JP3508867B2 - 自動2輪車の走行風導入装置 - Google Patents

自動2輪車の走行風導入装置

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JP3508867B2
JP3508867B2 JP12490593A JP12490593A JP3508867B2 JP 3508867 B2 JP3508867 B2 JP 3508867B2 JP 12490593 A JP12490593 A JP 12490593A JP 12490593 A JP12490593 A JP 12490593A JP 3508867 B2 JP3508867 B2 JP 3508867B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、出力の向上を図るた
め走行風の導入量を可能な限り増大させた自動2輪車の
走行風導入装置に関する。 【0002】 【従来の技術】ハンドルと、その前方を覆うフロントカ
ウルと、ハンドルの後方に位置する燃料タンクと、その
下方へ配設される気化器等の吸気装置と、この吸気装置
とフロントカウルに設けられた導入口とを連通する導風
路を備えた自動2輪車は公知である。 【0003】このようなものの一例として実開昭61−
117082号公報には、フロントカウルの上端部左右
に導入口を設け、この導入口と気化器とを、ハンドル上
方を通って燃料タンクを貫通する側面視略逆L字形の導
風路で連通したものが示されている。 【0004】また、実公昭62−36706号公報に
は、導入口をフロントカウルの前面略中央部に設けると
ともに、フロントカウルを支持するためヘッドパイプか
ら車体中心上に略沿って前方へ延びる中空のステーを導
風路に利用するものが示されている。 【0005】 【発明の解決しようとする課題】ところで、この種の走
行風導入装置において出力の向上を図るためには、走行
風の導入量を可能な限り増大させることが望まれてい
る。このためには導入口の位置を実開昭61−1170
82号のような上端部へ設けるよりも、実公昭62−3
6706号公報のようにフロントカウルの前端部略中央
部に設ける方が有利である。 【0006】すなわち整流効果を生じるように連続曲面
で形成されているフロントカウルにおいては、前端部略
中央部が風圧の最も高い位置になるからである。 【0007】しかしながら前記後者の従来例における構
造の場合、ステーが導風路を兼ねるためかなり太いもの
にならざるを得ず、その結果、ヘッドパイプとフロント
カウルの間の空間へ補機類を配設しようとすれば、この
ステーのために補機類の配設が極めて困難になる。 【0008】したがって、ヘッドパイプとフロントカウ
ルの間の空間へ補機類を配設することと、導入口をフロ
ントカウルの前端部略中央部に設ける構造とを同時に採
用することはできなかった。そこで、本願はこのような
問題の解決を目的にするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本願に係る走行風導入装置は、フロントフォークを
メインフレームの前端部に支持するヘッドパイプと、フ
ロントフォークを回動させるためその上部へ取付けられ
た ハンドルと、側面視で前端部がヘッドパイプの前方
に位置してこの前端部から斜め上方かつ後方へ延びてハ
ンドル及びその前方を覆うフロントカウルと、ハンドル
の後方に位置する燃料タンクと、その下方へ配設される
吸気装置と、前後端部でフロントカウルに設けられた導
入口及び吸気装置に連通する導風路を備えた自動2輪車
において、前記フロントカウルの前端部後方には前記ヘ
ッドパイプの間に補機類を配置し、前記導入口はフロン
トカウルの前端部略中央に開口し、前記導風路はその前
端部が前記フロントカウルと一体に形成され、ハンドル
上方を迂回するように上方へ湾曲しながら前後方向へ延
びるとともに、前記導風路の前端部がカウルの内面に沿
って後ろ上方へ延び、かつ、導入口から左右方向へ二股
に分かれて後方へ延びることを特徴とする。 【0010】 【作用】導入口がフロントカウルの前端部略中央に開口
しているため、走行風の導入量が増大する。しかも、導
風路はその前端部がフロントカウルと一体に形成され、
ハンドル上方を迂回するように上方へ湾曲しながら前後
方向へ延びるとともに、前記導風路の前端部がカウルの
内面に沿って後ろ上方へ延び、かつ導入口から左右方向
へ二股に分かれて後方へ延びるため、導入口後方へ配置
された補機類を避けて配設可能になる。すなわち、導風
路の前端部をハンドルの前方を覆って斜め上方かつ後方
へ延びるフロントカウルの内面に沿って上方へ延ばすこ
とにより、フロントカウルの内面を利用して導風路を上
下方向へ配設することができるので、導風口を最も風圧
の高いフロントカウル前端部略中央に設けて効率よく走
行風を取り込みつつも、フロントカウルを幅広にするこ
となく補機類をフロントカウルの前端部後方となる導風
口とヘッドパイプの間にスペース効率よく配置できる。
しかもこのような構造の導風路を、フロントカウルと一
体に形成することにより容易に形成できる。 【0011】 【実施例】図1乃至図5に基づいて一実施例を説明す
る。図1は実施例の走行風導入装置が適用された自動2
輪車の側面図、図2はその正面図、図3は吸気系部分を
示すため車体前部を拡大しかつ一部を切り欠いて示した
側断面図、図4は吸気系部分を拡大しかつ一部を切り欠
いて示した平断面図、図5は吸気装置部分の拡大側断面
である。 【0012】まず図1において、前輪1を支持するフロ
ントフォーク2は、上端部においてハンドル3が取付け
られるとともに、ヘッドパイプ4を介してメインフレー
ム5の前端部へ連結されている。 【0013】メインフレーム5は左右に対をなして後方
へ延び、その後部に公知の片持式スイングアーム6が上
下方向へ揺動自在に連結され、この片持式スイングアー
ム6の後端部に後輪7が支持されている。 【0014】メインフレーム5の上には燃料タンク8が
支持されている。燃料タンク8は後端部の係合部9でメ
インフレーム5側へ係止され、前端部は図示を省略した
バンドで同じくメインフレーム5へ係止されている。 【0015】燃料タンク8の底部には燃料コック10が
設けられ、本願における吸気装置の一例である気化器1
1へ燃料を供給している。この気化器11の下流側は2
サイクルV型2気筒式のエンジン12へ接続している。 【0016】気化器11は全体が後述する吸気ボックス
13で囲まれている。したがって、気化器11のフロー
ト室11a(図5)を含む全体が走行風によるラム圧に
より均一に加圧されるため、走行状態の変化による圧力
変動にかかわらず、燃料供給が円滑に行われる。 【0017】吸気ボックス13は本願の導風路を構成す
る吸入管14とカウル一体ダクト15を介してフロント
カウル16に設けられた導入口17へ連通している。導
風路は図示の側面視状態でハンドル3を迂回するように
上方へ湾曲しながら前後方向へ延びている。 【0018】フロントカウル16で囲まれたヘッドパイ
プ4の前方かつ導入口17後方の空間内には、ヘッドパ
イプ4から前方へ延出するステー18に補機類が支持さ
れている。本実施例における補機類は各種計器19、キ
ャッチタンク20及び排気制御装置(後述する図4中の
符号40)等である。 【0019】キャッチタンク20はボックス部ホース2
1で吸気ボックス13と連通し、かつ後述する制御弁を
介して弁部ホース22及びタンク部ホース23で燃料タ
ンク8の上部と連通している。 【0020】なお、図中の符号24はラジエタ、25は
排気管、26はマフラー、27はステー、28はリヤカ
ウル、29はリヤクッション、30は燃料タンク支持用
ブラケットである。 【0021】図2に明らかなように、導入口17はフロ
ントカウル16の前端部略中央に開口している。この開
口部の形成位置は図3及び図4において明らかなよう
に、フロントカウル16の最前端部分でもあり、かつ、
走行風を正面に受けることにより風圧が最も高くなる部
分でもある。 【0022】図3及び図4において、ステー18上には
計器19が取付けられる計器支持プレート18aが設け
られ、ステー18の下にはキャッチタンク20と制御弁
32が支持されている。 【0023】キャッチタンク20は燃料タンク8から流
出する燃料を捕集して一時的に蓄えるためのものであ
り、その前端側上部に設けられた出口部31にボックス
部ホース21の一端が接続され、後端部設けられた入口
部20aで制御弁32と接続されている。 【0024】制御弁32は、流出口33と流入口34が
上下方向に形成され、図4に明らかなように、流入口3
4にはタンク部ホース23の一端が接続され、流出口3
3とキャッチタンク20の入口部20aとの間に弁部ホ
ース22が接続される。 【0025】制御弁32の開閉制御は図示を省略した制
御装置によって行われ、通常走行時に開いて吸気ボック
ス13内へ加えられている風圧を、ボックス部ホース2
1、弁部ホース22、制御弁32及びタンク部ホース2
3を介して燃料タンク8内へ加えるようになっている。 【0026】また、制動などに伴う減速時には閉じ、燃
料タンク8からキャッチタンク20へ燃料が逆流するこ
とを防止するようになっている。 【0027】吸入管14はアルミなどの金属製パイプで
あり、燃料タンク8を上下方向に貫通し、かつ燃料タン
ク8に溶接などによって固定されている。後端部(下端
部)は吸気ボックス13内へ入り、前端部は上方へ延び
てリング状のジョイントゴム35でカウル一体ダクト1
5の後端部と接続している。 【0028】図4に明らかなように、吸入管14とカウ
ル一体ダクト15からなる導風路は導入口17部分で左
右方向へ二股に分かれ、補機類(19、20、32及び
40)を避けつつ左右に対をなして後方へ延びている。 【0029】カウル一体ダクト15はCFRP(カーボ
ン繊維強化樹脂)製のフロントカウル16と同一材料で
一体に形成され、成形時に前端がフロントカウル16の
内面へ貼り合わされる。図3に最も明らかなように前端
部はフロントカウル16の内面に沿っている。 【0030】フロントカウル16は、後端部左右でメイ
ンフレーム5の前端部から延出するステー36へボルト
などの結合部材36aで取付けられ、前端部はステー1
8の先端へ結合部材37で取付けられ、かつ左右側面の
各中間部も結合部材38(図3)でメインフレーム5の
側面へ取付けられている。 【0031】図4において、符号40は公知の排気制御
装置であり、サーボモータ等を含みステー40aを介し
てステー18へ支持されている。また、燃料コック10
から延びる燃料パイプ41は吸気ボックス13内へ入
り、三口ジョイント42で二つに分かれて各気化器11
へ通じている。 【0032】なお、本図では吸気ボックス13の開閉リ
ッド43の中央部を切り欠いて内部の気化器11を燃料
パイプ41とともに示してあり、吸気ボックス13の開
閉リッド43は周囲を吸気ボックス13へネジ止めされ
ている。 【0033】図5に明らかなように、吸気ボックス13
の前部側上面に開口部44が形成され、ここに吸入管1
4の後端開口部45が挿入されている。吸気ボックス1
3内は中間のフィルター46によって前室47と後室4
8に仕切られている。 【0034】フィルター46を通して前室47側から流
入する清浄空気は後室48内に収容されている気化器1
1へ供給されるようになっており、フィルター46は開
閉リッド43を外すことによって交換可能である。 【0035】次に、本実施例の作用を説明する。図1、
3及び4において、まず、導入口17がフロントカウル
16の前端部略中央に開口しているため、走行風の風圧
が最も高くなり、吸気ボックス13への導入量が増大
し、エンジン12の出力が向上する。 【0036】しかも、導風路(14、15)は図1及び
3の側面視状態で明らかなように、ハンドル3の上方を
迂回するように上方へ湾曲しながら前後方向へ延び、か
つ導風路(14、15)の前端部がハンドルの前方を覆
って斜め上方かつ後方へ延びるフロントカウル16の内
面に沿って上方へ延び、図2の正面視で略V字状をなす
ようにフロントカウル16の内面を上下方向へ利用して
配設するとともに、図4の平面視状態で明らかなよう
に、導入口17から左右方向へ二股に分かれて後方へ延
びているため、導入口17の後方へ配置された補機類
(19、20、32及び40)を避けて配設可能にな
る。このため、導風口17を最も風圧の高いフロントカ
ウル前端部略中央に設けて効率よく走行風を取り込みつ
つも、フロントカウル16を幅広にすることなく補機類
(19、20、32及び40)をフロントカウル16の
前端部後方となる導風口17とヘッドパイプ4の間にス
ペース効率よく配置できる。しかも、導風路15の前端
部をフロントカウル16と一体に形成することにより、
導風路15の前端部をフロントカウル1の内面へ沿わせ
て上下方向へ配設すること及び導入口17から左右方向
へ二股に分けて後方へ延ばす、という上記特徴的構造の
導風路15を容易に形成できる。 【0037】なお、本願の発明は上記実施例に限定され
ず種々変形可能であり、例えば、吸気装置の吸気ボック
ス13を公知のエアークリーナに代えてもよく、また気
化器11に代えて公知の燃料噴射装置を設けてもよい。
さらに、吸入管14は燃料タンク8を貫通しないで、メ
インフレーム5を貫通させるか、又はその下方に通して
もよい。 【0038】 【発明の効果】本願に係る走行風導入装置は、導入口が
フロントカウルの前端部略中央に開口しているため、走
行風の風圧が最も高くなり、吸気装置への導入量が増大
し、エンジンの出力が向上する。 【0039】同時に、導風路を上方へ湾曲させてハンド
ル上方を迂回させながら前後方向へ延ばして前端部をカ
ウルの内面に沿って後ろ上方へ延ばすとともに、導入口
から左右方向へ二股に分けて後方へ延ばした。このた
め、導入口の後方へ補機類を配置しても、これを避けて
通すことができる。 【0040】したがって、フロントカウルの前端部略中
央に開口する導入口を採用したにもかかわらず、導入口
後方のフロントカウルに囲まれた空間内へ補機類を配設
可能になった。すなわち、導風路の前端部をハンドルの
前方を覆って斜め上方かつ後方へ延びるフロントカウル
の内面に沿って上方へ延ばすことにより、フロントカウ
ルの内面を利用して導風路を上下方向へ配設することが
できるので、導風口を最も風圧の高いフロントカウル前
端部略中央に設けて効率よく走行風を取り込みつつも、
フロントカウルを幅広にすることなく補機類をフロント
カウルの前端部後方となる導風口とヘッドパイプの間に
スペース効率よく配置できる。しかも、導風路の前端部
をフロントカウルと一体に形成することにより、導風路
の前端部をフロントカウルの内面へ沿わせて上下方向へ
配設すること及び導入口から左右方向へ二股に分けて後
方へ延ばす、という上記特徴的構造の導風路を容易に形
成できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例の走行風導入装置が適用された自動2輪
車の側面図 【図2】その正面図 【図3】実施例の吸気系部分を示すため車体前部を拡大
した側断面図 【図4】実施例の吸気系部分の拡大した平断面図 【図5】実施例に係る吸気装置部分の拡大側断面 【符号の説明】 3;ハンドル、4:ヘッドパイプ、8:燃料タンク、1
1:気化器、12:エンジン、13:吸気ボックス、1
4:吸入管、15:カウル一体ダクト、16:フロント
カウル、18:ステー、19:計器、20:キャッチタ
ンク、21:ボックス部ホース、22:弁部ホース、2
3:タンク部ホース、32:制御弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 39/00 B62J 17/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】フロントフォークをメインフレームの前端
    部に支持するヘッドパイプと、フロントフォークを回動
    させるためその上部へ取付けられた ハンドルと、側面
    視で前端部がヘッドパイプの前方に位置してこの前端部
    から斜め上方かつ後方へ延びてハンドル及びその前方を
    覆うフロントカウルと、ハンドルの後方に位置する燃料
    タンクと、その下方へ配設される吸気装置と、前後端部
    でフロントカウルに設けられた導入口及び吸気装置に連
    通する導風路を備えた自動2輪車において、前記フロン
    トカウルの前端部後方には前記ヘッドパイプの間に補機
    類を配置し、前記導入口はフロントカウルの前端部略中
    央に開口し、前記導風路はその前端部が前記フロントカ
    ウルと一体に形成され、ハンドル上方を迂回するように
    上方へ湾曲しながら前後方向へ延びるとともに、前記導
    風路の前端部がカウルの内面に沿って後ろ上方へ延び、
    かつ、導入口から左右方向へ二股に分かれて後方へ延び
    ることを特徴とする自動2輪車の走行風導入装置。
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