JP3485688B2 - 折曲げ加工装置における金型交換装置 - Google Patents

折曲げ加工装置における金型交換装置

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JP3485688B2
JP3485688B2 JP24029795A JP24029795A JP3485688B2 JP 3485688 B2 JP3485688 B2 JP 3485688B2 JP 24029795 A JP24029795 A JP 24029795A JP 24029795 A JP24029795 A JP 24029795A JP 3485688 B2 JP3485688 B2 JP 3485688B2
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center mold
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、折曲げ加工装置
としての例えばプレスブレーキにおいて、上部金型の一
部を構成するセンタ金型を交換可能にした折曲げ加工装
置における金型交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、矩形のワークの4辺各端を1回ま
たは2回以上折曲げたパネルはキャビネット、ショーケ
ース等に使用されている。このようなパネルを製造する
には、しごき折曲げ機などの折曲げ加工装置でワークに
折曲げ加工を行っている。
【0003】この折曲げ加工装置のうち、例えば特開昭
61−103626号公報などで知られているように、
ワークを押えるクランプ金型の中央部にセンタ金型であ
る薄肉クランプ金型を例えば数10枚を取付け、ワーク
の長さに応じて必要枚数だけ薄肉クランプ金型を反転さ
せてクランプ金型の長さを調整している。
【0004】この上述した薄肉クランプ金型は、文字通
り薄いため強度に弱く、また機械加工が非常に複雑であ
るという問題がある。この問題点を改善するために、薄
肉クランプ金型を採用せずに、数mmピッチの一体式の
センタ金型を多数準備しておき、ワークの長さに応じて
上記複数のセンタ金型から必要な長さのセンタ金型を選
択交換して金型の長さを容易に調整できるようにした折
曲げ加工装置の金型交換装置が考えられてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した折
曲げ加工装置では、上下動可能なフレームの下端に設け
られた金型支持用ビームの長手方向のほぼ中心部に旋回
自在に設けられたセンタ金型交換ユニットに備えられた
交換可能なセンタ金型と、このセンタ金型の左右に設け
た中抜き金型と、この中抜き金型の左右部にスライド自
在に設けられた多数の分割金型とで構成される可動金型
と、この可動金型に対向して配置された固定金型とでワ
ークを押さえたり、あるいは折曲げ加工を行うようにな
っている。しかも、前記フレームの後側に設けられた金
型マガジンの金型交換位置に前記センタ金型交換ユニッ
トを旋回せしめると共に左右方向へ移動せしめて所望の
センタ金型を交換するようにしている。そのため、金型
マガジンの金型交換位置に対してセンタ金型ユニットが
左右方向へ移動されるることから、センタ金型の位置決
め精度に問題があった。
【0006】 この発明の目的は、センタ金型を交換す
る際にセンタ金型交換アームを回動した位置を金型交換
位置として交換することにより、金型交換位置が常に一
定となりセンタ金型の位置決め精度の向上を図った折曲
げ加工装置における金型交換装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の折曲げ加工装置における金型交換装
置は、上下動可能な上部テーブルの下端のほぼ中心部に
設けたセンタ金型交換アームに装着した交換可能なセン
タ金型と、該センタ金型の左右に設けた中抜き金型と、
該中抜き金型の左右両側にスライド自在に設けた複数の
分割金型とで構成した上部金型と、該上部金型に対向し
て配置した下部金型との協働でワークに折曲げ加工を行
う折曲げ加工機において、前記上部テーブルに複数個の
前記センタ金型を収納する金型マガジンを設け、該金型
マガジンに対して前記センタ金型交換アームを旋回した
ときの前記センタ金型の位置を金型交換位置として、該
金型交換位置で前記金型マガジンに収納したセンタ金型
を交換すべく、前記金型マガジンを左右方向へ移動位置
決め自在に設けると共に、前記センタ金型交換アーム内
に前記センタ金型の上部に設けた把持部の上面に係合自
在のハンマー部材を設け、該センタ金型交換アームが旋
回移動した金型装着位置において、前記ハンマー部材の
上面と前記上部テーブル下面とに係合自在の移動ブロッ
クを前記ハンマー部材の上面と前記上部テーブル下面の
間に進退可能に設け、前記移動ブロックが前記ハンマー
部材の上面と前記上部テーブル下面の間から退避した状
態において、前記センタ金型交換アームが前方へ回動可
能に設け、前記中抜き金型とセンタ金型との左右方向の
当接干渉を開放し、前記中抜き金型を左右方向へ接近離
反可能に設けたことを要旨とするものである
【0008】 請求項2に記載の折曲げ加工装置におけ
る金型交換装置は、請求項1に記載の折曲げ加工装置の
金型交換装置において、前記把持部は、前記金型マガジ
ンに設けた金型ホルダに係合する第1係合溝と、前記セ
ンタ金型交換アームに設けた係合部とに係合する第2係
合溝と、前記第1係合溝と第2係合溝に交差するように
設けたたて溝を備え、該たて溝に係脱可能な保持片を前
記センタ金型交換アームと前記金型ホルダとに設けると
共に、前記センタ金型交換アームに前記把持部を前記た
て溝側へ常時押圧するボールプランジャーを設けたこと
を要旨とするものである
【0009】
【0010】 請求項1、2によるこの発明の折曲げ加
工装置における金型交換装置では、センタ金型とこのセ
ンタ金型の左右部い設けられた分割金型からなる上部金
型と下金型とを上部テーブルの上下動により協働せしめ
ることによってワークに折曲げ加工が行われる。
【0011】ワークの長さに応じてセンタ金型を複数の
交換用センタ金型から選択すると共に、分割金型の数を
選択することにより、種々なワークの長さに折曲げ加工
が行われる。
【0012】センタ金型を複数の交換用センタ金型から
選択して交換する場合には、センタ金型交換アームを後
方へ例えば180度旋回せしめて停止せしめる。この旋
回された位置が金型交換位置となる。この金型交換位置
に対して、前記上部テーブルの後部に設けられている金
型マガジンを構成しているベースを左右方向へ移動せし
めて一対のドラムのどちらか一方を金型交換位置に位置
決めして、センタ金型アームに備えられたセンタ金型
と、金型マガジンに収納されている交換用センタ金型と
が交換されることになる。
【0013】金型交換アームが旋回した位置を金型交換
位置として金型交換を行うようにしたから、金型交換位
置が常に一定となりセンタ金型の位置決め精度の向上が
図られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基いて詳細に説明する。
【0015】図1および図2を参照するに、折曲げ加工
装置としての例えばプレスブレーキ1は、立設された左
右のサイドフレーム3を備えており、このサイドフレー
ム3の前側下部には下部テーブル5が固定されていると
共に、サイドフレーム3の前側上部には上下動自在な上
部テーブル7が設けられている。
【0016】前記各サイドフレーム3の上部には油圧シ
リンダ9が設けられていると共に、この各油圧シリンダ
9に装着されたピストンロッドの下端が前記上部テーブ
ル7の両側に固定されている。
【0017】上記構成により、油圧シリンダ9を作動せ
しめると、ピストンロッドを介して上部テーブル7が下
部テーブル5に対して上下動されることになる。
【0018】前記下部テーブル5の上部には下部金型1
1が設けられていると共に前記上部テーブル7の下部に
は上部金型13が設けられている。前記サイドフレーム
3間の後方にはワークを突当てて位置決めを行う前後動
自在なバックゲージ15が設けられている。
【0019】上記構成により、バックゲージ15を予め
所望の位置に位置決めしてワークの一端を突当てた後、
油圧シリンダ9を作動せしめて上部テーブル7を上下動
せしめることにより、上部金型13と下部金型11との
協働でワークに折曲げ加工が行われることになる。そし
て上述の要領でワークの四辺に折曲げ加工が行われるこ
とにより、例えば箱形状の曲げ製品が得られるのであ
る。
【0020】図2によく示されているように、前記上部
テーブル7の下部には、金型支持用ビーム17が溶接な
どで一体的に設けられている。この金型支持用ビーム1
7の長手方向すなわち図2において左右方向におけるほ
ぼ中央部には前記上部金型13のうちの交換可能なセン
タ金型Cが設けられている。この交換可能なセンタ金型
Cの左右部における金型支持用ビーム17には左側中抜
き用金型L0を介して左側分割金型L1〜L17が、ま
た右側中抜き金型R0を介して右側分割金型R1〜R1
7が設けられている。この各分割金型L0〜L17,R
0〜R17の長さは例えば100mmとなっている。ま
た、前記センタ金型Cとしては長さ100mmを基準と
して例えば5mm単位毎長さを長くしたセンタ金型C0
〜C19を備えて交換可能となっている。
【0021】前記各左側、右側基準金型L1〜L17,
R1〜R17の上部には金型選択シリンダ19が設けら
れている。また、前記金型支持用ビーム17には開閉用
シリンダ21L,21Rが備えられており、この開閉用
シリンダ21L,21Rを作動させて各金型選択シリン
ダ19を選択し、作動せしめることによって、左側、右
側基準金型L1〜L17,R1〜R17のうちのどれか
がそれぞれ選択されて、分割金型の長さが所望の長さに
決定されるものである。なお、開閉用シリンダ21L,
21R,各金型選択シリンダ19の連結状態はすでに公
知のため詳細な説明を省略する。
【0022】前記交換可能なセンタ金型Cは、前記上部
テーブル7の後側におけるほぼ中央部に設けられた金型
交換装置23の金型交換ユニット25によって行われ
る。しかも、センタ金型Cの各種交換用センタ金型C0
〜C19の20個は金型交換ユニット25の上方におけ
る上部テーブル7に取付けられた金型マガジン27の収
納部に収納されている。
【0023】前記金型交換装置23における金型交換ユ
ニット25としては、図3,図4および図5に示されて
いるように、前記上部テーブル7の後側には、第1楔部
材29,第2楔部材31を介して固定フレーム33が複
数のボルトで取り付けられている。
【0024】この固定フレーム33には左右方向(図
4,図5において紙面に対して直交する方向)へ延伸さ
れた回動シャフト35が回動自在に支承されている。こ
の回動シャフト35にはセンタ金型交換アーム37の後
端が装着されていると共に、センタ金型交換アーム37
の先端にはセンタ金型Cが着脱可能に設けられている。
また、回動シャフト35にはピニオン39が装着されて
いる。
【0025】一方、前記固定フレーム33には回動用エ
アシリンダ41が取り付けられており、この回動用エア
シリンダ41に装着されたピストンロッド43の先端に
は図5において左右方向へ延伸したラック45の一端が
取り付けられている。このラック45は前記ピニオン3
9に噛合されている。
【0026】上記構成により、回動用エアシリンダ41
を作動せしめてピストンロッド43を図5において右方
へ伸長せしめると、ラック45がピストンロッド43と
一緒に移動されるのでピニオン39が回転される。この
ピニオン39の回転により回動シャフト35を介してセ
ンタ金型交換アーム37が図5において時計方向廻りに
180度回動される。この回動されたセンタ金型交換ア
ーム37に設けられているセンタ金型Cの位置(図5お
いて2点鎖線の位置)が金型交換位置Kとなる。
【0027】図3に示されているように、前記金型支持
用ビーム17の下部におけるほぼ中央部には回動シャフ
ト35で回動されたセンタ金型Cが金型交換位置Kとし
て位置決めされている。このセンタ金型Cの両側には軸
受47が前記金型支持用ビーム17に垂下して一体化さ
れている。前記各軸受47には回転自在な左ねじ49
L,右ねじ49Rを一体化されたボールねじ49が支承
されている。この左ねじ49L,右ねじ49Rにはナッ
ト部材51L,51Rが螺合されており、このナット部
材51L,51Rにはそれぞれ前記左側,右側中抜き金
型L0,R0が一体化されている。
【0028】前記固定フレーム33にはサーボモータ5
3が設けられており、このサーボモータ53の出力軸5
5には駆動プーリ57が装着されている。一方、前記ボ
ールねじ49には従動プーリ59が装着されており、こ
の従動プーリ59と前記駆動プーリ57とにはベルト6
1が巻回されている。
【0029】上記構成により、サーボモータ53を駆動
せしめると、出力軸55を介して駆動プーリ57が回転
されるから、ベルト61,従動プーリ59を介してボー
ルねじ49が回転される。このボールねじ49の回転に
より、ナット部材51L,51Rを介して左側,右側中
抜き金型L0,R0がセンタ金型Cに対して接近・離反
されることになる。
【0030】前記上部テーブル7の上部後側には、図
6,図7および図8に示されているように、左右方向
(図6において紙面に対して直交する方向、図7におい
て左右方向)へ延伸した複数のガイドレール63が敷設
されており、この各ガイドレール63上には複数のリニ
アガイドブロック65を介して可動ベース67が設けら
れている。
【0031】前記上部テーブル7には両頭エアシリンダ
69に装着された一方のピストンロッド71の先端が取
付金具73で固定されていると共に、前記両頭エアシリ
ンダ69に装着された他方のピストンロッド75の先端
が前記可動ベース67に固定されている。
【0032】この可動ベース67の左右部にはドラムベ
ース77L,77Rが一体化されている。このドラムベ
ース77L,77Rの上下には上部駆動スプロケット7
9L,79R,下部駆動スプロケット81L,81Rが
それぞれシャフト83で連結されて回転自在に支承され
ている。この上部駆動スプロケット79L,79Rと下
部駆動スプロケット81L,81Rにはそれぞれチエン
85L,85Rが巻回されている。これらの構成で一対
のドラム86L,86Rを形成せしめている。
【0033】前記各チエン85L,85Rには適宜な間
隔で金型収納部としての金型ホルダ87が各々例えば1
0ケずつ保持されており、この各金型ホルダ87には交
換可能なセンタ金型C0〜C19が着脱可能に設けられ
ている。
【0034】前記上部テーブル7には回転用駆動モータ
89が設けられており、この回転用駆動モータ89の出
力軸91には駆動スプロケット93が装着されている。
一方、前記駆動スプロケット81Rが装着されたシャフ
ト83には駆動スプロケット95が装着されている。こ
の従動スプロケット95と前記駆動スプロケット93と
にはチエン97が巻回されている。
【0035】図7に示されているように、前記可動ベー
ス67の左右両側にはストッパ部材99L,99Rが設
けられていると共に、このストッパ部材99L,99R
に対応したストッパピン101L,101Rが前記上部
テーブル7に設けられている。
【0036】上記構成により、回転用駆動モータ89を
駆動せしめると、出力軸91を介して駆動スプロケット
93が回転される。この駆動スプロケット93の回転に
よりチエン97,従動スプロケット95を介して下部の
シャフト83が回転されるから、駆動スプロケット81
R,81Lが回転されてチエン85R,85Lが走行回
転されることになる。
【0037】このチエン85R,85Lの回転により、
チエン85R,85Lに金型ホルダ87を介して設けら
れたセンタ金型C0〜C19が走行回転されることとな
る。
【0038】両頭エアシリンダ69を介して作動せしめ
てピストンロッド71,75を伸縮せしめることによ
り、可動ベース67が図7において左右方向へ移動し、
可動ベース67に設けられたストッパ部材99L,99
Rがストッパピン101L,101Rに当接することに
よって、チエン85L,85Rに保持されているセンタ
金型Cが金型交換位置Kに位置決めされることになる。
【0039】したがって、センタ金型交換アーム37を
金型交換位置Kに回動した状態(図6の状態)でセンタ
金型Cを交換する場合の動作について説明する。まず、
金型交換位置Kにセンタ金型Cを保持したセンタ金型交
換アーム37を回動して位置決めする。次いで回転用駆
動モータ89を駆動してチエン85L,85Rを走行回
転し、センタ金型Cが保持されていない空の金型ホルダ
87を下端に来るようにして停止させた後、両頭シリン
ダ69を作動せしめて空の金型ホルダ87が金型交換位
置Kに来るように移動せしめる。次いで金型交換アーム
37に保持されたセンタ金型Cが外されて空の金型ホル
ダ87に保持される。
【0040】次いで、可動ベース67を元の位置に戻し
て、センタ金型交換アーム37に保持しようとするセン
タ金型Cを選択し、この選択されたセンタ金型Cがチエ
ン85L、又は85Rの下端に来るように走行回転して
停止せしめる。次いでこの選択されたセンタ金型Cが金
型交換位置Kに来るように移動せしめる。そして、セン
タ金型Cがセンタ金型交換アーム37に保持されること
により、センタ金型Cの交換を自動的に行うことができ
る。
【0041】而して、センタ金型交換アーム37を回動
した位置を金型交換位置Kとして固定し、金型マガジン
27内に収納されている交換用のセンタ金型Cを左右に
移動して金型交換位置Kに位置決めして、金型マガジン
27からセンタ金型交換37へまたはセンタ金型交換ア
ーム37から金型マガジン27へセンタ金型Cを自動的
に交換することができる。しかも、金型交換位置Kが常
に一定の位置にあるセンタ金型Cの位置決め精度の向上
を図ることができる。
【0042】図4および図9を参照するに、センタ金型
Cの基部には複数のボルトで把持部103が取り付けら
れており、この把持部103の下部,上部には係合用の
第1溝105,第2溝107が形成されている。また、
前記金型交換アーム37には保持片109がピン111
を支点と揺動自在に設けられており、前記保持片109
の後部(図4において上部)と前記金型交換アーム37
との間にはスプリング113が取り付けられている。前
記把持部103にはたて溝103Tが形成されている。
【0043】上記構成により、スプリング113の付勢
力で保持片109がピン111を支点として揺動して保
持片109の先端部における突出部109Tが前記たて
溝103Tに係合し、常時センタ金型Cはセンタ金型交
換アーム37に保持されていることになる。
【0044】図9に示されているように、センタ金型交
換アーム37が例えば180度回動して金型交換位置K
に位置決めされた場合には、固定フレーム33に設けら
れているエアシリンダ115のピストンロッド117が
図9において左側へ伸長することにより、前記保持片1
09がスプリング113の付勢力に抗してピン111を
支点として図9において時計方向廻りに回動して保持片
109の突出部109Tが前記たて溝103Tから外れ
ることになる。
【0045】図4および図9に示されているように、セ
ンタ金型交換アーム37内にはハンマー部材119が装
着されており、このハンマー部材119の下部に図4に
示されているようにセンタ金型Cが設けられている。こ
のハンマー部材119はスプリング121により図4に
おいて上方へ付勢されている。このハンマー部材119
の上部には移動ブロック123が設けられている。前記
金型交換アーム37の先端には前記第2溝107に係合
する係合部37Kが設けられている。
【0046】上記構成により、センタ金型交換アーム3
7を例えば180度回動し図9に示した金型交換位置K
では、スプリング121の付勢力により、ハンマー部材
119が下方へ僅か移動し、前記センター金型Cの把持
部103の上面(図9において下面)とハンマー部材1
19の上面との間には僅かな隙間が形成されて、金型交
換時にセンタ金型Cとの干渉を回避することができ、ス
ムーズに金型交換を行うことができる。
【0047】センタ金型交換アーム37を金型交換位置
Kから例えば180度回動し、図4に示した金型装着位
置にセットされると、ハンマー部材119がセンタ金型
Cに作用する荷重を移動ブロック123に伝達すべく上
昇されることにより、クランプ力はあくまで回転力をハ
ンマー部材119が押し付け力に変換することで、ハン
マー部材119の下面と前記把持部103の上面の間に
クランプ力が働く。また、係合部37Kの外周にボール
プランジャー120を設け、このボールプランジャー1
20によってクランプ前にあらかじめ押し付けて基準を
とっている。したがって、センタ金型Cをセンタ金型交
換アーム37に精度よく位置決めさせることができる。
しかも繰り返し行っても同じように位置決めされるの
で、位置決め精度の向上を図ることができる。
【0048】前記センタ金型Cの把持部103に設けた
たて溝103Tは保持片109を容易に係脱させること
ができると共に、第1溝105は詳細を後述する金型マ
ガジン27に設けられたロック片を容易に係脱させるこ
とができる。
【0049】回動用エアシリンダ41を作動せしめる
と、前述したごとく、センタ金型交換アーム(センタ金
型支持部材ともいう。)37が図4において反時計方向
廻りに回動され、センタ金型Cが図4において実線の位
置から2点鎖線の位置に移動されることになる。
【0050】図4および図10を参照するに、前記ハン
マー部材119の上部に設けられた移動ブロック123
が、センタ金型Cが前方へ回動した際には、図4に示し
た点線の位置へ移動される。この移動ブロック123の
移動は、図10に示された移動機構で行われる。
【0051】すなわち、図10において、金型支持ビー
ム17には移動ベースプレート133A,133Bが複
数のボルトで取り付けられており、この移動ベースプレ
ート133A,133Bの内側には図10において左右
方向へ延伸したガイドレール135が一体化されてい
る。この各ガイドレール135上には前記移動ブロック
123が摺動可能に設けられている。
【0052】この移動ブロック123の図10において
左側にはブラケット137が複数のボルトで取り付けら
れている。しかも、このブラケット137には長孔13
9が形成されている。
【0053】一方、前記上部テーブル7の後側(図10
において左側)にはロータリアクチュエータ141が設
けられている。このロータリアクチュエータ141の回
転軸143には回動アーム145の基部145Aが軸支
されていると共に、この回動アーム145の先端部14
5Bにはピン147が設けられている。このピン147
は前記ブラケット137の長孔139内に収められてい
る。
【0054】上記構成により、ロータリアクチュエータ
141を駆動せしめると、回転軸143が例えば図10
において時計方向廻りに回転されると、回動アーム14
5も同方向へ回動される。その結果、回動アーム145
の先端部145Bに設けられているピン147が長孔1
39内で移動して、移動ブロック123がガイドレール
135に案内されて図10において左方向へ移動される
ことになる。
【0055】移動ブロック123を元の位置へ戻す際に
は、回転軸143を逆回転させることにより、回動アー
ム145が図10において反時計方向廻りに回動し、回
動アーム145の先端部145Bが移動ブロック123
の左側壁を押すことにより、移動ブロック123がガイ
ドレール135に案内されて元の位置に戻されることに
なる。
【0056】前記上部金型13を構成する分割金型L1
〜L17(R1〜R17)の形状は、図11に示されて
いるような形状をしている。すなわち、図11において
分割金型L1〜L17(R1〜R17)の下部には外方
へ突出した外方突出部149と、左側中抜き金型L0
(右側中抜き金型R0)の側面に当接自在の内方突出部
151とが備えられている。
【0057】上記構成により、折曲げ製品Gを図12に
示されているように、金型から取り出す際には、まずロ
ータリアクチュエータ141を駆動せしめて移動ブロッ
ク123を図4において点線で示した回避位置に移動せ
しめ、ハンマー部材119と干渉しないようにしてお
く。
【0058】次いで、回動用エアシリンダ41を作動せ
しめて、センタ金型交換アーム37を図4において反時
計方向廻りに回動してセンタ金型Cが実線の位置から2
点鎖線で示した位置すなわち前方向へ僅かに回動せしめ
ることにより、左右の左側、右側中抜き金型L0,R0
との当接が解放される。
【0059】その後、左側、右側中抜き金型L0,R0
および分割金型L1〜L17,R1〜R17を図12に
おいて矢印で示した如く、中央側へ移動せしめると、分
割金型L1〜L17,R1〜R17の左,右外方突出部
149が曲げ製品Gの溝部GV から抜き出されるから、
曲げ製品Gを金型から容易に取り出すことができる。
【0060】図5,図6,図9および図13に示されて
いるように、一対のドラム86L,86Rには各収納部
である金型ホルダ87(本実施例では各々10ケ)が設
けられており、この各金型ホルダ87の先端部87Aが
センタ金型Cの把持部103に形成された第1溝105
に係脱可能となっている。
【0061】前記各金型ホルダ87の図9,図13にお
いて右側にはロック片153がピン155で揺動可能に
設けられている。また、ロック片153の先端部にはロ
ックピン157が設けられている。しかも、図9,図1
3において金型ホルダ87とロック片153の上部との
間にはスプリング159が介在されている。一方、セン
タ金型Cの把持部103には前記たて溝103Tが形成
されている。
【0062】上記構成により、スプリング159の付勢
力でロック片153がピン155を支点として図13に
おいて常時時計方向廻りに回動されることにより、ロッ
クピン157がセンタ金型Cのたて溝103Tにロック
されている。したがって、センタ金型Cは金型ホルダ8
7に常に保持されていることになる。
【0063】図13および図14に示されているよう
に、前記固定フレーム33にはエアシリンダ163が設
けられており、このエアシリンダ163に装着されたピ
ストンロッド165の先端にはアーム部材167が取り
付けられている。このアーム部材167の先端には図1
4において上下方向へ延伸したロック解放片169が複
数のボルトで取り付けられている。前記固定フレーム3
3には揺動アーム171の下端がピン173で枢支され
ていると共に、揺動アーム173の上端はピン175で
前記アーム部材167に設けられている。
【0064】上記構成により、エアシリンダ163を作
動せしめると、ピストンロッド165が図13において
伸長すると、アーム部材167に連結された揺動アーム
171がピン173を支点として図13において反時計
方向廻りに回動される。その結果、ロック解放片169
がロック片153の上端を押圧することにより、ロック
片153がピン155を支点としてスプリング159の
付勢力に抗して図13において反時計方向廻りに回動さ
れるから、ロックピン157がセンタ金型Cのたて溝1
03Tからアンロックされてセンタ金型Cは金型ホルダ
87からフリーな状態となる。
【0065】したがって、金型交換位置Kと金型ホルダ
87との間においてセンタ金型Cの受渡しを行うに際
し、センタ金型交換アーム37から金型ホルダ87へセ
ンタ金型Cを受渡すときには、金型ホルダ87に設けら
れたロック片153とセンタ金型Cに設けられたたて溝
103Tとが係合状態にロックされる。
【0066】また、金型ホルダ87からセンタ金型交換
アーム37へセンタ金型Cを受渡すときには、金型マガ
ジン27の左右移動時にロック片153を予めロック位
置から退避せしめておくことにより容易に受渡しを行う
ことができる。なお、ロック解放片169の長さは、一
対のドラム86L,86Rの金型ホルダ87に収納され
たセンタ金型Cを左右動せしめて交換するためには、セ
ンタ金型Cの最大長さだけ必要であるが、片側のみのド
ラム86Lまたは86Rの金型ホルダ87に収納されて
いるセンタ金型Cを左右動せしめて交換するためには、
ロック解放片169の長さは少なくともセンタ金型Cの
最大長さの1/2あればよい。
【0067】金型交換位置Kにおいて、金型ホルダ87
側のロック片153がセンタ金型C側のたて溝103T
から外れると共に、センタ金型C側の第2溝107に金
型交換アーム37の係合部37Kが係合された状態で、
金型マガジン27を左右動せしめると、センタ金型Cの
第2溝105から金型ホルダ87の先端が外れて、セン
タ金型Cがセンタ金型交換アーム37に保持される。
【0068】また、金型交換位置Kにて、空の金型ホル
ダ87にセンタ金型Cを保持するには、金型ホルダ87
の先端をセンタ金型Cの第1溝107に係合させ、かつ
ロック片153のロックピン157をセンタ金型Cのた
て溝103Tに係合させる。さらにセンタ金型Cの第2
溝107から金型ホルダ87の先端部を外すことによっ
て、センタ金型Cが金型ホルダ87に保持されるもので
ある。
【0069】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
【0070】
【発明の効果】以上の如き実施の形態の説明より理解さ
れるように、請求項1、2の発明によれば、センタ金型
を交換する際にセンタ金型交換アームを上部テーブルの
下部である金型装着位置から回動した位置を金型交換位
置として位置決めし、金型マガジンを左右動せしめて収
納されている交換用のセンタ金型を前記金型交換位置に
位置決めしてセンタ金型を交換することにより、金型交
換位置が常に一定となりセンタ金型の位置決め精度の向
上を図ることができると共に、左右の移動機構が単純化
されて安くできる。また、センタ金型交換アーム内にセ
ンタ金型の上部に設けた把持部の上面に係合自在のハン
マー部材を設け、このセンタ金型交換アームが旋回移動
した金型装着位置において、ハンマー部材の上面と前記
上部テーブル下面とに係合自在の移動ブロックをハンマ
ー部材の上面と上部テーブル下面の間に進退可能に設け
たので、ハンマー部材上方から移動ブロックを退避させ
れば、センタ金型交換アームを折曲げ加工装置の前方へ
若干回動させることが可能となり、中抜き金型の左右方
向へ接近離反を行うことができるようになり、必要な上
部金型の長さへの変更が容易に行うことができる
た、請求項2の発明によれば、センタ金型は、金型マガ
ジンの金型ホルダに対しては第1係合溝とたて溝とによ
り保持され、センタ金型交換アーム対しては第2係合溝
とたて溝とにより保持されており、センタ金型交換アー
ムと前記金型ホルダとに設けた前記たて溝に係合するそ
れぞれの保持片を係脱させることにより、金型ホルダか
らセンタ金型交換アームへまたはその逆方向へセンタ金
型を確実に交換することができる。加えて、センタ金型
の把持部をたて溝側へ常時押圧して位置決め基準をとっ
ているのでセンタ金型の位置決め精度が向上する
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施の形態の例の折曲げ
加工装置としてのプレスブレーキの左側面図である。
【図2】図1における背面図である。
【図3】図2におけるIII 矢視部の拡大図である。
【図4】図1におけるIV矢視部の拡大断面図である。
【図5】図1におけるV矢視部の拡大断面図である。
【図6】図1におけるVI矢視部の拡大断面図である。
【図7】金型マガジンにおける可動ベース部分の正面図
である。
【図8】金型マガジンにおける一対のドラムを回転せし
める回転駆動部分の正面図である。
【図9】センタ金型交換アームが金型交換位置へ回動し
た部分の拡大側面図である。
【図10】図4における移動ブロック部分の拡大平面図
である。
【図11】分割金型の拡大正面図である。
【図12】曲げ製品を金型から取り出す動作説明図であ
る。
【図13】センタ金型交換アームが金型交換位置へ回動
した部分の別の拡大図である。
【図14】図13におけるXIV矢視図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ(折曲げ加工装置) 7 上部テーブル 11 下型金型 13 上型金型 23 金型交換装置 25 金型交換ユニット 27 金型マガジン 33 固定フレーム 37 センタ金型交換アーム(金型支持部材) 37K 係合部 67 可動ベース(ベース) 77 ドラムベース 86L,86R ドラム 87 金型ホルダ(金型収納部) 103 把持部 103T たて溝 105 第1溝 107 第2溝 119 ハンマー部材 123 移動ブロック 141 ロータリアクチュエータ 149 外方突出部 151 内方突出部 153 ロック片 157 ロックピン 169 ロック解放片 C,C0〜C20 センタ金型 L0,R0 中抜き金型 L1〜L17,R1〜R17 分割金型 G 曲げ製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 5/02 B21D 5/04 B21D 37/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能な上部テーブルの下端のほぼ
    中心部に設けたセンタ金型交換アームに装着した交換可
    能なセンタ金型と、該センタ金型の左右に設けた中抜き
    金型と、該中抜き金型の左右両側にスライド自在に設け
    た複数の分割金型とで構成した上部金型と、該上部金型
    に対向して配置した下部金型との協働でワークに折曲げ
    加工を行う折曲げ加工機において、前記上部テーブルに
    複数個の前記センタ金型を収納する金型マガジンを設
    け、該金型マガジンに対して前記センタ金型交換アーム
    を旋回したときの前記センタ金型の位置を金型交換位置
    として、該金型交換位置で前記金型マガジンに収納した
    センタ金型を交換すべく、前記金型マガジンを左右方向
    へ移動位置決め自在に設けると共に、前記センタ金型交
    換アーム内に前記センタ金型の上部に設けた把持部の上
    面に係合自在のハンマー部材を設け、該センタ金型交換
    アームが旋回移動した金型装着位置において、前記ハン
    マー部材の上面と前記上部テーブル下面とに係合自在の
    移動ブロックを前記ハンマー部材の上面と前記上部テー
    ブル下面の間に進退可能に設け、前記移動ブロックが前
    記ハンマー部材の上面と前記上部テーブル下面の間から
    退避した状態において、前記センタ金型交換アームが前
    方へ回動可能に設け、前記中抜き金型とセンタ金型との
    左右方向の当接干渉を開放し、前記中抜き金型を左右方
    向へ接近離反可能に設けたことを特徴とする折曲げ加工
    装置の金型交換装置
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の折曲げ加工装置の金型
    交換装置において、前記把持部は、前記金型マガジンに
    設けた金型ホルダに係合する第1係合溝と、前記センタ
    金型交換アームに設けた係合部とに係合する第2係合溝
    と、前記第1係合溝と第2係合溝に交差するように設け
    たたて溝を備え、該たて溝に係脱可能な保持片を前記セ
    ンタ金型交換アームと前記金型ホルダとに設けると共
    に、前記センタ金型交換アームに前記把持部を前記たて
    溝側へ常時押圧するボールプランジャーを設けたことを
    特徴とする折曲げ加工装置の金型交換装置
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