JP3468470B2 - エンジンのオートデセル制御装置 - Google Patents

エンジンのオートデセル制御装置

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JP3468470B2 JP20549291A JP20549291A JP3468470B2 JP 3468470 B2 JP3468470 B2 JP 3468470B2 JP 20549291 A JP20549291 A JP 20549291A JP 20549291 A JP20549291 A JP 20549291A JP 3468470 B2 JP3468470 B2 JP 3468470B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はエンジンのオートデセル
制御装置に係り、特にオートデセル状態を解除すると
き、エンジン回転がデセル状態から充分に回復した後に
油圧ポンプの容量を増加させるように制御することによ
り、エンジンに急激な負荷が作用しないようにしてエン
ジンの騒音を低減すると共に、エンジン排気色の大幅な
向上を図るためのエンジンのオートデセル解除切換制御
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から使用されているエンジンのオー
トデセル制御装置においては、図6に示すように操作レ
バーの少なくとも一つが操作されると、オートデセル信
号が解除されてエンジンの回転がデセル状態から回復し
始めると同時に、トルク可変装置がトルク減少信号を解
除し始めて油圧ポンプの容量を増加し始めるように制御
している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来におけるエンジンのオートデセル制御装置では、エン
ジンが完全に高速回転まで回復しないうちに油圧ポンプ
の容量が増加し始めるため、エンジンに急負荷が作用し
てエンジン騒音が問題になったり、エンジン排気色が低
下するという問題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の技術
における課題を解決するためになされたもので、エンジ
ンで駆動され、トルク減少信号により容量が減少する可
変容量形油圧ポンプと、油圧ポンプから油圧アクチュエ
ータへの圧油の流入量を制御する操作弁の切換用の操作
レバーとを有して、操作レバーが中立位置を入力し、入
力したときにトルク減少信号を出力し、かつエンジンの
回転速度を予め定めた所定の低速値へ移行させるデセル
指令を出力するオートデセル制御装置において、操作レ
バーの中立位置からの離脱開始時にデセル指令の出力を
解除し、解除から所定時間を経過後にトルク減少信号を
解除し始める制御を行うよう構成したものである。 【0005】 【0006】 【作用】前記構成によれば次のように作用する。操作レ
バーが全て中立になると、各中立検出器からポンプコン
トローラに中立信号が出力されるため、該ポンプコント
ローラからトルク可変装置にトルク減少信号が出力さ
れ、該トルク可変装置から油圧ポンプの容量制御シリン
ダに容量減少信号を出力するため油圧ポンプの容量が減
少すると共に、前記ポンプコントローラからエンジンコ
ントローラを介してガバナ駆動装置に燃料減少信号を出
力するためエンジンはデセル状態となる。また、操作レ
バーのうち少なくとも一つが操作されると、該操作レバ
ーの中立検出器から前記ポンプコントローラに出力され
ていた中立信号が遮断されるため、前記ガバナ駆動装置
に出力されていた燃料減少信号が解除され、エンジンの
回転がデセル状態から回復し始める。前記中立信号が遮
断されてから所定時間経過した後に、前記トルク可変装
置に出力していたトルク減少信号が解除し始めるため、
トルク可変装置から油圧ポンプの容量制御シリンダに出
力していた容量減少信号の解除が開始され、油圧ポンプ
の容量が増大し始める。 【0007】 【0008】 【実施例】以下に本発明の実施例につき添付図面を参照
して詳述する。図1乃至図5は本発明におけるエンジン
のオートデセル解除切換制御装置を油圧掘削機の作業機
駆動装置に適用した場合を示す図で、図1は本発明第1
実施例におけるエンジンのオートデセル制御装置を示す
図、図2は図6に示す従来の技術に対応する、本発明第
1実施例におけるオートデセル解除切換時の経時特性を
示す図、図3は同じく、本発明第2実施例におけるオー
トデセル解除切換時の経時特性を示す図である。図4は
エンジンのトルクカーブと油圧ポンプの吸収トルクのマ
ッチングを示す図、図5は油圧ポンプの等吸収トルクカ
ーブを示す図である。 【0009】図1において、1はエンジン、2は該エン
ジン1によって駆動される油圧ポンプ、2aは該油圧ポ
ンプ2の容量を制御する斜板、3a,3bは該油圧ポン
プよって駆動される旋回モータおよびブームシリンダ、
4a,4bは前記油圧ポンプ2とそれぞれ旋回モータ3
aおよびブームシリンダ3bとを接続する油圧管路に介
設された操作弁、5a,5bは該操作弁4aを作動させ
るパイロットシリンダ、6a,6bは該操作弁4bを作
動させるパイロットシリンダ、7a,7bはそれぞれ前
記パイロットシリンダ5a,5bおよび6a,6bにパ
イロット油圧を送るパイロット弁、8a,8bは該パイ
ロット弁7a,7bの操作レバー、9a,9bはそれぞ
れパイロット弁7a,7bのパイロット油圧を取り出す
ためのシャトル弁、10a,10bは該シャトル弁9
a,9bのパイロット油圧を電気信号に変換する油圧ス
イッチ、11は前記油圧ポンプ2の容量制御シリンダ、
11aは容量制御シリンダ11のピストンロッド、11
bはピストン、11cはロッド室、11dはボトム室、
11eは前記ロッド室11cに設置された戻しばね、1
2はトルク可変弁、12aは該トルク可変弁12を作動
させるパイロットシリンダ、12bは同じくソレノイ
ド、12cはばね、13は制御ポンプ、14は圧力設定
弁、15はポンプコントローラ、16は負荷判定器、1
7aはトルク減少信号発生器、17bはトルク増加信号
発生器、18a,18bはソレノイド、19はエンジン
コントローラ、20aはデセル信号発生器、20bはデ
セル解除信号発生器、21はガバナ駆動モータ、22は
駆動レバー、23はリンク、24はガバナレバー、25
はガバナ、26はタンク、27は電源、28はデセル切
換スイッチ、29a,29bは切換スイッチである。 【0010】前記構成による作用について説明する。油
圧掘削機の作業が終了してエンジン1によって駆動され
る旋回モータ3aおよびブームシリンダ3b等全てのア
クチュエータが停止しているとき、または一方に操作さ
れていた操作レバー8a,8bを反対方向に操作するた
めに一時的に操作レバー8a,8bが中立状態になる
と、油圧スイッチ10a,10bにはパイロット圧が作
用しないため、該油圧スイッチ10a,10bからポン
プコントローラ15の負荷判定器16へ出力されていた
電気信号が遮断(中立信号が入力される)される。従っ
て、ソレノイド18aが消磁されて切換スイッチ29a
がA接点に切り換わることにより、負荷判定器16から
関数発生器であるトルク減少信号発生器17aに無負荷
信号が出力されると、該トルク減少信号発生器17aか
らトルク可変弁12のソレノイド12bにポンプトルク
を減少する、トルク電流it を出力し始める。従って、
前記トルク可変弁12はb位置となり油圧ポンプ2の容
量制御シリンダ11のボトム室11dがドレンされ、ロ
ッド室12cの戻しばね12eにより油圧ポンプ2の容
量は減少する。同時にソレノイド18bが消磁されて切
換スイッチ29bがA接点に切り換わることにより、負
荷判定器16から関数発生器であるエンジンコントロー
ラ19内のデセル信号発生器20aに無負荷信号が出力
されると、所定時間後に前記デセル信号発生器20aか
らガバナ駆動モータ21に出力されていたガバナ電流i
gを遮断するため、駆動レバー22、リンク23、ガバ
ナレバー24を介してガバナ25はエンジン1をデセル
状態とする。 【0011】次に、エンジン1によって駆動される旋回
モータ3aまたはブームシリンダ3b等の少なくとも一
つのアクチュエータを作動させると、シャトル弁9aま
たは9bのパイロット油圧により油圧スイッチ10a,
10bからポンプコントローラ15の負荷判定器16に
電気信号が出力(中立信号が遮断)される。従って、ソ
レノイド18aが励磁されるため切換スイッチ29aが
B接点に切り換わることにより、負荷判定器16から関
数発生器であるトルク増加信号発生器17bに負荷信号
が出力されると、所定時間後(エンジン1がデセル状態
から回復完了後)に、前記トルク増加信号発生器17b
からトルク可変弁12のソレノイド12bにポンプトル
クを増加する、トルク電流it を出力し始める。従っ
て、前記トルク可変弁12はa位置となり油圧ポンプ2
の容量制御シリンダ11のボトム室11dに制御ポンプ
13の制御油圧が供給されるため、油圧ポンプ2の容量
は増加する。同時にソレノイド18bも励磁されて切換
スイッチ29bがB接点に切り換わることにより、負荷
判定器16から関数発生器であるエンジンコントローラ
19内のデセル解除信号発生器20bに負荷信号が出力
されると、該デセル解除信号発生器20bからガバナ駆
動モータ21にガバナ電流ig を出力するため、駆動レ
バー22、リンク23、ガバナレバー24を介してガバ
ナ25はエンジン1の回転をデセル状態から回復させ
る。 【0012】以上のように、旋回モータ3aおよびブー
ムシリンダ3b等のアクチュエータがいずれも作動して
いないときは、エンジン1は所定時間後にデセル状態に
設定されると共に、油圧ポンプ2は低容量により運転さ
れ、アクチュエータの少なくとも一つを作動させると、
エンジン1はデセル状態を解除すると共に、油圧ポンプ
2は所定時間後に容量を増加して所要の作業を行う。な
お、旋回モータ3aまたはブームシリンダ3b等アクチ
ュエータの少なくとも一つが作動している状態でも、手
動によりデセル切換スイッチ28をONすれば、電源2
7からエンジンコントローラ19にデセル指令信号が出
力されることにより、該エンジンコントローラ19から
ガバナ駆動モータ21へ出力されていたガバナ電流ig
が遮断されるため、ガバナ25によりエンジン1はデセ
リングされる。 【0013】次に図2に示す本発明の第1実施例につき
説明する。油圧掘削機の操作レバー8a,8b等の少な
くとも一つを中立から操作状態にすると、負荷判定器1
6よりエンジンコントローラ19内のデセル信号発生器
20aに出力されていた無負荷信号が遮断され、負荷判
定器16よりエンジンコントローラ19内のデセル解除
信号発生器20bに負荷信号が出力されるため、該デセ
ル解除信号発生器20bからガバナ駆動モータ21にガ
バナ電流ig が流れてガバナ25を燃料増加方向に駆動
してエンジン1はデセル状態から回復する。また、前記
ポンプコントローラ15内のトルク増加信号発生器17
bからトルク可変弁12のソレノイド12bに出力され
るトルク電流it の経時変化は、負荷判定器16からト
ルク増加信号発生器17bに負荷信号が出力された後、
前記エンジン1がデセル状態から回復完了後に、減少
(ポンプトルクTが増加)し始めるように制御される。
従って、エンジン1に無理な負荷が作用しなくなり、ス
ムーズにエンジン回転が回復することができるようにな
って、騒音が低減すると共に、排気色を著しく向上させ
ることができる。 【0014】次に図3に示す本発明の第2実施例につき
説明する。油圧掘削機の操作レバー8a,8b等の少な
くとも一つを中立から操作状態にすると、負荷判定器1
6よりエンジンコントローラ19内のデセル信号発生器
20aに出力されていた無負荷信号が遮断され、負荷判
定器16よりエンジンコントローラ19内のデセル解除
信号発生器20bに負荷信号が出力されるため、該デセ
ル解除信号発生器20bからガバナ駆動モータ21にガ
バナ電流ig が流れてガバナ25を燃料増加方向に駆動
してエンジン1はデセル状態から回復する。また、前記
ポンプコントローラ15内のトルク増加信号発生器17
bからトルク可変弁12のソレノイド12bに出力され
るトルク電流it の経時変化は、エンジン1の回転がデ
セル状態から完全に回復した後に、減少状態(ポンプト
ルクTの増加状態)を完了するように制御される。従っ
て、エンジン1の回転がデセル状態を完全に回復した後
に油圧ポンプ容量の増加が完了するように制御されるた
め、エンジン出力に余裕を持たせた状態でエンジン1を
オートデセル状態から解除するように制御でき、エンジ
ン1に無理な負荷が作用しなくなり、スムーズにエンジ
ン回転が回復することができるようになって、騒音が低
減すると共に、排気色の改善を図ることができる。 【0015】図4はエンジンのトルクカーブと油圧ポン
プの吸収トルクのマッチングを示す図で、従来はオート
デセルマッチング点aからa’を経由してcの定格出力
点に達するオートデセル復帰ラインを通り、前記本発明
の第1実施例はオートデセルマッチング点aからa’,
b,b’を経由してcの定格出力点に達するオートデセ
ル復帰ラインを通り、前記本発明の第2実施例はオート
デセルマッチング点aからa’,b’を経由してcの定
格出力点に達するオートデセル復帰ラインを通る。前記
本発明第1実施例の復帰ライン(a−a’−b−b’−
c)における排気色は、前記従来技術の復帰ライン(a
−a’−c)における排気色に比べ約半減することが確
認された。図5はトルク可変弁の機能を説明するための
油圧ポンプの等吸収トルクカーブを示す図で、トルク可
変弁12のソレノイド12bに低い一定電気信号を出力
しているとき、油圧ポンプ2はAの等吸収トルクカーブ
で駆動され、トルク可変弁12のソレノイド12bに高
い一定電気信号を出力しているとき、油圧ポンプ2はB
の等吸収トルクカーブで駆動される。 【0016】 【発明の効果】以上詳述したように本発明によるときは
次のような効果が得られる。 (デセル解除時、操作レバーが中立位置から離脱し
たときから所定時間経過後にポンプ負荷をかける。これ
により、エンジン1回転速度が高速なるまで無理な負
荷が作用しないため、騒音が低減すると共に、排気色を
著しく向上させることができる。(2)デセル解除時にエンジン回転速度が回復したこと
を、操作レバーが中立位置から離脱したときからの時間
だけで判断している。これにより、デセル解除時から所
定時間後に必ずポンプ負荷を増加させる制御が確実に行
われるので、一連の掘削作業や走行作業を行う建設機械
は機敏に動き、作業能率を向上できると共に優れた運転
感覚が得られる。 (3)デセル解除時にエンジン回転速度が回復したこと
を、操作レバーが中立位置から離脱したときからの時間
により判断しているので、タイマー機能を備えるだけで
済み、回転速度センサ等の各種センサ類及び配線を必要
としない。これにより、従来の建設機械を簡単に改造で
き、また安価な制御装置が得られる。 【0017】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明第1実施例におけるエンジンのオートデ
セル制御装置を示す図である。 【図2】本発明の第1実施例におけるオートデセル解除
切換時の経時特性を示す図である。 【図3】本発明の第2実施例におけるオートデセル解除
切換時の経時特性を示す図である。 【図4】エンジンのトルクカーブと油圧ポンプの吸収ト
ルクのマッチングを示す図である。 【図5】トルク可変弁の機能を説明するための油圧ポン
プの等吸収トルクカーブを示す図である。 【図6】従来の技術におけるオートデセル解除切換時の
経時特性を示す図である。 【符号の説明】 1 エンジン 2 油圧ポンプ 3a 旋回モータ 3b ブームシリンダ 4a,4b 操作弁 5a,5b パイロットシリンダ 6a,6b パイロットシリンダ 7a,7b パイロット弁 8a,8b 操作レバー 9a,9b シャトル弁 10a,10b 油圧スイッチ 11 容量制御シリンダ 11a ピストンロッド 11b ピストン 11c ロッド室 11d ボトム室 11e 戻しばね 12 トルク可変弁 12a パイロットシリンダ 12b ソレノイド 12c ばね 13 制御圧ポンプ 14 圧力設定弁 15 ポンプコントローラ 16 負荷判定器 17a, トルク減少信号発生器 17b トルク増加信号発生器 19 エンジンコントローラ 20a デセル信号発生器 20b デセル解除信号発生器 21 ガバナ駆動モータ 22 駆動レバー 23 リンク 24 ガバナレバー 25 ガバナ 26 タンク 27 電源 28 デセル切換スイッチ 29a,29b 切換スイッチ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 エンジンで駆動され、トルク減少信号に
    より容量が減少する可変容量形油圧ポンプと、 油圧ポンプから油圧アクチュエータへの圧油の流入量を
    制御する操作弁の切換用の操作レバーとを有して、 操作レバーが中立位置を入力し、入力したときにトルク
    減少信号を出力し、かつエンジンの回転速度を予め定め
    た所定の低速値へ移行させるデセル指令を出力するオー
    トデセル制御装置において、 操作レバーの中立位置からの離脱開始時にデセル指令の
    出力を解除し、解除から所定時間を経過後にトルク減少
    信号を解除し始める制御を行うことを特徴とするエンジ
    ンのオートデセル制御装置。
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