JP2000140019A - 着用物品 - Google Patents
着用物品Info
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- JP2000140019A JP2000140019A JP10322585A JP32258598A JP2000140019A JP 2000140019 A JP2000140019 A JP 2000140019A JP 10322585 A JP10322585 A JP 10322585A JP 32258598 A JP32258598 A JP 32258598A JP 2000140019 A JP2000140019 A JP 2000140019A
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- Japan
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- outer end
- tape fastener
- area
- tab
- rear waist
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
脱)操作が簡単な使い捨ておむつを提供する。 【解決手段】 前後胴周り域20,22と股下域21と
を有する物品本体1Aが前後胴周り域20,22を締結
するためのテープファスナ14を備え、後胴周り域22
側縁部から本体1Aの幅方向外方へ延出するテープファ
スナ14の外端部14aが、外端部14aの先端近傍に
外端部14aの外面で画成され外端部14aに交差する
外方へ延出する摘持可能なタブ16を有する。
Description
結するためのテープファスナを備えた使い捨ておむつ、
おむつカバー等の着用物品に関する。
めのテープファスナを有するおむつは公知である。テー
プファスナは、その内端部が本体の後胴周り域側縁部に
連結され、その外端部が本体の幅方向内方へ折り返され
て、後胴周り域側縁部に形成された離型域に剥離可能に
仮着されている。このようなおむつは、特開昭60−1
19944号公報、特開昭62−243803号公報、
特開昭62−243804号公報等に開示されている。
端部が離型域から剥離され、外端部に形成された粘着域
が本体の前胴周り域外面に取り付けられたターゲットテ
ープ等の受止域に貼着される。外端部は、その先端部に
粘着剤を塗布していない非粘着性の摘持部(タブ)が形
成されており、このタブを持って受止域に対する着脱操
作がなされる。
部の内面における粘着域(係合域)を離型域から剥離す
るときには、通常、タブの外面に人差指を、かつ、タブ
の内面に親指を当接してタブを摘持する。しかし、タブ
は、テープファスナの他の面域に比較してかなり小さい
ので、そのように当接するとき、タブに隣接する粘着域
に親指が接触することがある。親指が接触すると、親指
の脂が粘着域に付着して粘着力を低下させることがあ
る。
貼着するときには、通常、前述同様にタブを摘持した状
態で、タブに隣接する粘着域の一部を受止域に貼着した
後、摘持状態でテープファスナのおむつ本体に対する連
結部の側へ人差指、中指等を反転し、これらの背側で粘
着域の全体を受止域に対して加圧して貼着するか、また
は、タブから人差指と親指とを離し、これら指および他
の指のいずれかの腹側で前記同様に貼着する。このよう
に、タブの摘持状態から貼着動作へ移るには、人差指や
中指等を反転したり、タブから一旦人差指と親指とを離
したりする必要がある。
ァスナの係脱(着脱)操作において、上述した動作が不
必要な使い捨ておむつを提供することにある。
ための本発明は、前後胴周り域と股下域とを有する物品
本体が該前後胴周り域を締結するためのテープファスナ
を備え、前記テープファスナが、その長手方向に前記後
胴周り域側縁部に位置して前記本体に固着された内端部
と、前記後胴周り域側縁部から前記本体の幅方向外方へ
延出する外端部とを有し、前記外端部が、その内面に前
記前胴周り域の受止域に対する着脱可能な係合域を有す
る着用物品の前記テープファスナを改良することにあ
る。
ファスナの外端部が、前記外端部の先端近傍に前記外端
部の外面で画成され前記外端部に交差する外方へ延出す
る摘持可能なタブを有することにある。
スナには、前記外端部をその幅方向へ折曲して前記外端
部の内面を重ね合わせ、互いに重なり合う前記外端部の
内面どうしを固着することで前記タブが形成されてい
る。
ファスナの前記外端部が、前記物品の幅方向内方へ折曲
されて前記係合域を介して前記後胴周り域側縁部に形成
された離型域に剥離可能に仮着されている。
が、前記外端部における前記タブの基端部と前記内端部
の側に位置する前記外端部の後端近傍との間の部分に形
成されている。
係る着用物品の実施の形態を、その一例としての使い捨
ておむつについて説明すると、以下のとおりである。
平面図と、図1のおむつ1が着用状態にあるときの斜視
図である。図2では、テープファスナ14の外端部14
aがターゲットテープ13に係合した状態を示す。おむ
つ1は、透液性トップシート2と不透液性バックシート
3との間に砂時計型の吸液性コア4が介在するおむつ本
体1Aと、本体1Aに取り付けられた一対のテープファ
スナ14とで構成されている。おむつ1は、幅方向と交
差する長手方向に前胴周り域20と、後胴周り域22
と、これら前後胴周り域20,22の間に位置する股下
域21とを有する。本体1Aの後胴周り域側縁部15に
は、本体1Aの幅方向内方へ折曲されたテープファスナ
14の外端部14aが剥離可能に仮着されている。
すように、テープファスナ14の外端部14aに対する
受止域として、バックシート3の外面に前胴周り域20
の幅方向へ延びる合成樹脂フィルム製の矩形のターゲッ
トテープ13が取り付けられている。テープファスナ1
4をターゲットテープ13に係合すると、おむつ1に
は、胴周り開口11と一対の脚周り開口12とが形成さ
れる。
前後胴周り域20,22の端縁9,10に沿って幅方向
へ延びる胴周り用弾性伸縮性部材7,8が、トップシー
ト2とバックシート3との間に介在し、これらシート
2,3のうちの少なくとも一方の内面に伸長状態で固着
されている。
方向内方へ向かって脚周り用凹欠部5が形成されてい
る。凹欠部5には、凹欠縁に沿って脚周り用弾性部材6
がトップシート2とバックシート3との間に介在し、こ
れらシート2,3のうちの少なくとも一方の内面に伸長
状態で固着されている。
3とのうちの少なくとも一方の内面に固着されている。
体1Aの後胴周り域側縁部15から幅方向外方へ延出す
るテープファスナ14の外端部14aを仮想線で示す。
テープファスナ14の長手方向には、本体1Aの後胴周
り側縁部15に位置する内端部14bと、後胴周り域側
縁部15から本体1Aの幅方向外方へ延出する外端部1
4aとが有り、外端部14aが本体1Aの幅方向内方へ
折曲されている。
体1Aの後胴周り域側縁部15におけるトップシート2
の外面に位置し、接着剤32を介してトップシート2に
固着されている。
には、外端部14aの先端14dをわずかに残した位置
に、外端部14aの外面に対してほぼ直交するようにト
ップシート2の上方へ延出するタブ16が形成されてい
る。タブ16は、外端部14aをその幅方向へ折曲して
外端部14aの内面を重ね合わせ、互いに重なり合う外
端部14aの内面どうしを接着剤33を介して接合する
ことで形成されている。タブ16の基端部16aから上
端部16bまでの高さは、好ましくは、5〜30mmの
範囲、より好ましくは、10〜20mmの範囲である。
周り域20外面に対する着脱可能な係合域Vが形成され
ている。係合域Vは、外端部14aにおけるタブ16の
基端部16aから内端部14bの側に位置する外端部1
4aの後端14c近傍へ至る部分に形成されている。係
合域Vは、テープファスナ14のターゲットテープ13
に対する係合を維持できるのであれば、基端部16a近
傍と外端部14aの後端14c近傍との間に、間欠的ま
たは部分的に形成されていてもよい。
1aは、係合域Vに塗布された粘着剤18を介し、内端
部14bと外端部14aとの間に介在する合成樹脂フィ
ルム片からなる離型域17に剥離可能に仮着されてい
る。離型域17は、内端部14bに接着剤30を介して
固着されている。
プシート2とバックシート3とは、接着剤31を介して
接合されている。これら部材は、ホットメルト接着剤に
よる接着の他に、ヒートシールまたはソニックシール等
の技術を用いて接合することもできる。
すには、人差指と親指とでタブ16を摘み、タブ16を
本体1Aの幅方向外方へ引っ張る。テープファスナ14
の係合域Vは、タブ16の基端部16aから折曲部14
cへ向かって次第に剥がれ離される。
プファスナ14の断面図である。図4に示すテープファ
スナ14は、係合域Vが外端部14aの先端14dをわ
ずかに残した位置から外端部14aの後端14c近傍へ
至る部分に形成されている。このテープファスナ14
は、指を反転させることなく、タブ16を摘持しながら
人差指と親指とで係合域Vをターゲットテープ13に対
して加圧し係合させることができる。
6がテープファスナ14の外端部14aの先端に形成さ
れている。このテープファスナ14は、外端部14aの
内面のほぼ全域が係合域Vとなっているので、外端部1
4aのほぼ全域をターゲットテープ13に係合させるこ
とができる。
は、第1シートS1と第2シートS2とを積層し、これ
らを互いに熱融着したラミネートシートで形成されてい
る。
が、トップシート2とバックシート3との間に位置し、
これらシート2,3に接着剤32を介して固着され、第
2シートS2の内端部14bが、トップシート2の外面
に位置し、接着剤32を介してトップシート2に固着さ
れている。係合域Vは、外端部14aの先端14dをわ
ずかに残した位置から外端部14aの後端14c近傍へ
至る部分に形成されている。
が、トップシート2の外面に位置し、第2シートS2の
内端部14bが、バックシート3の外面に位置して、こ
れらシート2,3に接着剤32を介して固着されてい
る。係合域Vは、外端部14aにおけるタブ16の基端
部16aから外端部14aの後端14c近傍へ至る部分
に形成されている。
4の外端部14aは、第2シートS2を内側にして本体
1Aの幅方向内方へ折曲されている。外端部14aの外
面には、外端部14aの先端14dをわずかに残した位
置に、外端部14aの外面に対してほぼ直交するように
トップシート2の上方へ延出するタブ16が形成されて
いる。タブ16は、外端部14aの幅方向を折曲して外
端部14aの内面を重ね合わせ、互いに重なり合う外端
部14aの内面どうしを接着剤33を介して固着するこ
とで形成されている。
は、シリコン樹脂を塗布した離型域17が形成され、係
合域Vが、粘着剤18を介して後胴周り域側縁部15に
おける第2シートS2の内端部14bに剥離可能に仮着
されている。図5と図6とに示すおむつ1は、本体1A
に対するテープファスナ14の固定強度を向上させるこ
とができる。
ファスナ14の外端部14aの先端14d近傍からトッ
プシート2の上方へ延出するタブ16が、テープファス
ナ14と一体に成型されている。このテープファスナ1
4は、図3のテープファスナ14と比較して、テープフ
ァスナ14の外端部14aをその幅方向へ折曲して重ね
合わせ、互いに重なり合う外端部14aの内面どうしを
接着剤33を介して接合するという手間を省くことがで
きる。また、外端部14aの先端14d近傍には、別部
材からなるタブ16を別途取り付けることもできる。
ム、クラフト紙や不織布の単独または組み合わせ(ラミ
ネートシート)を使用することができる。そのラミネー
トシートとしては、第1シートS1に不織布を使用し、
第2シートS2に合成樹脂フィルムやクラフト紙を使用
することができる。
に、メカニカルファスナのうちのフック部材またはルー
プ部材のいずれか一方を使用し、トップシート2の外面
と離型域17とには、それら部材の他方を使用すること
もできる。
化剤で処理したものや親水化剤を練り込んだ繊維で形成
した親水性不織布が用いられる。これら不織布に代えて
開孔を有する熱可塑性合成樹脂フィルムを用いることも
できる。
たは合成樹脂フィルムと疎水性不織布とのラミネートシ
ート等が用いられる。コア4は、フラッフパルプと高吸
収性ポリマー粒子との混合物であり、所要の厚みに圧縮
され、全体がティシュペーパ等の透液性シートによって
被覆されている。
プファスナ14自体の内側に係合域Vと隣接して形成さ
れ、または、本体1Aやテープファスナ14とは独立し
て形成された離型片であってもよい。係合域Vが、メカ
ニカルファスナのうちのフック部材またはループ部材の
いずれかである場合には、離型域が不要であることはい
うまでもない。
が、この発明は、おむつカバー等にも適用することがで
きる。
ファスナのタブが、テープファスナの外端部に対して交
差する外方へ延出するので、タブの摘持動作やテープフ
ァスナ係合域の離型域や受止域に対する係脱操作が容易
である。また、タブを指先で摘持するとき、係合域に指
先が接触することによる支障、たとえば、係合域が粘着
剤で形成されている場合には、指の脂が粘着域に付着し
てその粘着力が低下したり、係合域が、メカニカルファ
スナのフック部材で形成されている場合には、指に不快
な刺激を与えたりする等の支障がない。
えば、タブを人差指と親指とで摘持した状態のままで、
換言すると、従来技術のように人差指や中指を反転した
り、タブからこれを摘持する人差指と親指とを一旦離し
たりすることなく、それら指で係合域を受止域に対して
加圧し係合することができ、極めて簡便である。
図。
図。
図。
図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 前後胴周り域と股下域とを有する物品本
体が該前後胴周り域を締結するためのテープファスナを
備え、前記テープファスナが、その長手方向に前記後胴
周り域側縁部に位置して前記本体に固着された内端部
と、前記後胴周り域側縁部から前記本体の幅方向外方へ
延出する外端部とを有し、前記外端部が、その内面に前
記前胴周り域の受止域に対する着脱可能な係合域を有す
る着用物品において、 前記テープファスナの外端部が、前記外端部の先端近傍
に前記外端部の外面で画成され前記外端部に交差する外
方へ延出する摘持可能なタブを有することを特徴とする
前記物品。 - 【請求項2】 前記テープファスナには、前記外端部を
その幅方向へ折曲して前記外端部の内面を重ね合わせ、
互いに重なり合う前記外端部の内面どうしを固着するこ
とで前記タブが形成されている請求項1記載の物品。 - 【請求項3】 前記テープファスナの前記外端部が、前
記物品の幅方向内方へ折曲されて前記係合域を介して前
記後胴周り域側縁部に形成された離型域に剥離可能に仮
着されている請求項1記載の物品。 - 【請求項4】 前記係合域が、前記外端部における前記
タブの基端部近傍と前記内端部の側に位置する前記外端
部の後端近傍との間の部分に形成されている請求項1記
載の物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32258598A JP3541133B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 着用物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32258598A JP3541133B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 着用物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000140019A true JP2000140019A (ja) | 2000-05-23 |
JP3541133B2 JP3541133B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=18145345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32258598A Expired - Fee Related JP3541133B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 着用物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3541133B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202184A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Daio Paper Corp | テープタイプ使い捨ておむつ |
JP2013255851A (ja) * | 2013-09-30 | 2013-12-26 | Daio Paper Corp | テープタイプ使い捨ておむつ |
JP2015093111A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | カミ商事株式会社 | 止着テープ及びこれを備える使い捨ておむつ |
-
1998
- 1998-11-12 JP JP32258598A patent/JP3541133B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202184A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Daio Paper Corp | テープタイプ使い捨ておむつ |
JP2013255851A (ja) * | 2013-09-30 | 2013-12-26 | Daio Paper Corp | テープタイプ使い捨ておむつ |
JP2015093111A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | カミ商事株式会社 | 止着テープ及びこれを備える使い捨ておむつ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3541133B2 (ja) | 2004-07-07 |
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