JP3491245B2 - 印刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法 - Google Patents

印刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷版用アルミニ
ウム支持体の表面処理方法に関し、ランニングコストが
低く、良好な印刷性能を有するアルミニウム支持体の表
面処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】平板印刷版用支持体として従来からアル
ミニウム板が広く使用されているが、支持体と感光層の
密着性を良好にし、かつ非画像部に保水性を与えるた
め、支持体の表面を粗面化する、いわゆる、砂目立て処
理がなされている。この砂目立て処理法の具体的手段と
しては、サンドブラスト、ボールグレイン、ワイヤーグ
レイン、ナイロンブラシと研磨剤/水スラリーによるブ
ラシグレイン、研磨剤/水スラリーを表面に高圧で吹き
付けるホーニンググレインなどによる機械的砂目立て方
法があり、塩基又は酸或いはそれらの混合物からなるエ
ッチング剤で表面を粗面化処理する化学的砂目立て方法
がある。また特開昭54−146234号公報及び特開
昭48−28123号公報に記載されている電気化学的
砂目立て方法。例えば特開昭53−123205号、特
公昭57−16918号公報、特開昭62−25117
号各公報に記載されている機械的砂目立て方法と電気化
学的砂目立て方法とを組み合わせた方法。特開昭56−
55261号公報に記載されている機械的砂目立て方法
と鉱酸のアルミニウム塩の飽和水溶液による化学的砂目
立て方法とを組み合わせた方法も知られている。
【0003】しかしながら、ボールグレインの場合用い
られるボールの種類(材質),大きさの選定,研磨の際
の水分の調整等が難しく、又バッチ処理のため生産性が
劣るため、現在では、ほとんど使用されていない。
【0004】又、ワイヤーグレインについても砂目が不
均一になりやすく、現在では殆んど使用されていない。
【0005】更に電気化学的粗面化法では、電解条件の
制御を適切に選定することにより、かなり良好な支持体
を得ることが可能であるが、しかしながら電解処理の電
力消費量が多く、又電解液の廃液処理にも多大な経費が
かかる。さらに支持体の金属組織によりその砂目立て性
が大きくかわる欠点がある。又化学的粗面化の場合も電
気化学的粗面化法と同様に処理液の廃液処理に多大な経
費がかかり、処理に要する時間が長いという欠点があ
る。
【0006】スラリージェット法(特開昭59−214
697号公報、特開昭60−18390号公報、特開昭
60−19593号公報)では、研磨剤微粉末を分散さ
せたスラリーを圧縮空気などでアルミニウム表面に加速
し吹きつける方法のため高圧流体を高速で噴出させる必
要があり、そのための設備も大規模なものとなり、又、
スラリーによる配管類の摩耗,閉塞などのトラブルも多
く、そのために高圧ポンプなどの電力費,設備保全費等
の多大な経費がかかる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ブラシグレイン法で
は、回転しているブラシで研磨材スラリー(一般に火成
岩から得られるパーミス,ピューミサイトと称するも
の,あるいは,アルミナなどある程度硬度のあるもので
新モース硬度で5以上のもので、又は粒子の3次元方向
寸法の最小片/最大片比率が0.4未満であって粒子の
最鋭角が45°未満のもの)をアルミニウム支持体にブ
ラシによってこすりつけることにより、連続的に良好な
印刷性能の支持体を得ることが可能である。しかしなが
ら、研磨材が固く、又は往々にして3次元方向寸法が鋭
角であるので支持体に食いこんで次工程へ持ち込まれ不
具合を発生させる場合があった。又他の方式に比べ支持
体の粗面の谷部がかなり深く、山部が鋭い突起状のバリ
を形成しており印刷性能のうちの「汚れ」を悪化させる
場合があり、さらに摩耗によるブラシの消耗交換,使用
済研磨材の処分などによる多大な経費がかかった。
【0008】本発明の目的は、上記ブラシグレイの問題
点を解決し、「汚れ」がなく「からみ」が良好な印刷性
能の支持体を、安価に安定的に製造する印刷版用アルミ
ニウム板の表面処理方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
解決のため鋭意研究努力した結果,以下の発明により上
記課題を解決することができた。すなわち、 (1) 研磨ブラシで研磨材スラリーをアルミニウム支持
体にこすりつけることにより、支持体表面に砂目立てを
行なうブラシグレイン表面処理方法において、前記研磨
材として新モース硬度が2以上5未満のものを用いるこ
とを特徴とする印刷版用アルミニウム支持体の表面処理
方法。 (2) 研磨ブラシで研磨材スラリーをアルミニウム支持
体にこすりつけることにより、該支持体表面に砂目立て
を行なうブラシレイン表面処理方法において、前記研
磨材には粒子の3次元方向寸法の最小片/最大片比率が
0.4以上であって、粒子の最鋭角が45°以上のもの
であることを特徴とする印刷版用アルミニウム支持体の
表面処理方法。 (3) 研磨ブラシで研磨材スラリーをアルミニウム支持
体にこすりつけることにより、支持体表面に砂目立てを
行うブラシグレイン表面処理方法において、前記研磨材
として、水酸化アルミニウムを用いることを特徴とする
印刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法。 (4) 前記研磨材の平均粒径が5μm以上200μm
満,研磨材スラリー濃度を5重量%以上90重量%未満
とすることを特徴とする前記(1),(2)又は(3)記載の印
刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法。によって達
成される。
【0010】本発明の特徴としては、ブラシグレインと
して先ず研磨材の硬度を従来より軟かいものを使用した
ことにある。従来はモース硬度として鉱物関係で用いら
れる硬さで、10種類の鉱物を選択し、これで順次ひっ
かいて傷がつけばその鉱物よりも硬さが低いものとして
いたが、そのモース硬度5以上であったものを新モース
硬度で2以上5未満にしたことである。新モース硬度と
は用途が増えたため、更に5種類を加え区分を1〜10
を7位後15迄設けたもので、1〜6は旧モース硬度と
同一である。新モース硬度2以上5未満とは、2石膏,
3方解石,4蛍石,5燐灰石に相当する硬度のものを言
う。
【0011】そして更に従来から良いとされて来た3次
元方向寸法の最小片/最大片比率を0.4以上にして、
粒子の最鋭角が45°以上のものを用いたことにある。
研磨材粒子の3次元方向寸法最小片/最大片比率が0.
4未満、粒子最鋭角が45°未満であるときは、研磨材
がアルミニウム支持体表面に食い込んで次工程に持ち込
まれ不具合が生じる。研磨材粒子の3次元方向寸法の最
小片/最大片比率は0.4以上であって、好ましい値は
0.5以上1以下,粒子の最鋭角が45°以上好ましく
は60°以上120°以下である。
【0012】又これらの特性を有する研磨材として水酸
化アルミニウムがあげられる。
【0013】次に研磨材の平均粒子径は5μm以上20
0μm未満が有効であり、研磨材スラリー濃度としては
5重量%以上90重量%未満が望ましい。研磨材の平均
粒子径が5μm以上200μm未満であれば、所望の表
面粗さに砂目立てできる。研磨材の平均粒径が5μm未
満であると粗さが不足となり、200μm以上では粗す
ぎた表面となってしまう。研磨材平均粒子径のより好ま
しい範囲は8μm以上100μm未満である。また、研
磨材スラリー濃度が5重量%未満であると表面粗さが不
足となりブラシによる傷がつきやすくなり、90重量%
以上であるとスラリーの取扱いが困難となる。研磨材ス
ラリー濃度が5重量%以上90重量%未満であれば所望
の表面粗さが得られるが、より好ましい範囲は10重量
%以上60重量%未満である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を図面によって説明する。
但し本発明は、本実施態様のみに限られるものではな
い。図−1は、本発明による印刷版用アルミニウム支持
体の表面処理工程の概略側面図である。アルミニウム支
持体1は、パスローラ2に支えられて、研磨ブラシ3と
研磨スラリー材4によって機械的に表面処理が行なわれ
る。研磨材スラリーは、循環ポンプ6によってアルミニ
ウム支持体表面にかけられ研磨ブラシによってアルミニ
ウム支持体にこすりつけられたのち研磨材スラリーもど
りライン7を経て循環タンク5に戻る。ブラシグレイン
による表面処理では、表面処理に使われた研磨材スラリ
ーは、そのままにしておくと粒径が小さくなり表面処理
ができなくなるため新しい粒体研磨材12と水13が循
環タンク5に補給される。それによって研磨材スラリー
の一部がオーバーフロータンク5aに流れ、その研磨材
をサイクロン8により分類して粒径の大きい研磨材は、
循環タンク5へ返送され、粒径の小さい研磨材スラリー
は研磨材スラリー排出ライン10を経て系外へ排出され
る。排出された研磨材は、遠心分離機11で固液分離さ
れ使用済粒径の小さい研磨材14は粒体として取り出さ
れ処理される。
【0015】
【実施例】本発明の表面処理方法の1実施例を以下に述
べる。図1に示した表面処理工程において研磨材として
水酸化アルミニウム(新モース硬度3),およびパーミ
ス(新モース硬度5),アルミナ(新モース硬度12)
で、各々三次元方向寸法,粒子の最鋭角を選んだものを
用い、印刷版用アルミニウム支持体の表面処理をおこな
った。その時の粒状と印刷性能の関係を表1に示す。
尚、この際の表面処理条件としては、 アルミニウム板巾=1000mm 処理スピード =30m/分であった。
【0016】
【表1】
【0017】実施例−1,−2は水酸化アルミニウムで
あり、請求項1と請求項3を満足し、実施例−3,−4
はアルミナを用い新モース硬度は高いが、3次元寸法比
及び粒子の最鋭角として請求項2を満足する。比較例−
1,−2はいづれの請求項も満足せず印刷性が不良とな
った。
【0018】
【発明の効果】本発明の表面処理方法によってブラシグ
レイン法の欠点が改善され、からみと汚れの品質が良化
されて印刷性能の大巾な向上が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表面処理工程の概略側面図
【符号の説明】
1 アルミニウム支持体 2 パスローラ 3 研磨ブラシ 4 研磨材スラリー 5 循環タンク 5a オーバフロータンク 6 循環ポンプ 7 研磨材スラリーもどりライン 8 サイクロン 9 ポンプ 10 研磨材スラリー排出ライン 11 遠心分離機 12 新粒体研磨材 13 水 14 使用済の粒径の小さい研磨材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 掛井 勤 静岡県榛原郡吉田町川尻4000番地 富士 写真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−33911(JP,A) 特開 昭62−160291(JP,A) 特開 昭53−145701(JP,A) 特開 昭55−132294(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41N 3/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】研磨ブラシで研磨材スラリーをアルミニウ
    ム支持体にこすりつけることにより、該支持体表面に砂
    目立てを行なうブラシグレイン表面処理方法において、
    前記研磨材として新モース硬度が2以上5未満のものを
    用いることを特徴とする印刷版用アルミニウム支持体の
    表面処理方法。
  2. 【請求項2】研磨ブラシで研磨材スラリーをアルミニウ
    ム支持体にこすりつけることにより、該支持体表面に砂
    目立てを行なうブラシレイン表面処理方法において、
    前記研磨材は粒子の3次元方向寸法の最小片/最大片比
    率が0.4以上であって、粒子の最鋭角が45°以上の
    ものであることを特徴とする印刷版用アルミニウム支持
    体の表面処理方法。
  3. 【請求項3】研磨ブラシで研磨材スラリーをアルミニウ
    ム支持体にこすりつけることにより、該支持体表面に砂
    目立てを行うブラシグレイン表面処理方法において、前
    記研磨材として、水酸化アルミニウムを用いることを特
    徴とする印刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法。
  4. 【請求項4】前記研磨材の平均粒径が5μm以上200
    μm未満,研磨材スラリー濃度を5重量%以上,90重
    量%未満とすることを特徴とする請求項1,2又は3記
    載の印刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法。
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