JP3441584B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3441584B2
JP3441584B2 JP34497495A JP34497495A JP3441584B2 JP 3441584 B2 JP3441584 B2 JP 3441584B2 JP 34497495 A JP34497495 A JP 34497495A JP 34497495 A JP34497495 A JP 34497495A JP 3441584 B2 JP3441584 B2 JP 3441584B2
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  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機などの画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開昭61−166602号公
報に開示されているように、スリット露光型の複写機に
おいては、コンタクトガラス上に画像面を下にした原稿
を載置し、下方からスキャナで走査して投影光像を感光
体に結像させる。この場合のスキャナの駆動は、モータ
により行われ、最近ではマイコンによりスキャナの駆動
が制御されるのが一般的である。この制御にはオープン
ループ制御とフィードバック制御があり、ステップング
モータの場合には、オープンループ制御が行われ、DC
サーボモータの場合には、フィードバック制御が行われ
る。
【0003】DCサーボモータの制御では、モータの回
転軸に取り付けられたエンコーダからのエンコーダ信号
を、マイコンの割り込み端子に入力し、割り込み処理を
行っている。この場合、DCサーボモータの回転が高速
になるに従って、エンコーダ信号の周期が短くなり、一
定時間を費やす割り込み処理を実行するためには、割り
込みの周期を長くする必要がある。
【0004】このために、エンコーダ信号を、カスケー
ド接続した複数の分周回路に入力し、エンコーダ信号の
分周比を、割り込み処理時間より長い周期になるように
設定し、各分周器を同期させて起動させるように、リセ
ット手段を設けている。また、位置検出は、割り込み処
理発生時に、原稿読取り状態でモータが正回転している
と、ソフトカウンタをインクリメントさせ、リターン時
でモータが逆回転していると、ソフトカウンタをデクリ
メントさせて行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のDCサ
ーボモータの制御では、分周比の変更時にソフトカウン
タによる位置検出値がばらつくことがある。また、原稿
読取り終了後には、スキャナが高速でリターンされ、分
周比を上げるために分周器の切り換えを行い、ソフトカ
ウンタがインクリメントからデクリメントに変更される
ので、この場合に位置検出値にずれが生じることがあ
る。この結果、従来の画像形成装置では、スキャナの制
御ゲインの切換位置、スキャン長、リターン時の減速開
始位置のばらつきにより、スキャナ停止位置にばらつき
が生じることがある。
【0006】本発明は、前述したような画像形成装置の
スキャナ駆動の現状に鑑みてなされたものであり、その
目的は、スキャナ駆動動作時に、動作条件の変更に影響
されずにスキャナ位置を精度よく検出し、スキャナの位
置と速度の制御を高精度で適確に行うことが可能な画像
形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、DCサーボモータにより、
スキャナを往復動作させて原稿画像を読取り、前記DC
サーボモータの回転に対応してエンコーダから出力され
るエンコーダ信号により、マイコンの割り込み処理をス
タートさせ、前記スキャナの速度制御及び位置制御を行
う画像形成装置において、前記エンコーダ信号の分周を
行う互いに異なる分周比を有する複数の分周回路と、
置の電源オン時または前記スキャナがホームポジション
を通過したときに、前記分周回路の初期設定を行うリセ
ット手段と、前記複数の分周回路のうち選択された分周
回路から前記初期設定後最初に出力される出力信号によ
り計数を開始して前記スキャナの位置を検出する位置検
出手段と、前記出力信号が前記初期設定後最初に出力さ
れたときに前記位置検出手段の係数値が前記分周比によ
らず同一値となるように前記分周比毎に定められた初期
値を前記位置検出手段に設定する同期設定手段とを有す
ることを特徴とするものである。
【0008】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、DCサーボモータにより、スキャナを
往復動作させて原稿画像を読取り、前記DCサーボモー
タの回転に対応してエンコーダから出力されるエンコー
ダ信号により、マイコンの割り込み処理をスタートさ
せ、前記スキャナの速度制御及び位置制御を行う画像形
成装置において、前記エンコーダ信号の分周を行う互い
に異なる分周比を有する複数の分周回路と、前記スキャ
ナのリターン制御の開始時に、前記分周回路の初期設定
を行うリセット手段と、前記複数の分周回路のうち選択
された分周回路から前記初期設定後最初に出力される出
力信号により計数を開始して前記スキャナの位置を検出
する位置検出手段と、前記初期設定が行われる前の前記
位置検出手段の計数値を記憶する手段と、前記出力信号
が前記初期設定後最初に出力されたときに、前記記憶さ
れた計数値に前記分周比毎に定められた値を加算した値
を前記位置検出手段に設定する同期設定手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、図1ないし図6を参照して説明する。図1は本形態
の制御系の構成を示す回路図、図2は図1の分周回路の
構成を示すブロック図、図3は本実施の形態の制御動作
を示す速度線図、図4は本実施の形態のスキャナスター
ト時の分周回路の信号波形図、図5は本実施の形態のス
キャナの基準位置通過時の分周回路の信号波形図、図6
は本実施の形態のリターン時の分周回路の信号波形図で
ある。
【0012】本実施の形態では、図1に示すように、ス
キャナを駆動するDCサーボモータ1の制御を行うマイ
クロコントローラ5のP0端子とP1端子とに、周辺回
路を介して、DCサーボモータ1を駆動するトランジス
タQ1〜Q4で構成されるHブリッジ回路10が接続さ
れ、マイクロコントローラ5がバスBを介して、速度制
御信号を出力するPWM発生器4に接続され、PWM発
生器4が周辺回路を介して、Hブリッジ回路10に接続
されている。
【0013】また、DCサーボモータ1にエンコーダ2
が取り付けられ、このエンコーダ2の出力端子が分周器
3に接続され、分周器3の出力端子が、マイクロコント
ローラ5の割り込み端子INTに接続され、マイクロコ
ントローラ5のコントロール端子P3、P4と、リセッ
ト端子Prとが、分周回路3の制御端子にそれぞれ接続
されている。また、エンコーダ2の出力端子は、フリッ
プフロップ7を介して、マイクロコントローラ5の端子
P2にも接続され、スキャナの位置を検出するフォトセ
ンサ6が、マイクロコントローラ5の端子P5に接続さ
れている。
【0014】分周回路3は、図3に示すように、n個の
フリップフロップ11〜1nが、互いにカスケードに接
続され、各フリップフロップ11〜1nのリセット端子
Rには、マイクロコントローラ5のリセット端子Prが
接続され、初段のフリップフロップ11のCK端子に
は、エンコーダ2の出力端子が接続されている。また、
マルチプレクサ20の端子IN1には、エンコーダ2の
出力端子が接続され、マルチプレクサ20の端子IN2
〜INnには、フリップフロップ11〜1nのQ端子
が、それぞれ接続されている。そして、マルチプレクサ
20の出力端子OUTが、マイクロコントローラ5の割
り込み端子INTが接続されている。
【0015】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。本実施の形態では、分周器3からのフィードバ
ックパルスによって、マイクロコントローラ5の割り込
み処理を行い、現在の速度が測定され、PI演算の演算
値に基づいて、PWM発生器4のデューティ比が変化さ
れ、端子P0或いは端子P1からの制御信号によつて、
DCサーボモータ1の制御が行われる。
【0016】この場合、図3に示すように、時間T0で
DCサーボモータ1が正転方向に回転を開始し、コピー
倍率により比例ゲインGP1、積分ゲインGI1が設定
され、立ち上がり時間t1の間、スキャナはDCサーボ
モータ1によって、所定の加速度で原稿スキャン速度ま
で加速され、原稿スキャン速度に達すると、比例ゲイン
GP2、積分ゲインGI2が設定され、原稿スキャン速
度でスキャナによって原稿面が走査され、原稿の読取り
が行われる。
【0017】そして、時間T1で比例ゲインGP3、積
分ゲインGI3が設定され、立ち下がり時間t3の間、
DCサーボモータ1により駆動されるスキャナが減速さ
れて速度0となると、比例ゲインGP4、積分ゲインG
I4が設定され、DCサーボモータ1は、リターン立ち
上り時間t4の間反転方向に、所定の加速度で回転を開
始する。その後、比例ゲインGP5、積分ゲインGI5
が設定され、DCサーボモータの駆動によって、スキャ
ナは所定のリターン速度で、時間t5の間リターン移動
し、比例ゲインGP6、積分ゲインGI6が設定され、
スキャナは所定の減速度で、減速時間t6の間減速され
原位置に復帰する。
【0018】本実施の形態では、装置の電源ON時に
は、フリップフロップ11〜1nの出力レベルは不定で
あり、図4に示すように、スキャナスタートに先立っ
て、マイクロコントローラ5からフリップフロップ11
〜1nにリセット信号が入力され、フリップフロツプ1
1〜1nの同期が取られる。そして、スキャナスタート
信号が入力されると、DCサーボモータ1が回転し、マ
ルチプレクサ20の端子IN1〜IN4には、それぞれ
図4に示すような出力信号が入力される。
【0019】マイクロコントローラ5の割り込み動作
は、端子IN1〜IN4から選択された端子の出力信号
の立ち上がりエッジで開始されるように設定してあり、
位置を計数するソフトカウンタのカウント開始値を10
0として、1分周時は99、2分周時は98、4分周時
は96がデフォルト値として設定されるようにしてあ
る。
【0020】このようにしてあるので、初めての割り込
み処理時に、1分周時には+1、2分周時には+2、4
分周時には+4がインクリメントされ、DCサーボモー
タ1の駆動開始時におけるカウンタ値は、何れの場合も
100となり同期関係が設定される。
【0021】スキャナのスタート時には、コピー倍率に
よりスキャナの原稿読取速度が異なり、エンコーダ2の
分周比も対応して変更され、この場合、スキャナを加速
して原稿読取りの等速領域に移行するために、PIのゲ
インを変更して適切な制御を行うには、スキャナの正確
な位置の検出が必要であり、本実施の形態では、前述の
ようにして正確な位置の検出が可能になる。
【0022】また、本実施の形態では、スキャナがホー
ムポジションを通過したことを検出するフォトセンサ6
が設けてあり、この場合には図5に示すように、フォト
センサ6がスキャナを検知すると、マイクロコントロー
ラ5からフリップフロップ11〜1nにリセット信号が
入力され、フリップフロツプ11〜1nの同期が取られ
る。
【0023】この場合も、マイクロコントローラ5の割
り込み動作は、端子IN1〜IN4から選択された端子
の出力信号の立ち上がりエッジで開始されるように設定
してあり、ソフトカウンタのホームポジションの計数値
を400として、1分周時は399、2分周時は39
8、4分周時は396がデフォルト値として設定される
ようにしてある。
【0024】このようにしてあるので、割り込み処理時
に、1分周時には+1、2分周時には+2、4分周時に
は+4がインクリメントされ、ホームポジションにおけ
るソフトカウンタの計数値は、何れの場合も400とな
り同期関係が設定され、原稿読取り開始位置やリターン
位置を検知する所定のカウント値に達すると、読取り開
始動作やリターン動作が行われる。
【0025】リターン動作は、スキャナの回転方向を逆
転させ、実際にスキャナの動作がリターン方向に移行し
たら、リターン制御を開始させ、スキャナの速度を原稿
読取り時の5〜7倍程度に上げるために、エンコーダ2
の分周比が大きく設定される。
【0026】この場合、本実施の形態では、図6に示す
ように、分周比変更の位置ずれを最小限に防止するため
に、リターン方向への移行時の計数値がバッファにセー
ブされ、次いで、マイクロコントローラ5からフリップ
フロップ11〜1nにリセット信号が入力され、フリッ
プフロツプ11〜1nの同期が取られる。この時、原稿
読取り時の分周比が1分周の時は、バッファ値+1、2
分周時はバッファ値+2、4分周値時はバッファ値+4
を計数値として再設定し、割り込み処理ごとに計数値を
デイクリメントさせる。
【0027】このようにして、リターン時による位置ず
れを最小限に抑えて、高速でスキャナをリターンさせ所
定位置に停止させる減速制御を精度よく行うことが可能
になる。
【0028】このように、本実施の形態によると、スキ
ャナの所定の読取り速度への加速、原稿読取り後の所定
位置への減速停止、スキャナの反転高速移動及び原位置
への停止を、マイクロコントローラ5による分周器3の
分周比の設定、分周器3の各分周動作の同期の設定を適
確に行って、安定したスキャナの速度制御及び位置制御
を実現することが可能になる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、DCサー
ボモータにより、スキャナを往復動作させて原稿画像を
読取り、前記DCサーボモータの回転に対応してエンコ
ーダから出力されるエンコーダ信号により、マイコンの
割り込み処理をスタートさせ、前記スキャナの速度制御
及び位置制御を行う画像形成装置において、前記エンコ
ーダ信号の分周を行う互いに異なる分周比を有する複数
の分周回路と、装置の電源オン時または前記スキャナが
ホームポジションを通過したときに、前記分周回路の初
期設定を行うリセット手段と、前記複数の分周回路のう
ち選択された分周回路から前記初期設定後最初に出力さ
れる出力信号により計数を開始して前記スキャナの位置
を検出する位置検出手段と、前記出力信号が前記初期設
定後最初に出力されたときに前記位置検出手段の係数値
が前記分周比によらず同一値となるように前記分周比毎
に定められた初期値を前記位置検出手段に設定する同期
設定手段とを有するので、各分周比において、制御ゲイ
ンをスキャナ位置に適確に対応付けて変更し、常に安定
したスキャナの速度制御及び位置制御を行うことが可能
になる。
【0030】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、制御手段の制御によ
って、スキャナのリターン制御の開始時に、リセット手
段がリセット動作を行い、同期設定手段が、次のエンコ
ーダ信号による割り込み処理から、各分周回路に同期関
係を設定し、位置検出手段が、各分周比において、リタ
ーン時の減速開始位置を検出するので、減速開始位置で
適確に減速制御を行うことが可能になる。
【0031】
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の制御系の構成を示す回
路図である。
【図2】図1の分周回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】同実施の形態の制御動作を示す速度線図であ
る。
【図4】同実施の形態のスキャナスタート時の分周回路
の信号波形図である。
【図5】同実施の形態のスキャナの基準位置通過時の分
周回路の信号波形図である。
【図6】同実施の形態のリターン時の分周回路の信号波
形図である。
【符号の説明】
1 DCサーボモータ 2 エンコーダ 3 分周器 4 PWM発生器 5 マイクロコントローラ 6 フォトセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 105 G03B 27/50 G03G 15/04 G03G 15/043

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DCサーボモータにより、スキャナを往
    復動作させて原稿画像を読取り、前記DCサーボモータ
    の回転に対応してエンコーダから出力されるエンコーダ
    信号により、マイコンの割り込み処理をスタートさせ、
    前記スキャナの速度制御及び位置制御を行う画像形成装
    置において、 前記エンコーダ信号の分周を行う互いに異なる分周比を
    有する複数の分周回路と、装置の電源オン時または前記スキャナがホームポジショ
    ンを通過したときに、 前記分周回路の初期設定を行うリ
    セット手段と、前記複数の分周回路のうち選択された分周回路から前記
    初期設定後最初に出力される出力信号により計数を開始
    して 前記スキャナの位置を検出する位置検出手段と、前記出力信号が前記初期設定後最初に出力されたときに
    前記位置検出手段の係数値が前記分周比によらず同一値
    となるように前記分周比毎に定められた初期値を前記位
    置検出手段に設定する同期設定 手段とを有することを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 DCサーボモータにより、スキャナを往
    復動作させて原稿画像を読取り、前記DCサーボモータ
    の回転に対応してエンコーダから出力されるエンコーダ
    信号により、マイコンの割り込み処理をスタートさせ、
    前記スキャナの速度制御及び位置制御を行う画像形成装
    置において、 前記エンコーダ信号の分周を行う互いに異なる分周比を
    有する複数の分周回路と、 前記スキャナのリターン制御の開始時に、前記分周回路
    の初期設定を行うリセット手段と、 前記複数の分周回路のうち選択された分周回路から前記
    初期設定後最初に出力される出力信号により計数を開始
    して前記スキャナの位置を検出する位置検出手段と、 前記初期設定が行われる前の前記位置検出手段の計数値
    を記憶する手段と、 前記出力信号が前記初期設定後最初に出力されたとき
    に、前記記憶された計数 値に前記分周比毎に定められた
    値を加算した値を前記位置検出手段に設定する同期設定
    手段とを備えた ことを特徴とする画像形成装置。
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