JP3432928B2 - 目地処理構造及びその施工方法 - Google Patents

目地処理構造及びその施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、目地処理構造及びその
施工方法に関し、特に、溝を有する外装材とサッシ枠と
の間の目地を処理する目地処理構造及びその施工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
外装材の目地構造としては、湿式目地材により外装材間
の接合部をシールするものと、乾式目地材により外装材
間の接合部をシールするものがある。
【0003】湿式目地材を用いる目地構造は、目地構築
作業の工程数が多く、人的要件による仕上りのばらつき
が生じやすい。また、接合部からはみだした余分の目地
材を除く等の処理作業が必要で手間のかかるものであ
り、この作業は現場作業であるため施工の長期化につな
がるという問題点があった。しかも、湿式目地材を用い
た場合には、この湿式目地材が乾燥するまで手でさわら
ないように気をつけなければならない。さらに、湿式目
地材は、耐久性に劣り、時間がたつとやせてきて外観が
悪くなると共に、亀裂が生じたりして防水性が損なわれ
るという問題点もあった。
【0004】一方、乾式目地材を用いる目地構造は、構
築作業の工程数が少なく作業を簡便化でき、人的要件に
よる仕上りのばらつきも生じにくい。乾式目地材は予め
工場等で形成できるので、工業化にも対応し、耐久性に
も優れるという利点がある。
【0005】ところで、乾式目地材は、外装材同士にて
形成される目地に取り付けられる場合には、目地がなく
なるように取り付けられるのではなく、浅い目地を残す
ように奥に押し込まれて取り付けられるようになってい
る。ここで、目地を残すのは、目地のような溝があった
方が見栄えがよいなどの理由からである。
【0006】そうすると、目地のみならず、外装材自体
にも表面に装飾的な溝を形成しておけば、一層外観が良
くなるので、このような溝を有する外装材が用いられる
場合がある。
【0007】そして、溝を有する外装材を用いた場合で
あっても、乾式目地材は、奥に押し込まれて溝よりも奥
で目地を埋めるために、溝を伝って雨水などが外装材の
裏側に侵入することはない。
【0008】しかし、外装材と開口部のサッシ枠との間
に形成される目地では、隙間があくのは見栄えが悪いた
め、外装材の端部表面とサッシ枠の一部表面とを覆っ
て、目地を完全に隠す状態で乾式目地材が取り付けられ
る。
【0009】そうすると、乾式目地材における外装材の
端部を覆う部分は、溝を端面側で塞ぐことができないの
で、この溝を伝って雨水等が外装材の裏側に侵入すると
いう問題があった。
【0010】本発明は、この従来の問題点に鑑みなされ
たものであり、その目的は、溝を有する外装材とサッシ
枠との目地において、溝からの雨水等の侵入を防ぐこと
ができる目地処理構造及びその施工方法を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、外壁面に設けられる外装材
と、開口部を形成するサッシ枠と、の間に形成された目
地を塞ぐ目地処理構造において、前記サッシ枠の表面及
び前記外装材の端部表面に接触して該目地を覆う被覆部
と、前記外装材の目地側端面に圧接して密着する圧接部
と、を有して前記目地に挿入される乾式目地材を含み、
前記外装材は、前記目地に交差する方向に沿って表面に
溝が形成され、この溝は、目地側端面において前記目地
との連通が前記圧接部にて遮断されることを特徴とす
る。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の目
地処理構造において、前記圧接部は、内部が中空の中空
部を介して押圧されることを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の目地処理構造において、前記目地内に取り付
けられて前記乾式目地材を保持する保持材を含むことを
特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項3記載の目
地処理構造において、前記保持材は、前記圧接部よりも
外壁面側において前記外装材に当接するひだ状の突片を
有し、前記突片にて前記外装材の裏側への流入が防止さ
れて湿式目地材が配設されることを特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項4記載の目
地処理構造の施工方法であって、前記目地内に前記保持
材を取り付ける第一工程と、前記保持材の突片に当接さ
せて前記外装材を取り付ける第二工程と、前記突片にて
前記外装材の裏側への流入を防止して前記湿式目地材を
前記目地内に注入する第三工程と、前記乾式目地材を前
記保持材に保持させて取り付ける第四工程と、を含むこ
とを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明によれば、被覆部によって
目地を覆い隠すことに加えて、圧接部が外装材の目地側
端面に密着して、この目地側端面において外装材の溝と
目地との連通が遮断されて、溝を伝って目地内に雨水等
が侵入するのを防ぐことができる。
【0017】特に、請求項2記載の発明では、中空部の
変形によって、圧接部が外装材の目地側端面に押圧され
て密着しやすくなっている。
【0018】また、請求項3記載の発明によれば、保持
材にて乾式目地材が保持されるので、この乾式目地材は
安定して取り付けられることとなる。
【0019】特に、外装材は、一般に胴縁を介して外壁
面から隙間をあけて設けられるので、乾式目地材のみで
目地に取り付けようとすると不安定であるが、請求項3
記載の発明のように保持材にて乾式目地材を保持すれ
ば、安定した保持が可能である。なお、保持材と乾式目
地材とは、抜け止めが図られる係合状態で保持されるよ
うにすることが好ましい。
【0020】そして、請求項4記載の発明によれば、目
地内に取り付けられる保持材にひだ状の突片が形成され
ており、この突片が外装材に当接するようになっている
ので、外装材の裏側と目地とが、突片によって区切られ
ることとなる。そうすると、湿式目地材を注入しても、
外装材の裏側に流入するのを防止できる。こうして、湿
式目地材を配設すれば、乾式目地材と外装材との隙間を
埋めることができる。
【0021】なお、このように湿式目地材を配設して
も、目地を乾式目地材が覆うことから、湿式目地材も乾
式目地材によって覆われることとなり、湿式目地材が乾
くまで触らないように注意する必要がない。
【0022】そして、請求項5記載の発明は、請求項4
記載の発明の施工方法である。
【0023】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図1は、実施例に係る目地処理構造
を示す横断面図である。
【0024】本実施例は、いわゆるパネル工法にて構築
された建物に、本発明を適用したものであり、図1に示
すように、壁パネル10に結合材12が取り付けられて
開口部が形成され、この開口部にサッシ枠14が取り付
けられている。具体的には、サッシ枠14における取付
部14aが、ビス等で結合材12に取り付けられてい
る。また、壁パネル10、結合材12、及びサッシ枠1
4の取付部14aの外側面に防水透湿紙16が貼られ、
壁パネル10及び結合材12の接合部分において、防水
透湿紙16の上から胴縁18が取り付けられている。
【0025】そして、胴縁18にサイディング20が取
り付けられており、このサイディング20には装飾のた
めの溝20aが形成されていて、溝20aは、サッシ枠
14の立上部14bとサイディング20との間に形成さ
れる目地22に接続されるようになっている。したがっ
て、このままでは、溝20aを伝って雨水等が目地22
に入り込んでしまうので、これを防ぐために、目地材3
0と保持材40とが用いられている。
【0026】目地材30は、同一断面にて形成される長
尺部材であり、目地22の長さに応じて切断されて用い
られる。また、目地材30の材質は、弾力性及び可撓性
のあるものが好ましく、周知の合成樹脂などが用いられ
る。
【0027】そして、目地材30の形状を説明すると、
この目地材30は、内部が中空となって変形しやすく弾
力性に富む本体32に、ひだ状の突片34a〜34d
と、係合部36と、が設けられてなる(図5参照)。
【0028】詳しくは、目地材30の、目地22への挿
入方向の後端側において、突片34a及び突片34bが
相互に反対側に設けられている。そして、突片34a
は、サイディング20の表面端部を密着して覆うように
なり、突片34bは、サッシ枠14の立上部14bに密
着して接触するようになっている。
【0029】次に、突片34cは、サイディング20の
端面において、溝20aと目地22の奥部との連通が遮
断されるようになっている。詳しくは、サイディング2
0の端面において、溝20aよりも奥部に突片34cが
圧接して密着し、かつ、サイディング20の表面付近端
面に突片34aが密着している。したがって、突片34
a、34cによって溝20aは、サイディング20の端
面側において塞がれることとなる。
【0030】また、突片34dは、突片34cの反対側
に設けられ、サッシ枠14の立上部14bに圧接するよ
うになっている。そして、突片34cの弾力性と、中空
の本体32の弾力性とで、上記突片34cはサイディン
グ20の端面に密着しやすくなっている。
【0031】係合部36は、目地材30の挿入方向(図
5参照)に向けて本体32に設けられたもので、内部に
は補強材38を有して変形しにくくなっている。なお、
補強材22aは、変形しにくい材質のものであれば、金
属であっても樹脂であっても良い。そして、この係合部
36は、保持部40の被係合部44と係合する形状をな
しており、係合のみならず被係合部44との係止が図ら
れる形状としても良い。
【0032】次に、保持材40について説明する。この
保持材40も、同一断面にて形成される長尺部材で、目
地22の長さに応じて切断されるものであって、その材
質は、弾力性及び可撓性のあるものが好ましく、周知の
合成樹脂などが用いられる。
【0033】そして、保持材40の形状は、サッシ枠1
4の取付部14aと立上部14bとで形成されるコーナ
ーに対応して断面直方体に形成された本体に、突片42
が設けられるとともに、被係合部44が形成されてい
る。
【0034】突片42は、保持材40の下部から斜め上
方に向けて設けられるもので、ひだ状をなして、サイデ
ィング20において端面の裏面付近に当接して先端が密
着するようになっている。そして、この突片42によっ
て、目地22に注入された湿式目地材としてのコーキン
グ24が、サイディング20の裏面側に流入しないよう
になっている。
【0035】また、保持材40の被係合部44は、外端
面に溝状に形成されたもので、上記係合部36を挿入し
て係合させられるようになっている。なお、この被係合
部44は、係合部36を係合させるのみならず、係止さ
せるように形成してもよい。
【0036】さらに、保持材40における取付部14a
又は立上部14bの一方と接触する面に、予め両面テー
プを貼り付けておき、離型紙をはがしてサッシ枠14に
貼り付けられるようになっている。
【0037】これらのことに加えて、本実施例では、目
地22にコーキング24が配設されて、目地22の奥の
隙間を完全に埋めて完全な防水を図っている。なお、こ
のコーキング24は、目地材30を挿入してもあふれで
ない程度の量で注入しておくことが好ましい。そうすれ
ば、目地材30にてコーキング24は覆われて外部に露
出しないため、コーキング24の乾燥を待つ必要はな
い。
【0038】本実施例は、上記の構成となっており、以
下この目地構造の施工作用について図2から図5に基づ
いて説明する。
【0039】まず、図2では、壁パネル10と結合材1
2との結合部分に、防水紙16を介在させて胴縁18が
取り付けられ、取付部14aによってサッシ枠14が結
合材12に取り付けられている。
【0040】そして、サッシ枠14の取付部14aと立
上部14bとで形成されるコーナーに保持材40を取り
付ける。なお、この取り付けは、保持材40に予め貼り
付けられた両面テープの離型紙46をはがして粘着面を
サッシ枠14に接触させるだけで足りる。
【0041】次に、図3に示すように、サイディング2
0を、保持材40の突片42の側方から押しつけて胴縁
18に取り付け、突片42の先端をサイディング20の
端面に押圧接触させる。こうすることで、突片42にて
目地22が区切られるので、この上からコーキング24
を注入しても、サイディング20の裏面側には流入しな
いようになる。
【0042】そして次に、図5に示すように、目地材3
0を、係合部36が保持材40の被係合部44に係合す
るように、目地22に挿入する。
【0043】こうすることで、図1に示すように、突片
34cによって、サイディング20の端面における溝2
0aよりも奥部を塞ぐことができる。したがって、溝2
0aを伝って雨水などが目地22の奥部に侵入すること
を防止することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溝の形成された外装材とサッシ枠との目地において、溝
から目地に雨水等が侵入することを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る目地処理構造を示す横断面図であ
る。
【図2】図1に示す目地処理構造の施工方法を示す図で
ある。
【図3】図1に示す目地処理構造の施工方法を示す図で
ある。
【図4】図1に示す目地処理構造の施工方法を示す図で
ある。
【図5】図1に示す目地処理構造の施工方法を示す図で
ある。
【符号の説明】
14 サッシ枠 20 サイディング 20a 溝 22 目地 24 コーキング(湿式目地材) 30 目地材(乾式目地材) 32 本体(中空部) 34a、34b 突片(被覆部) 34c 突片(圧接部) 42 突片

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁面に設けられる外装材と、開口部を
    形成するサッシ枠と、の間に形成された目地を塞ぐ目地
    処理構造において、 前記サッシ枠の表面及び前記外装材の端部表面に接触し
    て該目地を覆う被覆部と、前記外装材の目地側端面に圧
    接して密着する圧接部と、を有して前記目地に挿入され
    る乾式目地材を含み、 前記外装材は、前記目地に交差する方向に沿って表面に
    溝が形成され、この溝は、目地側端面において前記目地
    との連通が前記圧接部にて遮断されることを特徴とする
    目地処理構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の目地処理構造において、 前記圧接部は、内部が中空の中空部を介して押圧される
    ことを特徴とする目地処理構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の目地処理構
    造において、 前記目地内に取り付けられて前記乾式目地材を保持する
    保持材を含むことを特徴とする目地処理構造。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の目地処理構造において、 前記保持材は、前記圧接部よりも外壁面側において前記
    外装材に当接するひだ状の突片を有し、 前記突片にて前記外装材の裏側への流入が防止されて湿
    式目地材が配設されることを特徴とする目地処理構造。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の目地処理構造の施工方法
    であって、 前記目地内に前記保持材を取り付ける第一工程と、前記
    保持材の突片に当接させて前記外装材を取り付ける第二
    工程と、前記突片にて前記外装材の裏側への流入を防止
    して前記湿式目地材を前記目地内に注入する第三工程
    と、前記乾式目地材を前記保持材に保持させて取り付け
    る第四工程と、を含むことを特徴とする目地処理構造の
    施工方法。
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