JP3520475B2 - 自動二輪車の吸気装置 - Google Patents
自動二輪車の吸気装置Info
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Description
ナを備える自動二輪車の吸気装置に関するものである。
リーナを備え、このエアクリーナ内にエレメントを配置
したものがある。このエレメントは空気を通過させてゴ
ミを除去してエンジン側に送るが、エレメントが汚れる
ため、取り外して洗浄したり、新たなエレメントと交換
する必要がある。
ーナにはエレメントが配置されるが、エアクリーナの構
造やエレメントの配置は、エレメントの洗浄や交換のた
めに、エアクリーナから容易にエレメントの取り外しが
できるようにすることが要求される。
ので、エアクリーナが簡単な構造で、かつ安価に製造で
き、しかもエレメントの着脱が容易である自動二輪車の
吸気装置を提供することを目的としている。
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、吸気系
に、エアクリーナと、このエアクリーナからの吸気をエ
ンジン側に導く吸気管を備え、前記エアクリーナ内にエ
レメントを配置した自動二輪車の吸気装置において、前
記エアクリーナを、上下割の下ケースと上ケースとで構
成し、この下ケースと上ケースの割り面に対して垂直方
向に板状エレメントを配置し、前記上ケースに一体化さ
れた吸気ダクトの下流側開口部は、前記上ケ−スから下
方に向け垂下し、吸気を前記板状エレメントに導くよう
に前記板状エレメントに向けて開口し、 前記板状エレメ
ントは、前記吸気ダクトの下流側開口部と、前記吸気管
の上流側開口部との間に位置し、前記エアクリ−ナ内を
前後方向に2分割し、 前記板状エレメントは、周囲に形
成された取付リブを、前記上ケースと前記下ケースの内
側壁に形成された係合凹部に係合して保持されたことを
特徴としている。
置は、前記上ケースに、前記板状エレメントを差し込み
可能な差込開口部を設けたことを特徴としている。
置は、前記上ケースに、前記板状エレメントを差し込み
可能な差込開口部と、吸気ダクトを挿着するダクト取付
開口部とを設け、このダクト取付開口部と前記差込開口
部とに、前記吸気ダクトと、この吸気ダクトと一体に形
成したキャップを設けたことを特徴としている。
する下ケースと上ケースの割り面に対して垂直方向に板
状エレメントを配置することで、板状エレメントを取り
付ける下ケース及び上ケースの取付部が、型割により下
ケース及び上ケースを成形する時に同時に形成される。
開口部から板状エレメントを差し込むことができ、外部
から板状エレメントを容易に着脱することができる。
開口部とダクト取付開口部とを設け、吸気ダクトと一体
に形成したキャップを一緒に容易に取り付けることがで
きる。
面に基づいて詳細に説明する。
輪車のエンジン上方部の側面図、図3は自動二輪車のエ
ンジンジ上方部の平面図、図4は自動二輪車の吸気装置
を示す断面図、図5は自動二輪車の吸気装置を示す平面
図、図6は図4のVI-VI線に沿う断面図、図7は図5のV
II-VII線に沿う断面図である。
レーム2aを組み付けたトラスメインフレーム2を有
し、このトラスメインフレーム2の前側には、ヘッドパ
イプ3が設けられている。ヘッドパイプ3には、フロン
トフォーク4が設けられ、このフロントフォーク4の下
部に前輪5が支持され、上部にはハンドル6が取り付け
られている。
シートレール8及びシートレール8を下方より支えるバ
ックステー9により構成されている。また、トラスメイ
ンフレーム2の中央下部には、リヤアームブラケット7
が接続されている。トラスメインフレーム2の前側には
燃料タンク10が配置され、この燃料タンク10の後方
にはシートとしてタンデムシート11が配置され、この
タンデムシート11はタンデム前シート11aとタンデ
ム後シート11bからなっている。
方はリヤカウル12で覆われている。トラスメインフレ
ーム2の前側からヘッドパイプ3の周囲は、フロントカ
ウル13により覆われている。
たリヤアームブラケット7には、ピボット軸14を介し
てリヤアーム15が上下に揺動可能に支持され、このリ
ヤアーム15には後輪16が設けられている。
ラケット7には、エンジン17が支持され、このエンジ
ン17は並列2気筒を有している。エンジン17の気筒
18は前側に傾けて配置され、この気筒18は、トラス
メインフレーム2に取付て支持され、エンジン17のク
ランクケース19は取付ブラケット20,21を介して
トラスメインフレーム2及びリヤアームブラケット7に
支持されている。
2が接続され、さらに吸気管22に気化器23が接続さ
れ、吸気管22及び気化器23はトラスメンフレーム2
の間に位置している。気化器23にはエアクリーナ24
が接続され、エアクリーナ24は燃料タンク10の前部
底面に設けられた凹部10aにて覆われるようにして燃
料タンク10の前側下方位置に配置されている。気筒1
8の前側には、それぞれ排気管25が接続され、この排
気管25はエンジン17の下方を通って後方へ伸び、後
端部にはマフラ26が接続され、このマフラ26は後輪
16の上方の左右両側に位置している。
はラジエータ30が配置され、このラジエータ30はト
ラスメインフレーム2に取り付けられている。気筒18
のシリンダヘッド18aには上方に伸びる水配管31が
接続され、この水配管31には水ホース32を介してサ
ーモスタット33が接続され、サーモスタット33はブ
ラケット34を介してトラスメインフレーム2に取り付
けられている。サーモスタット33には水ホース35が
接続され、水ホース35には接続管36を介して水ホー
ス37が接続され、この水ホース37はラジエータ30
の左側上部に接続されている。ラジエータ30の左側下
部には水ホース38が接続され、この水ホース38はエ
ンジン17の図示しない水ポンプに接続されている。
径のバイパスホース39が接続され、左右の気化器23
同士は同様に小径のバイパス管40で接続され、左側の
気化器23と接続管36との間に小径のバイパスホース
41が接続され、サーモスタット33を迂回するバイパ
ス経路Aが形成されている。
てサーモスタット33が閉じていると、水は図示しな
い、水ポンプの作動で水配管31からバイパスホース3
9を介して右側の気化器23に導かれ、さらにバイパス
管40により左側の気化器23を介してバイパスホース
41から接続管36に流れ、サーモスタット33を迂回
して水ホース37からラジエータ30に送られる。この
ように、エンジン17の始動時にサーモスタット33を
迂回して左右の気化器23にエンジン冷却後の温水を送
ることで、気化器23が凍結することを防止することが
できる。
3が開いていると、水は図示しない、水ポンプの作動で
水配管31から水ホース32を介してサーモスタット3
3を通り、水ホース35、接続管36及び水ホース37
からラジエータ30に送られる。ラジエータ30から水
は、水ホース38を介してエンジン17の図示しない水
ポンプに戻され、エンジン17を冷却する。このサーモ
スタット33が開いている時は、バイパスホース39、
右側の気化器23、バイパス管40、左側の気化器2
3、バイパスホース41、接続管36から構成されるバ
イパス経路Aによりサーモスタット33を迂回して流れ
る水量が少なく、気化器23を過度に暖めることが阻止
される。
0と上ケース51とで構成され、下ケース50及び上ケ
ース51は開口方向に樹脂で型割により成形されてい
る。下ケース50の底部後側には左右の一対の開口部5
0aが形成され、一対の開口部50aに左右の気化器2
3に接続された吸気管52が挿入されている。吸気管5
2の上流側開口部52aは、前側上方に向けて開口して
いる。下ケース50の底部前側には、トラスメインフレ
ーム2の車幅方向に配置されたフレーム2aを跨ぐ逃げ
凹部50bが形成されている。下ケース50の前外側部
には取付ボス50cが形成され、この取付ボス50cを
トラスメインフレーム2に固定したブラケット53のグ
ロメット54に挿通して取り付けている。また、下ケー
ス50の後内側部にはブリーザ部50dが形成され、ブ
リーザホース55を介してエンジン17の気筒18に接
続されている。さらに、下ケース50の底部にはケース
内に溜るドレンを排出するドレン排出部50eが形成さ
れている。
が形成され、上ケース51の接合面には係合凹部51a
が形成され、下ケース50の接合面の係合リブ50fに
上ケース51の接合面の係合凹部51aを係合してシー
ルされ、ビス56により締付固定されている。
対して垂直方向に板状エレメント60が配置され、板状
エレメント60は逃げ凹部50bと吸気管52の上流側
開口部52aの間に位置し、エアクリーナ24内を前後
方向に2分割している。
ト60を差し込み可能な差込開口部51bが形成され、
前側には吸気ダクト61を挿着するダクト取付開口部5
1cが形成されている。差込開口部51bから板状エレ
メント60を差し込み、板状エレメント60の前側周囲
に形成された取付リブ60aを上ケース51と下ケース
50の内側壁に形成された係合凹部51d,50gに係
合して保持するようになっている。上ケース51の差込
開口部51bから板状エレメント60を差し込むことが
でき、外部から板状エレメント60を容易に着脱するこ
とができる。
形成され、吸気ダクト61はダクト取付開口部51cか
ら挿入され、キャップ62は差込開口部51bを覆うよ
うに取り付けられている。吸気ダクト61の取付部61
aには凹部61bが形成され、この凹部61bをダクト
取付開口部の開口周囲に形成された取付リブ51eに図
示しないOリングを介して係合してシールされ、ビス6
3で締付固定されている。吸気ダクト61は上ケース5
1の凹部51fに沿って後方に伸び、上流側開口部61
cはキャップ62の上方で後方に向けて開口し、下流側
開口部61dは逃げ凹部50bより前側上方に位置して
板状エレメント60に向けて開口し、吸気ダクト61は
所定の長さを確保すると共に上ケース51に一体化さ
れ、しかも吸気を板状エレメント60に円滑に導くよう
になっている。
ダクト61の上流側開口部61cに対向した位置に前後
方向でかつ前後方向の凹部51kが形成され、エアクリ
ーナ24の後方から空気が燃料タンク10の凹部10a
と上ケース51の凹部51kとで形成される空気通路B
から矢印方向に流れる。
62の取付部62aには凹部62bが形成され、この凹
部62bを差込開口部51bの開口周囲に形成された取
付リブ51gに不図示のOリングを介してそれぞれ係合
してシールされ、ビス64によって締付固定されてい
る。キャップ62の内側には位置決めリブ62cが3箇
所に形成され、この位置決めリブ62cの先端部62d
は斜面に形成され、板状エレメント60の取付リブ60
aに係合する時に取付リブ60aを係合凹部51d,5
0gの側面に圧接して保持するようになっている。吸気
ダクト61と一体に形成したキャップ62を一体に形成
しているため、一緒に容易に取り付けることができ、か
つ部品点数が削減することができる。
下ケース50と上ケース51の割り面に対して垂直方向
に板状エレメント60を配置しているため、板状エレメ
ント60を取り付ける下ケース50及び上ケース51の
取付部を構成する係合凹部51d,50gが、型割によ
り下ケース50及び上ケース51を成形する時に同時に
形成することができる。
エアクリーナを構成する下ケースと上ケースの割り面に
対して垂直方向に板状エレメントを配置したから、板状
エレメントを取り付ける下ケース及び上ケースの取付部
を、型割により下ケース及び上ケースを成形する時に同
時に形成することができ、エアクリーナを簡単な構造
で、かつ安価に製造することができる。
レメントを差し込み可能な差込開口部を設けたから、差
込開口部から板状エレメントを差し込むことができ、外
部から板状エレメントを容易に着脱することができる。
と差込開口部とに、吸気ダクトと、この吸気ダクトと一
体に形成したキャップを取付可能に構成したから、吸気
ダクトと一体に形成したキャップを一緒に容易に取り付
けることができ、かつ部品点数を削減することができ
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】吸気系に、エアクリーナと、このエアクリ
ーナからの吸気をエンジン側に導く吸気管を備え、前記
エアクリーナ内にエレメントを配置した自動二輪車の吸
気装置において、 前記エアクリーナを、上下割の下ケースと上ケースとで
構成し、この下ケースと上ケースの割り面に対して垂直
方向に板状エレメントを配置し、前記上ケースに一体化された吸気ダクトの下流側開口部
は、前記上ケ−スから下方に向け垂下し、吸気を前記板
状エレメントに導くように前記板状エレメントに向けて
開口し、 前記板状エレメントは、前記吸気ダクトの下流側開口部
と、前記吸気管の上流側開口部との間に位置し、前記エ
アクリ−ナ内を前後方向に2分割し、 前記板状エレメントは、周囲に形成された取付リブを、
前記上ケースと前記下ケースの内側壁に形成された係合
凹部に係合して保持された ことを特徴とする自動二輪車
の吸気装置。 - 【請求項2】前記上ケースに、前記板状エレメントを差
し込み可能な差込開口部を設けたことを特徴とする請求
項1記載の自動二輪車の吸気装置。 - 【請求項3】前記上ケースに、前記板状エレメントを差
し込み可能な差込開口部と、吸気ダクトを挿着するダク
ト取付開口部とを設け、このダクト取付開口部と前記差
込開口部とに、前記吸気ダクトと、この吸気ダクトと一
体に形成したキャップを取付可能に構成したことを特徴
とする請求項1記載の自動二輪車の吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04638295A JP3520475B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 自動二輪車の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04638295A JP3520475B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 自動二輪車の吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216958A JPH08216958A (ja) | 1996-08-27 |
JP3520475B2 true JP3520475B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=12745600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04638295A Expired - Lifetime JP3520475B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 自動二輪車の吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3520475B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3862464B2 (ja) | 1999-09-07 | 2006-12-27 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車用エアクリーナ装置 |
JP5856922B2 (ja) * | 2012-08-10 | 2016-02-10 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のエアクリーナ装置 |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP04638295A patent/JP3520475B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08216958A (ja) | 1996-08-27 |
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