JP3447167B2 - 生コンクリートプラントにおける骨材の表面水率均一処理方法およびその装置 - Google Patents

生コンクリートプラントにおける骨材の表面水率均一処理方法およびその装置

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忠男 江草
寛 安積
裕二 西脇
寛 石川
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Kitagawa Iron Works Co Ltd
Taiheiyo Cement Corp
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Kitagawa Iron Works Co Ltd
Taiheiyo Cement Corp
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生コンクリートの生産
されるプラントにおいて、使用する骨材の表面水率の均
一化処理を行う装置を備えた生コンクリートプラントに
関するものです。
【0002】
【従来の技術】生コンクリートの混練においては、予め
配合物の配合割り合い・性状が設定されており、加水量
については骨材の表面水の量を加味し水量を決める必要
があった。その為、使用する骨材の表面水の量を知るた
めに、適宜時間毎に骨材を採集し、表面水率の測定をし
ていた。また、最近においては、貯蔵槽に表面水計を取
付け骨材の表面水率を測定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
測定においては、多量に使用する骨材の一部しか測定で
きず、特にストックヤード,貯蔵槽などの底部に骨材の
表面水が沈降し、表面水率が高くなり、骨材の表面水率
にバラツキが生じることから、生コンクリートのスラン
プが目標とする設定値に一致しないという課題があっ
た。
【0004】本発明は、上記課題を解決するために使用
する骨材を混ぜ合わせて、全体の表面水率を均一にする
ことを目的とします。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラント本体
の貯蔵槽に貯えられた骨材の表面水率を均一にするに際
し、前記貯蔵槽に貯えられた骨材を抜き取りベルトコン
ベア6に排出し、排出によって抜き取られた骨材を再び
貯蔵槽に投入する循環を複数回繰り返し、前記貯蔵槽の
落下貯留作用によって骨材を混ぜ合わせ全体の表面水率
のバラツキを均一にする生コンクリートプラントにおけ
る骨材の表面水率均一処理方法であり、また、骨材を貯
えるストックヤードと、該ストックヤードの骨材をプラ
ント本体の貯蔵槽へ搬送する搬送手段と、該搬送手段か
らの骨材を貯える貯蔵槽を有し、該貯蔵槽からの骨材を
計量し且つ計量された骨材と適量の他の配合物とを混練
するプラント本体を備える生コンクリートプラントにお
ける骨材の表面水率均一処理装置であって、前記貯蔵槽
へ貯えられた骨材を抜き取りベルトコンベア6に排出す
る骨材抜き取り手段を備えると共に排出によって抜き取
られた骨材をストックヤードへ供給する供給手段を備
え、前記貯蔵槽へ貯えられた骨材が骨材抜き取り手段、
供給手段、ストックヤード、及び搬送手段を介し複数回
循環され再び貯蔵槽へ供給される構成になされているコ
ンクリートプラントにおける骨材の表面水率均一処理装
置であり、さらに、ストックヤードの骨材をプラント本
体の貯蔵槽へ搬送する搬送手段と、該搬送手段からの骨
材を貯える貯蔵槽を有し、該貯蔵槽からの骨材を計量し
且つ計量された骨材と適量の他の配合物とを混練するプ
ラント本体を備える生コンクリートプラントにおける骨
材の表面水率均一処理装置であって、前記貯蔵槽へ貯え
られた骨材を抜き取りベルトコンベア6に排出する骨材
抜き取り手段を備えると共に抜き取りベルトコンベア6
に排出された骨材が前記搬送手段を介して前記貯蔵槽へ
供給されることにより、貯蔵槽へ貯えられた骨材が骨材
抜き取り手段と搬送手段を介し複数回循環され再び貯蔵
槽へ供給される構成になされている生コンクリートプラ
ントにおける骨材の表面水率均一処理装置である。
【0006】
【作用】図2は生コンクリートプラント内で骨材を貯え
るストックヤード、又はプラント本体に備える貯蔵槽の
模式図であり、これを用いて骨材が混ぜ合わされる作用
を説明します。
【0007】図2のAは、ストックヤード、又は貯蔵槽
が下部に排出口を上部に投入口を備え、内部には骨材が
堆積されて格納されている。骨材の表面水率の違いを示
すために表面水率の高い部分を密な黒点で示してある。
下部の排出口を開放し骨材の排出が開始されると、まず
排出口の上方に位置する骨材が排出され、その後骨材の
上部から擂り鉢状に排出される(図2のB)。排出され
た骨材は生コンクリートプラントを循環し、再び上部の
投入口から投入されることにより、その落下エネルギー
によって回りの骨材を崩落させ(図2のC:崩落する部
分をハッチングで示す)、循環してきた骨材と崩落した
骨材もしくは崩落した骨材同志が混ざり合う落下貯留作
用が実施される(図2のD:混ざり合った部分を網目で
示す)。即ち、骨材はストックヤード又は貯蔵槽に投入
されながら排出されることによって得られる落下貯留作
用により、表面水率の均一になされたものになります。
【0008】
【実施例1】本発明の実施例について説明する。
【0009】図1は本発明の実施例を示すものであり、
生コンクリートプラントにおける骨材の循環を示す模式
図です。図に於てプラント本体1は骨材を貯える複数の
貯蔵槽2を備え、夫々の貯蔵槽S,S,G
,Gには骨材の表面水率を測定する表面水計3が
設けてあり、貯蔵槽2の下方には配合物を計量する計量
機4を、さらにその下方に計量された配合物を混練する
ミキサ13を備えている。本実施例では骨材の抜き取り
を行なう骨材抜き取り手段15を計量機4とミキサ13
の間に設けたものであり、骨材抜き取り手段15は二又
シュート5と抜き取りベルトコンベア6より構成され、
二又シュートは骨材を抜き取りベルトコンベア6又はミ
キサ13へ分配する構造になされている。即ち、生コン
クリートの製造を行なう場合には、シュート5からの骨
材をミキサ13に投入し、図示しない他の配合物と共に
混練する。また骨材の表面水率を均一処理する場合に
は、二又シュート5からの骨材を抜き取りベルトコンベ
ア6へ排出する。抜き取りベルトコンベア6は、供給ベ
ルトコンベア8、分配ベルトコンベア9に接続されてお
り、抜き取られた骨材はこれらのベルトコンベアによっ
てストックヤード10に貯えられる。ストックヤード1
0は貯蔵槽と同様にG,G,S,S,Sを備
える複数の槽から成り、ストックヤード10内の骨材
は、ストックヤード10の下部に設けられた排出口から
その下方の引出ベルトコンベア11と、搬送ベルトコン
ベア12を介してプラント本体1の貯蔵槽2に貯えられ
る。通常、ミキサに投入される骨材の量を1とすると貯
蔵槽2,ストックヤード10に貯えられる骨材の容量割
合いは1:30:300程度になされている。
【0010】生コンクリートプラントにおいて使用され
る骨材は、砂利などの粗骨材と砂などの細骨材であり、
前述した貯蔵槽およびストックヤードのS,Sは細
骨材を貯える槽を示し、同様にG,G,Gは粗骨
材の槽を示す。実施例において説明する骨材は、細骨材
の場合を示し、図1のハッチング部及び矢印は細骨材の
流れを示すものであり貯蔵槽2のゲートを開放して細骨
材を計量機4、二又のシュート5、抜き取りベルトコン
ベア6、供給ベルトコンベア8、分配ベルトコンベア
9、ストックヤード10、引出ベルトコンベア11、搬
送ベルトコンベア12を介して再び貯蔵槽へ導く事を複
数回繰り返すことにより、各ベルトコンベアの接続部に
おける細骨材の落下作用と貯蔵槽2及びストックヤード
10内での骨材の落下貯留作用で細骨材同志が混ぜ合わ
され、細骨材の表面水率を均一にすることです。
【0011】この際、貯蔵槽2に取付けた表面水計3と
生コンクリートプラントを稼働させる操作盤7を連動さ
せ、表面水計3からの信号を操作盤7内のコンピュータ
で処理し、細骨材の表面水率のバラッキが所定の値にな
る迄細骨材を循環させ、所定の値になると細骨材の循環
を自動的に停止させることにより、細骨材の表面水率を
自動運転によっても均一にすることができる。
【0012】又、表面水計3を用いず一定時間を設定す
るタイマー制御運転としても良く、この時は細骨材の貯
蔵量,供給ベルトコンベア,搬送ベルトコンベアの運搬
能力,細骨材の必要とする循環回数を操作盤7内のコン
ピュータに入力し演算処理して、運転時間に置き換えて
タイマー制御運転とすることができる。
【0013】
【他の実施例】実施例1において、骨材抜き取り手段1
5は計量機4とミキサ13の間に設けたが、貯蔵槽2と
計量機4の間に設けても良い。
【0014】又、抜取ベルトコンベア6から搬送ベルト
コンベア12を介して貯蔵槽2に骨材を供給しても良
い。
【0015】
【発明の効果】叙上の構成により、骨材の表面水率が均
一化されることから、生コンクリートのスランプが安定
し、コンクリート強度のバラツキを解消できる。また、
表面水率と共に骨材の粒度のバラツキも解消され、より
一層強度の向上が計られ、且つ平均化、安定化した品質
のコンクリートが得られる。さらにまた、従来から生コ
ンクリートプラントに備えられていた多くの手段を兼用
できることから、経済的にも非常に活用価値が大きいと
いう著効を奏するものです。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生コンクリートプラントにおける骨材
の循環を示す模式図。
【図2】ストックヤード又は貯蔵槽内における骨材の混
ぜ合わされる作用を示す模式図。
【符号の説明】
,・・・・・粗骨材 S・・・・・・・細骨材 1・・・・・・・・・プラント本体 2・・・・・・・・・貯蔵槽 3・・・・・・・・・表面水計 4・・・・・・・・・計量機 8・・・・・・・・・供給ベルトコンベア(供給手投) 10・・・・・・・・・ストックヤード 12・・・・・・・・・搬送ベルトコンベア(搬送手
段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安積 寛 広島県府中市元町77番地の1 株式会社 北川鉄工所内 (72)発明者 西脇 裕二 兵庫県神戸市兵庫区七宮町二丁目一番一 号 寄神建設株式会社内 (72)発明者 石川 寛 大阪府大阪市北区梅田一丁目八番十七号 株式会社 ベイ フロンティア オノ ダ内 (56)参考文献 特開 平5−208413(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28C 7/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラント本体の貯蔵槽に貯えられた骨材の
    表面水率を均一にするに際し、前記貯蔵槽に貯えられた
    骨材を抜き取りベルトコンベア6に排出し、排出によっ
    抜き取られた骨材を再び貯蔵槽に投入する循環を複数
    回繰り返し、前記貯蔵槽の落下貯留作用によって骨材を
    混ぜ合わせ全体の表面水率のバラツキを均一にすること
    を特徴とする生コンクリートプラントにおける骨材の表
    面水率均一処理方法。
  2. 【請求項2】骨材を貯えるストックヤードと、該ストッ
    クヤードの骨材をプラント本体の貯蔵槽へ搬送する搬送
    手段と、該搬送手段からの骨材を貯える貯蔵槽を有し、
    該貯蔵槽からの骨材を計量し且つ計量された骨材と適量
    の他の配合物とを混練するプラント本体を備える生コン
    クリートプラントにおける骨材の表面水率均一処理装置
    であって、 前記貯蔵槽へ貯えられた骨材を抜き取りベルトコンベア
    6に排出する骨材抜き取り手段を備えると共に排出によ
    って抜き取られた骨材をストックヤードへ供給する供給
    手段を備え、前記貯蔵槽へ貯えられた骨材が骨材抜き取
    り手段、供給手段、ストックヤード、及び搬送手段を介
    複数回循環され再び貯蔵槽へ供給される構成になされ
    ていることを特徴とする生コンクリートプラントにおけ
    る骨材の表面水率均一処理装置。
  3. 【請求項3】ストックヤードの骨材をプラント本体の貯
    蔵槽へ搬送する搬送手段と、該搬送手段からの骨材を貯
    える貯蔵槽を有し、該貯蔵槽からの骨材を計量し且つ計
    量された骨材と適量の他の配合物とを混練するプラント
    本体を備える生コンクリートプラントにおける骨材の表
    面水率均一処理装置であって、 前記貯蔵槽へ貯えられた骨材を抜き取りベルトコンベア
    6に排出する骨材抜き取り手段を備えると共に抜き取り
    ベルトコンベア6に排出された骨材が前記搬送手段を介
    して前記貯蔵槽へ供給されることにより貯蔵槽へ貯え
    られた骨材が骨材抜き取り手段と搬送手段を介し複数回
    循環され再び貯蔵槽へ供給される構成になされているこ
    とを特徴とする生コンクリートプラントにおける骨材の
    表面水率均一処理装置。
  4. 【請求項4】前記プラント本体が、骨材の表面水率を測
    定する表面水計と骨材の循環を制御する制御手段を備
    え、該制御手段が表面水計からの信号によって循環を
    止する自動運転する構成になされていることを特徴とす
    る請求項2および記載の生コンクリートプラントにお
    ける骨材の表面水率均一処理装置。
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