JP3405768B2 - 竪型型締め装置 - Google Patents

竪型型締め装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、型開閉方向が垂直に
設定される竪型の型締め装置に関する。 【0002】 【従来の技術】竪型の型締め装置は、横型の型締め装置
に比較して設置面積が小さく、また、型締めされる型に
対して、基本的に同一水平面上の四方から接触すること
ができるので、設置上の制約が少ない利点がある。この
ような竪型の型締め装置を用いる射出成形機では、前記
のような利点の他に、竪型の型締め装置に対し同時に射
出装置を2基連結して射出成形の能率を向上させること
ができるなどの利点がある。 【0003】図3(イ)はトグル機構による型締め装置
を備えた竪型型締め装置1の基本的な構造を概略で示し
たものであり、大略で機枠2、可動体3および型締め機
構4からなる。機枠2の上部にはエジェクタプラテン5
が水平に固定されている。可動体3は上方にムービング
プラテン6を、下方にダイハイトプラテン7を有し、両
プラテン6,7が4本の垂直なタイバー8で結合された
構造となっている。 【0004】可動体3は、タイバー8をエジェクタプラ
テン5に摺動可能に貫通させて装着されており、機枠2
に対して可動体3の全体が上下方向に移動可能とされて
いる。この場合、ムービングプラテン6をエジェクタプ
ラテン5の上方とし、ダイハイトプラテン7をエジェク
タプラテン5の下方としている。 【0005】そして、ムービングプラテン6とエジェク
タプラテン5の間が金型等の型が取り付けられて型締め
される型締め空間9とされ、また、エジェクタプラテン
5と可動体3のダイハイトプラテン7がトグル機構10
で結合される。トグル機構10はクロスヘッド11、ボ
ールねじ12および型締め用のサーボモーター13など
と共に型締め機構4を構成している。 【0006】なお、従来、トグル機構10のエジェクタ
プラテン5側の軸着点P1 とダイハイトプラテン7側の
軸着点P2 は、図3のように同じ垂直線上に配置されて
いる。符号14はブレーキ装置で、ボールねじ12の下
端部に機枠2との間で装着されている。 【0007】トグル機構10は、上端をエジェクタプラ
テン5に回動自在に軸着(P1 )された上リンク15と
下端をダイハイトプラテン7に回動自在に軸着(P2 )
された下リンク16および内端をクロスヘッド11に回
動自在に軸着(P4 )した結合リンク17を有し、上リ
ンク15の下端と下リンク16の上端および結合リンク
17の外端を一つの軸にそれぞれが回動可能に軸着(P
3 )した構造を一つの単位として構成されており、この
実施例では2単位を有している。 【0008】符号18はゲートカバーで、機枠2の上部
に形成され、竪型型締め装置1の稼働時に型締め空間9
を遮蔽するためのものである。符号19は可動側の型
で、ムービングプラテン6に取り付けられている。符号
20は固定側の型で、エジェクタプラテン5の上面に取
り付けられている。 【0009】型締め用のサーボモーター13が駆動され
るとボールねじ12が回動されてダイハイトプラテン7
に対してクロスヘッド11が上下に移動する。すると、
図3(イ)(ロ)のようにトグル機構10が伸長(イ)
・伸縮(ロ)されて機枠2のエジェクタプラテン5に対
して可動体3が上下に移動される。これにより、型締め
空間9が縮小・拡大され、型締め、型開放が行われる。
型開放状態は、ボールねじ12の下端部に設けたブレー
キ装置14によってボールねじ12の回転を阻止するこ
とで維持される。 【0010】このような竪型型締め装置1では、トグル
機構10が収縮された状態が型開放状態で、可動体3が
上方に位置している。このため、型開放状態の時にブレ
ーキ装置14が故障すると、可動体3は自重でクロスヘ
ッド11、ボールねじ12を介してサーボモーター13
を逆転させながら落下を始め、図3(イ)のようにトグ
ル機構10の上リンク15と下リンク16が共に垂直と
なる位置まで落下する。落下は可動体3の自重が大きい
こととボールねじ12の下降移動に抵抗が少ないことか
ら徐々に速度を増し、ついには、可動側の型19が固定
側の型20に大きな慣性をもって衝突し、高価な金型な
どを破損してしまうことがある。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、機枠に対
し可動体が自然落下しても型締め空間に装着した型を損
傷することがない竪型型締め装置の提供を課題とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】竪型型締め装置は機枠、
可動体およびトグル機構を伸縮駆動する型締め機構を備
える。機枠には、エジェクタプラテンが固定される。可
動体は、上方のムービングプラテンと下方のダイハイト
プラテンが垂直な複数のタイバーで結合されて構成され
る。可動体は、ムービングプラテンをエジェクタプラテ
ンより上方に、ダイハイトプラテンをエジェクタプラテ
ンより下方に配置して機枠に上下方向で移動可能に装着
される。 【0013】ムービングプラテンとエジェクタプラテン
間が型締め空間とされる。ダイハイトプラテンとエジェ
クタプラテンがトグル機構で結合される。型締め機構
が、トグル機構を伸縮駆動する配置とされる。トグル機
構のダイハイトプラテン側軸着点がエジェクタプラテン
側軸着点よりも型締め軸線に関し外側に配置される。 【0014】 【作用】トグル機構のダイハイトプラテン側軸着点がエ
ジェクタプラテン側軸着点よりも型締め軸線に関し外側
に配置された構成は、自然落下による可動体の移動下限
位置を可動側の型と固定側の型が接触する型タッチ位置
より上方とすることを可能とする。 【0015】 【実施例】図1は、射出成形機に使用される竪型型締め
装置1であって、トグル機構10の部分を中心に表示さ
れている。図1において機枠2、型締め用のサーボモー
ター13、金型19,20は簡略化又は省略されてい
る。型締め軸線a−aの左側部分はトグル機構10が伸
長された状態、右側部分は収縮された状態を示してい
る。トグル機構10における軸着点(P1 〜P4 )の位
置に関する以外は従来例と同じ構造なので、従来例と同
じ符号を用いることとし、全体的な構造に付いての説明
を省略する。符号21は成形品を突き出すエジェクト装
置でエジェクタプラテン5の下面側に装着されている。 【0016】トグル機構10はこの実施例において2単
位であって、各トグル機構10は前記のように、上リン
ク15、下リンク16および結合リンク17が軸着点
(P1〜P4 )でそれぞれエジェクタプラテン5、ダイ
ハイトプラテン7、クロスヘッド11およびリンク相互
間で結合されて構成されている。そして、トグル機構1
0とエジェクタプラテン5との軸着点P1 と、トグル機
構10とダイハイトプラテン7との軸着点P2 の位置を
ボールねじ12の中心を通る型締め軸線a−aに関して
見ると、軸着点P2 の方が外側に位置している。したが
って、トグル機構10が伸びきった型締め状態で見る
と、直線状に連なった上リンク15と下リンク16は全
体として上方が内側に傾斜して見え、2単位のトグル機
構では、両側の直線状に連なった上リンク15と下リン
ク16が上方で間隔が狭くなる台形状に見える。 【0017】サーボモーター13が正方向に駆動されて
ダイハイトプラテン7に対しクロスヘッド11が下降さ
れるときトグル機構10は収縮され、サーボモーター1
3が逆方向に駆動されてダイハイトプラテン7に対しク
ロスヘッド11が上昇されるときトグル機構10が伸長
される。 【0018】また、サーボモーター13の出力を0にし
ブレーキ装置14の制動力解除する(無負荷,脱力状
態)と可動体3は自重で落下し、やはりトグル機構10
が伸長される。しかし、このとき、トグル機構10の軸
着点P2 は型締め軸線a−aに関して軸着点P1 の外側
に位置しており、また、可動体3の下降にともなってト
グル10の軸着点P3 が外側に移動するので、上リンク
15がほぼ垂直となる位置(図2 ロ)に達すると、軸
着点P3 に関する3方向(上リンク15、下リンク16
および結合リンク17)の力関係が均衡し、可動体3の
下降が停止する(自然落下限度位置)。 【0019】一方、可動体3が自然落下限度位置にある
とき、上リンク15と下リンク16は軸着点P3 の個所
で伸びきっておらず角度をなしている(図2 ロ)。こ
のため、サーボモーター13を駆動してクロスヘッド1
1を上昇させ、上リンク15と下リンク16を図2 イ
のように伸長させて直線上に配置すると、軸着点P3個
所の上リンク15と下リンク16の伸長にともなって、
可動体3がさらに少し下降されて最下降位置に達する。 【0020】そして、可動体3の自然落下限度位置(図
2 ロ)を金型タッチ位置より上方に設定し(距離d0
)、最下降位置をロックアップ位置に設定する。 【0021】型締め用サーボモーター13が正方向に駆
動されると、クロスヘッド11がダイハイトプラテン7
に対して下方へ引き込まれ、軸着点P3 は内方へ引き込
まれてトグル機構10が収縮する。これにより、ダイハ
イトプラテン7が上昇して、すなわち、可動体3は上方
に移動されて型開きが行われる。トグル機構10の収縮
は、可動側金型19を含む可動体3全体の重量を持ち上
げることを意味するので、サーボモーター13に比較的
大きな出力を必要とする。可動体3を持ち上げた状態は
ブレーキ14によって維持される。 【0022】ブレーキ14による制動が解除され、型締
め用サーボモーター13が逆方向に駆動されると、クロ
スヘッド11がダイハイトプラテン7に対して上方に突
出され、軸着点P3 が外方へ押し出されてトグル機構1
0が伸長する。これにより、ダイハイトプラテン7は下
降して、すなわち、可動体3が下方に移動されて型閉じ
およびロックアップが行われる。 【0023】トグル機構10の伸長は、可動体3の降下
を意味するので、可動体3の自重によりサーボモーター
13の負荷は小さく、むしろ可動体3の自然落下に対向
する方向とされる。しかし、可動体3が自然落下限度位
置より下方へ移動されるときは、サーボモーター13を
逆方向に駆動する必要があり、また、可動側金型19が
固定側金型20に接触する金型タッチの後は、両金型を
所定の型締め力で締め付けるロックアップのために、サ
ーボモーター13の出力はタイバー8を伸長させる程の
大きな出力を必要とする。ロックアップの完了時に可動
体3は最下降位置に達する。 【0024】そして、トグル機構10が収縮状態にある
とき停電に加え他の異常事態も発生してサーボモータ1
3の出力機能およびブレーキ14の制動機能が失われる
と、可動体3は、トグル機構10の上リンク15と下リ
ンク16の屈折状態を引き伸ばすように自重で下降を始
める。しかし、この下降は前記の理由により可動体3の
自然落下限度位置までであり、それ以上の下降はない。
したがって、型開き状態でブレーキ装置14が故障して
可動体3が落下しても可動側金型19と固定側金型20
との間には距離d0 の間隔があり、金型どうしが接触す
ることはない。 【0025】以上の結果は、もちろん、トグル機構10
を構成する各リンクの長さ(L1 ,L2 ,L3 )と軸着
点P2 の軸着点P1 に対する外方へのシフト量d1 に依
存し、これらの間には所定の関連式が成立するものと考
えられるが解明が困難なので、以下に示す3回の実験に
よるデータでもって実証することとする。 【0026】 第1回 第2回 第3回 L1 265(mm) 265 265 L2 148 148 148 L3 115 115 115 d1 30.0 50.0 70.0 d2 2.0 5.6 11.8 d3 52.4 67.2 82.0 α 4.2 6.9 9.6 L1 …上リンク15の長さ L2 …下リンク16の長さ L3 …結合リンク17の長さ d1 …軸着点P1 に対する軸着点P2 の外側へのシフト
量 d2 …可動体3の自然落下限度位置と最下降位置間の距
離 d3 …可動体3が自然落下限度位置から最下降位置へ移
動する際のクロスヘッド11の上昇量 α…軸着点P1 と軸着点P2 を結ぶ直線が型締め軸線a
−aに対しなす角度 【0027】以上は実施例であり、本発明は図示した具
体的な構成に限定されない。竪型型締め装置1は、射出
成形機以外にも利用される。 【0028】 【発明の効果】竪形型締め装置において可動体が上昇し
ているとき、不測に可動体が自然落下しても型締め空間
における型を損傷することが無い。
【図面の簡単な説明】 【図1】トグル機構の部分を示す正面図。 【図2】トグル機構の作動の状況を示すための正面図。 【図3】トグル機構の作動の状況を示すための正面図
(従来例)。 【符号の説明】 1 竪型型締め装置 2 機枠 3 可動体 4 型締め機構 5 エジェクタプラテン 6 ムービングプラテン 7 ダイハイトプラテン 8 タイバー 9 型締め空間 10 トグル機構 11 クロスヘッド 12 ボールねじ 13 サーボモーター 14 ブレーキ装置 15 上リンク 16 下リンク 17 結合リンク 18 ゲートカバー 19 可動側の型 20 固定側の型 21 エジェクト装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−57592(JP,A) 特開 昭64−5653(JP,A) 特開 平4−189111(JP,A) 特開 平6−143380(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/20 - 33/28 B29C 45/64 - 45/68 B22D 17/12 B22D 17/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 上方のムービングプラテンと下方のダイ
    ハイトプラテンが垂直な複数のタイバーで結合された可
    動体と、エジェクタプラテンが固定された機枠を備え、
    ムービングプラテンをエジェクタプラテンより上方に、
    ダイハイトプラテンをエジェクタプラテンより下方に配
    置して可動体が機枠に上下方向で移動可能に装着され、
    ムービングプラテンとエジェクタプラテン間が型締め空
    間とされると共にダイハイトプラテンとエジェクタプラ
    テンがトグル機構で結合され、トグル機構を伸縮駆動す
    る型締め機構を備えた構造であって、トグル機構のダイ
    ハイトプラテン側軸着点がエジェクタプラテン側軸着点
    よりも型締め軸線に関し外側に配置されていることを特
    徴とした竪型型締め装置。
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JP4892593B2 (ja) * 2009-09-08 2012-03-07 日精樹脂工業株式会社 電動式竪型型締装置
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