JP3510390B2 - 自動車用多重表示装置 - Google Patents

自動車用多重表示装置

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JP3510390B2 JP18170495A JP18170495A JP3510390B2 JP 3510390 B2 JP3510390 B2 JP 3510390B2 JP 18170495 A JP18170495 A JP 18170495A JP 18170495 A JP18170495 A JP 18170495A JP 3510390 B2 JP3510390 B2 JP 3510390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、自動車の計器盤等
に配設され、運転情報や警告情報等の表示に供される自
動車用多重表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の計器盤(インストル
メントパネル)上には、灯火類,オートクルーズ装置等
の作動時やエンジン,制動装置等の失陥時に点灯する、
各種の表示灯が配設されている。表示灯は、各種センサ
等からの運転情報や警告情報に基づいて点灯し、その表
示面に描かれた様々な識別記号により乗員に注意や警告
を与えるようになっている。
【0003】ところで、近年、自動車の高性能・高機能
化に伴う補器類の増加や、乗員の安全性や快適性を向上
させる各種装置類の増加により、表示灯に表示すべき項
目が30〜50点と多くなっている。そのため、これら
を個別の表示灯により表示させようとした場合、インス
トルメントパネル上の限られたスペースに多数の表示灯
を配設しなければならず、レイアウトが困難になる問題
があった。また、このようにした場合、個々の表示灯は
必然的に小さくなるため、点灯時に乗員が認識し難いと
いう問題もあった。そこで、実開平4−35191号公
報等では、比較的大きなLCD(液晶表示器)等をイン
ストルメントパネルの中央部等に配設し、これに複数の
表示を行わせる多重表示装置が提案されている。この種
の多重表示装置では、乗員が切換スイッチを操作するこ
とによりバッテリ電圧や積算走行距離等の通常表示項目
を順次表示する一方、冷却水温の異常上昇時や制動装置
の失陥時等には通常表示項目に代えて警告表示項目を自
動的に表示する構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した多重表示装置
では、乗員に画面表示の切換え等を自由に行わせようと
すると、切換スイッチの個数が多くなることが避けられ
ない。例えば、複数の表示項目を順次表示させるための
モードスイッチや、各表示項目内で表示画面を切り換え
るセレクトスイッチの他、運行スケジュールの設定や時
刻調整等に用いられるセット・リセットスイッチや、画
面表示を中止するディスプレイオフスイッチ等が最低限
必要となる。ところが、多数の切換スイッチをメータク
ラスタ等の限られた設置スペースに配設する場合、その
レイアウトが困難になると共に、乗員の視野も煩雑にな
りがちであった。また、十分な設置スペースが確保でき
ないと、個々の切換スイッチの押圧面の面積や間隔が小
さくなり、誤操作の頻度が高くなる虞もあった。
【0005】本発明は、上記状況に鑑みなされたもの
で、表示切換機能を確保しながら、切換スイッチの個数
削減を実現した自動車用多重表示装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この目的を達成
するために、本発明の請求項1では、自動車の運転情報
や運行管理情報等に応じた複数の表示項目を運転室内の
表示部に表示する自動車用多重表示装置において、前記
自動車を構成する装置の作動状態を検出して検出信号を
出力する作動状態検出手段と、当該作動状態検出手段の
検出信号に応じた表示項目を前記表示部に表示させる表
示制御手段と、乗員の操作により、前記表示制御手段に
前記表示項目を順次表示させるための指令を出力するモ
ードスイッチと、乗員の操作により、前記表示制御手段
に前記表示項目内で表示画面を切換えるための指令を出
力するセレクトスイッチとを備え、乗員が、当該モード
スイッチと当該セレクトスイッチとを同時に操作したと
き、前記表示制御手段に前記表示部を無表示モードにす
るための指令が出力されるようにしたものを提案する。
【0007】また、本発明の請求項2では、請求項1の
多重表示装置において、前記表示制御手段は、前記表示
部が無表示モードで、前記作動状態検出手段から警報情
報が入力したとき、前記表示部を警告表示モードに移行
するための指令を出力するものを提案する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係る多重表
示装置の一実施例を詳細に説明する。図1は、大型貨物
自動車に適用された多重表示装置の一実施例を示した概
略構成図である。同図において、1はLCD型のディス
プレイであり、インストルメントパネル上のメータクラ
スタ中央部に配置されている。ディスプレイ1は、運転
席の下部等に設置されたECU2により駆動制御され、
同じくECU2により駆動制御される緑色および赤色の
LED(発光ダイオード)3,4により照明される。E
CU2は、図示しない入出力装置,画像データやカレン
ダ等を内蔵した記憶装置(ROM,RAM,BURAM
等),クォーツクロックを備えた中央処理装置(CP
U)等から構成されている。ECU2の入力側には、車
速センサ5や燃料消費量センサ6を始め、オルタネータ
L端子7,ドアセンサ8,水温センサ9,エア圧センサ
10,ディスクパッドセンサ11,オイルレベルセンサ
12、油圧センサ13等、多数のセンサや機器類が接続
されている。
【0009】図中、15はインストルメントパネルに設
けられたコントロールパネルであり、モードスイッチ1
6とセレクトスイッチ17とセット・リセットスイッチ
18とが配されている。各スイッチ16,17,18
は、それぞれECU2に接続されており、モードスイッ
チ16やセレクトスイッチ17は表示の切替等に用いら
れ、セット・リセットスイッチ18は運行スケジュール
等の設定に用いられる。また、20はインストルメント
パネルの下部等に設置された警告ブザーであり、ECU
2の出力側に接続されている。また、21はインストル
メントパネルに設置されたアナログ式の油圧計であり、
油圧センサ13からの出力信号(電気抵抗値)に基づき
エンジンの潤滑油圧を表示する。
【0010】以下、図2〜図3のフローチャートと図4
〜図16の表示画面とに基づき、本実施例に係る多重表
示装置の作用を詳細に説明する。運転者がイグニッショ
ンキーをONにして自動車の運転が開始されると、ディ
スプレイ1の表示モードは、先ず通常表示モードである
図2のM1の電圧・トリップ表示モードとなる。この表
示モードにおいて、ECU2は、オルタネータL端子7
からの電圧情報とROM内の積算距離情報とに基づき、
図4に示すようにバッテリ電圧とトリップメータとをデ
ィスプレイ1に表示させる。尚、トリップメータは、乗
員がセレクトスイッチ17を押すことによりA,Bの間
で交互に切り換わり、例えば、運行開始時点からの走行
距離と給油後の走行距離とが表示される。また、A,B
のトリップメータは、乗員がセット・リセットスイッチ
18を操作することにより、それぞれ0にリセットされ
る。また、ECU2は、通常表示モードにおいて緑色の
LED3を点灯し、乗員に異常事態が生じていないこと
を認識させる。
【0011】電圧・トリップ表示モードであるときに、
乗員がモードスイッチ16を押すと、ディスプレイ1の
表示モードは、M2の時刻表示モードに切り換わる。こ
の表示モードにおいて、ECU2は、内蔵するクォーツ
クロックの時刻情報に基づき、図5に示すように現在の
時刻をディスプレイ1に表示させる。尚、バッテリの着
脱等が行われた場合、時刻情報はセット・リセットスイ
ッチ18を用いて修正可能である。
【0012】時刻表示モードであるときに、乗員がモー
ドスイッチ16を押すと、ディスプレイ1の表示モード
は、M3のカレンダ表示モードに切り換わる。この表示
モードにおいて、ECU2は、カレンダ情報に基づき、
図6に示すように現在の年月日をディスプレイ1に表示
させる。尚、カレンダ情報についても、時刻情報と同様
に、セット・リセットスイッチ18を用いて修正可能で
ある。
【0013】カレンダ表示モードであるときに、乗員が
モードスイッチ16を押すと、ディスプレイ1の表示モ
ードは、M4の運行スケジュール表示モードに切り換わ
る。この表示モードにおいて、ECU2は、RAMに記
憶した運行スケジュール情報に基づき、図7に示すよう
に運行スケジュールをディスプレイ1に表示させる。す
なわち、運行スケジュール表示モードにおいては、乗員
がセレクトスイッチ17を押す毎に、目的地への到着予
定時刻と残存距離と目標平均速度とが順次表示される。
ここで、到達予想時刻は、現在の運転状況で目的地に到
達すると思われる時刻であり、残存距離と現在までの平
均車速とから算出される。また、目標平均車速は、到着
予定時刻までに到着するための平均車速であり、残存距
離と残存時間とから算出される。尚、運行スケジュール
表示モードでは、セット・リセットスイッチ18を操作
することによりディスプレイ1が表示画面から入力画面
に切り換わり、目的地までの距離と到着予定時刻とを設
定することができる。
【0014】運行スケジュール表示モードであるとき
に、乗員がモードスイッチ16を押すと、ディスプレイ
1の表示モードは、M5の運行時間モードに切り換わ
る。この表示モードにおいて、ECU2は、RAMに記
憶した運行時間情報に基づき、図8に示すように運行時
間をディスプレイ1に表示させる。すなわち、運行時間
表示モードでは、乗員がセレクトスイッチ17を押す毎
に、リセット後の走行時間(ドライブタイム)と、エン
ジン起動時間(エンジンオンタイム)と、エンジン起動
時間のうちの非走行時間(ロスタイム)とが順次表示さ
れる。尚、ロス時間は、渋滞や休憩等のため、エンジン
が起動していながら停車していた時間である。
【0015】運行時間モードであるときに、乗員がモー
ドスイッチ16を押すと、ディスプレイ1の表示モード
は、図3のM6の点検整備メモリ表示モードに切り換わ
る。この表示モードにおいて、ECU2は、RAMに記
憶した点検整備情報に基づき、図9に示すように点検整
備メモリをディスプレイ1に表示させる。すなわち、点
検整備メモリ表示モードでは、乗員がセレクトスイッチ
17を押す毎に、前回の点検整備時に入力した、前回の
エンジンオイル,トランスミッションオイル,デフギヤ
オイルおよびクーラントの交換時期(積算走行距離や年
月日)が順次表示される。
【0016】点検整備メモリ表示モードであるときに、
乗員がモードスイッチ16を押すと、ディスプレイ1の
表示モードは、M7の平均車速表示モードに切り換わ
る。この表示モードにおいて、ECU2は、RAMに記
憶した平均車速情報に基づき、図10に示すようにリセ
ット後の平均車速をディスプレイ1に表示させる。平均
車速表示モードであるときに、乗員がモードスイッチ1
6を押すと、ディスプレイ1の表示モードは、M8の油
圧表示モードに切り換わる。この表示モードにおいて、
ECU2は、油圧センサ13からの油圧情報に基づき、
図11に示すようにエンジンの潤滑油圧を表示する。油
圧センサ13は上述したようにアナログ式の油圧計21
に接続されており、乗員が油圧を常に監視できるように
なっている。尚、油圧表示モードであるときに、乗員が
モードスイッチ16を押すと、ディスプレイ1の表示モ
ードは、M1の電圧・トリップ表示モードに戻る。ま
た、モードスイッチ16は、普通に押した場合には表示
モードが一度切り換わるだけであるが、押し続けること
により表示モードが連続的に切り換わるようになってい
る。したがって、乗員がモードスイッチ16を押し続け
ることにより、M1からM8までの通常表示モードが、
ディスプレイ1に繰り返し表示されるのである。
【0017】一方、M1からM8までの通常表示モード
にあるときに、上述した各種センサ類から警告情報が入
力すると、ECU2はM9の警告表示モードに移行す
る。警告表示モードでは、ECU2は、通常表示を中断
させて、警告表示をディスプレイ1に表示させると共に
赤色のLED4を点灯させて、異常事態の発生を乗員に
認識させる。この際に、複数の警告情報が入力した場
合、ECU2は、所定のインターバルで対応する複数の
警告表示を順繰りにディスプレイ1に表示させる。
【0018】例えば、ECU2は、水温センサ9とディ
スクパッドセンサ11とからの入力信号により冷却水温
が異常に上昇したこととディスクパッドの残量が少なく
なったこととを認識すると、図12に示したオーバヒー
ト表示と図13に示したディスクパッド表示とを繰り返
し行う。また、ECU2は、その他の警告情報に応じ
て、図14のドア(半ドア)表示,図15の予熱表示,
図16のクラッチ磨耗表示等、種々の警告表示を表示の
優先順位に従って行う。尚、本実施例では、警告表示モ
ードに移行すると、ECU2は、ディスプレイ1による
警告表示と共に、警告ブザー20によるビープ音により
乗員の注意を喚起させる。
【0019】ECU2は、警告表示モードに移行する
と、センサ類からの警告情報が入力しなくなるまで(す
なわち、冷却水温が低下したり、ディスクパッドが交換
されるまで)警告表示を行うが、乗員がモードスイッチ
16を押すことにより所定時間(本実施例では、1分
間)だけ通常表示モードに復帰する。これは、警告表示
モード中であっても、乗員が時刻等を確認する必要があ
るためで、この間にモードスイッチ16を押すことによ
り通常表示モード間で表示が切換わる。
【0020】さて、夜間走行時等においてディスプレイ
1の表示が目障りであった場合、本実施例では、乗員が
モードスイッチ16とセレクトスイッチ17とを同時に
押すことにより、通常表示モードからM10の無表示モ
ードに移行する。無表示モードでは、ECU2は、ディ
スプレイ1の表示を中止し、同時にLED3も消灯させ
る。尚、無表示モードでは通常表示は行わないが、セン
サ類から警告情報が入力した場合、ECU2は、M9の
警告表示モードに移行してディスプレイ1に警告表示を
行わせる。また、無表示モードであるときに、乗員がモ
ードスイッチ16を押すと、ディスプレイ1の表示モー
ドは、無表示モードに移行する直前の通常表示モードに
復帰する。
【0021】このように、本実施例では、乗員がモード
スイッチ16とセレクトスイッチ17とを同時に押すこ
とにより、ディスプレイ1が無表示モードとなるように
したため、従来用いられていたディスプレイオフスイッ
チが不要となった。その結果、メータクラスタ廻りのレ
イアウトが容易になると共に、個々のスイッチを大きく
することができ、乗員が誤操作する頻度も減少させるこ
とができた。
【0022】以上で具体的実施例の説明を終えるが、本
発明の態様は上記実施例に限られるものではない。例え
ば、上記実施例では、第1および第2の切換スイッチを
モードスイッチとセレクトスイッチとしたが、いずれか
をセット・リセットスイッチとするようにしてもよい。
また、第3の表示切換指令は、通常表示モードを逆の順
序で切り換える等、無表示モード以外の表示切換指令で
あってもよい。また、上記実施例では表示部にLCDを
用いたが、CRT等を用いるようにしてもよい。更に、
具体的な装置構成や表示切換えの手順等については、本
発明の主旨を逸脱しない範囲で変更することが可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
請求項1によれば、自動車の運転情報や運行管理情報等
に応じた複数の表示項目を運転室内の表示部に表示する
自動車用多重表示装置において、前記自動車を構成する
装置の作動状態を検出して検出信号を出力する作動状態
検出手段と、当該作動状態検出手段の検出信号に応じた
表示項目を前記表示部に表示させる表示制御手段と、乗
員の操作により、前記表示制御手段に前記表示項目を順
次表示させるための指令を出力するモードスイッチと、
乗員の操作により、前記表示制御手段に前記表示項目内
で表示画面を切換えるための指令を出力するセレクトス
イッチとを備え、乗員が、当該モードスイッチと当該セ
レクトスイッチとを同時に操作したとき、前記表示制御
手段に前記表示部を無表示モードにするための指令が出
力されるようにしたため、切換スイッチの個数を削減す
ることができ、メータクラスタ等へのレイアウトが容易
になると共に、個々の切換スイッチを大きくすることが
でき、乗員が誤操作する頻度も減少する。
【0024】また、請求項2によれば、請求項1の多重
表示装置において、前記表示制御手段は、前記表示部が
無表示モードで、前記作動状態検出手段から警報情報が
入力したとき、前記表示部を警告表示モードに移行する
ための指令を出力するものとしたため、乗員が表示部を
無表示モードにしている場合であっても、警告情報の入
力時には警告モードに移行して乗員の注意を喚起するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多重表示装置の一実施例を示した
概略構成図である。
【図2】多重表示の手順を示したフローチャートであ
る。
【図3】多重表示の手順を示したフローチャートであ
る。
【図4】電圧・トリップ表示モードにおける表示画面で
ある。
【図5】時刻表示モードにおける表示画面である。
【図6】カレンダ表示モードにおける表示画面である。
【図7】運行スケジュール表示モードにおける表示画面
である。
【図8】運行時間モードにおける表示画面である。
【図9】点検整備メモリ表示モードにおける表示画面で
ある。
【図10】平均車速表示モードにおける表示画面であ
る。
【図11】油圧表示モードにおける表示画面である。
【図12】警告表示モードにおける表示画面である。
【図13】警告表示モードにおける表示画面である。
【図14】警告表示モードにおける表示画面である。
【図15】警告表示モードにおける表示画面である。
【図16】警告表示モードにおける表示画面である。
【符号の説明】
1 ディスプレイ 2 ECU 3,4 LED 5 車速センサ 6 燃料消費量センサ 7 オルタネータL端子 8 ドアセンサ 9 水温センサ 10 エア圧センサ 11 ディスクパッドセンサ 12 オイルレベルセンサ 13 油圧センサ 15 コントロールパネル 16 モードスイッチ 17 セレクトスイッチ 18 セット・リセットスイッチ 20 警告ブザー 21 油圧計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−92596(JP,A) 特開 昭62−39718(JP,A) 特開 平2−164637(JP,A) 実開 平2−146694(JP,U) 実開 平4−35191(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 640,650 G09G 3/20 G09G 5/00 510

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の運転情報や運行管理情報等に応
    じた複数の表示項目を運転室内の表示部に表示する自動
    車用多重表示装置において、 前記自動車を構成する装置の作動状態を検出して検出信
    号を出力する作動状態検出手段と、 当該作動状態検出手段の検出信号に応じた表示項目を前
    記表示部に表示させる表示制御手段と、 乗員の操作により、前記表示制御手段に前記表示項目を
    順次表示させるための指令を出力するモードスイッチ
    と、 乗員の操作により、前記表示制御手段に前記表示項目内
    で表示画面を切換えるための指令を出力するセレクトス
    イッチとを備え、 乗員が、当該モードスイッチと当該セレクトスイッチと
    を同時に操作したとき、前記表示制御手段に前記表示部
    を無表示モードにするための指令が出力されるようにし
    たことを特徴とする、自動車用多重表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記表示部が無表
    示モードで、前記作動状態検出手段から警報情報が入力
    したとき、前記表示部を警告表示モードに移行するため
    の指令を出力することを特徴とする、請求項1記載の自
    動車用多重表示装置。
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