JP3485590B2 - 低圧放電ランプ - Google Patents

低圧放電ランプ

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JP3485590B2
JP3485590B2 JP06544093A JP6544093A JP3485590B2 JP 3485590 B2 JP3485590 B2 JP 3485590B2 JP 06544093 A JP06544093 A JP 06544093A JP 6544093 A JP6544093 A JP 6544093A JP 3485590 B2 JP3485590 B2 JP 3485590B2
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クイリナス ヨセフ ネデルペル パウルス
アントニウス ステファヌス リフタルト フランシスカス
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は、真空封入の方法で閉じられ端
部分を有する管状ガラスランプ容器と、当該ランプ容器
の端部分に融着されランプ容器の外側で露出された外表
面を有する円筒状金属体と、ランプ容器に稀ガスがつめ
られたイオン化ガス充填部とを具えた低圧放電ランプに
関する。この発明はまたかゝるランプを備えた照明装置
にも関する。
【0002】
【背景技術】かかる低圧水銀放電ランプ、水銀蒸気蛍光
ランプはUS2,433, 218号に公知である。前記公知のラ
ンプでは、ランプ容器の2つの端部分がランプ容器の外
側にその底部を有する金属ブッシュ(bush) に融着され
ている。ランプ容器がブッシュに融着されたときランプ
容器は真空封入の方法で閉じられる。不純物はその瞬時
にランプ容器から除去されねばならず所望のガスがそこ
に充填されねばならぬ。ランプ容器の洗浄、ガス充填の
用意、と同時に融着中にランプ容器に対する関連ブッシ
ュの位置を保持することはかなり困難で複雑な器具が必
要とされる。ランプ製作の困難度はランプ容器が長くな
るほどおよび/または細くなるほど増大する。
【0003】公知のランプの円筒状金属体は複雑な形状
を有していて、ランプ容器が融着される部分と比較して
細い部分をランプ容器の内側および外側で有している。
内部の細い部分は動作中中空電極として機能する。別の
金属体は種々の部分、例えば、コップ形状の部分とその
底部の円筒部分とから組立てられている。
【0004】本発明の目的は簡単な構造で製作の容易な
「発明の詳細な説明」の冒頭に述べた種類の低圧放電ラ
ンプを提供せんとするものである。
【0005】
【発明の開示】本発明によれば、この目的は金属体がシ
ール部を有するガラス管が融着される管であることによ
り達成される。
【0006】低圧放電ランプは、例えば、ネオン、キセ
ノン、ネオン/ヘリウムのような稀ガスの1つまたは複
数のイオン化ガス充填剤を含むことができ、それに水銀
が加えられていてもよい。水銀がある時は、アルゴンや
ネオン/アルゴンが代りに使用されてもよい。2つの端
部分の内表面には、例えば、水銀またはキセノンが充填
される時には蛍光物質を備えていてもよい。本発明に係
る低圧放電ランプは組立てられるべき部分が外部から調
整し得る間に組立てることができる。かくて内表面に蛍
光粉末が被覆されるであろうランプ容器が、例えば、す
でにガラス管が融着された1つまたは2つの金属管と接
合され、次にこの1つまたは2つの金属管と融着され
る。組立られるべき部分はこの間所要のいかなる位置に
も保持することができる。
【0007】組立てられた製品は次に、例えば、ガス、
例えば、空気でフラッシュ(flush)される間、例えば、
加熱されて不純物が取除かれるだろう。ランプ容器は次
に、例えば、最初空気でフラッシュされておれば多分稀
ガスでフラッシュされた後第1の端部で閉じられるだろ
う。ランプ容器はこの端部で閉じられ、例えば、その端
部分が融着によりシールされるだろう。次にランプの動
作条件として給電ユニットと容量性結合を達成するよう
この端部分に対し、またはこの端部分のまわりに導体が
取り付けられる。
【0008】しかしながら本発明の好適な実施態様で
は、その前記第1の端部にガラス管が融着された金属管
が存在する。その場合ランプ容器はこの端部で閉じられ
このガラス管はシールされる。ガラス管は、例えば、通
常の方法で毛細管状にしぼられ次に閉じられる。また別
にガラス管はしぼりこみにより閉じられてもよい。
【0009】製品は次に排気管として作用する関連ガラ
ス管が未だ開いている第2の端部で保持され、ランプ容
器はこのガラス管を介してガスが充填され、次にそのガ
ラス管が、例えば、金属管とガラス管が保持される位置
との間の領域で溶融またはしぼりこみによってシールさ
れて周囲から密閉される。
【0010】本発明に係る低圧放電ランプはその結果簡
単な構造を有し容易に製作される。放電容器は必要とあ
れば長くてもよく、にもかかわらずそのランプは良質で
ある。ランプ構造は製作中ランプを清浄に保つことが可
能である。寿命やランプの光出力に悪影響を及ぼす不純
物はかくてさけることができる。
【0011】その製作の容易さと単純さの故に、および
第1の端部がシールされる瞬間までフラッシュが可能で
ランプ容器の清浄化が容易のため、この構造のものはか
なり長いランプ容器のみならず、なかんずく、例えば、
1.5 から7mmのような小さな内径を有するランプ容器に
ついても好適である。ほとんど幅を必要とせず、さらに
電極として、この電極の電流導入として、供給電源用の
接続接触として、および排気管用の延長片として作用す
る金属管の形状はランプ容器の小さな内径を可能とす
る。もし必要なら、金属管はランプ容器の内側と外側と
で異なった直径を有していてもよい。
【0012】ランプ容器は直線形状でもよく、また曲が
っていても、例えば、ジグザグまたは川の字形の形状で
もよい。真直ぐな管より出発したランプ容器の曲げは、
例えば、仕上げのランプとなる組立製品に先立っか、そ
の間にか、その後でかに実施される。
【0013】低圧放電ランプ、例えば、低圧水銀放電ラ
ンプまたは低圧キセノン放電ランププは、例えば、装飾
的照明、例えば、ライン照明または線形の安全燈を作る
ため、またはパネル、例えば、英数字情報の表示用パネ
ルを介した照明用に使用され、または信号燈として使用
される。稀ガスを満たした低圧放電ランプは、例えば、
信号燈、例えば、交通用燈火または車輌内および車輌で
の燈火として使用される。
【0014】イオン化稀ガスを充填した低圧放電ラン
プ、従って水銀が光の発生に役割りを演じないものの利
点はランプの駆動応答が速いことである。かくして優先
的にネオンのあるイオン化充填ガスのランプは赤い光、
例えば、尾燈、制動燈、赤の交通用燈火発生用に使用さ
れる。
【0015】低電圧、例えば12Vで動作する白熱ランプ
はその最大の光束を発生するに起動後約300 msを必要と
する。車輌が100 km/hの速度の場合車輌はその期間に
8.3m前進する。稀ガスのイオン化充填ガスを有する低
圧放電ランプの場合にはその最大光束に達するのに、イ
オン化充填ガスの主成分として水銀を含む白熱ランプや
低圧放電ランプとは異なって約10ms以下であり、それ
は水銀の場合発光の前にはじめに水銀の蒸発ということ
があるためである。この発明のランプが車輌の制動燈と
して使用されると、100km/h の速度で後続する車輌は従
って制動に必要とされる長さより約8m余分にとってお
けばよいということになる。
【0016】ある自動車には5Wおよ21Wの2つの白
熱体よりなるランプが尾燈および制動燈としてそれぞれ
使用されている。本発明によればイオン化充填ガスとし
てネオンを備えたただ1つのランプに両者の機能を実行
させることができ、それは本発明に係るこのランプが発
生する燈火の色度点にほぼ影響を及ぼすことなく異なっ
た電力で動作できるからである。加うるに本発明のラン
プは同じ光束を与える白熱ランプより4倍までも効率が
高い、それはまたこの目的に正確な色度点の燈光を発生
させるための色フィルタが白熱ランプと比較して必要な
いからである。このことは消費電力、すなわち車輌に組
込まれるダイナモの大きさとか重さに重大な影響を及ぼ
す。
【0017】稀ガス放電ランプのランプ容器は比較的小
さな内径、例えば 3.5±1.5 mmを有するのが好適であ
る。ランプはその時比較的高い輝度を有し、特に約10
から約40ミリバール、さらに特別には約30から約4
0ミリバールの充填圧で、その圧力範囲内で内径が比較
的小さな値を有するときに高い輝度を有する。一例とし
て、内径 3.5 mm 、15ミリバールのネオン充填圧、電
流10mAでは、ランプは約 7500 cd/m2 の輝度を有す
る。数万 cd/m2までの輝度がほぼ電流の増大に比例して
得られる。
【0018】ネオン/ヘリウム充填のランプは表示ラン
プまたはこはく色の交通用燈火として使用される。イオ
ン化ガスとしてキセノンを使用したランプは、例えば、
車輌のバック用燈火または他の白の信号燈として使用さ
れる。ランプは発生したUV放射を可視放射に変換する
ための蛍光物質を具えており、それを直接発生した白色
光に加える。蛍光物質は、例えば、マンガンで付活され
た珪酸亜鉛(珪酸亜鉛鉱)の緑色を発光するものでもよ
く、それでランプは緑色の交通用燈火として好適であ
る。
【0019】本発明に係る低圧放電ランプの他の利点は
小さな直径と、必要なら、短い長さを有していてよく、
それでランプが収容される照明装置は平坦であることが
できる。このような照明装置は信号用照明装置として車
輌の後部に搭載するのに適している。別のその照明装置
は、例えば、道路上の警告、規制、速度制限などのよう
な重要な情報を表示するために使用されてもよい。この
時ランプは1つで記号とか画像の形状を具えた窓を介し
て放射することにより全体の記号とか画像を形成しても
よい。別にランプはそれ自身の形状を考慮した記号の一
部、例えば、赤の円または三角形またはその一部でもよ
く、一方他のランプでは、例えば、白い数字、ライン、
またはその1つの点であってもよい。
【0020】記載されている電極は冷電極である。ラン
プ起動には比較的高い電圧が要求される。本発明に係る
低圧放電ランプの好適な実施態様では、ガラス管がシー
ル部を有し、このシール部にはこのガラス管を第2の金
属管とこの第2の金属管に前記このガラス管とはなれた
所で融着されている閉じた第2のガラス管とに融着され
る融着部を具えている。比較的低い、例えば、180 Vの
電圧が次に対象とするランプ容器の端部で2つの金属管
間に印加され、それでランプがより簡易な供給電圧で点
火できるようそこでの点火が発生される。2つの金属管
間を流れる電流は、例えば、通常の抵抗、例えば、40k
Ωで制限されてもよい。ランプ部品の数はこの実施態様
では増大させられたが、それによってランプの簡単性と
製作の容易さが損なわれることはなかった。必要ならラ
ンプ容器の両端においてこのような用意がなされた。
【0021】この実施態様を修正した例では、ランプは
複数のランプ、例えば、一対のランプとして構成され
る。蛍光ランプの場合、第1のガラス管はその時蛍光粉
末により被覆され、それで蛍光がその場所に動作中発生
する。この修正例は、例えば、唯1つの構成のランプの
インピーダンスがアースに対するインピーダンスに近付
くときには好適である。このことは高周波数動作中ラン
プを薄暗くすることを困難にするだろう、それは薄暗い
時にはインピーダンスがさらに増大して前述のアースに
対するインピーダンスを凌駕してしまうからである。ラ
ンプは次に消燈されるだろ。前記修正例またはランプの
一方を点火させ他方を点火させないこともできる。かく
てその結果このランプは信号機能を満たすことが可能で
もある。
【0022】ランプの一端での2つの金属管は長さ方向
で互いに離れているが、別の形態では第2の金属管が第
1の金属管内に突入されていてもよい。2つの金属管間
の距離はその場合非常に小さくなるだろう。ランプはこ
の時にも2つの金属管間距離を随意に選択する可能性を
提供する。
【0023】他の実施態様では、ランプの一端での2つ
の金属管がランプ容器の内側で、例えば、コイル状の、
金属線により相互接続されている。この時この金属線は
エミッタを備えていてもよい。電圧がこの線の両端に印
加されると、容易に電子放射する熱電極が得られる。
【0024】さらに他の実施態様では、ランプ容器の一
端部分が融着される金属管が縦に分割され、ガラス管が
その分割された金属管の中に存在するものがある。この
実施態様はいくつかの導体がランプ容器の一端で収容さ
れるという利点を有する。グロー放電がランプ点火用に
これら導体間で発生されてもよいが、別に例えばコイル
状の金属線が熱電極として作用するようにこれら導体間
に存在していてもよい。
【0025】本発明に係る照明装置は、光透過カバーと
少なくとも本発明に係る1つのランプ、特にイオン化充
填ガスとして少なくとも1つの稀ガスを有するランプと
を備えたハウジングを具えている。充填ガスは唯1種類
の稀ガスでもよく別に複数の稀ガスの混合でもよい。付
加的に水銀を含むことは充填ガスにとって可能である。
ランプ容器は充填ガスに水銀を含んでいようがいまい
が、2つの端部分間に蛍光物質を備えた表面を有してい
てもよい。ランプ容器は、例えば、川の字状に、U字形
にまたはジグザグ状に曲がっていてもよい。
【0026】ハウジング内に光反射手段が備えられてい
てもよい。その場合カバーは光散乱手段および/または
光拡散手段が、例えば、それと一体化されていてもよ
い。カバーはこの目的で、例えば、プリズム状のまたは
円筒状の溝等を有する光散乱物質からなる凹凸のある表
面を有していてよい。その時カバーは、例えば、照明装
置が使用される周囲の色と同色に着色されていてもよ
い。かくして、カバーは装置が自動車室内または自動車
で使用されるときには運転者(coach work) の制服の色
を有していてもよい。しかしながら、色の飽和度はカバ
ーが放射光の色にほとんど影響しない程度に低くある方
がよい。
【0027】
【実施例】以下添付図面を参照し実施例により本願発明
を詳細に説明する。図1図示低圧放電ランプは真空封入
の方法で封入された管状ガラスランプ容器1と端部分
2,3と内表面4とを有している。ランプ容器の端部分
2はランプ容器の外側で露出した外表面5′を有する円
筒状金属体5に融着されている。ランプ容器は稀ガスを
含むイオン化ガスで充填されている。
【0028】金属体5(図2も参照)は、シール部7を
有するガラス管6が融着されている管状のものである。
【0029】図示のランプ容器は川のように曲がりくね
った形状に曲げられている。ランプは例えばスクリーン
を介して放射されるのに使用されている。ランプ容器
は、例えば、2.6 mmの内直径と、0.8 mmの壁厚と、1m
の長さを有している。ランプ容器はまた、例えば、CeO2
がUV吸収体として加えられた石灰ガラスから成ってい
てもよい。ガラス管はまた、例えば、石灰ガラスまたは
鉛ガラスであってもよい。金属管は例えば6重量%のC
r , 42重量%のNi , 残余がFe のCrNiFe合金のよう
に、それに融着されるガラスの熱膨脹係数に相当する熱
膨脹係数を有する金属から選択されてもよい。図示の管
は、例えば、0.12 mm の壁厚を有する、例えば、1.5 mm
の直径を有している。一方ランプのガラスは硬質ガラ
ス、例えば、硼珪酸ガラスでよく、その場合には、例え
ば、29重量%のNi , 17重量%のCo ,残余がFe の金
属管かまたはNi /Fe の管が適切な熱膨脹係数を有し
ている。ガラス管6と金属管にやゝ離れた所で融着され
たランプ容器1との間の金属管5の露出した外表面5′
は、電源へのランプの電気的接続を構成することができ
る。図示のランプにはエミッタがない。それとは別にエ
ミッタが金属管内に備えられていてもよく、その場合に
は、例えば、放射電圧を低下させ物体がクランピング
フィット(clamping fit) とともに管内に含まれる。し
かしながら、このクランピング接続をなす場合は、ガス
に対し通路を開とすることが可能である。
【0030】図示のランプは両端部分の間に蛍光粉末4
で被覆された表面を有している。その両端部分間が蛍光
粉末で被覆されるべきランプ容器は開ガラス管6が融着
された金属管5に融着されてランプが製作された。組立
品はガラス管6を介してポンプに接続され、その組立品
は空気を通しながら加熱された。次に組立品にはアルゴ
ンが注入され、その後管6はシールされた。その製品は
次に排気され、図示のランプではガス、例えば、水銀と
40ミリバールのNe /Ar の 95 :5の容積割合いの
ガスで充填され、その後ポンプに接続された管6がシー
ル部7が得られるよう外気に対し融着された。
【0031】図示のランプは4Wの電力消費に対し 73l
m /Wの発光効率を有している。図1図示ランプの別の
実施態様はNe /Ar と水銀の代りにイオン化充填ガス
として40ミリバールのキセノンガスを満たした真直ぐな
部分とU字形部分を有するランプ容器であった。圧力は
別に異なった値、例えば、30から160 ミリバールの範囲
にセットされてもよい。
【0032】ランプ容器と金属管とはそのランプ容器が
金属管にそれ自身横から融着されるような大きさであっ
てもよい。しかしながら、ランプ容器をそれが製作され
る管状物体の端面でその金属管に融着させるのが好適で
ある。先々ランプ容器となるその端部分が加熱される
と、よりほっそりとした金属管のその端面にランプ容器
が融着されてその部分で内側に曲がるであろう。金属管
へシールされ、端部がシールされたガラス管についても
同じことがいえる。
【0033】図1において、ガラス管6の形状は管状の
ものと認識されるが、管状であることは本質的ではな
い。他の図面に示されているシールは金属管にかなり接
近していて、シールが実施されているガラス物体6の管
状形状はもはや全くあるいはほとんど認められない。こ
のことは本発明および本発明に係る低圧放電ランプの本
質を損うものではないことは明らかである。
【0034】図2のシール7′を具えたガラス管6は図
1のそれよりずっと長い。その管はシール7′の近くの
位置で閉じ込められた水銀用の容器6″を保持するため
に締めつけられた部分を有する。容器6″は、例えば、
高周波手段で開放されてよく、一方管6はその時水銀を
容器6″より解き放ちランプ容器の方へ駆動するようあ
たゝめられる。管6は図1図示のランプを得るようラン
プ容器1にぐっと近づいたシール部7を備えることがで
きる。図3では図1のそれより10だけ大きい参照番号
を付けた対応する部分を示し、ランプ容器11の端部分
12で金属管15へ融着されたガラス管16はシール1
7を有している。このシール17は、第2の金属管18
とガラス管16との融着部及び、第2の金属管18と閉
じた第2のガラス管19との融着部を有し、この融着部
はガラス管16よりはなれている。電圧が管15と18
にわたり印加されてよく、それでランプの点火を促進す
るグロー放電が発生する。図示のランプでは何十倍かの
電流まで、例えば、15mA程度の電流を発生することが
できる。
【0035】図4図示ランプは図3の大きさを変えたも
のであるが、この場合管16の内表面には蛍光粉末があ
る。ランプは変圧器Tにより給電され、変圧器の二次巻
線の中心は金属管15がそうであるように接地されてい
る。電流制限要素CLEはランプのそれぞれの光放射部
分11, 16と直列に接続されている。
【0036】図5の参照番号は図3の対応する部分でそ
れらより10だけ大きく、金属管25は第2の金属管2
8をとり囲み、それで管25と28間距離は図3の管1
5と18間距離よりずっと小さい。図6の参照番号は図
3の対応する部分でそれらより20だけ大きい。金属管
35と第2の金属管38とはランプ内で加熱可能な電極
を備えるよう金属線40で相互接続されている。例え
ば、9Vの電圧が巻線40にわたり印加されてよく、そ
の金属はエミッタが備えられることができ、それによっ
て 0.3Wの電力が消費される。ランプを流れる電流は比
較的大きく、例えば、30mAより大きい。
【0037】図7の参照番号は図6の対応する部分で2
0だけ大きい。金属管55は縦に分割され、ガラス管5
6は管55内にあり、それは金属管55とランプ容器5
1に融着されている。ガラス管はシール57を有する。
破線で示した変形で、シール59は別のガラス物体から
形成される。金属管55の部分 55 ′,55″は各々電流
を導線、なかんずく白熱線60への給電用導線を形成す
る。図8の照明装置は光散乱カバー71を備えたハウジ
ング70を有している。本発明に係るランプ72はハウ
ジング内に存在する。ランプはM字形に曲げられてい
る。ランプ容器は 3.5 mm の内径を有している。放電路
の長さは 45cm である。イオン化ガスは15ミリバール
圧のネオンで満たされている。ランプは自動車用の尾燈
と制動燈および交通の信号燈に必要とされる赤い色を発
する。ランプは10(20)mAの電流で7(12)Wの電力を消
費しその時90(160)lm の光束を発し、これは13(13)
lm/Wの発光効率に相当する。比較的高い電流値の動作
では、金属管5(図1参照)は各々ランプ容器の内側
に、例えば、ニオビウムのカバーを有していてよく、そ
のカバーはその管に、例えば、スポットウエルドで取付
けられ、ランプ容器と関連した管開放部との間の接続を
保持している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の正面図、
【図2】図1図示実施例における断面の変形詳細図、
【図3】別の実施例の正面図(一部断面を含む)
【図4】図3の変形例の正面図(一部断面を含む)
【図5】図3の他の変形例の詳細図、
【図6】図3のさらに別の変形例を示す図、
【図7】別の実施例の断面詳細図、
【図8】本発明に係る照明装置の斜視図、
【符号の説明】
1,11 管状ガラス ランプ容器 2,3,12 , 51 ランプ容器の端部部分 4 ランプ容器の内表面 5,15 , 25 , 35 , 55 円筒状金属体 6,16 , 26 , 36 , 56 ガラス管 7,17 シール部 18, 28 , 38 第2の金属管 19 第2のガラス管 40 金属線 60 白熱線 70 ハウジング 71 光散乱カバー 72 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バウケ ヤコブ ルレフィンク オランダ国 ローゼンダール ツヴァン ホッフストラート 2 (72)発明者 パウルス クイリナス ヨセフ ネデル ペル オランダ国 5621 ベー アー アイン ドーフェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 フランシスカス アントニウス ステフ ァヌス リフタルト オランダ国 ローゼンダール ツヴァン ホッフストラート 2 (56)参考文献 仏国追加特許発明61670(FR,B2) 英国特許1514281(GB,B) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/36 H01J 9/26

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密に封止され、端部分を有する管状の
    ガラスランプ容器と、当該ランプ容器の端部分が融着さ
    れている外側表面を有すると共にランプ容器の外側に露
    出した外側表面を有する円筒状金属体と、ランプ容器に
    封入され、稀ガスを含むイオン化可能な充填剤とを具え
    る低圧放電ランプにおいて、 前記金属体を管状の金属管とし、この金属管の、前記ラ
    ンプ容器の外側に露出した外側表面にガラス管が融着さ
    れ、当該ガラス管がシール部を有することを特徴とする
    低圧放電ランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のランプにおいて、前記
    シール部には、外側表面に前記ガラス管が融着されてい
    る第2の金属管と、当該第2の金属管の外側表面であっ
    て前記ガラス管が融着されている側とは反対側に融着さ
    れ、封止された第2のガラス管とを設けたことを特徴と
    する低圧放電ランプ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のランプにおいて、前記
    第2のガラス管が蛍光粉末で被覆されていることを特徴
    とする低圧放電ランプ。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のランプにおいて、前記
    金属管が、前記第2の金属管をかこんでいることを特徴
    とする低圧放電ランプ。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のランプにおいて、前記
    金属管と第2の金属管とがランプ内部において金属線に
    より相互接続されていることを特徴とする低圧放電ラン
    プ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のランプにおいて、前記金
    属管はその軸線方向に沿って分割され、前記ガラス管
    は、前記金属管の内側に存在して当該金属管及びランプ
    容器に融着されていることを特徴とする低圧放電ラン
    プ。
  7. 【請求項7】 請求項1から6いずれか1項に記載のラ
    ンプにおいて、前記ランプ容器は、2つの端部分の各々
    で金属管に融着され、これら金属管には、シール部を有
    するガラス管がそれぞれ融着されていることを特徴とす
    る低圧放電ランプ。
  8. 【請求項8】 請求項1から7いずれか1項に記載のラ
    ンプにおいて、前記ランプ容器は、2つの端部分間で蛍
    光粉末で被覆された内表面を有し、前記イオン化可能な
    充填剤中に水銀が含まれていることを特徴とする低圧放
    電ランプ。
  9. 【請求項9】 光透過性のカバーを有するハウジングを
    具える照明装置において、前記ハウジング内に、請求項
    1から8までにのいずれか1項に記載の低圧放電ランプ
    を少なくとも1つ有することを特徴とする照明装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の照明装置において、
    少なくとも1つの前記低圧放電ランプが、稀ガスよりな
    るイオン化可能な充填剤を具えることを特徴とする照明
    装置。
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