JP3510436B2 - アプリケーション・インタフェース・カード - Google Patents
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Description
関し、詳細にいえば、ノートブックおよびラップトップ
・コンピュータに使用されるようなアプリケーション・
インタフェース・カード用の赤外線送信機および受信機
の構成に関する。 【0002】 【従来の技術】ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)がコンピューティングにおいて広く用いられてお
り、LANにおけるコンピュータの接続は、分散処理、
ならびにサーバ、プリンタ、スキャナ、およびゲートウ
ェイ通信装置などのリソースの効率のよい割振りのため
の都合のよい手段である。オフィス環境において、LA
Nは通常、ステーションやコンピュータの間のワイヤに
よる相互接続からなっている。有線LANには、ステー
ションをネットワークに相互接続するために広範囲のケ
ーブルの敷設を必要とするという欠点がある。このよう
なケーブルの装着はきわめて不便なものであり、ネット
ワークを構成しているステーションの物理的位置変更す
ることを望む場合には、融通性が大幅に損なわれる。 【0003】有線LANの欠点を克服するために、無線
伝送リンクを利用して、有線LANのケーブル接続を置
き換えることが提案されている。2地点間の無線通信は
周知であり、2つの手法が無線LANのソリューション
として出現してきた。ソリューションの1つは高周波
(RF)通信技法を使用して、通信チャネルを実現する
ものである。他のソリューションは赤外(IR)放射線
を通信媒体として利用するものである。赤外線ベースの
システムは、特にオフィス・ビルディングなどの屋内環
境で広範囲にわたる魅力のあるものである。赤外線ベー
スのシステムには、たとえば、マイクロ波周波数を利用
しているシステムに要求されるもののような、RFベー
スのシステムに適用される厳しい政府の規制への適合を
必要としないという付加的な利点がある。 【0004】赤外線を利用した無線LANにおける通信
相互接続は、赤外線トランシーバを使用してセットアッ
プされる。ステーション、たとえば、パーソナル・コン
ピュータ(PC)はトランシーバに接続される。トラン
シーバは赤外線送信機と赤外線受信機を有している。赤
外線送信機は少なくとも1つの赤外線発光ダイオード
(LED)を含んでおり、通常は赤外線LEDのアレイ
を備えている。赤外線受信機はLANの通信ステーショ
ンのトランシーバにあるLEDの出力波長スペクトルに
応答する1つまたは複数のフォトダイオードを備えてい
る。 【0005】当分野において、赤外線ベースのトランシ
ーバは2つの一般的なクラスに分けられる。拡散IRト
ランシーバと有向ビームIRトランシーバである。拡散
IRトランシーバは通常、オフィス・スペース全体にわ
たって赤外線ビームを散乱させるLEDのアレイを備え
ている。赤外線ビームはオフィス全体にわたって配置さ
れているステーションのトランシーバの受信機によって
ピックアップされる。拡散IRトランシーバによってデ
ータ処理ステーション、すなわちコンピュータがオフィ
ス・スペースに配置されている多数の他のステーション
と通信することが可能となる。有向ビームIRトランシ
ーバにおいては、赤外線ビームが通信を目的としたステ
ーションのトランシーバに送られる。換言すると、2つ
のステーションの間に視線経路があり、赤外線ビームが
この視線経路に沿って送られる。有向ビームIRトラン
シーバは一般に、「ポイント・アンド・シュート」また
は「シリアルIR」システムと呼ばれており、コンピュ
ータと周辺装置、たとえば、ノートブック・コンピュー
タとレーザ・プリンタの間に通信リンクを確立するにあ
たり広い範囲の用途がある。 【0006】赤外線通信リンクのパフォーマンスおよび
保全性は作動環境、特に周囲光およびインテリア表面の
反射率によって左右される。赤外線システムは周囲光レ
ベルがきわめて高いものではないオフィス・スペース、
特に搬送波ビームが高周波変調されていないシステムに
おいてよりよいパフォーマンスをもたらす傾向がある。
オフィス・スペースのインテリア表面の反射率も赤外線
ビームの伝送に影響を及ぼす。赤外線ビームを吸収する
傾向を有している表面は赤外線通信システムのパフォー
マンス、特に分散ビーム装置からなるシステムのパフォ
ーマンスを低下させる。赤外線トランシーバおよびビー
ム経路の向きの調節のセットアップ技法を使用して、作
動環境の影響を軽減することができる。 【0007】サイズが低減されたラップトップ・コンピ
ュータ、ノートブック・コンピュータおよびハンドヘル
ド・コンピューティング装置の開発は、LANへの接続
のための機能をもたらすためこれらのコンピュータのハ
ウジング内に嵌合(フィット)するのに適切なサイズの
モデムおよびネットワーク・アダプタを同時に開発する
ことを必要としている。 【0008】この傾向はインタフェース・カードを収納
するPCMCIA(Personal Computer Memory Card In
ternational Association:パーソナル・コンピュータ
・メモリ・カード国際協会)カードの開発につながって
いる。PCMCIAカードは業界ではPCカードともい
われている。これらのカードはコンピュータのハウジン
グに設けられたスロットに挿入され、外部通信回線とコ
ンピュータの間のインタフェースをもたらす。PCカー
ドには2つの標準サイズがある。タイプI PCカード
は厚さが3.3mmであり、タイプII PCカードは
厚さが5mmである。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】無線LANの発展によ
り、ラップトップ・コンピュータ、ノートブック・コン
ピュータおよびハンドヘルド・コンピューティング装置
とともに使用されるPCMCIAアプリケーション・イ
ンタフェース・カード用の赤外線光学トランシーバを提
供する必要がある。 【0010】本発明はPCMCIAアプリケーション・
インタフェース・カードに適した赤外線トランシーバを
提供する。 【0011】 【課題を解決するための手段】実施の形態の1つにおい
て、本発明は放射されたビームが作動環境内で分散され
る拡散IRタイプのアプリケーション・カード・インタ
フェース赤外線トランシーバを提供する。他の実施の形
態において、本発明は放射されたビームが所定の経路な
いし視線に沿って受信装置のトランシーバに送られる有
向ビーム・タイプのアプリケーション・カード赤外線ト
ランシーバを提供する。 【0012】第1の態様において、本発明はコンピュー
タに無線通信インタフェースをもたらすアプリケーショ
ン・インタフェース・カードを提供するものであり、該
インタフェース・カードは(a)カード・ハウジング
と、(b)カード・ハウジングの延長部に配置された複
数の発光ダイオードと、(c)発光ダイオードを作動さ
せる、コンピュータから信号を受信するインタフェース
手段を含んでいる回路手段と、(d)発光ダイオードが
放射するビームを制御された方向へ偏向して、所定のビ
ーム分散パターンを発生する、発光ダイオードの発光端
部に配置された反射手段とを備えている。 【0013】本発明によるビーム・デフレクタは複数の
複合角度表面を備えている。角度のついた表面は4分の
1球形の分散パターンの異なる部分へ各ビームを送るよ
うになされている。角度のついた表面はクロム・メッキ
・プラスチックなどの反射率の高い材料で形成される。
本発明による構成は赤外線LEDビームの分散を改善す
るとともに、トランシーバをPCMCIAタイプのカー
ドに適したものとするコンパクトな設計を維持する。 【0014】第2の態様において、本発明はコンピュー
タに無線通信インタフェースをもたらすアプリケーショ
ン・インタフェース・カードを提供するものであり、該
インタフェース・カードは(a)コンピュータのスロッ
トに適合するようになされた長手方向部材を有するカー
ド・ハウジングと、(b)少なくとも1つの発光ダイオ
ードと、(c)カード・ハウジングが長手方向部材の外
端部に含んでいるプラットフォームであって、回転タレ
ットとタレットに発光ダイオードを取り付ける手段とを
含んでいるプラットフォームと、(d)コンピュータか
ら信号を受信するインタフェース手段を含んでいる、発
光ダイオードを作動させる回路手段とを備えており、
(e)タレットが発光ダイオードから放射されるビーム
の方向を変更して、前記カードを保持しているコンピュ
ータの位置を変えることなくビームに2地点間経路をも
たらす。 【0015】本発明によるタレットの構成により、コン
ピュータ・ユーザはコンピュータの位置または向きを変
えることなく、受信装置のトランシーバへビームを送る
ことが可能となる。 【0016】 【発明の実施の形態】まず、図1を参照すると、総括的
に10で示される本発明によるアプリケーション・イン
タフェース・カードが示されている。同様な参照符号は
図面の同様な要素を示す。アプリケーション・カード1
0は長手方向部材14を備えているハウジング12を含
んでいる。ハウジング12は電子回路を保持する構成要
素を含んでいる。長手方向部材14は図5において部分
断面図で示されているコンピュータ1の適当なスロット
2に嵌合するような寸法となされている。たとえば、タ
イプI PCMCIAカードは厚さが3.3mmであ
り、タイプII PCMCIAカードは厚さが5mmで
ある。 【0017】図2に示すように、アプリケーション・カ
ード10は外部プラットフォーム16を含んでいる。外
部プラットフォーム16はカード10をスロット2に完
全に差し込んだときに、コンピュータ1から延びてい
る。プラットフォーム16は発光ダイオードのアレイ1
8とフォトダイオード20、22を取り付ける基板とな
る。図3に示すように、アレイ18は18aないし18
hと個別に示されている8つの発光ダイオードからなっ
ている。ダイオード18は、図5に示すように長手方向
部材14とほぼ平行な水平面に取り付けられている。こ
れも図5に示すように、フォトダイオード20(および
22)は水平に対して約25°の角度で取り付けられて
いる。 【0018】図3を参照すると、アプリケーション・カ
ード10はマルチファセット・ビーム・デフレクタ24
を含んでいる。ビーム・デフレクタ24はLED18の
発光端部に隣接してプラットフォーム16に取り付けら
れている。ビーム・デフレクタ24は総括的に26aな
いし26hで示されている一連の複合角度表面からなっ
ている。複合角度表面はLEDからのビームを所定の角
度で偏向するように配列されている。表面26はビーム
の最適な偏向をもたらすため、クロム・メッキ・プラス
チックなどの反射率の高い材料で形成されるか、コーテ
ィングされていることが好ましい。たとえば、LED1
8aは図3で輪郭が破線で示されているビーム28aを
放射する。ビーム28aは複合角度表面26aにあた
り、ビーム30aとして偏向される。同様に、他の複合
角度表面26bないし26hは図2ないし図5に示され
ているようなそれぞれの偏向ビーム30bないし30h
を生じるように配列されている。本発明のこの態様によ
れば、ビーム28は図5において破線の輪郭を使用して
示されているように4分の1球形の分散パターン32を
生じるように偏向される。分散パターン32は平坦面
上、たとえば机上におかれているノートブック1のスロ
ット2に差し込まれたPCMCIAタイプのカードの物
理構成に対する室内でのビームのカバレージを最大とす
る。 【0019】図1を参照すると、アプリケーション・イ
ンタフェース・カード10はプラットフォーム16にス
ナップ嵌合するカバー11を含んでいるのが好ましい。
カバー11はLED18が放射する波長を透過するのに
適した材料、たとえば着色LEXAN(LEXANはGe
neral Electricの商標である)製である。カバー11は
LEDアレイ18およびフォトダイオード20、22、
ならびに関連する回路を保護する。図1に示すように、
カバー11は偏向ビーム30を希望する方向へ送るのを
補助する凸面部13を含んでいてもよい。 【0020】図6を参照すると、本発明の他の実施の形
態によるアプリケーション・インタフェース・カード4
0が示されている。同様な参照符号は図面の同様な要素
を示す。アプリケーション・インタフェース・カード4
0は「2点間」ないし「シリアルIR」通信をもたらす
構成からなっている。 【0021】図6および図7に示すように、プラットフ
ォーム16は回転タレット42を備えている。発光ダイ
オード44a、44bおよびフォトダイオード46はタ
レット42の表面に取り付けられている。LED44は
受信ステーション(図示せず)の方向にビーム48を放
射するように取り付けられている。タレット42は0°
ないし180°の範囲で回転可能である。 【0022】本発明のこの態様によれば、回転タレット
42はノートブック・コンピュータ1を移動させる必要
なしに、ビーム48(シリアルIR)の方向を調節する
機能を与える。図7に示すように、タレット42(なら
びに、LED44およびフォトダイオード46)は図6
に示されている位置Aから90°のところにある位置B
へ回転されている。 【0023】図8を参照すると、アプリケーション・イ
ンタフェース・カード40はタレット42に嵌合するカ
バー50を含んでいるのが好ましい。カバー50はLE
D44、フォトダイオード46および関連する回路を保
護する働きをする。カバー50はLED44が放射し、
フォトダイオード46が検出する放射線の波長を通過さ
せる材料で形成されている。赤外線ベースのシステムの
場合、カバー50に適する材料はLEXAN(General
Electricの商標)である。カバー50はビームの伝送お
よび受信を向上させるような光学的特性を含んでいるよ
うに形成することができる。 【0024】本発明はその精神またはその本質的な特徴
から逸脱することなく、その他の特定の形態で実現する
ことができる。したがって、本明細書で検討した実施の
形態は説明のためのものであり、これにより限定される
ものではない。 【0025】 【0026】
ーション・インタフェース・カードの斜視図である。 【図2】レンズ・カバーを取り除いた、図1の赤外線ト
ランシーバの斜視図である。 【図3】本発明による赤外線トランシーバに具体化され
たLEDおよびフォトダイオード・アレイとマルチファ
セット・ビーム・デフレクタの上面図である。 【図4】本発明によるマルチファセット・ビーム・デフ
レクタが反射したビームの分布を示す、図1の赤外線ト
ランシーバの上面図である。 【図5】図4のビームの分布の側面図である。 【図6】本発明の第2の実施の形態による回転タレット
を有する赤外線トランシーバ用のアプリケーション・イ
ンタフェース・カードの斜視図である。 【図7】図6に示した位置から90°回転したタレット
を備えたアプリケーション・インタフェース・カードの
斜視図である。 【図8】タレット上のカバーを取り除いた、図6のアプ
リケーション・インタフェース・カードの斜視図であ
る。 【符号の説明】 1 コンピュータ 2 スロット 10 アプリケーション・インタフェース・カード 12 ハウジング 14 長手方向部材 16 外部プラットフォーム 18 発光ダイオード 20 フォトダイオード 22 フォトダイオード 24 マルチファセット・デフレクタ 26a〜26h 複合角度表面 32 分散パターン
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】コンピュータに無線通信インタフェースを
もたらすアプリケーション・インタフェース・カードに
おいて、 (a)前記コンピュータのPCMCIAスロットに適合
するようになされたカード・ハウジングと、 (b)前記カード・ハウジングの端部に前記カード・ハ
ウジングの長手方向に交差する方向に並べて配置された
複数の発光ダイオードと、 (c)前記複数の発光ダイオードを作動させる、前記コ
ンピュータから信号を受信するインタフェース手段を含
んでいる回路手段と、 (d)前記複数の発光ダイオードが放射するビームを制
御された方向へ偏向して、前記コンピュータから広がっ
ていく4分の1球形のビーム分散パターンを発生するた
め、前記複数の発光ダイオードの発光端部にそれぞれ配
置された複数の反射手段とを備え、 前記複数の反射手段が複数の複合角度表面から構成され
ているアプリケーション・インタフェース・カード。
Applications Claiming Priority (2)
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