JP3522130B2 - 自動車用サスペンションのスプリングシート - Google Patents

自動車用サスペンションのスプリングシート

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サスペンションス
プリングと相手部材との間に介装されて同スプリングに
対するガイド機能と入力振動の緩衝機能を担う自動車用
サスペンションのスプリングシートに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスプリングシートとして、例え
ば実公昭63−2323号公報に示されるようなものが
従来より案出されている。
【0003】このスプリングシートは、図4に示すよう
に、車体側部材1に溶接固定される金属製のブラケット
2と、このブラケット2に係合されてサスペンションス
プリング3の端部を支持する緩衝用のゴム材4とによっ
て構成されており、ブラケット2はサスペンションスプ
リング3内に遊挿されて同スプリング3をガイドする円
筒部5と、この円筒部5の基端外周に延設されて車体側
部材1に溶接固定される接合用フランジ6とを備えてい
る。そして、緩衝用のゴム材4は円環状に形成され、そ
の内側の孔7部分がブラケット2の円筒部5の外周に嵌
合されると共に、両側の端面が車体側部材1とサスペン
ションスプリング3の端面に夫々当接するようになって
いる。
【0004】このように構成されたスプリングシート
は、ブラケット2の円筒部5でサスペンションスプリン
グ3の端部をガイドすると共に、サスペンションスプリ
ング3からの入力振動を緩衝用のゴム材4によって吸収
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のス
プリングシートは、入力振動の緩衝機能ばかりでなくサ
スペンションスプリングに対するガイド機能をも担うた
め、全体形状が大型化することをどうしても避けること
ができない。このため、ガイド機能を担うブラケット部
分が金属材料によって形成されている上記従来のスプリ
ングシートにおいては重量が大幅に増加してしまい、車
体軽量化の観点から望ましくない。
【0006】これに対処するための手段としては、上記
従来のブラケットを樹脂材料によって形成することが考
えられるが、ブラケットを単純に樹脂材料で形成した場
合には、ブラケットを車体側部材等の相手部材に溶接で
きなくなり、その結果、実使用時にブラケットの樹脂面
が相手部材に擦れて異音を発生するという別の不具合を
招く。
【0007】そこで本発明は、異音の発生等の不具合を
招くことなく確実な軽量化を図ることのできる自動車用
サスペンションのスプリングシートを提供しようとする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、請求項1に記載の発明は、サスペン
ションスプリングと、車体側部材やサスペンション揺動
部材等の相手部材との当接部間に介装されて、サスペン
ションスプリングの端部をガイドすると共に入力振動を
緩衝する自動車用サスペンションのスプリングシートに
おいて、サスペンションスプリング内に遊挿されて同ス
プリングをガイドする円筒部と、この円筒部と別体部材
から成り、同円筒部の基端位置から相手部材の当接部に
沿って径方向外側に延出する環状フランジとを備えた樹
脂芯材を設け、この樹脂芯材の円筒部と環状フランジを
分離させ、この円筒部の基端から環状フランジに亙る部
位の外域に緩衝用のゴム材を被着固定して、このゴム材
によってサスペンションスプリングの支持面と前記相手
部材の当接面を形成するようにした。
【0009】この発明の場合、樹脂芯材の円筒部はサス
ペンションスプリングの端部をガイドし、環状フランジ
はサスペンションスプリングからの荷重の入力によるゴ
ム材の径方向外側方向への伸び変位を規制する。そし
て、ゴム材は樹脂芯材の円筒部の基端から環状フランジ
に亙る部位の外域に被着されて相手部材の当接面を形成
しているため、樹脂芯材は相手部材に直接接触せず、ゴ
ム材部分が相手部材に当接する。また、樹脂芯材の円筒
部と環状フランジが予め分離して形成されているため、
サスペンションスプリングからの大きな荷重入力によっ
て円筒部と環状フランジの連接部分が破損する不具合は
生じない。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、緩衝用のゴム材に 、相手部材の係合孔
に嵌合される係止突起を一体に形成するようにした。ゴ
ム材の係止突起を相手部材の係合孔に嵌合することで、
スプリングシートを相手部材に係止できるようになると
共に、ゴム材と相手部材を密接状態に維持できるように
なる。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】尚、図1は、本発明の実施形態の理解を容
易にするための参考図であり、以下では、最初に、この
参考図に示すスプリングシートとその取付部について説
明し、その後に本発明の実施形態をその参考図のものと
の差異を中心にして説明するものとする。
【0014】図1中、10は、下方に向かって凹状に開
口して形成された車体側部材であり、11は、図中下端
側が図外のサスペンションリンク等のサスペンション揺
動部材に支持されたサペンションスプリング、12は、
このサスペンションスプリング11の上端部と車体側部
材10の間に介装されたスプリングシートである。車体
側部材10の凹状部の下面には、開口部周縁に係止フラ
ンジ13が屈曲形成された有底円筒状の金属製のリテー
ナ14がボルト・ナット15によって取り付けられ、こ
のリテーナ14の係止フランジ13にスプリングシート
12が係合されるようになっている。
【0015】スプリングシート12は、サスペンション
スプリング11内に遊挿されて同スプリング11をガイ
ドするテーパ状の円筒部16と、この円筒部16の基端
外周から径方向外側に延出する環状フランジ17とを備
えた樹脂芯材18を有し、この樹脂芯材18の円筒部1
6の基端から環状フランジ17に亙る部位の外域に緩衝
用のゴム材19が加硫接着によって被着固定されてい
る。樹脂芯材18はガラス繊維によって補強されたナイ
ロン樹脂等によって形成され、充分な剛性が得られるよ
うになっている。
【0016】また、ゴム材19は環状フランジ17の図
中上面側と下面側に回り込んで被着されているが、環状
フランジ17の図中上面側に回り込んで被着されている
部分は肉薄に形成されて車体側部材10(相手部材)の
当接面20とされ、下面側に回り込んで被着されている
部分は肉厚に形成されてサスペンションスプリング11
の支持面21とされている。さらにまた、ゴム材19の
円筒部16の基端内周側に回り込んだ部分には環状の窪
み22が形成され、この窪み22部分に前記リテーナ1
4の係止フランジ13が係合されるようになっている。
【0017】このスプリングシート12は、リテーナ1
4が車体側部材10に固定された後に、このリテーナ1
4を介して車体側部材10に取り付けられ、サスペンシ
ョンスプリング11の圧縮荷重を受けて車体側部材10
の下面に押し付けられる。このとき、樹脂芯材18の円
筒部16にはサスペンションスプリング11の端部が遊
挿され、サスペンションスプリング11の伸縮変位に伴
う同スプリング11のずれが円筒部16によって規制さ
れる。そして、サスペンションスプリング11を通して
車体側部材10に入力される微細振動はゴム材19、と
りわけ、その支持面21部分で確実に吸収される。
【0018】このスプリングシート12の場合、サスペ
ンションスプリング11のガイド機能を担う部分が樹脂
芯材18によって形成されているため、サスペンション
スプリング11と略同径の比較的大型部品であるにもか
かわらず全体を軽量化することができる。そして、この
スプリングシート12においては、樹脂芯材18の環状
フランジ17の図中上面側にゴム材19が回り込んで相
手部材の当接面20が形成されているため、車体側部材
10(相手部材)に対して樹脂部分が直接接触すること
がなく、したがって、荷重入力時等に樹脂面と金属面が
擦れて異音を発生する不具合は生じない。
【0019】また、このスプリングシート12は、円筒
部16の基端外周側で環状フランジ17がゴム材19の
内部に埋設された構造となっているため、サスペンショ
ンスプリング11からの荷重入力によってゴム材19が
径方向外側に伸び変位するのを環状フランジ17によっ
て確実に阻止することができる。したがって、このスプ
リングシート12においては、経時使用によってゴム材
19の肉厚が薄くなったり、ゴム材19の外周縁部が反
り返ってサスペンションスプリング11に噛み込まれた
りする不具合が生じなくなる。
【0020】つづいて、図2に示した本発明の第1の
施の形態について説明する。以下で説明する実施の形態
はいずれも基本的な構成は図1に示した参考図のものと
同様であるため、図1に付したものと同一部分には同一
符号を付し、重複する説明については省略するものとす
る。
【0021】この実施の形態のスプリングシート112
は、図1に示したものと同様に樹脂芯材118が円筒部
116と環状フランジ117を備えているが、円筒部1
16と環状フランジ117は一体ものではなく、完全に
分離した状態で別体に形成されている。
【0022】このスプリングシート112の場合、基本
的には図1の参考図に示したものと同様の作用効果を得
ることができるが、樹脂芯材118の円筒部116と環
状フランジ117が予め分離して形成されていることか
ら、サスペンションスプリング11からの大きな荷重の
入力時に円筒部116と環状フランジ117の連接部分
に応力集中による破損を生じることがない。したがっ
て、このスプリングシート112においては、樹脂芯材
118の破損に伴うゴム材19の損傷等も起こらなくな
り、初期の性能が長期に亙って維持される。
【0023】また、このスプリングシート112の場合
にも、環状フランジ117がゴム材19の径方向外側方
向への伸び変位を規制するように機能するため、経時使
用によるゴム材19の肉薄化やゴム材19の外周縁部の
反り返りを確実に防止することができる。
【0024】さらに、図3に示した本発明の第2の実施
の形態について説明する。
【0025】この実施の形態のスプリングシート212
は、樹脂芯材118の構成等は第1の実施の形態と同様
となっているが、この樹脂芯材118に加硫接着される
ゴム材19の当接面20の周域部分に、車体側部材10
の係合孔30に嵌合される係止突起31が一体に形成さ
れている点で異なっている。
【0026】このスプリングシート212は基本的に
1の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる
が、さらに、係止突起31を車体側部材10の係合孔3
0に嵌合することでゴム材19の当接面20を車体側部
材10の下面に密着状態で固定することができるという
利点がある。つまり、このスプリングシート212にお
いては金属製のリテーナ14(図1,図2参照。)を廃
止してより軽量化を図ることができると共に、車体側部
材10とゴム材19の接触を安定化させることができ
る。また、ゴム材19の当接面20の周域を車体側部材
10に密着させるための手段としては、クリップやビス
等でゴム材19を車体側部材10に固定することも考え
られるが、この実施の形態においては別体のクリップや
ビスを用いないことから、部品点数を少なくして製造コ
ストを削減することができるという利点もある。
【0027】尚、以上ではスプリングシートが当接する
相手部材が車体側部材である場合について説明したが、
相手側部材はサスペンションリンク等のサスペンション
揺動部材であっても良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明は、
樹脂芯材の円筒部と、その円筒部の基端位置から相手部
材の当接面に沿って延出する環状フランジとを分割し、
かつ、これらを相互に離間させて配置し、その樹脂芯材
の円筒部から環状フランジに亙る部位の外域に緩衝用の
ゴム材を被着固定して、このゴム材によってサスペンシ
ョンスプリングの支持面と前記相手部材との当接面を形
成するようにしたため、全体がほぼ樹脂材とゴム材のみ
で形成され、しかも、相手部材に対してゴム材部分で当
接することとなり、その結果、異音の発生等の不具合を
招くことなく確実な軽量化を図ることが可能になるとい
う基本的な効果を奏し、さらに、サスペンションスプリ
ングからの大きな荷重入力によって円筒部と環状フラン
ジの連接部分が破損し、それに伴なってゴム材が損傷す
る不具合を防止できるという効果を奏する。したがっ
て、この発明によれば、製品の耐久性も確実に向上す
る。
【0029】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、緩衝用のゴム材に、相手部材の係合孔
に嵌合される係止突起を一体に形成するようにしたた
め、部品点数の増加を招くことなくゴム材部分を相手部
材に密接状態で取り付けることができる。したがって、
この発明によれば、安定した性能の維持と製造コストの
削減の両立を図ることができる。また、この発明におい
ては、スプリングシートを相手部材に取り付けるための
金属製のリテーナ等を廃止することができるため、より
一層の軽量化を図ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明の参考に用いる縦断
面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す縦断面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す縦断面図。
【図4】従来の技術を示す縦断面図。
【符号の説明】
10…車体側部材(相手部材) 11…サスペンションスプリング 112,212…スプリングシート 116…円筒部 117…環状フランジ 118…樹脂芯材 19…ゴム材 20…当接面 21…支持面 30…係合孔 31…係止突起
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−205558(JP,A) 特開 平6−221360(JP,A) 特開 平11−280810(JP,A) 実開 昭59−78105(JP,U) 登録実用新案3031149(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 11/14 - 11/16 F16F 1/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サスペンションスプリングと、車体側部
    材やサスペンション揺動部材等の相手部材との当接部間
    に介装されて、サスペンションスプリングの端部をガイ
    ドすると共に入力振動を緩衝する自動車用サスペンショ
    ンのスプリングシートにおいて、 サスペンションスプリング内に遊挿されて同スプリング
    をガイドする円筒部と、この円筒部と別体部材から成
    り、同円筒部の基端位置から相手部材の当接部に沿って
    径方向外側に延出する環状フランジとを備えた樹脂芯材
    を設け、この樹脂芯材の円筒部と環状フランジを分離さ
    せ、この円筒部の基端から環状フランジに亙る部位の外
    域に緩衝用のゴム材を被着固定して、このゴム材によっ
    てサスペンションスプリングの支持面と前記相手部材と
    の当接面を形成したことを特徴とする自動車用サスペン
    ションのスプリングシート。
  2. 【請求項2】 緩衝用のゴム材に、相手部材の係合孔に
    嵌合される係止突起を一体に形成したことを特徴とする
    請求項1に記載の自動車用サスペンションのスプリング
    シート。
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