JP3503419B2 - スライドドアの開閉構造 - Google Patents

スライドドアの開閉構造

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JP3503419B2 JP12747697A JP12747697A JP3503419B2 JP 3503419 B2 JP3503419 B2 JP 3503419B2 JP 12747697 A JP12747697 A JP 12747697A JP 12747697 A JP12747697 A JP 12747697A JP 3503419 B2 JP3503419 B2 JP 3503419B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内空間への案
内レールの張り出しを小さくできるスライドドアの開閉
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ライトバン等の車両の後部側
のドアには、スライドして開閉するスライドドアが一般
に採用されている。
【0003】そして、このドアをスライドする為に、上
中下の3つのガイド材である案内レールが車体に取り付
けられており、この内の上部に位置するアッパレールは
車両の内側に設置されている。
【0004】つまり、従来の構造では、図6に示すよう
に、スライドドア112と車両の内側に設置されたアッ
パレール114との間をスライドドア112側から延び
るアーム116で繋いでいて、アーム116の先端側に
支持されるローラ118がアッパレール114に案内さ
れるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、この図に示す
ようにアッパレール114を収納する収納部が大きくな
って、ルーフヘッドライニング120が車室内空間Sへ
張り出すので、スライドドア112を採用した車両は、
車室内空間Sが減少するという欠点を有していた。
【0006】さらに、スライドドア112の開放時に
は、スライドドア112を直線的にスライドさせるだけ
でなく、少なくともスライドドア112の厚み分だけ車
体の外側にスライドドア112を移動する必要がある。
この為、スライドドア112の開放に伴ってスライドド
ア112を車体側から大きく外側に移動させようとする
と、アッパレール114の前端側を車両の内側に大きく
湾曲させなければならず、ルーフヘッドライニング12
0が車室内空間Sへより一層大きく張り出す虞があっ
た。
【0007】本発明は上記欠点を解消するためになされ
たもので、アッパレール等の案内レールの収納部による
車室内空間へ張り出しを防止して車室内空間を増大し得
るスライドドアの開閉構造を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1によるスライド
ドアの開閉構造は、スライドドアを案内レールで案内し
てスライドしつつ開閉するスライドドアの開閉構造であ
って、スライドドアのスライド方向に沿って水平方向に
延び、スライドドアの前部寄りの部分が車両の内側寄り
に湾曲するとともに車両の前方に行くにしたがって上方
に湾曲するように形成されている案内レールと、スライ
ド方向と交差する方向に揺動可能にスライドドアに基端
側が支持されると共に、先端側が案内レールに案内され
る揺動アームと、スライド方向と交差する方向に揺動ア
ームを付勢する付勢手段と、を含むことを特徴とする。
【0009】請求項2によるスライドドアの開閉構造
は、スライドドアを案内レールで案内してスライドしつ
つ開閉するスライドドアの開閉構造であって、スライド
ドアのスライド方向に沿って水平方向に延び、スライド
ドアの前部寄りの部分が車両の内側寄りに湾曲するとと
もに車両の前方に行くにしたがって上方に湾曲するよう
に形成されている案内レールと、上下方向に揺動可能に
スライドドアに基端側が支持される揺動アームと、揺動
アームの基端側に設置されて上方に揺動アームを付勢す
る弾性部材と、揺動アームの先端側に支持され且つ回転
しつつ案内レールに案内されるローラと、を含むことを
特徴とする。
【0010】請求項1に係るスライドドアの開閉構造の
作用を以下に説明する。スライドドアのスライド方向
沿って水平方向に案内レールが延びている。 この案内レ
ールは、スライドドアの前部寄りの部分が車両の内側寄
りに湾曲するとともに車両の前方に行くにしたがって上
方に湾曲するように形成されている。また、先端側を案
内レールに案内される揺動アームの基端側が、スライド
方向と交差する方向に揺動可能にスライドドアに支持さ
れ、付勢手段がスライド方向と交差する方向に揺動アー
ムを付勢する。
【0011】従って、案内レールに案内されてスライド
しつつスライドドアが開閉されるが、この案内レールは
スライドドアのスライド方向に沿って水平方向に延び、
スライドドアの前部寄りの部分が車両の内側寄りに湾曲
するとともに車両の前方に行くにしたがって上方に湾曲
するように形成されており、揺動アームが付勢手段によ
り付勢されてこれに追従するようになっている。この
為、揺動アームと案内レールとの間のがたつきが防止さ
れる。また、案内レールの前部寄りの部分が上方に湾曲
しているので、案内レールを収納する収納部による車室
内空間へのルーフヘッドライニングの張り出しを防止し
て、車室内空間を増大することができる。
【0012】請求項2に係るスライドドアの開閉構造の
作用を以下に説明する。スライドドアのスライド方向
沿って水平方向に案内レールが延びている。 この案内レ
ールは、スライドドアの前部寄りの部分が車両の内側寄
りに湾曲するとともに車両の前方に行くにしたがって上
方に湾曲するように形成されている。また、揺動アーム
の基端側が上下方向に揺動可能にスライドドアに支持さ
れており、揺動アームの基端側に設置される弾性部材が
この揺動アームを上方に付勢し、揺動アームの先端側に
支持されるローラが回転しつつ案内レールに案内され
る。
【0013】従って、請求項1と同様に、案内レールに
案内されてスライドしつつスライドドアが開閉される
が、この案内レールはスライドドアのスライド方向に沿
って水平方向に延び、スライドドアの前部寄りの部分が
車両の内側寄りに湾曲するとともに車両の前方に行くに
したがって上方に湾曲するように形成されており、揺動
アームが弾性部材により付勢されてこれに追従するよう
になっている。この為、請求項1と同様に、揺動アーム
と案内レールとの間のがたつきが防止される。また、案
内レールの前部寄りの部分が上方に湾曲しているので、
案内レールを収納する収納部による車室内空間へのルー
フヘッドライニングの張り出しを防止して、車室内空間
を増大することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施の形態のスラ
イドドアの開閉構造を図1から図5に示し、これらの図
に基づき本発明の実施の形態を説明する。
【0015】図1及び図2に示すように、本実施の形態
が適用されるスライドドア12の内面側に対向して、上
側から順にアッパレール14、センタレール16及びロ
アレール18が車体に設置されている。
【0016】これらアッパレール14、センタレール1
6及びロアレール18は、スライドドア12のスライド
方向である車両20の前後方向(X方向)に沿って水平
方向に延びるように形成されているが、スライドドア1
2の開放時に、少なくともスライドドア12の厚み分だ
け車体の外側にスライドドア12を移動する関係から、
アッパレール14、センタレール16及びロアレール1
8の車両20の前部寄り部分が、車両20の内側寄りに
湾曲されて形成されている。
【0017】さらに、この内のアッパレール14は、図
3に示すように断面C状に形成されて、車両20のルー
フ22と車室内空間Sの内壁を形成するルーフヘッドラ
イニング24との間に配置されており、このアッパレー
ル14の車両20の前部寄り部分は、湾曲してスライド
ドア12のスライド方向(X方向)と交差する方向であ
る上方(Z方向)へ案内する成分を有している。つま
り、案内レールであるアッパレール14は、車両20の
前方に行くにしたがって高くなるように形成されてい
る。
【0018】また、これらアッパレール14、センタレ
ール16及びロアレール18にスライドドア12が案内
されて滑ってスライド可能となるように、スライドドア
12側にこれらと係合するスライド部材がそれぞれ設置
されている。従って、このスライドドア12は、アッパ
レール14、センタレール16及びロアレール18によ
りスライド方向である車両20の前後方向に案内され
て、スライドしつつ開閉されることになる。
【0019】一方、図3及び図4に示すように、アッパ
レール14に対応するスライド部材である揺動アーム2
6の基端側は、スライドドア12にリベット止め或いは
ねじ止めにより連結されるベースブラケット28に支持
軸30を介して、上下方向に沿って揺動可能に支持され
ている。この支持軸30には、付勢手段であって弾性部
材であるねじりコイルばね32が巻き付けられていて、
このねじりコイルばね32の一端側がベースブラケット
28に形成された孔部28Aに係止されており、このね
じりコイルばね32の他端側が揺動アーム26に形成さ
れた孔部26Aに係止されている。この為、この揺動ア
ーム26の基端側に設置されたねじりコイルばね32の
付勢力により揺動アーム26が上方に付勢されることに
なる。
【0020】また、揺動アーム26の先端側には、ロー
ラ34が回転自在に支持されていて、このローラ34が
断面C状に形成されたアッパレール14内に設置される
ことで、揺動アーム26の先端側がアッパレール14に
係合されつつ案内されることになる。
【0021】次に、本実施の形態の作用を説明する。ス
ライドドア12のスライド方向にアッパレール14が延
びると共に、湾曲してスライドドア12のスライド方向
と交差する方向である上方へ案内する成分をこのアッパ
レール14が有する。また、揺動アーム26の基端側が
上下方向に揺動可能にスライドドア12に支持されてお
り、揺動アーム26の基端側に設置されるねじりコイル
ばね32がこの揺動アーム26を上方に付勢し、揺動ア
ーム26の先端側に支持されるローラ34が回転しつつ
アッパレール14に案内される。
【0022】従って、アッパレール14に案内されてス
ライドしつつスライドドア12が開閉されるが、湾曲し
て上方へ案内する成分をこのアッパレール14の前部寄
りの部分が有し、揺動アーム26がねじりコイルばね3
2により付勢されて、これに追従するようになってい
る。
【0023】この為、ねじりコイルばね32によって、
アッパレール14を常に上方に押しつけることで、揺動
アーム26の先端側のローラ34がアッパレール14に
追従して、これらの間のがたつきが防止される。そし
て、アッパレール14の前部寄りの部分が上方に湾曲し
ているので、アッパレール14を収納する収納部による
車室内空間Sへのルーフヘッドライニング24の張り出
しを防止して、車室内空間Sを増大することができる。
【0024】また、アッパレール14の前部寄りの部分
が上方に湾曲してルーフヘッドライニング24の車室内
空間Sへの張り出しを防止しているので、アッパレール
14の前部寄りの部分の車両20の内側よりの湾曲をロ
アレール18と同様とし得る。これにより、図5に示す
ように、スライドドア12の上端とスライドドア12の
下端の車幅方向への移動量(図5中a、b)がほぼ等し
いものとなる。すなわち、スライドドア12が車両正面
視でほぼ平行に移動する為、スライドドア12の重心位
置は上方に移動しない。したがって、スライドドア12
の操作力を軽減することができる。
【0025】さらに、これに伴って、揺動アーム26の
先端側のローラ34がアッパレール14に追従して、こ
れらの間のがたつきが防止されるので、アッパレール1
4の高さ寸法を小さくでき、これによりルーフヘッドラ
イニング24の車室内空間Sへの張り出しをより防止す
ることができる。
【0026】尚、上記実施の形態では、付勢手段を弾性
部材である弾性変形可能なねじりコイルばねとしたが、
他の種類のばねである鋼製のスプリングでも良く、ゴム
等の弾性材料を採用しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ッパレール等の案内レールの収納部による車室内空間へ
張り出しを防止して車室内空間を増大できるという効果
が得られる。
【0028】さらに、アッパレールの高さ寸法を小さく
でき、これによりルーフヘッドライニングの車室内空間
への張り出しをより防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの開
閉構造を適用した車両の断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの開
閉構造を適用したスライドドアの開閉を説明する斜視図
であって、実線が閉鎖の状態であり、二点鎖線が開放の
状態である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの開
閉構造の拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの開
閉構造の拡大斜視図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの開
閉構造を適用したスライドドアの開放時の図である。
【図6】従来技術に係るスライドドアの開閉構造の拡大
断面図である。
【符号の説明】
12 スライドドア 14 アッパレール(案内レール) 26 揺動アーム 32 ねじりコイルばね(付勢手段、弾性部材) 34 ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 全次 神奈川県相模原市大山町4番12号 セン トラル自動車株式会社内 (72)発明者 坪内 正克 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 福元 良一 愛知県刈谷市朝日町2番1号 アイシン 精機株式会社内 (72)発明者 神谷 剛 愛知県刈谷市朝日町2番1号 アイシン 精機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭64−51523(JP,U) 実開 昭63−119411(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドドアを案内レールで案内してス
    ライドしつつ開閉するスライドドアの開閉構造であっ
    て、 スライドドアのスライド方向に沿って水平方向に延び、
    スライドドアの前部寄りの部分が車両の内側寄りに湾曲
    するとともに車両の前方に行くにしたがって上方に湾曲
    するように形成されている案内レールと、 スライド方向と交差する方向に揺動可能にスライドドア
    に基端側が支持されると共に、先端側が案内レールに案
    内される揺動アームと、 スライド方向と交差する方向に揺動アームを付勢する付
    勢手段と、 を含むことを特徴とするスライドドアの開閉構造。
  2. 【請求項2】 スライドドアを案内レールで案内してス
    ライドしつつ開閉するスライドドアの開閉構造であっ
    て、 スライドドアのスライド方向に沿って水平方向に延び、
    スライドドアの前部寄りの部分が車両の内側寄りに湾曲
    するとともに車両の前方に行くにしたがって上方に湾曲
    するように形成されている案内レールと、 上下方向に揺動可能にスライドドアに基端側が支持され
    る揺動アームと、 揺動アームの基端側に設置されて上方に揺動アームを付
    勢する弾性部材と、 揺動アームの先端側に支持され且つ回転しつつ案内レー
    ルに案内されるローラと、 を含むことを特徴とするスライドドアの開閉構造。
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KR102603543B1 (ko) * 2019-09-16 2023-11-20 현대자동차주식회사 대향형 슬라이딩 도어의 유동 방지 구조

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