JP3431423B2 - ホーンスイッチ - Google Patents

ホーンスイッチ

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JP3431423B2
JP3431423B2 JP28313096A JP28313096A JP3431423B2 JP 3431423 B2 JP3431423 B2 JP 3431423B2 JP 28313096 A JP28313096 A JP 28313096A JP 28313096 A JP28313096 A JP 28313096A JP 3431423 B2 JP3431423 B2 JP 3431423B2
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伸雄 山田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングホイールに搭載するエアバックなど重量物の入った
ホーンパッド等を支える構造を持ったスイッチに関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来の文献に示されているホーンスイッ
チとしては、例えば、特開平7−17408号公報に示
されるステアリングホイールのホーンスイッチ部構造が
ある。この発明は、電気接点を持ったターミナルと、ホ
ーンパッドを支える弾性体と、ホーンパッド部とステア
リングホイールフレームとの電気的絶縁を行い、ホーン
パッド部をステアリングホイールフレームに対し摺動さ
せるホルダーが別々の部品で独立して構成されていたた
め、スイッチをステアリングホイールに組付ける時には
前記ターミナルと前記弾性体と前記ホルダーを別々に取
付けていた。前記構成のホーンスイッチではステアリン
グホイールに組付ける時に部品点数が多くなるうえ、組
付ける時に電気接点位置の調整が必要で面倒であるこ
と、さらに組付け後でないと品質確認が行えず、組付作
業の面と、品質確保の面と、コストの面とで問題があっ
た。 【0003】図8は、従来のホーンスイッチを示す。タ
ーミナルベース2はステアリングホイールフレーム10
にトルクスボルト12にて固定され電気的にも係合して
いる。ターミナルムーブ4はホーンパッド部11に固定
され電気的に係合している。前記ステアリングホイール
フレーム10と前記ホーンパッド部11はホルダー6を
介して係合しているため電気的には絶縁されている。ホ
ーンパッド部11はスプリング5によりステアリングホ
イールフレーム10から離脱する方向に弾性付勢してお
りホーンパッド部11を押し込むことで前記ターミナル
ベース2と前記ターミナルムーブ4が電気的に係合し前
記ステアリングホイールフレーム10と前記ホーンパッ
ド部11が電気的に導通し前記ステアリングホイールフ
レーム10と前記ホーンパッド部11に電気的に係合し
て、所定の電気回路でホーンを鳴らす構造である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のホーンスイッチ
では、電気接点を持ったターミナルと、ホーンパッドを
支える弾性体と、ホーンパッド部とステアリングホイー
ルフレームとの電気的絶縁を行い、ホーンパッド部をス
テアリングホイールフレームに対し摺動させるホルダー
が別々の部品で独立して構成されていたため、ステアリ
ングホイールに組付ける時に部品点数が多くなるうえ、
組付ける時に電気接点位置の調整が必要で面倒であるこ
と、さらに組付け後でしか品質確認が行えず、組付作業
の面と、品質確保の面と、コストの面とで問題があっ
た。そのため、前記ターミナルを構成するターミナルベ
ースとターミナルムーブ、前記弾性体、及び前記ホルダ
ーは1つの製品として組合わされている必要があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、トルクスボルトを通す孔が貫通する形状
を持ったホルダーベースとトルクスボルトを通す孔が貫
通する形状を持ったホルダームーブとが前記ホルダーベ
ースに対し前記ホルダームーブが前記孔の軸方向に摺動
するように組合わさる構造を持ち、さらに前記ホルダー
ベースと前記ホルダームーブ間に弾性体があり前記ホル
ダーベースに対し前記ホルダームーブが離脱方向に弾性
付勢して、前記ホルダーベースにはターミナルベースが
固定され、前記ホルダームーブにはターミナルムーブが
固定されて、前記ホルダームーブに前記孔の軸方向で前
記弾性体を圧縮する向きの外力が加わった時、前記ター
ミナルベースと前記ターミナルムーブが電気的に係合す
る構造を持っている。前記ホルダーベースにダボが突出
し、前記ホルダームーブにはリング形状を持って、又は
前記ホルダーベースにリング形状を持ち、前記ホルダー
ムーブにダボが突出して、前記ダボと前記リング形状が
組合わさることで前記ホルダームーブが前記ホルダーベ
ースから弾性体により離脱するのを制限する構造を持っ
ている。これにより、前記ターミナルベースと前記ター
ミナルムーブと前記弾性体は1つの製品として組合わす
ことができる。 【0006】 【発明の実施の形態】上述の構成になるホーンスイッチ
において、前記ターミナルベースと前記ターミナルムー
ブと前記弾性体は、構成部品の保持と電気的絶縁を行う
ホルダーベースとホルダームーブにより1つの製品とし
て組合わされているため組付け易く、製品単体で品質チ
ェックを行うことができ、組付作業の面と、品質確保の
面と、コストの面で有利なホーンスイッチの構造を提供
でき、将来の自動組付けにも対応可能である。また、前
記ホルダーベースの取付側端面に平行に所定の面積を持
った平面部を持つ2個以上の対向する取付部を持ち、前
記ターミナルベースの一部が前記取付部に平行に突出
し、前記ホルダーベースを前記ステアリングホイールフ
レーム、又は前記取付ステーの一方に設けられた取付孔
に所定の角度回転させ取付けたとき前記ターミナルベー
スの一部が前記ステアリングホイールフレーム、又は前
記取付ステーの一方に電気的に係合する構造を持ってい
るため取付作業と電気的接続を同時に行うことができ
る。さらに、前記突起の平面部の所定の面積は取付の作
用を行う形状を持ちつつ、前記トルクスボルトの荷重を
受けるのに十分な面積となっている。また、前記ターミ
ナルベースと前記ターミナルムーブのどちらか一方、又
は両方に2個以上の突起部を持ち、前記ホルダームーブ
に、前記ホルダームーブのトルクスボルトを通す孔の軸
方向で前記弾性体を圧縮する向きの外力が加わった時、
前記ホルダームーブに前記軸方向で前記弾性体を圧縮す
る向き以外の外力が加わっても前記突起部の最低1個は
対応する前記ターミナルムーブ、又は前記ターミナルベ
ースに電気的に係合する構造を持ち、安定した接点の開
閉動作を行うことができる。また、前記ホルダーベース
とホルダームーブには前記トルクスボルトを通す孔が貫
通しており前記孔にボルトを通せば重量物をホーンスイ
ッチのみで保持することができ、他の保持構造が必要な
くなる。また、前記ホルダームーブ、又は前記ターミナ
ルムーブの取付部位の取付面に1個以上の突起、又は凹
部等を持ち、前記使用部位の形状と嵌合することにより
トルクスボルトの締め付けの回転力が前記ホルダームー
ブ、前記ターミナルムーブに加わっても前記ホルダーム
ーブ、前記ターミナルムーブが回転防止構造となってい
るため前記トルクスボルトの締め付け力が必要以上に設
定されてもホーンスイッチの破損を防止することができ
る。 【0007】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の周辺の構成を示した図である。
図2は、本発明のホーンスイッチのステアリングホイー
ルへの取付状態を示した図である。図3は該ホーンスイ
ッチ構造図で、図3(a)は前記ホーンスイッチのホル
ダーベース側よりの外観図、図3(b)は図3(a)の
A−A断面図、図3(c)、図3(d)は図3(b)に
示すB−B断面、C−C断面の断面図を示す。図4は該
ホーンスイッチの分解図を示す。図5は本発明品の動作
状態を示す図である。図6は該ホーンスイッチをステア
リングホイールの取付部位に取付ける時の取付方法を示
した図で図6(a)はステアリングホイールフレームの
取付孔形状を示し、図6(b)は前記ステアリングホイ
ールフレームに前記ホーンスイッチ取付けた状態を示
す。また図7(a)は図7(b)のD−D断面で示す該
ホーンスイッチのトルクスボルトより荷重を受けるホル
ダーベースの取付側端面を示し、図7(b)は前記荷重
を受ける前記取付側端面の側面よりの位置を示す。 【0008】図1は、該ホーンスイッチ20の周辺の構
成を示す。ホーンパッド部11に取付ステー13が取付
けられ、前記取付ステー13はホーンスイッチ20を介
してステアリングホイールフレーム10にトルクスボル
ト12によって摺動可能に取付けられている。前記ホー
ンパッド部11が押されるとホーンスイッチ20が押さ
れステアリングホイールフレーム10と取付ステー13
が電気的に係合し電気回路21とボデーアース22が電
気的に係合して前記電気回路が作動してホーン(図示せ
ず)を鳴らす。 【0009】図2は、該ホーンスイッチのステアリング
ホイールへの取付状態を示しており、前記取付ステー1
3はステアリングホイールフレーム10にトルクスボル
ト12を前記取付ステー13の取付部位15に取付ける
ことで摺動可能に取付けられている。前記ホーンスイッ
チ20は、前記取付ステー13と前記ステアリングホイ
ールフレーム10との間に前記取付ステー13を支える
ように前記トルクスボルト12を介して前記ステアリン
グホイールフレーム10に取付けられている。 【0010】図3(a)は、該ホーンスイッチの外観図
でホルダーベース1の取付側端面から見た図である。 【0011】図3(b)は、図3(a)のA−A断面図
を示しており、前記ホルダーベース1にはターミナルベ
ース2が前記トルクスボルトより電気的に絶縁するよう
に前記ホルダーベース1の孔の内壁面より距離をとって
ツメ2cにて固定され、ホルダームーブ3にはターミナ
ルムーブ4がツメ4bにて固定されている。前記ホルダ
ーベース1と前記ホルダームーブ3との間にスプリング
5が挟み込まれ前記ホルダーベース1のダボ1aと前記
ホルダームーブ3のリング形状3aとが組合わされ、前
記ホルダーベース1と前記ホルダームーブ3とスプリン
グ5とが組付いた状態になる。 【0012】図3(c)は、図3(b)のB−B断面図
を示す。前記ターミナルベース2の2b(板部)に貫通し
た孔は前記ホルダーベース1に貫通した孔より大きいた
め前記ホルダーベース1を貫通する前記トルクスボルト
とは電気的に絶縁できる。 【0013】図3(d)は、図3(b)のC−C断面図
を示し、前記ホルダームーブ3に前記ターミナルムーブ
4が固定されている。 【0014】図4は、該ホーンスイッチの分解図で、同
時に前記ホルダーベース1、前記ターミナルベース2、
前記ホルダームーブ3、前記ターミナルムーブ4、前記
スプリング5の組付方法を示す。 【0015】図5は、前記ホーンスイッチの動作状態を
示し、前記ホーンパッドが傾いた状態で押され、ホルダ
ーベース1が傾いて押されてもターミナルムーブ4の2
個以上の突起部4a(可動接点)のどれかが前記ターミナ
ルベース2の2b(板部)に接触することにより安定した
電気伝導を行うことができる。また、前記ターミナルベ
ース2は2a(固定接点:突起部)によりステアリングホ
イールフレーム10に電気的に係合しており、前記ター
ミナルムーブ4は前記トルクスボルト12を介して取付
ステー13に電気的に係合している。またホルダームー
ブ3の突起部3bは、取付ステー13の凹部10aと嵌
合することによりトルクスボルト12の締め付けの回転
力が、前記ホルダームーブ3、前記ターミナルムーブ4
に加わっても前記ホルダームーブ3、前記ターミナルム
ーブ4の回転防止が図れる構造となっているため、前記
トルクスボルト12の締め付け力が必要以上に設定され
てもホーンスイッチの破損を防止することができる。 【0016】図6(a)はステアリングホイールフレー
ム10の孔形状を示し、取付孔14に前記ホーンスイッ
チ20を押し込み90゜回転させることで取付部1bに
て取付けることができる。同時に図6(b)の如く、前
記ターミナルベース2の突起部2aがステアリングホイ
ールフレーム10と電気的に係合する。 【0017】図7(a)に示すホルダーベースの取付側
端面1cの形状は、取付部1bを構成するとともにホー
ンパッド部の荷重を支える前記トルクスボルト12の荷
重を支えるのに十分な面積を持った形状となっている。 【0018】図7(b)は前記荷重を受ける前記取付側
端面1cの様子を側面より示す。 【0019】 【発明の効果】本発明は、上述のようにホーンスイッチ
が構成されるので以下に記載の効果を奏する。即ち、本
発明のホーンスイッチは、ターミナルベースとターミナ
ルムーブと弾性体が、構成部品の保持と電気的絶縁を行
うホルダーベースとホルダームーブにより1つの製品と
して組合わされているため組付け易く、製品単体で品質
チェックを行うことができ、組付作業の面と、品質確保
の面と、コストの面で有利なホーンスイッチの構造を提
供できる。また、前記ホルダーベースには対向する突起
を持ち、前記ターミナルベースの一部が前記突起に平行
に突出し、前記ホルダーベースを使用部位に所定の角度
回転させ取付けたとき前記ターミナルベースの一部が前
記使用部位に電気的に係合する構造を持っているため取
付作業と電気的接続を同時に行うことができる。さらに
前記ターミナルベース、又は前記ターミナルムーブに2
個以上の電気接点を持ち、前記ホルダームーブに前記軸
方向で前記弾性体を圧縮する向きの外力が加わった時、
前記ホルダームーブに前記軸方向で前記弾性体を圧縮す
る向き以外のモーメントが加わっても前記電気接点の最
低1個は電気的に係合する構造を持ち、安定した接点の
開閉動作を行うことができる。また、前記ホルダーベー
スとホルダームーブには前記トルクスボルトを通す孔が
貫通しており前記孔にボルトを通せば重量物をホーンス
イッチのみで保持することができ、他の保持構造が必要
なくなる。またホルダームーブの突起部は、取付ステー
の凹部と嵌合することによりトルクスボルトの締め付け
の回転力が、前記ホルダームーブ、前記ターミナルムー
ブに加わっても前記ホルダームーブ、前記ターミナルム
ーブの回転防止が図れる構造となっているため、前記ト
ルクスボルトの締め付け力が必要以上に設定されてもホ
ーンスイッチの破損を防止することができる。 【0020】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明品の周辺構成を示す図である。 【符号の説明】 10 ステアリングホイールフレーム 11 ホーンパッド部 12 トルクスボルト 13 取付ステー 20 ホーンスイッチ 21 電気回路 22 ボデーアース 【図2】本発明品の取付状態を示す図である。 【符号の説明】 10 ステアリングホイールフレーム 12 トルクスボルト 13 取付ステー 15 取付部位 20 ホーンスイッチ 【図3】本発明の実施例を示すホーンスイッチの構造図
である。 【符号の説明】 1 ホルダーベース 1a ダボ 2 ターミナルベース 2c ツメ 3 ホルダームーブ 3a リング形状 4 ターミナルムーブ 4b ツメ 5 スプリング 【図4】本発明の実施例を示すホーンスイッチの分解図
である。 【符号の説明】 1 ホルダーベース 2 ターミナルベース 3 ホルダームーブ 4 ターミナルムーブ 5 スプリング 【図5】本発明が機能した状態を示す図である。 【符号の説明】 1 ホルダーベース 2 ターミナルベース 2a (突起部) 2b (板部) 3 ホルダームーブ 3aリング形状 3b 突起 4 ターミナルムーブ 4a (突起部) 5 スプリング 10 ステアリングホイールフレーム 10a 凹部 12 トルクスボルト 13 取付ステー 【図6】本発明の取付方法の実施例を示す図である。 【符号の説明】 1 ホルダーベース 1b 取付部 10 ステアリングホイールフレーム 14 取付孔 【図7】本発明の機能を示す図である。 【符号の説明】 1 ホルダーベース 1c 端面 12 トルクスボルト 【図8】従来の一般的ホーンスイッチの構造図である。 【符号の説明】 2 ターミナルベース 4 ターミナルムーブ 5 スプリング 6 ホルダー 10 ステアリングホイールフレーム 11 ホーンパッド部 12 トルクスボルト 13 取付ステー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−57357(JP,A) 特開 平7−25343(JP,A) 特開 平6−329025(JP,A) 特開 平6−191413(JP,A) 特許3284355(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/00 - 13/76 B62D 1/00 - 1/28 B60R 16/02 675

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 トルクスボルト用の孔を備えたホルダー
    ベースを設け、また前記トルクスボルト用の孔を備えた
    ホルダームーブを設け、このホルダーベースとホルダー
    ムーブのどちらか一方の側面にダボを突出し、このダボ
    に組合わせられるリング形状のフックをホルダーベース
    とホルダームーブのどちらか一方の側面に突出し、この
    ダボとリング形状との組合わせで前記ホルダーベースか
    らの前記ホルダームーブの弾性体による離脱を防止し、
    また前記ホルダーベースとホルダームーブとの間に設け
    た前記弾性体を介して前記ホルダーベースのターミナル
    ベースと前記ホルダームーブのターミナルムーブが電気
    的に絶縁状態を確保し、一方前記ホルダーベースとホル
    ダームーブとの間に設けた前記弾性体の圧縮を介して前
    記ホルダーベースのターミナルベースとホルダームーブ
    のターミナルムーブとの電気的な係合状態を確保し、ま
    た前記ホルダーベースの取付側端面を2個以上の対向す
    る取付部とし、この取付部をステアリングホイールフレ
    ームの取付孔に嵌合し、所定の角度回転させ取付けた
    時、前記ターミナルムーブが前記トルクスボルトを介し
    て取付ステーに電気的に係合し、前記ホルダームーブの
    取付部位の取付面に設けた1個以上の突起部を、取付ス
    テーの凹部に嵌合することを特徴としたホーンスイッ
    チ。
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KR100888163B1 (ko) * 2007-11-27 2009-03-10 쌍용자동차 주식회사 자동차용 조향휠의 혼 스위치 작동구조

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