JP3538053B2 - 旋回作業機のトラックフレーム - Google Patents

旋回作業機のトラックフレーム

Info

Publication number
JP3538053B2
JP3538053B2 JP03437199A JP3437199A JP3538053B2 JP 3538053 B2 JP3538053 B2 JP 3538053B2 JP 03437199 A JP03437199 A JP 03437199A JP 3437199 A JP3437199 A JP 3437199A JP 3538053 B2 JP3538053 B2 JP 3538053B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
vertical
members
center
vertical member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03437199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000230252A (ja
Inventor
和彦 池内
裕雄 中田
安孝 米田
俊彦 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP03437199A priority Critical patent/JP3538053B2/ja
Publication of JP2000230252A publication Critical patent/JP2000230252A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3538053B2 publication Critical patent/JP3538053B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/0808Improving mounting or assembling, e.g. frame elements, disposition of all the components on the superstructures
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/30Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
    • E02F3/32Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
    • E02F3/325Backhoes of the miniature type
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/38Cantilever beams, i.e. booms;, e.g. manufacturing processes, forms, geometry or materials used for booms; Dipper-arms, e.g. manufacturing processes, forms, geometry or materials used for dipper-arms; Bucket-arms
    • E02F3/382Connections to the frame; Supports for booms or arms
    • E02F3/384Connections to the frame; Supports for booms or arms the boom being pivotable relative to the frame about a vertical axis
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2004Control mechanisms, e.g. control levers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばバックホー
等の旋回作業機に採用されるトラックフレームに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、バックホー等の旋回作業機で
は、無限軌道帯であるクローラを左右に回動自在に有す
るクローラ走行装置が採用されており、このクローラ走
行装置は装置本体としてトラックフレームを備えてい
る。この旋回作業機のトラックフレームは、一般に、エ
ンジンやボンネット等が搭載された旋回体を中央部に回
転自在に支持するセンタフレームと、このセンタフレー
ムの左右両端に連結された前後方向に延びる左右一対の
サイドフレームとを備えており、このサイドフレーム
は、その前後端にクローラが巻き付けられる駆動輪と従
動輪とを支持している。
【0003】そして、従来では、旋回体の荷重を十分に
支え得るように、上記トラックフレームのセンタフレー
ムとして、サイドフレームに対する連結脚部を左右両端
部に前後一対づつ(合計4本)備え、即ち、中央部の左
側前後から突出して左サイドフレームに連結された左側
前後脚部と、中央部から右側前後に突出して右サイドフ
レームに連結された右側前後脚部とを有し、平面視にお
いて全体が略H型又はX型に形成され、左右各サイドフ
レームと左右各側の前後脚部とでそれぞれ抜き孔が形成
ている(例えば、特開平8−72615号公報参照)。
【0004】また、前記センタフレームは平面視略H型
又はX型の上下2枚の板材をその中間の縦板によって連
結し、縦板をリブとして使用して厚みのある立体構造物
に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のトラックフレー
ムは、抜き孔を形成することと、縦板を各脚部において
幅方向に1枚宛しか設けないこととによって軽量化を図
っているが、縦板が各脚部の抜き孔形成縁から奥まった
位置に配置されているため、抜き孔から侵入してくる泥
土が下板材の端部に溜まることがあり、この溜まった土
を排除することが困難になっている。本発明は、前記従
来技術の問題点を解決できるようにした旋回作業機のト
ラックフレームを提供することを目的とする。
【0006】本発明は、センタフレームの抜き孔形成縁
近傍に縦部材を配置することにより、抜き孔からセンタ
フレームへの泥土の侵入を防止できるようにした旋回作
業機のトラックフレームを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第1の具体的手段は、センタフレーム30の左
右両端にサイドフレーム7を備え、前記センタフレーム
30は上下部材31、32とこの上下部材31、32を
連結する縦部材33とを有し、かつこれら上下部材3
1、32及び縦部材33によって、旋回体3を回転自在
に支持すると共にドーザ13を支持する中央部Aと、こ
の中央部Aの左側前後から突出して左サイドフレーム7
に連結された左側前後脚部B1、B2と、中央部Aの右
側前後から突出して右サイドフレーム7に連結された右
側前後脚部B3、B4とを有し、前記左右各サイドフレ
ーム7と左右各側の前後脚部Bとで抜き孔40を形成し
ており、前記縦部材33は、センタフレーム30の左右
各抜き孔40形成縁近傍に配置されかつ前後端がサイド
フレーム7に連結された横縦部材33Aと、センタフレ
ーム30の後部形成縁近傍に配置されかつ左右端がサイ
ドフレーム7に連結された後縦部材33Bと、左右両横
縦部材33の前端又はその近傍の左右両サイドフレー
ム7を繋ぐ前縦部材33Cとを有しており、前記左右両
横縦部材33A、後縦部材33B及び前縦部材33Cは
上部材31の旋回体3を回転自在に支持するベアリング
受け部Aaとオーバラップし、かつ左右側後脚部B2、
B4は上下部材31、32、横縦部材33A及び後縦部
材33Bによって筒形状に形成していることである。
【0008】これによって、左右各横縦部材33Aは抜
き孔40からセンタフレーム30内への泥土の侵入を防
止する。本発明における課題解決のための第2の具体的
手段は、第1の具体的手段に加えて、前記前縦部材33
Cは左右方向略全長にわたり略直線形状であって、中央
部のドーザ支持部へドーザ着脱用枢支ピンの挿脱を可能
にすべく、ドーザ支持部から後方に離れて位置している
ことである。これによって、ドーザ支持部での枢支ピン
の挿脱等のドーザ13の着脱作業の障害になることがな
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図5は旋回作業機として例示する
後方小旋回型のバックホー1であり、このバックホー1
はクローラ走行装置2と旋回体3と掘削装置4とから主
構成されている。クローラ走行装置2は、トラックフレ
ーム6の左右サイドフレーム7の前後部に駆動輪8、従
動輪9及び複数個の転輪10を回転自在に支持し、これ
らにゴム製又は鉄製のクローラ11を巻き付け、前記駆
動輪8を油圧モータ等の走行駆動源で駆動するように構
成されている。
【0010】前記トラックフレーム6はその上部に旋回
ベアリング12を介して旋回体3を旋回軸Xを中心に旋
回自在に搭載しており、前部にはドーザ13を昇降自在
に装着している。旋回体3には、エンジン15、ボンネ
ット16、運転席17、操縦装置18等が搭載され、前
部には、ブラケット19を介して掘削装置4が縦軸回り
揺動自在に装着されている。掘削装置4は、前記ブラケ
ット19に縦軸を介して支持された揺動ブラケット20
にブーム21とブームシリンダ22の各基端部を枢支
し、ブーム21の先端にアーム23を枢支してアームシ
リンダ24で揺動可能にし、アーム23の先端にバケッ
ト25を枢支してバケットシリンダ26で掬い及びダン
プ動作可能にしている。
【0011】図1〜5において、トラックフレーム6は
大別して、センタフレーム30と、このセンタフレーム
30の左右両端に配置されたサイドフレーム7とを備え
ている。前記センタフレーム30は、上部材31及び下
部材32と、この上下部材31、32を連結する複数枚
の縦部材33とを有し、これら上下部材31、32及び
縦部材33は鉄板、鋼板等で形成されている。センタフ
レーム30は前記上下部材31、32及び縦部材33に
よって、旋回体3を旋回ベアリング12を介して回転自
在に支持すると共にドーザ13を支持する中央部Aと、
この中央部Aの左側前後から突出して左サイドフレーム
7Lに連結された左側前後脚部B1、B2と、中央部A
の右側前後から突出して右サイドフレーム7Rに連結さ
れた右側前後脚部B3、B4とを有する。Aaは中央部
Aにおける旋回ベアリング12を受持するベアリング受
け部を示す。
【0012】前記下部材32は中央部Aから四方の脚部
B1〜B4まで1枚の板材で形成されているが、上部材
31は受け部Aaを形成した中央部分と脚部B1〜B4
とが別部材で形成されていて、それを溶着して一体にし
ている。但し、上下部材31、32共に1枚板で形成し
たり、下部材32の脚部B1〜B4を別部材で形成した
りしてもよい。左右各サイドフレーム7F、7Rは、前
後中途の正面断面形状が門形状の支持枠35の前後に板
材36、37を固着し、この前後板材36、37に從動
輪9を支持する從動輪支持体38と駆動輪8を支持する
駆動輪支持体39とを固着して構成されており、前記支
持枠35には複数個の転輪10が軸支され、かつその前
後部に前後の脚部Bが固着されている。
【0013】前記センタフレーム30は中央部Aから四
方へ脚部B1〜B4が突出しているので、平面視におい
て略X字状になっており、略H字状に形成することもで
き、左サイドフレーム7Fと左側前後脚部B1、B2と
は左側抜き孔40Lを形成することになり、右側サイド
フレーム7Rと右側前後脚部B3、B4とは右側抜き孔
40Rを形成することになる。また、センタフレーム3
0は中央部Aが最も高く、中央部Aから四方の脚部B1
〜B4の先端に行くに従って低くなるように脚部Bは下
向き傾斜に形成されており、また、センタフレーム30
の上下厚さは中央部Aが最も厚く、中央部Aから四方の
脚部B1〜B4の先端に行くに従って薄くなっている。
【0014】センタフレーム30の前部には、ドーザ1
3の支持アーム13Aを枢支ピンを介して揺動自在に支
持するアーム支持部42と、ドーザ13を昇降するドー
ザシリンダ43を枢支ピンを介して支持するシリンダ支
持部44とが形成され、これらによりドーザ支持部が形
成されている。センタフレーム30は上下部材31、3
2を複数枚の縦部材33で結合しているので、この縦部
材33がリブとなった立体構造物に構成されている。縦
部材33は、センタフレーム30の左右各抜き孔40
L、40Rを形成している縁の近傍に配置されかつ前後
端がサイドフレーム7L、7Rに連結された横縦部材3
3Aと、センタフレーム30の後部を形成している縁の
近傍に配置されかつ左右端がサイドフレーム7L、7R
に連結された後縦部材33Bと、左右両横縦部材33A
の前端又はその近傍の左右両サイドフレーム30を繋ぐ
前縦部材30Cとを有している。
【0015】前記左右一対の横縦部材33Aは山形状に
形成されていて、その山形頂部は上部材31のベアリン
グ受け部Aaとオーバラップしており、中央部Aの横側
縁及び脚部Bの抜き孔40側縁に可及的に近づけられ、
抜き孔40側から中央部A及び脚部B内への泥土の侵入
を防止する泥土侵入防止縦部材となっている。換言する
と、横縦部材33Aはサイドフレーム30と共に抜き孔
40をその周囲近傍で包囲しており、中央部A及び脚部
Bの抜き孔40側に奥深い懐を作らないことにより、土
が溜まらないようにしている。
【0016】前記後縦部材33Bも山形状に形成されて
いて、その山形頂部は上部材31のベアリング受け部A
aにとオーバラップしており、中央部Aの後側縁及び脚
部B2、B4の後側縁に可及的に近づけられており、左
右横縦部材33Aと共に左右後脚部B2、B4を筒形状
に形成し、その筒内部を油圧配管等を挿通できるように
なっている。前記前縦部材30Cは略直線状の板材で形
成されていて、下部材32の略前縁に位置して上部材3
1のベアリング受け部Aaとオーバラップしているが、
上部材31の前縁より奥まった位置にあって、アーム支
持部42にアーム13A連結用の枢支ピンを左右方向か
ら挿脱するのを妨害しない構造となっている。
【0017】前記枢支ピン挿通を可能にするために、前
縦部材30Cの左右両端は左右前脚部B1、B3の前縁
から後退した位置、即ち、ドーザ支持部から後方に離れ
た位置にあり、横縦部材33A又はサイドフレーム30
のどちらに連結していてもよく、左右を繋いでおればよ
い。なお、本発明は前記実施の形態に限定されるもので
はなく、種々変形することができる。例えば、回転作業
機としては、後方小旋回型バックホーの他に、標準型、
超小旋回型でもよく、またその他の作業機でもよい。
【0018】図6は前記転輪10の支持構造の1例を示
しており、サイドフレーム30に支持された転輪軸47
にブッシュ48を介して転輪10が回転自在に支持さ
れ、転輪軸47の端部に固定したブラケット49によっ
て抜け止めされ、このブラケット49と転輪10の間は
フローティングシール50によりシールされている。前
記ブッシュ48は従来技術では鍔付きブッシュが使用さ
れているが、ここでは鍔無しのブッシュが使用されてお
り、コストダウンを図っている。鍔無しのブッシュ48
を使用するために、転輪10とブラケット49の間の摺
接による焼き付きを防止するために、転輪10のブラケ
ット49側の面(又はブラケット49の転輪10側の
面)に放射方向に油溝10Aを形成している。
【0019】この油溝10Aによって、ブッシュ48の
内外周をつたってくる油が転輪10とブラケット49の
間の摺動面に侵入できるようになる。図5、7、8は枢
支ピンの固定構造の1例を示しており、51はアームシ
リンダ24の基部側枢支ピンである。この枢支ピン51
は一端に切欠部52が形成されており、この切欠部52
は枢支ピン51の周面の一部に平坦面52Aを形成した
ものである。ブーム21の中途屈曲部に固定の左右一対
のブラケット56には、それぞれボス部材53が固着さ
れ、一方のブラケット56と両方のボス部材53には枢
支ピン51を挿通可能な孔が形成され、これに対して他
方のブラケット56には、切欠部52を形成した枢支ピ
ン51の端部と適合する形状のピン孔54が形成されて
おり、このピン孔54には平坦面54Aが形成されてい
て、前記切欠部52の平坦面52Aと当接して枢支ピン
51の回り止めをするようになっている。
【0020】枢支ピン51の切欠部52形成側端部には
止め板55がボルト固定されており、枢支ピン51の抜
け止めをしている。、前記枢支ピン51は切欠部52を
設けてブラケット56で回り止めをすることにより、回
り止め部材を省略してコストダウンを図り、ピン長さが
短くなりかつブラケット56からの突出もなくなること
により、配管スペースが広くかつ外観がすっきりするよ
うになっている。なお、前記枢支ピンの固定構造は、ア
ームシリンダ24のピストンロッド側枢支ピン、ブーム
シリンダ22、バケットシリンダ26及びブーム21の
両端枢支ピン等にも適用可能であり、また、ブラケット
56に固定のボス部材53はなくともよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、縦部材で
抜き孔からセンタフレーム内への泥土の侵入を防止する
ことができ、土はけ、洗車性が良好となり、ドーザ支持
部での枢支ピンの挿脱等のドーザの着脱作業が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図2】同左側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同背面図である。
【図5】バックホーの全体側面図である。
【図6】転輪の支持構造の1例を示す断面図である。
【図7】枢支ピンの固定構造の1例を示す断面図であ
る。
【図8】図7のY−Y線断面図である。
【符号の説明】
1 バックホー(旋回作業機) 2 走行装置 3 旋回体 6 トラックフレーム 7 サイドフレーム 30 センタフレーム 31 上部材 32 下部材 33 縦部材 33A 横縦部材(泥土侵入防止縦部材) 33B 後縦部材 33C 前縦部材 40 抜き孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹村 俊彦 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平8−72615(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 9/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタフレームの左右両端にサイドフレ
    ームを備え、前記センタフレームは上下部材とこの上下
    部材を連結する縦部材とを有し、かつこれら上下部材及
    び縦部材によって、旋回体を回転自在に支持すると共に
    ドーザを支持する中央部と、この中央部の左側前後から
    突出して左サイドフレームに連結された左側前後脚部
    と、中央部の右側前後から突出して右サイドフレームに
    連結された右側前後脚部とを有し、前記左右各サイドフ
    レームと左右各側の前後脚部とで抜き孔を形成してお
    り、前記縦部材は、センタフレームの左右各抜き孔形成
    縁近傍に配置されかつ前後端がサイドフレームに連結さ
    れた横縦部材と、センタフレームの後部形成縁近傍に配
    置されかつ左右端がサイドフレームに連結された後縦部
    材と、左右両横縦部材の前端又はその近傍の左右両サイ
    ドフレームを繋ぐ前縦部材とを有しており、前記左右両
    横縦部材、後縦部材及び前縦部材は上部材の旋回体を回
    転自在に支持するベアリング受け部とオーバラップし、
    かつ左右側後脚部は上下部材、横縦部材及び後縦部材に
    よって筒形状に形成していることを特徴とする旋回作業
    機のトラックフレーム。
  2. 【請求項2】 前記前縦部材は左右方向略全長にわたり
    略直線形状であって、中央部のドーザ支持部へドーザ着
    脱用枢支ピンの挿脱を可能にすべく、ドーザ支持部から
    後方に離れて位置していることを特徴とする請求項1に
    記載の旋回作業機のトラックフレーム。
JP03437199A 1999-02-12 1999-02-12 旋回作業機のトラックフレーム Expired - Fee Related JP3538053B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03437199A JP3538053B2 (ja) 1999-02-12 1999-02-12 旋回作業機のトラックフレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03437199A JP3538053B2 (ja) 1999-02-12 1999-02-12 旋回作業機のトラックフレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000230252A JP2000230252A (ja) 2000-08-22
JP3538053B2 true JP3538053B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=12412322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03437199A Expired - Fee Related JP3538053B2 (ja) 1999-02-12 1999-02-12 旋回作業機のトラックフレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3538053B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004189003A (ja) * 2002-12-06 2004-07-08 Komatsu Ltd 建設機械のクローラフレーム
CN1530496B (zh) 2003-03-10 2010-04-21 株式会社小松制作所 建筑机械的履带构架
JP4617096B2 (ja) 2003-05-20 2011-01-19 株式会社小松製作所 建設機械
JP4949963B2 (ja) * 2007-08-02 2012-06-13 日立建機株式会社 建設機械のトラックフレーム
CN108791550B (zh) * 2018-06-19 2021-11-12 柳州柳工挖掘机有限公司 履带式液压挖掘机底盘及挖掘机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000230252A (ja) 2000-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3538053B2 (ja) 旋回作業機のトラックフレーム
JP4023392B2 (ja) ドーザ装置付き油圧ショベル
JP3378479B2 (ja) 旋回作業機のトラックフレーム
KR20040100922A (ko) 건설 기계
JP3399829B2 (ja) 旋回作業機のトラックフレーム
JP2810260B2 (ja) 旋回作業車
JP2001171977A (ja) ホイール式建設機械
JP3923602B2 (ja) 旋回作業車
JP3699335B2 (ja) 作業機のドーザ装置
JP3957090B2 (ja) 旋回作業車
JP3357546B2 (ja) 浚渫船
JP4309995B2 (ja) クローラ自走式建設機械
JPH0510050Y2 (ja)
JP2812439B2 (ja) 旋回作業車
JP3459353B2 (ja) 旋回作業機の旋回フレームとその製造方法
JP3424622B2 (ja) 油圧ショベル
JP3540541B2 (ja) スイング式油圧ショベル
JP2001271382A (ja) 旋回作業機のロータリジョイント取付構造
JP3917356B2 (ja) クローラ式走行装置
JP2589416Y2 (ja) 拡径トンネル構築用油圧ショベル
JP3589595B2 (ja) 旋回作業機
JP4329245B2 (ja) 建設機械の作業アタッチメントに適用される箱形断面構造及び作業アタッチメント
JP4081186B2 (ja) 超小旋回作業機
JP3639180B2 (ja) 旋回作業機のロータリジョイント取付構造
JPH0542125Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040316

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040318

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees