JP3507974B2 - 防護柵用支柱 - Google Patents
防護柵用支柱Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F15/00—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
- E01F15/02—Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes
- E01F15/04—Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes essentially made of longitudinal beams or rigid strips supported above ground at spaced points
- E01F15/0476—Foundations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
界などに沿って設置される防護柵の技術分野に属し、車
の衝突時の衝撃力を支柱の塑性変形(弾塑性変形を含
む。)に伴う塑性エネルギー(弾塑性エネルギーを含
む。)として吸収し乗員の安全性を図る防護柵用支柱に
関する。
しては、車が衝突した際のエネルギーを可及的に吸収し
て事故の被害をできるだけ小さく抑え、乗員等の安全性
を図る工夫が種々行われてきた。例えばガードレールに
用いられる防護柵用支柱には、次のようなものが提案さ
れている。 実公昭50−30183号公報には、防護柵用支柱
の基部の背面側に、補剛用としてのスチフナーをビーム
と直角な向きに1枚設けた構成が開示されている。 実開平3−2013号公報及び実公平5−2654
号公報には、防護柵用支柱の基部に、前後左右にそれぞ
れ直交する配置で合計4枚の補剛用スチフナーを設けた
構成が開示されている。 特公昭42−6707号公報には、防護柵用支柱の
下端部がコンクリート基礎内に埋め込まれた支持装置の
弾性片により囲まれて支持された構成が開示されてい
る。 特公平4−7218号公報には、防護柵用支柱が下
側の固定軸部と、上側のスライド軸部との組合せで構成
され、車が衝突した際にはスライド軸部が上方へスライ
ドしてエネルギー吸収を行い、かつ車が防護柵を乗り越
えて転落する事故を防ぐ構成が開示されている。
て支柱の基部が補剛されているため、図6に荷重−変位
線図を例示したように、スチフナーの初期剛性に従い、
車の衝突時の衝撃力が小さいときには車を撥ね返してし
まい、二次災害のおそれがある。逆に、許容以上の大き
な衝撃力を受けると、支柱材が限界強度に達した途端に
スチフナーの上端部近傍の位置で折れてしまい、一気に
防護効果を喪失する危険がある。 II)上記の防護柵用支柱は、車の衝突時の衝撃力を支
持装置における弾性片の弾性エネルギーとして吸収する
構造であるため、一見合理的に思われるが、実際はどれ
位の大きさの衝撃力に対して防護効果を発揮させるかに
関し、弾性片その他の設計、製作に難点がある。弾性片
が軟らか過ぎたり硬過ぎたりしては効果に乏しい。ま
た、支柱の支持装置は複雑な構造であり、施工性やコス
ト等の面でも問題がある。 III)上記の防護柵用支柱は、上側のスライド軸部が上
方へスライドして車の衝突による衝撃エネルギーを吸収
する構造であるが、形状的に限られた場所への設置とな
るほか、恒久的施設としては錆の発生などによる防護効
果の保全に疑問がある。
大小様々な衝撃力を受けても、平均してエネルギー吸収
機能が良好に奏され、衝突した車を撥ね返したり、逆に
支柱自身が破壊されて防護効果を喪失してしまう心配が
なく、また、施工性に優れ、コストも安くて実用性、汎
用性などに優れた防護柵用支柱を提供することにある。
の手段として、請求項1に記載した発明に係る防護柵用
支柱は、車の衝突による衝撃力を支柱の塑性変形に伴う
塑性エネルギーとして吸収する防護柵用支柱であって、
地面のコンクリート基盤1上に固定されるベースプレー
ト2の上面にビーム、パイプ又はワイヤーケーブル等の
柵用材9と平行な向きに垂直に固定したセンタースチフ
ナー6が設けられ、筒状の支柱材7にはその下端部から
垂直方向上向きに前記センタースチフナー6の高さH及
び板厚相当幅Tの切欠部8が設けられ、該切欠部8が前
記センタースチフナー6に嵌め込まれ、前記切欠部8と
前記センタースチフナー6との接触縁部が溶接により接
合され、支柱材7の下端とベースプレート2とは溶接し
ていないことを特徴とする。請求項2に記載した発明
は、請求項1に記載した防護柵用支柱において、支柱材
7の下端はベースプレート2へぴったり接触させるか又
は少し離していることを特徴とする。
実施形態及び実施例を説明する。本発明の防護柵用支柱
は、ビーム、パイプ又はワイヤーケーブル等の柵用材を
支持してガードレール、ガードパイプ又はガードケーブ
ル等の所謂防護柵を構成し、車の衝突による衝撃力を支
柱の塑性変形に伴う塑性エネルギーとして吸収するもの
として好適に実施される。
は、柵用材としてビームを用いたビーム型防護柵のう
ち、いわゆるガードレールと呼ばれるものである。地面
のコンクリート基盤1の上に強固に固定されるベースプ
レート2の上面に、ビーム9と平行な向きに垂直に固定
したセンタースチフナー6が設けられ、円筒状の支柱材
7にはその下端部から垂直方向上向きに前記センタース
チフナー6の高さH及び板厚Tに近似した形状、大きさ
の切欠部8が設けられ(図2A参照)、該切欠部8が前
記センタースチフナー6に嵌め込まれ、前記切欠部8と
前記センタースチフナー6との接触縁部が連続隅肉溶接
により強固に接合されている(図2B参照)。支柱材7
の下端とベースプレート2とは一切溶接していない。支
柱材7の下端は、図2B及び図3に示したようにベース
プレート2へぴったり接触させる場合のほか、センター
スチフナー6の塑性変形を実質良好ならしめる設計法と
して、支柱材7の下端をベースプレート2の上面から数
mm乃至数10mm程度離して構成することも実施され
る。
ナー6をビーム9と平行な向きに垂直に固定する手段と
しても、図1に示したように連続隅肉溶接による接合が
用いられる。センタースチフナー6とベースプレート2
との溶接ビードを避けるため、支柱材7の切欠部8の下
端部に45゜方向の面取り部12が形成されている。こ
のガードレール用支柱は、図3に示したように、ベース
プレート2の四隅にボルト穴3を設け、予めコンクリー
ト基盤1に埋め込んで用意したアンカーボルト4を前記
ボルト穴3へ通し、同アンカーボルト4へダブルナット
5をねじ込み強く締付けることにより固定して設置され
る。
を利用してビーム9を取付け、ガードレールが完成され
る。ビーム9は、前記ボルト穴13へ通したボルト10
及び取付座14を用いて取付けられ、ナット11を締付
けて強固に固定される。ビーム9は、図3のように1段
のみ取付ける場合のほか、必要に応じて上下平行に複数
段を取付ける場合もある。
付ける場合の高さを700mmとし、2段取付ける場合
の高さを900mmとする。外径が140mm、肉厚は
4.5mm位の円筒状鋼材を使用する。ベースプレート
2は、280×280mm、厚さ19mm位の鋼板とす
る。センタースチフナー6は、高さHが150mm、厚
さTは19mm位の鋼板の加工品で実施する。
が車の衝突による衝撃力Fを受けた場合の変形状態を示
している。図4から分かるように、センタースチフナー
6が衝撃力の大きさに応じて塑性的な曲げ変形を生じて
支柱材7が傾いている。このときセンタースチフナー6
より後側の支柱材下端はベースプレート2との間で圧潰
を生じ、前側は単に口を開ける形になる。結局、センタ
ースチフナー6は固定端の単純曲げの形で曲げ変形を起
こすことになる。そのため図5に例示したように、セン
タースチフナー6の初期剛性が降伏限度に至ると、それ
以後は曲げ変形が進むにつれて大きな塑性エネルギー吸
収能力を発揮し、車の事故破損、乗員の負傷を可及的に
低減する効果を発揮する。センタースチフナー6の板厚
T及び高さH及び幅寸並びに支柱材7の下端とベースプ
レート2との間の隙間の大きさの適正な設計により、本
実施例のガードレール用支柱の初期剛性の大きさを調節
することができる。隙間を設けないか、隙間が小さい
と、初期剛性は大きくなり、隙間を大きく設けると初期
剛性はセンタースチフナー6の剛性そのものとして小さ
くなる。このことは、本実施例であるガードレール用支
柱に限らず、他の型式の防護柵(ガードパイプ型、ガー
ドケーブル型等)の支柱にも適用できるものである。
は、センタースチフナー6の板厚Tと高さ(長さ)H及
び幅寸を基準として、更に支柱7の下端とベースプレー
ト2との隙間の大きさにより調節し設定することができ
る。
れば、車の衝突による衝撃力をセンタースチフナーの曲
げに伴う塑性エネルギーとして吸収するから、センター
スチフナーの板厚T及び高さH及び幅寸、並びに支柱7
の下端とベースプレート2との隙間を適切に設計するこ
とにより、車の衝突による大小様々な衝撃力を受けて
も、平均してエネルギー吸収機能が良好に奏され、衝突
した車を撥ね返したり、逆に支柱自身が破壊されて防護
効果を喪失しまわぬように実施でき、乗員の可及的安全
性を図ることができ、二次災害を防ぐことにも貢献す
る。
とから、想定される事故状況に合わせた設計法を容易に
実施できる。使用する材料及びその加工に関しても、従
来一般に用いられているものに比較して、コストが安
く、施工性や汎用性にも優れている。
の接合前の側面図、Bは、接合後の側面図である。
実施例を示した側面図である。
強い衝突による大きな衝撃力が与えられた時の変形状態
を示した斜視図である。
おける荷重−変位線図である。
荷重−変位線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】車の衝突による衝撃力を支柱の塑性変形に
伴う塑性エネルギーとして吸収する防護柵用支柱であっ
て、 地面のコンクリート基盤上に固定されるベースプレート
の上面にビーム、パイプ又はワイヤーケーブル等の柵用
材と平行な向きに垂直に固定したセンタースチフナーが
設けられ、筒状の支柱材にはその下端部から垂直方向上
向きに前記センタースチフナーの高さ及び板厚相当幅の
切欠部が設けられ、該切欠部が前記センタースチフナー
に嵌め込まれ、前記切欠部と前記センタースチフナーと
の接触縁部が溶接により接合され、支柱材の下端とベー
スプレートとは溶接していないことを特徴とする、防護
柵用支柱。 - 【請求項2】支柱材の下端はベースプレートへぴったり
接触させるか又は少し離していることを特徴とする、請
求項1に記載した防護柵用支柱。
Priority Applications (1)
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JP28242297A JP3507974B2 (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 防護柵用支柱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28242297A JP3507974B2 (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 防護柵用支柱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11117245A JPH11117245A (ja) | 1999-04-27 |
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Family
ID=17652212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28242297A Expired - Lifetime JP3507974B2 (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 防護柵用支柱 |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
1997
- 1997-10-15 JP JP28242297A patent/JP3507974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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