JP3503531B2 - オンラインリアルタイム処理システム及び該システムにおける副ロードモジュール置換方法 - Google Patents

オンラインリアルタイム処理システム及び該システムにおける副ロードモジュール置換方法

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JP3503531B2
JP3503531B2 JP15721899A JP15721899A JP3503531B2 JP 3503531 B2 JP3503531 B2 JP 3503531B2 JP 15721899 A JP15721899 A JP 15721899A JP 15721899 A JP15721899 A JP 15721899A JP 3503531 B2 JP3503531 B2 JP 3503531B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
に関し、特にオンラインリアルタイム処理システムを構
成するデータ処理装置における副ロードモジュールの置
換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】オンラインリアルタイム処理システムに
おいて、サブプログラムの修正・更新等により複数のサ
ブプログラムの置換を行う際に、従来、オペレータが、
ロードモジュールライブラリ内のロードモジュール形式
(実行形式)のサブプログラム(「副ロードモジュー
ル」ともいう、「副LM」と略記される)を、更新後の
副ロードモジュールで置き換える。
【0003】オンラインリアルタイム処理システムにお
ける副LM置換方式として、オンラインリアルタイム処
理装置稼働中に、トランザクションを停止させることな
く、複数の副LMを同時に動的に置換可能とするオンラ
インリアルタイム処理装置を、本発明者は、すでに例え
ば特開平6−222916号公報(特許2555920
号)に提案している。
【0004】上記特許2555920号に記載されるオ
ンラインリアルタイム処理装置200について、その概
略を説明しておくと、図5に示すように、複数のトラン
ザクション処理プログラムを格納して実行するトランザ
クション処理プログラム207と、トランザクション処
理プログラム207によりアクセスされる副LM呼出手
段(サブプログラム呼出部)210と、副LM呼出手段
210に呼び出される複数の副LMが格納されるロード
モジュールライブラリ211と、複数の副LMに対応し
てその副LM名252、およびその入口点情報を示す第
一副LM入口点ポインタ253を含む副LMエントリが
格納された副LM管理テーブル205を備え、副LMエ
ントリ250は、副LMと置き換えられる代替副LMの
入口点情報が登録される第二の副LM入口点ポインタ2
54と、第一の副LM入口点ポインタ253及び第二の
副LM入口点ポインタ254の一方を副LM呼出手段2
10に対する被呼出副LM入口点ポインタとし、他の一
方を非呼出副LM入口点ポインタに設定する置換フラグ
251が書き込まれる領域とが設けられ、ロードモジュ
ールライブラリ211には、代替副LMがプログラムさ
れる領域が設けられ、被置換副LMとその代替副LMを
指定する入力手段として操作卓212を備え、被置換副
LMの副LM名及びその代替副LMの副LM名が登録さ
れる置換テーブル203と、置換テーブル203に操作
卓203の入力に従い被置換副LM名及びその代替副L
M名を登録する副LM登録手段202と、副LMエント
リ、副LM置換テーブル203及びロードモジュールラ
イブラリ211をアクセスし、被置換副LMの置換を実
行する副LM置換手段204を備えている。
【0005】従来のオンラインリアルタイム処理装置2
00において、副LMの置換は概略以下のように行われ
る。
【0006】副LM呼出手段210は、トランザクショ
ン処理プログラム207が副LMの呼び出しを行う際に
実行され、副LM管理テーブル205の置換フラグがO
FFのときは、副LM名入口点ポインタ253による副
LM1を呼出し、置換フラグがONのときは、副LM名
入口点ポインタ254による副LM2を呼出す。
【0007】また、副LM置換手段204は、操作卓2
12からのコマンド投入により起動され、置換テーブル
203に登録されて被置換副LM及びその代替副LM名
を読み出し、被置換副LM名から、副LM管理テーブル
の該当する副LM名のエントリ250を検索し、ロード
モジュールライブラリ211に予めプログラムされてい
る被置換副LMの代替副LMを、副LM置換手段204
は、置換テーブル203から読み出された代替副LM名
232を参照してロードしその入口点情報を抽出し、副
LM置換手段が204は、エントリの置換フラグ251
を参照し、置換フラグ251がOFFのときには、副L
M入口点ポインタ253に抽出した代替副LM入口点情
報を登録し、置換フラグ251がONのときには、副L
M入口点ポインタ254に抽出した代替副LM入口点情
報を登録する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のシステムは、次のような問題点を有しているこ
とを本発明者は知見した。
【0009】すなわち、一つのトランザクション内で、
置換対象の複数の副LMの呼び出しを行うプログラムに
おいて、副LMの呼出処理の間に、副LMが置換された
場合には、切り換え前に呼出された副LMでは、旧副L
Mが、切り換え後に呼び出された副LMでは、新副LM
が呼び出される。
【0010】このような場合、副LMへのパラメータ追
加等、複数の副LM間における修正部分の論理差分の内
容如何によっては、トランザクション処理が論理矛盾を
起こし、正しく処理を行えない場合が生じる可能性があ
る。
【0011】したがって本発明は、上記知見及び課題の
認識に鑑みてなされたものであって、その目的は、オン
ラインリアルタイム処理システムにおいて、複数の副L
Mを動的に置換する場合に、同一トランザクション内で
呼び出を行う置換対象の副LMが全て新または旧副LM
であることを保証するシステム及び方法を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、システム稼働中に副ロードモジュールを動的に置
換するオンライン処理装置において、置換対象の複数の
副ロードモジュールを新たに用意した代替副LMに切り
換える際に、置換対象の全ての副ロードモジュールに対
して、トランザクションの終了を待ち合わせ、その後に
起動されるトランザクション内で呼び出される置換対象
の副ロードモジュールが全て置換後の代替ロードモジュ
ールであるか、もしくは、全て置換前の旧副ロードモジ
ュールであるように、複数の置換対象のロードモジュー
ルの置換を同期制御するようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明は、オンラインリアルタイム処理システム
において、システム稼働中にシステム内の副ロードモジ
ュール(以下「副LM」という)を動的に置換するデー
タ処理装置において、現在稼働中の複数の副LMを新た
に用意した複数の副LMに切り換える際に、置換対象の
全ての副LMに対して、同時に、トランザクションの終
了と同期させることで、同一トランザクション内で呼び
出しを行う置換対象の副LMが全て新副LM、または旧
副LMであることを保証するようにしたものである。
【0014】本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、複数のトランザクション処理プログラムを格納して
実行するトランザクション処理手段(7)と、複数の副
LMが格納されるロードモジュールライブラリ(11)
と、被置換副LMの副LM名と、代替副LMの副LM名
と、を対応させて登録する置換テーブル(3)と、副L
M名と、副LM名の呼び出し命令により実際に呼び出さ
れる副LMの副LM名である複数の副LM名と、前記複
数の副LM名のうちどの副LMの呼び出しを行うかを指
示する副LM指示情報と、副LMが置換処理中であるこ
とを示す置換中フラグと、を副LM名毎に一エントリと
して記憶している管理テーブル(5)と、副LMが置換
処理中であることを示す置換中フラグと、前記管理テー
ブルの副LM指示情報を複写するための副LM指示情報
とを記憶する制御テーブル(6)と、前記トランザクシ
ョン処理手段(7)で置換対象の副LMの呼び出しを行
っているか否かを判断するための呼出済フラグ情報と、
前記制御テーブルの前記副LM指示情報を複写するため
の副LM指示情報とを記憶するプロセス固有テーブル
(9)と、置換対象の副LMの副LM名と、代替副LM
の副LM名を前記置換テーブルに登録する副LM登録手
段(2)と、置換処理の開始時に、前記制御テーブル
(6)の置換中フラグおよび前記管理テーブル(5)の
置換対象の副LMのエントリの置換中フラグを「ON」
とし、オンラインリアルタイム処理システム内の全ての
トランザクションの終了を待ち合わせ終了の確認を行な
うとともに、前記制御テーブルおよび前記管理テーブル
の副LM指示情報を代替副LM側に切り換え、該切り換
え後に、再度前記トランザクションの終了を待ち合わせ
て該終了を確認し、前記制御テーブル(6)および前記
管理テーブル(5)の置換中フラグを「OFF」とする
副LM置換手段(4)と、前記トランザクション処理手
段の実行前に起動され、前記プロセス固有テーブルの呼
出済フラグを「OFF」とする呼出済フラグ初期化手段
(8)と、前記トランザクション処理手段(7)からの
副LMを呼び出す際に起動され、前記管理テーブル
(5)の該当副LMの置換中フラグが「OFF」である
場合に、副LM指示情報が示す副LM名の呼び出しを行
い、前記制御テーブル(6)の置換中フラグおよび該当
する副LMのエントリの前記管理テーブル(5)の置換
中フラグが「ON」である場合、前記プロセス固有テー
ブル(9)の副LM指示情報を参照して副LMの呼び出
しを行う副LM呼出手段(10)と、を備える。副LM
呼出手段(10)は、前記プロセス固有テーブル(9)
の呼び出し済フラグが「OFF」の場合、前記制御テー
ブルの副LM指示情報を前記プロセス固有テーブルの副
LM指示情報に複写し、呼出済フラグを「ON」にした
後に、副LM指示情報を参照して、副LMの呼び出しを
行う。
【0015】本発明の実施の形態においては、図1を参
照すると、副LM置換手段(4)は、操作卓(12)か
らの副LMの切り換え指示の投入により起動され、制御
テーブル(6)および管理テーブル(5)の副LM指示
(62、52)を、「1」から「2」へと切り換える。
この副LM指示(62、52)の切り換えの前後におい
て、制御テーブル(6)および管理テーブル(5)の置
換中フラグ(61、53)のON/OFF、および、実
行中のトランザクションの終了待ち合わせを行う。
【0016】副LM呼出手段(10)は、トランザクシ
ョン処理手段(7)から副LMの呼び出しを行う際に起
動され、置換対象の副LMの呼び出しを行う場合には、
プロセス固有テーブル(9)の副LM指示(92)を参
照して、副LM管理テーブル(5)の副LM名1(5
4)または副LM名2(55)の呼び出しを行う。
【0017】この時、プロセス固有テーブル(9)の呼
び出し済フラグ(91)が「OFF」である場合、制御
テーブル(6)の副LM指示(62)をプロセス固有テ
ーブル(9)の副LM指示(92)へ複写し、呼出済フ
ラグ(91)を「ON」とした後に、副LM指示(9
2)を参照する。
【0018】置換対象以外の副LMを呼び出す場合に
は、管理テーブル(5)の副LM指示(52)を参照し
て副LMの呼び出しを行う。
【0019】このようにして、複数の副LMを動的置換
する場合に、同一トランザクション内で呼び出しを行う
置換対象の副LMが全て新副LM、または旧副LMであ
ることを保証する。
【0020】なお、トランザクション処理手段(7)を
なすプログラムを含めて、副LM登録手段(2)、副L
M置換手段(4)、呼出済フラグ初期化手段(8)、副
LM呼出手段(10)は、オンラインリアルタイム処理
システムを構成する処理装置で実行されるプログラムに
よりその機能が実現される。この場合、該プログラムを
記録した記録媒体から、もしくは通信媒体から該プログ
ラムをデータ処理装置に読み出して実行することで本発
明を実施することができる。なお、副LM置換手段
(4)、呼出済フラグ初期化手段(8)、副LM呼出手
段(10)の処理・機能を実現する詳細な処理手順は、
以下に説明する実施例でフローチャートを参照して説明
される。
【0021】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して以下
に説明する。図1は、本発明の一実施例の構成を示す図
である。
【0022】図1を参照すると、オンラインリアルタイ
ム処理システム1は、副LM登録手段2と、置換テーブ
ル3と、副LM置換手段4と、管理テーブル5と、制御
テーブル6と、トランザクション処理プログラム7と、
呼び出し済フラグ初期化手段8と、プロセス固有テーブ
ル9と、副LM呼び出し手段10と、ロードモジュール
ライブラリ11と、コマンド発行のための操作卓12
と、を備えて構成されている。
【0023】置換テーブル3は、被置換副LMの副LM
名31と、被置換副LMと代替する新副LM名32と、
を対応させて記憶する。
【0024】管理テーブル5は、副LM名51と、副L
M名51の呼び出し命令により実際に呼び出される副L
Mの副LM名である副LM名1(54)、副LM名2
(55)と、副LM名1(54)または副LM2(5
5)のどちらの副LMの呼び出しを行うかを指示する副
LM指示52と、該当副LMが置換処理中であることを
示す置換中フラグ53と、を副LM名毎に一エントリと
して、記憶している。副LM名1(54)、副LM名2
(55)には、それぞれの副LMのロードモジュールラ
イブラリ11内の入口点ポインタであってもよい。
【0025】制御テーブル6は、置換処理中であること
を示す置換中フラグ61と、管理テーブル5の副LM指
示52を複写するための副LM指示62と、を記憶す
る。
【0026】プロセス固有テーブル9は、トランザクシ
ョン処理プログラム7中で置換対象の副LMの呼び出し
を行っているか否かを判断するための呼出済フラグ91
と、制御テーブル6の副LM指示62を複写するための
副LM指示92と、を記憶する。
【0027】副LM登録手段2は、操作卓12からのコ
マンドにより起動され、置換対象の副LMの副LM名
と、代替副LMの副LM名である新副LM名を置換テー
ブル3に登録する。
【0028】副LM置換手段4は、置換処理の開始時
に、制御テーブル6の置換中フラグ61、および管理テ
ーブル5の置換対象の副LMの置換中フラグ53を「O
N」とし、オンラインリアルタイム処理システム1内の
全トランザクションの終了を待ち合わせた後に、制御テ
ーブル6および管理テーブル5の副LM指示62、52
を「1」から「2」へと切り換える。
【0029】切り換え後、再度トランザクションの終了
を待ち合わせ、制御テーブル6および管理テーブル5の
置換中フラグ61、53を「OFF」とする。
【0030】呼出済フラグ初期化手段8は、トランザク
ション処理プログラム7の実行前に起動され、プロセス
固有テーブル9の呼出済フラグ91を「OFF」とす
る。
【0031】副LM呼出手段10は、トランザクション
処理プログラム7からの副LMを呼び出す際に実行さ
れ、管理テーブル5の該当副LMの置換中フラグ53が
「OFF」である場合に、副LM指示52を参照して、
副LM名1(54)または、副LM名2(55)の呼び
出しを行う。
【0032】制御テーブル6の置換中フラグ61、およ
び該当する副LMの管理テーブル5の置換中フラグ53
が「ON」である場合、プロセス固有テーブル9の副L
M指示92を参照して副LMの呼び出しを行う。
【0033】この時、プロセス固有テーブル9の呼び出
し済フラグが「OFF」なら、制御テーブル6の副LM
指示62をプロセス固有テーブルの副LM指示92に複
写し、呼出済フラグ91を「ON」にした後に、副LM
指示92を参照する。
【0034】図2乃至図4は、本発明の一実施例の動作
を説明するためのフローチャートである。図2は、副L
M呼び出し手段10の処理手順を示すフローチャートで
ある。図3は、副LM置換手段4の処理手順を示すフロ
ーチャートである。図4は、呼出済フラグ初期化手段8
の処理手順を示すフローチャートである。
【0035】図1に示す例では、トランザクション処理
プログラム7は、副LM「BBB」、「CCC」の呼び
出しを行っている。置換処理を行う前は、副LM「BB
B」、「CCC」の呼び出しを行うと、実際には、副L
M呼出手段10により、それぞれ、副LM「BBB
1」、「CCC2」が呼び出される。これを、副LM
「BBB2」、「CCC3」が呼び出されるように、動
的に置換する場合での各手段の動作について説明する。
【0036】呼出済フラグ初期化手段8は、トランザク
ション処理開始時に動作し、プロセス固有テーブル9の
副LM呼出済フラグ91を「OFF」とする(図4のス
テップS40)。
【0037】副LM呼出手段10は、トランザクション
処理プログラム7が、副LMの呼び出しを行う際に起動
される。
【0038】制御テーブル6において、呼び出される副
LMの置換中フラグ61を参照し(図2のステップS
1)、置換中フラグ61がONである場合(ステップS
2のYES)、管理テーブル5の置換中フラグ53を参
照し(ステップS3)、置換中フラグ53がONである
場合(ステップS4のYES)、プロセス固有テーブル
9の副LM呼出済フラグ91を参照し(ステップS
5)、副LM呼出済フラグ91がOFFの場合(ステッ
プS6のYES)、制御テーブル6の副LM指示62を
プロセス固有テーブルの副LM指示92にセットし(ス
テップS7)、プロセス固有テーブル9の副LM呼出済
フラグ91を「ON」とする(ステップS8)。ステッ
プS8につづいて、またステップS6で副LM呼出済フ
ラグ91がONの場合(ステップS6のNO)、プロセ
ス固有テーブル9の副LM指示92を参照する(ステッ
プS9)。
【0039】呼び出される副LMが置換中ではない場
合、すなわち制御テーブル6、管理テーブル5の置換中
フラグ61、53が「OFF」である場合には、管理テ
ーブル5の副LM指示52を参照する(図2のステップ
10)。
【0040】副LM名指示が、「1」である場合、副L
M1の副LMを呼び出す(ステップS12)。副LM名
指示が、「2」である場合、副LM2の副LMを呼び出
す(ステップS13)。
【0041】図1のトランザクション処理プログラム7
では、それぞれ副LM「BBB1」、副LM「CCC
2」が呼び出される。
【0042】副LM置換手段4は、置換テーブル3に登
録されている置換対象の副LM数回分、図3のステップ
22〜ステップ26の処理を繰り返す。
【0043】管理テーブル5の副LM指示52を参照し
て(図3のステップS22)、副LM指示52が「2」
であれば(ステップS23のYES)、管理テーブル5
の副LM名2(55)の副LM名を副LM名1(54)
にセットし(ステップS24)、副LM指示52に
「1」をセットする(ステップS25)。
【0044】副LM登録手段2により、副LMに対し
て、管理テーブル5の置換中フラグ53を「ON」とす
る(ステップS26)。
【0045】置換対象の全ての副LMに対する処理が終
了した後、制御テーブル6の副LM指示62に「1」を
セットし(ステップS27)、制御テーブル6の置換中
フラグ61を「ON」とし(ステップS28)、オンラ
インリアルタイム処理システム1内の全トランザクショ
ン終了の待ち合わせを行う(ステップS29)。
【0046】トランザクションの終了の待ち合わせを行
った後、副LM呼出手段10で、置換対象の副LMの呼
出を行う際に、プロセス固有テーブル9の副LM指示9
2を参照して(図2のステップS9)、副LMの呼出を
行う。この時、トランザクション内で、置換対象の副L
Mを最初に呼び出す場合、すなわちプロセス固有テーブ
ル9の呼出済フラグ91が「OFF」である場合、制御
テーブル6の副LM指示62をプロセス固有テーブル9
の副LM指示92に複写し、呼出済フラグ91を「O
N」とした後に、副LM指示92を参照する(図2のス
テップS5〜S9)。
【0047】副LM置換手段4は、トランザクションの
終了待ち合わせ後に、置換対象の全ての副LMに対し
て、図3のステップS31、32の処理を繰り返す。
【0048】管理テーブル5の副LM名2(55)に、
置換テーブル3の新副LM名32の副LM名をセットし
(図3のステップS31)、副LM指示52を「2」へ
切り換える(ステップS32)。
【0049】置換対象の副LM全てに対する処理が終了
した後、制御テーブル6の副LM指示62を「2」へ切
り換え(ステップS33)、トランザクション終了の待
ち合わせを行う(ステップS34)。
【0050】副LM指示92を切り換える前に、副LM
呼出手段10により、置換中の副LMが呼び出された場
合には、プロセス固有テーブル9の副LM指示92は
「1」であるため、そのトランザクション処理プログラ
ムでは、置換対象の全ての副LMは、置換前の副LMが
呼び出される。図1のトランザクション処理プログラム
7では、それぞれ副LM「BBB1」、「CCC2」が
呼び出される。
【0051】副LM指示92を切り換えた後に、副LM
呼出手段10により、置換中の副LMが呼び出された場
合には、プロセス固有テーブル9の副LM指示92は
「2」であるため、そのトランザクション処理プログラ
ムでは、置換対象の全ての副LMは、置換後の副LMが
呼び出される。図1のトランザクション処理プログラム
7では、それぞれ副LM「BBB2」、「CCC3」が
呼び出される。
【0052】トランザクション終了の待ち合わせを行っ
た後に起動される全てのトランザクション処理プログラ
ムにおいては、プロセス固有テーブル9の副LM指示9
2は「2」であるため、そのトランザクション処理プロ
グラムでは、置換対象の全ての副LMは、置換後の副L
Mが呼び出される。図1のトランザクション処理プログ
ラム7では、それぞれ副LM「BBB2」、「CCC
3」が呼び出される。
【0053】副LM置換手段4は、トランザクション終
了の待ち合わせを行った後、制御テーブル6の置換中フ
ラグ61を「OFF」とし(ステップS35)、また置
換対象の副LM数分、管理テーブル5の置換中フラグ5
3を「OFF」として、置換の処理を終了する(ステッ
プS36、S37)。
【0054】置換処理終了後では、副LM呼出手段10
は、管理テーブル5の副LM指示52を参照して副LM
の呼出を行う。図1のトランザクション処理プログラム
7では、それぞれ、副LM「BBB2」、「CCC3」
が呼び出される。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の副LMを動的に置換する場合に、同一トランザク
ション内で呼び出を行う置換対象の副LMが全て新また
は旧副LMであることを保証する構成としたことによ
り、副LM間のインタフェース変更等の修正を行った場
合でも、業務を閉塞することなく、副LMの動的置換が
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の処理手順を示す流れ図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の処理手順を示す流れ図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の処理手順を示す流れ図であ
る。
【図5】従来のオンライン処理システムの構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 オンラインリアルタイム処理システム 2 副LM登録手段 3 置換テーブル 4 副LM置換手段 5 管理テーブル 6 制御テーブル 7 トランザクション処理プログラム 8 呼び出し済フラグ初期化手段 9 プロセス固有テーブル 10 副LM呼び出し手段 11 ロードモジュールライブラリ 12 操作卓 31 被置換副LM名 32 代替(新)副LM名 51 副LM名 54 副LM名1 55 副LM名2 52 副LM指示 53 置換中フラグ 61 置換中フラグ 62 副LM指示 91 呼出済フラグ 92 副LM指示 200 オンラインリアルタイム処理装置 202 副LM登録手段 203 置換テーブル 204 副LM置換手段 205 管理テーブル 207 トランザクション処理プログラム 210 副LM呼出手段 211 ロードモジュールライブラリ 231 被置換LM名 232 代替LM名 250 エントリ 251 置換フラグ 252 副LM名 253、254 副LM入口点ポインタ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランザクション処理プログラムから呼び
    出される複数の副ロードモジュールが格納されるロード
    モジュールライブラリと、 被置換副ロードモジュールの副ロードモジュール名と、
    代替副ロードモジュールの副ロードモジュール名と、を
    対応させて登録する置換テーブルと、 副ロードモジュール名と、副ロードモジュール名の呼び
    出し命令により実際に呼び出される副ロードモジュール
    の副ロードモジュール名である複数の副ロードモジュー
    ル名と、前記複数の副ロードモジュール名のうちどの副
    ロードモジュールの呼び出しを行うかを指示する副ロー
    ドモジュール指示情報と、副ロードモジュールが置換処
    理中であることを示す置換中フラグと、を副ロードモジ
    ュール名毎に一エントリとして記憶している管理テーブ
    ルと、 副ロードモジュールが置換処理中であることを示す置換
    中フラグと、前記管理テーブルの副ロードモジュール指
    示情報を複写するための副ロードモジュール指示情報と
    を記憶する制御テーブルと、 前記トランザクション処理プログラムで置換対象の副ロ
    ードモジュールの呼び出しを行っているか否かを判断す
    るための呼出済フラグ情報と、前記制御テーブルの前記
    副ロードモジュール指示情報を複写するための副ロード
    モジュール指示情報とを記憶するプロセス固有テーブル
    と、 を備えたオンラインリアルタイム処理システムでの副ロ
    ードモジュール置換方法であって、 (a)置換対象の副ロードモジュールの副ロードモジュ
    ール名と、代替副ロードモジュールの副ロードモジュー
    ル名を前記置換テーブルに登録するステップと、 (b)置換処理の開始時に、前記制御テーブルの置換中
    フラグおよび前記管理テーブルの置換対象の副ロードモ
    ジュールのエントリの置換中フラグをオンとし、オンラ
    インリアルタイム処理システム内の全てのトランザクシ
    ョンの終了を待ち合わせ終了の確認を行なうとともに、
    前記制御テーブルおよび前記管理テーブルの副ロードモ
    ジュール指示情報を代替副ロードモジュール側に切り換
    え、該切り換え後に、再度前記トランザクションの終了
    を待ち合わせて該終了を確認し、前記制御テーブルおよ
    び前記管理テーブルの置換中フラグをオフとする副ロー
    ドモジュール置換ステップと、 (c)前記トランザクション処理プログラムの実行前に
    起動され、前記プロセス固有テーブルの呼出済フラグを
    オフとする呼出済フラグ初期化ステップと、 (d)前記トランザクション処理プログラムからの副ロ
    ードモジュールを呼び出す際に起動され前記管理テーブ
    ルの該当副ロードモジュールの置換中フラグがオフであ
    る場合に、副ロードモジュール指示情報が示す副ロード
    モジュール名の呼び出しを行い、前記制御テーブルの置
    換中フラグおよび該当する副ロードモジュールのエント
    リの前記管理テーブルの置換中フラグがオンである場
    合、前記プロセス固有テーブルの副ロードモジュール指
    示情報を参照して副ロードモジュールの呼び出しを行
    い、前記副ロードモジュール呼出手段が、前記プロセス
    固有テーブルの呼び出し済フラグがオフの場合、前記制
    御テーブルの副ロードモジュール指示情報を前記プロセ
    ス固有テーブルの副ロードモジュール指示情報に複写
    し、呼出済フラグをオンにした後に、副ロードモジュー
    ル指示情報を参照して、副ロードモジュールの呼び出し
    を行う、副ロードモジュール呼出ステップと、 を含む、ことを特徴とする副ロードモジュール置換方
    法。
  2. 【請求項2】複数のトランザクション処理プログラムを
    格納して実行するトランザクション処理手段と、 前記トランザクション処理手段から呼び出される複数の
    副ロードモジュールが格納されるロードモジュールライ
    ブラリと、 被置換副ロードモジュールの副ロードモジュール名と、
    代替副ロードモジュールの副ロードモジュール名と、を
    対応させて登録する置換テーブルと、 副ロードモジュール名と、副ロードモジュール名の呼び
    出し命令により実際に呼び出される副ロードモジュール
    の副ロードモジュール名である複数の副ロードモジュー
    ル名と、前記複数の副ロードモジュール名のうちどの副
    ロードモジュールの呼び出しを行うかを指示する副ロー
    ドモジュール指示情報と、副ロードモジュールが置換処
    理中であることを示す置換中フラグと、を副ロードモジ
    ュール名毎に一エントリとして記憶している管理テーブ
    ルと、 副ロードモジュールが置換処理中であることを示す置換
    中フラグと、前記管理テーブルの副ロードモジュール指
    示情報を複写するための副ロードモジュール指示情報と
    を記憶する制御テーブルと、 前記トランザクション処理手段で置換対象の副ロードモ
    ジュールの呼び出しを行っているか否かを判断するため
    の呼出済フラグ情報と、前記制御テーブルの前記副ロー
    ドモジュール指示情報を複写するための副ロードモジュ
    ール指示情報とを記憶するプロセス固有テーブルと、 置換対象の副ロードモジュールの副ロードモジュール名
    と、代替副ロードモジュールの副ロードモジュール名を
    前記置換テーブルに登録する副ロードモジュール登録手
    段と、 置換処理の開始時に、前記制御テーブルの置換中フラグ
    および前記管理テーブルの置換対象の副ロードモジュー
    ルのエントリの置換中フラグをオンとし、オンラインリ
    アルタイム処理システム内の全てのトランザクションの
    終了を待ち合わせ終了の確認を行なうとともに、前記制
    御テーブルおよび前記管理テーブルの副ロードモジュー
    ル指示情報を代替副ロードモジュール側に切り換え、該
    切り換え後に、再度前記トランザクションの終了を待ち
    合わせて該終了を確認し、前記制御テーブルおよび前記
    管理テーブルの置換中フラグをオフとする副ロードモジ
    ュール置換手段と、 前記トランザクション処理手段の実行前に起動され、前
    記プロセス固有テーブルの呼出済フラグをオフとする呼
    出済フラグ初期化手段と、 前記トランザクション処理手段からの副ロードモジュー
    ルを呼び出す際に起動され前記管理テーブルの該当副ロ
    ードモジュールの置換中フラグがオフである場合に、副
    ロードモジュール指示情報が示す副ロードモジュール名
    の呼び出しを行い、前記制御テーブルの置換中フラグお
    よび該当する副ロードモジュールのエントリの前記管理
    テーブルの置換中フラグがオンである場合、前記プロセ
    ス固有テーブルの副ロードモジュール指示情報を参照し
    て副ロードモジュールの呼び出しを行う副ロードモジュ
    ール呼出手段と、 を備えたことを特徴とするオンラインリアルタイム処理
    システム。
  3. 【請求項3】前記副ロードモジュール呼出手段が、前記
    プロセス固有テーブルの呼び出し済フラグがオフの場
    合、前記制御テーブルの副ロードモジュール指示情報を
    前記プロセス固有テーブルの副ロードモジュール指示情
    報に複写し、呼出済フラグをオンにした後に、副ロード
    モジュール指示情報を参照して、副ロードモジュールの
    呼び出しを行う、ことを特徴とする請求項記載のオン
    ラインリアルタイム処理システム。
  4. 【請求項4】トランザクション処理プログラムから呼び
    出される複数の副ロードモジュールが格納されるロード
    モジュールライブラリと、 被置換副ロードモジュールの副ロードモジュール名と、
    代替副ロードモジュールの副ロードモジュール名と、を
    対応させて登録する置換テーブルと、 副ロードモジュール名と、副ロードモジュール名の呼び
    出し命令により実際に呼び出される副ロードモジュール
    の副ロードモジュール名である複数の副ロードモジュー
    ル名と、前記複数の副ロードモジュール名のうちどの副
    ロードモジュールの呼び出しを行うかを指示する副ロー
    ドモジュール指示情報と、副ロードモジュールが置換処
    理中であることを示す置換中フラグと、を副ロードモジ
    ュール名毎に一エントリとして記憶している管理テーブ
    ルと、 副ロードモジュールが置換処理中であることを示す置換
    中フラグと、前記管理テーブルの副ロードモジュール指
    示情報を複写するための副ロードモジュール指示情報と
    を記憶する制御テーブルと、 前記トランザクション処理プログラムで置換対象の副ロ
    ードモジュールの呼び出しを行っているか否かを判断す
    るための呼出済フラグ情報と、前記制御テーブルの前記
    副ロードモジュール指示情報を複写するための副ロード
    モジュール指示情報とを記憶するプロセス固有テーブル
    と、 を備えたオンラインリアルタイム処理装置において、 (a)置換対象の副ロードモジュールの副ロードモジュ
    ール名と、代替副ロードモジュールの副ロードモジュー
    ル名を前記置換テーブルに登録する処理と、 (b)置換処理の開始時に、前記制御テーブルの置換中
    フラグおよび前記管理テーブルの置換対象の副ロードモ
    ジュールのエントリの置換中フラグをオンとし、オンラ
    インリアルタイム処理システム内の全てのトランザクシ
    ョンの終了を待ち合わせ終了の確認を行なうとともに、
    前記制御テーブルおよび前記管理テーブルの副ロードモ
    ジュール指示情報を代替副ロードモジュール側に切り換
    え、該切り換え後に、再度前記トランザクションの終了
    を待ち合わせて該終了を確認し、前記制御テーブルおよ
    び前記管理テーブルの置換中フラグをオフとする副ロー
    ドモジュール置換処理と、 (c)前記トランザクション処理プログラムの実行前に
    起動され、前記プロセス固有テーブルの呼出済フラグを
    オフとする呼出済フラグ初期化処理と、 (d)前記トランザクション処理プログラムからの副ロ
    ードモジュールを呼び出す際に起動され前記管理テーブ
    ルの該当副ロードモジュールの置換中フラグがオフであ
    る場合に、副ロードモジュール指示情報が示す副ロード
    モジュール名の呼び出しを行い、前記制御テーブルの置
    換中フラグおよび該当する副ロードモジュールのエント
    リの前記管理テーブルの置換中フラグがオンである場
    合、前記プロセス固有テーブルの副ロードモジュール指
    示情報を参照して副ロードモジュールの呼び出しを行
    い、前記副ロードモジュール呼出手段が、前記プロセス
    固有テーブルの呼び出し済フラグがオフの場合、前記制
    御テーブルの副ロードモジュール指示情報を前記プロセ
    ス固有テーブルの副ロードモジュール指示情報に複写
    し、呼出済フラグをオンにした後に、副ロードモジュー
    ル指示情報を参照して、副ロードモジュールの呼び出し
    を行う、副ロードモジュール呼出処理と、 の前記(a)乃至(d)の各処理を前記オンラインリア
    ルタイム処理装置を構成するコンピュータ上で機能させ
    るプログラムを記録したコンピュータで読み出し可能な
    記録媒体。
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