JP3446414B2 - フィンガーチャック - Google Patents

フィンガーチャック

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JP3446414B2
JP3446414B2 JP21764895A JP21764895A JP3446414B2 JP 3446414 B2 JP3446414 B2 JP 3446414B2 JP 21764895 A JP21764895 A JP 21764895A JP 21764895 A JP21764895 A JP 21764895A JP 3446414 B2 JP3446414 B2 JP 3446414B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工作機械においてワ
ークを把持するフィンガーチャックに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、アルミホイールの旋削加工に使
用するフィンガーチャックは、通常、ワークをクランプ
する機構とワークを芯出する機構とを備えている。従来
の芯出機構は、特開平7−68405号公報のフィンガ
ーチャックのように、チャックボデーの中心部に芯出ボ
デーが前方へ突設され、このボデーに3個の爪がチャッ
ク径方向へ摺動可能に設けられていて、これらの爪でワ
ークを内周側から把持して芯出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のフィ
ンガーチャックによると、チャック径方向へ摺動可能な
芯出用爪によってワークを把持するようにしているの
で、芯出用爪によってワークを外周側から把持する場合
には、チャック回転により芯出用爪に作用する遠心力に
より把握力が減少し、回転中にワークが移動する問題が
あり、特に芯出用爪をチャックボデーの外周部付近に設
ける場合には大きな問題であった。また、芯出用爪をウ
ェッジプランジャーのストロークで摺動させているの
で、芯出用爪のジョーストロークを大きくして種々の大
きさのワークに対応させるためにはウェッジプランジャ
ーのストロークを大きくするか楔角度を大きくする必要
があるが、ストロークの増大はチャック全長の増大につ
ながり、楔角度の増大も限界(一般には30度以下)が
あり、チャックの大型化を招く問題があった。
【0004】そこで、本発明の課題は、芯出用爪による
把握力が遠心力により低下するのを防止でき、しかも芯
出用爪のジョーストロークを容易に増大できるようにし
たフィンガーチャックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明によるフィンガーチャックは、チ
ャックボデーの前面に中心から放射状に延びる複数の案
内溝を設け、各案内溝に親爪を摺動自在に嵌合し、チャ
ックボデー内には親爪を案内溝に沿って駆動するプラン
ジャーを設け、親爪に対応する位置のチャックボデーに
支持体を配設し、支持体にクランクレバーを中間部にて
軸により回動可能に支持し、クランクレバーの一端に親
爪に連結される連結部を形成し、クランクレバーの他端
にはワークに係合する爪を設け、支持体と共にクランク
レバーを案内溝の長手方向へ位置調整する手段を備え、
親爪にクランクレバーの連結部に係合する係合部を案内
溝の長手方向に複数設けて構成される。
【0006】請求項2の発明によるフィンガーチャック
は、前記位置調整手段が、支持体の裏面に設けられた突
起と、チャックボデーのフロントプレートに刻設された
位置決め溝と、突起を位置決め溝に嵌合した状態で、支
持体をフロントプレートに取り付けるボルトとを含むこ
とを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明をフィンガーチャッ
クに具体化した一実施形態を図面に従って説明する。図
1及び図2に示すように、フィンガーチャックのチャッ
クボデー1は、工作機械のスピンドル(図示略)に取り
付けられるカップ状ボデー2の前端にフロントプレート
3を組み付けて構成されている。カップ状ボデー2の後
端中央部にはガイドスリーブ4が固定され、その内側に
は外筒5a及び内筒5bからなるドロースクリュ5が挿
入されている。ドロースクリュ5の内側にはドローボル
ト6が挿入され、これらのドロー部材5,6はスピンド
ル側に設置した回転シリンダ(図示略)によってチャッ
ク軸線方向に駆動される。
【0010】ドロースクリュ5の前端には当接部7が突
設され、この当接部7の後側には前後2枚のスパイダ
8,9がそれぞれ球面座金10,11を介して前後に傾
動自在に支持されている。後側の球面座金11は前側ス
パイダ8の中心孔8aに収容され、その前面には前側の
球面座金10の孔10aを介して当接部7に係合する係
合部11aが突設されている。後側の球面座金11と後
側スパイダ9との間にはコイルスプリング12が介装さ
れている。
【0011】フロントプレート3の外周には6本のフィ
ンガーレバー17が中央部のく字形溝17aにてピン1
8で揺動自在に支持され、各レバー17の前端にはアル
ミホイール等のワークWの外周面に係合する把持爪19
が取着されている。3つのフィンガーレバー17の後端
部は前側スパイダ9の外周に、残りの3つのフィンガー
レバー17の後端部は後側スパイダ12の外周にそれぞ
れ軸20により回動可能に連結されている。各フィンガ
ーレバー17はドロースクリュ5の移動に伴いスパイダ
8,9を介して開閉され、閉鎖状態で、把持爪19がワ
ークWを外周側からクランプするようになっている。フ
ィンガーレバー17と同じ円周方向位置において、フロ
ントプレート3の前面にはワーク受台21が設けられて
いる。カップ状ボデー2と各スパイダ8,9との間に
は、フィンガーレバー17を開放方向へ付勢するコイル
スプリング22,23が介装されている。
【0012】図1及び図3に示すように、フロントプレ
ート3の中心部には大径の円筒孔25が設けられ、この
円筒孔25にウエッジプランジャー26がチャック軸線
方向へ摺動自在に収容されている。ウエッジプランジャ
ー26は留金27によりドローボルト6の前端に結合さ
れ、ドローボルト6はドロースクリュ5によって直進案
内されている。また、フロントプレート3の前面には、
断面T字形(図4参照)の3本の案内溝29が円筒孔2
5の中心から隣接する一対のフィンガーレバー17の中
間を通って放射状に延びるように形成され、各案内溝2
9にはワークWを芯出する芯出爪30が摺動自在に嵌合
されている(案内溝29は、あり溝形状や断面丸形状で
も良い)。なお、円筒孔25及びウエッジプランジャー
26に切粉が侵入しないように、フロントプレート3に
はダストカバー28が取り付けられている。
【0013】図3〜図5に示すように、芯出爪30は案
内溝29に嵌合する断面T字形の親爪(マスタージョ
ー)31と、ワークWを外周側から把持するクランクレ
バー32とから構成されている。親爪31の内端にはウ
エッジプランジャー26の楔溝26aに噛合する楔部3
1aが設けられ、ウエッジプランジャー26の前後動に
伴い親爪31が案内溝29に沿って駆動される。また、
親爪32の外端部前面には3つの係合溝31bが案内溝
29の長手方向に等ピッチで形成されている。
【0014】親爪31と対応する位置において、フロン
トプレート3には支持体33が案内溝29を跨ぐように
4本のボルト34で取り付けられ、この支持体33にク
ランクレバー32が中間部の軸35により回動可能に支
持されている。ボルト34が締め付けられるネジ孔36
は、案内溝29の長手方向において、フロントプレート
3の4箇所に等ピッチで形成されている。また、フロン
トプレート3には3条の位置決め溝37が刻設され、こ
れらの溝37の1つに支持体33裏面の突起33aを嵌
合し、溝37を挟む位置のネジ孔36にボルト34を締
め付けることによって、支持体33と共にクランクレバ
ー32が案内溝29の長手方向の3位置に調整可能に取
着されている。
【0015】なお、クランクレバー32は支持体33の
一対の側壁部33bにより挟持されているため、周方向
へガタつくおそれはない。また、クランクレバー32の
位置決め手段を、フロントプレート3の突起と支持体3
3の溝とから構成したり、円筒孔と円柱状突起とから構
成したり、フロントプレート3及び支持体33の対向面
にセレーションを設けて構成したりしてもよい。
【0016】クランクレバー32の後端には親爪31の
係合溝31bに選択的に嵌合する連結部32aが一体形
成されるとともに、クランクレバー32の他端にはワー
クWに係合する爪38がネジ39でワーク径に応じて交
換可能に取着されている。クランクレバー32は、チャ
ック回転に伴って軸35より爪38側の質量に応じて発
生する遠心力による回転モーメントが軸35より連結部
32a側の質量と親爪31の質量に応じて発生する遠心
力による回転モーメントよりも僅かに小さくなるよう
に、または、軸35より爪38側の質量に応じて発生す
る遠心力による回転モーメントが軸35より連結部32
a側の質量と親爪31の質量に応じて発生する遠心力に
よる回転モーメントにほぼ釣合うような形状で形成され
ている。そして、支持体33の各調整位置において、ク
ランクレバー32は連結部32aと係合溝31bとの嵌
合を介して親爪31に連結され、親爪31の摺動に伴い
チャック径方向に開閉回動され、閉鎖状態で、爪38が
ワークWを外周側からクランプして芯出するようになっ
ている。
【0017】一方、図1及び図3に示すように、芯出爪
30から180°離れた位置において、フロントプレー
ト3の外周部前面には3つのワーク受座41が配設され
ている。各受座41はベース42にバネ43を介して出
没可能に支持されている。一つの受座41はフロントプ
レート3のエア通路44から供給されたエアの圧力変動
に基づきワークWの着座を検出できるように構成されて
いる。ベース42は、取付ボルト45をフロントプレー
ト3の複数のネジ孔46に選択的に締め付けることによ
って、クランクレバー32と同じピッチでチャック径方
向の3位置に調整可能に取着されている。従って、クラ
ンクレバー32及び受座41の位置を調整することによ
り、ワークWの把持径の相違に容易に対応することがで
きる。
【0018】上記のように構成されたフィンガーチャッ
クにおいては、ワークWがそれぞれ異なる外周位置で3
つの芯出爪30により芯出され、かつ6つのフィンガー
レバー17によって把持される。この場合、親爪31が
案内溝29に嵌合されているので、ワークWをチャック
ボデー1の前面に接近した位置で芯出及び把持すること
ができる。従って、チャック前面側のオーバハング量を
減少して、チャック各部の剛性を向上できるとともに、
フィンガーレバー17を短縮して、ワークWの把持精度
を向上することも可能である。また、芯出爪30及びウ
エッジプランジャー26がそれぞれフロントプレート3
に組み込まれているため、芯出機構専用のボデーを不要
にでき、部品点数を減らして、芯出機構を簡単かつ小形
に構成できる利点もある。
【0019】特に、芯出爪30においては、加工時の遠
心力で親爪31が外側へ付勢されると、係合溝31b及
び連結部32aを介してクランクレバー32が閉鎖方向
へ回動付勢される。従って、直線摺動型の爪とは異な
り、遠心力によって芯出爪30の把持力が低下するおそ
れはなく、むしろ、クランクレバー32は軸35より前
方側の質量に応じて発生する遠心力による回転モーメン
トが後方側の質量と親爪31の質量に応じて発生する遠
心力による回転モーメントよりも僅かに小さくなるよう
な形状で形成されているから、増し締め作用を期待でき
て、ワークWを安全に高速旋削することができる。さら
に、クランクレバー32の軸35より前方側の質量に応
じて発生する遠心力による回転モーメントが後方側の質
量と親爪31の質量に応じて発生する遠心力による回転
モーメントにほぼ釣合っているため、クランクレバーに
作用する遠心力で親爪31による閉鎖方向の力を緩和し
て、ワークWを変形させることなくクランプでき、しか
も、チャックの回転速度の変化に伴う把持力の変動を抑
制して、常時適正な把持力でワークWをクランプできる
とともに、親爪31に作用する回転シリンダの駆動力を
加減することによって、それとほぼ正比例する値で把持
力を容易に調整できる利点もある。
【0020】なお、上記実施形態では、ウエッジプラン
ジャー26を使用してその楔溝26aに親爪31を係合
させているが、通常のプランジャーを用い、これにクラ
ンク機構を介して親爪を係合させてもよい。その他、本
発明は上記実施形態に限定されるものではなく、芯出爪
及びフィンガーレバーの個数や形状を変更するなど、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更
して実施することも可能である。また、チャックボデー
に設ける案内溝はフロントプレートに付設した芯出用チ
ャックのボデーに設けたり、チャックボデーに付設した
案内部材に設けても良い。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、発明によれば、
親爪をチャックボデー前面の案内溝に嵌合し、その親爪
にクランクレバーを連結したので、ワークをチャックボ
デーに接近した位置で把持して、チャック各部の剛性並
びに把持精度を向上できるとともに、遠心力による把持
力の低下を防止できるという優れた効果を奏する。
【0022】また、支持体と共にクランクレバーを案内
溝の長手方向に位置調整可能に設けたので、ワークの把
持径の相違に容易に対応できる効果がある。
【0023】
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すフィンガーチャック
の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のC矢視図である。
【図5】図1のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1・・チャックボデー、17・・フィンガーレバー、2
6・・ウエッジプランジャー、29・・案内溝、30・
・芯出爪、31・・親爪、31b・・係合溝、32・・
クランクレバー、32a・・連結部、33・・支持体、
33a・・突起、34・・ボルト、35・・軸、36・
・ネジ孔、37・・位置決め溝、38・・爪、W・・ワ
ーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 31/18 B23B 31/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャックボデーの前面に中心から放射状
    に延びる複数の案内溝を設け、各案内溝に親爪を摺動自
    在に嵌合し、チャックボデー内には親爪を案内溝に沿っ
    て駆動するプランジャーを設け、親爪に対応する位置の
    チャックボデーに支持体を配設し、支持体にクランクレ
    バーを中間部にて軸により回動可能に支持し、クランク
    レバーの一端に親爪に連結される連結部を形成し、クラ
    ンクレバーの他端にはワークに係合する爪を設け、支持
    体と共にクランクレバーを案内溝の長手方向へ位置調整
    する手段を備え、親爪にクランクレバーの連結部に係合
    する係合部を案内溝の長手方向に複数設けてなるフィン
    ガーチャック。
  2. 【請求項2】 前記位置調整手段が、支持体の裏面に設
    けられた突起と、チャックボデーのフロントプレートに
    刻設された位置決め溝と、突起を位置決め溝に嵌合した
    状態で、支持体をフロントプレートに取り付けるボルト
    とを含む請求項1記載のフィンガーチャック。
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