JP3415661B2 - 竪型帯鋸盤における鋸刃ガイド自動調整装置 - Google Patents

竪型帯鋸盤における鋸刃ガイド自動調整装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、横型帯鋸盤や竪型帯
鋸盤などの鋸盤における鋸刃ガイドの自動調整装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば特公平1−12606号公
報などで知られているように、横型帯鋸盤において、ワ
ークを挟持する本体バイスの移動バイスジョーと、走行
自在な鋸刃をガイドせしめる鋸刃ガイドの移動鋸刃ガイ
ドとは、完全に一体となって連動するように構成されて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術において、本体バイスの移動バイスジョーの移動
によるクランプ、アンクランプ動作に応じて移動鋸刃ガ
イドが動かされる。また、切削時でも、移動バイスジョ
ーと移動鋸刃ガイドが一体となって連動する機構のため
移動鋸刃ガイドを固定できない。そのために、スライド
部の長さを大きくしたり、スライドのガタを少なくする
手段が必要であってその対策を講じている。 【0004】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、移動バイスジョーの動きを利用して移動バイス
ジョーのクランプ位置に合せて移動鋸刃ガイドの位置を
自動的に調整し確実に最適位置に設定できるようにした
鋸盤における鋸刃ガイドの自動調整装置を提供すること
にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の鋸刃ガイド自動調整装置は、ワークを挟持
せしめる本体バイスを設けると共に、水平方向に往復動
自在な鋸刃ハウジングに上下方向に走行自在な帯鋸刃を
ガイドせしめる鋸刃ガイドを設けてなる竪型帯鋸盤にし
て、前記本体バイスのバイスフレームに上下動自在な移
動本体バイスジョウを設けると共に、前記鋸刃ガイドの
うちの移動鋸刃ガイドを前記鋸刃ハウジングに設けたガ
イドの沿って上下動自在に設け、該移動鋸刃ガイドを前
記ガイドに対してロックまたはアンロックせしめるロッ
ク装置を該移動鋸刃ガイドに設け、前記移動鋸刃ガイド
に前記移動本体バイスジョウの上部に係脱自在な顎部材
を設け、前記ロック装置がアンロック状態にあるときに
前記移動鋸刃ガイドが前記移動本体バイスジョウの上下
動に追従して上下動するように設けたことを要旨とする
ものである。 【0006】 【作用】この発明の鋸盤における鋸刃ガイドの自動調整
装置を採用することにより、ロック装置により移動鋸刃
ガイドをアンロック状態にして移動バイスジョーを例え
ば上昇せしめると移動鋸刃ガイドに当接して移動鋸刃ガ
イドは押し上げられる。また、ロック装置により移動鋸
刃ガイドをロック状態にして移動バイスジョーを例えば
下降させても移動バイスジョーが下降するだけで移動鋸
刃ガイドには何ら影響を与えない。移動鋸刃ガイドのロ
ックを解除すると、移動鋸刃ガイドが下降し移動バイス
ジョーと当接し、移動バイスジョーが下降すれば移動鋸
刃ガイドも一緒に下降される。 【0007】 【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。 【0008】図8および図9を参照するに、鋸盤として
の例えば竪型帯鋸盤1は基台3を備えており、この基台
3上には切断されるワークWを載置支持して搬入するた
めの多数のローラ5をする搬入台としてローラコンベア
7が設けられている。また、前記基台3の下部にはモー
タ9により走行するチップコンベア11が設けられてい
る。 【0009】前記ローラコンベア7のローラ5上に載っ
て搬入されたワークWに対して直交する方向(図8、図
9において左右方向)へ往復動する竪型の鋸刃ハウジン
グ13が設けられている。この鋸刃ハウジング13は図
示省略の駆動モータあるいは移動用シリンダによって図
8において左右方向へ移動されて往復動するように設け
られている。 【0010】また、鋸刃ハウジング13の内部には下側
部分に鋸刃モータ15により回転駆動される駆動ホイー
ル17が回転自在に設けられており、また、上側部分に
従動ホイール19が回転自在に設けられている。この従
動ホイール19と前記駆動ホイール17とにはエンドレ
ス状の帯鋸刃21が巻回されている。 【0011】上記構成により、鋸刃モータ15を駆動せ
しめると、駆動ホイール17が回転駆動されて帯鋸刃2
1を回転走行せしめると共に、鋸刃ハウジング13をワ
ークWと直交する方向(図8において左右方向)へ移動
させることによりワークWに切断加工が行われることに
なる。 【0012】前記基台3の図8において左側上面にはワ
ークWの搬入方向に沿って一対のガイドレール23が並
設されている。そして、このガイドレール23上には、
ローラコンベア7に載置されたワークWを水平方向に把
持して切断位置に送材するための送材バイス25と、帯
鋸刃21の近傍にてワークWを水平方向に把持固定する
ための前バイス27がワークWの搬入方向へ往復動自在
に設けられている。 【0013】前記送材バイス25としては、図9におい
てローラ5の右側に基準送材バイスジョー29が設けら
れており、ローラ5の左側に移動送材バイスジョー31
が設けられており、この移動送材バイスジョー31は移
動シリンダにより図9において左右方向へ移動されるも
のである。また、送材バイス25は送材シリンダ33に
よって図9において上下方向へ移動されるものである。 【0014】前記前バイス27としては、送材バイス2
5と同様に、図9においてローラ5の右側に基準前バイ
スジョー35が設けられており、ローラ5の左側に移動
前バイスジョー37が設けられており、この移動前バイ
スジョー37は移動シリンダによって図9において左右
方向へ移動されるものである。また、前バイス27は送
材シリンダ39によって図9において上下方向へ移動さ
れるものである。 【0015】前記基台の上方に設けられた前フレーム
41には竪型帯鋸盤1を制御せしめるNC装置43が設
けられている。このNC装置43によって竪型帯鋸盤1
がNC制御されて自動的にワークに切断加工が行われる
ことになる。 【0016】図4、図5、図6および図7を参照する
に、送材バイス25の前進端位置と前バイス27の後進
端位置との間には、図6によく示されているように、本
体バイス45のバイスフレーム47が前記基台3上に設
けられている。このバイスフレーム47の前側(図6に
おいて左側)には複数のガイドレール49が上下方向へ
延伸して複数のボルトで取付けられている。 【0017】このガイドレール49には上下方向へ移動
自在なスライドプレート51が設けられている。このス
ライドプレート51には移動本体バイスジョー53が複
数のボルトで取付けられている。前記バイスフレーム4
7上には移動本体バイスジョー53を上下方向へ移動さ
せるための上下用移動シリンダ55が複数のボルト57
で取付けられている。この上下用移動シリンダ55に装
着されたピストンロッド59がスライドプレート51に
連結されている。 【0018】上記構成により、上下用移動シリンダ55
を作動せしめると、ピストンロッド59の伸縮されてス
ライドプレート51がガイドレール49に案内されて上
下動されるから、移動本体バイスジョー53も一緒に上
下動されることになる。 【0019】図1、図2および図3を参照するに、前記
鋸刃ハウジング13には上下方向へ延伸したガイド61
が取付けられている。このガイド61には鋸刃ガイド6
3のうちの移動鋸刃ガイド65が上下動自在に設けられ
ている。鋸刃ガイド63のうちの固定鋸刃ガイドは図示
省略してあるが、鋸刃ハウジング13の下方に設けられ
ているものである。 【0020】前記移動鋸刃ガイド65にはロック装置と
してのロックシリンダ67が設けられており、このロッ
クシリンダ67に装着されたピストンロッド69には基
部71が取付けられている。 【0021】上記構成により、図2においてロックシリ
ンダ67を作動させてピストンロッド69を縮めると基
部71がガイド61の先端に設けられている楔61Kに
係合して移動鋸刃ガイド65がガイド61にロックされ
ることになる。ピストンロッド69を伸長せしめると、
基部71がガイド61の楔61Kから離れてアンロック
されることになる。 【0022】前記移動鋸刃ガイド65には図1によく示
されているように、上下方向へ延伸したラック部材73
が取付けられていると共に、このラック部材73に噛合
したピニオン75が前記ガイド61に回転自在に支承さ
れている。しかもピニオン75の回転軸にはエンコーダ
77が備えられている。前記移動鋸刃ガイド61にはガ
ススプリング79が設けられている。前記移動鋸刃ガイ
ド65の図1において右側上部にはあご部材65Aが一
体化されている。 【0023】上記構成により、移動鋸刃ガイド65がガ
イド61に対して上下動されると、ラック部材73が上
下動されるからピニオン77が回転されてエンコーダ7
7により移動鋸刃ガイド65の移動量が検出されること
になる。 【0024】図1に示されているように、移動鋸刃ガイ
ド65のあご部材65Aの下方に移動本体バイスジョー
53の先端部が配置された関係にある。したがって、図
2に示されているように、ロックシリンダ67を作動さ
せて基部71をガイド61の楔61Kに係合した状態
(ロック状態)から、基部71をガイド61の楔61K
から離した状態(アンロック状態)にして、移動本体バ
イスジョー53を上昇させると、移動鋸刃ガイド65の
あご部材65Aに移動本体バイスジョー53が当たり移
動鋸刃ガイド65は押し上げられる。 【0025】反対に、移動鋸刃ガイド65をロックした
まま移動本体バイスジョー53を下降させても、移動本
体バイスジョー53が下降するだけで、移動鋸刃ガイド
65には何ら影響を与えず固定された位置にある。ま
た、移動鋸刃ガイド65のロックを解除すると、移動鋸
刃ガイド65の自重とガススプリング79により下降
し、移動本体バイスジョー53に移動鋸刃ガイド65の
あご部材65Aが当る。移動本体バイスジョー53が下
降すれば、移動鋸刃ガイド65も一緒に下降されること
になる。 【0026】次に、全体的な動作を説明すると、移動鋸
刃ガイド65をロックしていたロックシリンダ67で動
かされる基部71のロックを外す。このときの移動鋸刃
ガイド65のインサート部も開かせる。そして、次に加
工するワークWの高さが今加工していたワークWの高さ
より低い場合には、そのままワークWを搬入し、移動本
体バイスジョー53を下降させると、移動鋸刃ガイド6
5は自重とガススプリング79により本体移動バイスジ
ョー53に追従し下降される。 【0027】本体移動バイスジョー53が下降し、ワー
クWをクランプすると、移動鋸刃ガイド65も停止す
る。次に、移動本体バイスジョー53を上昇させると、
移動鋸刃ガイド65も押し上げられる。ロックシリンダ
67を作動させ基部71で移動鋸刃ガイド65が固定さ
れる。この一連の動作でワークWに合わせて移動鋸刃ガ
イド65が最適な位置となるように調整される。 【0028】この状態の後は、移動本体バイスジョー5
3のクランプ、アンクランプは通常通り行なわれる。し
かも、切削時には移動本体バイスジョー53はクランプ
状態となるため、移動本体バイスジョー53と移動鋸刃
ガイド65とは接触することがない。 【0029】次に加工するワークWの高さが今加工して
いる高さよりも高い場合には、ロックシリンダ67を作
動させて基部71のロックを外す。このとき、移動鋸刃
ガイド65のインサート部も開かせる。移動本体バイス
ジョー53をワークWが通過可能な高さまで上昇させた
後、移動本体バイスジョー53を下降させる。このとき
移動鋸刃ガイド65も移動本体バイスジョー53に追従
して上下動する。それ以降は、ワークWの高さが低い場
合の動作と同じであるから説明を省略する。 【0030】上述した実施例では、水平バイスジョーが
ない場合であったが、水平バイスジョーがある場合には
移動鋸刃ガイド65が水平バイスジョーに干渉する恐れ
があるので、移動鋸刃ガイド65が移動本体バイスジョ
ー53に追従しているか、水平バイスジョーに当って停
止しているのか判断することが必要である。このため
に、移動鋸刃ガイド65にラック部材73を設けると共
に、ガイド61にピニオン75、エンコーダ77を設け
て移動鋸刃ガイド65の位置を検出できるようにした。 【0031】この場合の動作は、上述した実施例の動作
と、移動本体バイスジョー53が下降しワークWをクラ
ンプするまでは同じである。次に、移動本体バイスジョ
ー53を上昇させるとき、移動鋸刃ガイド65をわずか
上方へ動かされた信号によりアンクランプを停止し、ロ
ックシリンダ67を作動させ基部71で移動鋸刃ガイド
65を固定する。 【0032】水平バイスジョーの高さよりワークWの高
さが低い場合には、移動鋸刃ガイド65は水平バイスジ
ョーに当って停止しているため、移動本体バイスジョー
53をわずか上昇させても、移動鋸刃ガイド65は水平
バイスジョーに当ったままの状態にある。実際に移動鋸
刃ガイド65が停止位置(接触している位置)より上方
へ動かされることが必要である。 【0033】エンコーダ77が設けられていることによ
り、ワークWの高さを計測することもできると共にワー
クWの寸法のチェックにも役立つものである。 【0034】このように、移動本体バイスジョー53の
動きを利用し、移動本体バイスジョー53のクランプ位
置に合わせて、移動鋸刃ガイド65の位置を自動的に設
定することができる。したがって、新たなアクチュエー
タを設けることなく、移動鋸刃ガイド65を確実に最適
な位置に設定できる。移動鋸刃ガイド65はしっかりと
固定されるため、従来と同様に、剛性のあるものにな
る。 【0035】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば本実施例では竪
型帯鋸盤を例にとって説明したが、横型帯鋸盤などでも
適用可能である。移動鋸刃ガイド65の固定はロックシ
リンダ67、基部71で行う手段以外のその他の固定手
段でもよい。ガススプリング79の他に普通のバネを用
いてもよく、移動鋸刃ガイド65の自重を重くし、自重
だけで追従させるようにしても構わない。また、移動鋸
刃ガイド65のインサート部のクランプによって生じる
摩擦力を利用して帯鋸刃21を切削方向へゆっくり回し
て移動本体バイスジョー53に追従させるようにしても
よい。 【0036】移動本体バイスジョー53と移動鋸刃ガイ
ド65の追従をエンコーダ77で検出する例で説明した
が、リミットスイッチや近接スイッチなどで検出しても
よい。その場合にはリミットスイッチや近接スイッチを
移動本体バイスジョー53又は移動鋸刃ガイド65のど
ちらかに設け、移動本体バイスジョー53と移動鋸刃ガ
イド65が追従している場合と追従していない場合とを
判断する。そしてワークWをクランプし、追従している
場合にはタイマなどでそのままわずか程度、移動本体バ
イスジョー53を上昇させてセットする。追従していな
い場合には移動本体バイスジョー53を上昇させ、追従
検出を行った後、タイマなどでわずか程度上昇させてセ
ットする。 【0037】 【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、移動本体バイスジョ
ーの動きを利用し、移動本体バイスジョーのクランプ位
置に合わせて、移動鋸刃ガイドの位置を自動的に設定す
ることができる。設定した後は、移動鋸刃ガイドをしっ
かり固定することができる。したがって、新たなアクチ
ュエータを設けることなく、移動鋸刃ガイドを確実に最
適な位置に設定できる。移動鋸刃ガイドはしっかりと固
定されるため、従来と同様に、剛性のあるものになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】鋸刃ハウジングに移動鋸刃ガイドを設けた部分
の拡大正面図である。 【図2】図1における平面図である。 【図3】図1における側面図である。 【図4】基台上に本体バイスを設けた部分の拡大正面図
である。 【図5】図4における平面図である。 【図6】図4における側面図である。 【図7】図4におけるVII−VII線に沿った断面図
である。 【図8】この発明を実施する一実施例の竪型帯鋸盤の正
面図である。 【図9】図8における平面図である。 【符号の説明】 1 竪型帯鋸盤(鋸盤) 13 鋸刃ハウジング 21 帯鋸刃 45 本体バイス 47 バイスフレーム 53 本体移動バイスジョー 61 ガイド 63 鋸刃ガイド 65 移動鋸刃ガイド 67 ロックシリンダ(ロック装置) 71 基部 73 ラック部材 75 ピニオン 77 エンコーダ 79 ガススプリング

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ワークを挟持せしめる本体バイスを設け
    ると共に、水平方向に往復動自在な鋸刃ハウジングに上
    下方向に走行自在な帯鋸刃をガイドせしめる鋸刃ガイド
    を設けてなる竪型帯鋸盤にして、前記本体バイスのバイ
    スフレームに上下動自在な移動本体バイスジョウを設け
    ると共に、前記鋸刃ガイドのうちの移動鋸刃ガイドを前
    記鋸刃ハウジングに設けたガイドの沿って上下動自在に
    設け、該移動鋸刃ガイドを前記ガイドに対してロックま
    たはアンロックせしめるロック装置を該移動鋸刃ガイド
    に設け、前記移動鋸刃ガイドに前記移動本体バイスジョ
    ウの上部に係脱自在な顎部材を設け、前記ロック装置が
    アンロック状態にあるときに前記移動鋸刃ガイドが前記
    移動本体バイスジョウの上下動に追従して上下動するよ
    うに設けたことを特徴とする竪型帯鋸盤における鋸刃ガ
    イド自動調整装置。
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