JP3440311B2 - 利尿促進組成物 - Google Patents

利尿促進組成物

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政保 竹内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は利尿促進組成物、より詳
しくはトウモロコシ外皮由来のヘミセルロース及びその
部分分解物の少なくとも1種を有効成分とする上記利尿
促進組成物に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】疫学的に高血圧と食塩摂取との
間には深い相間のあることが知られており、食塩の過剰
摂取や、腎機能低下等によるナトリウム***能の障害や
低下等によって高血圧症状が現われ、また脳出血、心肥
大、心筋梗塞、腎不全、糖尿病等も上記ナトリウム***
能低下等にその一因があるといわれており、之等疾患の
療法の一つとして利尿剤の利用による尿中へのナトリウ
ム***を促す方法が行われる場合もあり、該利尿剤とし
ては、従来より各種のもの、例えば代表的にはサイアザ
イド利尿剤等が知られている。しかしながら、之等公知
の利尿剤はその本来の利尿降下や、副作用等の面で、現
在必ずしも満足できるものではない。
【0003】一方、最近になって米糠、小麦ふすま、ト
ウモロコシ外皮等の各種植物に由来する食物繊維が、コ
レステロールの上昇抑制作用(特公昭62−6691号
公報、特開昭63−218822号公報等)や、脂肪肝
抑制作用(特開平1−242530号公報等)や、血圧
降下乃至上昇抑制作用(特開平3−227933号公報
等)を有することが報告され、之等食物繊維の各種健康
食品への利用や、そのための改良製造技術等も種々研究
されつつある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らも従来より、
上記食物繊維及びその生理活性作用につき鋭意研究を重
ねてきたが、その過程でトウモロコシ外皮由来のヘミセ
ルロース及びその部分分解物が、人体に対して安全であ
ることは勿論のこと、優れた利尿作用を有するという事
実を見出し、ここに本発明を完成するに至った。
【0005】即ち本発明は、トウモロコシ外皮由来のヘ
ミセルロース及びその部分分解物の少なくとも1種を有
効成分とする利尿促進組成物、殊にヘミセルロースがト
ウモロコシ外皮のアルカリ抽出物である上記利尿促進組
成物及びヘミセルロースの部分分解物がキシラナーゼ処
理物である上記利尿促進組成物にかかわる。
【0006】本発明利尿促進組成物は、優れたナトリウ
ム***作用を奏するに加えて、人体に対して安全であ
り、副作用も殆どなく、従って食品として非常に有用で
あり、また医薬品として利用できる。
【0007】以下、本発明利尿促進組成物において有効
成分として利用するトウモロコシ外皮由来のヘミセルロ
ース及びその部分分解物につき詳述すれば、該ヘミセル
ロースは、例えばトウモロコシ外皮につき通常の一般的
抽出法等を適用して得られる各種のもののいずれでもよ
い。その具体例としては、例えば酸又はアルカリによる
抽出、エクストルーダやオートクレーブによる加圧、熱
水抽出、セルラーゼ等の酵素剤を用いた抽出等、あるい
は之等を適宜組合せた方法により得られるものを例示で
きる。上記の内でも特にトウモロコシ外皮より、常法に
従い澱粉質、蛋白等を除去し、この残部をアルカリ抽出
して得られるヘミセルロースは本発明の有効成分として
好適に利用できる。
【0008】その製法はより詳細には、例えばトウモロ
コシ外皮をそのままアルカリ抽出して、ヘミセルロース
に富んだ成分として得ることもできるが、ヘミセルロー
スをより高純度に得るためには、トウモロコシ外皮から
澱粉質、蛋白質、更に必要に応じて脂質、無機質等を除
去した後、アルカリ抽出するのが望ましい。上記澱粉質
等の除去は、例えば酵素処理、化学的処理、物理的処理
のいずれによっても実施でき、また之等の組合せによっ
ても実施できる。該酵素処理は、例えばα−アミラー
ゼ、グルコアミラーゼ等の澱粉分解酵素、プロテアーゼ
等の蛋白分解酵素、リパーゼ等の脂質分解酵素、セルラ
ーゼ等の繊維分解酵素を、之等各酵素の作用至適条件、
通常pH3〜9、温度30〜100℃程度の条件下に作
用させることにより行ない得る。また化学的処理は、例
えばトウモロコシ外皮に鉱酸、有機酸等の水溶液を添加
してpH約2〜5の条件下で加熱するか、又は食品用界
面活性剤を添加して、pH3〜8の条件下で熱処理する
手段により実施できる。更に物理的処理は、例えばトウ
モロコシ外皮をホモジナイザー、ハンマーミル等の粉砕
機で粉砕した後、篩別することにより実施できる。
【0009】上記に引き続くアルカリ処理は、例えば水
酸化ナトリウム水溶液等のアルカリ水溶液を添加混合
し、非セルロース性多糖類の区分を溶出させることによ
り行ない得る。かくして得られるアルカリ抽出液はこれ
を中和後、そのまま未精製ヘミセルロースとして本発明
に利用することもでき、また上記中和後、沈殿析出する
蛋白を遠心分離等の手段により分離し、更に必要に応じ
てその上澄液を透析、イオン交換樹脂処理、イオン交換
膜処理、限外濾過膜処理、アルコール精製処理、濾材処
理等の単独もしくは組合せにより精製処理して、任意の
純度の精製ヘミセルロースとして本発明に利用すること
もできる。
【0010】また、本発明利尿促進組成物においてはト
ウモロコシ外皮由来のヘミセルロースの部分分解物をも
有効成分とすることができ、該部分分解物には、上記の
ごとくして得られる未精製及び精製ヘミセルロースを、
更にキシラナーゼ処理したものが包含される。該処理に
利用できるキシラナーゼとしては糖化型のものでも使用
できるが、液化型のものの方が好ましく、カビ起源で
も、バクテリア起源でもよいが、後者の方が一般に純度
が高いため好ましい。特に好ましい一例としては、例え
ば特公昭50−13357号公報に記載のアルカリ側に
至適pHをもつアルカリキシラナーゼを例示できる。
【0011】上記キシラナーゼ処理は、未精製及び精製
ヘミセルロースの溶液を必要に応じて硫酸、塩酸等でp
H調整後、約50〜60℃の温度下に、キシラナーゼを
添加して反応させることにより実施できる。キシラナー
ゼの添加量は、ヘミセルロース溶液固形分1g当り約
0.001〜10単位程度とするのが好ましく、反応時
間は約3〜96時間程度とするのがよい。尚、上記キシ
ラナーゼの単位は、トウモロコシ外皮からアルカリ抽出
して得られるヘミセルロースを基質として、pH7、6
0℃の条件下に1分間に1μモルのキシロースに相当す
る還元糖を生成する酵素量を1単位とするものである。
【0012】上記で得られる酵素反応液を加熱して、酵
素を失活させた後、遠心分離等により固液分離し、必要
に応じて清澄濾過し、更に脱色、脱塩処理後、濃縮、乾
燥することにより、所望のヘミセルロースの部分分解物
を得ることができる。上記の変わりに、トウモロコシ外
皮をアルカリ処理して得られるヘミセルロースを主成分
とする溶液を固液分離し、清澄濾過し、pH調整後にキ
シラナーゼ処理し、次いで酵素失活、脱色、脱塩処理、
濃縮、乾燥を行なうことによっても所望のヘミセルロー
ス部分分解物を得ることができる。
【0013】尚、上記方法に従いトウモロコシ外皮から
調製されるヘミセルロース部分分解物は、例えば「セル
エース」(商品名、日本食品化工株式会社製)なる名称
で市販されており、本発明ではかかる市販品をそのまま
用いることもできる。
【0014】上記ヘミセルロース部分分解物は、特にそ
の5%水溶液粘度が、B型粘度計(60rpm、25
℃)による測定で、約3〜20cpsの範囲であるよう
にその分子量を調整されているのが好ましい。該分子量
があまりに大きすぎる場合は、その水溶液の粘度が高く
なり過ぎて用途に制約を受ける場合があり、またあまり
に小さすぎる場合は、食物繊維としての本来の生理活性
が充分に発揮されない場合がある。
【0015】本発明利尿促進組成物は、上記ヘミセルロ
ース及びその部分分解物から選ばれる少なくとも1種を
有効成分とすることを必須として、他は従来公知のこの
種利尿剤等と同様にして調製することができる。特に上
記有効成分はヘミセルロースを主成分とする以外に、通
常トウモロコシ外皮由来の澱粉質、蛋白質等や若干のリ
グニン、セルロース、灰分等を含むが、之等の混入はそ
れ自体本発明利尿促進組成物に何ら悪影響を与えるおそ
れはない。
【0016】上記有効成分を含む本発明利尿促進組成物
は、上記有効成分が人体に対して安全な所から、そのま
ま各種の食品形態に調製して健康飲食品として飲食で
き、また各種食品にその有効成分の適量を添加しても利
用でき、更に医薬品形態に調製して医薬品として利用す
ることもできる。その剤型は、特に限定されるものでは
なく、水溶液形態、濃縮液形態、乾燥粉末形態等のいず
れでもよく、特に乾燥粉末形態とする場合も上記有効成
分は非常に水に溶けやすく、容易に均質な溶液に調製で
きる利点がある。本発明利尿促進組成物を各種飲食品と
する場合は、殊にこれが該飲食品の風味、食感等を害す
るおそれはなく、得られる飲食品に所望の利尿効果を付
与することができる。かかる飲食品への添加配合によっ
て利用される際の、上記有効成分の量は、通常約0.1
〜10重量%程度の範囲とするのが好ましい。また上記
医薬品や健康飲食品の一日当りの摂取量は、その用法、
患者の年齢、性別その他の条件、疾患の程度等により適
宜選択されるが、通常有効成分である本発明化合物が約
1〜10g程度、より好ましくは約3〜6g程度の範囲
で摂取される量とするのが好ましい。
【0017】また医薬品としての本発明利尿促進組成
物、即ち利尿剤は、通常の医薬品と同様にして調製でき
る。即ち、本発明利尿促進組成物は、通常上記有効成分
化合物と共に製剤担体を用いて一般的な医薬製剤組成物
の形態とされ実用される。該製剤担体としては製剤の使
用形態に応じて、通常使用される充填剤、増量剤、結合
剤、付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢剤等の希釈剤あ
るいは賦形剤を例示でき、之等は得られる製剤の投与単
位形態に応じて適宜選択使用される。該医薬薬剤の投与
単位形態としては、各種の形態が治療目的に応じて選択
でき、その代表的なものとしては錠剤、丸剤、散剤、液
剤、懸濁剤、乳剤、顆粒剤、カプセル剤等が挙げられ、
之等は常法に従い調製される。かくして調製される医薬
製剤は、各種製剤形態、患者の年齢、性別その他の条
件、疾患の程度等に応じて適宜経口的に投与される。
【0018】
【実施例】以下、本発明を更に詳しく説明するため実施
例を挙げる。
【0019】
【実施例1】健常人ボランティア11名を2グループに
分け、各グループの被験者に、規定食(中村博一商店社
製、食塩7gを含む)を3日間与えて尿中及び糞中のナ
トリウム出納をできるだけ揃え、4日目より上記規定食
に1日あたり総10gとなる量の食塩をそれぞれ負荷し
たもの(食塩含有量朝食3g、昼食3g及び夕食4g、
合計17g)を5日間に亘って与えると共に、テスト群
の被験者には更に水に溶解したセルエース(日本食品化
工株式会社製、ヘミセルロースの部分分解物、5%水溶
液粘度=9.4cps)5gを夕食後に摂取させ(対照
群の被験者は上記高塩食のみを与えた)、試験期間中毎
日各被験者の尿量を測定し、尿中ナトリウム***量から
換算した塩化ナトリウム量を調べた。
【0020】また、上記テスト群と対照群とを入れ替え
てクロスオーバーにて同一試験を繰り返した。
【0021】上記試験(テスト群n=11、対照群n=
11)の結果、得られた尿量変化を図1に示す。尚、図
の値は平均±標準偏差であり、図中*印はp<0.05
を示す。
【0022】また尿中塩化ナトリウム***量(g)及び
その変化値(Δ値=テスト群−対照群)を下記表1に示
す。
【0023】
【表1】
【0024】上記図1及び表1より、テスト群では、本
発明利尿促進組成物有効成分化合物の摂取翌日より、尿
量と尿中ナトリウム***量が促進され、食塩を負荷した
食事の場合に非常に速やかに対応でき、ナトリウムの体
内への貯留を防止できたのに対して、対照群では尿中ナ
トリウム量は経日的に徐々に増加し、7日目でやっと上
記テスト群とほぼ等しくなり、ナトリウムの体内への貯
留が認められた。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、人体に対して安全な有
効成分を利用した利尿促進組成物が提供され、これは殊
に尿中ナトリウム***を促進し、体内へのナトリウム貯
留を見事に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に記載の試験に従い得られた尿量変化
を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 政保 静岡県富士市今泉3912−25 (72)発明者 佐藤 由紀 静岡県富士市富士見台2−1−5 (72)発明者 錦織 富美 静岡県庵原郡富士川町南松野2844 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 31/715 A23L 1/30 A23L 1/308 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トウモロコシ外皮由来のヘミセルロース及
    びその部分分解物の少なくとも1種を有効成分とする利
    尿促進組成物。
  2. 【請求項2】ヘミセルロースがトウモロコシ外皮のアル
    カリ抽出物である請求項1に記載の利尿促進組成物。
  3. 【請求項3】ヘミセルロースの部分分解物がキシラナー
    ゼ処理物である請求項1に記載の利尿促進組成物。
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