JP3412096B2 - 自動二輪車の車体フレーム - Google Patents

自動二輪車の車体フレーム

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JP3412096B2
JP3412096B2 JP10595594A JP10595594A JP3412096B2 JP 3412096 B2 JP3412096 B2 JP 3412096B2 JP 10595594 A JP10595594 A JP 10595594A JP 10595594 A JP10595594 A JP 10595594A JP 3412096 B2 JP3412096 B2 JP 3412096B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は自動二輪車の車体フレ
ームに係り、詳しくは例えば不整地を走行するのに最適
な自動二輪車の車体フレームに関するものである。 【0002】 【従来の技術】自動二輪車の車体フレームには、前側に
フロントフォークを介して前輪が支持され、後側にはリ
ンク機構やリヤサスペンションでリヤアームが支持さ
れ、このリヤアームに後輪が支持され、さらにその中央
部のメインフレームやダウンチューブにはエンジンが搭
載されている。 【0003】例えば、不整地を走行する自動二輪車等で
は強度、剛性を確保するため、図12に示すものがあ
る。この自動二輪車の車体フレーム100は、ヘッドパ
イプ101の上部より後方に伸び例えばシートレール1
02等の後部フレームへつながる1本のメインフレーム
103と、ヘッドパイプ101の下部より下後方へ伸び
る1本のダウンチューブ104を有し、メインフレーム
103とダウンチューブ104との間に左右からガセッ
ト105を溶接し、このガセット105の後方にテンシ
ョンパイプ106を溶接して連結している。さらに、テ
ンションパイプ106の一端部の前側とガセット105
との間に左右からガセット107を溶接し、後側とダウ
ンチューブ104との間にも左右からガセット108を
溶接している。また、テンションパイプ106の他端部
には後側とメインフレーム103との間にも左右からガ
セット109を溶接するものがある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このように、車体フレ
ームは、メインフレームとダウンチューブとの間にガセ
ットとテンションパイプとを別々に溶接して補強し、さ
らにテンションパイプの両端部の溶接部分にもガセット
を溶接して補強しており、部品点数が多く、重量も嵩む
等の問題がある。 【0005】このため、例えば、ヘッドパイプからメイ
ンフレームとダウンチューブのテンションパイプが溶接
される範囲までの大きなガセットを左右から溶接して補
強することが考えられ、この場合には部品点数は削減さ
れるが、重量が嵩む。また、走行時に車体フレームに強
い衝撃が作用すると、ガセットの大きな平面部では剛性
確保が困難であるため平面部が波打ち、変形する虞があ
る。 【0006】この発明はかかる実情に鑑みてなされたも
ので、ガセットにより補強することで、部品点数を減少
し、軽量化を図ると共に、ガセットに剛性を持たせた自
動二輪車の車体フレームを提供することを目的としてい
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、ヘッドパイプの上部り後
方に伸び後部フレームへつながる1本のメインフレーム
と、前記ヘッドパイプの下部より下後方へ伸びる1本の
ダウンチューブを有し、下方にエンジンが搭載される自
動二輪車の車体フレームにおいて、前記ヘッドパイプと
前記メインフレームと前記ダウンチューブの3部材で囲
まれる部分に、左右のプレートをモナカ状に接合した1
個のガセットを配設し、3部材に左右のプレートを溶接
して一体化し、前記ガセットの中間部には前記メインフ
レームとの間で空間窓を形成すると共に、前記左右のプ
レートの平面部に凹部及び凸部を形成し、前記左右のプ
レートの空間窓を形成する部分とエンジン側の部分は、
前記左右のプレートの平面部の端部に沿って前記凸部を
形成した後内側に屈曲し、この屈曲の端縁同士を突合
わせ溶接し、また、前記メインフレームに溶接される部
分は、左右のプレートの平面部の端部を外側に拡開し前
記メインフレームに溶接し、前記ダウンチューブに溶接
される部分は、平面部の端部に沿って前記凸部を形成し
た後内側に屈曲し、この屈曲を前記ダウンチューブに
溶接したことを特徴としている。 【0008】 【0009】 【作用】請求項1記載の発明では、ヘッドパイプとメイ
ンフレームとダウンチューブの3部材で囲まれる部分
に、左右のプレートをモナカ状に接合した1個のガセッ
トを配設し、3部材に左右のプレートを溶接して一体化
することで、部品点数を削減しながらヘッドパイプとメ
インパイプとダウンチューブを補強することができる。 【0010】しかも、ガセットの中間部にメインフレー
ムとの間で空間窓を形成しており、ガセットが軽量であ
ると共に、ガセットの空間窓を形成する部分が溶接によ
り連結されてリブの機能を有し、これによりガセットの
強度、剛性が向上する。 【0011】また、ガセットの左右のプレートの平面部
に凹凸を形成するので、走行時に車体フレームに強い衝
撃が作用しても、左右の大きな平面部の波打ちが防止さ
れ、変形を阻止できる。 【0012】左右のプレートの空間窓を形成する部分と
エンジン側の部分とダウンチューブに溶接される部分と
は、平面部の端部に沿って凸部を形成した後内側に屈曲
するから、この凸部がリブとして機能し、ガセットの強
度、剛性が向上する。 【0013】 【実施例】以下、この発明の自動二輪車の車体フレーム
の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は
自動二輪車の側面図、図2は車体フレームの側面図、図
3は図2のA方向から見た矢視図、図4は図2のB方向
から見た矢視図、図5はガセットの側面図、図6は図5
のVI-VI線に沿う断面図、図7は図5のVII-VII線に沿う
断面図、図8は図5のVIII-VIII線に沿う断面図、図9
は図5のIX-IX線に沿う断面図、図10は図5のX−X
線に沿う断面図、図11は図1のXI-XI線に沿う断面図
である。 【0014】この自動二輪車は不整地を走行する例えば
モトクロスの競技用に使用されるものであり、車体フレ
ーム1を構成するヘッドパイプ2にはフロントフォーク
3が支持され、このフロントフォーク3の下端部には前
輪4が設けられている。また、フロントフォーク3には
フロントフェンダ5が取付けられ、このフロントフェン
ダ5は前輪4の上下動に連動しない固定式フェンダが用
いられている。 【0015】ヘッドパイプ2の上部には、後方に伸びリ
ヤサスペンション6の取付部7へつながる1本のメイン
フレーム8の前部8aが溶接されている。メインフレー
ム8は断面円形に形成され、その後部8bには、図3に
示すようにリヤサスペンション6の取付部7が溶接さ
れ、この取付部7に左右一対のリヤパイプ9が溶接さ
れ、このリヤパイプ9の下部にそれぞれリヤアームブラ
ケット10が溶接されている。リヤサスペンション6の
取付部7にリヤパイプ9が溶接され、また取付部7にシ
ートレール16が接続され、これらで後部フレームFを
構成している。 【0016】この左右のリヤアームブラケット10はク
ロスメンバー90で連結されて一体になっている。リヤ
アームブラケット10間にはリヤアームピボット11が
設けられ、このリヤアームピボット11にはリヤアーム
12が軸支され、このリヤアーム12の後部に後輪13
が支持されている。 【0017】リヤアーム12はリンク機構14により車
体側取付部15に支持され、この車体側取付部15はク
ロスメンバー90に溶接されている。リンク機構14に
はリヤサスペンション6の下部6aが支持され、取付部
7にはリヤサスペンション6の上部6bが支持されてい
る。このように、リヤアーム12は、リンク機構14と
リヤサスペンション6により上下方向に揺動可能に設け
られている。 【0018】取付部7にはシートレール16の前部16
aが取り付けられ、後部16bには左右のバックステー
17の上部17aが溶接され、下部17bはリヤアーム
ブラケット10に溶接された取付部18に取り付けられ
ている。メインフレーム8の上部には燃料タンク19が
跨ぐように配置され、シートレール16に載置されたシ
ート20の前部が燃料タンク19の上部を覆っている。 【0019】ヘッドパイプ2の下部には、下後方へ伸び
る1本のダウンチューブ21の上部21aが溶接されて
いる。ダウンチューブ21は断面角形に形成され、その
下部21bには、図4に示すように左右の支持フレーム
22の前部22aが両側から溶接され、この前部22a
の内側とダウンチューブ21の下部21bとのガセット
23を溶接して補強している。支持フレーム22の後部
22bはそれぞれクロスメンバー90に溶接され、さら
に支持フレーム22の後部22bとリヤアームブラケッ
ト10の間に連結フレーム24を溶接して補強してい
る。 【0020】支持フレーム22の中央部には一対の取付
筒25が固定され、この取付筒25に外側からエンジン
取付ブラケット26を当てがい、ネジ27を取付筒25
に螺着してエンジン取付ブラケット26が取り付けられ
る。また、支持フレーム22の後部22bにはエンジン
取付ブラケット28が溶接されている。 【0021】ヘッドパイプ2の上部とメインフレーム8
の前部の上部には、ガセット29を溶接し、またヘッド
パイプ2の下部とダウンチューブ21の上部21aに
は、同様にガセット30を溶接し、このようにガセット
29,30を上下から溶接して連結することで補強して
いる。 【0022】ヘッドパイプ2と、メインフレーム8と、
ダウンチューブ21とで囲まれる部分には、左右のプレ
ート31,32をモナカ状に接合したガセット33を溶
接して一体化し、このガセット33の中間部にはメイン
フレーム8との間で空間窓34を形成すると共に、左右
のプレート31,32の平面部に凹凸を形成している。 【0023】即ち、ガセット33の左右のプレート3
1,32は、空間窓34を形成する部分31a,32a
及び外側のエンジン側の部分31b,32bが溶接され
ている。このように、ガセット33の中間部にメインフ
レーム8との間で空間窓34を形成することで、ガセッ
ト33が軽量であると共に、ガセット33の空間窓34
を形成する部分が溶接されてリブの機能を有しており、
これによりガセット33の強度、剛性が向上する。 【0024】また、ガセット33の左右のプレート3
1,32は、ヘッドパイプ2に溶接される部分31c,
32c、メインフレーム8に溶接される部分31d,3
2d、ダウンチューブ21に溶接される部分31e,3
2eは溶接されないで、これらの部分をヘッドパイプ
2、メインフレーム8及びダウンチューブ21に溶接す
ることで、3者が一体化し補強される。 【0025】このガセット33の左右のプレート31,
32の平面部には、凹部31f,32fと、凸部31
g,32gにより凹凸が形成され、左右のプレート3
1,32の平面部が凹部31f,32fと、凸部31
g,32gを形成することにより、強度、剛性が向上す
る。従って、走行時に車体フレーム1に強い衝撃が作用
しても、左右のプレート31,32の大きな平面部の波
打ちが防止され、変形することを阻止できる。 【0026】さらに、左右のプレート31,32の平面
部の端部に屈曲して凸部31h,32hが形成され、凸
部31h,32hがリブの機能を有しており、これによ
りガセット33の左右のプレート31,32の強度、剛
性が向上する。 【0027】ガセット33の左右のプレート31,32
の後部には、一対の取付筒40が溶接され、この取付筒
40にエンジン取付ブラケット41を当てがい、ネジ4
2を取付筒40に螺着してエンジン取付ブラケット41
が取り付けられる。 【0028】ガセット33の下方において、側面からに
てリヤパイプ9、支持フレーム22及びリヤアームブラ
ケット10に囲まれる空間にエンジン43が搭載されて
いる。このエンジン43は、気筒43aの上部がエンジ
ン取付ブラケット41にボルト44を締め付けて支持さ
れ、エンジンケース43bの前側がエンジン取付ブラケ
ット26に同様にボルト45を締め付けて支持され、下
側がエンジン取付ブラケット28にボルト46を締め付
けて支持され、後側はリヤアームピボット11を介して
リヤアームブラケット10に支持されている。 【0029】エンジン43の気筒43aの後側には気化
器47が接続され、この気化器47にはさらにダクト4
8を介してエアクリーナ49が接続され、このダクト4
8はリヤサスペンション6と干渉しないように車体左側
に寄せて配置されている。また、エアクリーナ49はリ
ヤサスペンション6の後方でシート20の下方位置に配
置され、リヤサスペンション6と干渉しないようになっ
ている。エンジン43の気筒43aの前側には排気管5
0が接続され、この排気管50は支持フレーム22の前
側下方で車体左側から右側へ屈曲して、右側から後方へ
延びている。 【0030】また、ガセット33とメインフレーム8と
の間で形成される空間窓34の位置には、点火ユニット
51が配置されている。この点火ユニット51はメイン
フレーム8に溶接されたブラケット52に支持され、空
間窓34を利用して点火ユニット51が配置さている。 【0031】 【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明
は、ヘッドパイプとメインフレームとダウンチューブの
3部材で囲まれる部分に、左右のプレートをモナカ状に
接合した1個のガセットを配設し、3部材に左右のプレ
ートを溶接して一体化することで、部品点数を削減しな
がらヘッドパイプとメインパイプとダウンチューブを補
強することができる。 【0032】しかも、ガセットの中間部にメインフレー
ムとの間で空間窓を形成しており、ガセットが軽量であ
ると共に、ガセットの空間窓を形成する部分が溶接で連
結されてリブの機能を有しており、ガセットの強度、剛
性が向上する。 【0033】また、ガセットの左右のプレートの平面部
に凹凸を形成するので、走行時に車体フレームに強い衝
撃が作用しても、左右の大きな平面部の波打ちが防止さ
れ、変形を阻止できる。 【0034】左右のプレートの空間窓を形成する部分と
エンジン側の部分とダウンチューブに溶接される部分と
は、平面部の端部に沿って凸部を形成した後内側に屈曲
するから、この凸部がリブとして機能し、ガセットの強
度、剛性が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】自動二輪車の側面図である。 【図2】車体フレームの側面図である。 【図3】図2のA方向から見た矢視図である。 【図4】図2のB方向から見た矢視図である。 【図5】ガセットの側面図である。 【図6】図5のVI-VI線に沿う断面図である。 【図7】図5のVII-VII線に沿う断面図である。 【図8】図5のVIII-VIII線に沿う断面図である。 【図9】図5のIX-IX線に沿う断面図である。 【図10】図5のX−X線に沿う断面図である。 【図11】図1のXI-XI線に沿う断面図である。 【図12】従来の自動二輪車の車体フレームの側面図で
ある。 【符号の説明】 1 車体フレーム 2 ヘッドパイプ 6 リヤサスペンション 7 取付部 8 メインフレーム 21 ダウンチューブ 31,32 プレート 33 ガセット 34 空間窓 F 後部フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62K 19/18 - 19/20 B62K 19/28 B62K 11/04 B62K 5/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ヘッドパイプの上部り後方に伸び後部フ
    レームへつながる1本のメインフレームと、前記ヘッド
    パイプの下部より下後方へ伸びる1本のダウンチューブ
    を有し、下方にエンジンが搭載される自動二輪車の車体
    フレームにおいて、 前記ヘッドパイプと前記メインフレームと前記ダウンチ
    ューブの3部材で囲まれる部分に、左右のプレートをモ
    ナカ状に接合した1個のガセットを配設し、3部材に左
    右のプレートを溶接して一体化し、 前記ガセットの中間部には前記メインフレームとの間で
    空間窓を形成すると共に、前記左右のプレートの平面部
    凹部及び凸部を形成し、 前記左右のプレートの空間窓を形成する部分とエンジン
    側の部分は、前記左右のプレートの平面部の端部に沿っ
    て前記凸部を形成した後内側に屈曲し、この屈曲の端
    縁同士を突合わせ溶接し、 また、前記メインフレームに溶接される部分は、左右の
    プレートの平面部の端部を外側に拡開し前記メインフレ
    ームに溶接し、 前記ダウンチューブに溶接される部分は、平面部の端部
    に沿って前記凸部を形成した後内側に屈曲し、この屈曲
    を前記ダウンチューブに溶接したことを特徴とする自
    動二輪車の車体フレーム。
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JP4853900B2 (ja) * 2006-02-23 2012-01-11 本田技研工業株式会社 自動2輪車用車体フレーム構造
JP5047213B2 (ja) * 2009-04-08 2012-10-10 川崎重工業株式会社 二輪車の車体フレーム
JP6001892B2 (ja) * 2012-03-22 2016-10-05 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両のフレーム構造
US11001331B2 (en) 2016-09-13 2021-05-11 Honda Motor Co., Ltd. Body frame for two-wheeled motor vehicle
CN110431070B (zh) * 2017-03-27 2020-11-10 本田技研工业株式会社 跨骑型车辆的车身结构

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