JP3409581B2 - ターンシグナルスイッチのキャンセル構造 - Google Patents

ターンシグナルスイッチのキャンセル構造

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JP3409581B2 JP12732396A JP12732396A JP3409581B2 JP 3409581 B2 JP3409581 B2 JP 3409581B2 JP 12732396 A JP12732396 A JP 12732396A JP 12732396 A JP12732396 A JP 12732396A JP 3409581 B2 JP3409581 B2 JP 3409581B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用方向指示灯
を切換え操作するターンシグナルスイッチに係り、特に
ターンシグナルスイッチを中立位置に復帰させるターン
シグナルスイッチのキャンセル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のステアリングホイールに
は、車両用方向指示灯を切換え操作するターンシグナル
スイッチが装備されており、このターンシグナルスイッ
チのキャンセル構造の一例としては、実開平4−180
446号に示される構造が知られている。
【0003】図5に示される如く、このターンシグナル
スイッチのキャンセル構造では、ステアリングホイール
70に連動するステアリングシャフト72が挿入される
キャンセルカム74の筒体74A内に、係合溝76が形
成されており、この係合溝76に、ステアリングシャフ
ト72の係合突起78が係合するようになっている。ま
た、キャンセルカム74の筒体74Aに、係合突起78
を挟持する弾性腕80を設けることにより、連結ピンの
連結力を安定させ、従来、キャンセルカムをステアリン
グホイール側に付勢し、ステアリングホイールに形成し
た連結穴部と、キャンセルカムに形成した連結ピンの連
結力を安定させるために使用していた圧縮コイルスプリ
ングを廃止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このタ
ーンシグナルスイッチのキャンセル構造では、各構成部
品のバラツキにより、ステアリングシャフト72の係合
突起78はステアリングホイールが直進状態であっても
一定に位置に決まらないため、キャンセルカム74に形
成されたキャンセル突起82と、ハウジング84側に形
成されたターンシグナルスイッチのラチェット86との
ステアリング回転方向での位置ずれが発生し、キャンセ
ル位置のずれが生じ易い。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、圧縮コイルス
プリングを廃止しでき、且つキャンセル位置のずれが生
じ難いターンシグナルスイッチのキャンセル構造を得る
ことが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、ステアリングシャフトに連結したステアリングホイ
ールの操作に応じて回転する際に、キャンセルカムに形
成したキャンセル突起がターンシグナルスイッチのラチ
ェットに当接することで左右切換位置から中立位置に復
帰させるターンシグナルスイッチのキャンセル構造であ
って、前記キャンセルカムに、前記ステアリングホイー
ルのステアリングボスの連結部に係合される被連結部
と、前記ステアリングシャフトが挿入される挿入部と、
前記ステアリングボスに形成された縦壁部と、前記縦壁
部に対向する前記キャンセルカムの部位に設けられたガ
イド面と、で構成され、前記縦壁部と前記ガイド面を係
合させることで前記ステアリングボスの所定の装着位置
へ前記キャンセルカムを案内し、前記被連結部を前記ス
テアリングボスの連結部へ案内するガイド部と、を形成
したことを特徴としている。
【0007】従って、キャンセルカムの挿入部に挿入さ
れたステアリングシャフトに、ステアリングホイールを
取り付ける際には、ガイド部によって、キャンセルカム
がステアリングボスの所定の装着位置へ案内されて、キ
ャンセルカムの被連結部がステアリングホイールのステ
アリングボスに設けられた連結部へ案内されるため、キ
ャンセルカムの被連結部が、ステアリングホイールの連
結部に確実に案内される。
【0008】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
に記載のターンシグナルスイッチのキャンセル構造にお
いて、前記連結部が連結穴部であり、前記被連結部が連
結ピンであり、前記挿入部が筒体部であることを特徴と
している。
【0009】従って、キャンセルカム筒体部挿入さ
れたステアリングシャフトに、ステアリングホイールを
取り付ける際には、ガイド部によって、キャンセルカム
がステアリングボスの所定の装着位置へ案内されて、
ャンセルカムの連結ピンがステアリングボスに設けられ
た連結穴部へ挿入されるため、キャンセルカムの連結ピ
ンが、ステアリングホイールの連結穴部に確実に挿入さ
れる。
【0010】また、請求項3記載の本発明は、請求項
1、2の何れか1つに記載のターンシグナルスイッチの
キャンセル構造において、ターンシグナルスイッチの上
部に配設されたロータを前記キャンセルカムとしたこと
を特徴としている。
【0011】従って、請求項1、2の何れか1つに記載
の内容に加えて、ターンシグナルスイッチの上部に配設
されたロータをキャンセルカムとしたので、別体として
キャンセルカムを設ける必要がない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のターンシグナルスイッチ
のキャンセル構造の一実施形態を図1〜図3に従って説
明する。
【0013】図1に示される如く、ステアリングシャフ
ト10の上端部10Aには、ステアリングホイール12
がスプライン結合されており、ステアリングホイール1
2は、ロックナット14によって、ステアリングシャフ
ト10に固定されている。
【0014】図2に示される如く、ステアリングホイー
ル12の中央部には、円筒状のステアリングボス12A
が形成されており、ステアリングボス12Aの外周部か
らは、ステアリングスポーク12B、12C、12D、
12Eが突出している。ステアリングスポーク12B、
12Cは左右方向へ直線的に延設されており、ステアリ
ングスポーク12Bとステアリングスポーク12Cとの
連結部の前面(図2の上方側の面)は左右方向に延びる
直線状の縦壁部12Fとなっている。
【0015】図1に示される如く、ステアリングボス1
2Aの下面(図1の下方側の面)には、連結部としての
連結穴部16、18が形成されている。
【0016】図2に示される如く、連結穴部16は、ス
テアリングボス12Aの前面部に形成されており、平断
面形状がステアリングボス12Aの外周部側が開口され
たU字状とされている。また、連結穴部18は、連結穴
部16から左右方向に所定角度θ(θ<180°)回転
した位置に一対形成されており、平断面形状がステアリ
ングボス12Aの外周部側が開口されたU字状とされて
いる。これらの連結穴部16、18には、キャンセルカ
ム20に形成された被連結部としての連結ピン22、2
4が、それぞれ挿入されている。
【0017】なお、連結ピン22、24の高さと、連結
穴部16、18の深さとの関係は、ステアリングボス1
2Aの軸方向のばらつきを考慮した長さに設定されてお
り、連結ピン22、24が連結穴部16、18内に完全
に入り、且つ、確実に係合するようになっている。
【0018】図1に示される如く、連結ピン22、24
は、キャンセルカム20の上面20Aの連結穴部16、
18と対向する位置に立設されている。また、キャンセ
ルカム20の上面20Aには、ステアリングホイール1
2の縦壁部12Fに沿ってガイド部26が立設されてい
る。
【0019】図2に示される如く、ガイド部26は、平
面視で左右方向へ延びる矩形状とされており、ステアリ
ングホイール12の縦壁部12Fと対向する面がガイド
面26Aとなっている。従って、連結穴部16、18に
連結ピン22、24を挿入する際に、ガイド部26のガ
イド面26Aが、ステアリングホイール12の縦壁部1
2Fによって位置決めされるようになっている。また、
ガイド部26のガイド面26Aと、ステアリングホイー
ル12の縦壁部12Fとの位置が決まらないと、ステア
リングホイール12が組付かないようになっている。
【0020】図1に示される如く、キャンセルカム20
の下面20Bの中央部には、筒体部28が形成されてお
り、この筒体部28には、ステアリングシャフト10
が、ターンシグナルスイッチ30の筒体部32を挟んで
挿入されている。なお、ターンシグナルスイッチ30は
車体側に固定されており、ターンシグナルスイッチ30
に対して、ステアリングシャフト10、ステアリングホ
イール12及びキャンセルカム20が一体的に回転する
ようになっている。
【0021】図3に示される如く、キャンセルカム20
の筒体部28の外周部には、キャンセル突起34が形成
されている。また、ターンシグナルスイッチ30は、周
知の構造であり、操作レバー42を右方向R及び左方向
Lに揺動操作することにより、作動盤44が揺動し、板
バネ46で付勢されたラチェット48がキャンセルカム
20の筒体部28側に突出するようになっている。な
お、ラチェット48はキャンセルカム20側に突出した
場合に、キャンセルカム20のキャンセル突起34の回
転軌跡内に移動し、キャンセル突起34と干渉するよう
になっている。
【0022】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態では、ステアリングシャフト10が、ターンシグ
ナルスイッチ30の筒体部32を挟んで、キャンセルカ
ム20の筒体部28に挿入されており、ステアリングホ
イール12を取り付ける際には、キャンセルカム20の
ガイド部26のガイド面26Aが、ステアリングホイー
ル12の縦壁部12Fによって位置決めされることによ
って、ステアリングホイール12に対して、キャンセル
カム20が位置決めされる。
【0023】このため、キャンセルカム20の連結ピン
22、24が、ステアリングボス12Aに設けられた連
結穴部16、18にガイドされるため、連結ピン22、
24が、連結穴部16、18に確実に挿入される。
【0024】従って、従来、キャンセルカムをステアリ
ングホイール側に付勢し、ステアリングホイールに形成
した連結穴部と、キャンセルカムに形成した連結ピンの
連結力を安定させると共に、組付時に連結穴部と連結ピ
ンとの位置がずれた場合に、キャンセルカムをステアリ
ングシャフトに沿った方向に逃がし、キャンセルカムの
破損を防止するために使用していた圧縮コイルスプリン
グを廃止できる。また、圧縮コイルスプリングを廃止し
たことにより、圧縮コイルスプリングの端末エッジとス
イッチボデーとの摺動異音が発生しないと共に、圧縮コ
イルスプリングの端末エッジとスイッチボデーとの摺動
抵抗も発生しないため、ステアリングホイールの回転ト
ルクを低減できる。
【0025】また、本実施形態では、ステアリングホイ
ール12の取付位置によって、キャンセル突起34とラ
チェット48との当接を調整できるため、各構成部品の
ばらつきをステアリングホイール12の取付位置によっ
て吸収することができ、キャンセル位置のずれが生じ難
い。
【0026】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、ステアリングボス12
Aに連結部としての連結穴部16、18を形成し、キャ
ンセルカム20に被連結部としての連結ピン22、24
を形成したが、連結部及び被連結部は、連結穴部16、
18及び連結ピン22、24に限定されず、例えば、ス
テアリングボス12Aに連結ピン22、24を形成し、
キャンセルカム20に連結穴部16、18を形成しても
良い。
【0027】また、図4に示される如く、ターンシグナ
ルスイッチ30の上部に、スパイラルケーブル等のロー
タ50が配設された構成においては、ロータ50をキャ
ンセルカムとし、上面50Aにステアリングホイール1
2の縦壁部12Fに沿って、ガイド部52としてのロッ
クピン、コネクタハウジング等を立設すると共に、ロー
タ50の下面50Bの中央部に形成した筒体部54の外
周部にキャンセル突起56を形成しても良い。
【0028】この場合には、別体としてキャンセルカム
を設ける必要がないため、部品点数の低減ができ、それ
に伴うコストダウンが可能である。また、キャンセルカ
ムの外周部にロータを別体として設けた場合に比べ、ロ
ータの内径を小さくできるため、同一回転数を得るため
のスパイラルケーブル長を短縮でき、この点においても
コストダウンが可能である。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、ステアリング
シャフトに連結したステアリングホイールの操作に応じ
て回転する際に、キャンセルカムに形成したキャンセル
突起がターンシグナルスイッチのラチェットに当接する
ことで左右切換位置から中立位置に復帰させるターンシ
グナルスイッチのキャンセル構造であって、キャンセル
カムに、ステアリングホイールのステアリングボスの連
結部に係合される被連結部と、ステアリングシャフトが
挿入される挿入部と、ステアリングボスに形成された縦
壁部と、縦壁部に対向するキャンセルカムの部位に設け
られたガイド面と、で構成され、縦壁部とガイド面を係
合させることでステアリングボスの所定の装着位置へキ
ャンセルカムを案内し、被連結部をステアリングボスの
連結部へ案内するガイド部と、を形成した構成としたの
で、圧縮コイルスプリングを廃止でき、且つキャンセル
位置のずれが生じ難いという優れた効果を有する。
【0030】また、請求項2記載の本発明は、前記1に
記載のターンシグナルスイッチのキャンセル構造におい
て、前記連結部が連結穴部であり、前記被連結部が連結
ピンであり、挿入部が筒体部であるので、圧縮コイルス
プリングを廃止でき、且つキャンセル位置のずれが生じ
難いという優れた効果を有する。
【0031】また、請求項3記載の本発明は、請求項
1、2の何れか1つに記載のターンシグナルスイッチの
キャンセル構造において、ターンシグナルスイッチの上
部に配設されたロータをキャンセルカムとしたので、圧
縮コイルスプリングを廃止でき、且つキャンセル位置の
ずれが生じ難いという優れた効果を有する。また、部品
点数の低減ができ、それに伴うコストダウンが可能であ
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るターンシグナルスイ
ッチのキャンセル構造を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るターンシグナルスイ
ッチのキャンセル構造を示す平面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係るターンシグナルス
イッチのキャンセル構造を示す側断面図である。
【図5】従来の実施形態に係るターンシグナルスイッチ
のキャンセル構造を示す側断面図である。
【符号の説明】
10 ステアリングシャフト 12 ステアリングホイール 12A ステアリングボス 12F ステアリングホイールの縦壁部 16 連結穴部(連結部) 18 連結穴部(連結部) 20 キャンセルカム 22 連結ピン(被連結部) 24 連結ピン(被連結部) 26 ガイド部 28 筒体部 30 ターンシグナルスイッチ 34 キャンセル突起 50 スパイラルケーブル等のロータ(キャンセルカ
ム) 52 ガイド部 54 筒体部 56 キャンセル突起
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−211136(JP,A) 実開 昭62−162141(JP,U) 実開 昭60−114048(JP,U) 実開 昭61−1247(JP,U) 実開 昭60−11840(JP,U) 実開 昭64−11858(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 1/00 - 1/28 B60R 16/02 H01R 35/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングシャフトに連結したステア
    リングホイールの操作に応じて回転する際に、キャンセ
    ルカムに形成したキャンセル突起がターンシグナルスイ
    ッチのラチェットに当接することで左右切換位置から中
    立位置に復帰させるターンシグナルスイッチのキャンセ
    ル構造であって、 前記キャンセルカムに、 前記ステアリングホイールのステアリングボスの連結部
    に係合される被連結部と、 前記ステアリングシャフトが挿入される挿入部と、前記ステアリングボスに形成された縦壁部と、前記縦壁
    部に対向する前記キャンセルカムの部位に設けられたガ
    イド面と、で構成され、前記縦壁部と前記ガイド面を係
    合させる ことで前記ステアリングボスの所定の装着位置
    へ前記キャンセルカムを案内し、前記被連結部を前記ス
    テアリングボスの連結部へ案内するガイド部と、 を形成したことを特徴とするターンシグナルスイッチの
    キャンセル構造。
  2. 【請求項2】 前記被連結部が連結ピンであり、前記連
    結部が連結穴部であり、前記挿入部が筒体部であること
    を特徴とする請求項1に記載のターンシグナルスイッチ
    のキャンセル構造。
  3. 【請求項3】 ターンシグナルスイッチの上部に配設さ
    れたロータを前記キャンセルカムとしたことを特徴とす
    る請求項1、2の何れか1つに記載のターンシグナルス
    イッチのキャンセル構造。
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