JP3518920B2 - 架橋片付エクスパンダーロールおよび架橋片 - Google Patents

架橋片付エクスパンダーロールおよび架橋片

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JP3518920B2 JP06776295A JP6776295A JP3518920B2 JP 3518920 B2 JP3518920 B2 JP 3518920B2 JP 06776295 A JP06776295 A JP 06776295A JP 6776295 A JP6776295 A JP 6776295A JP 3518920 B2 JP3518920 B2 JP 3518920B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として布帛製造技術
分野や製紙技術分野あるいはフイルム製造技術分野にお
いて走行布帛、走行紙、走行フイルム等のシート状走行
物を幅方向に伸展したり、幅広の原反から裁断された複
数の幅狭のシート状走行物間の間隔を広げたりするため
に用いられるエクスパンダーロールに関し、詳しくはエ
クスパンダーロールを構成する円盤状の回転子間に架橋
片が嵌装されてなる架橋片付エクスパンダーロールおよ
びそれに用いられる架橋片に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架橋片付エクスパンダーロールは、実公
平6−17798号に開示されているように、複数の円
盤状の回転子をシャフトに対する各々の傾斜角度がシャ
フトの軸方向に沿って漸増するようにして回転自在に配
列軸装し、この配列した回転子にゴム筒等の弾性筒体を
被嵌してロール形状に構成されたその以前のエクスパン
ダーロールにおいて見られた問題点、すなわち弾性筒体
の、各回転子の間に位置する部分が稼動中に窪んでしま
うことにより、弾性筒体の表面に多くの段差部が生じて
しまうという問題点を解消するために、各回転子の間に
弾性筒体をその内側から支持する多数の架橋片を回転子
の周面に沿って配設したものである。
【0003】このような従来の架橋片付エクスパンダー
ロールの構成の一例を図7および図8に示す。図7は従
来の架橋片付エクスパンダーロールの部分断面図、図8
はその要部詳細図である。
【0004】図7に示すように直線状に延びたシャフト
1には、複数の円盤状の回転子2が軸受3を介して回転
自在に配列軸装されている。各回転子2は、シャフト1
の軸線方向中央から左右対称的に、シャフト1に対して
所定の傾斜角(シャフト1の軸線に垂直な線と回転子2
とのなす角)を保つように、かつ外側に位置するもの
程、その傾斜角が増大するような状態でシャフト1に軸
支されており、これにより各回転子2の間隔は、図の上
側では広く図の下側では狭くなっている。
【0005】各回転子2の外周面には、図8に示すよう
に各回転子2の厚み方向中央部から若干の間隔をおいて
左右両側に向けて延びる嵌合溝4が外周面に沿って多数
形成されている。隣接する回転子2同士の各嵌合溝4は
互いに対向する位置に形成されており、これら対向する
嵌合溝4内には架橋片5がそれぞれ嵌装されている。
【0006】各回転子2の外周には弾性筒体6が被嵌さ
れており、この弾性筒体6の内周面は、各回転子2の外
周面の厚み方向中央部に接着剤等により部分的に固着さ
れている。
【0007】このように構成された従来の架橋片付エク
スパンダーロールでは、ロールに架け渡されたシート状
走行物の走行力により回転せしめられると、弾性筒体6
が各回転子2の間隔が狭い地点から広い地点に向けて回
転する側では徐々に伸長し、逆に各回転子2の間隔が広
い地点から狭い地点に向けけて回転する側では徐々に収
縮するという伸縮作用を繰返し、シート状走行物を最小
収縮部付近から最大伸張部付近を通過させることによ
り、シート状走行物を幅方向に展開させることができる
ようになっており、各架橋片5は弾性筒体6をその内側
から支持して、弾性筒体6の表面に段差が生じるのを防
止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
架橋片付エクスパンダーロールでは、図8に示すように
各回転子2がシャフト1に対して傾いているため、各回
転子2の外周面に形成された嵌合溝4と弾性筒体6の内
周面との距離は、隣接する回転子2の間で異なっている
うえに、隣接する回転子2の間隔が広がる側では傾斜角
の大きい回転子2(図中左側)の嵌合溝4の方が弾性筒
体6の内周面に近くなり、逆に間隔が狭くなる側では傾
斜角の小さい回転子2(図中右側)の嵌合溝4の方が弾
性筒体の内周面に近くなっている。このため隣接する回
転子2の間に嵌装された架橋片5が、ロールが回転する
間に弾性筒体6と回転子2との間で揺動して、架橋片5
の両端部が弾性筒体6の内周面を内側から強く押圧して
しまう。このため、従来の架橋片付エクスパンダーロー
ルでは、ロールをある期間以上使用すると各回転子2の
外周面と弾性筒体6の内周面との接着部分に無理な力が
作用してしまい、この接着部分が剥離してしまいやすか
った。接着部分の剥離が起こると弾性筒体6が所期の伸
縮作用を起こさなくなり、その機能を果たし得なくなっ
てしまう。
【0009】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、長期間使用しても各回転子と弾性筒体
との接着部分が剥離しにくい架橋片付エクスパンダーロ
ールおよび架橋片を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明の架橋片付エクスパンダーロールは、シャフトと、こ
のシャフトに沿って漸増する傾斜角度でこのシャフトに
回転自在に配列軸装された複数の円盤状の回転子と、こ
の各回転子の外周面に被嵌された弾性筒体とを備え、前
記各回転子の外周面に形成された嵌合溝内に架橋片が嵌
装された架橋片付エクスパンダーロールにおいて、前記
架橋片の、前記弾性筒体の内周面と接触する側の面に架
橋片の長さ方向中間部から両端部に向けてそれぞれ下り
勾配の傾斜面が形成されていることを特徴とするもので
ある。
【0011】具体的には、前記架橋片の長さ方向中間部
に前記傾斜面と隣接した水平面が形成されていることを
特徴とするものである。
【0012】また、本発明の架橋片は架橋片付エクスパ
ンダーロール用の架橋片であって、前記エクスパンダー
ロールの弾性筒体の内周面と接触する側の面に長さ方向
中間部から両端部に向けてそれぞれ下り勾配の傾斜面が
形成されていることを特徴とするものである。
【0013】
【作用および発明の効果】本発明の架橋片付エクスパン
ダーロールでは、架橋片の、弾性筒体の内周面と接触す
る側の面に、架橋片の長さ方向中間部から両端部に向け
てそれぞれ下り勾配の傾斜面が形成されていることによ
り、ロールが回転する間に架橋片が揺動しても各回転子
の両端部が弾性筒体の内周面を内側から強く押圧するこ
とがなく、このため従来のものに比べ、各回転子と弾性
筒体との接着部分に無理な力が作用せず、接着部分が剥
離する可能性を大きく低減することが可能となり、ロー
ルを長期間安定して使用することが可能となる。
【0014】本発明において架橋片の長さ方向中間部
に、上記傾斜面と隣接した水平面が形成されたもので
は、弾性筒体を内側から支持する機能は低減させること
なく、上記効果を奏することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例による架橋片付エクスパ
ンダーロールを備えたウエブ巻取装置および裁断装置を
示す斜視図である。
【0016】図1に示すウエブ巻取装置10は、2本の長
いサーフェスドラム11と、所定ピッチで複数配列された
分割ライダーローラ12とで巻芯21を保持するとともに、
これに回転駆動力を与えながら、裁断装置50において幅
広のウエブ22から裁断され移送される例えば感光材料等
の幅狭の複数のウエブ23を各スリット24ごとに巻芯21上
に巻き取るように構成されている。
【0017】本実施例の架橋片付エクスパンダーロール
(以下、単にロールということがある)30は、裁断装置
50の上刃51および下刃52と、ウエブ巻取装置10のサーフ
ェスドラム11との間に配置され、裁断された幅狭の複数
のウエブ23に接触してこれらの走行力によって回転しな
がら、各ウエブ23間の間隔を広げるように構成されてい
る。
【0018】図2は図1に示すロールの内部構造を示す
部分断面図、図3は図2におけるA部詳細図、図4は図
2に示すロールの要部詳細図である。
【0019】図2に示すようにロール30は、直線状に延
びたシャフト31を有し、このシャフト31には、複数の円
盤状の回転子32が軸受33を介して回転自在に配列軸装さ
れている。各回転子32は、シャフト31の軸線方向中央か
ら左右対称的に、シャフト31に対して所定の傾斜角を保
つように、かつ外側に位置するもの程、その傾斜角が増
大するような状態でシャフト31に軸支されており、これ
により各回転子32の間隔は、図の上側では広く図の下側
では狭くなっている。
【0020】各回転子32の外周面には、図4に示すよう
に各回転子32の厚み方向中央部から若干の間隔をおいて
左右両側に向けて延びる嵌合溝34が外周面に沿って所定
のピッチで多数形成されている。隣接する回転子32同士
の各嵌合溝34は互いに対向する位置に形成されており、
これら対向する嵌合溝34内には架橋片35(詳しくは後述
する)がそれぞれ嵌装されている。
【0021】各回転子32の外周にはゴム筒等の弾性筒体
36が被嵌されている。この弾性筒体36の外周面には図3
に示すように周方向に延びた溝36aが細かいピッチで形
成されており、上記ウエブ23との良好な接触を図れるよ
うになっている。また弾性筒体36の内周面は、各回転子
32の外周面の厚み方向中央部に接着剤等により部分的に
固着されている。
【0022】図5は図4に示す架橋片の概略構成を示す
斜視図、図6は図5におけるVI-VI線断面図である。
【0023】上記架橋片35は、図5および図6に示すよ
うに、弾性筒体36の内周面と接触する側の面(図中上側
を向いた面)に、その長さ方向中間部に形成された水平
面35aと、水平面35aの端部から架橋片35の長さ方向両
端部に向けてそれぞれ下り勾配に形成された傾斜面35b
とを備えている。また、図中下側を向いた面には、その
長さ方向中央部および左右両端部に、それぞれ半球状の
凸曲面35cが形成されており、それぞれの凸曲面35cは
上記嵌合溝34に形成された凹曲面34aと円滑に嵌合し得
るようになっている。なお、図中35dは、各嵌合溝34内
に嵌装された各架橋片35が不意に離脱するのを防止する
ためのゴム紐等の結束条体の挿入溝である。
【0024】具体的な一例として架橋片35は、長さが48
mm、中央部の厚みが6.4mm 、両端部の厚みが4.3mm 、水
平面35aの長さが架橋片35の長さ方向中央から左右に3
mmずつとなるように形成される。
【0025】上記のように構成されたロール30は、図1
に示すようにロール30に掛け渡された各ウエブ23の走行
力により回転せしめられると、弾性筒体36が、各回転子
32の間隔が狭い地点から広い地点に向けて回転する側で
は徐々に伸長し、逆に各回転子32の間隔が広い地点から
狭い地点に向けて回転する側では徐々に収縮するという
伸縮作用を繰り返す。この伸縮作用を繰り返すロール30
の弾性筒体36を、各ウエブ23が弾性筒体36の最小収縮部
付近から最大伸縮部付近を通過するように各ウエブ23に
接触させることにより、各ウエブ23間の間隔を広げるこ
とが可能となる。ロール30が回転する間、各架橋片35は
弾性筒体36と回転子32との間で揺動し続けるが、上述し
たように架橋片35に傾斜面35bが形成されていることに
より、架橋片35が揺動しても架橋片35の左右両端部が弾
性筒体36の内周面を内側から強く押圧して、弾性筒体36
と各回転子32との接着部分に無理な力が作用することが
ない。したがって、弾性筒体36と各回転子32との接着部
分に剥離を生じさせることなく、ロール30を長期間所期
の機能を保持しつつ安定して使用することが可能とな
る。本出願人の行った実験によれば、従来のものでは2
〜3か月で接着部分の剥離が見られたのに対し、本発明
によるものでは6か月以上使用した後でも接着部分の剥
離はほとんど見られなかった。
【0026】以上、本発明の一実施例を説明したが、本
発明はかかる実施例の具体的態様に限定されるものでは
なく、種々の変更を行うことが可能である。
【0027】例えば、前記実施例では各回転子は、シャ
フトの長さ方向中央から左右対称的に配列されている
が、シャフトの一端から他端に向けて傾斜角度が漸増す
るように各回転子を配列してもよいことなどが挙げられ
る。
【0028】また、前記実施例は、裁断されたウエブ間
の隙間を広げるためのものであるが、本発明はシート状
走行物を幅方向に伸展させるために利用される架橋片付
エクスパンダーロールにも適用することができることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による架橋片付エクスパンダ
ーロールを備えたウエブ巻取装置および裁断装置の斜視
【図2】図1に示す架橋片付エクスパンダーロールの部
分断面図
【図3】図2におけるA部詳細図
【図4】図2に示す架橋片付エクスパンダーロールの要
部詳細図
【図5】図4に示す架橋片の概略斜視図
【図6】図5におけるVI-VI 線断面図
【図7】従来の架橋片付エクスパンダーロールの部分断
面図
【図8】図7に示す架橋片付エクスパンダーロールの要
部詳細図
【符号の説明】
10 ウエブ巻取装置 23 ウエブ 30 架橋片付エクスパンダーロール 31 シャフト 32 回転子 33 軸受 34 嵌合溝 35 架橋片 35a 水平面 35b 傾斜面 35c 凸曲面 36 弾性筒体 50 裁断装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトと、該シャフトに沿って漸増す
    る傾斜角度で前記シャフトに回転自在に配列軸装された
    複数の円盤状の回転子と、該各回転子の外周面に被嵌さ
    れた弾性筒体とを備え、前記各回転子の外周面に形成さ
    れた嵌合溝内に架橋片が嵌装された架橋片付エクスパン
    ダーロールにおいて、 前記架橋片の、前記弾性筒体の内周面と接触する側の面
    に該架橋片の長さ方向中間部から両端部に向けてそれぞ
    れ下り勾配の傾斜面が形成されていることを特徴とする
    架橋片付エクスパンダーロール。
  2. 【請求項2】 前記架橋片の長さ方向中間部に前記傾斜
    面と隣接した水平面が形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の架橋片付エクスパンダーロール。
  3. 【請求項3】 架橋片付エクスパンダーロール用の架橋
    片であって、前記エクスパンダーロールの弾性筒体の内
    周面と接触する側の面に長さ方向中間部から両端部に向
    けてそれぞれ下り勾配の傾斜面が形成されていることを
    特徴とする架橋片付エクスパンダーロール用の架橋片。
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