JP3413577B2 - トウモロコシ風菓子の製造方法 - Google Patents

トウモロコシ風菓子の製造方法

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JP3413577B2 JP01525094A JP1525094A JP3413577B2 JP 3413577 B2 JP3413577 B2 JP 3413577B2 JP 01525094 A JP01525094 A JP 01525094A JP 1525094 A JP1525094 A JP 1525094A JP 3413577 B2 JP3413577 B2 JP 3413577B2
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博繁 河野
敏弘 林
恒明 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトウモロコシの果粒を含
むトウモロコシ風菓子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トウモロコシには種々の品種があるが、
特に甘味種(スイートコーン)は胚乳に糖を多く含み特
有な甘みを有しており、未熟なうちに収穫し、焼いた
り、蒸煮して果粒のまま食している。また、完熟したト
ウモロコシは、粉砕して粉末にしたり、フレークにして
食している。いずれの方法で食しても、トウモロコシは
特有の風味を持っている。
【0003】一方、野菜類例えばサツマイモを焼いたり
或いは蒸煮した後に砕き、押し潰し、練ってペースト状
になし、このペーストを菓子の材料にすることが行われ
ている。例えば、このペーストを棒状等所望の形に成形
し、これをクレープ状の膜状食品で包んだ食品が開発、
販売されている。これらの食品はサツマイモ等のそれぞ
れの野菜の特有の風味があり消費者の嗜好に合い、また
冷凍保存がきき、流通過程や調理での取扱いが容易で、
手軽に食することができる。そのためファーストフード
レストラン、コンビニエンスストアーなどで量販されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の菓子
に用いる野菜類のペーストに、トウモロコシの持つ特有
の風味及び食感を加味したトウモロコシ風菓子の製造方
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、
菜類を焼成又は蒸煮し、砕潰して調製したペーストに、
トウモロコシの果粒を、該ペースト100重量部に対し
40〜160重量部配合した製菓材料を、内面にトウモ
ロコシ状の凹凸模様を設けた成形型で成形して、表面に
トウモロコシ状の凹凸模様を形成することを特徴とする
トウモロコシ風菓子の製造方法である。
【0006】本発明で用いることができる野菜類は、例
えばサツマイモである。サツマイモのペーストは、必要
に応じて予め皮を除いたサツマイモを焼成、蒸煮等の加
熱を施し、これを砕き潰してマッシュ状となし、更に必
要に応じて糖類、油脂、卵黄、乳製品、香料、着色料及
び保存料等を加え加熱練り上げてつくる。本発明では、
このようにペースト状ないしマッシュ状に調理できる野
菜であれば使用することができ、サツマイモの外にバレ
イショ、カボチャなどが挙げられ、バレイショやカボチ
ャのペーストも上記サツマイモの場合とほぼ同様にして
調製する。
【0007】トウモロコシは、果粒の状態で使用する。
果粒の状態で使用するには、未成熟のトウモロコシを収
穫し、果粒を果軸から剥いて、煮蒸して使用する。この
ようにして得たトウモロコシの果粒を上記のペーストに
添加し、かき混ぜてよく混合し製菓材料を得る。トウモ
ロコシの果粒を混合する割合は野菜類のペースト10
0重量部に対して40〜160重量部である。好ましく
は60〜120重量部である。40重量部未満のように
ペースト中のトウモロコシ果粒の割合が小さい場合に
は、後述の成形型を用いて成形物表面に凹凸を形成させ
るときに、成形物のトウモロコシ様の凸部にトウモロコ
シの果粒が存在する割合が少なくなり、そのため、トウ
モロコシ様の真実味に欠けるようになる。160重量部
より多いと、保形性がなく、ボロボロの状態となってし
まう。
【0008】本発明においては、前記野菜類のペースト
にトウモロコシの果粒を配合するに当り、一層トウモロ
コシの風味を増強させるため、このトウモロコシの果粒
と共にトウモロコシの粉末を配合してもよい。トウモロ
コシの粉末は、完熟したトウモロコシを収穫し、果粒を
果軸から剥いて、粉砕して得ることができる。トウモロ
コシの粉末を野菜類のペーストに混合するには、例え
ば、果軸から剥いた果粒を焼成してから粉末にし、これ
を野菜ペーストに添加しよく混合し、次いでトウモロコ
シの果粒を配合して本発明の製菓材料を得る。また、野
菜ペーストにトウモロコシの粉末を添加し、よく混合し
た後に、蒸煮し、次いでこれにトウモロコシの果粒を配
合して本発明の製菓材料を得てもよい。
【0009】また、前記野菜類のペーストにトウモロコ
シの果粒を配合するに当り、このトウモロコシの果粒と
共に、トウモロコシの果粒を蒸煮したのち、潰してクリ
ーム状にしたもの、或いはこれを更に磨砕し、練ってペ
ースト状にしたものを配合してもよい。これらのトウモ
ロコシの粉末、トウモロコシの果粒のクリーム状物或は
ペースト状物は、トウモロコシの風味を増強させるため
に配合するものであり、その配合割合は任意である。
【0010】かくして得られる製菓材料は、野菜類のペ
ーストのそれぞれ特有の味にトウモロコシの風味及び食
感が加味される。本発明においては、特にトウモロコシ
を果粒の状態で使用するので、製菓材料を食すると、先
ず野菜のペーストが口中に拡がり該ペーストの風味が味
わえ、そして、咀嚼すると野菜のペーストとトウモロコ
シのミックスした味が生じ、野菜のペーストが溶けてな
くなるにしたがい口中にトウモロコシの果粒が残り、こ
の果粒を噛み砕くことによってトウモロコシの食感と風
味を味わうことができる。すなわち、野菜のペーストの
風味、野菜のペーストの風味とトウモロコシの風味との
ミックスした味、次いでトウモロコシの風味を順に味わ
うことができる。特に野菜ペーストとしてサツマイモの
ペーストを用いた場合には、サツマイモの濃厚な甘味と
その後のトウモロコシのさっぱりした甘味とが調和し、
絶妙な味になる。
【0011】上記の製菓材料を分割し、すなわち任意の
重量に分け、それを内面にトウモロコシ状の凹凸を設け
た成形型を使用して成形することによって、その表面に
トウモロコシ状の凹凸をつける。この成形の際、成形型
の内面の凹凸の凹部に、製菓材料中のトウモロコシの果
粒が入り込み、外観がトウモロコシ状になる。また、果
軸に果粒がついたトウモロコシ様の形状に成形しても
い。製菓材料を例えば棒状に成形し、その表面に、凹凸
を設けた押し型を押しつけてトウモロコシ状の凹凸を設
けてもよい。
【0012】更に、本発明の製菓材料を上記のように表
面にトウモロコシ状の凹凸をつけトウモロコシ様の形状
にした後、表面焼成機にかけて焼成し、その表面に焦げ
目をつけて、あたかも焼きトウモロコシ状の外観、形状
になし食用に供しても良い。このようにすると、一層見
栄えが良くなり、食欲をそそるトウモロコシ風菓子が得
られる。
【0013】本発明の製菓材料では、野菜ペーストに、
トウモロコシの果粒を、野菜ペースト100重量部に対
して40〜160重量部配合するので、この製菓材料を
楕円状、棒状、円錐状などの形状に成形した場合、形崩
れし易くなることがある。この形崩れを防ぐべく形状保
持性を持たせると、その後の加工時、流通時に取り扱い
易くなり、また食べ易くなる。この形状保持性を持たせ
るための保形剤としては、アルファー化等の処理をした
化工澱粉類;ラクトアルブミン、卵白アルブミン等の熱
凝固性蛋白質類;ゼラチン、寒天、カラギーナン、ガム
質類等のゲル化剤;アルギン酸ナトリウム等のアルギン
酸塩類などを用いることができる。
【0014】また、これらの保形剤を二種以上併用して
も良い。これらの併用の組合せの例としては、化工澱粉
とガム質類、化工澱粉とカラギーナン、ガム質類とアル
ギン酸塩類、2種以上のガム質類同士などの組合せが挙
げられ、具体的には、ワキシーコーンスターチを原料と
したアルファー化澱粉とキサンタンガムとの組合せ、ワ
キシーコーンスターチを原料としたアルファー化澱粉と
カラギーナンとの組合せ、ローカストビーンガムとアル
ギン酸ナトリウムとの組合せ、ローカストビーンガムと
キサンタンガムとの組合せなどである。野菜類のペース
ト100重量部に対してトウモロコシの果粒を60重量
部以上添加した場合は、トウモロコシ形状に成形した
際、その形状保持が困難になり易い。この場合、保形剤
の添加量を多くすることで対応可能であるが、添加量を
多くすると風味に影響する。ところが、上記の如く保形
剤を二種或は二種以上併用することにより、添加量が少
なくても形状保持効果を挙げることができ、風味への影
響を少なくすることができる。本発明に使用する保形剤
は、製菓材料総量に対して0.5〜3%が好ましい。
【0015】本発明方法で製造されたトウモロコシ風菓
子は、凍結して保存することもできる。そして凍結して
保存した場合、解凍し、所望により加熱して食用に供す
るが、解凍後においてもその風味や外観は変わらない。
解凍は自然解凍、冷蔵解凍、或いは電子レンジやオーブ
ンによる解凍等で行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を更に実施例により詳しく説明
する。 実施例. サツマイモを蒸煮し、潰してマッシュ状にした。このマ
ッシュ状のサツマイモ100重量部に、上白糖30重量
部、卵黄6重量部、マ−ガリン5重量部及び生クリ−ム
4重量部を加え、混練機を用いて加熱下でよく練り上げ
ペースト状に調製した。一方、未成熟のトウモロコシを
収穫し、果粒を果軸から剥いて、煮蒸し、トウモロコシ
の果粒を得た。上記のサツマイモのペースト100重量
部に、上記のトウモロコシの果粒100重量部を添加し
混合機でよく混合して製菓材料を得た。上記の製菓材料
を、内面にトウモロコシ状の凹凸のある上型及び下型か
らなる成形型を備えた連続自動成形機を用いて成形し
た。凸部にトウモロコシ果粒が存在する美しいトウモロ
コシ様の外観を持つ菓子が得られた。また、この菓子を
表面焼成機にかけて焼成し、焦げ目を付けたところ、焼
きトウモロコシ状の外観を得た。
【0017】実施例. 実施例1の製菓材料に、ワキシーコーンスターチを原料
としたアルファー化澱粉1.5%とカラギーナン0.3
%を添加混合し、実施例1のように成形、焼成した。こ
れは手にもっても形が崩れることなく手軽に食すること
ができ、また棒などに串刺しにしても形崩れすることが
なかった。
【0018】参考例1. バレイショを蒸煮し、潰してマッシュ状にした。このマ
ッシュ状のバレイショ100重量部に、脱脂粉乳7重量
部、マーガリン3.5重量部、食塩0.4重量部を加え
混練機を用いて加熱下でよく練り上げペースト状に調製
した。また未成熟のトウモロコシを収穫し、果粒を果軸
から剥いで煮蒸し、トウモロコシの果粒を得た。上記の
バレイショのペースト100重量部に、上記のトウモロ
コシの果粒30重量部、トウモロコシの粉末5重量部を
添加し、混合機でよく混合して製菓材料を得た。この製
菓材料を実施例1のようにして成形した。
【0019】参考例2参考例1の 製菓材料にローカストビーンガム0.3%ト
キサンタンガム0.3%を添加混合し、実施例1のよう
に成形、焼成した。これは手にもっても形が崩れること
なく手軽に食することができ、また棒などに串刺しにし
ても形崩れすることがなかった。
【0020】
【発明の効果】本発明方法で得られたトウモロコシ風菓
は、野菜類のペーストのそれぞれ特有の味にトウモロ
コシの風味及び食感が加味されており、独特の風味と食
感を有する。特にトウモロコシを果粒の状態で配合した
ので、食したとき、先ず野菜のペーストが口中に拡が
り、該ペーストの風味が味わえ、そして、咀嚼するに従
い野菜ペーストが溶けて飲み下され、口中にトウモロコ
シの果粒が残り、この果粒を噛み砕くことによってトウ
モロコシの食感と風味を味わうことができる。すなわ
ち、野菜のペーストの風味、野菜のペーストの風味とト
ウモロコシの風味のミックスした味、及びトウモロコシ
の風味を順次に味わうことができる。特にサツマイモの
ペーストを用いた場合には、サツマイモの濃厚な甘味と
その後のトウモロコシのさっぱりした甘味とが調和し、
絶妙な味になる。
【0021】また、本発明の方法で得られたトウモロコ
シ風菓子は、成形した表面にトウモロコシ状の凹凸が
いており、その凸部にトウモロコシ果粒が存在するので
外観がトウモロコシ様の菓子になり、更にはその表面に
焼け焦げを付したものは焼きトウモロコシ様の菓子にな
。これらの菓子は冷凍保存ができ、解凍して、簡単に
手掴みで食することができるので、ファーストフード、
スナックフードとして最適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 忍 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭 電化工業株式会社内 (72)発明者 浜田 聡 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭 電化工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−205751(JP,A) 特開 平4−293452(JP,A) 特開 平6−62782(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/212 A21D 10/00 A21D 2/18 A23G 3/00 A23L 1/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】野菜類を焼成又は蒸煮し、砕潰して調製し
    たペーストに、トウモロコシの果粒を、該ペースト10
    0重量部に対し40〜160重量部配合した製菓材料
    を、内面にトウモロコシ状の凹凸模様を設けた成形型で
    成形して、表面にトウモロコシ状の凹凸模様を形成する
    ことを特徴とするトウモロコシ風菓子の製造方法。
  2. 【請求項2】野菜類がサツマイモである請求項1記載の
    トウモロコシ風菓子の製造方法。
  3. 【請求項3】菓子材料に保形剤を配合することを特徴と
    する請求項1又は2記載のトウモロコシ風菓子の製造方
    法。
  4. 【請求項4】表面にトウモロコシ状の凹凸模様を形成し
    た後に、その表面に焼け焦げを付すことを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載のトウモロコシ風菓子の製
    造方法。
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