JP3439136B2 - 紙送り装置 - Google Patents

紙送り装置

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JP3439136B2
JP3439136B2 JP30874998A JP30874998A JP3439136B2 JP 3439136 B2 JP3439136 B2 JP 3439136B2 JP 30874998 A JP30874998 A JP 30874998A JP 30874998 A JP30874998 A JP 30874998A JP 3439136 B2 JP3439136 B2 JP 3439136B2
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幸夫 森本
謙二 三田
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙送り装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば特開平9
−267944号公報に示されている。この公報による
と、傾斜部と傾斜面とストッパと紙支え部とを有する基
台と、昇降機と、給紙ローラとが示されている。そし
て、給紙時には、傾斜面(可動部)が移動し、紙がスト
ッパを越えて紙送りされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置では、紙と給
紙ローラの当たり具合のばらつきにより、紙が斜行する
第1の欠点がある。本発明がその原因を究明したとこ
ろ、紙の先端面に沿うべく傾斜面を全体に形成している
ため、紙と傾斜面との摩擦力が大きいためである事が分
かった。
【0004】更に上記装置では、紙の先端面に全体的に
沿うべく、傾斜面とストッパ(共に可動部品)を設ける
ため、構造が複雑となり、コストが高くなる第2の欠点
がある。故に本発明は、この様な従来の欠点を考慮し
て、給紙時に於ける紙の斜行を防止し、かつ構造が簡単
な紙送り装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明は、傾斜部と三角部と水平部が形
成された基台と、紙を昇降すべく前記傾斜部に設けられ
た昇降機と、前記紙を給紙する給紙ローラと、前記三角
部に設けられかつ回転自在な突起部を有するストッパと
を備え、前記三角部が前記基台に一体的に形成するもの
である。
【0006】請求項2の本発明は、給紙前には、前記紙
の先端面が前記三角部の上昇部に当接し、給紙時には、
前記紙の先端面が突起部に当接するものである。
【0007】請求項3の本発明は、前記紙の先端面に略
平行して整列すべく、前記三角部を所定の間隔をおいて
複数個設けるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る紙送り装置1を図1と図2と図3と図4と図6に従い
説明する。図1は紙送り装置1を用いた印刷装置2の側
面断面図である。図2は紙送り装置1の正面図である。
図3は紙送り装置1の平面図である。図4は紙送り装置
1に用いられる三角部およびストッパの斜視図である。
図6は主に、止め部の斜視図である。
【0009】これらの図に於て、基台3は、傾斜部4
と、それにつながる水平部とから成る。そして、紙6の
先端部7に略平行して整列すべく、三角部8、9、10
が、所定の間隔をおいて複数個形成されている(図3参
照)。即ち、三角部8、9、10は、傾斜部4と水平部
5との継目より、水平部5の少し先端側に位置して形成
されている(図1)。この様に、三角部8、9、10は
基台3と別個に設けるのではなく、基台3と一体的に形
成されている。
【0010】三角部8、9、10は側面から見れば三角
形状のものにリブ部11がつながったものである。リブ
部11の先端は、水平部5につながっている。三角部
8、9、10には、上昇部12と頂部13と下降部14
が形成され、その中央近傍は空洞部15が形成されてい
る(図4参照)。
【0011】図1と図4に示す様に、ストッパ16は、
突起部17と軸受け18とフック部19から成る。軸2
0は軸受け18を貫通し、三角部9に支持されている。
バネ21の1端はストッパ16のフック部19に固定さ
れ、他端は水平部5に形成されたフック部に固定されて
いる。突起部17の右側面は、三角部9に形成された突
出部(図示せず)に当接している。バネ21により、ス
トッパ16は時計回りのトルクが付勢されており、前記
突出部に当接され、常時は、突起部17が略垂直に向く
様に構成されている。突起部17は、所定の角度内で、
回転可能に設けられている。この様に、ストッパ16
は、三角部8、9、10内に各々、設けられ、かつ、回
転自在な突起部17を有している。
【0012】昇降機22は、折れ曲がった縁を有する板
状に形成され、傾斜部4に固定された軸23により、1
辺が軸支されている。バネ24は、昇降機22の他端近
傍と、傾斜部4の凸部との間に配置されている。
【0013】昇降機22の適所には、上方に向かって突
出するカム受け25、26が形成されている(図1と図
2を参照)。そして、昇降機22の上には、紙6が載置
され、紙6および昇降機22が昇降すべく、構成されて
いる。
【0014】基台3の水平部5に於て、三角部8、9、
10と離れた位置に、側面が三角形状の凸部27が複数
個形成されている(図1ないし図3参照)。また水平部
5に於て、複数の凸部28が形成されている(図1と図
3を参照)。
【0015】水平部5の右端部に於て、止め部29が形
成されている(図2と図3と図6を参照)。止め部29
は、上昇部30と、下降部31と、軸受け32と、突起
部33と、フック部34等とから成る。上昇部30と下
降部31は水平部5上に設けられ、又は、水平部5と1
体的に形成されている。下降部31に固定された軸(図
示せず)は軸受け32に挿入されている。
【0016】フック部34はバネ(図示せず)の1端に
固定され、バネの他端は基台3の適所に固定されてい
る。この様に、バネの力により、突起部33は回転自在
に構成されている。基台3の上方には、紙支え台36が
配置されている。軸部36は、基台の右側部37と左側
部38に各々形成された孔に支持されている。軸部36
の適所に、2個の給紙ローラ39、40が固定されてい
る(図2参照)。給紙ローラ39、40は側面から見れ
ば、略D状に形成されている。カム受け25、26と同
一の位置に位置すべく、外側に突出したカム41、42
が軸部36に固定されている。この様に、給紙ローラ3
9、40は紙6を給紙するものである。
【0017】軸部36の端部近傍に歯車(図示せず)が
固定され、上記歯車は他の歯車に噛み合い、他の歯車は
軸駆動モータ(いずれも図示せず)により駆動されるべ
く、構成されている。
【0018】水平部5の略中間部に、軸43が配置さ
れ、軸43は送紙ローラ44に挿入され、ローラ45は
送紙ローラ44の上方に配置されている。水平部5の先
端近傍に、軸46が配置され、軸46は排紙ローラ47
に挿入され、ローラ48は排紙ローラ47の上方に配置
されている。また、傾斜部4の適所に、紙当て部49が
配置され、紙当て部49は左右方向に移動可能に構成さ
れている(図3参照)。以上の部品により、紙送り装置
1が構成されている。
【0019】印刷部50は例えば、キャリッジ51と、
軸受け52と、シャフト53と、ヘッド54等から構成
されている。キャリッジ51は例えば箱状に形成された
ものであり、その適所に軸受け52が形成されている。
シャフト53は印刷の走査方向に位置すべく配置されて
おり、シャフト53は軸受け52に挿入されている。
【0020】ヘッド54は例えばインクジェットヘッド
であり、副走査方向に例えば64個のオリフィスが形成
され、各オリフィスの途中には圧電素子が配置されてい
る。64個のオリフィスの先端は絞られて、インクタン
クにチューブ(共に図示せず)を介して、接続されてい
る。各圧電素子に所定の電圧を印加する事により、所定
のオリフィスからインク滴が吐出される様に構成されて
いる。これらの紙送り装置1と印刷部50とにより、印
刷装置2が構成されている。
【0021】次に、給紙前の動作を、図1ないし図4に
従い説明する。まず使用者は、紙6の幅に合わせ、紙当
て部49を適宜、移動させ、紙6を昇降機22の上に載
置する。この時、軸部36に固定されたカム41、42
の先端は、昇降機22に形成されたカム受け25、26
に各々当接している。そして、この軸部36の回転角度
に於て、給紙ローラ39、40に形成されたDカット部
55は、昇降機22の表面と略平行になる位置に構成さ
れている。
【0022】その結果、使用者は、Dカット部55と昇
降機22の表面との隙間に、紙6を多量に載置する事が
出来る。この様に、給紙前には、紙6の先端面7は、三
角形8、9、10の各上昇部12に当接し、静止してい
る。
【0023】次に、使用者が印刷開始スイッチ(図示せ
ず)を押すと、軸部36が時計回りに回転し始め、カム
41とカム受け45の当接状態が解除される(図5参
照)。その結果、バネ24の押し力により、昇降機22
が上昇し、紙6は給紙ローラ39、40と昇降機22の
表面との間に挟まれる。
【0024】そして、紙6と紙6aとの摩擦係数と、紙
6と給紙ローラ39、40との摩擦係数の大小を設定す
る事により、給紙ローラ39、40が回転すると、1番
上の紙6のみが給紙され始める。その後、紙6は前進
し、紙6の先端面7は、ストッパ16の突起部17に当
接する。この時、三角部8、9、10は紙6の先端面7
に略平行すべく、所定の間隔をおいて、複数個形成され
ている。その結果、三角部8、9、10の各下降部14
と紙6とが接触する面積が、従来品のものと比べて、極
めて小さくなる。それ故に、紙6が各下降部6から受け
る抵抗(摩擦力)が小さくなり、紙6が真直ぐに(斜行
する事なく)給紙される。
【0025】更に、紙6の先端面7は、各ストッパ16
の各突起部(合計3個)に当接する事により、紙6の先
端面7の位置が給紙方向に対し直角に整列し、紙6が斜
行する事が防止される。
【0026】更に、給紙ローラ39、40が回転し、紙
6が前進する。この時、給紙ローラ39、40が紙6を
前進させる力が、突起部17が紙6の前進を阻止する力
よりも、大きくなる様に設定されている。その結果、紙
6の先端面7は突起部17を乗り越えて、前進し続け
る。
【0027】その後、紙6の先端面7の右隅部56は、
止め部29に設けられた突起部33に当接し、下方向に
めくれる。紙6が更に前進すると、突起部33が少し反
時計回りに回ると共に、右隅部56は、反転して、上方
向にめくれる。その結果、紙6の先端面7は突起部33
を乗り越える。
【0028】この様に、突起部17が紙6の前進を阻止
する力と、紙6の右隅部56が反転する力と、紙6の表
面と突起部33の頂部までの距離等を設定する事によ
り、1枚だけの紙6のみが突起部33を乗り越える事が
出来る。この様に、複数枚の紙6が同時に給紙される事
(重送)が防止される。
【0029】更に、給紙ローラ39、40が回転する
と、紙6の先端面7は三角形8、9、10のリブ部11
まで達する(図7参照)。そして、給紙ローラ39、4
0が回転し、紙6の先端面7は、送紙ローラ44とロー
ラ45との間に挟まれる。この時、カム41、42は再
びカム受け25、26に当接し、昇降機22は下降し、
紙6の後端近傍は、給紙ローラ39、40による給紙状
態を解かれる。
【0030】それに代わって、紙6の先端面7は、送紙
ローラ44により、紙送りされ、印刷部50により、所
定の印刷が行われる。そして印刷が終了すると、排紙ロ
ーラ47により、紙6は排紙される。
【0031】
【発明の効果】請求項1の本発明では、三角部に設けら
れかつ回転自在な突起部を有するストッパを設け、三角
部を基台に一体的に形成する。この様に、従来の様に、
三角部を可動とせず静止させ、かつ別物を設けることな
く、基台に一体的に形成するので、従来と比べ、構造が
簡素化し、コストも安くなる。
【0032】請求項2の本発明では、給紙前に、紙の先
端面が三角部の上昇部に当接するので、紙を多量に収納
する事ができる。また、給紙時に、紙の先端面が突起部
に当接するので、先端面が給紙方向に直角にそろえる事
ができ、紙の斜行を防止できる。
【0033】請求項3の本発明では、紙の先端面に略平
行して整列すべく、三角部を所定の間隔をおいて複数個
設ける。その結果、三角部の下降部と紙とが接触する面
積が従来品より、極めて小さくなる。それ故に、紙が下
降部から受ける抵抗(摩擦力)が小さくなり、紙が真直
ぐに(斜行する事なく)給紙される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る紙送り装置1を用い
た印刷装置2の側面断面図である。
【図2】前記紙送り装置1の正面図である。
【図3】前記紙送り装置1の平面図である。
【図4】前記紙送り装置1に用いられる三角部およびス
トッパの斜視図である。
【図5】紙がストッパに当接した時の、前記印刷装置2
の側面断面図である。
【図6】前記紙送り装置1に用いられる止め部29の斜
視図である。
【図7】紙がストッパを越えた時の、前記印刷装置2の
側面断面図である。
【符号の説明】
3 基台 4 傾斜部 5 水平部 6 紙 9 三角部 16 ストッパ 17 突起部 22 昇降機 39 給紙ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−12168(JP,A) 特開 平9−267944(JP,A) 特開 平7−267416(JP,A) 特開 平8−268590(JP,A) 特開 平10−109772(JP,A) 特開 平9−110222(JP,A) 特開 平11−208916(JP,A) 実開 平2−145242(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 1/02 B65H 1/04 326

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜部と三角部と水平部が形成された基
    台と、紙を昇降すべく前記傾斜部に設けられた昇降機
    と、前記紙を給紙する給紙ローラと、前記三角部に設け
    られかつ回転自在な突起部を有するストッパとを備え、
    前記三角部が前記基台に一体的に形成された事を特徴と
    する紙送り装置。
  2. 【請求項2】 給紙前には、前記紙の先端面が前記三角
    部の上昇部に当接し、給紙時には、前記紙の先端面が前
    記突起部に当接する事を特徴とする請求項1の紙送り装
    置。
  3. 【請求項3】 前記紙の先端面に略平行して整列すべ
    く、前記三角部を所定の間隔をおいて複数個設けた事を
    特徴とする請求項1の紙送り装置。
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