JP3530163B2 - 射出ユニットの直線移動制御方法 - Google Patents

射出ユニットの直線移動制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ノズルタッチさせ
る前進位置と前記前進位置から離間した後退位置とへ直
線移動自在な射出ユニットと、前記射出ユニットを直線
移動させる電動シリンダとを備えた射出成形機におい
て、前記前進位置と前記後退位置とへ前記射出ユニット
を直線移動させ、所定の位置やノズルタッチさせる前進
位置に停止させる、射出ユニットの直線移動制御方法に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、次に説明するような射出ユニット
移動機構を備えた射出成形機が知られている。 【0003】この従来の射出成形機は、図5に示すよう
に、ベース100上に旋回自在に配設されたスライドベ
ース201と、スライドベース201上に直線移動自在
に配設された射出ユニット200と、射出ユニット20
0を金型101に対して前後進させる電動シリンダ30
0とを備えている。 【0004】電動シリンダ300は、停止時に常にブレ
ーキがかかるブレーキモータ301と、ブレーキモータ
301の回転軸の回転速度を減速させる減速部302
と、減速部302の出力軸の回転運動を直線運動に変換
する直線作動部303と、射出ユニット200のノズル
202の先端を金型100に所定の押付け力でノズルタ
ッチさせるための推力リミッタ304とがユニット化さ
れたものである(特開2000−176960公報参
照)。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
次に記載するような問題点があった。 【0006】スライドベース上に直線移動自在に配設さ
れた射出ユニットは、射出ノズルを有するシリンダが片
持ち構造でしかも重量が大きなものであるため、直線移
動開始前の静摩擦係数と直線移動中の動摩擦係数との差
によって、電動シリンダにかかる負荷が大きく変動す
る。その結果、射出ユニットの直線移動時における移動
速度が正弦波状に変化してスムーズに直線移動せず、シ
リンダとともに射出ノズルが振動し、射出ノズル先端部
の芯ずれが発生するおそれがある。 【0007】また、射出ユニットの直線移動を停止させ
る際には、ブレーキモータの回転停止と同時にブレーキ
がかかるため、射出ユニットがその慣性にて直線移動し
ている最中に急ブレーキがかかり、射出ユニットに過大
なショックが発生する。 【0008】さらに、ノズルタッチ時においては、推力
リミッタにて所定の押付け力が発生したことを検知して
電動シリンダによる押付け停止を行なう際に、モータの
回転停止と同時にブレーキがかかり、押付け力の発生源
である推力リミッタのバネのたわみ量が射出ユニットの
慣性に左右され、押付け力が一定にならない。 【0009】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、射出ユニットの直線移
動速度の変動が小さくなるとともに、直線移動停止時に
おける過大なショックの発生を防止することができる射
出ユニットの直線移動制御方法を実現することを目的と
するものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の射出ユニットの直線移動制御方法は、型締
機構と、前記型締機構によって型締めされた金型に対し
てノズルタッチさせる前進位置と前記前進位置から離間
した後退位置とへ直線移動自在に配設された射出ユニッ
トを備えており、ブレーキ機能を持たないモータと前記
モータの回転軸を制動する電磁ブレーキと前記回転軸の
回転を減速機構を介して直線運動に変換する直線作動部
と前記ノズルタッチの押付け力を調節する推力リミッタ
とがユニット化された電動シリンダによって、前記射出
ユニットを前記前進位置と前記後退位置とへ直線移動さ
せるように構成された射出成形機において、前記電磁ブ
レーキによる前記回転軸の制動を解除したのち初期待機
時間が経過した時点で初期移動時間の間前記モータを起
動させて前記射出ユニットを微小寸動させ、前記初期移
動時間が経過した時点で初期移動休止時間の間前記モー
タを起動停止させ、前記初期移動休止時間が経過した時
点で前記モータを起動させて前記射出ユニットを直線移
動させ、前記射出ユニットの直線移動を停止させる際に
は、前記モータを起動停止させたのち電磁ブレーキ作動
遅延時間が経過した時点で前記電磁ブレーキによる前記
回転軸の制動を行なうことを特徴とするものである。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。 【0012】図1に示すように、射出成形機Eは、固定
盤31および可動盤(不図示)を有する型締機構30
と、型締機構30の固定盤31に対して進退自在(直線
移動自在)な射出ユニット1と、射出ユニット1の射出
ノズル4の先端を固定盤31に取り付けられた金型32
に対してノズルタッチさせる前進位置とこの前進位置か
ら離間した後退位置とへ直線移動させるための電動シリ
ンダ10とを備えている。 【0013】射出ユニット1は、旋回台6上に図示矢印
方向および反矢印方向へ直線移動自在に配設されたスラ
イド台5に支持部2を介して一体的に設けられており、
固定盤31とスライド台5との間に介在された電動シリ
ンダ10によって図示後退位置とノズルタッチされる前
進位置とへ直線移動させることができるように構成され
ている。 【0014】電動シリンダ10は、図2に示すように、
ブレーキ機能を持たないモータ11と、モータ11の回
転軸11aを制動するための電磁ブレーキ12と、回転
軸11aの回転を減速機構13を介して直線運動に変換
する直線作動部19と、推力リミッタ20とが、カバー
14を支持体としてユニット化されており、直線作動部
19の内筒16の先端がスライド台5に連結されている
とともに、カバー14の反直線作動部側の側壁外面と固
定盤31とが連結部材8を介して連結されている。 【0015】この電動シリンダ10は、モータ11を正
・逆回転させると、減速機構13を介してボールネジ1
7が正・逆回転し、ボールネジ17に螺合されたナット
18に一体的に設けられた内筒16が外筒15内におい
て矢印方向および反矢印方向へ直線移動するように構成
されている。つまり、内筒16の外筒15からの突出長
さが伸縮し、これに伴なって、スライド台5とともに射
出ユニット1が矢印方向および反矢印方向に直線移動さ
れる。そして、射出ユニット1を矢印方向へ直線移動さ
せて射出ノズル4を固定盤31に取り付けられた金型3
2にノズルタッチさせた際には、推力リミッタ20が機
能し、推力リミッタ20のバネ21が圧縮されてたわ
み、予め設定された所定の押付け力で弾力的にノズルタ
ッチが行なわれる。 【0016】なお、推力リミッタ20は、バネ21とバ
ネ21の一端側に一体的に設けられたストライカ22
と、バネ21のたわみとともに直線移動するストライカ
22が当接するリミットスイッチ(不図示)とを有し、
リミットスイッチの位置を予め調整することで、ノズル
タッチ時において所定の押付け力が得られるように構成
されている。 【0017】この推力リミッタ20は、押付力が発生し
た際にボールネジ17の端部からスリーブ23に力が作
用する。そのため、スリーブ23はバネ21を圧縮し、
スリーブ23とバネ21は同量ほど移動し、バネ21を
圧縮させる。ストライカ22はスリーブ23と同方向に
同量移動し、所定の押付力が得られるように調整された
リミットスイッチ(不図示)を打点する。 【0018】続いて、射出ユニットの直線移動制御方法
について、図3に示すタイムチャートを参照しつつ説明
する。 【0019】(1)射出ユニット1の直線移動を開始さ
せる際に、先ず、電磁ブレーキ12によるモータ11の
回転軸11aの制動を解除したのち、初期待機時間△t
1 が経過した時点で、初期移動時間△t2 の間モータ1
1を起動させることにより射出ユニット1を微小寸動さ
せる。 【0020】(2)上記(1)ののち、初期移動時間△
2 が経過した時点で、モータ11を初期移動休止時間
△t3 の間起動停止させる。 【0021】本工程において、初期移動休止時間△t3
は、上記(1)によって微小寸動された射出ユニット1
が慣性により直線移動を継続している範囲内に設定す
る。 【0022】(3)上記(2)ののち、初期移動休止時
間△t3 が経過した時点で、モータ11を起動させて射
出ユニット1を直線移動させる。 【0023】本工程において、射出ユニット1は、慣性
によって微小寸動中に直線移動に移行されるため、電動
シリンダ10にかかる負荷は動摩擦によるものであり、
射出ユニット1の直線移動速度が大きく変動することが
なく、スムーズに直線移動する。 【0024】(4)上記(3)による直線移動を行なっ
ている射出ユニット1を停止させる際には、先ず、モー
タ11を起動停止させる。 【0025】(5)上記(4)によるモータ11の起動
停止ののち電磁ブレーキ作動遅延時間△t4 が経過した
時点で、電磁ブレーキ12によるモータ11の回転軸1
1aの制動を行ない、射出ユニット1をブレーキをかけ
た状態にする。 【0026】本工程において、電磁ブレーキ作動遅延時
間△t4 は、上記(4)によってモータ11の起動停止
を行なったのちに、射出ユニット1の慣性による直線移
動が摩擦等による制動作用で停止する時間に設定する。 【0027】続いて、本発明に係る射出ユニットの直線
移動制御方法の実施に用いる制御手段の一例について説
明する。 【0028】図4に示すように、シーケンス回路50
は、始動・停止部A、タイマー部B、電動シリンダ部C
および電磁ブレーキ部Dを備えている。 【0029】(1)始動・停止部Aの操作スイッチCS
を入とすると、補助リレーR1 が付勢されて、タイマー
部Bの第1接点R1−1および電動シリンダ部Cの第2
接点R1−2が閉じ、電磁ブレーキ部Dの第3接点R1
−3が開く。 【0030】つまり、タイマー部Bの初期待機時間△t
1 が設定された第1時限リレーTL 1 が付勢され、電磁
ブレーキ部Dが無効となり、電磁ブレーキ12によるモ
ータ11の回転軸11aの制動が解除される。 【0031】(2)上記(1)ののち、初期待機時間△
1 が経過した時点で、第1時限リレーTL1 の第1接
点TL1 −1が閉じ、初期移動時間△t2 が設定された
第2時限リレーTL2 が付勢される。すると、電動シリ
ンダ部Cにおける第2時限リレーTL2 の第2接点TL
2 −2が閉じ、モータ用リレーR2 が付勢され、モータ
11が初期移動時間△t2 の間だけ起動されて、射出ユ
ニット1が微小寸動される。これと同時に、タイマー部
Bにおける第2時限リレーTL2 の第1接点TL2 −1
が閉じ、初期移動休止時間△t3 が設定された第3時限
リレーTL3 が付勢される。 【0032】(3)上記(2)ののち、初期移動休止時
間△t3 が経過した時点で、電動シリンダ部Cにおける
第3時限リレーTL3 の第1接点TL3 −1が開くとと
もに第3時限リレーTL3 の第2接点TL3 −2が閉
じ、電動シリンダ部Cのモータ用リレーR2 が付勢され
てモータ11が起動され、射出ユニット1が継続して直
線移動される。 【0033】(4)上記(3)ののち、操作スイッチC
Sを切にするかあるいはノズルタッチ時に推力リミッタ
20のリミットスイッチLS1 が開になると、始動・停
止部Aの補助リレーR1 が消勢され、タイマー部Bの第
1接点R1−1および電動シリンダ部Cの第2接点R1
−2が開くとともに、電磁ブレーキ部Dの第3接点R1
−3が閉じ、電磁ブレーキ部Dにおける電磁ブレーキ作
動遅延時間△t4 が設定された第4時限リレーTL4
付勢される。 【0034】その結果、タイマー部Bにおける第1時限
リレーTL1 〜第3時限リレーTL 3 が消勢されるとと
もにモータ用リレーR2 が消勢されてモータ11が起動
停止される。 【0035】(5)上記(4)ののち、電磁ブレーキ作
動遅延時間△t4 が経過した時点で、電磁ブレーキ部D
における第4時限リレーTL4 の第1接点TL4 −1が
閉じ、電磁ブレーキ用リレーR3 が付勢されて電磁ブレ
ーキ12が作動してモータ11の回転軸11aが制動さ
れ、射出ユニット1の直線移動が停止される。 【0036】モータ11は始動・停止部の操作スイッチ
にて始動・停止するが、これは操作スイッチに正転また
は逆転の機能を設けているものである。前述の(1)〜
(5)の動作は正転の場合を記述したものであるが、逆
転の場合においてもシーケンス回路50の構成・動作は
正転と同様に作用する。 【0037】 【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載するような効果を奏する。 【0038】射出ユニットの直線移動速度の変動が小さ
く、スムーズな直線移動が可能となるため、射出ユニッ
トが振動して射出ノズルの芯ずれすることがなく、高精
度にノズルタッチを行なうことができる。 【0039】また、射出ユニットの直線移動停止時にお
いて、射出ユニットにかかるショックの発生を防止する
ことができる。 【0040】さらに、ノズルタッチ時における射出ユニ
ットの押付け力を高精度に制御することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施に用いる射出成形機の一例を示す
模式側面図である。 【図2】図1に示す射出成形機における電動シリンダの
模式断面図である。 【図3】本発明に係る射出ユニットの直線移動制御方法
を示すタイムチャートである。 【図4】本発明の実施に用いる制御手段の一例であるシ
ーケンス回路を示す説明図である。 【図5】従来の射出ユニット移動機構を備えた射出成形
機を示し、(a)は模式平面図、(b)は模式側面図で
ある。 【符号の説明】 1 射出ユニット 2 支持部 3 シリンダ 4 射出ノズル 5 スライド台 6 旋回台 7 ベース 8 連結部材 10 電動シリンダ 11 モータ 11a 回転軸 12 電磁ブレーキ 13 減速機構 14 カバー 15 外筒 16 内筒 17 ボールネジ 18 ナット 19 直線作動部 20 推力リミッタ 21 バネ 22 ストライカ 23 スリーブ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−39628(JP,A) 特開 昭62−85914(JP,A) 特開 平1−281909(JP,A) 特開2000−176960(JP,A) 特開 平8−316545(JP,A) 特開 平4−142914(JP,A) 特開 平1−215527(JP,A) 特開 昭64−36423(JP,A) 特開 平6−198676(JP,A) 特開2000−317987(JP,A) 特開2003−53782(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/46 B29C 45/76

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 型締機構(30)と、前記型締機構によ
    って型締めされた金型(32)に対してノズルタッチさ
    せる前進位置と前記前進位置から離間した後退位置とへ
    直線移動自在に配設された射出ユニット(1)を備えて
    おり、ブレーキ機能を持たないモータ(11)と前記モ
    ータの回転軸(11a)を制動する電磁ブレーキ(1
    2)と前記回転軸の回転を減速機構(13)を介して直
    線運動に変換する直線作動部(19)と前記ノズルタッ
    チの押付け力を調節する推力リミッタ(20)とがユニ
    ット化された電動シリンダ(10)によって、前記射出
    ユニットを前記前進位置と前記後退位置とへ直線移動さ
    せるように構成された射出成形機において、 前記電磁ブレーキによる前記回転軸の制動を解除したの
    ち初期待機時間(Δt 1 )が経過した時点で初期移動時
    間(Δt2 )の間前記モータを起動させて前記射出ユニ
    ットを微小寸動させ、前記初期移動時間(Δt2 )が経
    過した時点で初期移動休止時間(Δt3 )の間前記モー
    タを起動停止させ、前記初期移動休止時間(Δt3 )が
    経過した時点で前記モータを起動させて前記射出ユニッ
    トを直線移動させ、 前記射出ユニットの直線移動を停止させる際には、前記
    モータを起動停止させたのち電磁ブレーキ作動遅延時間
    (Δt4 )が経過した時点で前記電磁ブレーキによる前
    記回転軸の制動を行なうことを特徴とする射出ユニット
    の直線移動制御方法。
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