JP3520680B2 - 雌側端子金具 - Google Patents

雌側端子金具

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JP3520680B2 JP21023996A JP21023996A JP3520680B2 JP 3520680 B2 JP3520680 B2 JP 3520680B2 JP 21023996 A JP21023996 A JP 21023996A JP 21023996 A JP21023996 A JP 21023996A JP 3520680 B2 JP3520680 B2 JP 3520680B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに組み付
けられる雌側端子金具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の雌側端子金具として図9及び図
10に開示される雌側端子金具が知られている。この雌
側端子金具は導電性の金属薄板を曲げ加工してなる端子
本体1と、その端子本体1を覆うステンレス製の保護カ
バー2とから構成される。端子本体1は、相手側端子金
具である雄側端子金具(図示せず)が挿入される挿入部
3とその挿入部3の後端に電線の端末がかしめ接続され
うるバレル部4を連ねた形状とされている。さらに、そ
の挿入部3は、左右両側(図10中、上下両側)に対向
して配されかつ長さ方向に延びる側壁5を前方に延出さ
せることにより形成された一対の弾性接触片6,6を備
えてなり、その弾性接触片6間に雄側端子金具が押し広
げるようにして挿入されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、弾性接触片
の弾性力はその付け根部分の板厚によって決定される。
そのため、端子金具の小型化を図るために、成形材料で
ある金属薄板の板厚を薄くすると、弾性接触片の弾性力
が低下し、雄側端子金具に対する接触圧を十分に確保で
きないという問題があった。本発明は、上記事情に鑑み
てなされたもので、その目的は、一対の弾性接触片を備
えたものにおいて、その接触圧を高めることができる雌
側端子金具を提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の雌側端子金具は、雄側端子金具の挿
入方向に沿って延びかつ前記雄側端子金具の挿入に伴っ
てその雄側端子金具に押圧されて拡開する方向に撓み変
形する一対の弾性接触片と、その各弾性接触片を覆う保
護カバーを備えた雌側端子金具において、 前記保護カ
バーには、前記各弾性接触片の外側に配され、前記雄側
端子金具の挿入時に、前記各弾性接触片を撓み変形方向
とは反対方向に付勢する弾性補助片が設けられており、
かつ前記弾性補助片は、前記保護カバーの前記雄側端子
金具に対する挿入側から内側へ切り起こし形成され、か
つ前記弾性接触片の前記雄側端子金具に対する挿入側の
端部に当接するように設定されていることに特徴を有す
る。
【0005】請求項2記載の雌側端子金具は、請求項1
記載の雌側端子金具において、前記保護カバーは前記各
弾性接触片に対して雄側端子金具の挿入側から嵌め込み
可能な筒状をなし、かつ前記各弾性接触片の外側にそれ
ぞれ配された各弾性補助片間の距離が、前記保護カバー
を前記各弾性接触片に嵌め込む際に、前記弾性補助片が
前記弾性接触片に接触しない寸法に設定されていること
に特徴を有する。
【0006】請求項3記載の雌側端子金具は、雄側端子
金具の挿入方向に沿って延びかつ前記雄側端子金具の挿
入に伴ってその雄側端子金具に押圧されて拡開する方向
に撓み変形する一対の弾性接触片と、その各弾性接触片
を覆う保護カバーを備えた雌側端子金具において、
記保護カバーには、前記各弾性接触片の外側に配され、
前記雄側端子金具の挿入時に、前記各弾性接触片を撓み
変形方向とは反対方向に付勢する弾性補助片が設けられ
ており、前記保護カバーは前記各弾性接触片に対して雄
側端子金具の挿入側から嵌め込み可能な筒状をなし、か
つ前記各弾性接触片の外側にそれぞれ配された各弾性補
助片間の距離が、前記保護カバーを前記各弾性接触片に
嵌め込む際に、前記弾性補助片が前記弾性接触片に接触
しない寸法に設定されていることに特徴を有する。
【0007】
【本発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、雄側
端子金具が挿入されると、弾性接触片は雄側端子金具に
押圧されて拡開する方向に撓み変形する。この際、弾性
接触片は保護カバーに設けられた弾性補助片によって撓
み変形方向とは反対方向に付勢される。従って、雄側端
子金具に対する接触圧は高められる。また、弾性接触片
の雄側端子金具に対する挿入側の端部が弾性補助片によ
って撓み変形方向とは反対方向に付勢される。従って、
弾性接触片の付け根部分を付勢するよりも、効率よく弾
性接触片を撓み変形方向とは反対方向に付勢することが
でき、もって小さな付勢力で雄側端子金具に対する接触
圧を高めることができる。
【0008】請求項2の発明によれば、保護カバーを装
着するには、弾性接触片に対する雄側端子金具の挿入側
から嵌め込めばよい。また、この際、弾性補助片と弾性
接触片との干渉を回避することができる。従って、保護
カバーの装着時に弾性補助片と弾性接触片とが接触して
変形することが防止される。
【0009】請求項3の発明によれば、雄側端子金具が
挿入されると、弾性接触片は雄側端子金具に押圧されて
拡開する方向に撓み変形する。この際、弾性接触片は保
護カバーに設けられた弾性補助片によって撓み変形方向
とは反対方向に付勢される。従って、雄側端子金具に対
する接触圧は高められる。加えて、保護カバーを装着す
るには、弾性接触片に対する雄側端子金具の挿入側から
嵌め込めばよい。また、この際、弾性補助片と弾性接触
片との干渉を回避することができる。従って、保護カバ
ーの装着時に弾性補助片と弾性接触片とが接触して変形
することが防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の雌側端子金具を具
体化した第1実施形態について図1乃至図8を参照して
説明する。本実施形態の雌側端子金具は、図1及び図4
に示すように、導電性の金属薄板(例えば、銅合金製の
薄板)を曲げ加工してなる端子本体Aと、その端子本体
Aを覆うステンレス製の保護カバーBとを備えて構成さ
れる。
【0011】端子本体Aは、相手側端子金具である雄側
端子金具C(図7参照)が挿入される挿入部10と、電
線の端末がかしめ接続されるバレル部20とを連結部3
0を介して連ねて構成される。バレル部20は、電線の
被覆端末から剥き出された芯線をかしめるワイヤバレル
21と、そのワイヤバレル21の後端側に連なり、電線
の被覆端末をかしめるインシュレーションバレル22と
からなり、各バレル21,22とも一対のかしめ片21
a,22aを上方に向けて突出させた形状をなし、その
かしめ片21a,22aによって電線の芯線或いは被覆
端末を包み込むようにしてかしめるようになっている。
【0012】挿入部10は、後端部(連結部30に連な
る側の端部)が角筒状の筒部11をなしており、この筒
部11の左右両側壁を前方に突出させることにより雄側
端子金具Cを挟み付けることができる一対の弾性接触片
12が形成される。この一対の弾性接触片12は先窄み
状に湾曲し後、先端が拡開した形状に形成されている。
また、筒部11の底板も弾性接触片12とともに前方に
突出しており、これによってガイド片13が形成され、
後述する保護カバーBがこのガイド片13に沿って嵌め
込まれるようになっている。
【0013】連結部30は、挿入部10の後端からバレ
ル部20の先端にかけて溝状に形成されており、その左
右両側壁には一対のスタビライザ31が上方に向けて突
設されている。
【0014】保護カバーBは、図4の左側に示すよう
に、ステンレス製の金属薄板を角筒状に折曲げて形成さ
れ、その長さ方向の寸法は上記挿入部10の長さより僅
かに長く、内径は筒部11の外径より僅かに大きく設定
されている。即ち、保護カバーBは挿入部10に対して
弾性接触片12との間に撓み空間を設けつつガイド片1
3に沿って先端側から嵌め込み可能となっている。
【0015】また、この保護カバーBの上面には、ラン
ス41が先端側から上方へ切り起こし形成されている。
さらに、保護カバーBの右側壁(図4中、手前側の側
壁)はその一部が上面より僅かに高く突出して保護壁4
4を形成しており、ランス41の下側に形成されるラン
ス41の撓み空間を右側から塞いでいる。保護カバーB
の先端側においては、開口周縁部が内側へ折曲げられて
おり、そこに雄側端子金具Cを挿通させるための挿通口
42が形成されている。保護カバーBの後端側において
は、左右両側壁に一対の固定片43が切り欠き形成され
ており、保護カバーBを挿入部10に嵌め込んだ状態で
連結部30の左右両側壁に外側から重なり合い、そし
て、固定片43を内側へ折曲げることによって保護カバ
ーBの固定がなされるようになっている(図5参照)。
【0016】さらに、保護カバーB内には、図2及び図
3に示すように、左右両側壁の前端部分に弾性補助片4
5が対向かつ撓み変形可能な状態で切り起こし形成され
ている。即ち、弾性補助片45は、保護カバーBを挿入
部10に嵌め込んだ状態で各弾性接触片12 の先端部
の外側部分において、前端側から内側へ切り起こし形成
されている。そして、切り起こされた状態では、弾性補
助片45の突出端部(図3中、右端部)は、弾性接触片
12の先端部には接触せず、雄側端子金具Cの挿入に伴
って弾性接触片12が撓み変形するとこれに接触するよ
うになっている。また、各弾性補助片45間のうち最も
幅狭に形成された部分の寸法は、各弾性接触片12の拡
開形状に形成された先端縁間の寸法より広く設定されて
おり、保護カバーBを先端側から挿入部10に嵌め込む
際に弾性補助片45と弾性接触片12とが干渉しないよ
うになっている。
【0017】図6は、上記雌側端子金具をコネクタハウ
ジング50に組み付けた状態を示す。このコネクタハウ
ジング50には上下にキャビティ51が並設されてお
り、その各キャビティ51の後端側には上記雌側端子金
具を組み付けるための端子組付口51aを備え、かつ前
端側には雄側端子金具Cを挿入するための端子挿入口5
1bを備えている。また、各キャビティ51内における
外側の内壁面には係止部52が切り欠き形成されてお
り、そこに端子組付口51aを介してキャビティ51内
に組み付けられた雌側端子金具のランス41が係合する
ようになっている。即ち、各雌側端子金具は底面を向か
い合わせた状態でそれぞれキャビティ51に組み付けら
れる。
【0018】次に、本実施形態の作用について述べる。
上記雌側端子金具を組み付けたコネクタに雄側のコネク
タを結合させると、雄側端子金具Cが保護カバーBの挿
通口42を介して弾性接触片12間に挿入される。する
と、弾性接触片12は、図7の状態から雄側端子金具C
の挿入に伴って押し広げられように外側へ撓み変形す
る。そして、図8に示すように、保護カバーBに設けら
れた弾性補助片45に当接し、その後は弾性補助片45
とともに撓み変形する。従って、弾性接触片12は弾性
補助片45によって撓み変形方向とは反対方向に付勢さ
れ、雄側端子金具Cが正規の位置に挿入された状態で
は、雄側端子金具Cは弾性接触片12自体の弾性力と、
弾性補助片45から作用する弾性力で強く挟み付けられ
ることになる。
【0019】このように本実施形態では、弾性補助片4
5を設け、弾性接触片12を撓み変形方向とは反対方向
に付勢するようにしたから、雄側端子金具Cを弾性接触
片12で強く挟み付けることができ、雄側端子金具Cに
対する接触圧を高めることができる。特に、本実施形態
は、板厚を増すことなく、接触圧を高めることができる
から、雌側端子金具の小型化を図る上で有効である。ま
た、弾性接触片12の先端部分を弾性補助片45で撓み
変形方向とは反対方向に付勢するようにしているから、
弾性接触片12の付け根部分を付勢するのに比べて、効
率よく弾性接触片12を撓み変形方向とは反対方向に付
勢することができ、もって小さな付勢力で雄側端子金具
Cに対する接触圧を高めることができる。
【0020】さらに、保護カバーBを挿入部10に対し
て先端側から嵌め込む際に、弾性補助片45と弾性接触
片12との干渉を回避することができるから、保護カバ
ーBの装着時に弾性接触片12が弾性補助片45との接
触により変形することが防止される。
【0021】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、保護カバーBはステンレス
製であったが、銅製、アルミ製、等であってもよい。
【0022】(2) 上記実施形態では、弾性補助片4
5は前端側(雄側端子金具の挿入側)から内側へ切り起
こし形成されていたが、後端側(バレル部側)から内側
へ切り起こし形成されているものであってもよい。
【0023】(3) 上記実施形態では、保護カバーB
は予め筒状に折曲げ形成されており、そして先端側から
挿入部10に嵌め込まれるように構成されていたが、保
護カバーを底面を開いた状態で形成し、上方から挿入部
に嵌め込むようにして装着した後、底面を折曲げるよう
にしてもよい。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の全体を示す分解側断面図である。
【図2】同実施形態の側断面図である。
【図3】同実施形態の平断面図である。
【図4】同実施形態の分解斜視図である。
【図5】同実施形態の斜視図である。
【図6】同実施形態においてコネクタハウジングに組み
付けられた状態を示す側断面図である。
【図7】同実施形態において雄側端子金具が挿入される
前の弾性接触片を示す平断面図である。
【図8】同実施形態において雄側端子金具が挿入された
後の弾性接触片を示す平断面図である。
【図9】従来例を示す側断面図である。
【図10】従来例を示す平断面図である。
【符号の説明】
12…弾性接触片 45…弾性補助片 B…保護カバー C…雄側端子金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−315778(JP,A) 特開 平7−220790(JP,A) 特開 平6−13118(JP,A) 特開 昭59−123173(JP,A) 実開 昭62−183371(JP,U) 実公 昭51−8452(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/11 302 H01R 13/11

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄側端子金具の挿入方向に沿って延びか
    つ前記雄側端子金具の挿入に伴ってその雄側端子金具に
    押圧されて拡開する方向に撓み変形する一対の弾性接触
    片と、その各弾性接触片を覆う保護カバーを備えた雌側
    端子金具において、 前記保護カバーには、前記各弾性接触片の外側に配さ
    れ、前記雄側端子金具の挿入時に、前記各弾性接触片を
    撓み変形方向とは反対方向に付勢する弾性補助片が設け
    られており、かつ前記弾性補助片は、前記保護カバーの
    前記雄側端子金具に対する挿入側から内側へ切り起こし
    形成され、かつ前記弾性接触片の前記雄側端子金具に対
    する挿入側の端部に当接するように設定されていること
    を特徴とする雌側端子金具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の雌側端子金具において、
    前記保護カバーは前記各弾性接触片に対して雄側端子金
    具の挿入側から嵌め込み可能な筒状をなし、かつ前記各
    弾性接触片の外側にそれぞれ配された各弾性補助片間の
    距離が、前記保護カバーを前記各弾性接触片に嵌め込む
    際に、前記弾性補助片が前記弾性接触片に接触しない寸
    法に設定されていることを特徴とする雌側端子金具。
  3. 【請求項3】 雄側端子金具の挿入方向に沿って延びか
    つ前記雄側端子金具の挿入に伴ってその雄側端子金具に
    押圧されて拡開する方向に撓み変形する一対の弾性接触
    片と、その各弾性接触片を覆う保護カバーを備えた雌側
    端子金具において、 前記保護カバーには、前記各弾性接触片の外側に配さ
    れ、前記雄側端子金具の挿入時に、前記各弾性接触片を
    撓み変形方向とは反対方向に付勢する弾性補助片が設け
    られており、 前記保護カバーは前記各弾性接触片に対して雄側端子金
    具の挿入側から嵌め込み可能な筒状をなし、かつ前記各
    弾性接触片の外側にそれぞれ配された各弾性補助片間の
    距離が、前記保護カバーを前記各弾性接触片に嵌め込む
    際に、前記弾性補助片が前記弾性接触片に接触しない寸
    法に設定されていることを特徴とする雌側端子金具。
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