手方向に前記後胴周り域の側縁部に位置して前記本体に固着された内端部と、前記後胴周り域の側縁部から前記本体の幅方向外方へ延出する外端部とを有し、前記外端部が、その内面に前記前胴周り域の受止域に対する着脱可能な係合域を有する着用物品において、
    前記テープファスナが、前記外端部と直交するように該外端部の外面から外方へ延出する摘持可能なタブを有し、前記タブが、前記外端部の一部分を前記物品本体の幅方向へ折曲して前記一部分の内面どうしを重ね合わせるとともに、互いに重なり合う前記一部分の内面どうしを接着剤を介して固着することで作られ、前記テープファスナの外端部が、前記物品本体の幅方向内方へ折曲されて前記係合域を介して前記後胴周り域の側縁部に形成された離型域に剥離可能に仮着されていることを特徴とする前記物品。
  2. 前記タブが、前記外端部の先端をわずかに残した位置に形成され、前記係合域が、前記外端部における前記タブの基端部と前記内端部の側に位置する前記外端部の後端との間の部分に形成されている請求項1記載の物品。
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